JP2010048037A - 自発光ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】締結部材などを用いずに簡単に取り付け可能とした自発光ユニットを提供するものである。
【解決手段】ユニット本体1の内部に複数のLEDを前方向に向けて取り付け、その光を保護カバー12のレンズ体15を通してユニット本体1の外部へ射出するように形成した自発光ユニットにおいて、前記の複数のLEDを列状に配置し、前記ユニット本体1の前面及び/又は側面及び/又は背面にユニット本体1を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部を形成する。
ユニット本体の前面、側面、背面等に該ユニット本体を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部を形成するので、自発光ユニット取り付けようとする交通安全用品や金具に係止部を設けることで、容易に自発光ユニットを固定することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路安全用品に取り付けられ、運転者や歩行者などに向けて注意喚起や視線誘導のための光を射出するための自発光ユニットに関するものである。
LEDなどの発光体をユニット化し、それを組み合わせて形成される道路交通安全用品については種々の発明が開示されている。
例えば特許文献1には、任意断面の中空棒状をなし、周方向の少なくとも1箇所に軸方向の略全長に及ぶ透明窓が形成され、両端部に連結顎部を有すると共に、内部には電気的に接続された複数の発光ダイオードが前記透明窓に沿って一連に設けられている発光ユニットの複数個が、前記連結顎部同士を連結する継手によって所望の形状に連結されており、各発光ユニットの発光ダイオードはこれに給電する電源装置と接続されていることを特徴とする発光式標識装置が開示されている。
実開平5−612115号公報
しかしながら特許文献1の如き発光式標識装置は、軸方向の両端部に設けられた連結顎部で固定されるので、確実に固定する場合はボルトなどの締結部材などを利用しないと位置ずれしたり外れたりする恐れがあった。また、軸方向の両端部に連結顎部を設けているので、発光式標識装置を軸方向に並設した場合に一連に設けられた発光ダイオードが連結顎部で途切れるように視認されるので、発光表示の上で不具合となる恐れがあった。
そこで本発明は、締結部材などを用いずに簡単に取り付け可能とした自発光ユニットを提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る自発光ユニットは、内部に中空部を備え前面に透光性の保護カバーを有する箱形のユニット本体と、該ユニット本体の中空部に内装され前方向に向けて取り付けられた複数のLEDを有し該LEDからの光が前記保護カバーを透過して前記ユニット本体の外部へ射出可能に形成された配線基板とを備えた自発光ユニットであって、前記配線基板に取り付けられた複数のLEDが列状に配置され、前記ユニット本体の前面及び/又は側面及び/又は背面に該ユニット本体を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部が形成されたことを特徴としている。
本発明に係る自発光ユニットによれば、ユニット本体の前面及び/又は側面及び/又は背面に該ユニット本体を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部を形成するので、自発光ユニット取り付けようとする交通安全用品や金具に係止部を設けることで、容易に自発光ユニットを固定することができる。また、ユニット本体の前面及び/又は側面及び/又は背面に係合部を設けるので、自発光ユニットを取り付ける交通安全用品などに形成する係止部の大きさや数を調整するだけで、複数の自発光ユニットを容易に段積みすることができる。
また、前記LEDの列方向における前記ユニット本体の外側面の一方の端部を、他方の端部の形状に対応して形成すれば、複数の自発光ユニットを段積みしたときに、各自発光ユニットの間に隙間など形成されずに納まりよく段積みすることができ好ましい。また、段積みされた各ユニット本体に取り付けられた端部のLED同士の間隔が、ユニット本体内に列状に取り付けられた各LEDの間隔と同一になるようにLEDを配置すれば、段積みした複数の自発光ユニットのLEDがそれぞれ等間隔に配置されるので、LEDの発光表示の際に視認する者に違和感を与えることがなく好ましい。
