JP2013141916A - 水中航走体 - Google Patents
水中航走体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013141916A JP2013141916A JP2012003170A JP2012003170A JP2013141916A JP 2013141916 A JP2013141916 A JP 2013141916A JP 2012003170 A JP2012003170 A JP 2012003170A JP 2012003170 A JP2012003170 A JP 2012003170A JP 2013141916 A JP2013141916 A JP 2013141916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater vehicle
- pitch angle
- altitude
- control information
- calculated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009699 differential effect Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】水中航走体1は、自機1の進行方向から機軸に垂直な方向までを少なくとも含む範囲に、複数の超音波を送出するマルチビームソーナー7と、マルチビームソーナー7から送出された複数の超音波の反射波を解析して、超音波送出範囲の海底面の地形情報を取得する地形情報取得手段と、地形情報取得手段により取得された海底面の地形情報に基づいて、自機1が海底面に沿って航行するために必要な制御情報を算出する航行制御情報算出手段とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明によれば、障害物を避けたり斜面に沿って航行制御可能となるように、自機の進行方向の広い範囲に超音波を送出することができ、進行方向の広い範囲の海底面の地形を把握することができる。
本発明によれば、海底面に沿って航行するための目標高度とするために必要な垂直力を算出することができ、算出した垂直力を満足するように制御することで、海底面に沿って航行することが可能となる。
本発明によれば、ピッチ角を一定に制御しながら、海底面に沿って航行することが可能となる。
本発明によれば、ピッチ角を変化させながら、海底面に対する高度を一定に保つことができる。
本発明によれば、障害物斜度が、自機が航行可能な最大ピッチ角よりも大きい場合には、自機の高度を上昇させて海底面との衝突を避けるための制御情報を算出することができるため、障害物を避けつつ、海底面に沿って航行することが可能となる。
本発明によれば、垂直スラスタを動作させて自機の高度を上昇させ、障害物を避けることができる。
本発明によれば、高度が高くなるほど下方の海底面に衝突する可能性が低くなり、高度を正確に計測する必要がなくなるため、送出する超音波の数を少なくして、消費電力を低減することができる。
(水中航走体の構成)
図1は、本発明の実施形態に係る水中航走体1の平面図であり、図2は水中航走体1の側面図である。これらの図に示すように、水中航走体1は、水平面及び垂直面の運動を妨げないように、魚雷型形状を有している。
また、図2に示すように、水中航走体1の前方下部には、マルチビームソーナー(「複数音波送出手段」に対応)7が搭載されている。マルチビームソーナー7は、海中に100本程度の複数の超音波(以下「ビーム」ともいう)を送出し、海底面からの反射波を受波する。マルチビームソーナー7は各ビームに基づいて水中航走体1と海底面との間の距離等を演算し、当該距離情報を含む演算情報はケーブル等(不図示)を介し、水中航走体1の制御部8に取り込まれる。
送受波器71は、ビームを送受信する手段として、例えば、図示せぬ複数の送波トランスデューサと、複数の受波トランスデューサとを備える。これらの送波トランスデューサ、受波トランスデューサはそれぞれ所定の間隔で配列されている。送受波器71は、送受信制御部74から入力される送信信号(電気信号)を超音波に変換して外部に送出し、外部からの反射波を受信信号(電気信号)に変換して送受信制御部74に出力する。
図4は、水中航走体1が、ビームを上記範囲に送出しつつ、斜度が30°の海底面を、ピッチ角0度、海底面からの高度10mで航行する場合の模式図である。
図5は、水中航走体1が、ビームを上記範囲に送出しつつ、斜度が30°の海底面を、ピッチ角30度、海底面からの高度10mで航行する場合の模式図である。
なお、本実施形態では、マルチビームソーナー7を複数音波送出手段として用いたが、複数本のビームを送信する手段と、反射波を受信する手段と、これらの送受波から距離を算出する演算手段とを備えており、ビームの送出範囲を調整できるものであれば、どのようなものを用いてもよい。また、水中航走体1は、図示していないが、自機1の姿勢を計測するためのセンサや、動力となる電源を備えている。
例えば、地形情報取得手段81は、マルチビームソーナー7から送出した複数のビームそれぞれが海底に到達した地点から水中航走体1までの高度、これらの高度の平均値、海底面の平均斜度、海底面(障害物)の斜度の険しさを示す指標である障害物斜度等を算出する。
航行制御手段83は、航行制御情報算出手段82により算出された制御情報に基づいて、水平舵3の舵角や垂直スラスタ4等を制御し、水中航走体1の航行を制御する。
航行制御手段83は、潜航、浮上時には、必要なピッチ角をとって潜航、浮上する。海底面の観測時には、ピッチ角を変化させて航行するか、ピッチ角を一定にして航行する。
また、航行制御手段83は、左右の水平舵3の逆相作動により、水中航走体1のロール角一定保持の制御を行う。
これらの水平舵3の舵角を制御することにより、前後の水平舵3を協働させて、必要なピッチモーメント及び垂直力を発生させることができる。
(高度制御(ピッチ角一定))
