JP2013139297A - フィルムバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】残留物を殆ど残すことなく不定形フィルムバッグを空にすることを可能にするフィルムバッグ、方法、および、装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの外壁10と、例えば酸素及び/又は光に対する1つのバリア層9と、1つの内壁8とを備えるバッグ壁7を有する、食物製品、特に飲料濃縮物を収納するための多層フィルムバッグであって、フィルムバッグ壁に所定の破断点2を備え、この所定の破断点が、圧力下で、例えば100kPa、150kPa、200kPa、400kPa、または、500kPaを上回る圧力で、フィルムバッグのいかなる部分をも引き剥がすことなく、裂けて開放することを特徴とする。
【選択図】図1c

Description

本発明は、ソフトドリンクのように(炭酸が入っていない或いはCOが豊富な)水と混合される飲料濃縮物などの製品、特に食品を収納するためのフィルムバッグに関する。また、本発明は、フィルムバッグを空にする方法にも関する。
多層フィルムバッグは例えば欧州特許出願公開第0473517号明細書から知られており、引き裂き継ぎ目がレーザの作用でフィルムバッグに入れられ、フィルムバッグをユーザにより更に容易に開くことができる。しかしながら、欧州特許出願公開第0473517号明細書に記載されるようなフィルムバッグを機械によって開くことは、面倒である。
米国デザイン特許第642068号公報では、製品が容器内に配置された後に、酸素を透過させない箔が熱プロセスによって容器に溶着される。しかしながら、容器自体は酸素を妨げるバリアを有さない。容器の製造、充填、および、密封は、いくつかのプロセスステップを必要とし、そのため、複雑で高価である。製品を容器から容易に流し出すか押し出すことができるように、製品の粘性は液体および自由流動製品に制限される。このため、その後に製品を例えば水と混合させて飲料にする複雑な装置が必要とされる。ここでは、殺菌していない容器の縁にわたって製品が流れるため、細菌汚染の増大も起こり得る。
したがって、本発明の目的は、残留物を殆ど残すことなく不定形フィルムバッグを空にすることを可能にするフィルムバッグ、方法、および、装置を提供することである。なお、このフィルムバッグは、光及び/又は酸素に対するバリアを更に備えるとともに、微生物学的に取り扱いが安全であるというものである。
この目的は、請求項1に記載の多層フィルムバッグ、請求項11に記載の方法、および、請求項16に記載の装置により本発明にしたがって達成される。有利な実施形態および更なる進展が従属請求項の主題である。
少なくとも1つの外壁と、例えば酸素及び/又は光に対する1つのバリア層と、1つの内壁とを備えるバッグ壁を有する本発明に係る多層フィルムバッグは、圧力の作用下で、例えば100kPa、150kPa、200kPa、400kPa、または、500kPaを上回る圧力で、すなわち、特に、例えばプロセス中にフィルムバッグの部分を引き離すことなく、制御された状態において、所定の破断点として、裂けて開く脆弱部をフィルムバッグ壁に含む。
これは、フィルムバッグをその形状とは無関係に残留物を殆ど残すことなく容易に且つ安全に機械的に空にすることができるとともに、フィルムバッグの分離部分がその後の方法および製品処理ステップに影響を与えず且つ随意的には前記ステップを微生物学的に汚染しないという利点を有する。
好適にはフィルムバッグの外壁側面の中心に取り付けられ、例えば、光の作用下で形成される所定の破断点としての脆弱部は、好適には所定の破断点が配置される外壁側面の延在部の1/2、1/3、または、1/4よりも小さい延在部を有することができる。フィルムバッグの外壁に中心付けられる所定の破断点の位置は、圧力の作用下でフィルムバッグ内を機械的に排出することを容易にすることができる。これは、そのようにすると、例えば、1つの面内でのフィルムバッグの回転とは無関係に脆弱部または所定の破断点がそれぞれ排出チャンバの出口開口の上側に配置されることがより確実となり得るからからである。しかしながら、所定の破断点をフィルムバッグの外壁面の中心でない位置に設けることも考えられる。
