JP2013137759A - マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法 - Google Patents

マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013137759A
JP2013137759A JP2012271143A JP2012271143A JP2013137759A JP 2013137759 A JP2013137759 A JP 2013137759A JP 2012271143 A JP2012271143 A JP 2012271143A JP 2012271143 A JP2012271143 A JP 2012271143A JP 2013137759 A JP2013137759 A JP 2013137759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
marketing
variables
marketing mix
sales
generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012271143A
Other languages
English (en)
Inventor
Arunachalam Ramprasad
アルナチャラム,ラムプラサード
Dhiraj Ambiga
ディラジ,アムビガ
Dowlaty Zubin
ドウラティ,ズビン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mu Sigma Business Solutions Pvt Ltd
Original Assignee
Mu Sigma Business Solutions Pvt Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mu Sigma Business Solutions Pvt Ltd filed Critical Mu Sigma Business Solutions Pvt Ltd
Publication of JP2013137759A publication Critical patent/JP2013137759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0637Strategic management or analysis, e.g. setting a goal or target of an organisation; Planning actions based on goals; Analysis or evaluation of effectiveness of goals
    • G06Q10/06375Prediction of business process outcome or impact based on a proposed change
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/04Forecasting or optimisation specially adapted for administrative or management purposes, e.g. linear programming or "cutting stock problem"
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0201Market modelling; Market analysis; Collecting market data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】マーケティングミックスソリューションを生成するための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータをプレモデリングすることを含む。これらの複数のマーケティングミックス変数のそれぞれは1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる。本方法はまた、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するために、当該売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成することと、1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を求めるために、応答モデルを解析することとを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は包括的にはマーケティングに関し、詳細には、マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法に関する。
企業は製品のマーケティングに多額の資金を費やす。そのような経費は多くの場合に、中でもテレビ広告、ウェブ広告、新聞及び雑誌広告のような数多くの異なるマーケティングチャネルに向けられる。マーケティング活動において費やされる資金に関する投資利益率(ROI)を評価し、製品の売上/収入を最大にする最適なマーケティングミックスソリューションを生成することが望ましい。
通常、マーケティングマネージャであれば、一単位ずつ個々のマーケティング要素を増やすことによって、綿密で時間のかかる解析を実行して、売上の増分利益を算定する必要がある。加えて、マーケティングマネージャは、マーケティング予算を最適化し、効率的なマーケティング活動を見極める必要もある。
残念なことに、マーケティングデータを解析してマーケティング戦略を決定することは、種々のデータソースからデータを取り込み、抽出することが難しいことに起因して極めて複雑である。さらに、企業経営では多くの場合に、種々のマーケティングチャネルに対する支出の変動を含むマーケティング戦略の変化に基づいて、売上/収入の将来の業績を予測する必要がある。どのような業種であっても、企業業績に影響を及ぼす数多くの要因がある。数多くの企業組織が手作業によって予測を生成するが、極めて煩雑であり、時間がかかる可能性がある。
それゆえ、種々のマーケティングチャネルに対する支出を最適化するために、マーケティングデータを整理し、統合し、解析するための技法を開発することが望ましい。
つまり、本発明の一実施の形態によれば、マーケティングミックスソリューションを生成するためのコンピューター実施方法が提供される。本方法は、複数のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータをプレモデリングすることを含む。これらの複数のマーケティングミックス変数のそれぞれは1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる。本方法はまた、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するために、当該売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成することと、1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を求めるために、応答モデルを解析することとを含む。
別の実施の形態では、マーケティングソリューションを生成するためのシステムが提供される。本システムは、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられるマーケティングデータを与えるためのユーザーインターフェースと、マーケティングデータを記憶するように構成されるメモリ回路とを含む。本システムはまた、メモリ回路にアクセスするように構成されるプロセッサを備る。このプロセッサは、マーケティングデータをプレモデリングするように、かつ売上及び/又は収入に基づく応答モデルを用いてプレモデリングされたマーケティングデータを解析して、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するように構成される。
別の実施の形態では、マーケティングミックスソリューションを生成するための方法が提供される。本方法は、複数のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータをプレモデリングすることを含む。これらの複数のマーケティングミックス変数のそれぞれは1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる。本方法はまた、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するために、当該売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成することと、1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を求めるために、応答モデルを解析することとを含む。本方法は更に、寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与に応じて、1つ又は複数のマーケティング戦略を調整することを含む。