まず、図10及び図11を参照して、水中航走体1が海底面からの高度一定(H0)かつピッチ角一定(θ0)で航行する場合の制御情報の算出手順について説明する。
次に、航行制御情報算出手段82は、水中航走体1の制御垂直力及び制御ピッチモーメントを以下に従って求める(図11のステップS12)。
ピッチ角偏差Δθ=θ0−θ (θ0:目標ピッチ角)
制御垂直力Z=PID(ΔH)
制御ピッチモーメントM=PID(Δθ)
次に、航行制御情報算出手段82は、算出した水平舵3の目標舵角を制御情報として航行制御手段83に出力する。
図10(b)、(c)の地点においても同様に処理を行う。
次に、図12及び図13を参照して、水中航走体1のピッチ角を変化させながら、水中航走体1が海底面からの高度一定(H0)で航行する場合の制御情報の算出手順について説明する。
高度偏差ΔH=H0−H
ピッチ角偏差Δθ=θs−θ
制御垂直力Z=PID(ΔH)
制御ピッチモーメントM=PID(Δθ)
次に、航行制御情報算出手段82は、算出した制御垂直力Z、制御ピッチモーメントMを満足するように、前後の水平舵3の目標舵角を演算する(図13のステップS23)。
図12(b)、(c)の地点においても同様に処理を行う。
この場合、海底面の傾きや凹凸に応じて、平均斜度θs(目標ピッチ角)が変化するため、水中航走体1のピッチ角は平均斜度θsに追従するように制御される。
次に、水中航走体1が航行可能な最大ピッチ角30°を超える海底面を水中航走体1が回避する障害物回避制御について説明する。
図15を参照して、水中航走体1が海底面の観測時に障害物判断を行う手順について説明する。
まず、地形情報取得手段81は、マルチビームソーナー7から出力されるビームが海底面に到達する図15に示す地点P5~P9の障害物斜度を求める。
水中航走体1のピッチ角を一定にして、障害物回避を行う場合、障害物斜度が30°(水中航走体1の航行可能な最大ピッチ角)以下ならば、航行制御手段83により、通常動作で観測航行を継続する。
障害物Bについては、地点P7から地点P8の斜度が30°を超えているため、障害物回避動作を行う。
障害物Cについては、地点P7から地点P9の斜度が30°以下であるため、この障害物回避動作を行わない。
この時点では、障害物Aについては、地点P5’から地点P6’の斜度が30°を超えているため、障害物回避動作を行う。
障害物Cについては、地点P7’から地点P9’の斜度が30°以下であるため、障害物回避動作を行わない。
次に、水中航走体1のピッチ角を変化させて、障害物を回避する場合について説明する。
なお、上述した障害物回避では、地点P5、P6、…、P9の4点を計測地点として用いる場合について説明しているが、計測地点の数はこれに限定されることはなく、上述した高度制御で説明したように、高度やビーム間の角度等に応じて計測地点の数を任意に変更することができる。
また、上述した実施形態では、マルチビームソーナー7が送受信波に基づいて距離等を演算するとして説明したが、距離等を演算する装置はこれに限定されることはなく、例えば、水中航走体1の制御部がマルチビームソーナー7から受信した送受波の波形情報等に基づいて距離を演算してもよい。
次に、水中航走体1が中層を航行する場合に、高度制御を伴わない障害物判断と回避を行う手順について説明する。
追潮の場合には、向い潮の場合よりも障害物への接近速度が速いため、SC、VAとも向い潮の場合に比べてより早い(遠い)段階で回避するように計画する。
Claims (9)
- 海中を航行する水中航走体において、
自機の進行方向から機軸に垂直な下方向までを少なくとも含む範囲に、複数の超音波を送出する複数音波送出手段と、
前記複数音波送出手段から送出された前記複数の超音波の反射波を解析して、超音波送出範囲の海底面の地形情報を取得する地形情報取得手段と、
前記地形情報取得手段により取得された海底面の地形情報に基づいて、自機が海底面に沿って航行するために必要な制御情報を算出する航行制御情報算出手段と、
前記航行制御情報算出手段により算出された制御情報に基づいて航行を制御する航行制御手段と
を備えたことを特徴とする水中航走体。 - 予め設定されたピッチ角がα°である場合、前記複数音波送出手段から送出される複数の超音波の送出範囲は、機軸に対して進行方向の上方へα°から、機軸に垂直な軸に対して進行方向とは反対側の下方へα°まで、の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の水中航走体。
- 前記予め設定されたピッチ角は、自機が航行可能な最大ピッチ角であることを特徴とする請求項2に記載の水中航走体。
- 前記地形情報取得手段は、
前記複数音波送出手段から送出された複数の超音波それぞれが海底に到達した地点から自機までの高度の平均値を算出し、
前記航行制御情報算出手段は、
自機が海底面に沿って航行するための目標高度を算出し、該算出した目標高度と、前記地形情報取得手段により算出された高度の平均値との偏差を算出し、該偏差に基づいてフィードバック演算を行うことにより、前記目標高度とするために必要な垂直力を算出することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の水中航走体。 - 前記航行制御情報算出手段は、
自機のピッチ角を一定に保った状態で航行制御する場合に、該一定に保つべきピッチ角と現在のピッチ角との偏差を算出し、該偏差に基づいてフィードバック演算を行うことにより、前記一定のピッチ角とするために必要なピッチモーメントを算出することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の水中航走体。 - 前記地形情報取得手段は、
前記複数音波送出手段から送出された複数の超音波の反射波に基づいて、海底面の平均斜度を算出し、
前記航行制御情報算出手段は、
