JP2013136920A - 逆流防止ます、及びこれを用いた浄化槽排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】浄化槽から排出された排水が流れる排水経路に設けられて、該排水経路において上流と下流との間で通気を可能にする逆流防止ますを提供する。
【解決手段】逆流防止装置本体31には、管体で構成される取手部33が形成されており、該取手部33にあって、一端が排水経路下流側配管14内に連通し、他端がます本体部2内であって流出口4における排水経路下流側配管14の管頂より高い位置にある空間Yに連通し、該取手部33の内部空間が通気路34となっている。さらに、該通気路34には、排水経路下流側配管14内の排水がます本体部2内に流入することを防止するフロート弁40が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、浄化槽から排出された排水が流れる排水経路に設けられる逆流防止ます、及びこれを用いた浄化槽排水構造に関するものである。
従来、公共下水道設備が整っていない地域において、一般家庭等からの排水を浄化槽を用いて浄化処理し、側溝等の排水設備や河川に排出することが行われている。この場合一般的に、排水経路の下流側から浄化槽へ排水が逆流することを防止するために、逆流防止手段が講じられる。例えば、特許文献1に開示された逆流防止弁付き桝を上記排水経路に適用することができる。
特開2010−126888号公報
しかしながら、特許文献1に開示された構成は、排水の逆流を好適に防止することができるものの、弁体が閉じた状態では該逆流防止ますの内部が気密化されてしまい、浄化槽から排水設備までの間において上流と下流とで通気を確保することができなかった。このため、ます内には臭気が溜まってしまう問題があった。
ます内に臭気が溜まると、該臭気が浄化槽やますの蓋の隙間から漏出して、周囲の環境を悪くする場合があった。また、溜まった臭気をます内から逃がすために、別途臭突管を設けたり、側溝に繋がる通気管を設けたりすると、今度はコストが高くなってしまう。
また、一般的に浄化槽においては、好気性微生物の死滅を防ぐために、該浄化槽内の処理水に空気を継続的に供給している。この空気が配管を通じてます内に流入すると、ますの内圧が高まり、前記逆流防止装置に設けられている弁体が押し上げられ、これにより通気が確保されて内圧が下がるとまた弁体が元の位置に下がるという現象が繰り返し発生する。このように弁体が繰り返し上下動していると、その振動が不快な異音を招いたり、逆流防止機能による止水効果の低下を招いたりする。
また、浄化槽内の処理水に空気を継続的に供給せずに、排水管路を用いて通気がなされている場合には、上述のような逆流防止ますを採用すると、通気が遮断され、浄化槽内の好気性微生物が死滅してしまうという問題が生ずる。
そこで本発明は、排水経路の下流側から浄化槽へ排水が逆流してしまうことを確実に防止しつつ、該排水経路において上流側と下流側との間の通気を確保し、内圧を適正化することができる逆流防止ます、及びこれを用いた浄化槽排水構造を提供することを目的とする。
本発明は、浄化槽から排出された排水が流れる排水経路に設けられており、該排水経路の下流側から浄化槽に排水が逆流することを防止する逆流防止装置を備えた逆流防止ますであって、前記浄化槽から排出された排水が通過する浄化槽側配管が接続される流入口と、該流入口を介して流入した排水を該排水経路のさらに下流側へ案内する排水経路下流側配管が接続される流出口とが形成されたます本体部を備え、該ます本体部の流出口に前記逆流防止装置が装着されており、さらに、該逆流防止装置は逆流防止装置本体を有し、該逆流防止装置本体には、一端が前記排水経路下流側配管内に連通し、他端が前記ます本体部内であって前記流出口における排水経路下流側配管の管頂より高い位置にある空間に連通している通気路が形成されていることを特徴とする逆流防止ますである。
かかる構成とすることにより、前記排水経路において上流側(浄化槽から浄化槽側配管を通じてます本体部内に至るまで)と下流側(逆流防止ますより下流側)との間で好適に通気を確保することができる。これにより、逆流防止ます内に臭気が溜まることを防止することができ、該逆流防止ますの内部空間を適正な内圧に保つことが可能となる。さらに、ます本体部内の内圧が適正化されるため、該逆流防止装置の弁体に対して悪影響を及ぼすことがない。
前記通気路には、前記排水経路下流側配管内の排水が前記ます本体部内に逆流することを防止する逆流防止手段が配設されていることが望ましい。
かかる構成とすることにより、前記排水経路下流側配管内を流れる排水が該通気路を通ってます本体部内に逆流してしまうことを防止できる。
また、前記逆流防止装置は、前記ます本体部の流出口に脱着自在に装着されており、さらに、前記逆流防止装置本体は、該逆流防止装置を脱着する際に把持する上向きに突出した取手部を備え、該取手部は、管体で構成され、一側の管端が該逆流防止装置本体の上部に接続され、他側の管端が前記ます本体部内であって前記流出口における排水経路下流側配管の管頂より高い位置にある空間に配置され、該取手部の内部空間が前記通気路とされていることが望ましい。
