JP2013136083A - アンコイラー - Google Patents

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Abstract

【課題】散水環境下で、かつ酸化スケールが飛散する環境下でも、リンク部材の摩耗を低減し、設備寿命を延ばすことができるアンコイラーを提供する。
【解決手段】アンコイラー1は、帯状の鋼板をコイル状に巻回してなるコイル体50を着脱する縮径状態とコイル体50を保持する拡径状態とに切替可能なコイル体保持部10と、コイル体保持部10に貫通する回転軸20と、コイル体保持部10を拡縮するリンク部材30とを有する。そして、リンク部材30を構成する第1部材(リンクピン31)の材料と第2部材(リンク板32)の材料との組合せが、ステンレス鋼材とCu系合金との組合せである。
【選択図】図1

Description

本発明は、帯状の鋼板を巻き取ってなるコイル体から前記鋼板を繰り出すアンコイラーに関し、特に、リンク機構を備えたアンコイラーに関する。
従来より、コイル体保持部に保持したコイル体を外周側から解きほぐし、所定長さずつ間欠的にプレス機械等に供給するアンコイラーが実用に供されている。このアンコイラーは、その径が拡大及び縮小できる構造となっている。すなわち、この種のアンコイラーは、コイル体を着脱する縮径状態と前記コイル体を保持する拡径状態とに切替可能なコイル体保持部と、該コイル体保持部に貫通する回転軸と、前記コイル体保持部と回転軸とを連結し、前記コイル体保持部を拡縮するリンク部材とを有する。そして、前記リンク部材によって前記コイル体保持部を拡大して所定の長さまで鋼板を巻き取った後、前記コイル体保持部を縮小して、該コイル体保持部とコイル体との間に隙間を設けることによって、鋼板をコイル体保持部(アンコイラー)から抜き取ることができる。
ここで、この種のアンコイラーにおいては、前記リンク部材は摺動部材として機能している。このような摺動部材の耐摩耗性、耐焼付性、及び潤滑性を重視した材料の組合せについては、特許文献1に記載がある。
この特許文献1によれば、互いに摺動する第1部材と第2部材からなる摺動部材の組合せとして、前記第1部材(例えば、ピストンリング)が、CrN皮膜またはTiN皮膜を摺動面に有し、前記第2部材(例えば、シリンダライナ)が、重量%でC0.25〜2.2%、Cr,Mo,W,Vの一種または二種以上を0.6〜9.0%含む鋼からなり、前記摺動面の硬度をHV330〜650であることが記載されている。
特開平7−197850号公報
しかしながら、特許文献1に記載された材料の組合せ、特に、耐摩耗性・耐焼付性・潤滑性を重視した材料の組合せを、従来のアンコイラーのリンク部材の材料として採用するには、検討の余地があった。具体的には、耐摩耗性・耐焼付性・潤滑性を重視した材料の組合せを、散水環境下で、かつ酸化スケールが飛散する環境下で使用される従来のアンコイラーに適用した場合、摺動部材の表面が腐食し、表面粗度が劣化することによって、スケールによる摺動部材の表面の摩耗が増長され、設備寿命が短くなることがあった。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、散水環境下で、かつ酸化スケールが飛散する環境下でも、リンク部材の摩耗を低減し、設備寿命を延ばすことができるアンコイラーを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1に係るアンコイラーは、帯状の鋼板をコイル状に巻回してなるコイル体を着脱する縮径状態と前記コイル体を保持する拡径状態とに切替可能なコイル体保持部と、該コイル体保持部に貫通する回転軸と、前記コイル体保持部と回転軸とを連結し、前記コイル体保持部を拡縮するリンク部材とを有するアンコイラーであって、
前記リンク部材を構成する第1部材の材料と第2部材の材料との組合せが、ステンレス鋼とCu系合金との組合せであることを特徴としている。
また、上記アンコイラーにおいては、前記第1部材の材料が、SUS304又はSUS630であり、前記第2部材の材料が、25%Zn−6%Al−3%Fe−3%Mg−Cu合金であることが好ましい。
また、上記アンコイラーにおいては、前記第1部材がリンクピンであり、前記第2部材がリンク板であることが好ましい。
本発明によれば、散水環境下で、かつ酸化スケールが飛散する環境下でも、リンク部材の摩耗を低減し、設備寿命を延ばすことができるアンコイラーを提供することができる。
