JP2013141490A - 点滴スタンド走行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベッドサイドでの使用時は、占有スペースを最小に確保しつつ、輸液チューブの巻きつき、段差、溝の乗り越え、走行性、方向転換の患者への負担、安定性等の問題を解決せんとするものである。
【解決手段】輸液を吊り下げて支持する支柱と、支柱を支える脚部ベースと、脚部ベースに車輪を設け走行可能な点滴スタンドであって、点滴スタンドの走行の安定を図るための安定走行手段と、走行の進路をとるため及び/または患者の身体を支えるための両手を使って支持するグリップ手段とを設け、前記安定走行手段と前記グリップ手段の相乗作用によって走行時、輸液チューブが前記支柱に巻き付つかないように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は患者の点滴に使用する点滴バックや点滴ビンを吊り下げて支持する医療用の点滴スタンド、特に、その点滴スタンド走行装置に関するものである。
従来の点滴スタンドは、支柱と脚部が一体になっており、支柱の下部から3〜5本の脚が放射状に伸びて脚先端に車輪が取り付けられている。患者が歩行時に点滴スタンドの支柱を持って移動すると、支柱を中心に脚部が回転するように構成されている場合が殆どである。従って、点滴スタンドの回転を止めようとすると、手首に負担がかかる。また、支柱を軽く握ったりすると支柱が回転して輸液チューブが支柱に巻きつくようになる問題があった。
また、患者が点滴スタンドを持ってレントゲン室入り口、トイレ入り口などの段差やエレベータと床面との溝を通過するとき、点滴スタンドが不安定になり転倒したり、段差や溝を乗り越えるために点滴スタンドを持ち上げたりすると患者に負担がかかり介添えが必要となる場合があった。
さらに、従来の点滴スタンドは、支柱と脚部が一体になっているため回転を止めようとすると手首に負担が掛かったり、また、方向を変えるときに車輪を支点に円運動する力が手首に加わって患者の負担となる場合があった。
更に、特許文献1(特開2001−129057号公報)には、脚部が略U字状の脚部基台と、この脚部基台と支柱とを連結する3本の転結バーによって構成されている点滴用スタンドが提案されている。しかし、この提案は点滴バックの取付け作業や交換作業を行うときに医師や看護人等が点滴用スタンドの支柱からある距離をあけて腕を伸ばした状態で作業しなければならない点を改良したものであるが、脚部の開放された部分に医師や看護人が位置することによって、点滴用スタンドにできるだけ近づいた状態で起立できるものであり、本願発明のように走行性、方向転換の安定性の確保や輸液チューブの巻き付き、占有スペースの問題等を解決するものではなかった。
又、特許文献2(実公平6−41545号公報)には、基台または脚部あるいは支柱のいずれかにハンドルが取り付けられ、ハンドルが走行移動時に突出可能である一方、走行移動させないときに突出量が小さくなるように折り畳み可能で歩行移動容易な点滴用架台が考案されている。この考案によれば長距離の移動や凸凹が大きい時には、転倒したり、点滴バックを落下したりするのを防止するために、このハンドルを持ってこの架台を押せば、安定性を向上させることができるようにしたものである。
更に、特許文献3(特表2009−516550号公報)には、移動式医療用フレームにおいて不安定さなどの問題点を解決した提案がなされている。
しかし、いずれの文献も走行時の輸液チューブの巻きつき、段差・溝の乗り越え、走行性、方向転換の患者への負担、安定性等の問題およびベッドサイドでの省スペースの問題など、全てを総合的に解決するものではなかった。
特開2001−129057号公報 実公平6−41545号公報 特表2009−516550号公報
