JP2013131956A - 無線通信機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線LAN等により通信する無線通信機器が、移動しながらアクセスポイントのSSIDリスト生成とスキャン処理を行う際、常に自機器の現在位置に近い有効なアクセスポイントのSSIDリストを生成し、表示させる無線通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信機器10が、スキャン処理を行う際、ビーコン信号を受信したアクセスポイントに対して、設定された閾値以上の距離を離れた場合に、このアクセスポイントのスキャン処理を優先的に行い、その結果をSSIDのリストとして表示する。この機能によって、無線通信機器10が移動しても、常に無線通信機器10とアクセスポイントの距離を更新し、SSIDリストへ反映することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信技術によりデータ通信を行う装置に適用した、無線通信機器に関するものである。
無線通信技術のひとつとして、無線LAN(Local Area Network)がある。無線LANは、無線通信機器が、アクセスポイントと呼ばれる無線通信基地局を通じて、無線のネットワークを構築し、インターネット等のデータ通信を行う無線通信技術である。
現在、アクセスポイントは、自宅、オフィス等に設置し、特定の人が利用する物から、屋内、屋外に設置され、無線通信機器を使用する不特定多数の人が利用可能な公衆の物まで存在する。また近年では、携帯電話網等の公衆無線網に接続する機能をもたせたアクセスポイントの端末があり、携帯電話のように持ち運びも可能になっている。
無線通信機器は、スキャン処理と呼ばれる探索方法で、接続可能なアクセスポイントの検出を行う。アクセスポイントは、各々、SSID(Services Set Identifier)と呼ばれる固有のIDを有している。
無線通信機器は、前記スキャン処理により検出したアクセスポイントのSSIDを収集することで、無線通信機器周辺のアクセスポイントを識別し、SSIDのリスト化を行い、無線通信機器のディスプレイ等に表示を行う。
ユーザは、無線通信機器の検出した複数のアクセスポイントのSSIDから一つのSSIDを選択する。無線通信機器は、選択されたSSIDに対応したアクセスポイントと無線のネットワークを構築し、無線通信を行う。
アクセスポイントのSSIDリストの生成方法について、無線通信機器が、あらかじめ定められた間隔で順次にスキャン処理を行い、そのスキャン処理結果を電波強度の強い順に表示する方法が考えられる(例えば図4)。
また、従来技術としては、あらかじめ指定したSSIDを優先的にスキャンしてSSIDリストを維持する手法が提案されている(例えば特許文献1を参照)。
この従来技術を使えば、ユーザは、常に指定したSSIDを優先的に選択することが可能になる。例えば、自宅やオフィスなど、無線通信機器に接続するアクセスポイントがあらかじめ決まっている場合に有効である。
また、あらかじめアクセスポイントの位置情報を紐付けたSSIDリストのデータベースをローカルに保持し、無線通信機器の現在位置周辺のアクセスポイントのSSIDリストを表示する手法も提案されている(例えば特許文献2を参照)。
特表2010−519861号公報 特開2006−262175号公報
定期的に順次スキャン処理した結果を、電波強度順にSSIDのリストとして表示させれば、スキャン処理を完了した時点であれば、電波強度順の強いアクセスポイントのSSIDリストを表示させることができる。
しかし、カーナビゲーションなどの移動する車載端末に無線通信機器を搭載することを想定した場合、次のスキャン処理が行われるまでに、無線通信機器が移動するため、アクセスポイントの電波領域を離れる可能性がある。
これにより、接続できないアクセスポイントのSSIDリストを表示する課題を有する。
これに対して、従来技術のように、位置情報に関連したSSIDリストを表示させることで、移動する無線通信機器に対応することも可能である。
しかしながら、従来技術の場合、あらかじめ、アクセスポイントの位置情報と紐付けたSSIDのデータベースを保持する必要があり、このデータベースが最新の状態に更新されない場合、実際に存在するアクセスポイントと異なった情報をSSIDリストに表示する課題を有する。