本発明に係るアンコイラーの一実施形態における構成を示す図であり、(a)は縮径時のアンコイラーの正面図、(b)は縮径時のアンコイラーの軸方向に沿う断面図、(c)は拡径時のアンコイラーの正面図、(d)は拡径時のアンコイラーの軸方向に沿う断面図である。 本発明に係るアンコイラーの一実施形態におけるリンク部材の構成を示す図であり、(a)はリンク部材全体を示す斜視図、(b)はリンク板を示す斜視図である。 本発明に係るアンコイラーの実施例における摩耗試験の概要を示す図である。 本発明に係るアンコイラーの実施例における摩耗試験の結果を示すグラフである。
以下、本発明に係るアンコイラーの一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のアンコイラーの構成を示す図であり、(a)は縮径時のアンコイラーの正面図、(b)は縮径時のアンコイラーの軸方向に沿う断面図、(c)は拡径時のアンコイラーの正面図、(d)は拡径時のアンコイラーの軸方向に沿う断面図である。また、図2は、本実施形態のアンコイラーにおけるリンク部材の構成を示す図であり、(a)はリンク部材全体を示す斜視図、(b)はリンク板を示す斜視図である。
(アンコイラーの構成)
図1及び図2に示すように、本実施形態のアンコイラー1は、コイル体保持部10と、回転軸20と、リンク部材30とを有する。
<コイル体保持部>
コイル体保持部10は、図1に示すように、帯状の鋼板をコイル状に巻回してなるコイル体50を着脱する縮径状態と、コイル体を保持する拡径状態とに切替可能に構成される。具体的には、コイル体保持部10は、貫通した筒体を円周方向に複数(例えば、4つ)に分割した形状をなすセグメント10aによって構成されている。これら複数のセグメント10aは中空構造をなすように配置され、各セグメント10aの内面側に形成される貫通孔11には回転軸20が貫通して配置される。
<回転軸>
回転軸20は、図1に示すように、筒形状のコイル体保持部10の貫通孔11に貫通する長尺形状をなす部材である。具体的には、主軸21と、主軸21の外周に連結された筒体22と、筒体22の外周に周方向に複数(例えば、90°毎に4つ)設けられた径方向に突出するブラケット23とを有する。筒体22の軸方向の一端には、セグメント10aの軸方向の動きを制限するストッパー部材24が設けられる。なお、図1(a),(c)においては、ストッパー部材を図示していない。
<リンク部材>
リンク部材30は、コイル体保持部10と回転軸20とを連結し、コイル体保持部20を拡縮する部材である。具体的には、図1及び図2に示すように、リンク部材30は、リンクピン31と、リンク板32とを有してなり、リンク板32に形成された2つの孔部32a,32bにリンクピン31がそれぞれ摺動可能に嵌入される。そして、回転軸20のブラケット23に、軸方向に列設された複数の孔部(図示せず)とリンク板32の一方の孔部32aとをリンクピン31が摺動可能に嵌入される。一方、コイル体保持部10の各セグメント10aの内周面に形成されたブラケット(図示せず)に、軸方向に列設された複数の孔部(図示せず)とリンク板32の他方の孔部32bとをリンクピン31が摺動可能に嵌入される。
このようにして、リンク部材30によって回転軸20に連結されたコイル体保持部10は、リンクピン31を介して摺動するリンク板32が径方向に起立することで、回転軸20に対して各セグメント10aが径方向に変位することによって、径方向に拡縮可能とされる。
[リンク部材の材料]
リンク部材30を構成する第1部材(好ましくはリンクピン31)の材料と第2部材(好ましくはリンク板32)の材料との組合せが、ステンレス鋼とCu系合金との組合せである。上記ステンレス鋼としては、SUS304、SUS630が挙げられる。また、上記Cu系合金としては、10%Al−3.5%Fe−Cu合金、25%Zn−6%Al−3%Fe−3%Mg−Cu合金が挙げられる。これらの中で、第1部材の材料は、SUS304又はSUS630が好ましい。また、第2部材の材料は、25%Zn−6%Al−3%Fe−3%Mg−Cu合金が好ましい。
ここで、従来のリンク機構を持つアンコイラーのうち、熱延コイルを保持するアンコイラーにおいては、熱延コイルの表面の酸化鉄スケールが、リンク部材の摺動部分(リンクピン及びリンク板の孔部における摺動面)に侵入し、酸化鉄スケールが摺動部材の表面を削ることが問題となっていた。また、リンク部材の摺動部分の表面が腐食し、リンクピン又はリンク板の表面粗度が粗くなると、リンク部材の摺動部分の摩耗がより促進されるが、熱延コイルを保持するアンコイラーは散水環境下に設置されることが多く、リンク部材は腐食しやすい状態にある。