自機のピッチ角と、前記地形情報取得手段により算出された平均斜度との偏差を算出し、該偏差に基づいてフィードバック演算を行うことにより、自機が海底面に対する高度を一定に保った状態で航行するために必要なピッチモーメントを算出することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の水中航走体。 - 前記地形情報取得手段は、前記複数音波送出手段から送出された複数の超音波それぞれが海底面に到達した地点間の斜度である障害物斜度を算出し、
前記航行制御情報算出手段は、
前記地形情報取得手段により算出された障害物斜度が、自機が航行可能な最大ピッチ角よりも大きい場合には、自機の高度を上昇させて海底面との衝突を避けるための制御情報を算出することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の水中航走体。 - 自機を潜航及び浮上させる垂直スラスタを備え、
前記航行制御情報算出手段は、
前記障害物斜度が前記最大ピッチ角よりも大きい場合には、
前記垂直スラスタを動作させて自機の高度を上昇させるための制御情報を算出することを特徴とする請求項7に記載の水中航走体。 - 前記複数音波送出手段から送出される音波の数を制御する送出音波制御手段を備え、
前記送出音波制御手段は、自機の高度が高くなるほど、下方に送出する前記複数の超音波の数を少なくすることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の水中航走体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012003170A JP5759392B2 (ja) | 2012-01-11 | 2012-01-11 | 水中航走体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012003170A JP5759392B2 (ja) | 2012-01-11 | 2012-01-11 | 水中航走体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013141916A true JP2013141916A (ja) | 2013-07-22 |
JP5759392B2 JP5759392B2 (ja) | 2015-08-05 |
Family
ID=49038722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012003170A Active JP5759392B2 (ja) | 2012-01-11 | 2012-01-11 | 水中航走体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5759392B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106527453A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-03-22 | 北京臻迪机器人有限公司 | 一种水下无人船定深航行控制系统及方法 |
WO2017099219A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 水中航走体の経路設定方法、それを用いた水中航走体の最適制御方法及び水中航走体 |
JP2017156303A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 水底高度検知装置、水中航走体、及び水底高度検知方法 |
CN107264752A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-10-20 | 上海交通大学 | 一种四螺旋桨推进的无舵水下无人潜航器 |
JP2018527669A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-09-20 | コアンチョウ・エックスエアークラフト・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 無人航空機の地形追従飛行のための方法、装置および無人航空機 |
KR101901819B1 (ko) * | 2018-04-11 | 2018-11-07 | 한국해양과학기술원 | Rov 위험 경고 및 충돌방지 시스템 및 방법 |
CN108791782A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-13 | 太原融盛科技有限公司 | 一种水下四螺旋桨矢量喷水推进装置 |
CN110127015A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 湖南大学 | 一种单驱动波动鳍推进装置及仿生水下航行器 |
JP2020192906A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 三菱重工業株式会社 | 移動体の制御装置、制御方法及びプログラム |
CN113884058A (zh) * | 2020-07-01 | 2022-01-04 | 北部湾大学 | 一种深海微区地貌高精度遥感定量探测方法 |
CN113911303A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-01-11 | 山东绅联药业有限公司 | 一种通航水域应急扫测用潜航器及使用方法 |
CN114415680A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-29 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种轨道巡检机器人避让装置及方法 |