本発明の目的は、これらの問題点を解決可能にし、すなわち、ベッドサイドでの使用時は、占有スペースを最小に確保しつつ、輸液チューブの巻きつき、段差、溝の乗り越え、走行性、方向転換の患者への負担、安定性等の問題を解決せんとするものである。
請求項1の発明では、輸液を吊り下げて支持する支柱と、この支柱を支える脚部ベースと、この脚部ベースに車輪を設けた走行可能な点滴スタンドであって、点滴スタンドの走行の安定を図るための安定走行手段と、走行の進路をとるため及び/または患者の身体を支えるための両手を使って支持するグリップ手段とを設け、前記安定走行手段と前記グリップ手段との相乗作用によって走行時、輸液チューブが前記支柱に巻き付つかないように構成した。
この構成によれば、安定走行手段により、走行時の安定性が増すため、歩行時は取っ手を持って点滴スタンドを押して移動でき、(老人用カートや、ショッピングカートと同じように移動ができる)、両手を使って支持するグリップ手段により患者の身体を支えるとともに患者手首への負担が軽減でき、方向転換を容易に行なうことができる。さらに安定走行手段とグリップ手段との相乗効果により、輸液パックと患者との位置関係が変わらないため、輸液チューブの支柱への巻き付きをなくすことができる。
また、請求項2の発明では、前記安定走行手段は、脚部ベースに設けられた少なくとも3輪以上の車輪とは別に、床面に接触回転可能な補助車輪を具備する補助車輪昇降手段を設け、必要に応じて、前記補助車輪を下げることで安定走行を確保し、前記補助車輪を上げることで占有スペースを少なくすることができ、さらに前記グリップ手段は、前記補助車輪の昇降操作を兼ねるハンドル(取っ手)を具備するものである。
この構成によれば、歩行時は、取っ手を持って点滴スタンドを押して移動する。両手を使って移動できるので、回転軸の手首への負担が軽減される。又、輸液バッグと患者の位置関係が変わらないため、輸液チューブの巻き付きはない。
又、車輪間隔が大きくなり、患者手前の車輪を回転軸にしてスタンドで前輪を少し上げて乗り越えできるので患者負担を軽減できる。
従来は患者の左右何れかの脇近くで支柱を持って移動しているため脚が足に当たる。しかし、本願では、車輪間隔がより大きくなり、両手で取っ手を持って前方に押して移動するため走行を良好に行なうことができる。又、患者の足が脚部と接触しない。
更に、ベッドサイドで使用するときは車輪を跳ね上げるため、従来の点滴スタンドより脚長を短くでき、占有スペースを減少することができる。
更に、歩行時は取っ手を両手で持って点滴スタンドを押して移動できるので患者の手首への負担が軽減される。又、輸液バッグと患者の位置関係が変わらないため輸液チューブの巻き付きはない。
又、取っ手ストッパーを解除して前輪を上げて段差、溝を通過させた後、前輪を下してロックしそのまま前進することができるため、乗り越えが容易となる。
走行性、方向転換、安定性および占有スペースに関しては、上述した所と同様である。
又、請求項3の発明においては、前記安定走行手段は、脚部ベースに設けられた車輪の走行方向車輪間隔を可変可能としたスライド機構を設け、必要に応じて、一対の車輪が、脚部ベースに固定された他の一対の車輪に対し車輪間隔を拡張固定可能にし、また車輪間隔を狭めることで占有スペースが小さくなるように構成し、さらに前記グリップ手段は、前記スライド機構にリンクしたハンドルによって車輪幅を変更可能にするための操作を兼ね備えるようにする。
この構成によれば、歩行時は、取っ手を持って点滴スタンドを押して移動する。両手を使って移動できるので、回転軸の手首への負担が軽減される。又、輸液バッグと患者の位置関係が変わらないため、輸液チューブの巻き付きはない。
又、車輪間隔が大きくなり、患者手前の車輪を回転軸にしてスタンド前輪を少し上げて乗り越え出来るので患者負担を軽減することができる。
走行性、方向転換および安定性に関しては、上述した所と同様である。