フィルムバッグは、長方形状を有することができるとともに、フィルムバッグが充填された後にフィルムバッグを閉じるための少なくとも1つの溶着継ぎ目を備えることが有益であり、1つの溶着継ぎ目/複数の溶着継ぎ目は、所定の破断点での開放をもたらす前述の圧力範囲を上回る圧力に耐える。
また、所定の破断点は、接着剤により固定され得る汚染および汚れに抗するカバー、例えば保護箔と、カバー舌部とを備え、カバー舌部によりカバーを排出前に手で或いは機械的に除去できる。
フィルムバッグの外壁における所定の破断点の深さがバリア層へ至るよりも深くに達しないことが更に有利である。これにより、所定の破断点の領域内へ開放前に侵入し得る光または酸素によってフィルムバッグ内に格納される製品が影響されないようになり、有益である。
フィルムバッグは、好ましくは、長さ及び幅よりも小さい高さ寸法を有することができる。
同様に、フィルムバッグに位置検出マークを設けることができる。これは、排出装置内のフィルムバッグの正確な位置および方向の検証を容易にし得る。
圧力の作用下で、所定の破断点は、それが引き裂かれて開放し/開放される前に外側へ膨出して外方形状を形成できることが有益である。それにより、所定の破断点が引き裂かれて開放した後に、解放される圧力下で、フィルムバッグ内の残留物を残すことなく更に容易にほぼ完全に排出することができる。
また、所定の破断点が排出後に液体を遮断するように閉じるようにバッグ壁が排出中に所定の破断点により膨出できるのが有益である。
したがって、本発明によれば、100mPaを超える粘度を有する液体が格納されるフィルムバッグ内を残留物を殆ど残すことなく排出することができる。
本発明の更なる有利な実施形態では、少量のガス、例えば気泡が、平らに配置される容器内で、所定の破断点と対向して上側に配置される側壁に位置付けられるとともに、このガスが、フィルムバッグ内が排出されているときに製品が存在しない所定の破断点の出口開口を流し出すことが考えられる。
本発明によれば、フィルムバッグ内の排出は、以下のような排出装置によって行なうことができる。
プロセスでは、フィルムバッグが排出チャンバ内に配置され、排出チャンバの幾何学的寸法は、好ましくは、その排出チャンバの幅および排出チャンバの長さに関して、フィルムバッグの幅およびフィルムバッグの高さに適合され得るものであり、また、押圧装置を用いて、例えば押圧装置をフィルムバッグに対して下降させることにより、圧力がフィルムバッグに及ぼされ、それにより、フィルムバッグ壁が所定の破断点の側で過度に拡張されるときに所定の破断点を例えばその中心で開放する膨出部が形成されて、フィルムバッグ内が残留物を殆ど残すことなく排出される。
また、圧力が付与されるときには、押圧装置の圧縮性クッションによってフィルムバッグの表面にわたって圧力を均一に分配することができる。
押圧装置が下降されると、押圧装置のクッションは、排出チャンバの出口開口の領域に抵抗が形成されないため、フィルムバッグ壁の膨出部内へと有利に拡張することができ、フィルムバッグ内に収納された製品をほぼ完全に押し出すことができる。
また、排出位置においてバッグ高さの最上点に配置されるフィルムバッグ内の気泡によりフィルムバッグ内が排出されるときに、製品残留物をフィルムバッグから流すこともできる。
更に、フィルムバッグの内容物を製品チャンバ内へ/製品チャンバの上側に排出することができるとともに、フィルムバッグ内が排出された後に、例えば(炭酸が入っていない或いはCOと混合される)混合水によって製品チャンバを洗い流すことができる。
添付の図は一例として示している。
フィルムバッグの典型的な構造の三次元図。 図1aのフィルムバッグの平面図。 フィルムバッグ壁の断面。 異なる形状の所定の破断点の平面図。 カバーの三次元図。 挿入されたフィルムバッグを伴う排出装置の断面としての側面図。 フィルムバッグを排出するプロセスにおけるステップのスナップショットの断面。 フラッシングステップのスナップショットの断面。 製品が排出されたフィルムバッグの三次元図。 排出装置の分解図における断面としての側面図。
図1aは、光の作用下で形成される所定の破断点2を有する典型的な多層フィルムバッグ1の三次元図を示している。ここで、フィルムバッグ1の高さ3aは、長さ3bおよび幅3cよりも小さい。