本発明のこれらの、そして他の特徴、態様及び利点は、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明が読まれるときに、更に理解が進むことになる。なお、図面において、類似の文字は、図面全体を通して類似の部分を表す。
本技法の態様による、マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステムの概略図である。 本技法の態様による、図1のシステムの例示的なプレモデリング画面を示す図である。 本技法の態様による、システムのユーザーインターフェースの別の例示的なプレモデリング画面を示す図である。 本技法の態様による、図1のシステムを用いて、アドストック変数のようなマーケティングミックス変数を生成するための例示的な画面を示す図である。 本発明の態様による、図1のシステムの例示的なモデリング画面を示す図である。 本技法の態様による、図1のシステムの解析モジュールによって生成される例示的な解析出力画面を示す図である。 本技法の態様による、図1のシステムの解析モジュールによって生成される別の例示的な解析出力画面を示す図である。 本技法の態様による、図1のシステムの解析モジュールによって生成される例示的なシミュレーション出力画面を示す図である。 本技法の態様による、マーケティングミックスソリューションを生成するように構成される例示的なコンピューターデバイスを示すブロック図である。
後に詳細に論じられるように、本発明の実施形態は、マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法を提供するための役割を果たす。詳細には、本技法によれば、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる種々のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータをプレモデリングし、売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成し、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定できるようになる。
さらに、本発明の実施形態は、応答モデルを解析し、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に対する各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与を求めるための技法を提供する。都合の良いことに、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略は、それらの製品の売上及び/又は収入を最大にするように、解析結果に基づいてカスタマイズ及び/又は調整される。
本明細書において「一実施形態」、「或る実施形態」、「例示的な実施形態」を参照する場合、説明される実施形態が特定の機構、構造又は特徴を含むことができることを示すが、全ての実施形態が必ずしもその特定の機構、構造又は特徴を含むとは限らない場合がある。さらに、そのような言い回しは必ずしも同じ実施形態を指していない。さらに、或る実施形態との関連で特定の機構、構造又は特徴が説明されるとき、明示的に説明されるか否かにかかわらず、他の実施形態との関連でそのような機構、構造又は特徴を実施することも当業者の知見の範囲内にあると考えられる。
ここで図面を参照することにし、最初に図1を参照すると、マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム10が提供される。システム10は、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられるマーケティングデータを与えるためのユーザーインターフェース12を含む。マーケティングデータは複数のマーケティングミックス変数を含み、複数のマーケティングミックス変数はそれぞれ、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる。
マーケティングミックス変数の例は、限定はしないが、或る期間にわたって取り込まれた製品のための売上データ、その年の時期/季節を示すパラメーター、選択されたマーケット領域内の個人の総所得のようなマクロ経済パラメーター、種々の通信チャネルを通しての製品の広告数のようなマーケティング変数、製品を販売する店舗のウェブサイトを訪問したユーザー数を含む。種々のそのようなマーケティングミックスパラメーターを想定できることが当業者には理解されよう。
システム10はマーケティングデータを記憶するためのメモリ回路14を更に含む。メモリ回路14には、ハードディスクドライブ、光学ドライブ、テープドライブ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ(ROM)、プログラマブルリードオンリーメモリ(PROM)、独立ディスクの冗長アレイ(RAID:Redundant Arrays of Independent Disks)、フラッシュメモリ、磁気光学メモリ、ホログラフィックメモリ、バブルメモリ、磁気ドラム、メモリスティック、マイラー(登録商標)テープ、スマートディスク、薄膜メモリ、ジップドライブ等を含めることができる。
さらに、システム10はメモリ回路14にアクセスするように構成されるプロセッサ16を含む。プロセッサ16は、マーケティングデータをプレモデリングし、かつ売上及び/又は収入に基づく応答モデルを用いてプレモデリングされたマーケティングデータを解析し、後に更に詳細に説明される1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するように構成される。
本発明は、本発明の処理タスクを実行するためのいかなる特定のプロセッサにも限定されないことに留意されたい。本明細書において用いられるときに、用語「プロセッサ」は、本発明のタスクを実行するために必要な演算又は計算を実行することができる任意の機械を表すことを意図している。用語「プロセッサ」は、構造化された入力を受け付け、その入力を所定の規則に従って処理し、出力を生成することができる任意の機械を表すことを意図している。
また、本明細書において用いられるときに、「〜ように構成される」という言い回しは、当業者によって理解されるように、プロセッサが本発明のタスクを実行するためのハードウェア及びソフトウェアの組み合わせを備えていることを意味することに留意されたい。
例示される実施形態において、プロセッサ16は、複数のマーケティングミックス変数のそれぞれを1つ又は複数のマーケティングミックスカテゴリに割り当てるように構成されるアプリケーションモジュール18を含む。マーケティングミックスカテゴリは、システム10のユーザーによって予め定義することができ、時間とともに新たなカテゴリを追加するように動的に更新することができる。例えば、変数は、カテゴリ変数、連続変数及び日付変数に分けることができる。変数は、中でも、マクロ経済カテゴリ、販売促進カテゴリ、メディア関連カテゴリ、季節カテゴリのような特定のマーケティングミックスカテゴリに更に細分することができる。
アプリケーションモジュール18は、探索的データ解析を用いてマーケティングミックス変数を解析し、ブレモデリングされたマーケティングデータを生成するように更に構成される。システム10のユーザーは実行されることになる解析のタイプを選択することができる。1つの例示的な実施形態では、マーケティングミックス変数を用いて、単変量解析を実行することができる。詳細には、単変量解析を実行して、連続変数のための値の範囲及び度数を推定する。例えば、単変量解析を実行して、種々の店舗からの製品の売上/収入を比較することができる。
別の例示的な実施形態では、マーケティングミックス変数を用いて二変量解析を実行することができる。そのような二変量解析は、データセット内の任意の2つの変数間の関係を解析するのに特に好都合である。例えば、二変量解析を実行して、店舗からの製品の売上と、個々の店舗のメディア広告料(advertisement rating)との間の関係を解析することができる。
別の例示的な実施形態では、時系列分析を実行して、所定の観察期間にわたる変数の変動パターンを得ることができる。1つの例示的な実施形態では、2つの異なる変数のための時系列パターンが似ている場合、2つの変数間に直接関係があることを示す。或る特定の他の実施形態では、因子分析を実行して、マーケティングミックス変数を解析することができる。
