JP2013131007A - 一体化部品及びこれを用いた製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の機能部が微小間隔をあけて配置される部品を一体化できるようにする。
【解決手段】第1の機能部2A及び第2の機能部2Bが適正位置に位置決めされる前において第1の機能部2Aと第2の機能部2Bとの間隔が微小間隔Sより大きくなるように、第1の機能部2A及び第2の機能部2Bが連結部3により保持される。連結部3を撓ませながら第1の機能部2A及び第2の機能部2Bを適正位置に変位させることにより、第1の機能部2Aと第2の機能部2Bとの間隔が微小間隔Sになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のボタン等の機能部が微小間隔をあけて配置される一体化部品の構造に関する。
電子機器を含む幅広い分野において、複数の機能部が微小間隔をあけて配置される構成が用いられている。例えば、ノート型パソコン、マウス等の左右のクリックボタン、ケーシング内部の発光を外部に伝達する近接配置された複数のレンズ等が挙げられる。
特開2000−200145号公報
図9は、近接配置される2つの機能部(ボタン部)を有する一般的な部品101の使用状態を例示するものであり、部品101を含む製品のケーシング部材102の表面103の状態を例示している。図10は、図9に示す例におけるケーシング部材102の裏面104の状態を例示している。
部品101は、ボタン機構を構成するものである。図9に示すように、ケーシング部材102に形成された穴105から2つのボタン部111A,111Bが露出している。両ボタン部111A,111Bは独立に変位するものであり、両ボタン部111A,111Bの間には微小間隔Sが存在する。部品101は、通常、金型を用いて製造されるプラスチック成型品である。
図10に示すように、部品101は、ケーシング部材102の裏面104に適宜な固定部材を用いて固定される。その際、部品101は、ケーシング部材102の穴105から部品101の一部である上記ボタン部111A,111Bが露出するように、且つ上記微小間隔Sが確保されるように、位置決めされる。当該位置決め及び固定が完了後、部品101の上に所定の回路基板112が設置される。
図11は、上記部品101の具体的構成を例示している。部品101は、第1の機能部120A及び第2の機能部120B、即ち2つのパーツから構成されている。各機能部120A,120Bは、それぞれ上記ボタン部111A,111Bを有している。部品101をケーシング部材102に組み付ける際には、両ボタン部111A,111Bの間隔が微小間隔Sとなるように正確に位置決めされる。
図12及び図13は、図11に示す例における位置決め作業を補助するための構成を例示している。本例においては、位置決めシート125が用いられる。位置決めシート125には、2つの穴126A,126Bが形成されている。各穴126A,126Bには、それぞれ上記機能部120A,120Bが挿通される。当該挿通により、上記微小間隔Sが自動的に形成される。これにより、位置決め作業の困難性を低減することができる。
しかしながら、上述のように部品を複数のパーツで構成すると、部品の製造工程数の増加、各パーツの管理の煩雑化、組み付け作業の困難化等の問題が生ずる。
上述のような問題は、部品101が機能部120A,120B毎に分割されていることに起因する。各機能部120A,120Bが一体化した一体化部品を製造することが理想的であるが、上記微小間隔Sは、通常、部品101を製造するための金型が入り込むことができない程に小さいため、金型を用いたプラスチック成型品として上記一体化部品を製造することは極めて困難である。
そこで、本発明は、複数の機能部が微小間隔をあけて配置される部品を一体化できるようにすることを目的とする。
本発明の一態様は、第1の機能部と、最終的に前記第1の機能部から微小間隔をあけて配置される第2の機能部と、前記第1の機能部と前記第2の機能部とを連結させる弾性又は可撓性を有する連結部とを備え、前記第1の機能部及び前記第2の機能部が適正位置に位置決めされる前において前記第1の機能部と前記第2の機能部との間隔が前記微小間隔より大きくなるように、前記第1の機能部及び前記第2の機能部が前記連結部により保持され、前記連結部を撓ませながら前記第1の機能部及び前記第2の機能部を前記適正位置に変位させることにより、前記第1の機能部と前記第2の機能部との間隔が前記微小間隔になる一体化部品である。