更に、占有スペースに関しては、ベッドサイドで使用するとき車輪をスライドさせて車輪間隔を短くするため従来の点滴スタンドより脚長を短くでき占有スペースを少なくすることができる。
更に、請求項4の発明においては、前記安定走行手段は、前記脚部ベースに対し回転自在に前記支柱を支持するための支柱軸受と、支柱抜け止め機構とを有し、前記グリップ手段は、前記支柱に設けられた、略D字または略口の字型に形成されたハンドルよって構成する。
この構成によれば、支柱を持って移動するとき、脚部ベースが回転するため、支柱に回転する力がかからない。手首に負担がかからず、支柱または取っ手を離すことがなく移動出来るので輸液チューブが支柱に巻き付くことがない。
段差や溝を通過するとき脚部ベースが段差に突き当たった状態でも支柱が回転するため支柱、取っ手を持ったまま進行方向側に回って後輪を支点に前輪だけを浮かして通過出来る。スタンド全体を持ち上げて通過するより負担を軽減することができる。
支柱を持って移動するとき、脚部ベースが回転するため、支柱に回転する力がかからない。手首に負担がかからず、支柱を持ったまま移動することができる。方向を変える時も支柱を回転させる力が手首にかからないためスムーズに方向転換することができる。
ベッドの足、スリッパなど床障害物に点滴スタンドの脚が引っ掛かっても脚部脚部ベースが回転して逃げるため急に停止して転倒したりすることがない。又、患者の足と接触しても脚部ベースが回転して足から離れて逃げることができる。占有スペース関しては、従来の点滴スタンドと同様である。
更に、請求項5の発明においては、前記安定走行手段は、前記脚部ベースに対し、回転自在に設けられた2本支柱構造からなり、その一方の第1の支柱の上方先端には、輸液を吊り下げるフックを支持するためのアームを設け、該アーム先端を中心として放射状に広がる複数のフックを回転自在に支持し、前記アーム先端の中心は、2本支柱構造の回転中心と同一軸上に構成され、他の一方の第2の支柱は、患者が保持可能なハンドル高さに設定され、前記グリップ手段は前記第2の支柱の先端にこのハンドルを設けてなることを特徴とする。
この構成によれば、支柱を持って移動するとき、脚部ベースが回転するため、支柱に回転する力がかからない。手首に負担がかからず、支柱または取っ手を離すことがなく移動出来るので輸液チューブが支柱に巻き付くことがない。
支柱を両手で持ったまま段差や溝を乗り越えるため、点滴スタンドのバランスが取りやすく容易に乗り越え出来る。
支柱を持って移動するとき、脚部ベースが回転するため、支柱に回転する力がかからない。手首に負担がかからず、支柱を持ったまま移動することができる。方向を変える時も支柱を回転させる力が手首にかからないためスムーズに方向転換することができる。
又、従来輸液ポンプを取り付けると、点滴スタンドが転倒しやすくなることが指摘されており、脚が出ている位置に取り付けることが推奨されているが、支柱がスタンド中心に位置しているため、輸液ポンプは中心部より外側に取り付けられている。本案は支柱が偏心しているため、輸液ポンプを脚部ベースの中心部に取り付けることが出来る。これにより、より安定した場所に重量のある輸液ポンプを設置出来る。 占有スペース関しては、従来の点滴スタンドと同様である。
更に請求項6の発明では、請求項2記載の点滴スタンド走行装置において、前記補助車輪昇降手段は、補助車輪を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱と、該一対の補助車輪支持支柱を両端に支持されたハンドルと、前記支持支柱に対し前記補助車輪支持支柱を平行に移動可能にする平行リンクとからなり、平行リンク構造の一部に平行リンクを固定させるロック機構を設け、補助車輪使用時と補助車輪不使用時の車輪位置を固定可能に構成されたことを特徴とする。
