JP2013142378A - 駆動力制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセルペダルが踏み込まれた状態から元の位置に戻すことができないような事態が生じた場合であっても、車両の走行のための駆動力を減少させることができるように構成された駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】ロッド4に連結されたペダル11が踏み込まれてその踏み込み方向に移動させられかつペダル11の踏み込み量に応じた目標駆動力Fを出力するように構成された車両の駆動力制御装置において、ロッド4は一方の端部4aが車両の前後方向に回動可能に車両に支持され、他方の端部4bが自由端とされ、ペダル11は自由端4bにおけるロッド4の中心軸線を中心とした円周方向に回転可能に取り付けられ、かつ、ペダル11の回転角度を検出する回転角度検出手段12を備え、回転角度検出手段12によって検出されたペダル11の回転角度が大きいほど目標駆動力Fを減少させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両の駆動力および制動力を制御する装置に関するものである。
この種の装置の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1には、エンジンに対する吸入空気量を電気的に制御可能な電子制御式スロットルバルブの制御装置が故障した場合に、アクセルペダルの踏み込み量に応じて電子制御式スロットルバルブの開度を機械的に制御することによりエンジンに対する吸入空気量の制御を行うように構成されたアクセル操作装置が記載されている。
なお、特許文献2には、車両の前後方向に移動可能なブレーキロッドの端部に、車両の前後方向に回動可能にアクセルペダルが設けられたペダル装置が記載されている。そして、特許文献2に記載された装置は、車両の上下方向でアクセルペダルの上側の端部を車両の前後方向で前方に向けて回動させることによってアクセル操作を行い、ブレーキロッドを車両の前後方向で前方に向けて移動させることによってブレーキ操作を行うように構成されている。
また、特許文献3には、車両の運転席の床面前方に、アクセルペダルを旋回可能に設け、その旋回角度を調整することによってスロットルバルブの開度を調整してエンジン回転数を調整するように構成された自動車運転用アクセル操作装置が記載されている。
さらに、特許文献4には、車両の駆動力を制御するための駆動力制御装置であって、アクセルペダルの踏み込み量が大きいほど車両の目標駆動トルクを大きくすることが記載されている。
特開平5−18280号公報 特開2009−37513号公報 特開平7−63074号公報 特開2006−175991号公報
上記の特許文献1に記載されているアクセル操作装置は、例えば、フロアマットにアクセルペダルが引っかかった場合には、アクセルペダルが踏み込まれた状態から元の位置に戻らないために、車両の走行のための駆動力を減少させることができない可能性がある。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、アクセルペダルが踏み込まれた状態から、アクセルペダルを元の位置に戻すことができないような事態が生じた場合であっても、車両の走行のための駆動力を減少させることができるように構成された駆動力制御装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、ロッドに連結されたペダルが踏み込まれてその踏み込み方向に移動させられ、かつ、前記ペダルの踏み込み量に応じた目標駆動力を出力するように構成された車両の駆動力制御装置において、前記ロッドは、一方の端部が前記車両の前後方向に回動可能に前記車両に支持され、他方の端部が自由端とされ、前記ペダルは、前記自由端における前記ロッドの中心軸線を中心とした円周方向に回転可能に取り付けられ、かつ、前記ペダルの回転角度を検出する回転角度検出手段を備え、前記回転角度検出手段によって検出された前記ペダルの回転角度が大きいほど前記目標駆動力を減少させるように構成されていることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記目標駆動力は、前記踏み込み量と前記車両の速度とに基づいて算出される第1駆動要求量と、前記回転角度と前記車両の速度とに基づいて算出される第2駆動要求量とに基づいて求められることを特徴とする車両の駆動力制御装置である。
