JP2013138347A - 監視装置 - Google Patents

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JP2013138347A JP2011288472A JP2011288472A JP2013138347A JP 2013138347 A JP2013138347 A JP 2013138347A JP 2011288472 A JP2011288472 A JP 2011288472A JP 2011288472 A JP2011288472 A JP 2011288472A JP 2013138347 A JP2013138347 A JP 2013138347A
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Abstract

【課題】 監視装置に関するもので、監視事象の抑制を図ることを提供する。
【解決手段】 本発明は、天井に取り付けられる取付ベース5と、取付ベース5に装着された本体ケース6と、本体ケース6内に設けられた監視カメラ12、および監視カメラ12で撮影された映像を投射する投射器14と、監視カメラ12、および投射器14に接続された制御部と、この制御部に接続された監視対象物検出センサーとを備え、制御部により、監視カメラ12で撮影した監視対象物の映像を、投射器14から本体ケース6、または取付ベース5に設けた投射開口部43を介して、本体ケース6外、または取付ベース5外に投射させる構成とするとともに、投射開口部43には、投射方向を変更する投射方向変更手段44を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、監視装置に関するものである。
撮影装置は、一般的に、監視カメラ、監視対象物検出センサー、監視モニターおよび、これらに接続した制御部を有する構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
すなわち、監視対象物検出センサーが監視対象物を捉えると、監視カメラで捉えた映像を監視モニターに送信することで、監視活動が行えるようになっている。
特開2005−236464号公報
上記従来例において、監視カメラで監視対象物が捉えられると、監視モニターによりその状態を確認することができるのであるが、一般的には、監視カメラの設置場所と監視モニターは離れていることが多く、撮影した画像を見てから対応すると、遅れてしまうことがある。例えば、監視カメラで犯人を撮影していても、監視モニターを監視している警備員が現場に駆けつけた時には、既に犯人は犯行を済ませて逃走してしまうことが多い。
本発明は、犯人に犯行を思い留まらせるように抑制することができる監視装置を提供することを目的とする。
本発明は、天井に取り付けられる取付ベースと、前記取付ベースに装着された本体ケースと、前記本体ケース内または前記取付ベース内に設けられた監視カメラ、および投射器と、前記投射器から前記本体ケースまたは前記取り付けベースに設けられた投射開口部と、前記監視カメラおよび前記投射器に接続された制御部とを備え、前記投射開口部には投射方向を変更する投射方向変更手段を設け、前記監視カメラで撮影した監視対象物の映像を、前記投射開口部を介して前記本体ケース外または前記取付ベース外に投射させることにより、犯人に犯行を思い留まらせるように抑制することができるものである。
以上のように、本発明は、ことで、監視事象の進行を抑制することができる。
すなわち、本発明においては、監視カメラで捉えられた映像は、直ちに投射器から本体ケースまたは取付ベースに設けられた投射開口部を介し、本体ケース外、または取付ベース外に投射させる構成となっているので、不審者は、投射器から投射させる自分の映像を見ることで、監視されている実態を知り、不正行為を思い止まったり、中断したりすることも期待でき、その結果として、監視事象の進行を抑制することができるのである。
また、本体ケースまたは取付ベースの投射開口部には、投射器の投射方向を変更する投射方向変更手段を設けたものであるので、監視場所に応じ、適切な場所に監視映像を投射することが出来、極めて設置性の優れたものとなる。