プロセッサ16は、応答モデルを解析して、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に対する、各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与を求めるように構成される解析モジュール20を更に含む。1つの例示的な実施形態では、解析モジュール20は、売上及び/又は収入モデルの生成前に、1つ又は複数のマーケティングミックス変数を変換及び/又は追加するように構成される。1つ又は複数のマーケティングミックス変数は、アドストック変数、イベント変数、リード変数及びラグ変数を含むことができる。
例えば、製品のマーケティング戦略は通常、種々の通信チャネルによる広告を用いて、製品の販売を促進する。広告は時間の経過とともに実感される効果を有するが、これらの効果はまた、或る期間にわたって徐々に低下していく。通常、古い広告の既存の効果に新たな広告が加わり、「アドストック」を生成する。この例示的な実施形態では、モデリングプロセス前に、メディア変数及び販売促進変数に対応するアドストック変数が作成される。アドストック変数は、広告の持ち越し効果を考慮に入れるように、適切な減衰率においてアドストック計算に用いられる(ad-stocked)。一実施形態では、ブロードベントの減衰効果モデルを利用して、メディア変数のためのアドストックを計算する。
或る特定の実施形態では、変換機能を用いることによって、変数に関する数学演算を実行することができる。例えば、対数、指数及び平方根のような数学演算子を使用する算術変換を利用して、既存の変数から新たな変数を生成することができる。別の実施形態では、ラグ/リード変換を実行して、メディア活動及び/又はマクロ経済変数に由来するラグ効果又はリード効果を取り込むことできる。さらに、移動平均を計算して、データ内の短期の変動を平滑化して、長期のトレンド又はサイクルを判断することができる。更に別の実施形態では、イベント変数を作成して、従属変数の値が変動/異常を示すことが予想される特定の日付及び時間間隔を警告することができる。
解析モジュール20は、売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成し、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するように更に構成される。応答モデルは、線形回帰モデル、又は非線形回帰モデル、又は混合モデルを用いて生成される。モデリングされることになる変数は、システムのユーザーによって選択される。例えば、変数は、中でも、1店舗当たりの全売上若しくは1店舗当たりの全収入、又は或る期間にわたる売上/収入とすることができる。
或る特定の実施形態では、解析モジュール20は、モデルの性能に関連する評価基準をユーザーに提供する。例えば、そのモデルに対して、R二乗、調整済みR二乗、p値及び分散拡大要因(VIF)のような統計的な評価基準を推定することができる。解析モジュール20は、種々の統計的プロットも生成することができる。例えば、残差プロットを生成して、モデルの有効性を評価することができる。
解析モジュール20は、売上及び/又は収入に基づく応答モデルを解析して、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するように更に構成される。1つの例示的な実施形態では、解析モジュール20は、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に対する各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与を求めるように構成される。別の例示的な実施形態では、各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与に対する支出が比較される。
さらに、所定の期間にわたる売上の変化に対する各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与が推定される。更に別の実施形態では、寄与マーケティングミックス変数ごとの投資利益率(ROI)が求められる。当業者には理解されるように、種々のプロットを生成して、上記のパラメーターを評価することができる。例えば、円グラフを生成して、マーケティングミックス変数ごとの個々の寄与を比較することができる。同様に、1つ又は複数の製品の販売を促進するために利用されるマーケット戦略の費用対効果を評価するために、棒グラフを利用して寄与対支出を比較することができる。
さらに、解析モジュール20は、少なくとも各寄与マーケティングミックス変数の個々の寄与に基づいて、マーケティングミックスソリューションを生成するように構成される。この実施形態では、1つ又は複数の製品の全売上及び/又は収入に寄与する1つ又は複数のマーケティング戦略が特定され、特定されたマーケティング戦略に対する支出が調整されて、マーケティングミックスソリューションが生成される。別の実施形態では、解析モジュール20は、マーケティングミックスソリューションに基づいて、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入を予測するように構成される。予測機能によって、ユーザーは製品のマーケティング戦略における種々のシナリオを比較し、任意の必要な調整を行うことができるようになる。
また、プロセッサ16は、最適なマーケティングミックスソリューションを生成するように構成される最適化モジュール22を含む。最適化モジュール22は、多層最適化をサポートするように構成され、遺伝的アルゴリズム、焼きなまし法、粒子群最適化及びアントコロニー最適化のような技法を利用することができる。例えば、最適化モジュール22を用いて、或る期間における種々のチャネルにわたるチャネル支出を最適化することができる。この例示的な実施形態では、最適化モジュール22はシステム10の一体の構成要素である。或る特定の他の実施形態では、最適化モジュール22は、メインシステム10と並列に動作する別の構成要素とすることができる。
最適化モジュール22は、入力層のような構成要素を含むことができ、入力層を用いて、最適化制約とともに、最適化されることになるパラメーターのような最適化入力を与えることができる。さらに、最適化エンジンを用いることができ、最適化エンジンは、ユーザー提供入力にアクセスして、所望のパラメーターを最適化し、かつ出力層24を通して最適なマーケティングミックスソリューションを与えるための最適化アルゴリズムを含む。最適化結果及び関連するメタデータを与えることとは別に、出力層24は、そのアルゴリズムの進行のリアルタイム追跡も提供する。
また、システム10は、マーケティングに関するユーザー提供入力、マーケティングデータの解析から必要とされる評価基準、及びマーケティングミックスソリューションを表示するための表示モジュール26も含む。さらに、システム10は、問題記述を定式化するための種々のソフトウェア及びハードウェアを含むことができる。例えば、システム10は、ファイルサーバー、アプリケーションサーバー、ウェブサーバー、ディスクサーバー、データベースサーバー、トランザクションサーバー、テルネットサーバー、プロキシサーバー、リストサーバー、グループウェアサーバー、ファイル転送プロトコル(FTP)サーバー、オーディオ/ビデオサーバー、LANサーバー、DNSサーバー、ファイアウォール等を含むことができる。
図2は、図1のシステム10の例示的なプレモデリング画面30を示す。画面30は、マーケティングミックス変数を分類するためのユーザーインターフェースを提供する。システム10は、システム10の各ユーザーに割り当てられた固有のユーザー名及び対応するパスワードを認証することによって、ユーザーに対して保護されたアクセスを提供する。例示される実施形態では、複数のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータを手動で、又は指定されたフォーマットを有するファイルにおいてアップロードすることによって、システム内にアップロードすることができる。アクセス制御のために、及びマーケティングデータをシステム10にアップロードするために、別々のユーザーインターフェース(図示せず)を用いることもできる。
図から明らかなように、セル32内に表示されるような複数のマーケティングミックス変数は、セル34内に表示されるようなマーケティングミックスカテゴリに割り当てられる。この実施形態では、マーケティングミックス変数は、店舗当たりの新聞広告数、店舗当たりのクーポン数、店舗当たりのグーグル検索インプレッション数、及び、店舗当たりのテレビ視聴率(TRP)のような変数を含む。さらに、マーケティングミックスカテゴリは、業種、外部等を含む。変数は、中でも、マクロ経済カテゴリ、販売促進カテゴリ、メディア関連カテゴリ、季節カテゴリのような特定のマーケティングミックスカテゴリに更に細分することができる。マーケティングミックス変数はベースライン変数から分離され、カラム36内に示されるような時間変数のための周期性が指定される。システム10のユーザーは、マーケティングミックスカテゴリを動的に作成し、更新できることに留意されたい。
