JP2013129443A - 硬貨包装紙 - Google Patents

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【課題】所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙について、硬貨の種類や枚数を目視にての確認が容易であることはもちろんのこと、硬貨包装紙の製造過程にて二酸化炭素の排出量を大幅に削減することで、環境への負荷を大幅に低減することが可能な硬貨包装紙を提供する。
【解決手段】硬貨包装紙1は、所定の枚数の硬貨11を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙において、再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材3からなること。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙に関し、更に詳しくは、積み重ねた硬貨の種類や枚数を目視にて確認することが容易であり、しかも、二酸化炭素の排出量を削減することで、環境への負荷を低減することが可能な硬貨包装紙に関するものである。
従来、所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する場合、硬貨包装紙をロールの芯材に巻回した包装ロール紙が用いられている。
また、この包装ロール紙を用いて厚み方向に積み重ねられた硬貨を包装する包装機としては、上記の包装ロール紙を装填する包装ロール紙供給機構と、この包装ロール紙供給機構から供給される包装ロール紙を用いて厚み方向に積み重ねられた所定の枚数の硬貨を包装する複数の包装ローラを備えた包装機構と、この包装機構に所定の枚数の硬貨を供給する硬貨供給機構とを備えた硬貨包装機が用いられる。
この包装ロール紙に用いられる硬貨包装紙としては、一般に、ポリエチレンフィルム等の透明フィルム材が用いられている(例えば、特許文献1等参照)。
この硬貨包装機を用いて硬貨を包装するには、まず、包装ロール紙を包装ロール紙供給機構に装填し、次いで、包装機構の複数の包装ローラ間に所定の枚数の硬貨を供給して硬貨を厚み方向に重なるように整列させ、これら硬貨を複数の包装ローラにて挟持して回転させ、この挟持の前後にて包装ロール紙の先端部分を包装ローラと重ねられた硬貨との間に導入して該包装ロール紙による硬貨の巻回を始め、これらの硬貨が包装ロール紙により巻回された時点で、該包装ロール紙を硬貨に対して直線状に緊張させて、この包装ロール紙の後続部分をカッター等で切断して所定の長さ及び幅の包装紙片とし、この包装紙片を重ねられた硬貨の外周面に沿って巻回させ、これらの硬貨の厚み方向それぞれの外方に突出する包装紙片の突出部分を包装機構に備えられた加締爪により加締めることで、これらの硬貨を包装している。
実開昭49−47078号公報
しかしながら、上述した従来の透明フィルム材では、透明部分を通して積み重ねた硬貨の種類や枚数を目視にて確認することができるが、常に新しいポリエチレンフィルムを用いて透明フィルム材を作製しているために、このポリエチレンフィルムの製造工程及び透明フィルム材の製造工程においてもさらなる二酸化炭素の排出量の削減が求められている。
しかしながら、今日のポリエチレンフィルムの製造工程及び透明フィルム材の製造工程においては、二酸化炭素の排出量の削減は限界に達しつつあり、さらなる二酸化炭素の排出量の削減は非常に難しいものとなっている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙について、硬貨の種類や枚数を目視にての確認が容易であることはもちろんのこと、硬貨包装紙の製造過程にて二酸化炭素の排出量を大幅に削減することで、環境への負荷を大幅に低減することが可能な硬貨包装紙を提供することを目的とする。
本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、従来のポリエチレンフィルム等を用いた透明フィルム材を、再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材に置き換えれば、従来と同様に硬貨の種類や枚数を目視にて容易に確認することができ、しかも、硬貨包装紙の製造過程にて二酸化炭素の排出量を大幅に削減することで、環境への負荷を大幅に低減することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の硬貨包装紙は、所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙において、再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材からなることを特徴とする。
この硬貨包装紙では、前記透明フィルム材中かつその延伸方向に沿って、複数の孔が形成されていることが好ましい。
前記透明フィルム材は、抗菌剤を含有してなることが好ましい。