かかる構成とすることにより、脱着可能な逆流防止装置を装着する際に使用される取手部に対して、通気路としての機能を新たに付加させることができる。したがって、取手部とは別に通気路用の部材を逆流防止装置に備え付ける必要がないため、逆流防止装置全体がコンパクトな構造となり、ます本体部内のスペースをできる限り広く確保することができると共に、コストも抑えることができる。
また、本発明は、上記逆流防止ますを備えた浄化槽排水構造であって、浄化槽を備え、前記逆流防止ますにおけるます本体部の流入口が前記浄化槽側に配置され、該ます本体部の流出口が前記排水経路の下流側に配置されていることを特徴とする浄化槽排水構造である。
かかる構成とすることにより、排水経路の下流側から浄化槽内に排水が流入してしまうことを防止しつつ、上記排水経路において通気を確保することが可能となる。
本発明の逆流防止ますは、排水経路の下流側から浄化槽への排水の逆流を防止しつつ、該逆流防止ますの上流側と下流側との間で通気を確保することができる効果がある。また、本発明の浄化槽排水構造は、排水経路の下流側から浄化槽内に排水が逆流してしまうことを防止しつつ、上記排水経路において通気を確保することができる効果がある。
逆流防止ますを示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図。 (a)は通常時における通気路を示す拡大縦側断面、(b)は逆流防止時における通気路を示す拡大側断面図。 変形例の逆流防止ますを備える浄化槽排水構造を示す縦断面図。
以下、本発明の逆流防止ます1A、及びこれを用いた浄化槽排水構造50を具体化した実施例を詳細に説明する。
図1に示すように、逆流防止ます1Aは、浄化槽21から排出された排水を排水設備としての側溝22まで流出させる排水経路Xに設けられている。また、該浄化槽21と該側溝22と該逆流防止ます1Aとが設けられている排水経路Xにより、浄化槽排水構造50が構成されている。
前記逆流防止ます1Aは、流入口3と流出口4とを備えたます本体部2を備えている。該流入口3には、一端が浄化槽21に接続された浄化槽側配管13の他端が接続されている。また、前記流出口4には、一端が側溝22に接続されている排水経路下流側配管14の他端が接続されている。
また、前記ます本体部2の下部には泥溜め部5が配設されている。これにより、前記流入口3を介して該ます本体部2内に流入した浄化槽21からの排水が、該泥溜め部5内に一定量貯留可能とされている。さらに、該ます本体部2の上端には上端開口部6が形成され、該上端開口部6が蓋8によって遮蔽されている。かかる構成は、浄化槽21から流出した排水が泥溜め部5に常に一定量貯留されているため、該排水の水質を容易に確認することができる。なお、前記上端開口部6には、立ち上がり管が接続されていてもよい。
さらに、該ます本体部2内であって前記流出口4の周縁には、逆流防止装置30が脱着自在に取り付けられている。該逆流防止装置30は、逆流防止装置本体31を有し、該逆流防止装置本体31の内部には弁体としての開閉蓋32が上下方向に回動自在に配設されている。そして、該逆流防止装置30が前記流出口4に装着された状態で前記開閉蓋32が開閉することにより、ます本体部2内と排水経路下流側配管14内とを開通させる開通状態と、該ます本体部2内と該排水経路下流側配管14内とを遮断する閉塞状態とに、状態変換される。
かかる構成にあって、浄化槽21から流出した排水は、浄化槽側配管13を通って流入口3からます本体部2内に流入し、泥溜め部5内に一定量貯留された後、逆流防止装置30の開閉蓋32を持ち上げて流出口4から排水経路下流側配管14へ案内され、側溝22へと排水される。
また、図1,2に示すように、前記逆流防止装置本体31の上部には、上方に向けて突出した逆L字状の取手部33が形成されている。該取手部33は、該逆流防止装置30を脱着する際に作業者が把持する部位であり、持ち運びや装着固定時の回動動作等を容易として作業性を向上させるものである。
さらに該取手部33について詳述すると、該取手部33は、L字状に屈曲した管体で構成されており、その下側の管端が該逆流防止装置本体31の上部に接続され、上側の管端が前記ます本体部2内であって前記流出口4における排水経路下流側配管14の管頂より高い位置にある空間Yに配置されている。そして、該取手部33の内部空間が、通気路34とされている。すなわち、該通気路34の一端は、排水経路下流側配管14内に連通し、他端は、前記空間Yに連通している。
さらに、図2に示すように、前記通気路34には、逆流防止手段としてのフロート弁40が配設されている。具体的には、該フロート弁40は、球状の弁体41を有している。また、前記取手部33における鉛直方向に沿って形成された下端部の内周面に、上側が縮径するテーパー部42が形成されている。そして、該弁体41が該テーパー部42に上下動自在に配置されている。
そして、通常時は、図2(a)に示すように、弁体41の上面部が前記テーパー部42の壁面に対して離開しており、通気路34を介して通気が可能となる。
