JP2013134850A - 端子付き電線およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】接続抵抗を小さくした端子付き電線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】端子付き電線10は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線14を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線12を、絶縁被覆13で覆った電線11と、電線11の端末11Aにおいて絶縁被覆13の剥離により露出した露出芯線12が圧着され接続される電線接続部22、および相手方端子と接続される端子接続部21を有する端子20と、を備える。電線接続部22の一端部22Aには、露出芯線12の先端12Aが配され、露出芯線12の先端12Aの端面には導電性板材23が接合されている。
【選択図】図1
【解決手段】端子付き電線10は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線14を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線12を、絶縁被覆13で覆った電線11と、電線11の端末11Aにおいて絶縁被覆13の剥離により露出した露出芯線12が圧着され接続される電線接続部22、および相手方端子と接続される端子接続部21を有する端子20と、を備える。電線接続部22の一端部22Aには、露出芯線12の先端12Aが配され、露出芯線12の先端12Aの端面には導電性板材23が接合されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、端子付き電線およびその製造方法に関する。
複数本の金属素線を撚り合わせた撚り線からなる芯線を絶縁被覆で被覆するとともに、端末において芯線が露出する電線と、この電線の端末に接続される端子と、を備える端子付き電線としては、例えば、特許文献1に記載のものなどが知られている。
特許文献1に記載の端子付き電線においては、電線の端末において露出する芯線に端子のワイヤーバレルが圧着されて電気的に接続されるようになっている。
特許文献1に記載されているようなタイプの端子付き電線においては、芯線とワイヤーバレルの内面が接触することで、端子と電線とが電気的に接続される。
したがって、このようなタイプの端子付き電線では、芯線を構成する素線が細くて撚り本数が多い場合に、接続抵抗を小さくするために、ワイヤーバレルを高圧着すると、素線切れが発生して接続性能が低下することがある。
特に、端子に接続される電線が太い場合、芯線を構成する素線と端子との電気的な接触が不十分となることがある。
特に、端子に接続される電線が太い場合、芯線を構成する素線と端子との電気的な接触が不十分となることがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、接続抵抗を小さくした端子付き電線およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するものとして本発明は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線を、絶縁被覆で覆った電線と、前記電線の端末において前記絶縁被覆の剥離により露出した露出芯線が圧着され接続される電線接続部、および相手方端子と接続される端子接続部を有する端子と、を備えた端子付き電線であって、前記電線接続部の一端部には、前記露出芯線の先端が配され、当該露出芯線の先端の端面には導電性板材が接合されている端子付き電線である。
また、本発明は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線を、絶縁被覆で覆った電線と、前記電線の端末において前記絶縁被覆の剥離により露出した露出芯線が接続される電線接続部、および相手方端子と接続される端子接続部を有する端子と、を備えた端子付き電線の製造方法であって、前記露出芯線を前記電線接続部に圧着し接続する圧着工程を経た後、前記電線接続部に圧着された前記露出芯線の先端の端面に導電性板材を接合する接合工程を実行する端子付き電線の製造方法である。
電線の芯線を構成する素線のうち、端子と接触しない素線は、端子と電気的に接続されないことがあるが、本発明においては、電線接続部に接続される露出芯線の先端には、導電性板材が接合されている。したがって、本発明によれば、芯線を構成する素線の全体が導電性板材により電気的に接続されているから、端子と電線との接続抵抗を小さくした端子付き電線およびその製造方法を提供することができる。
本発明は、以下の構成としてもよい。