また、前記ユニット本体の前面に再帰反射性を有する反射板を設ければ、自発光ユニットを取り付けた交通安全用品などにおいて取り付けたLEDから出射する光だけでなく、車両などから照射されるヘッドライト光などを利用することができ好ましい。また、前記の反射板をLEDの列方向に前記ユニット本体の両端に至るように設ければ、複数の自発光ユニットを段積みしたときに、各自発光ユニットに設けられたそれぞれの反射板が一体となったように視認されるので、反射光がより大きく視認され、高い視覚効果を得ることができ好ましい。
本発明に係る自発光ユニットによれば、締結部材などを用いずに簡単に交通安全用品などに取り付けることが可能である。
本発明の実施の一形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1は本発明に係る自発光ユニットの実施の一形態の三面図であり、図2は図1のA−A断面図であり、図3は図1の自発光ユニットを段積みした交通安全用品の実施の一形態を示した図であり、図4は図3のA−A断面図であり、図5は図3の拡大図である。
図面において、1はユニット本体である。ユニット本体1は、前面に透光性の保護カバー部12を有し、中空部11を備えた箱形の形状をしている。本実施形態では、保護カバー部12を背面が開口した中空部11を有する箱形に形成し、前記の開口部分に背面板13を取り付けてユニット本体1を箱形形状に形成している。
保護カバー部12は前面16が前方に向かって突出するようにアールを描く曲面に形成され平面に形成された両側の側面17に至るように形成されている。また、保護カバー部12の上面18および下面19は平面に形成されており、ユニット本体1を蒲鉾のような形状に形成している。また、保護カバー部12の両側の側面17には、上面18から下面19に亘るように突条部14が形成されており、この突条部14はその両側の側面17において互いが反対方向を向くように形成されている。保護カバー部12の材質としては、透明なアクリル樹脂を用いることができるが、これに限らず透光性を有するものであれば何でも良く、ポリカーボネート樹脂やガラスなどを用いてもよい。
2はLEDである。LED2は同じ方向に向けて配線基板3に四個一列に取り付けられている。配線基板3は、LED2から発する光が保護カバー部12の前面に向けられるように、ユニット本体1の中空部11に内装されている。このとき、LED2の列の向きが、ユニット本体1の上下方向に沿うように配置されており、ユニット本体1の側壁17に形成された突条部14と同一方向としている。保護カバー部12の前面16において、LED2の配置に対応する部分にレンズ部15が設けられている。レンズ部15はLED2から発せられる光を透過してユニット本体1の外部に出射する際に、光の角度を調整する機能を持つ。本実施形態ではLED2からの光の放射角度を集約して、前方により強い光を放射するようにレンズ部15を形成しているが、これに限るものではなく、用途の応じた放射角度に調整したレンズ部15を用いることができ、また、レンズ部15を設けずに板状に形成された前面16からそのままLED2の光を透過させて出射させてもよい。
中空部11には、再帰反射性を有する反射板4が、ユニット本体1の前方から照射された光を反射可能な配置で内装されている。反射板4はユニット本体1の上面18から下面19に至るように線状に形成されて内装されており、配置されたLED2の列の両側を挟む二列の線を形成するように設けられ、ユニット本体1の前方から照射され保護カバー部12を透過してくる光を再帰反射させるよう設けられている。
図3は図1の自発光ユニットを段積みして交通安全のための自発光視線誘導標を形成した実施の一形態の示した正面図であり、図4はそのA−A断面図を示し、図5は図3の正面図を一部拡大したものである。
自発光視線誘導標Sは支柱5の上部に太陽電池部6を取り付け、生起した電力を支柱5の内部に内装された蓄電部7に蓄える。蓄電部7に蓄えられた電力は、支柱5に内装された制御部8を通じて、支柱5の前面に取り付けられた自発光ユニットのユニット本体1のLED2に供給されこれを発光させる。支柱5の前面には、複数の自発光ユニットが段積みされており、本実施形態では8個のユニット本体1が取り付けられている。各ユニット本体1に内装されたLED2は制御部8によって点灯、消灯を制御され、各LEDを個別に、または同時に点灯、点滅させることで、様々な発光パターンで発光可能としている。
自発光視線誘導標Sは、支柱5の前面に8個の自発光ユニットのユニット本体1を段積みさせ、上下方向の縦長にLED2を配置した発光部を形成されている。このような縦長の発光部による発光は、道路脇に複数設置して発光させることで遠方にいたるほど上下方向に狭く視認され、道路の線形を遠近感によってより明確にドライバーに知覚させる効果がある。
図面において5は支柱である。支柱5はアルミニウム合金を押出成形によって成形されており、2つの側壁51のそれぞれの中央を連結壁52で連結した略H字状の断面形状に形成している。側壁51は支柱5の前方および後方に向かうほど幅狭となるよう曲面に形成されており、支柱5の前方および後方が連結壁52よりも幅狭に開口するように形成されている。支柱5の前方および後方における各側壁51の端部には、それぞれに開口部を向けるように凹溝53が形成されている。