本発明の実施の形態1にかかる監視装置の設置例を示す斜視図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の斜視図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の一部を切断した斜視図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の要部斜視図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の制御ブロック図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置のシステム構成図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の要部ブロック図 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の動作フローチャート 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の動作フローチャート 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の動作フローチャート 本発明の実施の形態1にかかる監視装置の動作フローチャート
以下、本発明の一実施形態を、アルバム作成も出来る例を用い、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかる監視装置の設置例を示す斜視図である。図1において、玄関内側1近傍における室内の天井3には監視装置4が設置されている。この監視装置4は、図2〜図4に示すように、下面が開口した箱状の取付ベース5と、この取付ベース5の下方に水平方向に回転自在に装着された、上面が開口した半円球状の本体ケース6とにより構成されている。
この内、取付ベース5は、例えば取付具(図示せず)により、図1のごとく、天井3に取り付けられている。
また、本体ケース6は図2に示すごとく、上面が開口した半円球状となっており、その上面開口部側が図3に示すように、取付ベース5に対し、水平方向で回動自在に設置されている。
具体的には、取付ベース5は図3のごとく箱状となっており、その下面に円形の下面開口部7が形成されている。
また、半円球状となった本体ケース6の上面に形成された円形の上面開口部8外周部には、取付ベース5の下面開口部7の縁を上下で掴むリング状の保持部9を設けている。
この為、本体ケース6は、その保持部9により取付ベース5の下面開口部7の縁を上下で掴んだ状態で、取付ベース5に対し、水平方向で回動自在となっている。
また、本体ケース6の上面開口部8に設けたリング状の保持部9には、図3、図4のごとく上面開口部8の内方に延びた支持部10を設けている。
この支持部10には、所定間隔で対向する支持片11を設けており、この両支持片11間に監視カメラ12が軸13で回動自在に支持されている。つまり、軸13に設けた摘み41を緩めて、監視カメラ12の撮影方向(角度調整)を調整後、摘み41を締め付ければ、その調整位置で、監視カメラ12は固定されるようになっている。
一方、監視カメラ12の角度調整範囲にあわせて、本体ケース6には、球状の下面中心部から上面開口部8に向けて帯状の監視開口部42が設けられている。
つまり、以上の構成により、監視カメラ12の監視方向を変更する監視方向変更手段(角度調整手段と回動調整手段を有する)が構成され、監視カメラ12の監視方向(撮影方向)は、水平方向には、本体ケース6を、取付ベース5に対し、水平方向で回動させることで調整し、垂直方向には摘み41を緩めて角度調整することにより調整し、これにより図1に示すように適宜の場所で、適切な調整が出来るようになっているのである。
一方、箱状の取付ベース5内には、図3のごとく、投射器14が設置されており、その投射方向の取付ベース5には、投射開口部43が設けられている。
また、投射開口部43には、投射器14の投射方向を変更する投射方向変更手段44が設けられている。この投射方向変更手段44は、取付ベース5の投射開口部43外に着脱自在に装着された下面開口の容器45と、この容器45内において投射開口部43の外方に斜めに対向した反射体46と、この反射体46の傾斜角度を容器45外から調整するための摘み49とにより構成されている。反射体46はミラーになっており、反射するようになっている。
つまり、取付ベース5の投射開口部43には、投射器14の投射方向を変更する投射方向変更手段44が着脱自在に装着されるようになっている。具体的には、取付ベース5の投射開口部43に投射方向変更手段44を装着すれば、図1に示すように投射器14の投射方向を下方に変更し、それによって投射器14からの投射映像を、玄関内側1近傍の床面15に結像させることができる。また、取付ベース5の投射開口部43に投射方向変更手段44を装着しなければ、玄関内側1近傍の壁48に、投射器14からの投射映像を結像させることができる。