前記電線接続部を構成する材料および前記導電性板材を構成する材料は、同じ金属材料を含む構成であってもよい。
このような構成とすると、電線接続部と導電性板材とが接触する部分において、異種金属間に発生する腐食が生じにくくなる。
前記電線接続部を構成する材料および前記導電性板材を構成する材料は、同じ金属材料を含む構成であってもよい。
このような構成とすると、電線接続部と導電性板材とが接触する部分において、異種金属間に発生する腐食が生じにくくなる。
前記導電性板材は、超音波溶接により前記露出芯線の先端に接合されていてもよい。このような構成とすると、熱の影響を受けにくい方法により、導電性板材を接合することができる。
本発明の製造方法において、前記圧着工程を経た後前記接合工程を実行する前に、前記露出芯線を構成する複数本の素線の先端および前記電線接続部の一端部を同一面に揃える研磨工程を実行してもよい。
このような構成とすると、接合工程の前に、露出芯線を構成する複数本の素線の先端が同一面に揃うとともに、芯線の酸化被膜が破壊される。その結果、上記のような構成によれば、ほとんどの素線の先端に接するように導電性板材を接合することができ、端子と電線との接続抵抗を確実に小さくすることができる。
このような構成とすると、接合工程の前に、露出芯線を構成する複数本の素線の先端が同一面に揃うとともに、芯線の酸化被膜が破壊される。その結果、上記のような構成によれば、ほとんどの素線の先端に接するように導電性板材を接合することができ、端子と電線との接続抵抗を確実に小さくすることができる。
本発明によれば、接続抵抗を小さくした端子付き電線およびその製造方法を提供することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図15によって説明する。実施形態1の端子付き電線10は、図1に示すように、電線11と電線11の端末11Aにおいて露出する芯線12(露出芯線12)が接続される筒状の電線接続部22と、相手方端子(図示せず)と接続される端子接続部21を有する端子20とからなる。以下の説明において、上下方向については、図2を基準とし、前後方向については、図2の左方を前方、右方を後方として説明する。
本発明の実施形態1を図1ないし図15によって説明する。実施形態1の端子付き電線10は、図1に示すように、電線11と電線11の端末11Aにおいて露出する芯線12(露出芯線12)が接続される筒状の電線接続部22と、相手方端子(図示せず)と接続される端子接続部21を有する端子20とからなる。以下の説明において、上下方向については、図2を基準とし、前後方向については、図2の左方を前方、右方を後方として説明する。
電線11は、芯線12の周囲が合成樹脂の絶縁被覆13で覆われている。電線11の端末11Aにおいては、図1に示すように、絶縁被覆13が剥ぎ取られ芯線12が露出している。
芯線12は、多数(複数)の金属素線14が撚り合わされた撚り線である。金属素線14は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製である。
端子20は、相手側の端子と接続される平板状の端子接続部21と、電線11が接続される電線接続部22と、を有する。
端子20の材料としては、銅、銅合金、アルミニウム、およびアルミニウム合金などの導電性の板材があげられ、必要に応じて任意の金属材料の中から適宜選択される。本実施形態において、端子20は、銅製または銅合金製である。
なお、本実施形態の端子20を構成する金属材料の表面は、メッキ層が形成されていてもよい。メッキ層を構成する金属としては、例えば、スズ、ニッケル等が挙げられ、必要に応じて任意の金属材料の中から適宜選択される。
本実施形態において、電線接続部22は、全体として筒状をなしており、その内部には電線11の端末11Aにおいて露出する芯線12(露出芯線12)が挿通されている。露出芯線12は電線接続部22に圧着されている。
さて、本実施形態では、電線接続部22の前端部22A(一端部22A)は端子接続部21に対して傾斜する傾斜面とされ、その表面には導電性板材23が接合されている。この導電性板材23の下側には、露出芯線12の先端12A(素線14の先端12A)が同一面上に揃って配置されている。
導電性板材23の材料としては、銅、銅合金、アルミニウム、およびアルミニウム合金などの導電性材料があげられ、必要に応じて任意の金属材料の中から適宜選択される。導電性板材23の表面には、スズやニッケル等のメッキ層が形成されていてもよい。本実施形態において、導電性板材23は、銅または銅合金製の金属板材であり、その表面にはスズメッキ層が形成されている。
導電性板材23の板厚は、大きいほうが、抵抗値が小さくなるので好ましいが、芯線12の太さ等を考慮して適宜決定することができる。
次に、本実施形態の端子付き電線10の製造方法について説明する。
