JP2013138825A - 引出し用衝撃緩和装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡便に設置し得る引出し用衝撃緩和装置を提供する。
【解決手段】引出・引込されるよう形成された本体10
と、本体10に設置された案内ローラ11と、案内ローラ11の経路となって本体10を案内する案内レール21とを備え、案内レール21に設置されてボディーに引込/引出されるロッドが、ボディーの外側に引出された状態で押圧によりボディーに引込されるよう形成したダンパー部30と、本体10が引込まれつつ案内ローラ11で押圧されてロッドがボディーの内部に引込まれ、かつ本体10が引出されつつ押圧が解除されてロッドがボディーの外部に引出されるよう、ロッドの端部と連結された押圧部とを備え、本体10が引込まれる時、本体10により押圧される押圧部材43がダンパー部30のロッドと連動してロッドを押圧することで、ロッドがボディーの内部に引込まれながら本体10が引込まれる速度を減速して騷音発生を防止する効果がある。
【選択図】図3a
【解決手段】引出・引込されるよう形成された本体10
と、本体10に設置された案内ローラ11と、案内ローラ11の経路となって本体10を案内する案内レール21とを備え、案内レール21に設置されてボディーに引込/引出されるロッドが、ボディーの外側に引出された状態で押圧によりボディーに引込されるよう形成したダンパー部30と、本体10が引込まれつつ案内ローラ11で押圧されてロッドがボディーの内部に引込まれ、かつ本体10が引出されつつ押圧が解除されてロッドがボディーの外部に引出されるよう、ロッドの端部と連結された押圧部とを備え、本体10が引込まれる時、本体10により押圧される押圧部材43がダンパー部30のロッドと連動してロッドを押圧することで、ロッドがボディーの内部に引込まれながら本体10が引込まれる速度を減速して騷音発生を防止する効果がある。
【選択図】図3a
Description
本発明は引出し用衝撃緩和装置に関し、より詳しくは、引出しが開いたり閉まる時に発生する衝撃力を吸収して静粛性を維持し、衝撃により引出しが損傷されることを防止できるように構成された引出し用衝撃緩和装置に関する。
通常、家具に設置される引出しは、使用者が引出しを引いて開けるか、使用者が引出しを押して閉まるように形成される。
ここで、引出しや門を閉める時に加えられる力が、要求される力より大きくなれば、引出しや門が閉まりながら騷音を発生させたり、引出しや門が衝撃によって損傷されることとなる。
このため、既存の門や引出しにおいては、普遍的に設置できるダンピング機構を提供することが必要である。
図4a、図4b、及び図4cは、従来の引出し緩衝装置を示す図である。図4aに示すように、引出しdが挿入される空間の一側と他側にダンパー部材Dが設置され、引出しdにフック部材Hが設置される。すると、図4bに示すように、引出しdが閉まりながらダンパー部材Dがフック部材hに懸かって、ダンパー部材Dにより引出しdの移動速度が減少する。
ところで、従来の引出し緩衝装置は、各々ダンパー部材Dとフック部材Hとから成り、これらを別途に設置しなければならない面倒さが誘発される問題点がある。即ち、ダンパー部材Dとフック部材Hは別途に形成されて各々他の位置に設置されることとなる。
そして、ダンパー部材Dは、適当な位置でフック部材Hに掛かって引出しdの移動速度を減速しなければならず、フック部材Hの位置選定が難しいという問題点が発生する。即ち、引出し緩衝装置に設置されるフック部材Hとダンパー部材Dとは、家具に各々設置されるのであるが、各家具毎に引出しdのサイズが変わるので、ダンパー部材Dと該ダンパー部材Dに掛かるフック部材Hの設置位置の選定が難しくなる。
また、フック部材Hは、引出しdの設置される方向によって、その形状を区分して設置しなければならない面倒さがある。詳細に説明すると、図4cに示すように、フック部材Hはダンパー部材Dの外側に折り曲げられた係止段hが、ダンパー部材Dと掛かるように形成されるので、フック部材Hを設置する時、引出しdの左側に設置されるように係止段hが形成されたフック部材Hと、引出しdの右側に設置されるように係止段hが形成されたフック部材Hとを区分しなければならない。
本発明は前述したような問題点を解消するために案出したものであって、本発明の目的は、容易に設置位置を選定して簡便に設置することのできる、引出し用衝撃緩和装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、引出しの引出動作または引込動作を案内するようにすることにある。