本実施形態の監視装置は、家族のアルバム作成も出来るようになっているので、次にこのアルバム作成について説明する。
図1の使用者16が玄関内側1で監視カメラ12の前に立つと、本体ケース6外面の監視カメラ12近傍に取付けた監視対象物検出センサー(図5の25)によって投射器14が起動され、その結果として監視カメラ12によって撮影した映像が、玄関内側1の床面15に投射されるようになっているのである。
使用者16はその映像を確認し、下駄箱18上においた撮影ボタン19を押せば、床面15に投射される映像が図5、図6の送信部20からサーバー21に伝送される様になっている。つまり、サーバー21側において、アルバムの自動的作成が行われるようになっているのである。
そして、そのような動作を行わせるために、図5、図6に示すように、監視カメラ12の撮像部22、投射器14、監視対象物検出センサー17、撮影ボタン19を制御部23に接続している。
また、制御部23には初期設定入力部24、映像処理部25、メモリ26等も接続されている。
一方、サーバー21側においては、監視装置4の送信部20に接続された通信制御部27を有し、この通信制御部27には制御部28が接続されている。
また、制御部28には、画像識別部29、画像蓄積部30、処理定義部31、送信部32が接続されており、さらに送信部32には図6の携帯電話33に画像をメール送信する
メール送信部34と、アルバムを作成するためのアルバム生成部35が接続されている。
なお、処理定義部31には、図7に示すように、登録家族(家族ID・名前・画像ファイル名)36と、ルール定義37が接続されている。
以上の構成において、図1のごとく監視装置4を、玄関内側1近傍における室内の天井3に設置した状態で、初期設定入力部24により、先ずは初期設定を行う。
この初期設定入力部24は例えば、下駄箱18上の撮影ボタン19近傍に配置されているので、図1の状態で、初期設定入力部24により制御部23で登録モードを選択する(図8のS1)。
次に、初期設定入力部24により制御部23で撮像部22を駆動し、ズームで使用者16の顔を検出する(図8のS2)。
映像処理部25により顔検出が出来たことが判明すると、制御部23は、投射器14から床面15への投射映像に顔枠を付す(図8のS3)。
この状態になると、使用者16は下駄箱18上の撮影ボタン19を押す(図8のS4)。
すると、制御部23は映像処理部25に1ショット取得指示を出し、その時の1ショット映像はメモリ26に保存される(図8のS5、S6)。
また、この後、制御部23は、送信部20に対して、メモリ26に保存された1ショット映像に、サービスIDを付加し、サーバー21側に送信する指示を出す(図8のS7)。
一方、サーバー21側の通信制御部27により、送信部20からの1ショット映像受信を検出すると(図9のS1)、制御部28は、監視カメラ12側で付加されたサービスIDを確認することで、登録ユーザか否かを判定する(図9のS2)。
登録ユーザであれば、サーバー21側ではサービスIDが付加された1ショット映像を、図5、図7の処理定義部31に保存する(図9のS3)。
次に、サーバー21側の条件入力部38から、処理定義部31に保存された1ショット映像に対して図7のごとく家族IDを付加し(図9のS4)、これを繰り返すことにより、図7の登録家族(家族ID・名前・画像ファイル名)36が作成される。
つまり、図7においては、浅沼太郎・浅沼花子・浅沼一郎・浅沼愛子がそれぞれ登録された状態となっている。
続いて、サーバー21側の条件入力部38から登録家族(家族ID・名前・画像ファイル名)36に対する、図7に示すルール定義37を入力する(図9のS5)。
例えば、ルール定義37の(003)では、浅沼愛子の1ショット映像がサーバー21に送られてきた場合には、その映像を浅沼太郎(単身赴任中の父親)に送信するようにルール設定がなされている。
さて、このようにして初期設定が完了すると、1ショット映像からアルバムを残したい
使用者16は、図1のように玄関内側1で監視カメラ12の前に立つ。
すると、本体ケース6外面の監視カメラ12近傍に取付けた監視対象物検出センサー(図5の25)によって投射器14が起動され、その結果として監視カメラ12によって撮影した映像が、玄関内側1の床面15に投射される。
使用者16は、床面15に投射された映像を確認し、自分で満足行く状態であれば、下駄箱18上の撮影ボタン19を押す。
すると、制御部23は映像処理部25に1ショット取得指示を出し、その時の1ショット映像はメモリ26に保存される。