図3に示すような端子20を用意し、電線11の端末11Aの絶縁被覆13を剥離除去して芯線12を露出させておく。次に、図4に示すように、電線11の端末11Aにおいて露出している芯線12(露出芯線12)を筒状の電線接続部22に挿入する。
図3に示すような端子20を用意し、電線11の端末11Aの絶縁被覆13を剥離除去して芯線12を露出させておく。次に、図4に示すように、電線11の端末11Aにおいて露出している芯線12(露出芯線12)を筒状の電線接続部22に挿入する。
電線11の露出芯線12を挿入した電線接続部22を、図5に示すように、一対の圧着金型30の間に配置する。このとき、電線接続部22および電線接続部22に挿通されている露出芯線12の断面形状は、図6に示すように、略円形状である。
次に、図7に示すように、電線接続部22を芯線12に圧着する(圧着工程)。圧着工程を実行することにより、図8に示すように、電線接続部22および電線接続部22に挿通されている露出芯線12は、圧縮されて、その断面形状が略方形状となる。圧着工程を経ると電線11に端子20が圧着される(図9を参照)。
次に、圧着工程を経た端子付き電線25を、図10に示すように、固定治具31に固定し、図11に示すように、エンドミル32などを用いて電線接続部22の前端部22Aを研磨し芯線12の先端12A(素線14の先端12A)を揃える(研磨工程)。このとき電線接続部22の前端部22Aおよび露出芯線12の先端12Aの端面が端子接続部21に対して傾斜する傾斜面となるように研磨をおこなう。
研磨工程を実行することにより、電線接続部22の前端部22Aにおいて芯線12を構成するほとんどの素線14の先端12Aを露出させることができる(図12を参照)。またこのとき、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の素線14の表面に形成されている酸化膜(酸化アルミニウム被膜)が破られ、新生面が露出する。
次に、図13〜図15に示すように、研磨工程を実行した後の端子付き電線27を固定治具41に固定し、超音波溶接装置40を用いて、電線接続部22の前端部22Aにおいて傾斜面状をなしている部分(芯線12の先端12Aおよび電線接続部22の端面)に、導電性板材23を接合する(接合工程)。以上のようにして、図1に示すような端子付き電線10が得られる。
次に、本実施形態の作用および効果について説明する。
本実施形態においては、電線接続部22に接続される露出芯線12の先端12Aには、導電性板材23が接合されているから、芯線12を構成する素線14の全体が導電性板材23により電気的に接続されている。その結果、本実施形態によれば、端子20と電線11との接続抵抗を小さくした端子付き電線10およびその製造方法を提供することができる。
本実施形態においては、電線接続部22に接続される露出芯線12の先端12Aには、導電性板材23が接合されているから、芯線12を構成する素線14の全体が導電性板材23により電気的に接続されている。その結果、本実施形態によれば、端子20と電線11との接続抵抗を小さくした端子付き電線10およびその製造方法を提供することができる。
また、本実施形態によれば、電線接続部22を構成する材料および導電性板材23を構成する材料は、同じ金属材料を含む構成としたから、電線接続部22と導電性板材23とが接触する部分において、異種金属間に発生する腐食が生じにくくなる。
また、本実施形態によれば、導電性板材23は、超音波溶接により露出芯線12の先端12Aに接合されているから、熱の影響を受けにくい方法により、導電性板材23を接合することができ、芯線12が熱溶融することを防止することができる。
また、本実施形態によれば、圧着工程を経た後接合工程を実行する前に、露出芯線12を構成する複数本の素線14の先端および電線接続部22の一端部22Aを同一面に揃える研磨工程を実行するから、接合工程の前に、露出芯線12を構成する複数本の素線14の先端が同一面に揃うとともに、芯線12の酸化被膜が破壊される。その結果、本実施形態によれば、ほとんどの素線14の先端に接するように導電性板材23を接合することができ、端子20と電線11との接続抵抗を確実に小さくすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、銅製または銅合金製の端子20を示したが、端子20はアルミニウム製またはアルミニウム合金製などであってもよい。端子20がアルミニウム製の場合、芯線12を構成する素線14と同じ金属から構成されるので、端子20と芯線12との接触部分(電線接続部22)における異種金属間に発生する腐食が生じにくくなる。
(2)上記実施形態では、銅または銅合金製の導電性板材23を示したが、導電性板材はアルミニウムまたはアルミニウム合金製の板材であってもよい。