更に請求項7の発明では、請求項2記載の点滴スタンド走行装置において、前記補助車輪昇降手段は、補助車輪を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱と、前記支持支柱に対し前記補助車輪支持支柱を平行に移動可能にする平行リンクと、該平行リンクの一端を延長した先端部に設けられたハンドルとからなり、平行リンク構造の一部に平行リンクを固定させるロック機構を設け、補助車輪使用時と補助車輪不使用時の車輪位置を固定可能に構成されたことを特徴とする。
なお、安定走行手段は大きく分けて「車輪間隔を広げて安定性を増す手段」と、「脚部ベースが回転しても、支柱に回転力がかからない手段」(つまり患者を振り回して不安定にさせることのない手段)で構成されるものである。
本発明点滴スタンド走行装置Aは、車輪跳ね上げ型の点滴スタンドであり、図1a、図1bおよび図1cに示すように、輸液を吊り下げるフック1を備え、このフック1は、フック高さ調節支柱3に固着支持され、このフック高さ調節支柱3は、中空構造から成る支柱5内に摺動自在に嵌合されると共に、この支柱5の上端部に螺合されたフック高さ調節支柱ブレーキノブ7によって高さ調節が可能となるように構成する。
この支柱5は脚部ベース(スタンドベース)9に起立状態で固定されており、この脚部ベース9には4個の車輪11が設けられている。本発明では、支柱5に、リンク支持部13を固定し、4本の平行リンク15a、15b、15c、15dの動作によって補助車輪昇降手段17を形成する。
従って、患者は、点滴スタンド走行装置Aの走行時に補助車輪19を補助車輪接地位置aまで下げることによって安定走行を確保し、非走行時(ベッドサイド使用時または狭い場所への移動時)に補助車輪19を補助車輪収納位置bまで上げることよって占有スペースが少なくなるように構成している。
また、本発明では、平行リンク機構の一部に平行リンク15a、15b、15c、15dを固定させるロック機構21を設け、補助車輪使用時と補助車輪不使用時との車輪位置a、bが夫々固定可能となるように構成する。
即ち、前記補助車輪昇降手段17は、補助車輪19を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱23と、該一対の補助車輪支持支柱23により両端で支持されたハンドル(取っ手)25と、前記支持支柱23に対しこれを平行に移動可能にする4本の平行リンク15a、15b、15c、15dとから成り、前記補助車輪支持支柱23と前記平行リンクの可動軸部に設けられた取っ手ストッパー27によって車輪位置a、bが固定可能となるように構成する。
図1cは取っ手ストッパー27の拡大図を示す。平行リンク15a、15bにはそのストッパー穴29が2方向に2か所設けられている。従って、取っ手ストッパー27を引くとスプリング31が収縮し、取っ手ストッパーピン33が前後に移動する。走行時と非走行時(ベッドサイド使用時または狭い場所への移動時)でストッパー穴29に取っ手ストッパーピン33を挿入し、補助車輪位置を走行時接地位置aあるいは非走行時収納位置bに固定する。
また、平行リンク15a、15bには、そのストッパー穴29に取っ手ストッパーピン33を嵌合した際にストッパーピン33が抜け出るのを防止する取っ手ストッパー抜け止め具35を設ける。更に、補助車輪19が接地位置にある際の取っ手位置の中心は、同じく補助車輪19が接地位置にある際の補助車輪中心よりもαだけ外側に位置するように構成する。
本発明の第2実施例を図2a、図2bおよび図2cを参照して説明する。図2a、図2bおよび図2cにおいて図1a、図1bおよび図1cに示すものと同一部分には同一符号を付して示す。
