JP2011249222A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度も強くコスト的に有利なルーバーを用いることにより、グレアを抑制することが可能な固体発光素子を光源とした照明器具を提供する。
【解決手段】矩形状をなす器具本体11と;器具本体の長手方向に沿う凹溝12bを形成した取付部12と;取付部の凹溝に沿って配設される発光部13と;枠部14aと、枠部の一端側に突出形成された固定片14eと、枠部の他端側に突出形成され、前記取付部に係合すると共に、前記固定片と同形状の固定片を前記枠部と共に係止可能に構成された係合片14fとを有し、隣接する固定片と係合片が互いに係止して前記取付部の凹溝に取り付けられた複数のルーバー14と;を具備する照明器具10を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、発光ダイオード等の固体発光素子を光源とする照明器具に関する。
近年、フィラメント電球や蛍光ランプに代わって、寿命が長く、また消費電力の少ない固体発光素子である発光ダイオードを光源として採用した照明器具が商品化されている。これら照明器具に用いられる発光ダイオードは、蛍光ランプ等に比較して輝度が高いことから不快なグレアを感じる可能性があり、ルーバーによって光の配光を制御し、使用者にグレアを与えないように抑制している。
特開2008−117538号公報
しかしながら、店舗やオフィス等で使用される照明器具は、器具の長さが1000mmを越える大形の器具が用いられることから、必然的にルーバーも細く長いものが使用されている。このため、長手方向に沿って撓みが生じるなど強度的な問題が発生する。同時に、これらルーバーは一般的に合成樹脂で成形され、細く長い大形の金型が必要となりコスト上昇の一因にもなっている。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、強度も強くコスト的に有利なルーバーを用いることにより、グレアを抑制することが可能な固体発光素子を光源とした照明器具を提供しようとするものである。
本発明の実施形態における照明器具の発明は、矩形状をなす器具本体と;器具本体の長手方向に沿う凹溝を形成した取付部と;取付部の凹溝に沿って配設される発光部と;枠部と、枠部の一端側に突出形成された固定片と、枠部の他端側に突出形成され、前記取付部に係合すると共に、前記固定片と同形状の固定片を前記枠部と共に係止可能に構成された係合片とを有し、隣接する固定片と係合片が互いに係止して前記取付部の凹溝に取り付けられた複数のルーバーと、;を具備していることを特徴とする。
本実施形態によれば、強度も強くコスト的に有利なルーバーを用いることにより、グレアを抑制することが可能な固体発光素子を光源とした照明器具を提供することができる。
第1の実施形態に係る照明器具を示し、(a)は端板を外した状態で示す斜視図、(b)は照明器具のルーバーを示す斜視図。 同じく照明器具を示し、(a)は天井へ設置した状態を下方から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図。 同じく照明器具を、カバー部材を外し、ルーバーの一部を切り欠いて示す正面図。 同じく照明器具を分解し、器具本体、光源体および側面板の一部を切り欠いて示す斜視図。 同じく照明器具を天井に設置する状態を示し、(a)は設置状態を図3のa−a線に沿って切断した断面図、(b)は光源体を器具本体に組み込む状態を示す断面図。 同じく照明器具のルーバーを示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は本(b)図のc−c線に沿う断面図、(d)は本(b)図のd−d線に沿い切断し、一部を切り欠いて示す断面図。 同じく照明器具の複数のルーバーを取付部に取り付けた状態を示す図で、(a)は取付部を断面して示す側面図、(b)は取付部を外して示す底面図。 同じく照明器具を示し、(a)は図2(b)の矢印a方向から見た一部の側面図、(b)は本(a)図のb−b線に沿う断面図。(c)は本(a)図のc−c線に沿う断面図。 同じく照明器具から異物を排出する状態を示す正面図。 同じく照明器具の第1の変形例を示し、(a)は天井へ設置した状態を下方から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図。 同じく照明器具の第1の変形例を示し、照明器具を天井に設置した状態を示す図5(a)に相当する断面図。
