JP2013134678A - 非接触icカード及びその使用方法 - Google Patents

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哲也 塚田
Naoyuki Sakata
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Abstract

【課題】金属成分を含む携帯電話等のモバイル機器に取り付けて使用する非接触ICカードであって、電波通信の送受信性能が低下しない非接触ICカードを提供することを課題とした。
【解決手段】プラスチックシート9で、ICチップ2とICチップに接続するアンテナパターン5とを備えるアンテナシートを挟み込んだ非接触ICカード10であって、カードを組成するシート間に、アンテナパターン5に平行に磁気シールド層8が設けられていることを特徴とする非接触ICカードである。
【選択図】図2

Description

本発明は、非接触ICカードに係り、特には携帯電話等モバイル機器と併用して使用することで、ICカードに内蔵された情報を携帯電話のディスプレイ上に表示する技術に関する。
RFID(Radio Frequency Identification)として、ICタグと非接触ICカードがあり、前者は様々の物品に貼付されて在庫管理、流通管理、品質管理等の商品管理に使用されており、後者は、交通定期、電子マネー、個人識別用のIDカード等に使用されている。非接触ICカードは、図1に示すように、基本的にアンテナパターンとこれに接続するICチップからなっており、周波数が13.56MHzの電波を数cmから1m以内の範囲でリーダーライターと送受信を行うものである。
しかしながら、無線通信の送受信性能は、金属製の製品に貼着して用いるなど、アンテナの近傍に金属製部材が存在すると、その影響を受ける。すなわち、アンテナによって送受信されるべき電波の磁界成分が金属の内部を通過することによって、金属表面に渦電流が発生する。渦電流が発生すると電波のエネルギーが熱エネルギーに変換されて散逸する結果、電波信号が減衰し送受信性能が低下する。したがって、金属の近傍ではICタグや非接触ICカードを用いることが難しくなる。
そこで金属の近傍でICタグを使用できるようにするために、アンテナと金属の間に磁界を遮蔽する磁気シールドをおいて、電波が金属内を通過しないようにする必要がある。このようなICタグの構成を示す事例として、特許文献1に記載のICタグを挙げることができるが、アンテナシート(インレット)/磁気シールドシート/粘着材の積層構成であって、磁気をシールドする層を導入している。
しかしながら、このような単純な構成を、通常のICカードに適用すると、意匠性の付与が難しい他、カードとしての使用に耐え得ないという問題がある。また、磁気シールドが露出しており温度や湿度の影響により経年劣化する可能性が高い。
一方、携帯電話の機能の拡張として、例えば電子マネーが利用できるように携帯電話と非接触ICカードを機能的に結合して使用する場合がある(特許文献2)。ICカードは、一般にICチップに記録された情報を表示する機能を持っておらず、例えば残金照会する場合には、ICカードの内蔵データをリーダ装置等により読み込ませてからリーダ側付属のディスプレイに表示する必要がある。ICカードに表示機能を付与することも技術的には可能であるが、機密保持上の問題に加え製造コストが嵩むという問題があり、採用に至っていない。
そこで、携帯電話等モバイル機器のケースとか背面にICカード挿入用のホルダーを付置し、ICカードと携帯電話を機能的に結合して、携帯電話側の情報処理系にICチップに記録された残金情報を読み込んで、携帯電話のディスプレイ上に表示できるようにしたものがある。一応こうした処理ができる当事者であるか否かの認証は、携帯電話からしかるべき情報センター等に情報を送付して確認するシステムになっている。
この場合にも、ホルダーのスロットに挿入された非接触ICカードは、携帯電話と反対側のリーダーライターと電波の送受信を行うが、金属部品を内蔵した携帯電話を背中に背負った状態で送受信を行うことになる。すると、前記商品貼付用のICタグと同じように
、アンテナ近傍に金属があることになり送受信性能が損なわれるという問題がある。そこで、この場合にも携帯電話のホルダー内で、ICカードと携帯電話との隙間に磁気シールド層を設けることが行われている。
特に昨今、フェリカ等の電子マネーが普及しているが、海外製のスマートフォンを中心に非接触通信機能を持たないモバイル製品が多い。これらにも電子マネー機能を付与するために、磁気シールドを内蔵したICカード用ホルダーを兼ねる携帯電話ケース(カバー)が存在するが、選択肢が限られ必ずしも自分好みのケースがあるとは限らない。また、上下のコンポーネントの隙間に非接触ICカードを収容するような使用方法をする者も多い。しかし、この場合には磁気シールド性を備えていないため、通信距離の低下や読み取りエラーを生じやすく、利便性が高いとはいえない。
