JP2013129546A - ガラス管の切断安定化装置 - Google Patents

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Hitoshi Hayashi
均 林
Takanori Iwasaki
隆則 岩崎
Masato Inoue
雅登 井上
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Abstract

【課題】ガラス管G2の切離位置のばらつきを防ぎ、切断面の品位を向上させることができ、さらにコンベヤ3への移載を安定に行うことができるガラス管の切断安定化装置10を提供すること。
【解決手段】公知のガラス管切断装置110よりも連続ガラス管G1の走行下流側において連続ガラス管G1の上方に設けられ、連続ガラス管G1を含む仮想垂直面と直角を成す水平軸A1周りで駆動回転する回転部材1と、回転部材1の駆動回転により仮想垂直面に沿って回転移動する叩打部材2と、を備えており、叩打部材2によって、ガラス管切断装置110により擦り傷Sが形成された連続ガラス管G1の外周面の上部を、擦り傷Sと連続ガラス管G1の走行下流側の端部Eとの間で叩打するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス管の切断安定化装置、より詳しくは、公知のガラス管切断装置による連続ガラス管の切断処理を安定化させるガラス管の切断安定化装置に関する。
従来、例えば蛍光灯の製造に用いるガラス管は、主としてダンナー法を用いて以下の工程により生産されるのが一般的である。即ち、図4に示すように、ダンナー法により成形され、管引機100により牽引されて所定径に形成された連続ガラス管G1を、まず、ガラス管切断装置110により所定長ずつ切断する粗切工程を行い、次いで、この粗切工程により得られたガラス管G2をコンベア120・130で搬送し、そして、再切口焼装置140によりガラス管G2の両端を再切断し口焼処理することによって、製品のガラス管G3を生産している。
ガラス管切断装置110は、図5に示すように、モータ111により駆動される回転軸112と、この回転軸112に設けられて略水平面内で連続回転しながらカム113に応じて適時に上下動し得るアーム114と、このアーム114の先端下部に固定され、不図示の供給路を通じて適量の水分が供給される切断刃115と、から構成されている。そして、上記管引機100により牽引されて水平方向に連続走行する連続ガラス管G1の走行と同期させながら、アーム114を連続回転させ、その切断刃115を連続ガラス管G1の外周面の上部に間欠的に接触させることによって、連続ガラス管G1に擦り傷を形成するとともに熱衝撃を与える。この熱衝撃によって、連続ガラス管G1の外周面に擦り傷をオリジンとする亀裂を発生させるとともに連続ガラス管G1の自重による曲げモーメントを作用させることによって、連続ガラス管G1を所定長ずつ切断するようにしている。
ところが、このガラス管切断装置110による連続ガラス管G1の切断は、連続ガラス管G1の擦り傷に連続ガラス管G1の自重による曲げモーメントを作用させて行っていたため、連続ガラス管G1からガラス管G2が完全に切り離される切離位置がばらつき、或いは、ガラス管G2が完全に切り離されず、後工程の混乱を招く問題があった。
そこで、現在までに、擦り傷を形成した連続ガラス管の先端部(連続ガラス管の走行下流側の端部)を回転ローラの周面に接触させることにより、連続ガラス管の擦り傷に積極的に曲げモーメントを作用させて連続ガラス管の切断処理の安定化を図る切断装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開平9−132421号公報
しかしながら、特許文献1に記載の切断装置は、連続ガラス管の先端部に回転ローラによる外力を加えて曲げモーメントを作用させていたため、ガラス管の切断面を垂直にすることが困難であり、また、連続ガラス管から切り離されたガラス管の姿勢が前下がりに大きく傾くことになり、続くコンベヤへの移載を安定に行うことができない問題があった。
本発明は、従来の切断装置に上記のような問題があったことに鑑みて為されたもので、ガラス管の切離位置のばらつきを防ぎ、切断面の品位を向上させることができ、さらに、コンベヤへの移載を安定に行うことができるガラス管の切断安定化装置を提供することを技術的課題とする。
本発明は、水平方向に連続走行する連続ガラス管の外周面の上部に切断刃を間欠的に接触させて該連続ガラス管に擦り傷を形成するとともに熱衝撃を与えることにより該連続ガラス管を所定長ずつ切断するガラス管切断装置に用いられ、該ガラス管切断装置による連続ガラス管の切断を安定化させるガラス管の切断安定化装置であって、
前記ガラス管切断装置よりも前記連続ガラス管の走行下流側において該連続ガラス管の上方に設けられ、該連続ガラス管を含む仮想垂直面と直角を成す水平軸周りで駆動回転する回転部材と、前記回転部材に設けられ、該回転部材の駆動回転により前記仮想垂直面に沿って回転移動する叩打部材と、を備え、前記叩打部材によって、前記ガラス管切断装置により前記擦り傷が形成された前記連続ガラス管の外周面の上部を、該擦り傷と該連続ガラス管の走行下流側の端部との間で叩打することを特徴としている。
また、本発明は、前記叩打部材が最も下方に回転移動したときの該叩打部材の最下端の高さ位置が、前記連続ガラス管の外周面の最上部の高さ位置よりも低くされており、前記叩打部材により前記連続ガラス管の外周面の上部を叩打した後、該叩打部材によって、該連続ガラス管から切り離されたガラス管を押し下げることを特徴とする。
また、本発明は、前記叩打部材が、前記回転部材の前記水平軸と平行な水平軸周りで従動自転するローラから成ることを特徴とする。
本発明に係るガラス管の切断安定化装置によれば、ガラス管切断装置により擦り傷が形成された連続ガラス管の外周面の上部を叩打部材で叩打することによって、擦り傷に対し物理衝撃を積極的に与えることができるので、連続ガラス管を所定長ずつ確実に切断することができ、従来のように、連続ガラス管から各ガラス管が完全に切り離される切離位置がばらついたり、ガラス管が完全に切り離されず後工程の混乱を招いたりする問題を未然に防ぐことができる。
しかも、叩打部材によって、擦り傷が形成された連続ガラス管の外周面の上部を、その擦り傷と連続ガラス管の走行下流側の端部との間で叩打することができるので、擦り傷に専ら曲げモーメントを作用させて切断していた従来装置に比べ、ガラス管の切断面の品位を大幅に向上させることができる。また、擦り傷に物理衝撃を積極的に与えて切断できるので、連続ガラス管に形成すべき擦り傷を従来よりも小さくすることができ、このことによっても、ガラス管の切断面の品位を向上させることができる。
また、最も下方に回転移動したときの叩打部材の最下端の高さ位置が、連続ガラス管の外周面の最上部の高さ位置よりも低くされたガラス管の切断安定化装置によれば、連続ガラス管を叩打した後、最下方へ向けて回転移動を行う叩打部材によって、切離後のガラス管を積極的に押し下げることができるので、コンベヤ移載時におけるガラス管のガタつきを抑制することができ、コンベヤへの移載を安定に行うことができる。また、叩打部材によりガラス管の中程部を押圧するガラス管の切断安定化装置によれば、切離後のガラス管をほぼ水平姿勢を保って押し下げることができ、より安定なコンベヤ移載を行うことができる。
また、叩打部材が回転部材の水平軸と平行な水平軸周りで従動自転するローラから成るガラス管の切断安定化装置によれば、叩打部材による叩打時または押下げ時に、連続ガラス管またはガラス管の外周面を傷付けるおそれもなく、高品質のガラス管を提供することができる。
本実施形態のガラス管の切断安定化装置の正面図である。 本実施形態のガラス管の切断安定化装置の側面図である。 本実施形態のガラス管の切断安定化装置の一の叩打部材が最下方に回転移動したときの正面図である。 従来のガラス管の生産工程を説明する概略平面図である。 従来公知のガラス管切断装置の概略平面図である。
図1に示すように、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10は、公知のガラス管切断装置110による連続ガラス管G1の切断処理を安定化させるものである。ガラス管切断装置110は、例えばダンナー法により連続成形されて水平方向に連続走行する連続ガラス管G1の外周面の上部に、切断刃115を間欠的に接触させて擦り傷Sを形成するとともに熱衝撃を与えることによって、連続ガラス管G1を所定長ずつ切断するものであり、このガラス管切断装置110よりも連続ガラス管G1の走行下流側に、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10が配設されている。
本実施形態のガラス管の切断安定化装置10は、図1〜図3に示すように、連続ガラス管G1の上方で駆動回転する回転部材1と、回転部材1に設けられ、回転部材1の駆動回転に従って回転移動する叩打部材2と、から構成されている。
回転部材1は、図2に示すように、不図示のフレームに固定されたモータ11により駆動され、連続ガラス管G1を含む仮想垂直面VPと直角を成す水平軸A1周りで連続駆動回転する。本実施形態の回転部材1は、図1に示すように、長板形状のアーム部材12から成り、アーム部材12の長手方向の中央位置に水平軸A1が位置している。そして、回転部材1は、連続ガラス管G1の走行と同期しながら、連続ガラス管G1に対する接近位置において連続ガラス管G1の走行と同じ向きに連続回転する。
叩打部材2は、図2に示すように、上記回転部材1に設けられ、回転部材1の駆動回転により仮想垂直面VPに沿って回転移動する。本実施形態の叩打部材2は、アーム部材12から成る回転部材1の両端にそれぞれ軸設された円筒形状のローラ21から成り、各ローラ21は、回転部材1の水平軸A1と平行な水平軸A2周りで従動自転する。そして、図3に示すように、叩打部材2が最も下方に回転移動したときの、その叩打部材2の最下端の高さ位置L1が連続ガラス管G1の外周面の最上部の高さ位置L2よりも低くされている。
また、本実施形態では、図1及び図2に示すように、ガラス管の切断安定化装置10の下方に、一対のスターホイール31から成るコンベヤ3が配設されており、さらにコンベヤ3の下方に、ベルトコンベヤから成るコンベヤ4が配設されている。コンベヤ3の各スターホイール31は、仮想垂直面VP内において連続ガラス管G1の軸線と平行な水平軸A3周りで駆動回転可能に設けられており、各スターホイール31の周上に複数の保持凹部32を備えている。連続ガラス管G1を所定長ずつ切断して得られたガラス管G2を各保持凹部32で受け取り、各スターホイール31を互いに同期させて連続回転または間欠回転させることによって、ガラス管G2を下方のコンベヤ4上へ供給する。
以下、図1〜図3を参照しながら、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10を適用したガラス管切断装置110による連続ガラス管G1の切断工程について説明する。
まず、図1に示すように、水平方向に連続走行する連続ガラス管G1がガラス管切断装置110を所定長さ通過したとき、ガラス管切断装置110の切断刃115を接触させることによって、連続ガラス管G1の外周面の上部に擦り傷Sを形成するとともに熱衝撃を与える。
次いで、連続ガラス管G1に擦り傷Sを形成した直後に、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10の連続回転移動する一の叩打部材2によって、連続ガラス管G1の外周面の上部を、その擦り傷Sと連続ガラス管G1の走行下流側の端部E(連続ガラス管G1の先端部)との間の中程部Mにおいて叩打する。このことで、擦り傷Sに対し切断刃115による熱衝撃とともに叩打部材2による物理衝撃を与え、擦り傷Sにて連続ガラス管G1を切断し、連続ガラス管G1から所定長のガラス管G2を切り離す。
次いで、図3に示すように、叩打部材2で連続ガラス管G1を叩打した直後に、最下方へ向けて回転移動を続ける叩打部材2によって、切離後のガラス管G2の中程部を押し下げる。このことで、切離後のガラス管G2を、ほぼ水平姿勢を保ったまま、下方のコンベヤ3のスターホイール31の保持凹部32内へ押し込み、各ガラス管G2をコンベヤ3へ移載する。
そして、コンベヤ3に移載されたガラス管G2は、図2に示すように、その下方のコンベヤ4上へ供給される。こうして、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10を適用したガラス管切断装置110による切断処理が行われる。
なお、本実施形態では、連続ガラス管G1を切断して得たガラス管G2を一旦、スターホイール31から成るコンベヤ3で受け取り、その後、ベルトコンベヤから成るコンベヤ4へ移載しているが、連続ガラス管G1を切断して得たガラス管G2を直接、コンベヤ4へ移載するようにしてもよい。
このように本実施形態のガラス管の切断安定化装置10によれば、ガラス管切断装置110により擦り傷Sが形成された連続ガラス管G1の外周面の上部を叩打部材2で叩打することによって、擦り傷Sに対し、切断刃115による熱衝撃の他に、叩打部材2による物理衝撃を積極的に与えることができるので、連続ガラス管G1を所定長ずつ確実に切断することができ、従来のように、連続ガラス管G1から各ガラス管G2が完全に切り離される切離位置がばらついたり、ガラス管G2が完全に切り離されず後工程の混乱を招いたりする問題を未然に防ぐことができる。
しかも、叩打部材2によって、擦り傷Sが形成された連続ガラス管G1の外周面の上部を、その擦り傷Sと連続ガラス管G1の走行下流側の端部Eとの間で叩打することができるので、擦り傷に専ら曲げモーメントを作用させて切断していた従来装置に比べ、ガラス管G2の切断面の品位を大幅に向上させることができる。また、擦り傷Sに物理衝撃を積極的に与えて切断できるので、連続ガラス管G1に形成すべき擦り傷Sを従来よりも小さくすることができ、このことによっても、ガラス管G2の切断面の品位を向上させることができる。
また、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10によれば、連続ガラス管G1を叩打した後、最下方へ向けて回転移動を続ける叩打部材2によって、切離後のガラス管G2を積極的に押し下げることができるので、コンベヤ移載時におけるガラス管G2のガタつきを抑制することができ、コンベヤへの移載を安定に行うことができる。しかも、本実施形態では、叩打部材2によりガラス管G2の中程部を押圧することができるので、切離後のガラス管G2をほぼ水平姿勢を保って押し下げることができ、より安定なコンベヤ移載を行うことができる。
また、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10は、叩打部材2が回転部材1の水平軸A1と平行な水平軸A2周りで従動自転するローラ21から構成されているので、叩打部材2による叩打時または押下げ時に、連続ガラス管G1またはガラス管G2の外周面を傷付けるおそれもなく、高品質のガラス管を提供することができる。
以上、本実施形態のガラス管の切断安定化装置10について説明したが、本発明は他の実施形態でも実施することができる。
例えば、上記実施形態では、長板形状のアーム部材12から成る回転部材1の両端にそれぞれ、ローラ21から成る叩打部材2を設けているが、例えば、回転部材1に一つまたは3つ以上の叩打部材2を設けるようにしてもよい。連続ガラス管G1の走行速度、ガラス管G2の切断長さ等を考慮して種々の設計変更が可能である。
本発明は、その他、その趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施してもよく、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施してもよい。
10 ガラス管の切断安定化装置
1 回転部材
2 叩打部材
21 ローラ
3 コンベヤ
4 コンベヤ
110 ガラス管切断装置
115 切断刃
A1 回転部材の水平軸
A2 叩打部材の水平軸
E 連続ガラス管の走行下流側の端部
G1 連続ガラス管
G2 ガラス管
L1 最下方に回転移動したときの叩打部材の最下端の高さ位置
L2 連続ガラス管の外周面の最上部の高さ位置
S 擦り傷
VP 連続ガラス管を含む仮想垂直面

Claims (3)

  1. 水平方向に連続走行する連続ガラス管の外周面の上部に切断刃を間欠的に接触させて該連続ガラス管に擦り傷を形成するとともに熱衝撃を与えることにより該連続ガラス管を所定長ずつ切断するガラス管切断装置に用いられ、該ガラス管切断装置による連続ガラス管の切断を安定化させるガラス管の切断安定化装置であって、
    前記ガラス管切断装置よりも前記連続ガラス管の走行下流側において該連続ガラス管の上方に設けられ、該連続ガラス管を含む仮想垂直面と直角を成す水平軸周りで駆動回転する回転部材と、
    前記回転部材に設けられ、該回転部材の駆動回転により前記仮想垂直面に沿って回転移動する叩打部材と、を備え、
    前記叩打部材によって、前記ガラス管切断装置により前記擦り傷が形成された前記連続ガラス管の外周面の上部を、該擦り傷と該連続ガラス管の走行下流側の端部との間で叩打することを特徴としたガラス管の切断安定化装置。
  2. 前記叩打部材が最も下方に回転移動したときの該叩打部材の最下端の高さ位置が、前記連続ガラス管の外周面の最上部の高さ位置よりも低くされており、
    前記叩打部材により前記連続ガラス管の外周面の上部を叩打した後、該叩打部材によって、該連続ガラス管から切り離されたガラス管を押し下げることを特徴とした請求項1に記載のガラス管の切断安定化装置。
  3. 前記叩打部材が、前記回転部材の前記水平軸と平行な水平軸周りで従動自転するローラから成ることを特徴とした請求項1または請求項2に記載のガラス管の切断安定化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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