図3は、システム10のユーザーインターフェースの別の例示的なプレモデリング画面40を示す。ユーザーインターフェース40は、マーケティングデータを用いてEDAを実行するためにユーザーによってアクセスされる。この例示的な実施形態では、セル42から変数を選択し、セル44内に掲載されるマーケティングカテゴリからカテゴリを選択して、セル46内に示される条件付きヒストグラムのようなプロットを生成することができる。一実施形態では、連続変数の単変量プロットが生成される。そのアプリケーションは、スタージェスの公式を用いて、単変量解析におけるデータ範囲のためのビンサイズを求める。或る特定の他の実施形態では、選択されたデータセットに対する二変量及び相関プロットが生成される。別の実施形態では、一度に複数の変数に対する異なる期間における時系列表示を得ることができる。幾つかの他の実施形態では、因子分析を用いて、データセット内の類似の変数をグループ化する。画面40は、変数のための要約統計量を生成すること、集約関数を選択すること等のような付加機能も含む。
図4は、図1のシステムを用いてアドストック変数のようなマーケティングミックス変数を作成するための例示的な画面50を示す。例示される実施形態では、変数はセル52から選択され、セル54内に掲載されるカテゴリからカテゴリが選択される。さらに、減衰率、アドストック変数名のようなパラメーターがセル56において与えられ、アドストック変数が作成される。ここで、セル58に示されるように、ユーザーは変数の変換された値及び実際の値のプロットを入手できるようになる。この実施形態では、以前の販売促進努力からの持ち越し率を考慮することによって、ブロードベントのモデルを用いて、メディアデータ及び販売促進データを変換する。或る特定の他の実施形態では、算術変換、ラグ−リード変換及び移動平均変換を通して、新たな変数を作成することができる。
図5は、システム10の例示的なモデリング画面60を示す。例示される実施形態では、売上/収入に基づくモデルを生成するために、マーケティングデータのタイプに応じて適切なモデリング方法を選択することができる。一実施形態では、参照番号62によって表されるように、インポートオプションを用いて、既存のモデルをインポートすることができる。図示されるように、R二乗、MAPE、F統計量、ダービン・ワトソン統計量、変数係数等の推定された統計パラメーターとともに、モデル出力の要約がユーザーに与えられる(セル64及び66において示される)。一実施形態では、モデリングされたパラメーターの当てはめ値及び実際の値。別の実施形態では、残差を散布図としてプロットすることができる。また一方、他のプロット/統計量を生成して、モデルを評価することもできる。
図6は、図1のシステム10の解析モジュール20によって生成された例示的な解析出力画面70を示す。解析出力画面70は、売上に対するマーケティングの全寄与、売上に対する各マーケティングチャネルの個々の寄与、チャネルごとの投資利益率(ROI)のようなパラメーターを表示することができる。例示される実施形態では、寄与マーケティングミックス変数ごとの個々の寄与がプロット72において示される。さらに、以前の時間フレーム及び現在の時間フレームの場合のマーケティングミックス変数のための寄与及び支出データがそれぞれセル74及び76に示される。
別の例示的な実施形態では、図7に示されるように、種々のマーケティングミックス変数のための以前の時間フレーム及び現在の時間フレームの場合の投資利益率(ROI)のグラフ表示80が生成される。例示されるように、異なる時間フレームの場合のROIが参照番号82及び84によって表される。都合の良いことに、そのようなデータに基づいて、良好な方のROIチャネルにおける予算を増額して収益を改善することによって、マーケティング戦略を調整して支出を最適化することができる。
図8は図1のシステム10の解析モジュール20によって生成される別の例示的なシミュレーション出力画面90を示す。例示される実施形態では、シミュレーションを実行して、マーケティングミックスソリューションに基づいて、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入を予測する。例示される実施形態では、現在のシナリオの場合のマーケティング支出がグラフ92によってグラフ表示される。さらに、種々のマーケティングミックス変数に対応する支出がグラフ94によって表される。メディア変数、マクロ経済変数等の変数を変更することによって得られたシミュレーション結果がセル96において表される。こうして、マーケティングセグメント内の活動を変更する効果を、上記のシミュレーション結果を用いて観察することができる。さらに、種々の支出シナリオを実行することによって、全売上高を増加させる可能性があるマーケティング活動を容易に特定することができる。
上記の例示的な方法及びシステムによれば、マクロ経済状況、マーケティングチャネル、マーケット条件等の種々の要因に基づいて、マーケティングミックスソリューションを生成できるようになる。詳細には、本技法によれば、1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられる種々のマーケティングミックス変数を有するマーケティングデータをプレモデリングし、売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成して、1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定できるようになる。その技法は、製品の売上を促進する要因を特定するために、非マーケティング要因とともに、売上履歴トレンドとマーケティング支出との相関を容易にする。
その技法は更に、マーケティング活動ごとのROI及び限界収益を評価するために、メディア要因、販売促進要因及びマクロ経済因子を含む複数の要因のモデリング効果、並びにマルチチャネルマーケティングにおける各キャンペーンの分離効果を容易にする。本明細書において論じされる方法及びシステムは、現在のマーケティング活動のマーケティング有効性を推定し、将来のマーケティングシナリオをシミュレートすることによって、マーケットにおける製品のためのマーケティング戦略を形成するか、又は既存のマーケティング戦略を調整するための、効率的で、ロバストで、信頼性のある技法を利用する。
提案されるシステムは、マーケティング計画プロセスを用いて解析の統合を容易にし、かつ種々のマーケティングチャネルに対する支出配分及びROI最適化を容易にする。そのシステムは、市場の変化を正確に検出し、それに即座に応答して、ベースプラットフォーム上でカスタム化されたマーケティングソリューションを作成して、展開するビジネスニーズに適合させることができる。
図9は、本開示による、マーケティングミックスソリューションを生成するように構成される例示的なコンピューターデバイス100を示すブロック図である。非常に基本的な構成102において、コンピューターデバイス100は通常、1つ又は複数のプロセッサ104及びシステムメモリ106を含む。プロセッサ104とシステムメモリ106との間の通信のためにメモリバス108を用いることができる。
所望の構成によれば、プロセッサ104は、限定はしないが、マイクロプロセッサ(μP)、マイクロコントローラー(μC)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、又はそれらの任意の組み合わせを含む、任意のタイプからなることができる。プロセッサ104は、レベル1キャッシュ110及びレベル2キャッシュ112のような1つ又は複数のキャッシングレベル、プロセッサコア114、及びレジスタ116を含むことができる。例示的なプロセッサコア114は、論理演算ユニット(ALU)、浮動小数点ユニット(FPU)、デジタルシグナルプロセッシングコア(DSP Core)又はその任意の組み合わせを含むことができる。プロセッサ104とともに例示的なメモリコントローラー118を用いることができるか、又は実施態様によっては、メモリコントローラー118はプロセッサ104の一体部分とすることができる。
所望の構成によれば、システムメモリ106は、限定はしないが、揮発性メモリ(RAM等)、不揮発性メモリ(ROM、フラッシュメモリ等)、又はその任意の組み合わせを含む、任意のタイプからなることができる。システムメモリ106は、オペレーティングシステム120、1つ又は複数のアプリケーション122、及びプログラムデータ124を含むことができる。アプリケーション122は、マーケティングミックス解析アルゴリズム126を含むことができ、マーケティングミックス解析アルゴリズム126は、図1のシステム10との関連で説明された機能を含む、本明細書において説明されたような機能を実行するように構成される。プログラムデータ124は、本明細書において説明されたような、入力マーケティングデータ128及び解析パラメーターを含むことができる。幾つかの実施形態では、アプリケーション122は、マーケットデータの解析及びマーケティングミックスソリューションの生成を実行できるように、オペレーティングシステム120上でプログラムデータ124とともに動作するように構成することができる。この上記の基本構成102は、図9において内側破線内の構成要素によって示される。