凹溝53の大きさと、各凹溝53同士の間隔は、自発光ユニットのユニット本体1の両側の側面17に形成された突条部14の大きさと間隔にそれぞれ対応するように形成されており、ユニット本体1はその前面16の向きを支柱5の外側に向けて、前方側の凹溝53に突条部14を挿入して支柱5に固定されている。ユニット本体1は、突条部14を凹溝53に挿入して固定されるので、ユニット本体1は両側の側面17で強固に固定され、方向などのずれを容易に起こさない。本実施形態では、凹溝53の長さがユニット本体1を複数段積みして設置できる大きさに形成しているので、凹溝53に突条部14を挿入するだけで各ユニット本体1を容易に段積み可能としている。また、ユニット本体1のLED2は突条部14の方向に合わせて列状に配置しているので、複数のユニット本体1を同一の凹溝53に段積みした場合、各自発光ユニットのLED2が自動的に同じ方向に沿った列として配置される。
また、自発光ユニットの保護カバー部12の上面18および下面19はそれぞれ平面に形成されているので、複数の自発光ユニットを同一の凹溝53に挿入して段積みするときに、隣接するユニット本体1との間に隙間が生じない。このように、突条部14の形成された方向におけるユニット本体1の端部に該当する保護カバー部12の上面18および下面19を、それぞれの形状に対応するように形成することで、複数の自発光ユニットを同一の凹溝53に段積みしたときに、各ユニット本体1間に隙間などが形成されず納まりよく取り付けることができる。本実施形態では、保護カバー部12の上面18および下面19を単純な平面に形成しているが、それぞれに対応するような凹凸や傾斜などを設けることで、ユニット本体1の上下の向きを間違えて取り付けるようなミスを防止することもできる。
支柱5の後方側の凹溝53は、前面側の凹溝53と同じ大きさと間隔で形成されているので、自発光ユニットのユニット本体1の挿入が可能であるが、本実施形態ではユニット本体1のかわりに再帰反射性を有する反射板9を凹溝53に挿入して固定している。このように自発光ユニットを凹溝53に突条部14を挿入して固定するユニット形状とすることで、突条部14と同じ大きさと間隔の突条部を形成した他の部材を組み合わせて自発光視線誘導標Sのような製品を構成することが可能である。一例としては、本実施形態では支柱5の前面側は自発光ユニットのユニット本体1のみを段積みしているが、その一部を前記の反射板9と入れ替えても良いし、支柱5に形成した凹溝53と同様の凹溝を形成した取付金具などを形成し、自発光ユニットを単体で利用してもよい。このように、用途に応じて様々な場所で自発光ユニットを利用可能とすることができ、また他の機能を有する部材と組み合わせて利用することが可能である。また、本実施形態のように突条部14に対応した凹溝53などに係合させてユニット本体1を段積み可能とできるので、突条部14に対応した凹溝の長さを変更することで段積みするユニット本体1の個数を容易に変更できる。例えば凹溝53の長さを調整して自発光視線誘導標Sに取り付けるユニット本体1の個数を変更することもでき、自発光視線誘導標Sそのものの長さを変更して、それに応じた個数のユニット本体1を取り付けることも可能である。
また、ユニット本体1に内装されたLED2は、一列に4個等間隔で配置されている。このとき図5に示すように、列の上端に配置されたLED2とユニット本体1の上面との間隔、および列の下端に配置されたLED2とユニット本体1の下面との間隔は、隣り合うLED2との間隔Lの二分の一の大きさになるように配置されている。このように配置することで、複数のユニット本体1を並設したときに、隣り合うLED2の間隔を全て等しく間隔Lとして配置することができる。このように配置することで、段積みした複数のユニット本体1のLED2を同期させて点灯や点滅させる場合などにおいて、列状に配置されたLED2の光の強さが部分的に変化することがなく、均一な光を出射させることができる。
また、ユニット本体1に内装された反射板4が、LED2の列の両側を挟む二列の線を形成するようにユニット本体1の上面18から下面19に至るように内装されているので、支柱5にユニット本体1を複数段積みしたときに、反射板4も2列の線を形成するように一体に視認されるように配置される。このため、自発光視線誘導標Sのようにユニット本体1を段積みして配置した場合に、前面から照射され再帰反射された光は縦長の線のように視認されるので、縦長に配置されたLED2の発光と同様に遠近感を利用した道路線形の知覚効果を奏することができる。