本発明の硬貨包装紙によれば、再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材からなることとしたので、従来同様に硬貨の種類や枚数を目視にて容易に確認することができる。しかも、透明フィルム材の主成分を再生ポリエチレンテレフタレートとしたので、新しいポリエチレンテレフタレートを用いた透明フィルム材と比べて、ポリエチレンテレフタレートの製造工程における二酸化炭素の排出量を「0」にすることができ、したがって、ポリエチレンテレフタレート及び透明フィルム材の製造工程全体の二酸化炭素の排出量を大幅に削減することができる。よって、環境への負荷を大幅に低減することができる。
本発明の一実施形態の硬貨包装紙を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の硬貨包装紙を用いて硬貨を包装した状態を示す斜視図である。
本発明の硬貨包装紙を実施するための形態について説明する。
なお、以下の実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態の硬貨包装紙を示す斜視図であり、この硬貨包装紙1は、芯材となる筒体2の外周に再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材3が巻回されている。
この透明フィルム材3には、その延伸方向4に沿って、複数の円形状の孔5が等間隔に形成され、これらの複数の孔5は延伸方向4に沿って複数列(図では3列)形成されている。この孔5の形状や大きさ及び位置については、硬貨の種類に合わせて適宜変更可能である。
ここで、再生ポリエチレンテレフタレートとは、清涼飲料水、コーヒー、紅茶、各種加工乳製品、醤油、味醂等に用いられた使用済みのポリエチレンテレフタレート容器を、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、酒店等の店頭にて回収するか、あるいは地方公共団体のリサイクルシステムにて回収し、これらの使用済みのポリエチレンテレフタレート容器を、新たに使用可能なポリエチレンテレフタレートとして再生したものである。
この再生ポリエチレンテレフタレートは、二酸化炭素の排出量の大幅削減の点を考慮すれば、100%再生品であることが好ましいが、これ以外の材料として、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等を含んでいてもよい。これらポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等は、再生品が好ましいが、新製品であってもよい。
さらに、再生ポリエチレンテレフタレートの代替として、再生ポリエチレン、再生ポリプロピレン、再生ポリエステル等を用いてもよい。
この再生ポリエチレンテレフタレートは、抗菌剤を含んでいることが好ましい。
抗菌剤としては、銀、銅、亜鉛等の金属材料、サリチル酸、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等のパラベン類(パラオキシ安息香酸エステル類)、サリチル酸、デヒドロ酢酸ナトリウム(DHA−Na)、ヘキサクロロフェン、N−ココイル−L−アルギニンエチルエステル・ピロリドンカルボン酸塩(CAE)等が挙げられる。
これらの抗菌剤の再生ポリエチレンテレフタレートに対する添加量は、抗菌剤の種類や目的とする抗菌性に応じて決定される。例えば、この透明フィルム材2の大腸菌に対する抗菌性能を、日本工業規格 JIS Z 2801「フィルム密着法」に準拠して行った場合、抗菌活性値が2.0以上となるように、抗菌剤の種類及び添加量を設定する必要がある。
例えば、抗菌剤として銀イオンを用いた場合、この銀イオンを再生ポリエチレンテレフタレート100質量部に対して10質量部以上かつ20質量部以下添加することが好ましい。
次に、本実施形態の硬貨包装紙1の製造方法について説明する。
まず、店頭あるいはリサイクルシステムにて回収された使用済みのポリエチレンテレフタレート容器を、粉砕機を用いて、7mm〜8mm角のフレーク(小片)に粉砕する。
次いで、このフレークを、振動ミル等を用いて角取りし、5mm程度の大きさの米粒大のペレットとする。
次いで、このペレットを、乾燥機のホッパーに投入し、120℃以上かつ150℃以下、好ましくは140℃程度の温度にて、2時間以上かつ5時間以下、好ましくは4時間程度乾燥させ、ペレットを脱水する。
次いで、この硬貨包装紙用原料を、溶融押出成形法を用いて、フィルム状に成形する。
溶融押出成形法としては、水冷式インフレーション法、Tダイ法、カレンダー法、空冷式インフレーション法等のいずれも適用可能であるが、空冷式インフレーション法では、吐出速度が遅く、フィルム状に成形したときに透明性が低下する虞があるので、水冷式インフレーション法、Tダイ法、カレンダー法のいずれかが好ましい。
水冷式インフレーション法を用いて、この硬貨包装紙用原料をフィルム状に成形する場合、水冷用の冷却水の温度を5℃以上かつ25℃以下、好ましくは10℃以上かつ20℃以下とし、この硬貨包装紙用原料を、1.5倍以上かつ4.0倍以下、好ましくは1.75倍以上かつ3.5倍以下の延伸倍率にて延伸する。
ここで、延伸倍率を1.5倍以上かつ4.0倍以下とした理由は、この範囲が硬貨包装紙用原料を成形して透明フィルム材とした場合に、ポリエチレンテレフタレートの分子が延伸方向(一軸方向)に直鎖状に配列し、一方向への破れ性及び透明性が向上するからである。