本発明によれば、一体化部品の製造時には、第1の機能部と第2の機能部との間隔が所定の微小間隔より大きくても問題がない。従って、金型が入り込めない程小さい微小間隔を有する部品であっても、金型を用いて一体化部品を製造することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係る一体化部品の構造を示す図である。 実施の形態1に係る一体化部品の使用状態を例示するものであり、一体化部品を含む製品のケーシング部材の裏面側の状態を示す図である。 実施の形態1に係る一体化部品の使用状態を例示するものであり、一体化部品を含む製品のケーシング部材の表面側の状態を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る一体化部品の構造を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る一体化部品の構造を示す図である。 本発明の実施の形態4に係る一体化部品の構造を示す図である。 本発明の実施の形態5に係る一体化部品の構造を示す図である。 本発明の実施の形態6に係る一体化部品の構造を示す図である。 近接配置される2つの機能部を有する一般的な部品の使用状態を例示するものであり、部品を含む製品のケーシング部材の表面の状態を示す図である。 近接配置される2つの機能部を有する一般的な部品の使用状態を例示するものであり、部品を含む製品のケーシング部材の裏面の状態を示す図である。 近接配置される2つの機能部を有する一般的な部品の具体的構造を例示する図である。 図11に示す部品における位置決め作業を補助するための構成を例示する図である。 図11に示す部品における位置決め作業を補助するための構成を例示する図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る一体化部品1の構造を示している。図2は、一体化部品1の使用状態を例示するものであり、一体化部品1を含む製品のケーシング部材20の裏面22側の状態を示している。図3は、一体化部品1の使用状態を例示するものであり、ケーシング部材20の表面21側の状態を示している。
一体化部品1は、金型を用いたプラスチック成型品であり、第1の機能部2A、第2の機能部2B、連結部3、第1の係合部4A、第2の係合部4B、及び固定部5を有する。一体化部品1は、第1の機能部2A及び第2の機能部2Bがそれぞれ適正位置に位置決めされることにより、所定の微小間隔Sをあけて配置される2つのボタンを構成する。
第1の機能部2A及び第2の機能部2Bは、それぞれ枠体11A,11B、支持部12A,12B、ボタン部13A,13B、フランジ部14A,14B、及び基板接触部15A,15Bを有する。
枠体11A,11Bは、略L字形状の部材であり、固定部5に固定される。固定部5は、一体化部品1を用いた製品のケーシング部材20に固定される。第1の枠体11Aの一端部には連結部3の一端部が固定され、第1の枠体11Aの他端部には第1の係合部4Aが形成される。第2の枠体11Bの一端部には連結部3の他端部が固定され、第2の枠体11Bの他端部には第2の係合部4Bが形成される。
支持部12A,12Bは、弾性を有する部材であり、その一端部が枠体11A,11Bに固定され、その他端部にはボタン部13A,13Bが固定されている。
ボタン部13A,13Bは、支持部12A,12Bにより揺動可能に支持される板状の部材である。ボタン部13A,13Bの表面側(図1の裏面側、図3の表面側)は、使用者の指等による押下操作を受け付ける部分であり、ボタン部13A,13Bの裏面側にはフランジ14A,14Bが形成されている。フランジ14A,14Bには、基板接触部15A,15Bが固定されている。基板接触部15A,15Bは、回路基板28(図2参照)に搭載された半導体集積回路の端子部等と接触する部分である。
連結部3は、弾性又は可撓性を有する部材であり、第1の機能部2Aと第2の機能部2Bとを連結する。連結部3の両端部は、上述のように枠体11A,11Bの一端部にそれぞれ固定されている。
係合部4A,4Bは、互いに係合するフック形状を有する。当該係合により、第1の機能部2A及び第2の機能部2Bが適正位置に留められる。
図1中上側の図は、係合部4A,4Bによる係合が行われる前、即ち第1の機能部2A及び第2の機能部2Bが適正位置に位置決めされる前の状態を示している。この状態においては、連結部3は直線状になっており、両ボタン部13A,13Bの対向面が略扇状に離間するように位置している。これにより、当該対向面間には、最終的な製品として適正な微小間隔Sよりも大きい間隔S0が形成される。
図1中下側の図は、係合部4A,4Bによる係合が行われた後、即ち第1の機能部2A及び第2の機能部2Bが適正位置に位置決めされた後の状態を示している。この状態に到る際には、連結部3を撓ませながら両係合部4A,4Bを係合させる。これにより、両ボタン部13A,13Bの間隔が微小間隔Sになる。
図2に示すように、ケーシング部材20には、穴25及び突起26が形成されている。一体化部品1の固定部5に形成された穴に突起26を挿通し、適宜の固定部材により固定することにより、ケーシング部材20の裏面22に一体化部品1が固定される。
一体化部品1がケーシング部材20の裏面22に固定されることにより、図3に示すように、穴25を介してケーシング部材20の表面21に一体化部品1の第1のボタン部13A及び第2のボタン部13Bが露出する。