この発明によれば、操作可能な箇所が2箇所になっている。すなわち、ペダルの踏み込み量による目標駆動力の制御に加えて、ペダルの回転角度によっても目標駆動力を制御できる。その結果、細かな目標駆動力の制御が可能となる。また、ペダルの回転角度が大きいほど目標駆動力を減少させるように構成されている。そのため、例えば、フロアマットにペダルが引っかかるなどのことによって、ペダルを元の位置に戻すことができず、ペダルが踏み込まれた状態が維持されてしまうような事態が生じたとしても、ペダルを回転させれば、その回転角度に応じて前記目標駆動力を減少させることができる。そしてこれにより、意図しない車両の加速を防止もしくは抑制することができる。
この発明に係る駆動力制御装置に相当するアクセルペダルの構成の一例を模式的に示す図である。 図1に示すアクセルペダルの構成の一部を拡大して示す図である。 図1に示すアクセルペダルの構成の他の一部を模式的に示す図である。 図3に示すアクセルペダルの構成の他の一部の側面図である。 図3に示すアクセルペダルの構成の他の一部の上視図である。 この発明に係るアクセルペダルを使用した車両の駆動力制御の一例を模式的に示すブロック図である。 第1駆動要求量を算出するためのマップである 第2駆動要求量を算出するためのマップである。
つぎにこの発明をより具体的に説明する。図1に、この発明に係る駆動力制御装置に相当するアクセルペダルの構成の一例を模式的に示してある。アクセルペダル1は運転席に設けられている。アクセルペダル1は、車体に固定されたペダルサポート(図示せず)を備え、そのペダルサポートに中空のブラケット2が取り付けられている。ブラケット2は、図2に示すように、蓋部2aと本体部2bとによって構成されている。ブラケット2の内部に、ペダルシャフト3が設けられている。ペダルシャフト3は一例として円筒形状に形成されており、その中心軸線が車両の幅方向と平行になるように、かつ、ブラケット2に対して回転可能に設けられている。そのペダルシャフト3に、ペダルロッド4の一方の端部4aが一体的に連結されている。
上述した蓋部2aには、図2に示すように、ホール素子5が設けられており、そのホール素子5はペダルシャフト3の中空部分に嵌め込まれるようになっている。ホール素子5はコネクタを介して電子制御装置(ECU)6に接続されている。一方、ペダルシャフト3の内壁面には、マグネットヨーク7が設けられている。ホール素子5とマグネットヨーク7とは非接触となるように構成されている。そして、アクセルペダル1が踏み込まれてペダルロッド4の一方の端部4aが回転した場合、ホール素子5とマグネットヨーク7との相対的な位置が変化し、それらの相対的な位置の変化に伴ってホール素子5の出力電圧が変化するようになっている。すなわち、アクセルペダル1の踏み込み量に応じて変化するホール素子5の出力電圧がECU6に入力されるようになっている。上述したホール素子5とマグネットヨーク7とによって無接点式のアクセルポジションセンサ8が構成されている。なお、上述した電子制御式のアクセルポジションセンサ8の原理的な構成は従来知られているものと同様である。
ペダルロッド4における一方の端部4a側の先端部には、凸部9が設けられている。この凸部9とブラケット2の本体部2bの内壁面との間にリターンスプリング10が設けられている。ペダルロッド4の自由端である他方の端部4bには、図3ないし図5に示すように、プレート形状のペダルパッド11が取り付けられている。より具体的には、ペダルパッド11は、ペダルロッド4の中心軸線を中心にしてその円周方向で左右のどちらの側にも回転可能になっている。ペダルパッド11は、車両を加速する場合に運転者によって踏み込まれる部分である。そのため、ペダルパッド11に踏力が加えられた場合、その踏力によってペダルロッド4の自由端4bは予め定めた初期の位置から車両の前後方向で前方に移動させられるようになっている。これに対して、ペダルロッド4の一方の端部4aは、車両の前後方向で後方にリターンスプリング10を圧縮しながら移動させられるようになっている。そして、上記の踏力が減少した場合、ペダルパッド11はリターンスプリング10の弾性力によって車両の前後方向で後方に移動させられ、ついには上記の初期の位置まで押し戻されるようになっている。
また、ペダルロッド4の自由端4bに、ペダルパッド11の回転角度を検出する回転角度センサ12が設けられている。この回転角度センサ12の詳細な構成については図示しないが、上述したアクセルポジションセンサ8と同様に、ホール素子を使用した無接点式のポジションセンサを用いることができる。したがって、回転角度センサ12は、ペダルパッド11が予め定めた位置からペダルロッド4の円周方向に回転した場合に、そのペダルパッド11の回転角度、すなわち変化量をホール素子の出力電圧の変化としてコネクタ(図示せず)を介してECU6に入力するように構成されている。この回転角度センサ12がこの発明に係る回転角度検出手段に相当している。なお、回転角度センサ12は、ペダルロッド4の中心軸線に対するペダルパッド11の回転方向に拘わらず、予め定めた位置からのペダルパッド11の回転角度を検出するように構成されていればよい。また、ペダルパッド11の予め定めた位置とは、図示しないエンジンが始動された時点におけるペダルパッド11の位置としてもよく、あるいは、ペダルロッド4における前記踏力が加えられる面が車両の幅方向と平行になる位置としてもよい。