CN118393476A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-07-26 | 深圳市新宏新科技有限公司 | 一种高稳定性水下探测声呐 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106995047A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-08-01 | 西北工业大学 | 一种多功能智能水下机器人 |
CN109319074B (zh) * | 2018-08-30 | 2020-04-03 | 中国人民解放军海军工程大学 | 一种多正交信号发射无人潜器声引导回收系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001247085A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 潜水機による深浅計測方法 |
US6854410B1 (en) * | 2003-11-24 | 2005-02-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Underwater investigation system using multiple unmanned vehicles |
JP2008265651A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中航走体運動制御装置および水中航走体 |
JP4264369B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2009-05-13 | 三菱重工業株式会社 | 水中航走体およびその制御方法 |
-
2012
- 2012-01-11 JP JP2012003170A patent/JP5759392B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001247085A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 潜水機による深浅計測方法 |
US6854410B1 (en) * | 2003-11-24 | 2005-02-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Underwater investigation system using multiple unmanned vehicles |
JP4264369B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2009-05-13 | 三菱重工業株式会社 | 水中航走体およびその制御方法 |
JP2008265651A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中航走体運動制御装置および水中航走体 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3388327A4 (en) * | 2015-12-09 | 2019-07-31 | National Institute of Maritime, Port and Aviation Technology | METHOD FOR DEFINING ROUTE FOR SUBMARINE VEHICLE, METHOD FOR OPTIMALLY CONTROLLING SUBMARINE VEHICLE USING THE SAME, AND SUBMARINE VEHICLE |
WO2017099219A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 水中航走体の経路設定方法、それを用いた水中航走体の最適制御方法及び水中航走体 |
JP2017105306A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 水中航走体の経路設定方法、それを用いた水中航走体の最適制御方法及び水中航走体並びに移動体の経路設定方法 |
KR20180091854A (ko) * | 2015-12-09 | 2018-08-16 | 코쿠리츠켄큐카이하츠호진 카이죠·코완·코쿠기쥬츠켄큐죠 | 수중항주체의 경로설정방법. 이를 이용한 수중항주체의 최적제어방법 및 수중항주체 |
KR102682747B1 (ko) | 2015-12-09 | 2024-07-05 | 코쿠리츠켄큐카이하츠호진 카이죠·코완·코쿠기쥬츠켄큐죠 | 수중항주체의 경로설정방법. 이를 이용한 수중항주체의 최적제어방법 및 수중항주체 |
US11048274B2 (en) | 2015-12-09 | 2021-06-29 | National Institute of Maritime, Port, and Aviation Technology | Route setting method for underwater vehicle, underwater vehicle optimum control method using same, and underwater vehicle |
JP2017156303A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 水底高度検知装置、水中航走体、及び水底高度検知方法 |
JP2018527669A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-09-20 | コアンチョウ・エックスエアークラフト・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 無人航空機の地形追従飛行のための方法、装置および無人航空機 |
CN106527453A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-03-22 | 北京臻迪机器人有限公司 | 一种水下无人船定深航行控制系统及方法 |