そこで、本実施形態では、リンク部材を構成するリンクピン及びリンク板の材料に、耐腐食性に優れ、かつ耐摩耗性・耐焼付性・潤滑性に優れた材料を採用することにより、設備寿命を延ばすことができるようにした。
例えば、リンクピンの材料として、SUS304やSUS630を採用し、リンク板の材料として、Cu系合金、例えば、25%Zn−6%Al−3%Fe−3%Mg−Cuを採用することにより、設備寿命を延ばすことができる。
以下、本発明に係るアンコイラーの実施例について図面を参照して説明する。
本実施例では、第1部材と第2部材とを用いた摩耗試験によって、リンク部材の摩耗を評価する。
[摩擦試験]
図3は、本実施例のアンコイラーの摩耗試験の概要を示す図である。本実施例の摩擦試験は、図3に示すように、摩耗試験機を用いて、円盤状の第1部材61を回転させ、直方体形状の第2部材62に押し付ける。
第1部材61と第2部材62の摺動面には、酸化スケールとグリスを混合したものを充填し、第2部材62の摩耗量の測定を行った。この摩耗量は、第2部材62の表面(第1部材61が摺動する面)62aから、摩耗した第2部材62の凹部62bの底部までの距離dとした。
このようにして、第1部材61と第2部材62との摩擦試験を行った。試験条件は、荷重(F):100kgf、回転数:100rpm、時間:6分である。摩擦試験に用いた第1部材の材料及び表面硬度を表1に示し、摩擦試験に用いた第2部材の材料及び表面硬度を表2に示す。摩擦試験の結果を表3に示す。また、表3の結果をグラフとしたものが図4である。
Figure 2013136083
Figure 2013136083
Figure 2013136083
表3及び図4において、第1部材Aは新品のリンクピンを用い、第1部材Aはオンラインされた後の使用済みのリンクピンを用いた。これら第1部材Aと第1部材Aとの表面粗度の変化からわかるように、散水環境下、かつ酸化スケールが飛散する環境下で劣化していることがわかる。本実施例においては、第1部材Aを用いた参考例1及び参考例2も表3に示した。
一方、第1部材A及び第1部材Aは、ステンレス鋼からなるため、これらを用いた実施例1〜4は、散水環境下、かつ酸化スケールが飛散する環境下でも腐食せず、表面粗度が維持されていることがわかる。
また、表3及び図4の結果から、第1部材の表面粗度が低いと第2部材の摩耗は抑制され、第1部材の表面粗度が高いと第2部材の摩耗が進行することがわかる。
さらに、第1部材に表面粗度が劣化しない(腐食しない)材質を用いた実施例1〜4は、第1部材が腐食していた比較例1及び比較例2に比べて、第2部材の摩耗量が摺動部分の摩耗量を30〜90%低減することがわかる。特に、リンクピンの材料にSUS630を採用し、リンク板の材料に10%Al−3.5%Fe−Cu合金を採用した実施例1は、比較例1に対して、リンク部材の摩耗を90%低減し、結果として設備寿命を1年長寿命化することができるようになった。
以上説明したように、本発明のアンコイラーは、リンク部材の材料として、耐摩耗性、耐焼付性、及び潤滑性に加えて、耐腐食性に優れた材料を採用したことにより、リンク部材の摺動部分の摩耗量を低減でき、設備寿命を増加させることができる。
1 アンコイラー
10 コイル体保持部
20 回転軸
30 リンク部材
31 リンクピン
32 リンク板
50 コイル体
61 第1部材
62 第2部材

Claims (3)

  1. 帯状の鋼板をコイル状に巻回してなるコイル体を着脱する縮径状態と前記コイル体を保持する拡径状態とに切替可能なコイル体保持部と、該コイル体保持部に貫通する回転軸と、前記コイル体保持部と回転軸とを連結し、前記コイル体保持部を拡縮するリンク部材とを有するアンコイラーであって、
    前記リンク部材を構成する第1部材の材料と第2部材の材料との組合せが、ステンレス鋼とCu系合金との組合せであることを特徴とするアンコイラー。
  2. 前記第1部材の材料が、SUS304又はSUS630であり、前記第2部材の材料が、25%Zn−6%Al−3%Fe−3%Mg−Cu合金であることを特徴とする請求項1に記載のアンコイラー。
  3. 前記第1部材がリンクピンであり、前記第2部材がリンク板であることを特徴とする請求項2に記載のアンコイラー。
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