上述したECU6は、一例としてマイクロコンピュータを主体として構成されており、各種センサから入力された信号および予め記憶しているデータなどに基づいて演算処理を行い、その演算の結果を制御信号として各種の装置に出力したり、また所定の制御を実行するように構成されている。具体的には、例えば、ECU6には、車速センサ、加速度センサ、上述したアクセルポジションセンサ8、回転角度センサ12などからの信号が入力されるように構成されている。そして、この発明では、ECU6において、アクセルポジションセンサ8からの信号と車速とに基づいて第1駆動要求量を算出し、これに加えて、回転角度センサ12からの信号と車速とに基づいて第2駆動要求量を算出するように構成されている。そして、これら第1駆動要求量と第2駆動要求量とに基づいて目標駆動力を算出し、実際の車両の駆動力が、前述した目標駆動力となるように図示しないエンジンを制御する信号や変速機の変速比を制御する変速制御信号などが出力されるように構成されている。
図6は、上述したように構成されるアクセルペダル1を使用した車両の駆動力制御の一例を説明するためのブロック図である。先ず、アクセルポジションセンサ8の出力信号、すなわちアクセルポジションセンサ8によって検出されたアクセルペダル1の踏み込み量PSが読み込まれる(ブロックB1)。このブロックB1での制御と平行して、もしくは、ブロックB1での制御に続けて、回転角度センサ12の出力信号、すなわちペダルパッド11の回転角度PRが読み込まれる(ブロックB2)。これらブロックB1およびブロックB2での制御と平行して、もしくは、これらブロックB1およびブロックB2での制御に続けて、車速センサの出力信号、すなわち車速SPDが読み込まれる(ブロックB3)。
上述したブロックB1ないしブロックB3の制御に続けて、アクセルペダル1の踏み込み量PSと車速SPDとに基づいて第1駆動要求量F1が算出され、これと併せて、ペダルパッド11の回転角度PRと車速SPDとに基づいて第2駆動要求量F2が算出される。そして、第1駆動要求量F1と第2駆動要求量F2とに基づいて、より具体的には第1駆動要求量F1に第2駆動要求量F2を加えることにより、目標駆動力Fが算出される(ブロックB4)。
上述した第1駆動要求量F1の算出についてより具体的に説明する。第1駆動要求量F1は、例えばアクセルペダル1の踏み込み量PS、すなわち駆動要求量と車速SPDとに基づくマップから求められる。そのマップを図7に模式的に示してあり、第1駆動要求量F1は、アクセルペダル1の踏み込み量PSが増大することに伴って増大させられるようになっている。図7における横軸よりも下側の部分は、アクセルペダル1を踏み込んだとしても、駆動要求がない、とされるアクセルペダル1のストローク範囲であり、いわゆるアクセルペダル1の遊びと称されるストローク範囲に相当している。また、図7に示すように、アクセルペダル1の遊びと称されるストローク範囲は車速SPDの増大に伴って減少するようになっている。そのため、車両が高速で走行している場合には、アクセルペダル1の操作に対する車両の加速特性が相対的に向上されるようになっている。
上述した第2駆動要求量F2の算出についてより具体的に説明する。第2駆動要求量F2は、例えばペダルパッド11の回転角度PRと車速SPDとに基づくマップから求められる。そのマップを図8に模式的に示してあり、第2駆動要求量F2は、ペダルパッド11の回転角度PRが予め定められた角度を超え、かつその回転角度PRが大きいほど、第2駆動要求量F2の絶対値が増大させられるようになっている。上述したペダルパッド11の予め定めた角度範囲は、いわゆる遊びと称される範囲に相当しており、したがって、ペダルパッド11の回転角度PRが予め定められた角度よりも小さい場合には、図8に示すように、第2駆動要求量F2は算出されないようになっている。これに加えて、車速SPDが大きいほど、ペダルパッド11の回転角度PRに対して図8に示すマップから求められる第2駆動要求量F2の絶対値が大きくなるようになっている。この発明では、第2駆動要求量F2は、図8に示すように、負の値として算出される。
