JP2013131404A - ランプセグメント及びランプユニットハウジング - Google Patents
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Abstract
【課題】組み付け個数や組み付け方を変更することによって、多様な形状のランプユニットを構成することができるランプセグメント及びランプユニットハウジングを提供する。
【解決手段】ランプセグメント11のケース12を断面多角形の筒状に形成し、そのケース12内にランプ13を設ける。ケース12における多角形の一辺と対応する周壁面には凸形レール17を形成するとともに、他の辺と対応する辺の周壁面には凸形レール17に嵌合可能な形状の凹形レール18を形成する。凸形レール17及び凹形レール18にはランプ13を電源に接続するための端子を設ける。複数のランプセグメント11の凸形レール17と凹形レール18との嵌合により、ランプユニットを構成する。
【選択図】図1
【解決手段】ランプセグメント11のケース12を断面多角形の筒状に形成し、そのケース12内にランプ13を設ける。ケース12における多角形の一辺と対応する周壁面には凸形レール17を形成するとともに、他の辺と対応する辺の周壁面には凸形レール17に嵌合可能な形状の凹形レール18を形成する。凸形レール17及び凹形レール18にはランプ13を電源に接続するための端子を設ける。複数のランプセグメント11の凸形レール17と凹形レール18との嵌合により、ランプユニットを構成する。
【選択図】図1
Description
この発明は、車両用の補助灯や加飾灯等に用いられるランプセグメント及びそのランプセグメントよりなるランプユニットを収容するためのランプユニットハウジングに関するものである。
従来、この種の車両用灯具としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、車両の前部に配置されたランプユニットハウジング内に、昼間走行用のランプユニットが設けられている。このランプユニットは、ベース基板と、そのベース基板上に接着固定された面状配線部材と、その面状配線部材上に配列固定された複数の発光素子とにより構成されている。
ところが、この従来構成においては、図15に示すように、ランプユニット41が、ベース基板42上の面状配線部材43に複数の発光素子44を接続することによって構成されている。このため、発光素子44の配列個数や配列位置を変更することが困難で、多様な形状のランプユニット41を構成することができないという問題があった。
また、このランプユニット41を、車両におけるバンパ45の前面両側の傾斜部に設けられたランプ搭載部46内に配置した場合、発光素子44をバンパ45の傾斜面に沿って配列することは困難である。そのため、ランプユニット41の配置状態で、ランプ搭載部46の前部には深い段差部47が生じることもあり、見映えが悪くなるという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、多様な形状のランプユニットを構成することができるランプセグメント及びランプユニットハウジングを提供することにある。
上記の目的を達成するために、ランプセグメントに係る発明では、発光素子を設けたケースの外側面に、その発光素子を電源に接続するための端子を設けるとともに、凹部とその凹部に嵌合可能な形状の凸部とを設けたことを特徴としている。
従って、この発明のランプセグメントにおいては、複数のランプセグメントを用いて、隣接するランプセグメント間で凸部と凹部との嵌合によって組み付けることにより、ランプユニットを構成することができる。この場合、ランプセグメントの組み付け個数や組み付け形状を容易に変更することができて、多様な形状や大きさのランプユニットを構成することができる。
また、複数のランプセグメントよりなるランプユニットにおいて、ランプセグメントの前後位置を変更することにより、各ランプセグメントの発光素子を任意の位置に設定配置することができる。よって、ランプユニットを、車両におけるバンパの前面両側の傾斜部等に設けられたランプユニットハウジング内に収容配置した場合、複数のランプセグメントの発光素子をランプユニットハウジングの前面開口縁に沿って配列することができて、見映えを良好に保つことができる。
前記の構成において、前記発光素子を発光ダイオードにより構成するとよい。
前記の構成において、前記ケースを断面多角形の筒状に形成するとともに、そのケースの端面に前記発光素子を設け、ケースの一辺と対応する周壁面に前記凸部を設けるとともに、他の少なくともひとつの辺と対応する周壁面に前記凹部を設けるとよい。