また、従来技術は、アクセスポイントの位置は固定であることが前提である。前述した持ち運び可能なアクセスポイントの場合は、現在位置が常に変わるため、このようなアクセスポイントのSSIDリストを表示させることは困難である。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、SSIDリスト生成とスキャン処理方法において、常に自機器に近い有効なアクセスポイントのSSIDリストを生成し、表示させる無線通信機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、無線通信基地局と無線通信を行う無線通信機器であって、無線通信機器が、無線通信基地局を探索する際、無線通信基地局の識別IDと、無線通信基地局の位置の情報を取得し、前記無線通信基地局の位置と、現在の無線通信機器の位置の距離を計算し、無線通信基地局と距離の近い無線通信基地局を優先的に表示させることを特徴とする無線通信機器を備えるという構成を有する。
本発明によれば、無線通信機器の移動を考慮したアクセスポイントのSSIDリストを生成することができ、ユーザは常に、無線通信機器と近い最適なアクセスポイントをSSIDリストから選択、無線通信を行うことのできる効果を奏する。
本発明の実施の形態における無線通信機器の構成図 本発明の実施の形態における無線通信機器のSSIDリスト表示の例を示す図 本発明の実施の形態における無線通信機器の動作説明のためのフロー図 従来技術における無線通信機器のSSIDリスト表示の例を示す図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本実施の形態では、無線LANによって、無線通信機器が、アクセスポイント(無線通信基地局)を探索し、アクセスポイントのSSIDのリストを表示する構成の一例を示す。
図1は本発明の実施の形態における無線通信機器の構成を示すブロック図である。図1に示すように、無線通信機器10は、制御部101と、無線LAN送受信部102と、ロケータ103と、表示部104を備えている。
アクセスポイント11は、無線LANのアクセスポイントであり、無線通信機器10の無線LAN送受信部102と無線で通信する。図1では、アクセスポイント11をひとつしか描いていないが、通常は複数存在する。
制御部101は、例えばCPU、メモリ(ROM、RAM等)を含むコンピュータにより構成される。CPUは、例えばROMに格納されたコンピュータプログラムを、RAMを作業領域として使いながら実行することにより、各種処理を行って所定の機能を実現する。
このような制御部101は、無線LAN送受信部102と、ロケータ103と、表示部104を制御し、無線通信機器10に関する処理を行う。
無線通信機器10に関する処理としては、例えば、無線LAN送受信部102のアクセスポイント11の探索結果と、ロケータ103から受信した位置情報の結果を元に、表示部104へ表示するSSIDのリストデータを生成し、表示部104へ通知するなど、本実施の形態で行われる処理全般がある。具体的な処理内容については処理フローで後述する。
無線LAN送受信部102は、無線通信機器10が、アクセスポイント11と無線通信で接続し、データ通信を行うための無線通信インターフェースである。無線通信は、例えば、IEEE802.11規格等の近距離無線通信規格に基づいて通信を行う。
無線LAN送受信部102は、IEEE802.11規格等で規定されているスキャン処理を行う機能を有する。前記スキャン処理は、アクセスポイント11が無線通信で伝送するビーコン信号と呼ばれるメッセージを定期的に監視し、無線通信機器10の周辺のアクセスポイント11を探索する処理である。
IEEE802.11規格では、定められた周波数帯を複数のチャネルに分割し通信を行う。そのため、無線LAN送受信部102が、アクセスポイント11の伝送するビーコン信号を受信するためには、アクセスポイント11がビーコン信号を伝送するチャネルの周波数に合わせて監視を行う必要がある。
アクセスポイント11は、各々異なるチャネルの周波数を使用するため、無線LAN送受信部102は、定期的に監視するチャネルの周波数を変え、ビーコン信号の監視を行う。
前記ビーコン信号には、アクセスポイント11のSSIDの情報が含まれており、無線LAN送受信部102は、アクセスポイント11から受信したビーコン信号に含まれるSSIDの情報を、制御部101へ通知する。
ロケータ103は、例えばGPS(Global Positioning System)の受信機であり、無線通信機器10の現在位置を算出して、算出した現在位置を示す現在位置情報を制御部101へ送る。制御部101は、前記SSIDの情報との紐付に
、前記現在位置情報を用いる。
表示部104は、制御部101より通知されたデータを画像として表示するための機能を有する。
えば、図2に示すように、アクセスポイントのSSID名を示すSSID表示201、アクセスポイントの電波強度を示す、電波強度表示アイコン202、アクセスポイントと無線通信機器との距離を示す、距離表示アイコン203を用いてSSIDのリストを表示する。
アクセスポイント11は、無線通信機器10とインターネット網でやり取りする、通信データの送受信の制御を行う中継局である。