そして、第1駆動要求量F1に第2駆動要求量F2を加えることにより、目標駆動力Fが算出される。ペダルパッド11が車両の前後方向で前方に移動させられていることにより駆動要求がある、とされている場合であって、かつ、ペダルパッド11が上述した予め定められた角度を超えて回転させられた場合は、アクセルペダル1およびブレーキペダル(図示せず)が同時に操作されたと判断することができる。このような判断は、この発明においては、アクセルペダル1に対する踏力を減少させたにも拘わらず、フロアマットにペダルパッド11が引っかかるなどのことによってアクセルペダル1が踏み込まれている状態が維持され、かつ、ペダルパッド11に回転が生じた場合にも成立するようになっている。したがって、上述したペダルパッド11の予め定められた角度とは、例えばフロアマットにペダルパッド11が引っかかった場合に、ペダルパッド11が回転させられる角度以下であり、その角度範囲は、実験やシミュレーションなどによって適宜に設定することができる。また、図6に示す踏み込み量PSと車速SPDとに基づく第1駆動要求量F1の大きさ、および、図7に示す回転角度PRと車速SPDとに基づく第2駆動要求量F2の大きさについても、実験やシミュレーションなどを行って適宜に設定することができる。
上述したブロックB4での制御に続けて、車両の走行のための駆動力が、上述した目標駆動力Fとなるように、例えばエンジン回転数の制御や変速機における変速制御、あるいは、ブレーキによる制動力の制御などが実行される(ブロックB5)。
したがって、この発明によれば、アクセルペダル1についての操作箇所がペダルロッド4とペダルパッド11との2箇所になる。そのため、ペダルパッド11の回転によっても駆動要求を行えるため、車両内の限られたスペースを有効に活用することができる。そして、ペダルロッド4の操作に基づく第1駆動要求量と、ペダルパッド11の操作に基づく第2駆動要求量とが独立しており、その結果、従来になく細かな駆動力の制御が可能となる。この発明では、第2駆動要求量は第1駆動要求量を減少するように設定されている。そのため、フロアマットにペダルパッド11が引っかかるなどのことによってペダルロッド4が踏み込まれている状態が維持されている場合であっても、ペダルパッド11を予め定めた角度以上に回転させれば、上記の目標駆動力Fを減少させることができ、これにより意図しない加速を防止もしくは抑制することができる。ひいては、車両を減速させることも可能になる。
なお、上述した構成において、第2駆動要求量の絶対値が第1駆動要求量の絶対値よりも大きくなるペダルパッド11の回転角度範囲を設定してもよい。すなわち、ペダルパッド11を回転させて第2駆動要求量の絶対値を第1駆動要求量の絶対値よりも大きくすることにより、目標駆動力Fを負の値とし、上述した図6に示すブロックB5での制御において、例えば車両のブレーキ機構を制御する構成としてもよい。このような構成とすれば、ペダルパッド11の回転操作によって車両を停止させることも可能になる。
なおまた、上述した例では、ペダルパッド11の回転角度に応じて第2駆動要求量を算出するように構成したが、これに替えて、第2駆動要求量を算出しない構成としてもよい。具体的には、例えば、アクセルペダル1の踏み込み量と車速とに基づいて駆動要求量を算出する。一方、ペダルパッド11の回転角度に基づいて前述した駆動要求量を減少させるための割合を算出する。そして、上記の駆動要求量にペダルパッド11の回転角度に基づく割合を乗算することにより、駆動要求量を減少させるように構成してもよい。
1…アクセルペダル、 4…ペダルロッド、 11…ペダルパッド、 12…回転角度センサ、 F1…第1駆動要求量、 F2…第2駆動要求量、 F…目標駆動力、 PS…アクセルペダルの踏み込み量、 PR…ペダルパッドの回転角度、 SPD…車速。

Claims (2)

  1. ロッドに連結されたペダルが踏み込まれてその踏み込み方向に移動させられ、かつ、前記ペダルの踏み込み量に応じた目標駆動力を出力するように構成された車両の駆動力制御装置において、
    前記ロッドは、一方の端部が前記車両の前後方向に回動可能に前記車両に支持され、他方の端部が自由端とされ、
    前記ペダルは、前記自由端における前記ロッドの中心軸線を中心とした円周方向に回転可能に取り付けられ、かつ、
    前記ペダルの回転角度を検出する回転角度検出手段を備え、
    前記回転角度検出手段によって検出された前記ペダルの回転角度が大きいほど前記目標駆動力を減少させるように構成されている
    ことを特徴とする駆動力制御装置。
  2. 前記目標駆動力は、前記踏み込み量と前記車両の速度とに基づいて算出される第1駆動要求量と、前記回転角度と前記車両の速度とに基づいて算出される第2駆動要求量とに基づいて求められる
    ことを特徴とする請求項1に記載の駆動力制御装置。
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