JP2013135590A - 永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 - Google Patents
永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013135590A JP2013135590A JP2011286419A JP2011286419A JP2013135590A JP 2013135590 A JP2013135590 A JP 2013135590A JP 2011286419 A JP2011286419 A JP 2011286419A JP 2011286419 A JP2011286419 A JP 2011286419A JP 2013135590 A JP2013135590 A JP 2013135590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- rotor
- support
- permanent magnet
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】モータ4は、ステータ21と、ロータ23と、所定の基準位置に対するロータ23の回転軸の位置を検出する位置センサ5とを備える。コントローラ3は、ロータ23を回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、基準位置とロータ23の回転軸の位置との距離に基づいて、ロータ23の回転軸を基準位置において支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、トルク電流に支持電流を加算した電流を第1の巻線群に流すように電力変換装置1を制御し、トルク電流から支持電流を減算した電流を第2の巻線群に流すように電力変換装置2を制御し、第1及び第2の巻線群により生じる磁界によりロータ23を回転させると同時に支持する。
【選択図】図1
Description
異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機において、上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサと、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群にそれぞれ接続された第1及び第2の交流電源と、
上記第1及び第2の交流電源を制御するコントローラとを備え、
上記コントローラは、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする。
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする。
異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機の駆動装置において、
上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサとを備え、
上記駆動装置は、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群にそれぞれ接続された第1及び第2の交流電源と、
上記第1及び第2の交流電源を制御するコントローラとを備え、
上記コントローラは、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする。
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする。
異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機の駆動方法において、
上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサとを備え、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群は、第1及び第2の交流電源にそれぞれ接続され、
上記駆動方法は、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする。
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする。
(1)径方向の軸受がなくなるため、ロータの軸長が短くなる。
(2)既存のベアリングレスモータと異なり、通常の4極機と同じ巻線方式が採用可能であり、汎用的である。
(3)通常のベアリングレスモータは、特に高速で回転させる必要がある場合、一般的にはロータが地面に対して垂直に設置されるが、本発明の方法を用いることにより、ロータを地面に対して水平に設置することができる。
本発明の第1の実施形態では、軸受を用いることなくロータを支持するという課題を解決するために、モータにP重(P:極対数)の巻線を設けて、それぞれの巻線に独立に電力変換装置(インバータ)から電流を流す構造を採用した。本実施形態によれば、従来の多重巻線のモータと同様の巻線を用いながら、モータ巻線の断面積およびインバータの容量の増加を極力抑えたまま、ロータを支持する力を発生させることができる。
Iu1=Iut+Ius
Iv1=Ivt+Ivs
Iw1=Iwt+Iws
Iu2=Iut−Ius
Iv2=Ivt−Ivs
Iw2=Iwt−Iws
Is=k√(x2+y2)+G
Ius=Is×sin(θe−θf)
Ivs=Is×sin(θe−θf+120°)
Iws=Is×sin(θe−θf−120°)
(1)径方向の軸受がなくなるので、ロータの軸長が短くなる。
(2)既存のベアリングレスモータと異なり、通常の4極機と同じ巻線方式が採用可能であり、汎用的である。
(3)通常のベアリングレスモータは、特に高速で回転させる必要がある場合、一般的にはロータが地面に対して垂直に設置されるが、本発明の方法を用いることにより、ロータを地面に対して水平に設置することができる。
本発明の第2の実施形態では、渦電流による支持力への影響を除去するという課題を解決するためのロータ23(図3)の構成について説明する。
3…コントローラ、
4…モータ、
5…位置センサ、
11〜16…補償器、
17…支持電流生成器、
21…ステータ、
22…ステータコア、
23…ロータ、
24,24A,24B,24C…ロータコア、
25,25N1〜25N4,25S1〜25S4…永久磁石、
26…金属板、
27…絶縁層、
E1…直流電源、
CT1〜CT6…変流器、
L11〜L13,L21〜L23…出力フィルタ、
Lu1,Lv1,Lw1,Lu2,Lv2,Lw2…巻線、
N1,N2…中性点。
Claims (9)
- 異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機において、上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサと、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群にそれぞれ接続された第1及び第2の交流電源と、
上記第1及び第2の交流電源を制御するコントローラとを備え、
上記コントローラは、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする永久磁石同期機。 - 上記ロータコアの表面は、渦電流が流れることを防止するように分割されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石同期機。
- 上記ロータコアの表面は、絶縁層により互いに絶縁された積層金属板により構成されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石同期機。
- 上記ロータコアは、高抵抗率材料又は非磁性体材料にてなることを特徴とする請求項1記載の永久磁石同期機。
- 上記コントローラは、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の永久磁石同期機。 - 異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機の駆動装置において、
上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサとを備え、
上記駆動装置は、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群にそれぞれ接続された第1及び第2の交流電源と、
上記第1及び第2の交流電源を制御するコントローラとを備え、
上記コントローラは、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする永久磁石同期機の駆動装置。 - 上記コントローラは、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする請求項6記載の永久磁石同期機の駆動装置。 - 異なる交流電源にそれぞれ接続された少なくとも2組の巻線群を備えた永久磁石同期機の駆動方法において、
上記永久磁石同期機は、
ステータコアと、上記ステータコアに巻回された上記巻線群とを備えたステータと、
ロータコアと、上記ロータコアに設けられた永久磁石とを備えたロータと、
所定の基準位置に対する上記ロータの回転軸の位置を検出する位置センサとを備え、
上記少なくとも2組の巻線群のうちの第1及び第2の巻線群は、第1及び第2の交流電源にそれぞれ接続され、
上記駆動方法は、
上記ロータを回転させるトルクを発生させるトルク電流の大きさを示すトルク電流指令値の供給を受け、
上記基準位置と上記ロータの回転軸の位置との距離に基づいて、上記距離が0になるように上記ロータの回転軸を支持する力を発生させる支持電流の大きさを示す支持電流指令値を生成し、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御し、
上記第1及び第2の巻線群により生じる磁界により上記ロータを回転させると同時に支持することを特徴とする永久磁石同期機の駆動方法。 - 上記駆動方法は、
上記トルク電流に上記支持電流を加算した電流にさらに所定の正又は負のバイアス電流を加算した電流を上記第1の巻線群に流すように上記第1の交流電源を制御し、