以下、照明器具の実施形態につき図に従い説明する。
第1の実施形態
本実施形態の照明器具10は、直付け形の薄型のルーバー付ベースライトを構成するもので、矩形状をなす器具本体11、器具本体の長手方向に沿う凹溝12bを形成した取付部12、取付部の凹溝に沿って配設される発光部13、枠部14aと、枠部の一端側に突出形成された固定片14eと、枠部の他端側に突出形成され、前記取付部に係合すると共に、前記固定片と同形状の固定片を前記枠部と共に係止可能に構成された係合片14fとを有し、隣接する固定片と係合片が互いに係止して前記取付部の凹溝に取り付けられた複数のルーバー14で構成する。
器具本体11は、薄板からなる鋼板をプレス加工することによって構成され、横断面形状が浅い略U字形をなし、底面部11a(器具を天井に設置した状態では上面部)を有すると共に両端部に開口部11bを有する略矩形状の長尺状をなすケース体となるように構成する。底面部11aには、図2に示すように、器具設置用のダルマ孔11a1が形成され、器具の天井等への設置時に、その背面11a2が設置面となる。
器具本体11は、ケース体の長手方向に沿う一方の側板11cの端縁部を鉤状に折曲して枢支部11c1を一体に形成する。また、長手方向に沿う他方の側板11dの両端部分に、取付ネジS1を挿通するための固定孔11d1を1個ずつ、計2個形成し、固定孔の裏面側にそれぞれ対向して、取付ネジS1をねじ込むための固定金具11d2を固定する(図5(a))。また、開口部11bを有する器具本体11の短手方向の両端部は、底面部11aが延長されることにより閉止部11b1が一体に形成される(図8(a))。閉止部は後述する端板17a、17bと共に開口部11bを塞ぐように構成される。
取付部12は、放熱性を高めるために熱伝導性の良好な金属、本実施形態では、器具本体11と同様に、薄板からなる白色の塗装鋼板をプレス加工することにより構成される。取付部12は、長手方向の略中心線a−a(図3)上に位置して凹溝12aを一体に形成し、この凹溝の両側に略平行し、かつ逆方向に凹む一対の凹溝12b、12bを一体に形成し、短手方向の両端部が開放した矩形状の長尺状をなし、器具本体11内に収容される大きさの取付部となるように構成する。
取付部12の長手方向に形成された凹溝12aには、照明器具を組み立てた際に、後述する点灯装置19のケース19aの高さ方向の少なくとも一部分、すなわち、先端の山形部分がオーバーラップして収容される(図5(a))。また、両側の各凹溝12b、12bの内面には、外方に向かって開放するように傾斜する面からなる傾斜面12b1を形成する。また、取付部12の長手方向の両側縁部を鉛直方向に折り曲げて支持片部12cを一体に形成する。
発光部13は、図5(a)に示すように、固体発光素子13aと固体発光素子を実装した回路基板13bからなる。固体発光素子は、本実施形態では発光ダイオード(以下「LED」と称す)で構成し、複数個のSMDタイプのLED13aからなる。なお、LEDとしては、複数個のLEDチップおよびこのLEDチップにより励起される蛍光体により白色(昼白色、昼光色、電球色を含む)を発光するタイプの、いわゆるCOB形であってもよい。回路基板13bは、熱伝導性の良好な金属、本実施形態では平板状の薄く細長い長方形をなすアルミニウムで構成され、その表面(図5(a)における下方の面)に電気絶縁層を介して銅箔からなる配線パターンが形成され、この配線パターン上に複数個の各LED13aが略直線状に一列に略等間隔に配設され実装された発光モジュールからなる発光部13が構成される(図3)。この発光モジュールは、取付部12に対して均等に分割して配設できるように、4枚の短冊状をなすモジュールに分割して、両側の各凹溝12b、12bで計8枚のモジュールに分割して設けられる。