CN107264752A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-10-20 | 上海交通大学 | 一种四螺旋桨推进的无舵水下无人潜航器 |
KR101901819B1 (ko) * | 2018-04-11 | 2018-11-07 | 한국해양과학기술원 | Rov 위험 경고 및 충돌방지 시스템 및 방법 |
CN108791782A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-13 | 太原融盛科技有限公司 | 一种水下四螺旋桨矢量喷水推进装置 |
CN110127015A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 湖南大学 | 一种单驱动波动鳍推进装置及仿生水下航行器 |
JP2020192906A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 三菱重工業株式会社 | 移動体の制御装置、制御方法及びプログラム |
CN113884058A (zh) * | 2020-07-01 | 2022-01-04 | 北部湾大学 | 一种深海微区地貌高精度遥感定量探测方法 |
CN113911303A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-01-11 | 山东绅联药业有限公司 | 一种通航水域应急扫测用潜航器及使用方法 |
CN113911303B (zh) * | 2021-12-14 | 2022-05-17 | 山东绅联药业有限公司 | 一种通航水域应急扫测用潜航器及使用方法 |
CN114415680A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-29 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种轨道巡检机器人避让装置及方法 |
CN118393476A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-07-26 | 深圳市新宏新科技有限公司 | 一种高稳定性水下探测声呐 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5759392B2 (ja) | 2015-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5759392B2 (ja) | 水中航走体 | |
JP6761216B2 (ja) | 水中航走体の経路設定方法、それを用いた水中航走体の最適制御方法及び水中航走体並びに移動体の経路設定方法 | |
US11804137B1 (en) | Marine propulsion control system and method with collision avoidance override | |
JP2014210551A (ja) | 水中航走体 | |
JP5010332B2 (ja) | 水中航走体運動制御装置および水中航走体 | |
EP3696079B1 (en) | Marine propulsion control system and method | |
JP3949932B2 (ja) | 自律型水中航走体の航走制御装置 | |
US11862026B2 (en) | Marine propulsion control system and method with proximity-based velocity limiting | |
JP2008120304A (ja) | 水中航走体及び水中航走体の移動方法 | |
JP6287573B2 (ja) | 水中航走体の浮上位置選定方法及び装置 | |
JP4264369B2 (ja) | 水中航走体およびその制御方法 | |
WO2018056079A1 (ja) | 水中航走体および水中航走体の姿勢制御方法 | |
CN116080876A (zh) | 一种波浪自适应船舶推进器控制系统及控制方法 | |
CN108762289B (zh) | 一种水下地震波检测飞行节点的姿态控制方法 | |
CN110456786B (zh) | 基于地形特征提取的uuv海底地形跟踪系统及跟踪方法 | |
JP6658220B2 (ja) | 航走制御方法および装置 | |
CN110450929A (zh) | 一种使用自带水平舵减小auv横摇和纵摇的方法 | |
EP3892527B1 (en) | Method and apparatus for controlling the turning of a hydrofoil. | |
US12125389B1 (en) | Marine propulsion control system and method with proximity-based velocity limiting | |
Kiselev et al. | Motion Control Model and HUV Dynamics for Patrolling Sea Areas with Complex Bottom Topography | |
Girard et al. | Autopilots for underwater vehicles: Dynamics, configurations, and control | |
JP6343068B1 (ja) | 海中輸送機 | |
JP2020117054A (ja) | ビークルユニット及びビークルユニットの移動制御方法 | |
JPH0832525B2 (ja) | 水中翼船の翼深度自動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5759392 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |