JP2013129011A - 工具ホルダ - Google Patents

工具ホルダ Download PDF

Info

Publication number
JP2013129011A
JP2013129011A JP2011279995A JP2011279995A JP2013129011A JP 2013129011 A JP2013129011 A JP 2013129011A JP 2011279995 A JP2011279995 A JP 2011279995A JP 2011279995 A JP2011279995 A JP 2011279995A JP 2013129011 A JP2013129011 A JP 2013129011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool holder
collet
fixed sleeve
tool
insertion shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011279995A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yamanishi
西 紀 男 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2011279995A priority Critical patent/JP2013129011A/ja
Publication of JP2013129011A publication Critical patent/JP2013129011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

【課題】工具の回転精度を向上できるような工具ホルダを提供する。
【解決手段】工具ホルダ10は、回転主軸90の工具ホルダ結合穴に挿入可能な挿入軸部20と、周縁部において回転主軸との締結用のネジ孔31が設けられたフランジ部30と、内周側にテーパ面42を有する固定スリーブ40と、複数のすり割溝が形成され、固定スリーブ40の内周側に配置されたコレット50と、固定スリーブ40にネジ結合されると共に、コレット50を相対回転可能に保持するナット部60と、を備える。工具ホルダ10は、ナット部60をネジ回転させて固定スリーブ40側に近づけることで、固定スリーブ40のテーパ面42がコレット50の外周面51を押圧することによってコレット50の内径が縮径するようになっており、ナット部60の周縁部に複数のタップ穴70が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1a

Description

本発明は、工作機械の回転主軸の工具ホルダ結合穴に結合される工具ホルダに関する。
図4a、図4b及び図5を参照して、従来の工具ホルダについて説明する。図4a及び図4bは、それぞれ、従来の工具ホルダの構成の一例を示す概略側面図及び概略底面図である。図5は、図4aの工具ホルダのコレット及びナット部の縦断面図である。
図4a及び図4bに示すように、工具ホルダ100は、工作機械の回転主軸の工具ホルダ結合穴(不図示)に挿入可能な挿入軸部120と、挿入軸部120に連続すると共に、当該挿入軸部120よりも大径で、周縁部において回転主軸との締結用のネジ孔131が設けられたフランジ部130と、を備えている。
挿入軸部120は、小径挿入軸部121と、当該小径挿入軸部121よりも大径な大径挿入軸部122と、により構成されている。
フランジ部130のネジ孔131は、図4bに示すように、フランジ部130の周方向に等間隔に12個が配置されている。
図4aに示すように、工具ホルダ100は、フランジ部130に連続すると共に、内周側にテーパ面142を有する固定スリーブ140と、複数のすり割溝(不図示)が形成され、固定スリーブ140の内周側に配置されたコレット150と、固定スリーブ140にネジ結合されると共に、コレット150を相対回転可能に保持するナット部160と、を備えている。
図4aに示すように、固定スリーブ140のテーパ面142は、工作機械の回転主軸の工具ホルダ結合穴から離れる方向に向かって拡がっている。固定スリーブ140の先端側(工具ホルダ結合穴から遠い側)の外周には、ナット部160の雌ネジ部161と螺合される雄ネジ部141が設けられている。
コレット150は、回転主軸の軸線方向に略平行に形成された複数のすり割溝により、縮径可能になっている。また、コレット150の先端側の外周には、環状溝152が設けられている。
そして、ナット部160の先端側の内周には、環状溝152の側面と当接可能な突出部162と、コレット150の先端側テーパ面153(先端に向かう方向に縮径している)と当接可能なテーパ面163と、が設けられている。これにより、コレット150はナット部160に相対回転可能に保持されている。
ナット部160をネジ回転させて固定スリーブ140側に近づけることで、ナット部160のテーパ面163がコレット150の先端側テーパ面153と当接し、更にこれを押圧し、固定スリーブ140のテーパ面142がコレット150の外周面151を押圧することによってコレット150の内径が縮径するようになっている。
次に、従来の工具ホルダ100の利用の形態について、図6a及び図6bを参照して説明する。図6a及び図6bは、それぞれ、図4aの工具ホルダ100を備えた従来の工作機械の回転主軸190の構成の一例を示す概略側面図及び概略底面図である。
図6a及び図6bに示す工作機械の回転主軸190は、モータ部191と、スラスト軸受部192と、本体部193と、周縁部において工作機械(例えばフライス盤)との締結用の締結孔195が設けられた取付フランジ194と、ラジアル軸受196と、周縁部において工具ホルダ100のネジ孔131との締結用のネジ孔(不図示)が設けられた工具ホルダ結合部197と、を備えている。
工作機械の回転主軸190と工具ホルダ100との締結は、挿入軸部120が工具ホルダ結合部197の工具ホルダ結合穴に挿入されて位置決めされて、ネジ孔131とネジ孔(不図示)とが適宜の締結ボルトで螺着されることによってなされる。
工具ホルダ100に工具(例えば、エンドミル、ドリル)(不図示)が把持される際には、工具がコレット150に挿入された後に、ナット部160がネジ回転されて固定スリーブ140側に近づけられる。これにより、固定スリーブ140のテーパ面142がコレット150の外周面151を押圧することによってコレット150の内径が縮径することにより、工具が把持される。
特開2011−16203号公報
前述したように、従来の工具ホルダ100は、工作機械の回転主軸190に直接締結される。これにより、工具ホルダ100の回転主軸190に対する取付精度の向上が図られている。
それにも関わらず、回転主軸190のモータ部191の回転精度の誤差、コレット150の加工精度の誤差、回転主軸190と工具との取付精度の誤差等の積重ねにより、従来の工作機械の工具の回転精度においては、数ナノメートル程度の誤差が生じていた。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的は、工具の回転精度を向上できるような工具ホルダを提供することである。
本発明は、回転主軸の工具ホルダ結合穴に挿入可能な挿入軸部と、前記挿入軸部に連続すると共に、当該挿入軸部よりも大径のフランジ部と、前記フランジ部に連続すると共に、内周側にテーパ面を有する固定スリーブと、複数のすり割溝が形成され、前記固定スリーブの内周側に配置されたコレットと、前記固定スリーブにネジ結合されると共に、前記コレットを相対回転可能に保持するナット部と、を備え、前記ナット部をネジ回転させて前記固定スリーブ側に近づけることで、前記固定スリーブの前記テーパ面が前記コレットの外周面を押圧することによって前記コレットの内径が縮径するようになっており、前記ナット部の周縁部に複数のタップ穴が設けられていることを特徴とする工具ホルダである。
本発明によれば、ナット部の周縁部に設けられた複数のタップ穴のいずれかに種々の重量のネジを適宜に取付けることで、工具の回転時の重量バランスを調整することができる。これにより、工具の回転精度を向上させることができる。
好ましくは、前記複数のタップ穴は、前記ナット部の端面に配置されている。この場合、ネジの取付(取外)作業が容易であるため、工具の回転精度をより容易に向上させることができる。
また、好ましくは、前記複数のタップ穴は、周方向に等間隔に配置されている。この場合、タップ穴自体によって重量バランスの不均衡が発生することを防止することができる。
本発明によれば、ナット部の周縁部に設けられた複数のタップ穴のいずれかに種々の重量のネジを適宜に取付けることで、工具の回転時の重量バランスを調整することができる。これにより、工具の回転精度を向上させることができる。
本発明の一実施の形態における工具ホルダの構成の一例を示す概略側面図である。 本発明の一実施の形態における工具ホルダの構成の一例を示す概略底面図である。 図1aの工具ホルダのコレット及びナット部の縦断面図である。 図1aの工具ホルダを備えた工作機械の回転主軸の構成の一例を示す概略側面図である。 図1aの工具ホルダを備えた工作機械の回転主軸の構成の一例を示す概略底面図である。 従来の工具ホルダの構成の一例を示す概略側面図である。 従来の工具ホルダの構成の一例を示す概略底面図である。 図4aの工具ホルダのコレット及びナット部の縦断面図である。 図4aの工具ホルダを備えた工作機械の回転主軸の構成の一例を示す概略側面図である。 図4aの工具ホルダを備えた工作機械の回転主軸の構成の一例を示す概略底面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施の形態について説明する。図1a及び図1bは、それぞれ、本発明の一実施の形態における工具ホルダの構成の一例を示す概略側面図及び概略底面図である。図2は、図1aの工具ホルダのコレット及びナット部の縦断面図である。
図1a及び図1bに示すように、本実施の形態の工具ホルダ10は、工作機械の回転主軸の工具ホルダ結合穴(不図示)に挿入可能な挿入軸部20と、挿入軸部20に連続すると共に、当該挿入軸部20よりも大径で、周縁部において回転主軸との締結用のネジ孔31が設けられたフランジ部30と、を備えている。
挿入軸部20は、小径挿入軸部21と、当該小径挿入軸部21よりも大径な大径挿入軸部22と、により構成されている。
フランジ部30のネジ孔31は、図4bに示すように、フランジ部30の周方向に等間隔に12個が配置されている。
図1aに示すように、工具ホルダ10は、フランジ部30に連続すると共に、内周側にテーパ面42を有する固定スリーブ40と、複数のすり割溝(不図示)が形成され、固定スリーブ40の内周側に配置されたコレット50と、固定スリーブ40にネジ結合されると共に、コレット50を相対回転可能に保持するナット部60と、を備えている。
図1aに示すように、固定スリーブ40のテーパ面42は、工作機械の回転主軸の工具ホルダ結合穴から離れる方向に向かって拡がっている。固定スリーブ40の先端側(工具ホルダ結合穴から遠い側)の外周には、ナット部60の雌ネジ部61と螺合される雄ネジ部41が設けられている。
コレット50は、回転主軸の軸線方向に略平行に形成された複数のすり割溝により、縮径可能になっている。また、コレット50の先端側の外周には、環状溝52が設けられている。
そして、ナット部60の先端側の内周には、環状溝52の側面と当接可能な突出部62と、コレット50の先端側テーパ面53(先端に向かう方向に縮径している)と当接可能なテーパ面63と、が設けられている。これにより、コレット50はナット部60に相対回転可能に保持されている。
ナット部60をネジ回転させて固定スリーブ40側に近づけることで、ナット部60のテーパ面63がコレット50の先端側テーパ面53と当接し、更にこれを押圧し、固定スリーブ40のテーパ面42がコレット50の外周面51を押圧することによってコレット50の内径が縮径するようになっている。
また、ナット部60の先端側の内周には、工具ガイド爪部64が設けられている。工具ガイド爪部64は、工具がコレット50内に挿入される際に、工具が回転主軸90の軸線方向を向くよう案内するようになっている。
ナット部60の周縁部には、本実施の形態の特徴として、複数のタップ穴70が設けられている。具体的には、複数のタップ穴70は、ナット部60の端面に配置されている。また、複数のタップ穴は、フランジ部30の周方向に等間隔に12個が配置されている。
次に、本実施の形態の工具ホルダ10の利用の形態について、図3a及び図3bを参照して説明する。図3a及び図3bは、それぞれ、図1aの工具ホルダ10を備えた工作機械の回転主軸90の構成の一例を示す概略側面図及び概略底面図である。
図3a及び図3bに示す工作機械の回転主軸90は、モータ部91と、スラスト軸受部92と、本体部93と、周縁部において工作機械(例えばフライス盤)との締結用の締結孔95が設けられた取付フランジ94と、ラジアル軸受96と、周縁部において工具ホルダ10のネジ孔31との締結用のネジ孔(不図示)が設けられた工具ホルダ結合部97と、を備えている。
先ず、挿入軸部20が工具ホルダ結合部97の工具ホルダ結合穴に挿入されて位置決めされて、ネジ孔31とネジ孔(不図示)とが適宜の締結ボルトで螺着されることによって、工具ホルダ10が回転主軸90に締結される。
次に、工具が工具ガイド爪部64によって回転主軸90の軸線方向を向くように案内されながらコレット50に挿入された後に、ナット部60がネジ回転されて固定スリーブ40側に近づけられる。これにより、固定スリーブ40のテーパ面42がコレット50の外周面51を押圧することによってコレット50の内径が縮径することにより、工具が把持される。
工具が把持された後、モータ部91が低速で駆動されて工具が回転する。このとき、工具の周方向の振れを観測することにより、工具の回転時の重量バランスが評価される。そして、当該重量バランスの評価に基づいて、種々の重量のネジ(不図示)が、複数のタップ穴70のいずれか(1つとは限らない)に適宜に取付けられる。
本実施の形態によれば、ナット部60の周縁部に設けられた複数のタップ穴70のいずれかに種々の重量のネジを適宜に取付けることで、工具の回転時の重量バランスを調整することができる。これにより、工具の回転精度を向上させることができる。
また、タップ穴70がナット部60の端面に配置されていることにより、ネジの取付(取外)作業が容易であるため、工具の回転精度をより容易に向上させることができる。
また、タップ穴70は、周方向に等間隔に配置されているため、タップ穴70自体によって重量バランスの不均衡が発生することを防止することができる。
10 工具ホルダ
20 挿入軸部
21 小径挿入軸部
22 大径挿入軸部
30 フランジ部
31 ネジ孔
40 固定スリーブ
41 雄ネジ部
42 テーパ面
50 コレット
51 外周面
52 環状溝
53 先端側テーパ面
60 ナット部
61 雌ネジ部
62 突出部
63 テーパ面
64 工具ガイド爪部
70 タップ穴
90 回転主軸
91 モータ部
92 スラスト軸受部
93 本体部
94 取付フランジ
95 締結孔
96 ラジアル軸受
97 工具ホルダ結合部
100 工具ホルダ
120 挿入軸部
121 小径挿入軸部
122 大径挿入軸部
130 フランジ部
131 ネジ孔
140 固定スリーブ
141 雄ネジ部
142 テーパ面
150 コレット
151 外周面
152 環状溝
153 先端側テーパ面
160 ナット部
161 雌ネジ部
162 突出部
163 テーパ面
190 回転主軸
191 モータ部
192 スラスト軸受部
193 本体部
194 取付フランジ
195 締結孔
196 ラジアル軸受
197 工具ホルダ結合部