上記のように回路基板13bにLED13aを実装した発光部13は、取付部12に形成された両側の各凹溝12b、12bの底部に、長手方向の略中心線b−b(図3)上に位置して電気絶縁を図り、かつ密着されるように、1列、両側で2列に連接して配設される。また、必要に応じてシリコーン樹脂等で構成された電気絶縁シート等(図示せず)を介し凹溝12b、12bの底部にネジ等の固定手段を用い密着して固定される。
ルーバー14は、図1(b)、図6、図7に示すように、耐候性・耐熱性・電気絶縁性の良好な合成樹脂、本実施形態では、細長い長方形の白色のPBTで、枠部14aと遮光板14bが一体に形成されている。遮光板は、発光部13の複数個のLED13aに対応して長手方向に所定の間隔を有して複数枚が設けられ、隣接する遮光板14bの間に発光部13のLED13aが外方に臨むように光出射口14cが形成される。光出射口の短手方向の両側部は、外方に向かい拡開する反射面14dが一体に形成されている。上記に構成されたルーバー14は、複数個が用意され、本実施形態では、取付部12の各凹溝12b、12bに沿い、直線状に並べられた発光部13の多数のLED13aを、光出射口14cから外部に臨ませるように対向して配設される。また、ルーバー14は、多数のLED13aを均等に分割した状態で配置できるように、4枚、両側の凹溝12b、12bで計8枚のルーバーを用いた。
各ルーバー14は、枠部14aの一端側(図中左端)に底面から一体に突出させて固定片14eを形成する。固定片の突出部分には、固定用のネジS2を挿通させるための固定孔14e1を形成する。また、他端部側(図中右端)には底面から一体に突出させて係合片14fを形成する。係合片は鉤形に突出形成された2本の係合片で構成され、2本の係止片間の寸法は、その内側に上記の突出した固定片14eが嵌合されるに幅寸法に形成する。
一方、ルーバー14が支持される取付部12の凹溝12bの内底面には、ルーバー14の係合片14fが挿入されて係合さる係合孔12fを形成する(図7(a))。係合孔は凹溝の長手方向に沿い、4枚の各ルーバー14における係合片14fが係合できる間隔を有して等間隔に形成される。本実施形態においては、片側の凹溝の長手方向に沿って4個、両側の凹溝12b、12bで合計8個の係合孔12fを形成する。係合孔は、2本の係合片14fがそれぞれ個々に係合されるように、並設された2個の四角形状の孔で構成する。
上記に構成された複数に分割されたルーバー14は、取付部12の凹溝12b、12bの内底面に対し、次のように連結されて支持される。すなわち、4枚のルーバー14を取付部12に取り付けた状態である図7に示すように、先ず、先頭になるルーバー14−1(図中右端のルーバー)の係合片14f−1を凹溝12bの1個目の係合孔12f−1に挿入して係合する。
次に2枚目のルーバー14−2の2本の係合片14f−2の間に、先頭のルーバー14−1の固定片14e−1を差し込む。差し込んだ状態のまま、2本の係合片14f−2を2個目の係合孔12f−2に挿入して係合する。
そして、同様にして順次3枚目、4枚目のルーバーを連結しながら各係合孔に係合させる。最後のルーバー14−4は、固定片14e―4に設けられた固定孔14e1にタッピンネジS2を挿入し凹溝12b底面のネジ孔にねじ込んで固定する。
これにより、各ルーバーは、1本のネジによって鍵状をなす係合片14fと四角形状の係合孔12fに係合され落下することなく固定され、かつ分割された4枚のルーバーが連結されて取付部12に取り付けられる。同様にして、他方の凹溝12bにも4枚のルーバー14を配設し、計8枚のルーバーを取付部12に取り付ける。この際、ルーバー14は短く複数に分割されており、細く長い形態となっていないので、4枚のルーバーが長手方向に沿って撓み難くなる。また、各ルーバー14は、上記とは逆に、1本のタッピンネジS2を外し、係合片14fを係合孔12fから引き抜くことによって簡単に外すことができる。