図1bは、所定の破断点が配置される図1aのフィルムバッグのバッグ側の図を一例として示している。一例として、所定の破断点はフィルムバッグの底側6に配置される。
この例では、容器の長さ3bおよび幅3cが同じ長さを有するが、フィルムバッグ1の幾何学的形状を例えば長方形状、多角形状、または、円形状のような他の形状に設計することもできる。容器1の底側6の所定の破断点2の脆弱部の位置は、フィルムバッグ1の対角位置4及び/又は好適には中心5に位置付けられ得ることが有益である。しかしながら、中心でもなく対角線上にも位置付けられない所定の破断点の脆弱部の他の位置も考えられる。オペレータ/機械が容器1を排出チャンバ24内に挿入面に対する回転とは無関係に周囲から正しく配置できるようにするために、フィルムバッグ1にはマーキングとして位置検出マーク2aを設けることができる。この位置検出マークは、例えば、バッグ壁の切り欠き、穴、塗装、印刷、ステッカーなどとして形成することができる。
図1cは、多層フィルムバッグ壁7を貫く断面としての図を示している。フィルムバッグ壁の内壁層8は、好適には、熱可塑性物質、例えばPE、PP、PET、PAから成り、或いは、天然ゴムまたはゴムから成り得るとともに、溶着できる。低い圧縮力での伸展性は、1ニュートンよりも大きいが、100ニュートン未満であり、好ましくは20ニュートンである。
中心バリア層9は、光放射及び/又はガス拡散、例えば酸素拡散を遮断するための製品33の保護として機能するとともに、例えばアルミニウムから成ることができる。
内壁層8と同様に、フィルムバッグ壁7の外壁層10も、好適には、熱可塑性物質、例えばPE、PP、PET、PAから成り、或いは、天然ゴムまたはゴムから成り得るとともに、1ニュートンよりも大きいが、100ニュートン未満、好ましくは20ニュートンの低い圧縮力での伸展性を有する。
典型的な実施形態において、フィルムバッグは、40μmPEの内壁層8、7μmアルミニウムのバリア層9、および、12μmPETの外壁層10を有することができる。これらの全ての厚さは、10%または20%或いはそれ以上、上下に外れてもよい。すなわち、PE層厚さは、例えば40μm±10または20%になってもよいし、それより大きくなってもよい。
光の作用下で所定の破断点2として形成される脆弱部は、好適にはバリア層9の表面に至るまでの深さ11を有することができる。それにより、フィルムバッグ壁7を開放するための圧力付与が最も低い一方で、バリア層の機能が影響されない或いは僅かしか影響されないからである。しかしながら、所定の破断点2は、他の方法によって、例えば引っ掻くことで形成してもよい。
所定の破断点2が形成されると、少なくとも最も下側のバリア層9の完全性は、Nd:YAGまたはCOレーザ光源によって確保され得る。
図1dは、光の作用によって異なる典型的な形状13aで形成される所定の破断点2の平面図としての図を示している。異なる形状13aの選択のため、最も大きい脆弱部が所定の破断点2の中心14から始まることが有益であり、それにより、均一な膨出部30が形成され、したがって、フィルムバッグ1が所定の破断点2を発端として開かれるときに均一な外側形状13を得ることができ、また、製品の噴出角度41に影響を与えることができる。しかしながら、その最大脆弱部が所定の破断点2の中心14から始まらない所定の破断点および他の形状も使用できる。しかしながら、星形状13が好ましい所定の破断点の形状である。
図2は典型的なカバー15の三次元図を示しており、このカバー15によってフィルムバッグ1の所定の破断点2を覆うことができる。所定の破断点2のカバー15のサイズは、例えば、排出チャンバ24の断面積によって決定され得るものであり、それにより、オペレータ/機械による輸送中および取り扱い中に、製品と接触する排出チャンバの接触点は衛生的で清浄なままとなる。その結果、フィルムバッグ1の排出中の微生物による製品33の細菌汚染を防止できる。フィルムバッグ1上のカバー15は、例えば接着剤によって固定することができるとともに、カバーをバッグ壁から除去するためのオペレータ/機械による取り扱いを容易にするために、接着剤によりフィルムバッグ壁に固定されずにめくり上げることができるカバー舌部16を更に備えることができ、これにより、カバー舌部を握って引っ張ることにより、カバー15を取り外すことができる。