また、この後、制御部23は、送信部20に対して、メモリ26に保存された1ショット映像に、サービスIDを付加し、サーバー21側に送信する指示を出す。
一方、サーバー21側の通信制御部27により送信部20からの1ショット映像受信を検出すると、制御部28は、監視カメラ12側で付加されたサービスIDを確認することで、登録ユーザか否かを判定する。
登録ユーザであれば、サーバー21側の制御部28は、その家族のルール定義37を確認し、このルール定義37の条件にしたがってアルバム作成指示が出される(図10のS1)。
この時、既に画像蓄積部30には、今までに撮り集めた映像が蓄積されているので、制御部28は画像蓄積部30から家族IDに合致する画像を検索し(図10のS2)、ルール定義37の条件で定めた指定期間内の画像を抽出し(図10のS3)、送信部32を介してアルバム生成部35に渡し、アルバムを作成する(図10のS4)。
また、例えば浅沼愛子の1ショット映像を浅沼太郎(単身赴任中の父親)に送信するように処理定義部31のルール定義37でルール設定していた場合には、サーバー21側では次のような動作が行われる。
すなわち、サーバー21側の通信制御部27により、送信部20からの1ショット映像受信を検出すると(図11のS1)、制御部28は、監視カメラ12側で付加されたサービスIDを確認することで、登録ユーザか否かを判定する(図11のS2)。
登録ユーザであれば、サーバー21側の制御部28は、その家族のルール定義37を確認し、このルール定義37の条件にしたがって画像に時刻情報を付加し、画像蓄積部30に保存する(図11のS3)。
続いて、画像識別部29で処理定義部31の画像(図7の登録家族36)と一致するか否かを確認する(図11のS4)。
そして、画像識別部29において一致する画像が存在することが確認されると(図11のS5)、その画像に家族IDを付加し(図11のS6)、続いてルール定義37で設定したルールを確認し、このルールに従って浅沼愛子の画像を、メール送信部34から、浅沼太郎(単身赴任中の父親)に送信する(図11のS7、S8)。
次に、玄関側から玄関内側1に人が入ってきた状態につい説明する。
このとき、人が玄関内側1に人が入ってきたことは、監視対象物検出センサー17によってそれが検出され、これによって投射器14が起動され、その結果として監視カメラ12によって撮影した映像が、玄関内側1の床面15に投射される。
この場合、進入者が家族であれば、単に監視対象物検出センサー17等が適切に稼動していることを確認できるだけに留まるが、不審者であった場合には、不審者は投射器14から投射させる自分の映像を見ることで、監視されている実態を知り、不正行為を思い止まったり、中断したりすることも期待でき、その結果として、被害を最小限に抑えることもできる。
なお、図5において、動き検知手段(これも監視対象物検出センサーの一例となる)39を設けると、進入者がドア40を開いた状態から投射器14を起動できるようになるので、上記不審者に対して、より早く警告を発することもできるようになる。
具体的には、撮像部22で捉えた映像を、映像処理部25を介して動き検知手段39に供給すれば、この動き検知手段39において、映像中に動きがあるか、否かの検出が行われ、つまりドア40の開放と同時に投射器14が起動され、その結果として監視カメラ12によって撮影した映像が、玄関内側1の床面15に投射される。
この場合、不審者はドア40を開放したとたんに、投射器14から投射させる自分の映像を見ることとなり、直ちに監視されている実態を知り、不正行為を思い止まったり、中断したりすることも期待でき、その結果として、被害を最小限に抑えることもできるのである。
一方、監視対象物検出センサー17を設けた場合には、監視カメラ12の撮影場所と異なる位置を検知することができるので、監視カメラ12は玄関内部を撮影し、監視対象物検出センサー17は玄関の外を検出するようにすることができる。
また、処理定義部31のルール定義37で、図7のごとく、8時30分から20時までの間に、動き検知手段39の検出があった場合には、浅沼太郎と浅沼花子にメール送信するようにルール設定していた場合には、撮像部22で捉えた映像が、送信部20、サーバー21を介して、浅沼太郎と浅沼花子の携帯電話33に送信される。
なお、本体ケース6を取付ベース5に対して回転させる可動手段(図示せず)を設け、監視対象物検出センサー17、または動き検知手段39によって監視対象物を検出した場合に、監視カメラ12が監視対象物を撮影できるように、可動手段によって監視カメラ12を追従移動させるようにしてもよい。つまり、監視カメラ12は本体ケース6とともに、取付ベース5に対して回転することができるようになっているので、このような追従動作も可能となる。