上記に設置された各ルーバー14の遮光角は次のように設定される、すなわち、図6(d)に示すように、長手方向の遮光角θ1は、遮光板14bによって約60°の遮光角度に規制され、長手方向と直交する短手方向の遮光角θ2は、図6(c)に示すように、傾斜する反射面14dによって、遮光板14bよりも広角、本実施形態では約30°の遮光角度に配光制御され、発光部13から放射される光が、主として長手方向と直交する短手方向に向けて放射するような配光特性をもたせると共に、特に、長手方向において使用者がグレアを感じることを抑制している。なお、グレアの抑制と配光特性、特に、部屋の明るさとの関係から、長手方向の遮光角θ1は、45〜75°、好ましくは、50〜70°がよい。また、短手方向の遮光角θ2は、15〜45°、好ましくは、20〜40°がよい。
そして、ルーバー14および発光部13を覆うように、取付部12の凹溝12b、12bに対向してカバー部材15が設けられる。カバー部材は、グレアをさらに防ぐためにフロストをかけた半透明の乳白色をなすアクリル樹脂からなり、矩形状の長尺状の薄い板状をなし、取付部12と略同一の外郭形状・寸法をなすように構成する。このカバー部材15と、ルーバー14および発光部13を設けた取付部12は、次のようにして一体化され光源体Aを構成する。すなわち、図4、図8に示すように、16a、16bは、取付部12の長手方向の両側縁部に沿う長いサッシ状の側面板で、取付部の両側縁部に対応して一対2枚が設けられる。2枚の側面板16a、16bは、放熱性を高めるために熱伝導性の良好な金属、本実施形態では、器具本体11や取付部12と同様に、薄板からなる白色の塗装鋼板をプレス加工することにより構成される。一方の側面板16aは、その内面の断面形状を「コ」の字状に形成し、コ字の先端部分を内方に鉤状に折り曲げて回動用の軸部16a1を一体に形成する。そして、この軸部を形成することにより外面に形成された段部16a2に対し、後述する端板取り付け用のネジ孔からなる固定孔16a3を形成する。この固定孔は、側面板16aの両端部にそれぞれ1個ずつ形成される。
他方の側面板16bは、同様に、その内面の断面形状を「コ」の字状に形成し外面に段部16b2を形成する。そして、段部の底面部に後述する端板取り付け用のネジ孔からなる固定孔16b3を形成する。この固定孔は、側面板の両端部にそれぞれ1個ずつ形成される。また、段部16b2の側面部を鉛直方向に立ち上げた支持片部16b1を一体に形成する。この支持片部の両端部には、器具本体11の他方の側板11dに形成された2個の固定孔11d1に対応する挿通孔16d1をそれぞれ形成する。
上記に構成された2枚の側面板16a、16bのコの字の内面に対して、取付部12の長手方向の両側縁部に形成した支持片部12c、12cが挿入され、溶接等の固定手段によって取付部12と側面板16a、16bが固定される。支持片部の鉛直方向の長さ寸法h1(図8(c))は、取付部12の外表面との間に隙間S3が形成されるように構成する。この隙間S3に対し、薄い板状をなすカバー部材15を差し込むようにして挿入する。隙間S3の寸法はカバー部材の板厚t1と略等しい寸法(S3≧t1)に形成する。これにより、カバー部材15の短手方向の両側縁部が隙間S3内で挟持されカバー部材15が自重では落下しない程度に保持される。同時に取付部12とカバー部材15との間に長手方向に空間a(図1(a))が形成される。このようにして、発光部13、取付部12、カバー部材15からなる光源体Aが構成される。
上記のように一体化された光源体Aにおける空間aの長手方向の両端部は開放されており、この開口部は同一形状の2個の端板17a、17bによって閉塞される。この端板は化粧枠を兼ねるもので、耐候性・耐熱性・電気絶縁性の良好な合成樹脂、本実施形態では、白色のPBT(ポリブチレンテレフタレート)で一体に形成されている。各端板17a、17bは、光源体Aの長手方向の両端部のみを覆うように、その幅寸法を小となし、上面を開放し、内面の断面形状は、側面板16a、16bの「コ」の字の外面を覆うように、「コ」の字形に形成し、外面に段部17a1、17b1が形成されるように樹脂によって一体に成形される。段部17a1、17b1の底面部には、上述した両側の側面板16a、16bの両端部に形成された固定孔16a3、16b3に対応して、端板固定用の貫通孔17a3、17b3をそれぞれ形成する。