図3aは、フィルムバッグ1が排出チャンバ24内に挿入されて押圧装置18がフィルムバッグ上に載置/当接している状態の典型的な排出装置17の断面としての側面図を示している。フィルムバッグ1の典型的な位置決めにより、気泡34が所定の破断点と対向するフィルムバッグ壁に配置される。排出チャンバ24は、製品チャンバ32によって連結され得る少なくとも1つの出口開口36を有することができる。押圧装置18は圧縮性クッション21を更に備えることができる。同様に、排出チャンバ24はフラッシュ接続部を有することができ、このフラッシュ接続部を介して製品チャンバまたは排出チャンバの一部とフィルムバッグの一部とに例えば混合水(泡立っていない或いはCOと混合される)を流すすることができる。
図3bは、挿入されるフィルムバッグ1の排出プロセスステップのスナップショットにおける典型的な排出装置17の断面としての側面図を示している。
押圧装置18の押圧作用により、容器壁7が排出チャンバの出口開口36内へと拡張できるとともに、このプロセスで膨出部30を形成することができ、該膨出部は、所定の破断点2の破断で伸びてフィルムバッグ1を開け、それにより、製品33がフィルムバッグから流出できる。押圧装置の押圧作用は、例えばより良い飛散挙動を得ることができるように、例えばフィルムバッグから出る製品の製品噴出角度41を180°未満に制限することにより、5〜30秒で或いは1〜100秒内で例えば0から200kPaまで或いは0から500kPaまたはそれ以上までゆっくりと増大され得ることが有益である。
排出装置は、押圧装置を制御された状態で位置決めできるように設計され得る。このプロセスでは、押圧装置の位置が適した手段によって調整され、その場合、この位置決めは、フィルムバッグが存在するか否かとは無関係に行なうことができる。押圧装置は、フィルムバッグが存在するか否かとは無関係に、例えば事前に設定された連続的に可変の速度で移動する。事前に設定される速度は、例えば、毎分0.1,0.5,1.0,2.0,5.0,10,20または40mm以上であってもよい。事前に設定される速度をこれらの値のうちの1つよりも小さくしてもよい。
0.0〜200kPaまたは0.0〜500kPaの圧力変化は、ここでは、例えば5〜30秒または1〜100秒内で達成することができる。これは、フィルムバッグ内で制御された圧力増加を得るのに役立ち、容器の望ましくない突然の開放につながるような、押圧装置の突然の或いは制御されない下降を防止できる。このため、押圧装置は例えば液圧的に或いは起電力で移動され、押圧装置を移動させるために設けられる液圧シリンダまたはモータ内への液圧的な加圧/推進物質の所定の流量により、或いは、モータ(例えば、ステッパや非同期モータなどの電気モータ)の所定の動作速度により、押圧装置の動作速度が決定される。押圧装置の制御または加圧は、例えば、前述したように、電気モータにより或いは液圧的に駆動されるねじ込みスピンドルを用いて行なうこともできる。
フィルムバッグの制御された排出を達成するためには、例えば毎分0.05,0.10,1.00または20mmの最小速度が求められ、例えば、毎分100,200または500mmの最大速度を下回る速度は、フィルムバッグのゆっくりと制御された開放を確保する。
押圧装置は圧縮性クッション32を有することができ、この圧縮性クッションは、押圧装置が下降され/押圧するときに、プロセスで形成される膨出部23へと拡張できる。これは、排出チャンバ32の出口開口36の領域では抵抗が増大しないからである。このようにして、押圧装置は、特に既に大部分が排出されたフィルムバッグの所定の破断点の膨出部31で、フィルムバッグ内の製品残留物を押し出すことができる。
図3cは、混合水/混合物質を用いたフラッシングプロセスのスナップショットにおける典型的な排出装置17の断面としての側面図を示している。フラッシュ水入口39を介して、フィルムバッグの膨出部30およびフィルムバッグの所定の破断点の外形状、排出チャンバおよび製品チャンバ32の一部に例えばCOが混合された水が流され、それにより、製品残留物が殆ど残らなくなる。そのため、製品および流された物質を混合タンク43内で例えば混合飲料として見出すことができる。