コンピューターデバイス100は、付加的な機構又は機能、更には基本構成102と任意の必要とされるデバイス及びインターフェースとの間の通信を容易にするための付加的なインターフェースを有することができる。例えば、ストレージインターフェースバス134を介して基本構成102と1つ又は複数のデータ記憶デバイス132との間の通信を容易にするために、バス/インターフェースコントローラー130を用いることができる。データ記憶デバイス132は、リムーバブル記憶デバイス136、非リムーバブル記憶デバイス138、又はその組み合わせとすることができる。
リムーバブル記憶デバイス及び非リムーバブル記憶デバイスの例は、数例を挙げると、フレキシブルディスクドライブ及びハードディスクドライブ(HDD)のような磁気ディスクドライブ、コンパクトディスク(CD)ドライブ又はデジタル多用途ディスク(DVD)ドライブのような光学ディスクドライブ、ソリッドステートドライブ(SSD)及びテープドライブを含む。例示的なコンピューター記憶媒体は、コンピューター可読命令、データ構造、プログラムモジュール又は他のデータのような情報を記憶するための任意の方法又は技術において実現される揮発性及び不揮発性、リムーバブル及び非リムーバブル媒体を含むことができる。
システムメモリ106、リムーバブル記憶デバイス136及び非リムーバブル記憶デバイス138がコンピューター記憶媒体の例である。コンピューター記憶媒体は、限定はしないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ若しくは他のメモリ技術、CD−ROM、デジタルバーサタイルディスク(DVD)若しくは他の光学記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置若しくは他の磁気記憶デバイス、又は所望の情報を記憶するために用いることができ、かつコンピューターデバイス100によってアクセスすることができる任意の他の媒体を含む。任意のそのようなコンピューター記憶媒体は、コンピューターデバイス100の一部とすることができる。
また、コンピューターデバイス100は、バス/インターフェースコントローラー130を介して、種々のインターフェースデバイス(例えば、出力デバイス142、周辺機器インターフェース144及び通信デバイス146)から基本構成102への通信を容易にするためのインターフェースバス140も含むことができる。例示的な出力デバイス142は、グラフィックス処理ユニット148及びオーディオ処理ユニット150を含み、それらのユニットは、1つ又は複数のA/Vポート152を介してディスプレイ又はスピーカのような種々の外部ディスプレイと通信するように構成することができる。
例示的な周辺機器インターフェース144は、シリアルインターフェースコントローラー154又はパラレルインターフェースコントローラー156を含み、それらのコントローラーは1つ又は複数のI/Oポート658を介して入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、ペン、音声入力デバイス、タッチ入力デバイス等)又は他の周辺機器デバイス(例えば、プリンタ、スキャナ等)のような外部デバイスと通信するように構成することができる。例示的な通信デバイス146はネットワークコントローラー160を含み、ネットワークコントローラーは、1つ又は複数の通信ポート164を介して、ネットワーク通信リンク上で1つ又は複数の他のコンピューターデバイス162との通信を容易にするように構成することができる。
ネットワーク通信リンクは、通信媒体の一例とすることができる。通信媒体は通常、搬送波又は他の搬送機構のような、被変調データ信号内のコンピューター可読命令、データ構造、プログラムモジュール又は他のデータによって具現することができ、任意の情報送達媒体を含むことができる。「被変調データ信号」は、特性セットのうちの1つ若しくは複数を有するか、又は信号内の情報を符号化するように変更された信号とすることができる。一例であって、限定はしないが、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続のような有線媒体、及び音響、無線周波数(RF)、マイクロ波、赤外線(IR)及び他の無線媒体のような無線媒体を含むことができる。本明細書において用いられるときに、コンピューター可読媒体という用語は、記憶媒体及び通信媒体の両方を含む場合がある。
コンピューターデバイス100は、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、パーソナルメディアプレーヤーデバイス、無線ウェブウォッチデバイス、パーソナルハンドセットデバイス、特定用途向けデバイス、又は上記の機能のうちのいずれかを含むハイブリッドデバイスのような小さなフォームファクタのポータブル(又は、移動)電子デバイスの一部として実現することができる。また、コンピューターデバイス100は、ラップトップコンピューター及び非ラップトップコンピューター構成を含む、パーソナルコンピューターとして実現することもできる。
当業者には理解されるように、これまでの例、例証及びプロセスステップは、プロセッサベースシステム上の適切なコードによって実施することができる。本技法の種々の実施態様は、本明細書において記述されるステップのうちの幾つか又は全てを異なる順序において、又は概ね同時に、すなわち、並列に実行できることにも留意されたい。さらに、それらの機能は、C++又はJAVAのような種々のプログラミング言語において実施することができる。当業者には理解されるように、そのようなコードは、メモリチップ、ローカル又はリモートハードディスク、光学ディスク(すなわち、CD若しくはDVD)又は他の媒体のような1つ又は複数の有形の機械可読媒体上に記憶するか、又は記憶するように構成することができ、その媒体は、記憶されたコードを実行するためにプロセッサベースシステムによってアクセスすることができる。
本開示は、本出願において記述される特定の実施形態に関して限定されるべきではなく、それらの実施形態は種々の態様を例示することを意図している。当業者には明らかであるように、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく、数多くの変更及び変形を加えることができる。本明細書において列挙される方法及び装置に加えて、これまでの説明から、本開示の範囲内の機能的に等価な方法及び装置が当業者には明らかになるであろう。そのような変更及び変形は、添付の特許請求の範囲内に入ることを意図している。本開示は、添付の特許請求の範囲が権利を有する均等物の全範囲とともに、そのような特許請求の範囲によってのみ制限されるべきである。また、本明細書において用いられる用語は、特定の実施形態を説明することのみを目的としており、制限することは意図していないことを理解されたい。
本明細書中の概ね任意の複数形用語及び/又は単数形用語の使用に関して、当業者は、文脈及び/又は応用形態に相応しいように、単数及び/又は複数に解釈することができる。明確にするために、種々の単数/複数は、本明細書において明示される場合がある。
一般的に、本明細書において、そして特に添付の特許請求の範囲(例えば、添付の特許請求の範囲の本文)において用いられる用語は、包括的に「制限のない」用語として意図されることが当業者には理解されよう(例えば、用語「〜を含んでいる」は、「限定はしないが、〜を含んでいる」と解釈されるべきであり、用語「〜を有する」は「少なくとも〜を有する」と解釈されるべきであり、用語「〜を含む」は、「限定はしないが、〜を含む」と解釈されるべきである等)。具体的な数の請求項列挙を導入することを意図する場合には、そのような意図が請求項において明示的に列挙されることになり、そのような列挙がない場合には、そのような意図がないことが当業者には更に理解されよう。
例えば、理解の助けとして、以下の添付の特許請求の範囲は、請求項列挙を導入するために、前置きの言い回し「少なくとも1つ」及び「1つ又は複数の」の使用を含む場合がある。しかしながら、そのような言い回しを使用する場合、同じ請求項が前置きの言い回し「1つ又は複数の」又は「少なくとも1つの」及び数量を特定しない表現を含む場合であっても、数量を特定しない表現による請求項列挙の導入が、そのような導入された請求項列挙を含む任意の特定の請求項を、ただ1つのそのような列挙を含む実施形態に限定することを意味するように解釈されるべきではない(例えば数量を特定しない表現は、「少なくとも1つの」又は「1つ又は複数の」を意味するものと解釈されるべきである)。同じことは、請求項列挙を導入するために用いられる数量を特定しない表現の使用の場合にも当てはまる。さらに、具体的な数の導入された請求項列挙が明示的に列挙される場合であっても、そのような列挙が、「少なくとも列挙された数」を意味するように解釈されるべきであることが当業者には理解されよう(例えば、他の修飾語を用いない、「2つの列挙」のそのままの列挙は、少なくとも2つの列挙、又は2つ以上の列挙を意味する)。
本明細書において、本発明の或る特定の特徴のみが図示及び説明されてきたが、数多くの変更及び変形が当業者には思い浮かぶであろう。それゆえ、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の趣旨に入るような全ての変更及び変形を包含することを意図していることを理解されたい。