この端板17a、17bは、図8(b)に示すように、取付部12とカバー部材15の両端部に対して、両側から覆うように、空間aの両端部の開口部を塞ぐように差し込まれ、段部17a1、17b1の底面部に形成された端板固定用の貫通孔17a3、17b3から、両側の側面板16a、16bの両端部に形成されたネジ孔からなる固定孔16a3、16b3に対して固定具、本実施形態では、タッピンネジ18をねじ込むことによって固定される。
この固定は、器具本体11の背面11a2側から鉛直線v−v方向に向けてドライバでねじ込むことにより行われる。また、器具が天井等に設置された状態では、天井との隙間S4は端板17a、17bの段部17a1、17b1のわずかな隙間S4しかなく、ドライバ等の工具を差し込むことができないため、タッピンネジ18を外すことができない構成となっている。
点灯装置19は、内部に点灯回路を構成する多数の電子部品を収納した細長い直方体をなすケース19aで構成され、その長手方向が器具本体11の長手方向の略中心線a−a(図3)上に沿い位置するようにして配設され、ケース19aの底面が複数のネジ若しくはスポット溶接等の手段によって器具本体11の底面部11aの内面側に固定される。点灯装置19のケース19aの縦断面形状は、山形形状になるように構成され、この山形形状の部分が、後述するように、照明器具を組み立てた際に、取付部12の凹溝12a内にオーバーラップして収容される。なお、点灯装置は、器具本体11内に内蔵せずに、器具本体と別体に構成し、点灯装置別置き形の照明器具を構成するようにしてもよい。なお、図中Cは、点灯装置19の出力端子と発光部13の入力端子を接続するコネクタである。
上記により、ルーバー14、発光部13を設けた取付部12と、カバー部材15からなる光源体Aは、器具本体11に取り付けられて直付け形の薄形のベースライトからなる照明器具10が構成される。すなわち、図5(b)に示すように、器具本体11のケース体の下方の開放部に対して、光源部Aの発光部13を外側に位置させ、かつ光源体の長手方向を器具本体11の長手方向に合わせて位置させる。さらに、光源体Aを縦方向に位置させ、一方の側面板16aの鉤部からなる軸部16a1を器具本体11の一方の側板11cの枢支部11c1に嵌め込む。これにより、光源体Aが軸部16a1を中心にして約90°の角度範囲にわたって矢印の方向に回動させることができ、光源体Aの他方の側面板16bを器具本体11の他方の側板11dに当接させる。当接させた状態で、固定孔11d1、挿通孔16d1を合致させ、取付ネジS1を押し込み固定金具11d2にねじ込んで固定する(図5(a))。この状態で、器具本体11の底面部11aの内面側に固定された点灯装置19のケース19aの高さ方向の少なくとも一部分、すなわち、先端の山形部分がオーバーラップして取付部12の凹溝12a内に収容される。この際、点灯装置19の先端部分が取付部12に当たったり接触したりすることがない。また、光源体Aを器具本体11に対して組み込むことによって、図8(a)に示すように、器具本体11の両端部に延長して形成された閉止部11b1が、両端の端板17a、17bの開放された上面にそれぞれ当接して器具本体11両端部の開口部11bが塞がれる。
これにより、光源体Aと器具本体11が一体化され、直付け形の薄形のルーバー付ベースライトからなる照明器具10が構成される。本実施形態における照明器具10の長さ寸法Lは約900mm、幅寸法Wは約150mm、高さ寸法Hは約40mmである。
次に上記に構成された照明器具10を天井Xに設置する手順について説明する。まず、器具本体11の底面部11aの背面11a2を天井Xに押付けて支持する。この状態で、ケース体の底面部11aに設けられたダルマ孔等からなる設置孔11a1に木ネジを差し込み、天井Xにねじ込んで固定する。この状態で商用電源に接続されたFケーブルと点灯装置19の入力端子を接続する配線を行う。
配線が終了した段階で、天井Xに設置された器具本体11に対して、光源体Aを上述のように、縦方向に位置させて、一方の側面板16aの軸部16a1を器具本体11の枢支部11c1に嵌め込む。この状態、すなわち、光源体Aが下方に開き、器具本体11の下面が開放された状態で、点灯装置19の出力端子と発光部13の入力端子をコネクタCによって接続する配線を行う。