特許3647446号 特開2004−206663号公報
そこで、本発明は、金属成分を含む携帯電話等のモバイル機器に取り付けて使用する非接触ICカードであって、電波通信の送受信性能が低下しない非接触ICカードを提供することを課題とした。
上記の課題を達成するための請求項1に記載の発明は、プラスチックシートで、ICチップとICチップに接続するアンテナパターンとを備えるアンテナシートを挟み込んだ非接触ICカードであって、ICカード内に、アンテナパターンに平行に磁気シールド層が設けられていることを特徴とする非接触ICカードとしたものである。
請求項2に記載の発明は、前記アンテナパターンが形成されたアンテナシート面の反対側の面に、アンテナパターンを内部に含む大きさで磁気シールド層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の非接触ICカードとしたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の非接触ICカードを、磁気シールド層が、モバイル機器とアンテナパターンとの間にくるように近接配置することを特徴とする非接触ICカードの使用方法としたものである。
本発明の構成によれば、磁気シールド層をアンテナパターンの片面を覆うように内蔵する構成としたことで、金属を含む材料で構成された部材の近傍で通信可能な非接触ICカードを得ることができる。
本発明になる被接触ICカードは、非接触通信機能を持たない携帯電話と一緒に使うのが好適であって、その際携帯電話を換えることも出来、カード担体としても使用できる。
したがって、一般的なカード形状でありながら磁気シールド層を内蔵した構成のため、磁気シールドを内蔵した専用のカードホルダー付携帯電話ケース(カバー)を使用する必要がなく、好みの携帯電話ケース(カバー)を使用することができる。
また、Iーphoneケースのようなモバイル用ケースであれば、そのケースと携帯電話の間(隙間)に本発明のカードを挟むことで、粘着層がなくとも、携帯電話と一緒になっ
て使うことが可能となる。
一般的なカード形状でありながら磁気シールド層を内蔵した構成のため、一般的なカード製造工程で製造できるので、磁気シールド層を外側に後から接着加工する場合に比べコスト低減することができる。
一般的なカード形状でありながら磁気シールド層を内蔵した構成のため、磁気シールドを外側に後から接着加工する場合に比べ、カード両面に通常のカードのように印刷できるため意匠性を高めることができる。
一般的なカード基材に磁気シールド層を内蔵した構成のため、磁気シールド層が保護されその劣化を防ぐことができる。
(a)アンテナパターンとベアICチップが搭載されたインレットの構造を説明する断面視の図である。(b)アンテナパターンとICモジュールが搭載されたインレットの構造を説明する断面視の図である。 (a),(b)インレットをプラスチックシートで挟み込んだ非接触ICカードの構造を説明する断面視の図である。 円形の非接触ICカードの部品配置を説明する上面視の図である。 貼付用非接触ICカードの構成を説明する断面視の図である。 本発明になる非接触ICカードの使用方法を説明する概念図である。
一般にICカードは、複数の基材を上下から熱プレスして一体化したものであり、基本的には、ICチップもしくはICチップとアンテナパターンを備えたアンテナシートをインレットとし、その両側を2層または多層のプラスチックシートで挟んでカード化し、カード表面に文字や画像情報を印刷したものである。
本発明に係る非接触ICカードも、図1又は図2に示すように、ICチップ2とアンテナパターン5とを備えたカードであって、当該カードを組成する基材の間に、チップとアンテナ以外に磁気シールド層を、アンテナパターンの片面を覆うように内蔵したものである。金属を含む材料で構成された携帯電話の近傍で電波通信させる場合に、リーダーライターから放射される磁気エネルギーが携帯電話の金属内を貫通しないように、磁気シールド層がリーダーライターと携帯電話の間で携帯電話側にくる形態で使用されるものである(図5参照)。
インレット1は、図1(a)、(b)に示すようにアンテナシート3にICチップ2を搭載したものである。図1(a)は、アンテナシート上の所定の位置に裸のICチップ2が搭載されたタイプであり、図1(b)はICチップ2の代わりにICモジュール7が下向きに搭載されたものである。
アンテナシート3は、絶縁性と可とう性を有する平板なベース基材4上に、エッチングにより、アルミや銅で厚みが20〜50μmのループ状のアンテナパターン5を形成するか、径が20〜200μmの銅線6を、ベース基材4上に塗布した熱可塑性樹脂17にコイル状に敷設固定したものである。敷設は、専用のヘッドから銅ワイヤ6を送り出しながら、ベース基材4上面に塗布された熱可塑性樹脂層17を溶融させることで、 目的とするアンテナ形状に銅ワイヤを敷設しつつ固定する。
アンテナシート3のベース基材4としては、厚みが15〜500μm程度の上質紙基材