なお、この硬貨包装紙用原料の延伸倍率が1.5倍未満では、硬貨包装紙用原料を成形して透明フィルム材とした場合に、ポリエチレンテレフタレートの分子が延伸方向(一軸方向)に直鎖状に配列せず、ランダムな方向に向く虞があり、その結果、一方向への破れ性及び透明性が低下する虞があるので好ましくなく、一方、延伸倍率が4.0倍を超えると、延伸し過ぎてポリエチレンテレフタレートの分子同士の結合が弱くなり、その結果、透明フィルム材のコシが弱くなり、機械的強度が低下するので好ましくない。
以上により、本実施形態の硬貨包装紙1を得ることができる。
本実施形態の硬貨包装紙1は、従来の硬貨包装機を用いて硬貨を包装することができる。
すなわち、まず、硬貨包装紙1を包装ロール紙供給機構に装填し、次いで、包装機構の複数の包装ローラ間に所定の枚数の硬貨を供給して硬貨を厚み方向に重なるように整列させ、これら硬貨を複数の包装ローラにて挟持して回転させ、この挟持の前後にて硬貨包装紙1の透明フィルム材3の先端部分3aを包装ローラと重ねられた硬貨との間に導入して透明フィルム材3による硬貨の巻回を始める。この場合、透明フィルム材3の孔5は、硬貨の外周に沿って位置することとなる。
これらの硬貨が透明フィルム材3により巻回された時点で、透明フィルム材3を硬貨に対して直線状に緊張させて、この透明フィルム材3の後続部分をカッター等で切断して所定の長さ及び幅の透明フィルム材3とし、この透明フィルム材3を重ねられた硬貨の外周面に沿って巻回させ、これらの硬貨の厚み方向それぞれの外方に突出する透明フィルム材3の突出部分を包装機構に備えられた加締爪により加締める。
以上により、これらの硬貨11を硬貨包装紙1を用いて包装することができる。
図2は、本実施形態の硬貨包装紙1を用いて硬貨11を包装した状態を示す斜視図であり、所定の枚数、例えば50枚の硬貨11を厚み方向に積み重ねた状態で、これらの硬貨11が透明フィルム材3により巻回され、これらの硬貨11の厚み方向それぞれの外方に突出する透明フィルム材3の突出部分3b、3cを包装機構に備えられた加締爪により加締めることで、突出部分3b、3cがリング状に形成されて硬貨11を厚み方向に積み重ねた状態で保持するようになっている。
この包装では、硬貨11の外周が透明フィルム材3により覆われているので、この透明フィルム材3を通して、硬貨11の種類や枚数を目視にて容易に確認することができる。
また、この包装では、透明フィルム材3に形成された孔5は、硬貨11の外周面に沿った方向に等間隔に形成されているので、この透明フィルム材3を両手で「くの字」に折り曲げるか、あるいはテーブル等の角に打ち付けることで、透明フィルム材3が孔5に沿って破れ、包装された硬貨11を容易に取り出すことができる。
以上説明したように、本実施形態の硬貨包装紙1によれば、再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材3により構成されているので、硬貨11の種類や枚数を目視にて容易に確認することができる。
しかも、透明フィルム材3を再生ポリエチレンテレフタレートにて構成したので、ポリエチレンテレフタレートの製造工程における二酸化炭素の排出量を「0」にすることができ、したがって、ポリエチレンテレフタレート及び透明フィルム材の製造工程全体の二酸化炭素の排出量を大幅に削減することができる。よって、環境への負荷を大幅に低減することができる。
この硬貨包装紙1では、透明フィルム材3の延伸方向に沿って複数の孔5を形成したので、透明フィルム材3により硬貨11を包装する際に、透明フィルム材3の孔5が硬貨の外周に沿って位置するように包装することで、この透明フィルム材3を両手で「くの字」に折り曲げるか、あるいはテーブル等の角に打ち付けるという簡単な動作で、透明フィルム材3を孔5に沿って破ることができ、包装された硬貨11を容易に取り出すことができる。
この再生ポリエチレンテレフタレートが抗菌剤を含んでいる場合には、大腸菌、黄色ブドウ球菌等の細菌類に対する抗菌性能を向上させることができる。
特に、この透明フィルム材2の大腸菌に対する抗菌活性値が2.0以上となるように、抗菌剤の種類及び添加量を設定した場合には、大腸菌に対する抗菌性能を大幅に向上させることができる。
1 硬貨包装紙
2 筒体
3 透明フィルム材
3a 先端部分
3b 突出部分
3c 突出部分
4 延伸方向
5 孔
11 硬貨

Claims (3)

  1. 所定の枚数の硬貨を厚み方向に積み重ねた状態で包装する硬貨包装紙において、
    再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とした透明フィルム材からなることを特徴とする硬貨包装紙。
  2. 前記透明フィルム材中かつその延伸方向に沿って、複数の孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨包装紙。
  3. 前記透明フィルム材は、抗菌剤を含有してなることを特徴とする請求項1または2記載の硬貨包装紙。
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