次に、光源体Aを、器具本体11の下面を塞ぐようにして軸部16a1を中心に図中矢印方向に回動させ、光源体Aの他方の側面板16bを器具本体11の側板11dに当接させる。当接させた状態で、固定孔11d1、挿通孔16d1に取付ネジS1を押し込み固定金具11d2にねじ込んで固定する(図5(a))。これにより、光源体Aが器具本体11に組み込まれて一体化され、直付け形の薄形のベースライトからなる照明器具10が天井面Xに設置される。このとき取付ネジS1およびタッピンネジ18は、天井と光源体Aの側面板16a、16bとの間に形成される狭い隙間S4に収容されて隠れることから、器具設置後の外観を良好にすることができる。
上記に設置された照明器具10を点灯すると、発光部13の各LED13aから光が放射され、放射された光はルーバー14によって主として長手方向と直交する短手方向に向けて放射され目的とする所定の照明を行う。同時に、特に、長手方向に対し遮光板14bによって光の一部遮り、長手方向において使用者がグレアを感じることを抑制している。また、各LED13aから発生する熱は、器具本体11内に放熱され、鋼板からなり、かつ凹溝12a、12b、12bによって表面積が広くなった取付部12の背面側から、同じく鋼板からなる器具本体11内に放射され外部に放熱される。同時に、取付部12から左右両側の2枚の鋼板からなる側面板16a、16bにも伝達され外部に放熱される。また、点灯装置19の電子部品から発生する熱は、ケース体19aから器具本体11内に放熱され、器具本体から外部に放熱される。この際、発光部13から発生する熱の経路と、点灯装置19の電子部品から発生する熱の経路が別になって分離されるので、お互いの熱が干渉し難くなる。すなわち、発光部13と点灯装置19とが、器具本体11の短手方向にずれて配置されており、さらに、発光部13が点灯装置19の下端位置よりも上方にあるため、発光部13で発生した熱が点灯装置19に影響を与え難い。
また、光源体Aを外す場合には、図5(a)の状態から、上記とは逆に取付ネジS1を外し、矢印とは逆方向に回動させて器具本体11の下面を開放し、点灯装置19と発光部13を接続していたコネクタCを外して電気接続を遮断する(図5(b))。この状態で、光源体Aの軸部15a1を器具本体11の枢支部11c1から外すことにより、光源体Aを器具本体11から容易に取り外すことができる。
取り外した状態でカバー部材14と取付部12との間の空間内に虫等の死骸が入っていた場合には、一方、例えば、端板17aのタッピンネジ18を外し、端板17aを外すことによって取付部12における空間a(図1(a))が開放される。これにより、図9に示すように、光源体Aを縦にして振ることにより、取付部12の空間内に入り込んだ虫の死骸等の異物zを外に排出することができる。この際、ルーバー14は、取付部12に確実に固定されているので落下することはない。この際、カバー部材15の短手方向の両側縁部が隙間S3内で挟持され、カバー部材15が自重では落下しない程度に保持され、端板17aを外した状態で取付部12と共に一体的に構成されているので、カバー部材15が落下することはない。
また、端板17a、17bを側面板16a、16bに固定するためのタッピンネジ18は、端板の段部17a1、17b1の底面部に設けられ、しかも、器具本体11の背面11b側から鉛直線v−v方向に向けてドライバでねじ込むことにより行われる(図8(b))。このため、器具本体11が天井Xに設置された状態では、天井との間には段部17a1、17b1による狭い隙間S4しか形成されないためドライバ等の工具を差し込むことができず、タッピンネジ18を外すことができない。
これにより、虫等の死骸を排出する際には、必ず光源体Aを器具本体11から外した状態、すなわち、コネクタCを外して電気接続を遮断した状態でしか行うことができず安全である。また、光源体Aを外した状態でカバー部材15は外れておらず、発光部13を覆ったまま外すことができ、LED13aの充電部等を手で触ることができず安全である。また、虫等の死骸を排出する際の操作は、ドライバ1本でいづれか一方の端板17a、17bを外せばよく、一般の使用者であっても容易に行うことができる。