(3)上記実施形態では電線接続部22の前端部22Aを研磨する研磨工程を含む製造方法を示したが、研磨工程を実行しないで、圧着工程の後、電線接続部の一端部に導電性板材を接合してもよい。
(4)上記実施形態では、電線接続部22の前端部22Aおよび露出芯線12の先端を端子接続部21に対する角度が鋭角となるような傾斜面状に研磨した例を示したが、電線接続部の一端部および露出芯線の先端を端子接続部に対する角度が90°以下(垂直または鋭角状)となるように研磨してもよい。
(5)上記実施形態では、接合工程を超音波溶接により実行する例を示したが、ロウ接、レーザー溶接やTIG溶接などの溶接、冷間圧接などにより接合工程を実行してもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、銅製または銅合金製の端子20を示したが、端子20はアルミニウム製またはアルミニウム合金製などであってもよい。端子20がアルミニウム製の場合、芯線12を構成する素線14と同じ金属から構成されるので、端子20と芯線12との接触部分(電線接続部22)における異種金属間に発生する腐食が生じにくくなる。
(2)上記実施形態では、銅または銅合金製の導電性板材23を示したが、導電性板材はアルミニウムまたはアルミニウム合金製の板材であってもよい。
(3)上記実施形態では電線接続部22の前端部22Aを研磨する研磨工程を含む製造方法を示したが、研磨工程を実行しないで、圧着工程の後、電線接続部の一端部に導電性板材を接合してもよい。
(4)上記実施形態では、電線接続部22の前端部22Aおよび露出芯線12の先端を端子接続部21に対する角度が鋭角となるような傾斜面状に研磨した例を示したが、電線接続部の一端部および露出芯線の先端を端子接続部に対する角度が90°以下(垂直または鋭角状)となるように研磨してもよい。
(5)上記実施形態では、接合工程を超音波溶接により実行する例を示したが、ロウ接、レーザー溶接やTIG溶接などの溶接、冷間圧接などにより接合工程を実行してもよい。
10…端子付き電線
11…電線
11A…電線の端末
12…芯線(露出芯線)
12A…芯線(素線)の先端
13…絶縁被覆
14…素線
20…端子
21…端子接続部
22…電線接続部
22A…前端部(一端部)
23…導電性板材
11…電線
11A…電線の端末
12…芯線(露出芯線)
12A…芯線(素線)の先端
13…絶縁被覆
14…素線
20…端子
21…端子接続部
22…電線接続部
22A…前端部(一端部)
23…導電性板材
Claims (7)
- アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線を、絶縁被覆で覆った電線と、
前記電線の端末において前記絶縁被覆の剥離により露出した露出芯線が圧着され接続される電線接続部、および相手方端子と接続される端子接続部を有する端子と、を備えた端子付き電線であって、
前記電線接続部の一端部には、前記露出芯線の先端が配され、
当該露出芯線の先端の端面には導電性板材が接合されている端子付き電線。 - 前記電線接続部を構成する材料および前記導電性板材を構成する材料は、同じ金属材料を含む請求項1に記載の端子付き電線。
- 前記導電性板材は、超音波溶接により前記露出芯線の先端に接合されている請求項1または請求項2に記載の端子付き電線。
- アルミニウム製またはアルミニウム合金製の素線を複数本撚り合わせた撚り線からなる芯線を、絶縁被覆で覆った電線と、
前記電線の端末において前記絶縁被覆の剥離により露出した露出芯線が接続される電線接続部、および相手方端子と接続される端子接続部を有する端子と、を備えた端子付き電線の製造方法であって、
前記露出芯線を前記電線接続部に圧着し接続する圧着工程を経た後、
前記電線接続部に圧着された前記露出芯線の先端の端面に導電性板材を接合する接合工程を実行する端子付き電線の製造方法。 - 前記電線接続部を構成する材料および前記導電性板材を構成する材料は、同じ金属材料を含む請求項4に記載の端子付き電線の製造方法。
- 前記接合工程を、超音波溶接により実行する請求項4または請求項5に記載の端子付き電線の製造方法。
- 前記圧着工程を経た後前記接合工程を実行する前に、前記露出芯線を構成する複数本の素線の先端および前記電線接続部の一端部を同一面に揃える研磨工程を実行する請求項4ないし請求項6のいずれか一項に記載の端子付き電線の製造方法。
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2011
- 2011-12-26 JP JP2011283326A patent/JP2013134850A/ja active Pending
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