Claims (20)

  1. 複数のマーケティングミックス変数のそれぞれは1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられており、当該複数のマーケティング変数を有するマーケティングデータをプレモデリングすること、
    前記1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するために、当該売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成すること、及び、
    前記1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を求めるために、前記応答モデルを解析すること、を含む、
    マーケティングミックスソリューションを生成するためのコンピューター実施方法。
  2. マーケティングデータをプレモデリングすることは、
    前記複数のマーケティングミックス変数のそれぞれに1つ又は複数のマーケティングカテゴリを割り当てること、及び、
    探索的データ解析(EDA)を実行することによって前記複数のマーケティングミックス変数を解析すること、を含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  3. 前記探索的データ解析は、単変量解析、又は二変量解析、又は時系列分析若しくは因子分析を含む、
    請求項2に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  4. 売上及び/又は収入に基づくモデルを生成することは、1つ又は複数のマーケティングミックス変数を変換すること、及び/又は前記モデルに追加することを含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  5. 前記1つ又は複数のマーケティングミックス変数は、アドストック変数、イベント変数、リード変数、ラグ変数及びそれらの組み合わせを含む、
    請求項4に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  6. 前記応答モデルは、線形回帰モデル、又は非線形回帰モデル、又は混合モデルを用いて生成される、
    請求項4に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  7. 前記応答モデルを解析することは、前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの前記個々の寄与に対する支出を比較することを更に含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  8. 前記応答モデルを解析することは、所定の期間にわたる売上の変化に対する前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの前記個々の寄与を特定することを更に含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  9. 前記応答モデルを解析することは、前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれについて投資利益率(ROI)を比較することを更に含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  10. 前記1つ又は複数の製品の全売上及び/又は収入に寄与する1つ又は複数のマーケティング戦略を特定すること、及び、
    前記マーケティングミックスソリューションを生成するために、前記特定されたマーケティング戦略に対する支出を調整すること、を含む、
    請求項1に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  11. 前記マーケティングミックスソリューションに基づいて、前記1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入を予測することを更に含む、
    請求項9に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
  12. 1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられるマーケティングデータを与えるためのユーザーインターフェースと、
    前記マーケティングデータを記憶するように構成されるメモリ回路と、
    前記メモリ回路にアクセスするように構成されるプロセッサと、を備え、該プロセッサは、前記マーケティングデータをプレモデリングするように、かつ売上及び/又は収入に基づく応答モデルを用いてプレモデリングされたマーケティングデータを解析して、前記1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するように構成される、
    マーケティングソリューションを生成するためのシステム。
  13. 前記プロセッサは、複数のマーケティングミックス変数を1つ又は複数のマーケティングミックスカテゴリに割り当てるように、かつ探索的データ解析を用いて該マーケティングミックス変数を解析して、前記プレモデリングされたマーケティングデータを生成するように構成されるアプリケーションモジュールを備える、
    請求項12に記載のシステム。
  14. 前記マーケティングミックスカテゴリは、マクロ経済、販売促進、メディア関連、季節及びそれらの組み合わせを含む、
    請求項13に記載のシステム。
  15. 前記プロセッサは、前記応答モデルを解析して、前記1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を特定するように構成される解析モジュールを備える、
    請求項12に記載のシステム。
  16. 前記解析モジュールは、前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの前記個々の寄与に少なくとも基づいてマーケティングミックスソリューションを生成するように構成される、
    請求項15に記載のシステム。
  17. 前記解析モジュールは、各マーケティング戦略の寄与率、該マーケティング戦略のそれぞれに関する推定支出、及び該マーケティング戦略をマーケットに導入するための推定スケジュールを求めるように構成される、
    請求項12に記載のシステム。
  18. 前記プロセッサは、前記特定された寄与マーケティングミックス変数に基づいて、最適なマーケティングミックスソリューションを生成するように構成される最適化モジュールを更に備える、
    請求項12に記載のシステム。
  19. 複数のマーケティングミックス変数のそれぞれは1つ又は複数の製品のためのマーケティング戦略に関連付けられており、当該複数のマーケティング変数を有するマーケティングデータをプレモデリングすること、
    前記1つ又は複数の製品の売上及び/又は収入に影響を及ぼす寄与マーケティングミックス変数を特定するために、当該売上及び/又は収入に基づく応答モデルを生成すること、
    前記1つ又は複数の製品の前記売上及び/又は収入に対する前記寄与マーケティングミックス変数のそれぞれの個々の寄与を求めるために、前記応答モデルを解析すること、
    前記寄与マーケティングミックス変数のぞれぞれの前記個々の寄与に応じて、1つ又は複数のマーケティング戦略を調整すること、を含む、
    マーケティングミックスソリューションを生成するためのコンピューター実施方法。
  20. 探索的データ解析(EDA)を実行することによって前記複数のマーケティングミックス変数を解析することを更に含む、
    請求項19に記載のマーケティングミックスソリューションを生成するための方法。
JP2012271143A 2011-12-21 2012-12-12 マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法 Pending JP2013137759A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IN4500-CHE-2011 2011-12-21
IN4500CH2011 2011-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013137759A true JP2013137759A (ja) 2013-07-11