図4はほぼ完全に製品が排出されたフィルムバッグ1の三次元図を示しており、フィルムバッグ1は、一例として、所定の破断点の中心14の周囲に均一な外形状31を有し、この外形状は、押圧動作/加圧によるフィルムバッグ壁の膨出部30の形成中にわたって伸びることにより形成された。
図5は、フィルムバッグ1の製品を排出するための典型的な装置17の断面としての側面図を示している。排出装置17は、好ましくは、その幾何学的寸法を容器1のその長さ3bおよび幅3cに関するサイズに適合させることができる排出チャンバ24から成り、それにより、製品が充填された容器1を殆ど隙間がない状態で排出チャンバ24内に挿入できる。ここで、内壁25までの押圧装置の周囲の距離26は、0.01mm〜20mmであってもよいが、1±0.5mmであることが好ましい。これにより、押圧中に容器が排出チャンバと押圧装置18との間に押し込まれ及び/又はこれらの間の距離26内で挟持されることを回避できる。排出チャンバ24の形状は例えば長方形または正方形であってもよく、排出チャンバ24は、例えば、その側壁構造または内壁25をそれぞれ製品が充填されて平らに挿入された容器よりも高くすることができる鍋を形成できる。
排出装置は、例えば圧力プレートまたはプランジャ18aを有する押圧装置18を備えることができ、プランジャは、その幾何学的寸法を排出チャンバ24の周囲の内壁25よりも若干小さくすることができるが、正確な嵌め合いによって排出チャンバ内へ挿入できることが好ましい。
圧力を排出チャンバ内に挿入された容器1に対して押圧装置を介して及ぼすことができる。ここで、容器は、所定の破断点が開放して容器内を排出させるまで、排出チャンバの製品出口開口内へ膨出できる。押圧装置の駆動は、図3bを参照して前述したように、例えば液圧的に或いは電子的に設計される。
押圧装置は、圧縮性クッション21、例えばエアクッションまたはエラストマーをその底側に備えることができ、クッションを介して圧力をフィルムバッグに及ぼすことができる。プロセスにおいて、圧縮性クッションは容器の輪郭をイメージすることができ、したがって、容器に対する及び容器の想定し得る溶着継ぎ目およびプリーツに対する均一な圧力分布を得ることができる。
排出チャンバ24は、例えば排出チャンバの底部27の中心に配置される製品出口のための1つの開口36を備えることができる。しかしながら、いくつかの開口も想定し得る。
製品が充填された挿入された容器に対して圧縮性クッション21を有する押圧装置によって圧力が及ぼされると、クッションは、排出チャンバの製品出口開口36内へと拡張でき、それにより、容器内を良好に排出させる。
その容積35が例えばフィルタバッグ1内に配置され得る製品33全体を受けることができる製品チャンバ32は、開口36に続くことができる。製品チャンバは、例えば製品チャンバの垂直延在部に或いは重力方向下側に製品チャンバ出口開口38を更に備えることができ、出口開口38は製品チャンバよりも小さい断面を有することができる。例えば、出口開口は、製品バックアップ42をもたらすことができるように、製品チャンバの断面よりも1%〜90%だけ小さい断面を有することができる。例えば、例えば30mm直径の製品チャンバの幅および例えば6mmの出口開口が好ましい。製品チャンバ出口開口38の形態は、例えば、重力の方向で同心的に延びることができる。
製品チャンバの開口35は、例えば排出チャンバ24の真下に、フラッシュ接続部39への入口40を更に備えることができる。入口を例えば接線方向に形成できることが好ましい。容器の製品が排出された後、例えばCOが混合された混合水をフラッシュ接続部39および入口40を介して製品チャンバ及び/又は排出チャンバの製品出口開口36の真下の領域へ供給でき、また、このようにして製品チャンバをフラッシングできる。
また、製品33及び/又は混合/フラッシング水を受けるための混合タンク43を出口開口38の下側に配置させることができる。
本明細書には10図添付されている。
本明細書中で使用される参照符号は以下の通りである。
1 フィルムバッグ/多層フィルムバッグ
2 所定の破断点
2a フィルムバッグの位置検出
3a フィルムバッグの高さ
3b フィルムバッグの長さ