前記の構成において、前記ケースを断面多角形の筒状に形成するとともに、そのケースの端面に前記発光素子を設け、ケースの一辺と対応する周壁面に前記凸部を設けるとともに、他の少なくともひとつの辺と対応する周壁面に前記凹部を設けるとよい。
前記の構成において、前記凹部を発光素子の光軸方向に延びる溝によって構成するとともに、その凹部の延長方向の中途位置には凸部を弾性的に保持するための保持部を形成するとよい。
前記の構成において、前記端子を前記凹部及び凸部に設けるとよい。
前記の構成において、前記端子を入力端子とその入力端子に接続された出力端子とにより構成し、発光素子を入力端子と出力端子との間に並列に接続するとよい。
前記の構成において、前記端子を入力端子とその入力端子に接続された出力端子とにより構成し、発光素子を入力端子と出力端子との間に並列に接続するとよい。
また、ランプユニットハウジングに係る発明では、前記のような構成のランプセグメントの凹部と凸部との嵌合によって構成されたランプユニットを収容するための収容部を有することを特徴としている。
以上のように、この発明によれば、ランプセグメントの組み付け個数や組み付け形状を変更することによって、多様な形状のランプユニットを構成することができるという効果を発揮する。
以下に、この発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、ランプセグメント11のケース12は、合成樹脂により断面多角形(実施形態では正六角形)の筒状をなすように形成されている。ケース12の先端内部には、基板14が設置されるとともに、その基板14には発光ダイオードよりなる発光素子としてのランプ13が搭載されており、このランプ13によって前方を照射できるようになっている。ランプ13の後側には、反射板15が配置されている。ランプ13の前側においてケース12の先端開口部には、透明板あるいは半透明板等の透光材よりなるカバー16が取り付けられている。
図1及び図2に示すように、ランプセグメント11のケース12は、合成樹脂により断面多角形(実施形態では正六角形)の筒状をなすように形成されている。ケース12の先端内部には、基板14が設置されるとともに、その基板14には発光ダイオードよりなる発光素子としてのランプ13が搭載されており、このランプ13によって前方を照射できるようになっている。ランプ13の後側には、反射板15が配置されている。ランプ13の前側においてケース12の先端開口部には、透明板あるいは半透明板等の透光材よりなるカバー16が取り付けられている。
図1、図2及び図4に示すように、前記ケース12において正六角形の一辺と対応する周壁面には、凸部としての断面ほぼT字状の凸形レール17がランプ13の光軸方向,すなわちケース12の軸方向に延びるように形成されている。ケース12において正六角形の他の5辺と対応する周壁面には、凸形レール17に嵌合可能な凹部としての断面ほぼT字状の溝よりなる複数の凹形レール18が凸形レール17の延長方向と平行に延びるように形成されている。この凹形レール18の後端(図1の右端)は開放されている。
そして、例えば図3に示すように、複数のランプセグメント11が平行に並設された状態で、隣接するランプセグメント11間において、凸形レール17が対向する凹形レール18に嵌合して組み付けられることにより、ランプユニット19が構成されるようになっている。この場合、凹形レール18に対する凸形レール17の嵌合長さを凹形レール18の延長方向において加減することにより、各ランプセグメント11の前後方向の位置を変化させることができる。
図2及び図4に示すように、前記ケース12上の凸形レール17におけるランプ13側の端部の外面には、係合突起20が形成されている。ケース12上の各凹形レール18の内面には、凹状をなす複数の保持部21が凹形レール18の延長方向に間隔をおいて形成されている。この保持部21には前記係合突起20が弾性的に係合可能である。そして、凸形レール17が凹形レール18に嵌合された状態で、係合突起20が1つの保持部21に対して選択的に係合されることにより、図3に示すように、ランプセグメント11が隣接する他のランプセグメント11に対して同一の前後位置あるいは異なる前後位置に組み付け保持される。このため、各ランプセグメント11のランプ13が前後方向の異なった位置に配置されることが可能である。
図2、図4及び図6に示すように、前記ケース12上の凸形レール17の両側外面には、第1端子22及び第2端子23が凸形レール17の延長方向に沿って平行に延びるように配置されている。第1端子22及び第2端子23の端部には、基板14上の電気回路配線(図示しない)に接続するための接続部22a,23aが突出形成されている。ケース12上の各凹形レール18の両側内面には、第3端子24及び第4端子25が凹形レール18の延長方向に沿って平行に延びるように配置されている。第3端子24及び第4端子25の一部には、基板14上の電気回路配線(図示しない)に接続するための接続部24a,25aが突出形成されている。
図6に示すように、前記各凹形レール18内の第3端子24及び第4端子25は、第1端子22に接続した接続線26と、第2端子23に接続した接続線27との間にそれぞれ並列に接続されている。また、ランプ13は接続線26,27間に接続されている。そして、複数のランプセグメント11が凸形レール17と凹形レール18との嵌合により組み付けられてランプユニット19が構成されたとき、第1端子22が第3端子24に接触されるとともに、第2端子23が第4端子25に接触されて、各ランプセグメント11のランプ13が接続線26,27間で並列に接続されるようになっている。
図5及び図6に示すように、車両における前部バンパ28の前面両側には、前方に開口した凹状のランプユニット搭載部29が設けられている。そして、このランプユニット搭載部29内には、図3に示すように、複数のランプセグメント11を異なった前後位置に組み付けてなるランプユニット19が収容配置される。従って、バンパ28はランプユニットハウジングを構成する。ランプユニット搭載部29の内側面には、ランプユニット19における端部のランプセグメント11上の凸形レール17に嵌合可能な凹部30が形成されている。
図5及び図6に示すように、前記ランプユニット搭載部29の凹部30の両側内面には、ランプセグメント11の凸形レール17上の第1端子22及び第2端子23に接続可能な第1電源端子31及び第2電源端子32が設けられている。第1電源端子31と第2電源端子32との間には、車両内に設けられたバッテリよりなる電源33が接続されている。そして、ランプユニット搭載部29内にランプユニット19が収容配置されて、端部のランプセグメント11の凸形レール17がランプユニット搭載部29の凹部30に嵌合されたとき、第1端子22が第1電源端子31に接触されるとともに、第2端子23が第2電源端子32に接続される。この接続により、各ランプセグメント11のランプ13が電源33に対して並列に接続されるようになっている。
次に、前記のように構成されたランプセグメントの作用を説明する。
このランプセグメント11によりランプユニット19を組み付ける場合には、例えば図3に示すように、複数のランプセグメント11を横方向に並設し、隣接するランプセグメント11間において、凸形レール17を凹形レール18に嵌合させることにより、横幅の長いランプユニット19が構成される。このとき、凹形レール18に対する凸形レール17の光軸方向における嵌合長さを凹形レール18の延長方向において任意に加減すると、凸形レール17上の係合突起20と凹形レール18内の保持部21との係合により、所要個数の各ランプセグメント11を前後方向の異なった位置に位置決め配置することができる。
このランプセグメント11によりランプユニット19を組み付ける場合には、例えば図3に示すように、複数のランプセグメント11を横方向に並設し、隣接するランプセグメント11間において、凸形レール17を凹形レール18に嵌合させることにより、横幅の長いランプユニット19が構成される。このとき、凹形レール18に対する凸形レール17の光軸方向における嵌合長さを凹形レール18の延長方向において任意に加減すると、凸形レール17上の係合突起20と凹形レール18内の保持部21との係合により、所要個数の各ランプセグメント11を前後方向の異なった位置に位置決め配置することができる。
そして、図5に示すように、このランプユニット19を車両におけるバンパ28の前面両側の傾斜部や円弧部に設けられたランプユニット搭載部29内に収容配置した場合には、各ランプセグメント11のランプ13がランプユニット搭載部29の前面開口縁に沿って配列させることが可能になる。よって、従来構成とは異なり、適正個数のランプセグメント11をランプユニット搭載部29の前部に深い段差部が生じることなく搭載でき、従って、見映えが悪くなるおそれはない。
また、前記ランプユニット19の組み付け時には、隣接するランプセグメント11間において、凸形レール17が凹形レール18に嵌合されるとき、第1端子22及び第2端子23が第3端子24及び第4端子25に接続されて、各ランプセグメント11のランプ13が並列に接続される。そして、ランプユニット19がランプユニット搭載部29内に収容配置されたとき、端部のランプセグメント11の凸形レール17上に設けられた第1端子22及び第2端子23が第1電源端子31及び第2電源端子32に接続されて、各ランプセグメント11のランプ13が電源33に対して並列に接続される。従って、電源33の回路のスイッチ37を閉じることによって各ランプ13が点灯される。
このランプセグメント11においては、ケース12が断面正六角形の筒状に形成されているとともに、複数箇所に凹形レール18が形成されているため、複数のランプセグメント11の並設状態及び隣接するランプセグメント11間における凸形レール17と凹形レール18との嵌合関係を任意に変更することができる。そして、この変更によって、例えば図7に示すように、複数のランプセグメント11を横方向に並設するとともに縦方向に積層して組み付けたランプユニット19、あるいは図8に示すように、複数のランプセグメント11を縦方向にジグザグ状に積層して組み付けたランプユニット19等、形状や大きさの異なったランプユニット19を構成することができる。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) このランプセグメントにおいては、ランプ13を設けたケース12の外側面に凹形レール18とその凹形レール18に嵌合可能な形状の凸形レール17とが設けられている。ケース12にはランプ13を電源33に接続するための端子22〜25が設けられている。このため、複数のランプセグメント11を用いて、隣接するランプセグメント11間で凸形レール17を凹形レール18に嵌合して組み付けることにより、ランプユニット19を構成することができる。この場合、ランプセグメント11の組み付け個数や組み付け方を変更することにより、多様な形状や大きさのランプユニット19を構成することができる。
(1) このランプセグメントにおいては、ランプ13を設けたケース12の外側面に凹形レール18とその凹形レール18に嵌合可能な形状の凸形レール17とが設けられている。ケース12にはランプ13を電源33に接続するための端子22〜25が設けられている。このため、複数のランプセグメント11を用いて、隣接するランプセグメント11間で凸形レール17を凹形レール18に嵌合して組み付けることにより、ランプユニット19を構成することができる。この場合、ランプセグメント11の組み付け個数や組み付け方を変更することにより、多様な形状や大きさのランプユニット19を構成することができる。
また、複数のランプセグメント11よりなるランプユニット19において、ランプセグメント11の前後位置を変更することにより、各ランプセグメント11のランプ13を任意の位置に配置することができる。よって、ランプユニット19を、車両におけるバンパ45の前面両側の傾斜部や円弧部に設けられたランプユニット搭載部29内に収容配置した場合、複数のランプセグメント11のランプ13をランプユニット搭載部29の前面開口縁に沿って配列することができて、見映えを良好に保つことができる。
(2) このランプセグメントにおいては、前記ランプ13が発光ダイオードにより構成されている。このため、ランプ13が小さくなって、ランプセグメント11全体を小型に構成することができる。
(3) このランプセグメント11においては、前記ケース12が断面多角形の筒状に形成され、その多角形の一辺と対応する周壁面に前記凸形レール17が設けられるとともに、他の辺と対応する少なくともひとつの辺の周壁面に前記凹形レール18が設けられている。このため、複数のランプセグメント11によりランプユニット19を構成する場合、隣接するランプセグメント11間において、断面多角形のケース12の一辺と対応する周壁面に設けられた凸形レール17を、他の辺の周壁面に設けられた凹形レール18に嵌合させることにより、多様な形状のランプユニット19を容易に構成することができる。
(4) このランプセグメント11においては、前記凹形レール18がケース12の軸方向,すなわちランプ13の光軸方向に延びる溝によって構成されるとともに、その凹形レール18の延長方向の中途位置には凸形レール17を弾性的に保持するための保持部21が形成されている。このため、ランプユニット19における各ランプセグメント11の前後位置を変更して組み付けた場合、凹形レール18に設けられた保持部21により凸形レール17が弾性的に保持されて、ランプセグメント11を所定の前後位置に固定することができる。
(5) このランプセグメント11においては、前記端子22〜25が前記凹形レール18及び凸形レール17に設けられている。このため、隣接するランプセグメント11間において凹形レール18と凸形レール17とが嵌合されることにより、各ランプセグメント11の端子22〜25が互いに接続されて、各ランプセグメント11のランプ13を電源33に対して容易に接続することができる。