アクセスポイント11は、無線通信機器10の無線LAN送受信部102と同様、IEEE802.11規格等の近距離無線通信規格に基づいて通信を行う。
アクセスポイント11は、前記ビーコン信号を定期的に伝送している。無線通信機器10の無線LAN送受信部102は、アクセスポイント11の出力する通信の電波範囲内であれば、前記ビーコン信号を受信し、アクセスポイント11の存在を確認することができる。
図3は本発明の実施の形態における無線通信機器10の処理フロー図である。本処理フローは、無線通信機器10が、スキャン処理を行う際に開始する。今回、無線通信機器10は移動中であり、また、周辺に複数のアクセスポイントが存在するもとのとし、図3の処理フローを開始する。
無線通信機器10の無線LAN送受信部102は、周辺のアクセスポイントを探索するために、スキャン処理を行う(ステップS301)。この際、監視するチャネルは、あらかじめ定められた順と期間で行っている(例えば、チャネル番号が若い順に数100ms間隔)。
無線LAN送受信部102は、アクセスポイントのビーコン信号の受信の有無を判別する(ステップS302)。アクセスポイントのビーコン信号を受信した場合は、ステップS303の処理へ進み、アクセスポイントのビーコン信号を受信しない場合、ステップS302’の処理へ進む。
ステップS302’では、事前にSSIDのリストに、アクセスポイントのSSIDが存在するかを確認する処理であり、存在する場合はステップS304の処理へ進み、ない場合、即ち無線LAN送受信部102がアクセスポイントを1つも検出できていない状態の場合は、ステップS301へ戻り、次のチャネルを監視する。
無線LAN送受信部102は、アクセスポイントのビーコン信号を受信すると、無線通信機器10の制御部101へ通知する。制御部101は、その時点の位置情報を無線通信機器10のロケータ103より取得し、アクセスポイントの位置情報として、ビーコン信号に含まれるSSIDと一緒に管理する(ステップS303)。
その際、位置情報は、アクセスポイントの存在する位置ではなく、無線LAN送受信部102がビーコン信号を受信した時点の位置である。
制御部101は、無線通信機器10の現在位置を、ロケータ103より取得し、ステッ
プS303で取得した各々のアクセスポイントの位置との距離を確認する(SSIDリスト内全てのアクセスポイントの位置に対して)。
確認後、距離の近い順にソートしSSIDのリストとして無線通信機器10の表示部104へ通知し、図2に示すように、無線通信機器10から近い順にSSIDを表示させる(ステップS304)。
図2に示す例では、S304の時点で、アクセスポイントのSSIDの情報を5つ以上もっているものとする。
制御部101は、SSIDリスト内に、無線通信機器10の現在位置から予め定められた閾値α以上距離の離れたSSIDがあるか確認を行う(ステップS305)。この閾値αは例えば、無線LAN送受信部102の電波が届く範囲にしてもよい。
全てのアクセスポイントが、閾値αの距離内にある場合は、ステップS301に戻る。閾値αの距離以上離れているアクセスポイントがある場合は、ステップS306の処理へ進む。
無線LAN送受信部102は、ステップS305で選択したアクセスポイント(無線通信機器10の位置から閾値α以上距離が離れていると判定したアクセスポイント)のチャネルのスキャン処理を行い、ビーコン信号を監視する(S306)。
無線LAN送受信部102は、アクセスポイントのビーコン信号の受信の有無を判別する(ステップS307)。
アクセスポイントのビーコン信号を受信しない場合、SSIDが検出できなかったことを制御部101へ通知し、S308の処理へ進む。アクセスポイントのビーコン信号を受信した場合は、ステップS303へ進む。
ステップS307の判別でステップS308へ進んだ場合、制御部101は、該当のSSIDをSSIDのリストから削除する(ステップS308)。その後、前述のステップS304の処理を行い、表示部104で、SSIDのリストを表示する。
ステップS307の判別でステップS303へ進んだ場合、前述のステップS303の処理を行い、アクセスポイントの位置情報を更新し、前述のステップS304の処理を行い、表示部104で、SSIDのリストを表示する。
ステップS307で受信した、ビーコン信号を伝送するアクセスポイントがステップS305の時点のアクセスポイントと違う場合が考えられる。その際は、SSIDの情報も更新されるものとする。
以上のように本実施の形態では、無線通信機器10は、ビーコン信号を受信したアクセスポイントに対して、設定された閾値α以上の距離を離れた場合に、そのアクセスポイントのスキャン処理を優先的に行い、その結果をSSIDのリストとして表示する。
すなわち、結果的に表示部104には無線通信機器10に近い距離にあるアクセスポイントのSSIDが優先的に表示されることとなる。
この機能によって、無線通信機器10が移動しても、常に無線通信機器10とアクセスポイントの距離を更新し、SSIDリストへ反映することが可能となる。