本例点滴スタンド走行装置Aは、車輪はね上げ型の点滴スタンドであり、実施例1における補助車輪昇降手段17を別の実施形態とした例である。即ち、本例補助車輪昇降手段17は、補助車輪19を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱23と、該支持支柱23に対しこれを平行に移動可能にする4本の平行リンク(一対の平行リンク15a、15bおよび一対の平行リンク15c、15d)と、該平行リンク15a、15bの車輪支持支柱23とは反対側の一端を延長した先端部に設けられたハンドル(取っ手)25とを備える。
本例点滴スタンド走行装置Aの走行時に補助車輪19を接地位置aまで下げることで安定走行を確保し、非走行時(ベッドサイド使用時または狭い場所への移動時)に補助車輪19を収納位置bまで上げることで占有スペースが少なくなるように構成する。
本例では、平行リンク機構の一部に平行リンク15a、15b、15c、15dを固定させるロック機構21を設け、補助車輪使用時(走行時)と補助車輪不使用時(収納時)との車輪位置a、bを固定可能となるように構成する。
具体例としては、支持支柱23と、平行リンク15a、15b、15c、15dの可動軸部に設けられた取っ手ストッパー27によって車輪位置a、bが固定可能となるように構成する。この際、取っ手25は車輪接地位置cおよび車輪収納位置dに夫々位置決めされること勿論である。
図2cは取っ手ストッパー27の上面を拡大して示す。取っ手ストッパー27には4本のストッパーピン33を設けている。平行リンク15a、15bに設けられた一対のストッパー穴29に、4本のストッパーピン33のうち一対の2本のストッパーピン33を挿入することにより、平行リンク15a、15bを固定し、補助車輪19の位置を走行移動時と非走行収納時(ベッドサイドで使用する時)の位置a、bで夫々固定し得るようにする。
図3を参照し本発明の第3実施例を説明する。
図3中、図1に示す所と同一部分(又は同一機能を呈する部分)には同一符号を付して示す。本例点滴スタンド走行装置Aは車輪スライド型の点滴スタンドであり、本例では、点滴スタンド走行装置Aを引っ張って移動する場合の例を示す。即ち、脚部ベース9に設けられた車輪の走行方向車輪幅をスライド操作により可変可能とする車輪スライド機構Sを設ける。
即ち、本例点滴スタンド走行装置Aでは、走行時は、一対の車輪が、脚部ベース9に固定された他の一対の車輪11に対しスライドし、車輪間隔を拡張して固定可能に構成し、非走行時(ベッドサイド使用時または狭い場所への移動時)は、元の位置に車輪間隔を狭めることによって占有スペースを小さくするように構成する。
この際、グリップ手段Gは、スライド機構Sにリンクしたハンドル25によって車輪幅を可変とするための操作を兼ねるものである。即ち、一対のリンク15a、15bおよび一対のリンク15c、15dによって車輪を走行方向に移動可能にしたものである。一対のリンク15a、15bにはハンドル(取っ手)25を設ける。
本例では、リンク機構の一部にリンク15a、15b、15c、15dを固定させるロック機構21を設け、車輪幅の拡張固定使用時と車輪幅の縮小固定使用時の車輪位置を固定可能に構成するものである。
本例のロック機構21は、図2cから明らかなように、第2実施例に示すものと同一のものを使用することができる。
次に、図4を参照して本発明の第4実施例を説明する。
本例点滴スタンド走行装置Aは、第3実施例において、点滴スタンド走行装置Aの走行時に一対の車輪を他の一対の車輪に対し進行方向の前方に移動する場合の例を示す車輪スライド型の点滴スタンドである。
図5および図9を参照し、本発明点滴スタンド走行装置Aの第5実施例を説明する。本例点滴スタンド走行装置Aは脚部ベース9に対し回転自在に設けられた中空構造の1本の支柱より成る1本支柱構造に構成された脚部べース回転1本支柱型の点滴スタンドである。即ち、脚部ベース9に対し回転自在に支柱5を支持するための支柱軸受37 と、支柱抜け止め39の構造を有する。