(6) このランプセグメント11においては、ランプ13が電源33に対して並列接続されるようになっている。従って、ひとつまたは複数のランプ13が切れても、残りの切れていないランプ13は発光機能を維持できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図9及び図10に示すように、複数のランプセグメント11が組み合わされたランプユニット19を収容するための収容部35を有するランプユニットハウジング34を設けること。このランプユニットハウジング34には、凸形レール17の端子22,24が電源に接続されるように、端部のランプセグメントの凸形レール17を突出させる開口36が形成されている。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図9及び図10に示すように、複数のランプセグメント11が組み合わされたランプユニット19を収容するための収容部35を有するランプユニットハウジング34を設けること。このランプユニットハウジング34には、凸形レール17の端子22,24が電源に接続されるように、端部のランプセグメントの凸形レール17を突出させる開口36が形成されている。
・ ランプセグメント11のケース12を断面正三角形、正四角形、正五角形等の他の多角形の筒状に形成すること。あるいは円筒形にすること。図11はケース12を断面正三角形状に形成した例を示し、図12は図11のランプセグメント11の組み合わせの一例を示す。図13はケース12を断面正方形状に形成した例を示し、図14は図13のランプセグメント11の組み合わせの一例を示す。
・ 凹形レール18をケース12の一辺あるいは全辺を除く複数辺と対応する周壁面に形成すること。
・ ランプユニット19を構成したとき、各ランプセグメント11のランプ13が直列に接続されるように構成すること。
・ ランプユニット19を構成したとき、各ランプセグメント11のランプ13が直列に接続されるように構成すること。
・ ランプ13として。発光ダイオード以外に、エレクトロルミネッセンス,電気抵抗線等の他の種類を用いること。
・ 前記実施形態のランプセグメント11よりなるランプユニット19を、車室内の加飾灯や、住宅室内用照明具や卓上用照明具等の照明灯等、前記実施形態とは異なる目的のために用いること。
・ 前記実施形態のランプセグメント11よりなるランプユニット19を、車室内の加飾灯や、住宅室内用照明具や卓上用照明具等の照明灯等、前記実施形態とは異なる目的のために用いること。
11…ランプセグメント、12…ケース、13…発光素子、17…凸形レール、18…凹形レール、19…ランプユニット、20…係合突起、21…保持部、22…第1端子、23…第2端子、24…第3端子、25…第4端子、29…ランプユニットハウジング、30…凹部、31…第1電源端子、32…第2電源端子、33…電源、35…収容部。
Claims (7)
- 発光素子を設けたケースの外側面に、その発光素子を電源に接続するための端子を設けるとともに、凹部とその凹部に嵌合可能な形状の凸部とを設けたことを特徴とするランプセグメント。
- 前記発光素子を発光ダイオードにより構成したことを特徴とする請求項1に記載のランプセグメント。
- 前記ケースを断面多角形の筒状に形成するとともに、そのケースの端面に前記発光素子を設け、ケースの一辺と対応する周壁面に前記凸部を設けるとともに、他の少なくともひとつの辺と対応する周壁面に前記凹部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のランプセグメント。
- 前記凹部を発光素子の光軸方向に延びる溝によって構成するとともに、その凹部の延長方向の中途位置には凸部を弾性的に保持するための保持部を形成したことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のランプセグメント。
- 前記端子を前記凹部及び凸部に設けたことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のランプセグメント。
- 前記端子を入力端子とその入力端子に接続された出力端子とにより構成し、発光素子を入力端子と出力端子との間に並列に接続したことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のランプセグメント。
- 請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載のランプセグメントの凹部と凸部との嵌合によって構成されたランプユニットを収容するための収容部を有することを特徴とするランプユニットハウジング。
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