Claims (3)

  1. 回転主軸の工具ホルダ結合穴に挿入可能な挿入軸部と、
    前記挿入軸部に連続すると共に、当該挿入軸部よりも大径のフランジ部と、
    前記フランジ部に連続すると共に、内周側にテーパ面を有する固定スリーブと、
    複数のすり割溝が形成され、前記固定スリーブの内周側に配置されたコレットと、
    前記固定スリーブにネジ結合されると共に、前記コレットを相対回転可能に保持するナット部と、
    を備え、
    前記ナット部をネジ回転させて前記固定スリーブ側に近づけることで、前記固定スリーブの前記テーパ面が前記コレットの外周面を押圧することによって前記コレットの内径が縮径するようになっており、
    前記ナット部の周縁部に複数のタップ穴が設けられている
    ことを特徴とする工具ホルダ。
  2. 前記複数のタップ穴は、前記ナット部の端面に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
  3. 前記複数のタップ穴は、周方向に等間隔に配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の工具ホルダ。
JP2011279995A 2011-12-21 2011-12-21 工具ホルダ Pending JP2013129011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011279995A JP2013129011A (ja) 2011-12-21 2011-12-21 工具ホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011279995A JP2013129011A (ja) 2011-12-21 2011-12-21 工具ホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013129011A true JP2013129011A (ja) 2013-07-04

Family

ID=48907029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011279995A Pending JP2013129011A (ja) 2011-12-21 2011-12-21 工具ホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013129011A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019167242A1 (ja) * 2018-03-02 2019-09-06 Big Daishowa株式会社 回転工具のバランス及び振れ調整システム、バランス及び振れ計測装置、バランス及び振れ調整方法、及び、工具ホルダ
CN111496675A (zh) * 2020-04-30 2020-08-07 泸州高新中航传动转向系统有限公司 一种变速器输出轴内磨夹具
KR20210034710A (ko) * 2019-09-20 2021-03-31 한국생산기술연구원 비대칭 회전 공작물 가공용 지그 어셈블리

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138138A (ja) * 1984-12-11 1986-06-25 Nagase Tekkosho:Kk 回転加工体のアンバランス修正表示装置
JPH0553815U (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 株式会社大沢製作所 回転工具ホルダ
JPH06126588A (ja) * 1992-10-21 1994-05-10 Hitachi Seiko Ltd 工作機械の回転バランス調整方法
JPH06315808A (ja) * 1993-05-07 1994-11-15 Osawa Seisakusho:Kk ナット及び工具ホルダー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138138A (ja) * 1984-12-11 1986-06-25 Nagase Tekkosho:Kk 回転加工体のアンバランス修正表示装置
JPH0553815U (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 株式会社大沢製作所 回転工具ホルダ
JPH06126588A (ja) * 1992-10-21 1994-05-10 Hitachi Seiko Ltd 工作機械の回転バランス調整方法
JPH06315808A (ja) * 1993-05-07 1994-11-15 Osawa Seisakusho:Kk ナット及び工具ホルダー

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019167242A1 (ja) * 2018-03-02 2019-09-06 Big Daishowa株式会社 回転工具のバランス及び振れ調整システム、バランス及び振れ計測装置、バランス及び振れ調整方法、及び、工具ホルダ
CN111836697A (zh) * 2018-03-02 2020-10-27 别格大昭和株式会社 旋转工具的平衡以及振动调整系统、平衡以及振动测量装置、平衡以及振动调整方法、以及工具夹具
CN111836697B (zh) * 2018-03-02 2023-06-27 别格大昭和株式会社 旋转工具的平衡以及振动调整系统、平衡以及振动测量装置、平衡以及振动调整方法、以及工具夹具
US12032351B2 (en) 2018-03-02 2024-07-09 Big Daishowa Co., Ltd System for adjusting balance and runout of rotary tool, device for determining the balance and runout, method of adjusting the balance and runout, and tool holder
KR20210034710A (ko) * 2019-09-20 2021-03-31 한국생산기술연구원 비대칭 회전 공작물 가공용 지그 어셈블리
KR102249847B1 (ko) * 2019-09-20 2021-05-11 한국생산기술연구원 비대칭 회전 공작물 가공용 지그 어셈블리
CN111496675A (zh) * 2020-04-30 2020-08-07 泸州高新中航传动转向系统有限公司 一种变速器输出轴内磨夹具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5444579B2 (ja) チャック装置
JP5011366B2 (ja) 工具ホルダおよび工具ホルダの組立方法
JP2013129011A (ja) 工具ホルダ
CN104400046A (zh) 一种刀具夹头
JP3154551U (ja) 調節式切削工具ホルダ
JP2010158757A (ja) 研削加工装置
JP2008284643A5 (ja)
JP5383569B2 (ja) 工具ホルダ
JP2008126364A (ja) タップの締結構造及びタップの締結方法
CN204698644U (zh) 一种新型铣手机接口构造
CN210121780U (zh) 一种螺纹管接头通用夹套装置
WO2014169854A1 (zh) 用于自紧钻夹头的复合轴承
CN204747551U (zh) 一种无噪音自锁钻夹头
CN202527766U (zh) 用于加工气缸盖的铣刀盘定位夹紧机构
CN104440173A (zh) 一种车床尾座夹具
CN202192275U (zh) 一种减小工件摩擦的保护装置
JP4633687B2 (ja) コレットチャック
JP5755363B1 (ja) 小径工具保持用チャック
JP6420033B2 (ja) ワーク当接ユニットおよび工作機械
CN204487230U (zh) 不停车装夹工件的车夹具
CN211248664U (zh) 一种螺纹孔专用攻丝装置
CN203875369U (zh) 一种无缝管机加工芯轴工装
JP2004066350A (ja) ツールホルダ
CN102921974A (zh) 一种减小工件摩擦的保护装置
KR20140011759A (ko) 어댑터 교환식 공구홀더

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151104