また、ユニット本体1にはLED2を動作させるための電流を授受するための電極31および電極32を設けている。電極31および電極32は、それぞれ接続可能なソケット端子で形成されており、自発光視線誘導標Sのようにユニット本体1を複数段積みした際に、上下に隣接するユニット本体1の電極31と電極32を接続することで、各ユニット本体1のLED2を個別に発光可能としている。このように隣接するユニット本体1同士で接続可能な電極を設けることで、複数のユニット本体1を用いる場合に、各ユニット本体1を個別に制御部8や蓄電部7と結線する必要がなくなり、製造効率を向上させ、結線間違いなどのトラブルを低減させることができる。
図6は本発明に係る自発光ユニットの実施の他の一形態を示す断面図であり、(イ)に示すように背面板13に上面18から下面19に亘るように溝部Mが形成し、電極31と電極32をそれぞれ溝部Mの側面に設けている。このように溝部Mと電極31と電極32を設けることで、複数のユニット本体1を図3のように段積みする際に背面板13の後背に隙間が形成されないような場合でも、溝部Mの内部に電線を通して上下に隣接するユニット本体1の電極31と電極32を結線することができる。
また、図6(ロ)は自発光ユニットを段積み設置する際の実施の一形態を示している。ユニット本体1は背面板13に止水性を有する両面テープTを貼り付け、取付板Pに貼着されている。前記のように複数のユニット本体1を段積みするように取付板Pに貼着した後、取付金具Kに設けた凹溝53にユニット本体1に形成した突条部14を挿入してユニット本体1と取付板Pを取付金具Kに固定している。本実施形態では、取付金具Kに設けた凹溝53を、突条部14と取付板Pとを両面テープTで貼着した厚みに対応した大きさに形成している。
本体ユニット1の背面板13には前記のように溝部Mが形成されているので、背面板13と取付板Pとを両面テープTで貼着して固定しても、溝部Mを利用して電線を通すことができるので、それぞれのユニット本体1を電線で結線することができる。また、背面板13と取付板Pとを止水性を有する両面テープTで貼着して固定するので、背面板13と取付板Pとの隙間への水の侵入が抑制され、溝部Mに通した電線や電極などへ水が接触して短絡などの問題が生じることを防止することができる。この場合、段積みするように取り付けたユニット本体1の上面18と下面19の隙間にも同様に止水性を有する両面テープTを貼着すれば、水の侵入をより抑制することができる。また、固定するユニット本体1をあらかじめ取付板Pに固定してから取付金具Kに挿入するので、個々のユニット本体1を凹溝53に挿入して電線に結線するという作業を繰り替える必要がなく、作業性がよい。
本発明に係る自発光ユニットの実施の一形態の三面図である。 図1のA−A断面図である。 図1の自発光ユニットを並設した交通安全用品の実施の一形態を示した図である。 図3のA−A断面図である。 図3の拡大図である。 本発明に係る自発光ユニットの実施の他の一形態を示す断面図である。
符号の説明
1 ユニット本体
11 中空部
12 保護カバー部
13 背面板
14 突条部
15 レンズ部
16 前面
17 側面
18 上面
19 下面
2 LED
3 配線基板
4 反射板
5 支柱
6 太陽電池部
7 蓄電部
8 制御部
9 反射板
S 自発光視線誘導標
M 溝部
P 取付板
K 取付金具
T 両面テープ

Claims (3)

  1. 内部に中空部を備え前面に透光性の保護カバーを有する箱形のユニット本体と、該ユニット本体の中空部に内装され前方向に向けて取り付けられた複数のLEDを有し該LEDからの光が前記保護カバーを透過して前記ユニット本体の外部へ射出可能に形成された配線基板とを備えた自発光ユニットであって、前記配線基板に取り付けられた複数のLEDが列状に配置され、前記ユニット本体の前面及び/又は側面及び/又は背面に該ユニット本体を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部が形成されたことを特徴とする自発光ユニット。
  2. 前記LEDの列方向における前記ユニット本体の外側面の一方の端部が、他方の端部の形状に対応した箱形に形成され、複数のユニット本体をLEDの列方向に段積み可能に形成されるとともに、段積みされた各ユニット本体に取り付けられた端部のLED同士の間隔が、前記ユニット本体内に列状に取り付けられた各LEDの間隔と同一になるようにLEDを配置したことを特徴とする請求項1に記載の自発光ユニット。
  3. 前記ユニット本体の前面において、前記LEDの列方向に再帰反射性を有する反射板が前記ユニット本体の両端に至るように設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の自発光ユニット。
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