一方、図2(b)に示すように、集中豪雨等によって過剰な排水が側溝22に集中し、排水経路下流側配管14内が排水で満たされて上記逆流防止装置30の開閉蓋32が閉塞状態であるような場合、該排水経路下流側配管14内の排水が前記弁体41を浮遊させて該弁体41の上面部を前記テーパー部42に押し当てる。そうすると、ます本体部2内の上記空間Yと排水経路下流側配管14内とが遮断され、該排水経路下流側配管14内の排水が該ます本体部2の上記空間Yに流入してしまうことを防ぐことができる。
このように逆流防止ます1Aに通気路34を設けることにより、前記排水経路Xにおいて上流側であるます本体部2内と、下流側である排水経路下流側配管14内との間で好適に通気を確保することができる。このため、該ます本体部2の内圧が高くなってしまうことを抑制できる。また、逆流防止ます1Aにおける内部空間が常に適正な内圧に維持されるため、該逆流防止装置30の開閉蓋32が内圧変動によって繰り返し上下動してしまうことがなくなり、不快な異音が発生したり、該逆流防止装置30の止水効果が低下したりすることがない。
また、上記構成は、逆流防止装置30の脱着作業時に使用される取手部33に通気路34が形成されているため、逆流防止装置30全体がコンパクトな構造となり、ます本体部2内のスペースをできる限り広く確保することができる。さらに、該通気路34には、逆流防止手段としてのフロート弁40が配設されているため、前記排水経路下流側配管14内を流れる排水が該通気路34を通ってます本体部2内に流入してしまうことを防止できる。
また、図3に示すような逆流防止ます1Bが提案される。該逆流防止ます1Bにあっては、逆流防止装置30における逆流防止装置本体31の上部に通気用管体35が立設されている。該通気用管体35は、直管形状をなし、その内部空間により通気路36が構成されている。そして、該通気路36の下端は、前記排水経路下流側配管14内に連通し、上端は前記流出口4における排水経路下流側配管14の管頂より高い位置にある空間Yに連通している。前記通気用管体35の上端を、側溝22の上端(満水位)よりも高い位置に設けることで、ます本体部2内であって流出口4における排水経路下流側配管14の管頂より高い位置にある空間Yに該排水経路下流側配管14内の排水が流入してしまうことを防ぐことができる。このように、該通気路36に逆流防止手段が配置されていない構成も本発明に含まれる構成である。
本発明は、上記実施例に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能である。
例えば、通気路34に設けられる逆流防止手段は、フロート弁40に限定されることはなく、公知の逆流防止機構が好適に採用可能である。また、通気路34が形成される取手部33は、側面視T字状であってもよい。
また、排水設備としては、側溝22に限定されることはなく、下水本管、雨水本管、水路等であってもよい。また、浄化槽21から排出された排水は、河川に直接排水されてもよい。
1A,1B 逆流防止ます
2 ます本体部
3 流入口
4 流出口
13 浄化槽側配管
14 排水経路下流側配管
21 浄化槽
30 逆流防止装置
31 逆流防止装置本体
33 取手部
34,36 通気路
40 フロート弁(逆流防止手段)
50 浄化槽排水構造
X 排水経路
Y 空間

Claims (4)

  1. 浄化槽から排出された排水が流れる排水経路に設けられており、該排水経路の下流側から浄化槽に排水が逆流することを防止する逆流防止装置を備えた逆流防止ますであって、
    前記浄化槽から排出された排水が通過する浄化槽側配管が接続される流入口と、該流入口を介して流入した排水を該排水経路のさらに下流側へ案内する排水経路下流側配管が接続される流出口とが形成されたます本体部を備え、該ます本体部の流出口に前記逆流防止装置が装着されており、
    さらに、該逆流防止装置は逆流防止装置本体を有し、該逆流防止装置本体には、一端が前記排水経路下流側配管内に連通し、他端が前記ます本体部内であって前記流出口における排水経路下流側配管の管頂より高い位置にある空間に連通している通気路が形成されていることを特徴とする逆流防止ます。
  2. 前記通気路には、前記排水経路下流側配管内の排水が前記ます本体部内に逆流することを防止する逆流防止手段が配設されている請求項1に記載の逆流防止ます。
  3. 前記逆流防止装置は、前記ます本体部の流出口に脱着自在に装着されており、さらに、前記逆流防止装置本体は、該逆流防止装置を脱着する際に把持する上向きに突出した取手部を備え、
    該取手部は、管体で構成され、一側の管端が該逆流防止装置本体の上部に接続され、他側の管端が前記ます本体部内であって前記流出口における排水経路下流側配管の管頂より高い位置にある空間に配置され、該取手部の内部空間が前記通気路とされている請求項1又は請求項2に記載の逆流防止ます。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の逆流防止ますを備えた浄化槽排水構造であって、
    浄化槽を備え、前記逆流防止ますにおけるます本体部の流入口が前記浄化槽側に配置され、該ます本体部の流出口が前記排水経路の下流側に配置されていることを特徴とする浄化槽排水構造。
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