3c フィルムバッグの幅
4 対角位置
5 フィルムバッグの中心
6 フィルムバッグの底側
7 フィルムバッグの壁/バッグ壁
8 バッグ壁の内壁層
9 バッグ壁のバリア層
10 バッグ壁の外壁層
11 所定の破断点の深さ
12 所定の破断点の幅
13 星形状の所定の破断点
13a 異なる所定の破断点形状
14 所定の破断点の中心
15 所定の破断点のカバー
16 カバー舌部
17 フィルムバッグのための排出装置
18 フィルムバッグ内を排出させるための押圧装置
18a 押圧装置のプランジャ/圧力プレート
19 押圧装置の寸法
20 押圧装置の外縁
21 押圧装置のクッション
22 クッションの圧縮
23 圧縮されたクッションの膨出部
24 排出チャンバ
25 排出チャンバの内壁
26 排出チャンバ壁と押圧装置との間の距離
27 排出チャンバの底部
28 排出チャンバの底部上の容器のシール
29 空のフィルムバッグ
30 空の或いはほぼ空のフィルムバッグの膨出部及び/又は所定の破断点が開放される前におけるフィルムバッグの膨出部
31 空の或いはほぼ空のフィルムバッグの所定の破断点の外形状
32 排出装置の製品チャンバ
33 フィルムバッグ内の製品
34 フィルムバッグ内の気泡
35 製品チャンバの容積
36 排出チャンバの出口開口
38 製品チャンバの出口開口
39 製品チャンバのフラッシュ接続部
40 フラッシュ接続部からの接線方向の入口
41 フィルムバッグの排出中の製品の噴出角度
42 製品チャンバ内の製品バックアップ
43 混合タンク

Claims (19)

  1. 少なくとも1つの外壁(10)と、例えば酸素及び/又は光に対する1つのバリア層(9)と、1つの内壁(8)とを備えるフィルムバッグ壁(7)を有する、食物製品、特に飲料濃縮物を収納するための多層フィルムバッグ(1)であって、
    前記フィルムバッグ壁に所定の破断点(2)を備え、この所定の破断点が、圧力下で、例えば100kPa、150kPa、200kPa、400kPa、または、500kPaを上回る圧力下で、当該多層フィルムバッグのいかなる部分をも引き剥がすことなく、裂けて開放することを特徴とする多層フィルムバッグ(1)。
  2. 前記所定の破断点(2)が当該多層フィルムバッグ(1)の前記外壁の側面(10)に配置され、前記所定の破断点が好適には前記外壁の側面(10)の中心に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  3. 前記所定の破断点(2)の延在部が、前記所定の破断点(2)が配置される前記外壁の側面(10)の延在部の1/2、1/3、または、1/4よりも小さいことを特徴とする、請求項1または2に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  4. 当該多層フィルムバッグが、長方形状であり、及び/又は、少なくとも一方側に溶着継ぎ目を備えており、1つの溶着継ぎ目/複数の溶着継ぎ目は、前記所定の破断点の開放をもたらす圧力範囲を上回る圧力に耐えることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  5. 前記所定の破断点が汚染を防ぐカバー(15)を備え、前記カバーは、例えば接着剤により固定されるとともに、例えばカバー舌部(16)を備え、前記カバー舌部により前記カバーを手で或いは機械的に除去できることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  6. 前記所定の破断点(2)が光の作用によって形成されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  7. 当該多層フィルムバッグの前記外壁(10)における前記所定の破断点(2)の深さが、前記バリア層(9)へ至るよりも深くにまで達しないことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  8. 高さが長さ及び幅よりも小さい寸法を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  9. 位置検出マークを備えることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  10. 前記所定の破断点(2)が、引き裂かれて開放して/開放されて膨出部を形成する前に、圧力の作用下で外側へ膨出することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の多層フィルムバッグ(1)内を、残留物を殆ど残すことなく排出させる方法であって、