やポリイミド(PI)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等の樹脂基板が使用される。
ICチップ2は、厚みが数十〜百μm程度のシリコン単結晶からなり、定法のフリップチップ接続やACF(Anisotropic Conductive Film)を介する接続により、アンテナパターンの所定位置にブリッジ接続される。搭載されたICチップ2は、図示はしないが、封止用樹脂や金属板で保護してもよい。
また、リードフレームあるいはFR−4、ポリイミド、PET、PEN等の樹脂基板にICチップを実装しモールド加工を施したICモジュール7を搭載してもよい。リードフレームは、溶接によって、樹脂基板では、はんだやACFによりアンテナパターンと導通がとられる。また、ICモジュール7は、ICチップ2に比べて嵩張るので、図1(b)に示すようにベース基材4に開口部を設けて開口部内に一部もしくは全体を収容することが行われる。
次に、アンテナパターン5が敷設されたアンテナシート1の裏面に、図2(a)、(b)に示すようにアンテナコイルの外形より大きい面積で厚みが50〜300μmの磁気シールド層8を配置する。磁気シールド材料としては、フェライト、センダスト、カーボニル鉄などの高透磁率を有する材料が好適で、10以上の透磁率を有する磁性体が望ましい。電波の磁気成分は磁気シールド層内を集中して通過するのでシールド層外への漏れが低減する。磁気シールド層8は、磁気シート自体 をアンテナシート3と後述するプラスチックシートとの間に挟み込んでもよいし、ペースト をアンテナシート3やプラスチックの表面に塗布するなどしてもよい。
その後、絶縁性や耐久性を兼ね備えたポリ塩化ビニル(PVC)やポリエチレンテレフタレート共重合体(PET−G)等からなるプラスチックシート9で、インレット1を挟み、シート同士を加熱加圧することにより溶融させるか、図示はしないが熱可塑性樹脂(接着剤)や熱硬化性樹脂(接着剤)を介して接着ラミネート加工することで、厚みが0.25〜1.5mm程度の非接触ICカード10を得ることができる。
カードの表裏には磁気シールド層8が露出していないので、定法の転写法あるいは印刷により所望の文字情報や画像情報を付与することができる。
上記のようにして得たカードは、ISO/IEC7810に規定されたID1サイズのようなカード形状ではなく図3に示すような例えばコイン形状に加工することもできる。また、図6に示すようにカードの片面に粘着層11を設けて、金属を含む材料で構成された被着体12に貼りつけて使用することも可能である。その場合、アンテナパターン5と被着物12との間に磁気シールド層8がくるよう配置すればよい。粘着層を設けて被着体に貼り付ける場合、カード形状がコイン形状等の円形状や、角のない形状、若しくは矩形状であっても角が丸い形状であると、被着体からはがれにくくなるという効果があり、好適である。
非接触ICカードのサイズについては、ICカードの普通サイズでも良いし、所謂ミニカードのように、ICカードの一部を切り取って使える形状でも良い。また、プラスチックシート基材は、ICカードの基材に限定されず、ICタグのように様々な基材を用いてよく、シール材のようなものでも構わない。
ICカード10を携帯電話等のモバイル機器13と組み合わせて使用する場合には、図5に示すようにホルダー機能を有する外付けのモバイルケース16が使用でき、カード1
0の磁気シールド層8が、リーダーライター14と反対側のモバイル本体に近接するようにしてスロットに挿入して使用する。このような使用方法とすることで、残金照会などが読み取りエラーなしに容易に行えるという利点がある。
1、インレット
2、ICチップ
3、アンテナシート
4、ベース基材
5、アンテナパターン
6、銅線
7、ICモジュール
8、磁気シールド層
9、プラスチックシート
10、非接触ICカード
11、粘着層
12、被着物
13、モバイル機器(携帯電話)
14、リーダーライター
15、導通用端子
16、モバイル用ケース(のスロット)
17、熱可塑性樹脂

Claims (3)

  1. プラスチックシートで、ICチップとICチップに接続するアンテナパターンとを備えるアンテナシートを挟み込んだ非接触ICカードであって、ICカード内に、アンテナパターンに平行に磁気シールド層が設けられていることを特徴とする非接触ICカード。
  2. 前記アンテナパターンが形成されたアンテナシート面の反対側の面に、アンテナパターンを内部に含む大きさで磁気シールド層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の非接触ICカード。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の非接触ICカードを、磁気シールド層が、モバイル機器とアンテナパターンとの間にくるように近接配置することを特徴とする非接触ICカードの使用方法。
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