上記トルク電流から上記支持電流を減算した電流にさらに上記バイアス電流を加算した電流を上記第2の巻線群に流すように上記第2の交流電源を制御することを特徴とする請求項8記載の永久磁石同期機の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011286419A JP5893394B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011286419A JP5893394B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013135590A true JP2013135590A (ja) | 2013-07-08 |
JP5893394B2 JP5893394B2 (ja) | 2016-03-23 |
Family
ID=48911931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011286419A Expired - Fee Related JP5893394B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5893394B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113328674A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-08-31 | 广西大学 | 一种计及时空谐波条件的高速永磁电机永磁体损耗补偿方法及系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426389A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Toshiro Higuchi | Non-contact actuator |
JPH04236188A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-25 | Toshiba Corp | 自己浮上モ―タシステム |
JPH0946944A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Daido Steel Co Ltd | 電気モータのロータ |
JP2002531185A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | クリトン・メディカル・インコーポレーテッド | 血液ポンプ用能動磁気軸受 |
JP2009095087A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | アキシャルギャップ型モータ |
JP2010206882A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機及び圧縮機及び空気調和機及び電気掃除機 |
WO2011114912A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | 学校法人東京理科大学 | ベアリングレスモータ |
-
2011
- 2011-12-27 JP JP2011286419A patent/JP5893394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426389A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Toshiro Higuchi | Non-contact actuator |
JPH04236188A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-25 | Toshiba Corp | 自己浮上モ―タシステム |
JPH0946944A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Daido Steel Co Ltd | 電気モータのロータ |
JP2002531185A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | クリトン・メディカル・インコーポレーテッド | 血液ポンプ用能動磁気軸受 |
JP2009095087A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | アキシャルギャップ型モータ |
JP2010206882A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機及び圧縮機及び空気調和機及び電気掃除機 |
WO2011114912A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | 学校法人東京理科大学 | ベアリングレスモータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113328674A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-08-31 | 广西大学 | 一种计及时空谐波条件的高速永磁电机永磁体损耗补偿方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5893394B2 (ja) | 2016-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10833557B2 (en) | Dual purpose no voltage winding design for bearingless AC homopolar and consequent pole motors and an AC homopolar flywheel energy storage system | |
JP5892628B2 (ja) | ベアリングレスモータ | |
US20150364978A1 (en) | Electric Machine | |
JP4629659B2 (ja) | 1個の固定子と少なくとも1個の回転子を有する同期電機及び関連制御装置 | |
US10992190B2 (en) | Self-exciting synchronous reluctance generators | |
JP6193377B2 (ja) | 電動機システムおよび磁気軸受システム | |
EP3349339A1 (en) | Rotary electric machine, rotary electric machine system, and machine | |
JP6327221B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2010136523A (ja) | 回転電機の駆動制御装置 | |
JP5893394B2 (ja) | 永久磁石同期機、永久磁石同期機の駆動装置及び駆動方法 | |
JP4750965B2 (ja) | 磁気浮上型電動機 | |
CN103746611A (zh) | 一种双定子型磁悬浮开关磁阻双通道全周期发电机 | |
CN111262411A (zh) | 具有宽电压调节范围的双谐波绕组无刷励磁直流发电机 | |
Jia et al. | Finite element analysis of a novel bearingless flux-switching permanent magnet motor with the single winding | |
Ooshima | Analyses of rotational torque and suspension force in a permanent magnet synchronous bearingless motor with short-pitch winding | |
JP2009270595A (ja) | 磁気軸受装置 | |
Lu et al. | Design of a novel permanent magnet linear synchronous motor with segmented armature core for ropeless lifter | |
Asama et al. | Asymmetrical four-phase combined winding arrangement for bearingless PM motors | |
JP6286115B2 (ja) | 回転電気機械のステータの構成 | |
Kushwaha et al. | Motor Integrated Rotating Permanent Magnet based Electrodynamic Suspension Device: Part II—Investigation of Coupled Topology | |
Li et al. | Analysis and control of seven-phase permanent-magnet bearingless motor with single set of half-coiled winding | |
JP5569135B2 (ja) | 回転電機装置 | |
Reinhard et al. | New approaches for contactless power transmission systems integrated in PM motor drives transferring electrical energy to rotating loads | |
JP2002325476A (ja) | モータ装置 | |
Karutz et al. | Acceleration-performance optimization for motors with large air gaps |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5893394 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |