JP2013130600A - 薄型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】より安定して装置本体を支持することができ、装置本体の転倒を防止することができる薄型表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ11をキャビネット21,23にて包囲してなる装置本体20と、前記キャビネットの背面側から取り付けられる支柱部32と、該支柱部を立設状態で保持するベース部31とを具え、装置本体を自立させるスタンド30と、を具える薄型表示装置において、前記キャビネットには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心Gを通る鉛直線を含む平面Pと直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔25を有し、前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部40によって装置本体に取り付けられる。
【選択図】図4
【解決手段】ディスプレイ11をキャビネット21,23にて包囲してなる装置本体20と、前記キャビネットの背面側から取り付けられる支柱部32と、該支柱部を立設状態で保持するベース部31とを具え、装置本体を自立させるスタンド30と、を具える薄型表示装置において、前記キャビネットには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心Gを通る鉛直線を含む平面Pと直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔25を有し、前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部40によって装置本体に取り付けられる。
【選択図】図4
Description
本発明は、液晶ディスプレイを具えた薄型表示装置に関し、特に、装置本体を自立させるスタンドを装着できる薄型表示装置に関するものである。
液晶ディスプレイを具えた薄型表示装置は、液晶ディスプレイを前方から視認可能となるようにキャビネットにより包囲して構成される。薄型表示装置は、装置本体が薄型であるため、装置本体を載せ台や床面上で自立させるには、キャビネットにスタンドを取り付ける必要がある。スタンドは、ベース部と支柱部を有しており、該支柱部をキャビネットの背面側から取り付けることが一般的である。
液晶ディスプレイは、キャビネットの前寄りに配置されるから、装置本体の重心は中央よりも前側となる。
このため背面側からスタンドを取り付けると、装置本体を前方に倒す方向のモーメントによって、装置本体が前方に傾いてしまう。
特に、キャビティやスタンドが樹脂製の場合、温度変化や経時劣化等によってこれらが変形し、その前傾は顕著となる。
このため背面側からスタンドを取り付けると、装置本体を前方に倒す方向のモーメントによって、装置本体が前方に傾いてしまう。
特に、キャビティやスタンドが樹脂製の場合、温度変化や経時劣化等によってこれらが変形し、その前傾は顕著となる。
そこで、特許文献1では、キャビネットの背面からスタンドの支柱部を取り付けると共に、該支柱部の下端近傍に装置本体の底面が当たる受け面を形成し、装置本体の重心を受け面に当てることで、安定した薄型表示装置の自立を図っている。
しかしながら、スタンドの受け面に装置本体の下端を当てる方式では、薄型表示装置の製品デザインに制約を課すこととなる。また、キャビネットやスタンドに製品のバラツキがあったり、スタンドの取付方が悪いと、装置本体を受け面で上手く支持できない虞がある。
本発明の目的は、より安定して装置本体を支持することができ、装置本体の転倒を防止することができる薄型表示装置を提供することである。
本発明に係る薄型表示装置は、
ディスプレイをキャビネットにて包囲してなる装置本体と、
前記キャビティの背面側から取り付けられる支柱部と、該支柱部を立設状態で保持するベース部とを具え、装置本体を自立させるスタンドと、
を具える薄型表示装置において、
前記キャビティには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面と直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔を有し、
前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部によって装置本体に取り付けられる、
ようにしたものである。
ディスプレイをキャビネットにて包囲してなる装置本体と、
前記キャビティの背面側から取り付けられる支柱部と、該支柱部を立設状態で保持するベース部とを具え、装置本体を自立させるスタンドと、
を具える薄型表示装置において、
前記キャビティには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面と直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔を有し、
前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部によって装置本体に取り付けられる、
ようにしたものである。
本発明に係る薄型表示装置によれば、スタンドは、装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面に達する軸部によって装置本体を支持するから、軸部に支持された装置本体が前傾や転倒することはなく、安定して装置本体を載置することができる。
以下、本発明の薄型表示装置(10)の一実施例について、図面に沿って具体的に説明する。
本発明の一実施形態である薄型表示装置(10)は、図1及び図2に示す如く、装置本体(20)とスタンド(30)とから構成され、装置本体(20)の背面側からスタンド(30)を軸部(40)により取り付けて、載せ台や床面上で自立させることが出来る。
装置本体(20)は、フロントキャビネット(21)とバックキャビネット(23)からなるキャビネットによって外周が覆われており、図3に示すように、キャビネット(21)(23)の内部に映像等を表示する液晶ディスプレイ(11)が配置される。フロントキャビネット(21)とバックキャビネット(23)はネジ止め等により一体化される。
キャビネット(21)(23)に収容される液晶ディスプレイ(11)は、映像を表示するパネル面やバックライトなどを含むユニットとすることができ、液晶ディスプレイ(11)の背面側には、図示しない装置本体(20)の制御等を行なうマイコンや電源ユニットなどの電子部品が搭載される。
スタンド(30)は、図1乃至図4に示すように、前後方向に延びるベース部(31)と、該ベース部(31)から立設された支柱部(32)を有する。支柱部(32)は、ベース部(31)の中央より後方側から立設される。
図示の実施例では、左右一対のスタンド(30)(30)により装置本体(20)を支持しているが、ベース部(31)を幅広にして、2本の支柱部(32)(32)を立設することもできる。また、幅広のベース部(31)に対し、中央に支柱部(32)を1本のみ立設する構成としてもよい。
ベース部(31)及び支柱部(32)は、金属製とすることができ、軽量化のためアルミニウムの押出成型により作製することができる。また、これらの連結は、ネジ止め、溶接、接着等により行なうことができる。
アルミニウムの押出成型によりベース部(31)及び/又は支柱部(32)を作製する場合、軽量化と強度確保のために、内部に補強用のリブを形成した中空体とすることが望ましい。
勿論、ベース部(31)及び支柱部(32)は、その他の金属で作製したり、樹脂製とすることができ、また、ベース部(31)と支柱部(32)の材質を変えてもよい。
アルミニウムの押出成型によりベース部(31)及び/又は支柱部(32)を作製する場合、軽量化と強度確保のために、内部に補強用のリブを形成した中空体とすることが望ましい。
勿論、ベース部(31)及び支柱部(32)は、その他の金属で作製したり、樹脂製とすることができ、また、ベース部(31)と支柱部(32)の材質を変えてもよい。
支柱部(32)には、バックキャビネット(23)にスタンド(30)を取り付けるための軸部(40)が挿通する軸孔(33)を前後方向に貫通形成している。また、軸孔(33)の上方にネジ止め用の補助軸孔(34)を前後方向に貫通形成している。
図示の実施例では、軸孔(33)は補助軸孔(34)よりも径が大きくなるように開設している。
図示の実施例では、軸孔(33)は補助軸孔(34)よりも径が大きくなるように開設している。
装置本体(20)のフロントキャビネット(21)には、矩形の窓枠(22)が形成されており、該窓枠(22)に嵌め込まれたガラス板(12)を介して、液晶ディスプレイ(11)は視認可能となっている。液晶ディスプレイ(11)は、ガラス板(12)に接近して、キャビネット(21)(23)内で前寄りに配置される。
バックキャビネット(23)の背面底部側には、図1乃至図4に示すように、背面側及び下側に向けて開口する凹部(24)(24)が形成されており、該凹部(24)(24)に後述するスタンド(30)の支柱部(32)が嵌まり、固定可能となっている。図示の実施例では、凹部(24)(24)は、左右一対形成している。
前記凹部(24)(24)には、夫々図2乃至図4に示すように、背面から前方に向けてスタンド(30)の支柱部(32)を取り付けるための取付孔(25)(25)が形成されている。取付孔(25)(25)は、図4に拡大して示すように、バックキャビネット(23)を厚肉に形成し、該バックキャビネット(23)に貫通孔(26)を形成すると共に、該貫通孔(26)に内ネジの切られた金属製の雌ネジ筒(27)を嵌めて構成している。
上記取付孔(25)(25)は、液晶ディスプレイ(11)の背面から前方に向けて略垂直に開設することで、図3及び図4に示すように、装置本体(20)の重心Gの鉛直線を含む平面(P)と直交する。装置本体(20)の重心Gは、重量のある液晶ディスプレイ(11)及びガラス板(12)により、中央より前寄りに位置するから、取付孔(25)(25)の深さは、少なくとも前記平面(P)と交差するよう、装置本体(20)の中央より前寄りまで開設されることとなる。
図示の実施例では、取付孔(25)(25)の上方に、前記支柱部(32)の補助軸孔(34)と対向する位置に補助取付孔(28)(28)が夫々形成されている。補助取付孔(28)(28)は、図4に示すように、取付孔(25)(25)よりも浅く構成されており、同様に雌ネジ筒(29)が嵌められている。より具体的には、補助取付孔(28)は、前述した装置本体(20)の重心Gの鉛直線を含む平面(P)には到達しない長さとしている。これは、補助取付孔(28)は補助的なものであり、さらに、補助取付孔(28)を深く形成すると、液晶ディスプレイ(11)などの電子部品と交差し、これを回避するには装置本体(20)の奥行が長くなり、装置本体(20)が大型化してしまうためである。
なお、装置本体(20)の補助取付孔(28)(28)は、取付孔(25)(25)よりも径が小さくなるよう形成することができる。
なお、装置本体(20)の補助取付孔(28)(28)は、取付孔(25)(25)よりも径が小さくなるよう形成することができる。
装置本体(20)の取付孔(25)とスタンド(30)の連結は、図2乃至図4に示す軸部(40)により行なわれる。
上記構成の装置本体(20)とスタンド(30)(30)は、図2乃至図4に示すように、装置本体(20)の背面側から支柱部(32)(32)を凹部(24)(24)に挿入し、取付孔(25)(25)と軸孔(33)(33)を位置合わせし、軸部(40)により連結される。
なお、これらの位置合わせを容易にするため、図4に示すように、バックキャビネット(23)に位置決め用凸部(23a)を設け、他方支柱部(32)に位置決め用凸部(23a)に係合する位置決め用穴(32a)を形成してもよい。
なお、これらの位置合わせを容易にするため、図4に示すように、バックキャビネット(23)に位置決め用凸部(23a)を設け、他方支柱部(32)に位置決め用凸部(23a)に係合する位置決め用穴(32a)を形成してもよい。
軸部(40)(40)は、図2及び図3、より詳細には図4に示すように、先端に雄ネジ(41)が切られた金属製のボルトを例示できる。軸部(40)は、軸孔(33)から侵入し、先端の雄ネジ(41)が取付孔(25)の雌ネジ筒(27)と螺合することにより、装置本体(20)とスタンド(30)を連結する。
軸部(40)は、少なくとも装置本体(20)の重心Pを含む平面(P)に到達する長さを有しており、締結時に軸部(40)は前記平面(P)と直交する。これにより、装置本体(20)の重量は軸部(40)に垂直に作用することとなる。
なお、本実施例においては、図に示すように、取付孔(25)と軸孔(33)の組み合わせに加えて、補助取付孔(28)と補助軸孔(34)を開設しており、これら補助取付孔(28)と補助軸孔(34)も上記と同様に締結される。補助取付孔(28)と補助軸孔(34)は、補助軸孔(34)から侵入し、補助取付孔(28)の雌ネジ筒(29)に螺合するボルトの如き補助軸部(42)を例示できる。
取付孔(25)と軸孔(33)に比して、補助取付孔(28)と補助軸孔(34)は、深さが浅く構成されており、また、小径に構成されているから、補助軸部(42)も軸部(40)よりも短く、径が小さいものを使用する。これにより、軸部(40)と補助軸部(42)を取付間違いすることを防止できる。
補助軸部(42)により装置本体(20)とスタンド(30)を連結することで、前記軸部(40)による連結を補強することができ、装置本体(20)をスタンド(30)に対してより安定して取り付けることができる。
上記のように、装置本体(20)にスタンド(30)を装着することで、装置本体(20)を載せ台や床面上に載置することができる。
本発明によれば、軸部(40)は、装置本体(20)の重心Gの鉛直線を含む平面(P)と直交する長さを有しているから、装置本体(20)の重量は、軸部(40)に垂直に作用する。従って、装置本体(20)を前方へ倒す方向のモーメントは発生せず、装置本体の前傾や転倒が防止できる。
装置本体(20)の重量が垂直に作用する軸部(40)を金属製のボルトで構成し、また、キャビネット(23)については、軸部(40)との螺合部分を金属製の雌ネジ筒(27)とすることで、温度変化や経年劣化によるこれらの変形を抑制でき、長期に亘り高強度で安定した支持を維持できる。
軸部(40)に加わった装置本体(20)の重量は、軸部(40)から支柱部(32)を介してベース部(31)に作用する。支柱部(32)及びベース部(31)を金属製とすることで、同様に温度変化や経年劣化による変形を抑制でき、長期に亘り高強度で安定した支持を維持できる。
なお、ベース部(31)は、図4に示すように、前記装置本体(20)の重心Gの鉛直線を含む平面(P)を挟んで前側と後側の長さ(F、R)がほぼ同じとなるように支柱部(32)を取り付けることが望ましい。これにより、装置本体(20)をより安定して支持することができる。
本発明によれば、スタンド(30)を小型化することも可能であり、これにより、薄型表示装置(10)を載置するスペースを小さくすることができ、さらに、出荷時等の梱包スペースも小さくできる利点がある。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。又、本発明は液晶テレビジョン受像機に限らず、種々の薄型表示装置に実施することが出来る。
(10) 表示装置
(11) 液晶ディスプレイ
(20) 装置本体
(21) フロントキャビネット
(23) バックキャビネット
(24) 凹部
(25) 取付孔
(27) 雌ネジ筒
(30) スタンド
(31) ベース部
(32) 支柱部
(33) 軸孔
(40) 軸部
G 装置本体の重心
P 重心Gの鉛直線を含む平面
(11) 液晶ディスプレイ
(20) 装置本体
(21) フロントキャビネット
(23) バックキャビネット
(24) 凹部
(25) 取付孔
(27) 雌ネジ筒
(30) スタンド
(31) ベース部
(32) 支柱部
(33) 軸孔
(40) 軸部
G 装置本体の重心
P 重心Gの鉛直線を含む平面
液晶ディスプレイは、キャビネットの前寄りに配置されるから、装置本体の重心は中央よりも前側となる。
このため背面側からスタンドを取り付けると、装置本体を前方に倒す方向のモーメントによって、装置本体が前方に傾いてしまう。
特に、キャビネットやスタンドが樹脂製の場合、温度変化や経時劣化等によってこれらが変形し、その前傾は顕著となる。
このため背面側からスタンドを取り付けると、装置本体を前方に倒す方向のモーメントによって、装置本体が前方に傾いてしまう。
特に、キャビネットやスタンドが樹脂製の場合、温度変化や経時劣化等によってこれらが変形し、その前傾は顕著となる。
本発明に係る薄型表示装置は、
ディスプレイをキャビネットにて包囲してなる装置本体と、
前記キャビネットの背面側から取り付けられる支柱部と、該支柱部を立設状態で保持するベース部とを具え、装置本体を自立させるスタンドと、
を具える薄型表示装置において、
前記キャビネットには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面と直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔を有し、
前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部によって装置本体に取り付けられる、
ようにしたものである。
ディスプレイをキャビネットにて包囲してなる装置本体と、
前記キャビネットの背面側から取り付けられる支柱部と、該支柱部を立設状態で保持するベース部とを具え、装置本体を自立させるスタンドと、
を具える薄型表示装置において、
前記キャビネットには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面と直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔を有し、
前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部によって装置本体に取り付けられる、
ようにしたものである。
Claims (4)
- ディスプレイをキャビネットにて包囲してなる装置本体と、
前記キャビティの背面側から取り付けられる支柱部と、該支柱部を立設状態で保持するベース部とを具え、装置本体を自立させるスタンドと、
を具える薄型表示装置において、
前記キャビティには、背面から前方に向けて開設され、前記装置本体の重心を通る鉛直線を含む平面と直交し、少なくとも前記平面まで延びる取付孔を有し、
前記スタンドは、前記支柱部に前記取付孔と係合し、前記平面に達する軸部によって装置本体に取り付けられる、
ことを特徴とする薄型表示装置。 - 前記取付孔は、少なくとも前記平面と直交する部分が金属製である請求項1に記載の薄型表示装置。
- 前記スタンドは、少なくとも支柱部が金属製である請求項1又は請求項2に記載の薄型表示装置。
- 前記支柱部は、アルミニウムの中空押出成型品である請求項3に記載の薄型表示装置。
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- 2012-12-14 US US13/714,941 patent/US20130155587A1/en not_active Abandoned
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