Family

ID=47665811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012271143A Pending JP2013137759A (ja) 2011-12-21 2012-12-12 マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US9208462B2 (ja)
EP (1) EP2608126A1 (ja)
JP (1) JP2013137759A (ja)
KR (1) KR20140120306A (ja)
CN (1) CN103177378A (ja)
AU (2) AU2012268916A1 (ja)
BR (1) BR102012032941A2 (ja)
SG (1) SG191509A1 (ja)
WO (1) WO2013114385A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015195705A1 (en) * 2014-06-16 2015-12-23 Leisher Steven Charles Techniques and systems for managing investment and insurance policies
US20160005055A1 (en) * 2014-07-01 2016-01-07 Siar SARFERAZ Generic time series forecasting
CN104537548B (zh) * 2014-12-09 2018-03-30 北京京东尚科信息技术有限公司 一种在线商品营销结果获取方法及系统
US20170046727A1 (en) * 2015-08-14 2017-02-16 American Express Travel Related Services Company, Inc. Systems and methods for customized real time data delivery
US10614485B1 (en) * 2016-08-17 2020-04-07 Amazon Technologies, Inc. Determination of financial impact of promotional activities
CN106779796A (zh) * 2016-11-09 2017-05-31 无锡雅座在线科技发展有限公司 信息推送的方法及装置
KR102141139B1 (ko) 2017-06-14 2020-08-04 황희찬 전자상거래 업무 통합 자동화 시스템
KR102007571B1 (ko) * 2017-11-10 2019-08-05 주식회사 인포타운 소규모 숙박업소 운영권 인수 방식의 점유 운영 방법
CN108537581B (zh) * 2018-03-27 2021-05-04 四川大学 基于gmdh选择性组合的能源消费量时间序列预测方法及装置
CN109003114A (zh) * 2018-06-01 2018-12-14 四川斐讯信息技术有限公司 一种营销策略预测方法、系统、计算机设备和存储介质
CN108805125B (zh) * 2018-06-13 2022-08-19 兰州工业学院 基于粒子群算法优化神经网络的车牌识别系统及方法
CN108921603A (zh) * 2018-06-21 2018-11-30 中国农业银行股份有限公司 用户评价方法及相关装置
JP6632693B1 (ja) * 2018-11-29 2020-01-22 株式会社電通 テレビ番組用広告の提供方法
KR102072820B1 (ko) * 2018-11-30 2020-02-03 남정우 정책망 및 가치망을 이용한 온라인 쇼핑몰에서의 프로모션 이미지 수정 장치
CN110555732B (zh) * 2019-08-29 2022-04-19 深圳市云积分科技有限公司 一种营销策略推送方法、装置及营销策略运营平台
CN111582942B (zh) * 2020-05-12 2023-08-08 北京思特奇信息技术股份有限公司 自定义营销模板的批量化营销活动生成方法及系统
CN112270586B (zh) * 2020-11-12 2024-01-02 广东烟草广州市有限公司 一种基于线性回归的遍历方法、系统、设备和存储介质
KR20220167181A (ko) 2021-06-11 2022-12-20 카페24 주식회사 성장몰 분석 방법, 장치 및 시스템
US20230281643A1 (en) * 2022-03-01 2023-09-07 Iqvia Inc. Decision support system for marketing mix modeling
KR20230162293A (ko) * 2022-05-20 2023-11-28 쿠팡 주식회사 마케팅 정보를 제공하는 방법 및 장치

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6044357A (en) * 1998-05-05 2000-03-28 International Business Machines Corporation Modeling a multifunctional firm operating in a competitive market with multiple brands
JP2001167203A (ja) * 1999-09-30 2001-06-22 Fuji Electric Co Ltd マーケティング分析支援システム、及び記録媒体
JP2001256391A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Sony Corp 販売促進支援システム及び販売促進支援方法、並びにプログラム記憶媒体
JP2003524222A (ja) * 1999-04-16 2003-08-12 ジーイー・ファイナンシャル・アシュアランス・ホールディングス・インク 金融サービス商品を開発及び管理するシステムと方法
JP2005292878A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshiba Corp 回収計画立案支援装置、方法およびプログラム
JP2007316899A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Toyota Motor Corp 次期モデル商品の需要量を予測する装置と方法
JP2007537544A (ja) * 2004-05-10 2007-12-20 アイエムエス ソフトウェア サービシズ リミテッド 製品マーケティングの時系列パフォーマンス管理
JP2008242532A (ja) * 2007-03-24 2008-10-09 Arix Kk コンピテンシーアクションシステム
JP2009156694A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kanazawa Inst Of Technology 計測方法および装置
JP2010287227A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Fisher Rosemount Syst Inc プロセスコントロールシステムのプロセス品質を予測する方法および装置
JP2011018331A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Accenture Global Services Gmbh マーケティング・モデル決定システム
JP2011054156A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Accenture Global Services Gmbh 適応分析多次元処理システム