前述した如く、上記目的を達成するための本発明に係る引出し用衝撃緩和装置は、一側に引出されたり内部に引込まれるように形成された本体と、上記本体の外側に設置されて上記本体の移動方向に回転する案内ローラと、上記案内ローラが挿入されて上記案内ローラの回転経路になって上記本体の移動を案内する案内レールとを備えるとともに、上記案内レールの上部に設置されて、ボディーの内部に引込または引出されるようにロッドが設置され、上記ロッドは上記ボディーの外側に引出された状態で、押圧により上記ボディーの内部に引込まれるように形成されたダンパー部を備え、さらに上記本体が引込まれながら上記案内ローラにより押圧されて上記ロッドが上記ボディーの内部に引込まれるようにしたり、上記本体が引出されながら押圧が解除されて上記ロッドが上記ボディーの外部に引出されるように、上記ロッドの端部と連結された押圧部を備えることを特徴とする。
上記押圧部は、一端が上記ロッドの端部に結合され、他端が上記本体が内部に引込まれる位置に位置するように形成された連結部材と、上記連結部材の端部に回動可能に設置されて上記本体の位置によって上記案内ローラにより押圧されて下部に回動したり、押圧解除されて上部に回動するように形成された押圧部材とを含むことを特徴とする。
上記押圧部材は、下部に回動した時に下端が上記案内ローラを覆い被せるように円弧型に形成されたことを特徴とする。
上記押圧部材は、上記連結部材に回動可能に設置され、回動軸にはトーションバースプリング部材が設置されたことを特徴とする。
上記ダンパー部は、上記ロッドが上記ボディーの内外部に引出・引込されることを案内するダンピング案内部を含むことを特徴とする。
上記ダンピング案内部は、上記押圧部材に設置されて上記案内レール側に突出するように形成された案内突起と、上記案内突起が挿入されて上記押圧部材の移動を案内する移動案内長孔が形成されたガイド部材とを含むことを特徴とする。
上記ダンピング案内部には、上記ガイド部材に上記連結部材側に突出するように案内リブが形成され、上記連結部材には、上記案内リブが挿入される案内リブ挿入溝が形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、本体が引込まれる時、本体により押圧される押圧部材がダンパー部のロッドと連動してロッドを押圧することにより、ロッドがボディーの内部に引込まれながら本体、即ち引出しが引込まれる速度を減速して騷音の発生を防止する効果がある。
特に、本発明は本体が引込まれる速度が減速されるにつれて、本体が本体収容空間またはその他の部材と衝突することを防止する効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態を、添付した図面を参考してより詳細に説明する。
図1a及び図1bは、本発明に係る引出し用衝撃緩和装置を示す図であり、図2は本発明に係る引出し用衝撃緩和装置の作動が開始される状態を示す図である。
図1a、図1b、及び図2に示す如く、本発明に係る引出し用衝撃緩和装置は、一側に引出されたり内部に引込まれるように形成された本体10と、本体10の外側に設置されて本体10の移動方向に回転する案内ローラ11と、案内ローラ11が挿入され該案内ローラ11の回転経路になって本体10の移動を案内する案内レール21とを備えている。
また、案内レール21の上部には、ボディー31の内部に引込・引出されるようにロッド33が設置され、このロッド33は、ボディー31の外側に引出された状態で押圧によりボディー31の内部に引込まれるように形成されてダンパー部30を構成している。
さらに、本体10が引込まれながら案内ローラ11により押圧されてロッド33がボディー31の内部に引込まれるようにしたり、本体10が引出されながら押圧が解除されてロッド33がボディー31の外部に引出されるように、上記ロッド33の端部と連結された押圧部40を備えている。
本体10は、内側に凹むように形成された本体収容空間(図示せず)の外側に引出されたり内側に引込まれる引出しになることができ、案内ローラ11は引出しの外側に設置される。
一方、本体10の引込動作を案内するように、本体収容空間の内部に案内レール21が設置される。案内レール21は、前述した案内ローラ11が引込まれて案内レール21に沿って移動できるように、案内ローラ11が挿入できるサイズに形成される。また、案内レール21は、本体収容空間の内側に引込まれる本体10の長さと同一に形成されて、本体10の引出動作・引込動作を案内するように為される。