    前記多層フィルムバッグが排出チャンバ(24)内に配置されることを含み、前記排出チャンバの幾何学的寸法は、好ましくは、前記排出チャンバの幅および前記排出チャンバの長さに関して、前記多層フィルムバッグの幅および前記多層フィルムバッグの高さに適合され、押圧装置によって圧力が前記多層フィルムバッグに及ぼされ、それにより、前記フィルムバッグ壁(7)が前記所定の破断点の側で過度に拡張されるときに前記所定の破断点(2)を例えばその中心で開放する膨出部(30)が形成されて、前記多層フィルムバッグ内が残留物を殆ど残すことなく排出され、前記押圧装置(18)は、好ましくは、圧力を前記多層フィルムバッグに及ぼすために所定の速度で移動される、方法。
  12. 前記押圧装置(18)の底側に取り付けられて加圧下で圧縮されるクッション(21)によって前記多層フィルムバッグ(1)の表面上に均一な圧力がもたらされる、請求項11に記載の方法。
  13. 前記クッション(21)が、前記排出チャンバ(24)の底部(27)上の、排出される前記フィルムバッグに対して圧力が及ぼされるときに圧縮され、前記クッション(21)は、前記排出チャンバの出口開口(36)へ押し込まれて、前記所定の破断点からの前記フィルムバッグ壁の前記膨出部(30)を通じて残りの量のフィルムバッグ内容物を前記多層フィルムバッグから押し出し、前記多層フィルムバッグ内をほぼ完全に排出する、請求項12に記載の方法。
  14. 前記多層フィルムバッグ(1)内の気泡(34)が、排出位置において最上点または前記多層フィルムバッグの高さ領域に配置されて、排出中に前記多層フィルムバッグからフィルムバッグ内容物の残留物を流し出す、請求項11〜13のいずれか一項に記載の方法。
  15. 前記多層フィルムバッグ(1)の内容物が製品チャンバ(32)内へ/製品チャンバ(32)の上側に排出され、前記製品チャンバが、前記多層フィルムバッグ内が排出された後に、例えば炭酸が入っていない或いはCOと混合され得る混合水によって洗い流される、請求項11〜14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 少なくとも1つの出口開口(36)を有する排出チャンバ(24)と少なくとも1つの押圧装置(18)とを含み、製品が充填された、例えば、請求項1に記載の多層フィルムバッグ(1)内を排出させるための装置であって、
    前記押圧装置(18)が、所定の速度で移動され得るとともに、前記多層フィルムバッグの前記所定の破断点の開放と製品が充填された前記多層フィルムバッグ(1)内の排出とをもたらす加圧ができるように予め構成されることを特徴とする、装置。
  17. 前記押圧装置(1)が、所定の及び/又は連続的に可変の速度で、例えば毎分0.1,0.5,1.0,2.0,5.0,10,20または40mm以上の速度で移動され得るように構成され、及び/又は、0.0から200または500kPaまでの圧力変化が5〜30秒内または1〜100秒内で達することができるように構成され、及び/又は、50kPa、100kPa、200kPa、400kPa、または、500kPaを超える圧力を前記フィルムバッグ(1)に及ぼすことができるように構成されることを特徴とする、請求項16に記載の装置。
  18. 前記押圧装置の底側が、圧縮性クッション(21)、例えばエラストマーまたはエアクッションを有するプランジャを備えることを特徴とする、請求項16または17に記載の装置。
  19. 前記排出チャンバ(24)の内壁(25)までの前記押圧装置の周囲の距離(26)が0.01mm〜20mm、好ましくは1mmであることを特徴とする、請求項16〜18のいずれか一項に記載の装置。
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