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2743462C (en) * 1999-07-30 2012-10-16 Basantkumar John Oommen A method of generating attribute cardinality maps
US20020082888A1 (en) * 2000-12-12 2002-06-27 Graff Andrew K. Business method for a marketing strategy
US20030229533A1 (en) * 2002-06-06 2003-12-11 Mack Mary E. System and method for creating compiled marketing research data over a computer network
US20050234761A1 (en) * 2004-04-16 2005-10-20 Pinto Stephen K Predictive model development
US7949561B2 (en) * 2004-08-20 2011-05-24 Marketing Evolution Method for determining advertising effectiveness
US7873535B2 (en) * 2005-11-04 2011-01-18 Accenture Global Services Ltd. Method and system for modeling marketing data
KR20090127351A (ko) * 2007-03-19 2009-12-10 마켓셰어 파트너스 엘엘씨 마케팅 및 세일즈 리소스들에 대한 전체 예산 및 지출 카테고리들에 대한 할당의 자동적인 지정
US20080300977A1 (en) * 2007-05-31 2008-12-04 Ads Alliance Data Systems, Inc. Method and System for Fractionally Allocating Transactions to Marketing Events
KR20100126431A (ko) * 2008-02-21 2010-12-01 마켓셰어 파트너스 엘엘씨 마케팅 및 세일즈 리소스들에 대한 전체 예산 및 지출 카테고리들에 대한 할당의 자동적인 지정
US8346516B2 (en) * 2008-11-05 2013-01-01 Accenture Global Services Limited Predictive modeling
US20100332311A1 (en) * 2009-06-25 2010-12-30 Jilk David J System and method for apportioning marketing resources
US20110246260A1 (en) * 2009-12-11 2011-10-06 James Gilbert System and method for routing marketing opportunities to sales agents
US20110231245A1 (en) * 2010-03-18 2011-09-22 Yahoo! Inc. Offline metrics in advertisement campaign tuning

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6044357A (en) * 1998-05-05 2000-03-28 International Business Machines Corporation Modeling a multifunctional firm operating in a competitive market with multiple brands
JP2003524222A (ja) * 1999-04-16 2003-08-12 ジーイー・ファイナンシャル・アシュアランス・ホールディングス・インク 金融サービス商品を開発及び管理するシステムと方法
JP2001167203A (ja) * 1999-09-30 2001-06-22 Fuji Electric Co Ltd マーケティング分析支援システム、及び記録媒体
JP2001256391A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Sony Corp 販売促進支援システム及び販売促進支援方法、並びにプログラム記憶媒体
JP2005292878A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshiba Corp 回収計画立案支援装置、方法およびプログラム
JP2007537544A (ja) * 2004-05-10 2007-12-20 アイエムエス ソフトウェア サービシズ リミテッド 製品マーケティングの時系列パフォーマンス管理
JP2007316899A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Toyota Motor Corp 次期モデル商品の需要量を予測する装置と方法
JP2008242532A (ja) * 2007-03-24 2008-10-09 Arix Kk コンピテンシーアクションシステム
JP2009156694A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kanazawa Inst Of Technology 計測方法および装置
JP2010287227A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Fisher Rosemount Syst Inc プロセスコントロールシステムのプロセス品質を予測する方法および装置
JP2011018331A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Accenture Global Services Gmbh マーケティング・モデル決定システム
JP2011054156A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Accenture Global Services Gmbh 適応分析多次元処理システム

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
保田 明夫: ""テキスト・マイニングの概要"", 電気学会論文誌C, vol. 第125巻,第5号, JPN6016042807, 1 May 2005 (2005-05-01), JP, pages 682 - 689, ISSN: 0003433630 *
池田 將明, システム工学, vol. 第1版第1刷, JPN6017016975, 15 August 2011 (2011-08-15), JP, pages 75 - 82, ISSN: 0003556212 *
池田 將明, システム工学, vol. 第1版第1刷, JPN6018000692, 15 August 2011 (2011-08-15), JP, pages 75 - 82, ISSN: 0003717625 *

Also Published As

Publication number Publication date
AU2012268916A1 (en) 2013-07-11
CN103177378A (zh) 2013-06-26
US20130166351A1 (en) 2013-06-27
BR102012032941A2 (pt) 2018-11-13
SG191509A1 (en) 2013-07-31
US9208462B2 (en) 2015-12-08
WO2013114385A1 (en) 2013-08-08
EP2608126A1 (en) 2013-06-26
AU2016200973A1 (en) 2016-03-03
KR20140120306A (ko) 2014-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013137759A (ja) マーケティングミックスソリューションを生成するためのシステム及び方法
US11995112B2 (en) System and method for information recommendation
US10719521B2 (en) Evaluating models that rely on aggregate historical data
US20180150783A1 (en) Method and system for predicting task completion of a time period based on task completion rates and data trend of prior time periods in view of attributes of tasks using machine learning models
Saxena et al. Auto-adaptive learning-based workload forecasting in dynamic cloud environment
US20130030907A1 (en) Clustering offers for click-rate optimization
JP5253519B2 (ja) スマートテキストを生成するための方法、装置、及び記憶媒体
JP6955888B2 (ja) 予測装置、予測方法、及び予測プログラム
US20060116921A1 (en) Methods and systems for profile-based forecasting with dynamic profile selection
JP5963320B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム
Kwong et al. A methodology of integrating marketing with engineering for defining design specifications of new products
Hoffmann et al. The market of disinformation
CN110717597A (zh) 利用机器学习模型获取时序特征的方法和装置
US11631094B2 (en) Pre-computing data metrics using neural networks
KR102084389B1 (ko) 기업평가방법 및 시스템
Anand et al. Studying product diffusion based on market coverage
Shih et al. An expected win rate-based real-time bidding strategy for branding campaigns on display advertising
Harper et al. Strategic resource planning of endoscopy services using hybrid modelling for future demographic and policy change
Srivastava et al. Assessing and forecasting technology dynamics in smartphones: a TFDEA approach
Oh The impact of initial eWOM growth on the sales in movie distribution
KR100872305B1 (ko) 블로그 분석 방법 및 시스템
US20190034841A1 (en) Determining digital value of a digital technology initiative
US20240202666A1 (en) Systems and methods for predicting unemployment rates
TWI657393B (zh) 行銷客群預測系統及其方法
Rai et al. Data-Driven Student Recruitment Strategies in Private Higher Educational Institutions

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161108

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170317

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171023

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20171113

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180112