ダンパー部30は、本体10が本体収容空間の内部に引込まれる時、本体10が大きい力で押圧されて本体収容空間の内部に引込まれながら騷音を発生させるか、本体10または本体収容空間の内部が損傷されることを防止するために、流体が充填されたボディー31と、ボディー31の内部に引込・引出されるロッド33から成る。また、ダンパー部30は、参照する図1aに図示されたカバー部材39により、後述するガイド部材38と共にカバーされて保護される。
ここで、案内レール21の上部にガイド部材38が設置され、このガイド部材38にボディー31と該ボディー31の内部に引込・引出されるロッド33が設置されている。
詳細に説明すると、ダンパー部30は、内部に流体が充填されたボディー31の内部に位置した端部に、ピストン部材(図示せず)が設置されたロッド33がボディー31の内部に引込まれながら本体10が閉まる速度を減速する。この際、ロッド33は本体10が引出されれば、ロッド33がボディー31の外部に引出されることは勿論である。
すると、本体10が本体収容空間に引込まれる時に発生する騷音や損傷が防止できる。
押圧部40は、本体収容空間の内部に引込まれる本体10と共に、前述したダンパー部30のロッド33をボディー31の内部に引込ませるために、本体10に設置された案内ローラ11を押圧する押圧部材43と、ロッド33と押圧部材43とを連結させる連結部材41とから成り、上記押圧部材43は連結部材41に回動可能に設置されている。
詳細に説明すれば、連結部材41は、ロッド33がボディー31の内部に引込まれた状態で、ロッド33の端部と本体収容空間の内側とを連結するように形成され、押圧部材43は連結部材41の内側端部に設置される。
この際、押圧部材43は、押圧回動軸45aにより連結部材41に設置され、押圧回動軸45aにはトーションバースプリング部材45bが設置される。ここに、押圧部材43は、本体10が内部に引込まれながら案内ローラ11により押圧されて下部に回動したり、本体10が外部に引出されながら押圧が解除されて上部に回動する。
ここで、押圧部材43は、下部に回動した時に下端が案内ローラ11により押圧されるので、案内ローラ11を覆い被せるように円弧型に形成されることが好ましい。
一方、ダンパー部30には、ロッド33がボディー31の内部に引出・引込することを案内するダンピング案内部35が含まれる。ダンピング案内部35は、押圧部材43に形成され、かつ案内レール21側に突出するように形成された案内突起35aと、この案内突起35aが挿入されて押圧部材43の移動半径を案内するように形成された移動案内長孔35bから成り、この移動案内長孔35bはガイド部材38に形成される。
ここで、ガイド部材38は、案内レール21の上部に設置される。
また、ガイド部材38の上部には、連結部材41側に突出するように案内リブ36aが形成され、連結部材41には案内リブ36aが挿入される案内リブ挿入溝36bが形成される。
ここに、案内ローラ11により押圧されていた押圧部材43は、案内突起35aが移動案内長孔35bに沿って移動し、連結部材41の案内リブ挿入孔36bにガイド部材38に形成された案内リブ36aが挿入された状態を維持しながら、ダンパー部30のロッド33がボディー31の外側に引出されるようにする。
図3a、3bは、本発明に係る引出し用衝撃緩和装置が作動した状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る引出し用衝撃緩和装置の作動を詳細に説明する。
まず、図3aに示すように、本体10が案内ローラ11、即ち引出しが本体収容空間の内側に引込まれながら案内ローラ11が押圧部材43を押圧する。
すると、押圧部材43は下部に回動し、案内ローラ11が移動する方向に沿って、押圧部材43と連結部材41とにより連結されたダンパー部30のロッド33が、押圧部材43と連動してボディー31の内部に引込まれる。
この際、押圧部材43は、押圧部材43に形成された案内突起35aが移動案内長孔35bに挿入された状態であるので、移動案内長孔35bに沿って移動することにより、ロッド33がボディー31の内部に引込まれることを案内する。
同時に、ロッド33と連結された連結部材41は、案内リブ挿入溝36aにガイド部材38に形成された案内リブ36aが挿入された状態で移動するので、ロッド33のボディー31の内部への引込時、安定的に引込まれるように案内し、ダンパー部30が揺れることを防止する効果がある。