尚、上記係合部4A,4Bによる係合(適正位置への位置決め)を、一体化部品1をケーシング部材20に固定する前に行うか固定した後に行うかは、製品の仕様により適宜選択されるべき事項である。また、連結部3は、両機能部2A,2Bが適正位置に位置決めされた後に破断するものであってもよい。
上記構成により、微小間隔Sが、金型が入り込むことができない程小さいものであっても、金型を用いて2つの機能部2A,2Bが一体化された一体化部品1を製造することが可能となる。
実施の形態2
図4は、本発明の実施の形態2に係る一体化部品31の構造を示している。当該一体化部品31と上記実施の形態1に係る一体化部品1との相違点は、係合部4A,4Bの有無にある。第1の機能部2A及び第2の機能部2Bを適正位置に留める手段が別に存在すれば、係合部4A,4Bを設けなくても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。例えば、一体化部品31をケーシング部材20に固定すれば自動的に両機能部2A,2Bが適正位置に固定される場合等に有効である。
実施の形態3
図5は、本発明の実施の形態3に係る一体化部品41の構造を示している。当該一体化部品41は、5つのボタン機構を実現する機能部42A,42B,42C,42D,42Eを有している。上記実施の形態1に記載の構造を応用すれば、3つ以上の機能部を有する一体化部品41を製造することも可能である。
実施の形態4
図6は、本発明の実施の形態4に係る一体化部品51の構造を示している。当該一体化部品51は、5つのレンズ機構を実現する機能部52A,52B,52C,52D,52Eを有している。本発明は、ボタン機構だけでなく、レンズ機構にも応用可能である。
実施の形態5
図7は、本発明の実施の形態5に係る一体化部品61の構造を示している。当該一体化部品61は、所謂マウスのクリックボタン62A,62Bに適用されている。
実施の形態6
図8は、本発明の実施の形態6に係る一体化部品71の構造を示している。当該一体化部品71は、開閉可能な蓋機構72A,72Bに適用されている。
尚、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能なものである。
1,31,41,51,61,71 一体化部品
2A,2B,42A,42B,42C,42D,42E,52A,52B,52C,52D,52E,62A,62B,72A,72B 機能部
3 連結部
4A,4B 係合部
5 固定部
11A,11B 枠体
12A,12B 支持部
13A,13B ボタン部
14A,14B フランジ部
15A,15B 基板接触部
20 ケーシング部材
21 表面
22 裏面
25 穴
26 突起部
28 回路基板

Claims (9)

  1. 第1の機能部と、
    最終的に前記第1の機能部から微小間隔をあけて配置される第2の機能部と、
    前記第1の機能部と前記第2の機能部とを連結させる弾性又は可撓性を有する連結部と、
    を備え、
    前記第1の機能部及び前記第2の機能部が適正位置に位置決めされる前において前記第1の機能部と前記第2の機能部との間隔が前記微小間隔より大きくなるように、前記第1の機能部及び前記第2の機能部が前記連結部により保持され、
    前記連結部を撓ませながら前記第1の機能部及び前記第2の機能部を前記適正位置に変位させることにより、前記第1の機能部と前記第2の機能部との間隔が前記微小間隔になる、
    一体化部品。
  2. 前記第1の機能部及び前記第2の機能部が前記適正位置に留まるように前記第1の機能部と前記第2の機能部とを係合させる係合構造、
    を更に備える請求項1に記載の一体化部品。
  3. 前記連結部は、前記第1の機能部及び前記第2の機能部が前記適正位置に位置決めされる前において前記第1の機能部及び前記第2の機能部を互いに扇状に離間させる、
    請求項1又は2に記載の一体化部品。
  4. 金型を用いて製造されるプラスチック成型品である、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の一体化部品。
  5. ボタン機構である、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の一体化部品。
  6. レンズ機構である、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の一体化部品。
  7. 開閉可能な蓋機構である、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の一体化部品。
  8. 前記連結部は、前記第1の機能部及び前記第2の機能部が前記適正位置に位置決めされた後に破断する、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の一体化部品。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の一体化部品を用いた製品。
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