これにより、無線通信機器10の移動によって、アクセスできなくなったアクセスポイントをユーザが選択することをなくすことができる。
また、無線通信機器10との距離を、アクセスポイントのSSIDのリストと同時に表示できるため、例えば、車内において、無線通信機器10と一緒に、持ち運び可能はアクセスポイントを持ち込んだ場合、常に、SSIDの距離が一定になるため、SSIDのリストより前記持ち運び可能なアクセスポイントを識別することもできる。
常に一定の距離にあるアクセスポイントをユーザが容易に識別できるように、SSIDリストの識別マークを表示するようにしてもよい。
なお、本実施の形態において、ステップS303の処理で、ロケータ103より、アクセスポイントの位置情報を取得しているが、位置情報の取得については、考えられるあらゆる方法を取ることがでるものとする。例えば、ビーコン情報に位置情報が含まれる場合は、その位置情報を用いる方法が考えられる。
また、ステップS303の処理において、前記ビーコン情報に含まれる位置情報を取得できない場合にのみ、ロケータ103から、アクセスポイントの位置情報を取得するなど、状況に応じて位置情報の取得方法を選択する手段も持っていても良い。
また、アクセスポイントと無線通信機器10との距離を比較するタイミングを、本実施の形態では、ステップS305で行っているが、常に、ロケータ103より位置情報を取得し、距離の情報を更新し、SSIDのリストに反映、表示してもよい。
また、アクセスポイントと無線通信機器10との距離比較において、閾値αを使用しているが、閾値αは固定値であっても良いし、無線通信機器10の状態や、無線通信機器10の周辺の環境(電波が届きやすい環境か、届きにくいか環境か等)、場所などによって、可変にしても良い。
また、ステップS304で、SSIDのリストを無線通信機器10との距離だけでソートしているが、距離と電波強度の二つの情報でソートしてもよい。例えば、距離、電波強度を各々に重みづけを付け、重みづけの結果の総和が大きい順にソートしても良い。
また、無線通信機器10は、ロケータ103、表示部104を含む構成になっているが、別筐体にあってもよい。
以上、本発明を詳細に説明したが、上記説明はあらゆる意味において例示的なものであり限定的なものではない。本発明の範囲から逸脱することなしに多くの他の改変及び変形例が可能であることが理解される。
本発明に係わる無線通信機器は、無線通信機器の移動を考慮したアクセスポイントのSSIDリストを生成することができ、無線通信機器を使用するユーザが、無線通信機器と近い最適なアクセスポイントをSSIDリストから選択、無線通信を行うことのできる効果を有する。本発明は、例えば無線LANの搭載した機器に有用であり、特に、移動が発生するカーナビゲーション等の車載機器に好適である。
10 無線通信機器
11 アクセスポイント
101 制御部
102 無線LAN送受信部
103 ロケータ
104 表示部
201 401 SSID表示
202 402 電波強度表示アイコン
203 距離表示アイコン

Claims (4)

  1. 無線通信基地局と無線通信を行う無線通信機器であって、無線通信機器が、無線通信基地局を探索する際、無線通信基地局の識別IDと、無線通信基地局の位置の情報を取得し、前記無線通信基地局の位置情報と、現在の無線通信機器の位置情報の距離を計算し、無線通信基地局と距離の近い無線通信基地局の識別IDを優先的に表示させる無線通信機器。
  2. 前記無線通信基地局の位置と、前記無線通信機器の位置との間の距離が、定められた閾値を超えた場合に優先的に前記無線通信基地局の探索を行うことを特徴とする、請求項1記載の無線通信機器。
  3. 前記無線通信基地局の位置情報を保持し、前記無線通信機器の位置から距離が近い順にソートを行い前記無線通信基地局の識別IDと、無線通信基地局と無線通信機器と距離を合わせて表示することを特徴とする、請求項1記載の無線通信機器。
  4. 無線通信基地局と無線通信を行う無線通信機器であって、
    前記無線通信機器は、
    前記無線通信基地局と無線通信を行なうためのインターフェースであり前記無線通信基地局の識別IDを受信する送受信部と、
    前記送受信部が受信した識別IDを表示する表示部と、
    自機器の位置情報を算出するロケータと、
    前記送受信部が受信した識別IDと前記ロケータが算出した位置情報とに基づいて前記表示部に表示させる前記識別IDを決定する制御部とを備え、
    前記制御部は、無線通信基地局の識別IDを取得した時点の位置情報と現在の位置情報との距離を計算し、該距離が短い無線通信基地局の識別IDを優先的に前記表示部に表示させる無線通信機器。
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