以上、本実施形態において、発光部13、ルーバー14、取付部12、カバー部材15からなる光源体Aは、図10、図11に示すように、天井等に埋め込まれる器具本体に組み込み、埋め込み形の薄形のルーバー付ベースライト30を構成するようにしてもよい。
すなわち、11は、天井Xに形成された埋め込み穴31に設置される縦断面形状が中空の蒲鉾形をなす器具本体で、両側の側板11c、11dの長手方向に沿う側面の両端部分に、係合孔20、20を2個ずつ計4個形成する。また、光源体Aにおける一方の側面板16aには係合孔20に対応して2個の係合片16a4を回動できるように取り付け、回動操作によって係合片16a4が側面板16aから突出するように構成する。また他方の側面板16bには、係合孔20に対応して2個の鉤形の係止片16b4を取り付ける。
上記に構成された器具本体11および光源体Aは、光源体の鉤形の係合片16a4を器具本体の一方の側板11dに形成された係合孔20に挿入して係合し、光源体の回動可能な係合片16a4を器具本体の他方の側板11cに形成された係合孔20に対し、回動させて突出させることにより挿入し係合させる。これにより、図11に示すように、光源体Aが器具本体11に対して着脱が可能になるように組み込まれて一体化され、天井埋込形の薄形のルーバー付ベースライトからなる照明器具30が構成される。
また、光源体Aを外す場合には、図11の状態から、一方の側板16aの係合片16a4を、上記とは逆方向に回動させて側板11cの係合孔20との係合を解除し、光源体Aを下方に開放してコネクタCを外し、さらに、他方の側板16bの鉤形の係止片16b4を係合孔20から外すことによって光源体Aを器具本体11から容易に取り外すことができる。なお、本変形例の器具本体11は、器具本体の側板11c、11dの外側面に設けられたステンレス製の板バネ等からなる取付具、若しくは吊りボルト等によって予め天井に設置される。なお、本変形例における他の構成、作用、天井等への設置手順は、上述した実施形態と同様であり詳細な説明は省略する。
本変形例においても、上述した実施形態と同様に、発光部13の各LED13aから放射された光はルーバー14によって主として長手方向と直交する短手方向に向けて放射され目的とする所定の照明を行うと同時に、特に、長手方向に対し遮光板14bによって光の一部遮り、長手方向において使用者がグレアを感じることを抑制している。
また、端板17a、17bは、光源体Aを器具本体11から外した状態でしか外すことができない。これにより、虫等の死骸を排出する際には、必ず光源体Aを器具本体11から外した状態、すなわち、コネクタCを外して電気接続を遮断した状態でしか行うことができず安全である。また、光源体Aを外した状態でカバー部材15は外れておらず、発光部13を覆ったまま作業を行うことができる。特に、本変形例によれば、上述した直付け形の光源体Aを共通に用いることによって、直付け形の器具および埋め込み形の器具を簡単に構成することができる。
また、本実施形態において、照明器具は、天井等の被設置体に対して設置されるベースライト等に適用することが好適であるが、その他の住宅用や店舗、オフィスなど施設・業務用等の各種の照明器具を構成してもよい。固体発光素子は、発光ダイオードで構成したが、半導体レーザ、有機ELなどの固体発光素子で構成されることが許容される。固体発光素子は、細長い長方形の回路基板に直線状をなすように実装したが、多数の固体発光素子をマトリックス状に配置したものや、千鳥状または放射状など、規則的に一定の順序をもって一部または全体が面状に配置され実装されたものであってもよい。また、カバー部材は、透明な樹脂でも、透明または半透明のガラスで構成してもよい。
以上、本実施形態によれば、枠部14aと、枠部の一端側に突出形成された固定片14eと、枠部の他端側に突出形成され、取付部12に係合すると共に、固定片と同形状の固定片を枠部と共に係止可能に構成された係合片14fとを有し、隣接する固定片14eと係合片14fが互いに係止して取付部12の凹溝12bに取り付けられた複数のルーバー14により、強度も強くコスト的に有利なルーバーを用いることにより、グレアを抑制することが可能なLEDを光源とした照明器具を提供することができる。