即ち、本例点滴スタンド走行装置Aは輸液バッグ41を吊るすフック1と、このフック1の中心部にフック1に直角に固着されたフック高さ調節支柱3と、このフック高さ調節支柱3を嵌装する支柱5と、この支柱5の端部に嵌装され、支柱5を支持する支柱軸受37と、この支柱軸受37を中心部に固着されたスタンドベース9とこのスタンドベース9の他端部に下方に取り付けられた車輪11と、前記支柱5の前記支柱軸受37とは反対側に設けられたフック高さ調節支柱ブレーキノブ7と、前記フック高さ調節支柱3に取り付けられた輸液ポンプ43と、前記フック高さ調節支柱3に装着された輸液ポンプ支持具45とよって図5および図9に示すように構成する。
即ち、図9に示すように脚部ベース(スタンドベース)9には支柱軸受37と支柱抜け止め39が設けられ、脚部ベース9に対して回転自在に構成されている。本例では支柱抜け止め39によって支柱重量を支えるように構成している。この支柱抜け止め39は、脚部ベース(スタンドベース)9上に貫通した穴に、支柱5の下端部に鍔付の円筒または鍔付のコップ状の収納体を固定し、支柱軸受37により脚部ベース9に対して回転可能に構成する。
この支柱5には略D字または略口の字型に形成されたハンドル25を取り付ける。
図6を参照し本発明点滴スタンド走行装置Aの第6実施例を説明する。本例点滴スタンド走行装置Aは脚部べース回転2本支柱型の点滴スタンドに構成する。本例において、第5実施例の支柱5は、その下部をU字状に折り曲げて反対側に前記支柱5に平行に延長し、その先端部に取っ手(ハンドル)25をT字状に固着する。従って、2本の、即ち第1支柱および第2支柱は互いに平行に配置された形状となる。この支柱5のU字状部分は支柱軸受37の上部に貫設し軸受を介して回転自在とする。
又、ハンドル25を設けていない第1支柱5の先端部の孔にはフック高さ調節支柱3を嵌装し、第1支柱5の先端部にはフック高さ調節支柱ブレーキノブ7を設ける。更に、フック高さ調節支柱3の上端部には輸液バッグ41を回転自在に懸着するためのフック1を支持するアーム47を設ける。このアーム47の先端の中心は、2本支柱構造の回転中心と同一軸上にあるようにする。第2支柱は、患者が保持可能なハンドル高さに設定する。
又、図7に示すように患者はハンドル25と第1支柱5とを両手で持って段差を容易に乗り越えることが可能となる。
更に、ハンドル25は、図8に示すようなハンドル(取っ手)形状にすることができ、この場合には、第1支柱および第2支柱より成る支柱構造が剛固なものとなる。
図1aは本発明点滴スタンド走行装置の一例の構成を示す側面図である。図1bは同じくその上面図である。図1cは同じくその取っ手ストッパーの構造を示す拡大上面図である。 図2aは本発明点滴スタンド走行装置の変形例を示す側面図である。図2bは同じくその上面図である。図2cは同じくそのロック機構を示す拡大上面図である。 図3aは本発明点滴スタンド走行装置の他の例を示す側面図である。図3bは同じくその上面図である。 図4aは本発明点滴スタンド走行装置の他の例の変形例を示す側面図である。図4bは同じくその上面図である。 図5は本発明点滴スタンド走行装置の更に他の例を示す斜視図である。 図6は本発明点滴スタンド走行装置の更に他の例の変形例を示す斜視図である。 図7は同じくその使用状態を示す斜視図である。 図8は本発明点滴スタンド走行装置の更に他の例の変形例を示す斜視図である。 図9aは図5に示す本発明点滴スタンド走行装置の更に他の例の主要部分を示す側面図である。図9bは同じくその上面図である。
1 フック
3 フック高さ調節支柱
5 支柱
7 フック高さ調節支柱ブレーキノブ
9 脚部ベース(スタンドベース)
11 車輪
13 リンク支持部
15a 平行リンク
15b 平行リンク
15c 平行リンク
15d 平行リンク
17 補助車輪昇降手段
19 補助車輪
21 ロック機構
23 補助車輪支持支柱
25 ハンドル(取っ手)