ここに、本体10は、本体収容空間の内側に引込まれながら、ロッド33がボディー31の内部に引込まれる速度に合せて引込まれる速度が減速するので、本体10が速い速度で引込まれることが防止される。
次に、図3bに示すように、本体10が本体収容空間の外側に引出されれば、案内ローラ11が押圧部材43の押圧を解除し、押圧部材43はトーションバースプリング部材45bにより上部に回動する。
これと共に、押圧部材43の押圧が解除されながら、押圧部材43と連結されたロッド33はボディー31の外部に引出される。
したがって、ダンパー部30のロッド33は、常にボディー31の外部に引出されてから、本体10が内部に引込まれて押圧部材43を押圧すれば、押圧部材43と連動してロッド33がボディー31の内部に引込まれながら、本体10が引込まれる速度を減速して、本体10が本体収容空間またはその他の部材と衝突することを防止する。
10…本体、
11…案内ローラ、
21…案内レール、
30…ダンパー部、
31…ボディー、
33…ロッド、
35…ダンピング案内部、
35a…案内突起、
35b…移動案内長孔、
36a…案内リブ、
36b…案内リブ挿入孔、
38…ガイド部材、
39…カバー部材、
40…押圧部、
41…連結部材、
43…押圧部材、
45a…押圧回動軸、
45b…トーションバースプリング部材。
11…案内ローラ、
21…案内レール、
30…ダンパー部、
31…ボディー、
33…ロッド、
35…ダンピング案内部、
35a…案内突起、
35b…移動案内長孔、
36a…案内リブ、
36b…案内リブ挿入孔、
38…ガイド部材、
39…カバー部材、
40…押圧部、
41…連結部材、
43…押圧部材、
45a…押圧回動軸、
45b…トーションバースプリング部材。
Claims (7)
- 一側に引出されたり内部に引込まれるように形成された本体と、
前記本体の外側に設置されて前記本体の移動方向に回転する案内ローラと、
前記案内ローラが挿入され、前記案内ローラの回転経路になって前記本体の移動を案内する案内レールと、
前記案内レールの上部に設置されて、ボディーの内部に引込または引出されるようにロッドが設置され、前記ロッドは前記ボディーの外側に引出された状態で、押圧により前記ボディーの内部に引込まれるように形成されたダンパー部と、
前記本体が引込まれながら前記案内ローラにより押圧されて前記ロッドが前記ボディーの内部に引込まれるようにしたり、前記本体が引出されながら押圧が解除されて前記ロッドが前記ボディーの外部に引出されるように、前記ロッドの端部と連結された押圧部と、
を含むことを特徴とする引出し用衝撃緩和装置。 - 前記押圧部は、
一端が前記ロッドの端部に結合され、他端が前記本体の内部に引込まれる位置に位置するように形成された連結部材と、
前記連結部材の端部に回動可能に設置されて前記本体の位置によって前記案内ローラにより押圧されて下部に回動したり、押圧解除されて上部に回動するように形成された押圧部材と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の引出し用衝撃緩和装置。 - 前記押圧部材は、下部に回動した時に下端が前記案内ローラを覆い被せるように円弧型に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の引出し用衝撃緩和装置。
- 前記押圧部材は、前記連結部材に回動可能に設置され、回動軸にはトーションバースプリング部材が設置されたことを特徴とする請求項3に記載の引出し用衝撃緩和装置。
- 前記ダンパー部は、前記ロッドが前記ボディーの内外部に引出・引込されることを案内するダンピング案内部を含むことを特徴とする請求項2に記載の引出し用衝撃緩和装置。
- 前記ダンピング案内部は、
前記押圧部材に設置されて前記案内レール側に突出するように形成された案内突起と、
前記案内突起が挿入されて前記押圧部材の移動を案内する移動案内長孔が形成されたガイド部材と、
を含むことを特徴とする請求項5に記載の引出し用衝撃緩和装置。 - 前記ダンピング案内部には、前記ガイド部材に前記連結部材側に突出するように案内リブが形成され、
前記連結部材には、前記案内リブが挿入される案内リブ挿入溝が形成されたことを特徴とする請求項6に記載の引出し用衝撃緩和装置。
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