勿論、監視カメラ12を監視対象物に対して追従動作させるようにしても良い。
また、監視カメラ12の設置状況から、監視カメラ12によって撮影した映像を、投射器14から、玄関内側1の壁48に投射される必要が生じたときには、取付ベース5の投射開口部43から投射方向変更手段44を取り外せばよい。
なお、上記実施形態では、本体ケース6内に監視カメラ12を配置したが、これを取付ベース5内に配置することも出来る。
さらに、上記実施形態では、取付ベース5内に投射器14を設けたが、この投射器14
を本体ケース6内に設けてもよく、この場合には、投射開口部43は本体ケース6に設けることとなる。
以上のように本発明においては、監視カメラで捉えられた映像が、直ちに投射器から本体ケースまたは前記取付ベースに設けられた投射開口部を介し、本体ケース外、または取付ベース外に投射させる構成となっているので、不審者は、投射器から投射させる自分の映像を見ることで、監視されている実態を知り、不正行為を思い止まったり、中断したりすることも期待でき、その結果として、監視事象の進行を抑制することができるのである。
また、前記本体ケースまたは前記取付ベースの投射開口部には、投射器の投射方向を変更する投射方向変更手段を設けたものであるので、監視場所に応じ、適切な場所に監視映像を投射することが出来、極めて設置性の優れたものとなる。
したがって、監視装置として広く活用されることが期待される。
1 玄関内側
3 天井
4 監視装置
5 取付ベース
6 本体ケース
7 下面開口部
8 上面開口部
9 保持部
10 支持部
11 支持片
12 監視カメラ
13 軸
14 投射器
15 床面
16 使用者
17 監視対象物検出センサー
18 下駄箱
19 撮影ボタン
20 送信部
21 サーバー
22 撮像部
23 制御部
24 初期設定入力部
25 映像処理部
26 メモリ
27 通信制御部
28 制御部
29 画像識別部
30 画像蓄積部
31 処理定義部
32 送信部
33 携帯電話
34 メール送信部
35 アルバム生成部
36 登録家族(家族ID・名前・画像ファイル名)
37 ルール定義
38 条件入力部
39 動き検知手段
40 ドア
41 摘み
42 監視開口部
43 投射開口部
44 投射方向変更手段
45 容器
46 反射体
48 壁
49 摘み

Claims (7)

  1. 天井に取り付けられる取付ベースと、前記取付ベースに装着された本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた監視カメラと、前記監視カメラで撮影した映像を投射する投射器と、前記取り付けベースに設けられた投射開口部と、前記監視カメラおよび前記投射器に接続された制御部とを備え、前記投射開口部には前記投射器の投射方向を変更する投射方向変更手段を設け、前記監視カメラで撮影している映像を、前記投射開口部を介して前記本体ケース外または前記取付ベース外に投射させることを特徴とする監視装置。
  2. 前記投射方向変更手段は、前記投射開口部外に着脱自在に装着される反射体によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  3. 前記監視カメラには、監視方向を変更する監視方向変更手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の監視装置。
  4. 前記監視方向変更手段は、角度調整手段と回動調整手段を有することを特徴とする請求項3に記載の監視装置。
  5. 前記制御部には、前記監視カメラで撮影した監視対象物の映像を、前記本体ケース内または前記取付ベース内に設けた送信部から、前記本体ケース外または前記取付ベース外に送信する撮影ボタンを電気的に結合させた請求項1ないし4のいずれかに記載の監視装置。
  6. 前記取付ベースに対して前記本体ケースを可動自在に装着するとともに、前記本体ケースを前記取付ベースに対して可動させる可動手段を設け、前記監視カメラ、および監視対象物検出センサーは前記本体ケースに装着した請求項5に記載の監視装置。
  7. 前記監視カメラを、前記監視対象物検出センサーで検出した監視対象物方向に向けて可動させる可動手段を設けた請求項6に記載の監視装置。
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