27 取手ストッパー
29 ストッパー穴
31 スプリング
33 ストッパーピン
35 取っ手ストッパー抜け止め具
37 支柱軸受
39 支柱抜け止め
41 輸液バッグ
43 輸液ポンプ
45 輸液ポンプ支持具
47 アーム
A 点滴スタンド走行装置

Claims (7)

  1. 輸液を吊り下げて支持する支柱と、該支柱を支える脚部ベースと、該脚部ベースに車輪を設け走行可能な点滴スタンドであって、該点滴スタンドの走行の安定を図るための安定走行手段と、走行の進路をとるため及び/または患者の身体を支えるための両手を使って支持するグリップ手段とを設け、前記安定走行手段と前記グリップ手段の相乗作用によって走行時、輸液チューブが前記支柱に巻き付つかないように構成したことを特徴とする点滴スタンド走行装置。
  2. 前記安定走行手段は、前記脚部ベースに設けられた少なくとも3輪以上の車輪とは別に、床面に接触回転可能な補助車輪を具備する補助車輪昇降手段を設け、必要に応じて、前記補助車輪を下げることで安定走行を確保し、前記補助車輪を上げることで占有スペースを少なくなるように構成し、さらに前記グリップ手段は、前記補助車輪の昇降操作を兼ねるハンドル(取っ手)を具備することを特徴とする請求項1に記載の点滴スタンド走行装置。
  3. 前記安定走行手段は、前記脚部ベースに設けられた車輪の走行方向の車輪間隔が可変可能なスライド機構を設け、必要に応じて、一対の車輪が、脚部ベースに固定された他の一対の車輪に対し車輪間隔を拡張固定可能に構成し、また、車輪間隔を狭めることで占有スペースが小さくなるように構成し、さらに、前記グリップ手段は、前記スライド機構にリンクしたハンドルによって車輪幅を可変にするための操作を兼ねることを特徴とする請求項1に記載の点滴スタンド走行装置。
  4. 前記安定走行手段は、前記脚部ベースに対し回転自在に前記支柱を支持するための支柱軸受と、支柱抜け止め構造とを有し、前記グリップ手段は、前記支柱に設けられた、略D字または略口の字型に形成されたハンドルから構成することを特徴とする請求項1に記載の点滴スタンド走行装置。
  5. 前記安定走行手段は、前記脚部ベースに対し、回転自在に設けられた2本支柱構造からなり、その一方の第1の支柱の上方先端には、輸液を吊り下げるフックを支持するためのアームを設け、該アーム先端を中心として放射状に広がる複数のフックを回転自在に支持し、前記アーム先端の中心は、2本支柱構造の回転中心と同一軸上に構成され、他の一方の第2の支柱は、患者が保持可能なハンドル高さに設定され、前記グリップ手段は前記第2の支柱の先端に該ハンドルを設けてなることを特徴とする請求項1に記載の点滴スタンド走行装置。
  6. 請求項2に記載の点滴スタンド走行装置において、前記補助車輪昇降手段は、補助車輪を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱と、該一対の補助車輪支持支柱を両端に支持されたハンドルと、前記支持支柱に対し前記補助車輪支持支柱を平行に移動可能にする平行リンクとからなり、平行リンク構造の一部に平行リンクを固定させるロック機構を設け、補助車輪使用時と補助車輪不使用時の車輪位置を固定可能に構成したことを特徴とする点滴スタンド走行装置。
  7. 請求項2に記載の点滴スタンド走行装置において、前記補助車輪昇降手段は、補助車輪を下端に具備した一対の補助車輪支持支柱と、前記支持支柱に対し前記補助車輪支持支柱を平行に移動可能にする平行リンクと、該平行リンクの一端を延長した先端部に設けられたハンドルとからなり、平行リンク構造の一部に平行リンクを固定させるロック機構を設け、補助車輪使用時と補助車輪不使用時の車輪位置を固定可能に構成したことを特徴とする点滴スタンド走行装置。
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