また、ルーバー14は、遮光板14bによる長手方向の遮光角θ1が、反射面14dによる短手方向の遮光角θ2よりも大きくしたので、発光部13の各LED13aから放射された光はルーバー14によって主として長手方向と直交する短手方向に向けて放射され目的とする所定の照明を行うことができると同時に、特に、長手方向に対し遮光板14bによって光の一部遮り、長手方向において使用者がグレアを感じることを抑制することが可能となる。
また、発光ダイオードを光源とした器具においては、薄形化を達成するために、光源を器具本体内に浅く、しかも表面近くに配置するため、器具本体の側面板による遮光がますます難しくなっている。しかし、本実施形態のルーバー14によれば、遮光板14bによって所望とする遮光角を確実に形成することができ、この種の薄形化に好適なルーバーを提供すること可能となる。
また、ルーバー14は複数に分割されており、細く長い形態となっていないので、ルーバーが長手方向に沿って撓み難く、さらに、分割された各ルーバー14は、同一の形状をなしていることから、これら分割されたルーバーを構成するための小形の共通の金型で構成することができコスト低減を図ることが可能となる。また、共通の金型で同一構成のルーバーを構成することができるので、ルーバーの使用個数を選定するだけで各種サイズの器具に対応することが可能となり、汎用性に優れたルーバーを提供することができる。
また、各ルーバー14は、1本のタッピンネジS2によって取り付けることができるので、部品点数が少なくコスト的に一層有利になると共に、組み立て作業が簡素化し量産に適したルーバー付の照明器具を提供することが可能となる。また、各ルーバー14は、1本のネジを外し、係合片14fを係合孔12fから引き抜くことによって簡単に外すことができ、汚れたルーバーを簡単に掃除することができる。また、取付部12の空間内に入り込んだ虫の死骸等の異物zを外に排出するときも、各ルーバー14は、取付部12に固定されているので落下することはなく安全である。
また、本実施形態によれば、取付部12の凹溝12bは傾斜面12b1をなすように構成したので、ルーバー14を取付部12に対して設けることなく構成しても、換言すれば、取付部12に反射機能をもたせることにより、ルーバーなしの照明器具を構成することも可能であり、汎用性に優れた照明器具を提供することもできる。以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更を行うことができる。
10 照明器具
11 器具本体
12 取付部
12b 凹溝
13 発光部
14 ルーバー
14a 枠部
14b 遮光板
14c 光出射口
14d 反射面
14e 固定片
14f 係合片
θ1、θ2 遮光角

Claims (2)

  1. 矩形状をなす器具本体と;
    器具本体の長手方向に沿う凹溝を形成した取付部と;
    取付部の凹溝に沿って配設される発光部と;
    枠部と、枠部の一端側に突出形成された固定片と、枠部の他端側に突出形成され、前記取付部に係合すると共に、前記固定片と同形状の固定片を前記枠部と共に係止可能に構成された係合片とを有し、隣接する固定片と係合片が互いに係止して前記取付部の凹溝に取り付けられた複数のルーバーと、;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. 前記ルーバーは、長手方向に所定の間隔を有して設けられる複数の遮光板と、隣接する遮光板の間に発光部が外方に臨むように形成される光出射口と、光出射口の短手方向の両側部に、外方に向かい拡開する反射面とを有し、遮光板による長手方向の遮光角が、反射面による短手方向の遮光角よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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