JP2013127834A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯型コンテンツ再生装置が接続されていない場合でも、再生開始時刻に再生対象曲を再生することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 CPUは、ユーザ操作に応じて、再生開始時刻を設定し、HDD又はDAPに記録されている曲の中から再生開始時刻に再生する再生対象曲を設定する。マイコンは、再生開始時刻になったとき、再生対象コンテンツがDAPに記録されているコンテンツであるか否かを判断する。そうであれば、マイコンは、DAPが接続されているか否かをさらに判断し、接続されていない場合、DAPに記録されている再生対象コンテンツの代わりに、HDDに記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、再生部に再生させる。従って、DAPが接続されていない場合でも、再生開始時刻に再生対象曲を再生することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯型コンテンツ再生装置を接続可能な電子機器に関する。
パーソナルコンピュータ(以下、PCという。)は、内蔵されている記憶媒体(以下、HDDとする。)に、複数のコンテンツ(例えば、オーディオ(曲)ファイル)を記録可能であり、複数のオーディオファイルの中からユーザ操作によって選択されたオーディオファイルを再生することができる。また、屋外等でオーディオファイルを再生するために、記憶媒体(フラッシュメモリ等)を内蔵する携帯型プレーヤ(以下、DAPという。)が使用される。DAPは、PCのHDDからオーディオファイルが転送され、フラッシュメモリにオーディオファイルを記録することができる。最近では、DAP用のクレードル(充電装置)を備えるPCが登場してきている。このPCは、クレードル経由でDAPを充電させる他、DAPによって再生され、DAPから出力されるオーディオデータをクレードル経由で受信し、アンプで増幅し、スピーカーから音声を出力することができる。
PCにタイマー設定/タイマー再生機能が設けられており、設定された再生開始時刻に、設定された再生対象曲を再生開始する。再生対象曲は、PCのHDDに記録されている曲、及び、DAPに記録されている曲の中からユーザ操作に応じて選択される。ここで、DAPに記録されている曲が再生対象曲として選択されたとき、再生開始時刻にDAPが接続されていないと、再生対象曲をDAPから再生開始できない。
特開2002−6977号公報
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、携帯型コンテンツ再生装置が接続されていない場合でも、再生開始時刻に再生対象曲を再生することができる電子機器を提供することである。
本発明の好ましい実施形態による電子機器は、携帯型コンテンツ再生装置が接続可能な電子機器であって、コンテンツを記録するためのコンテンツ記憶部と、前記コンテンツ記憶部に記録されているコンテンツを再生し、スイッチへと供給する再生部と、前記携帯型コンテンツ再生装置が接続可能であり、前記携帯型コンテンツ再生装置からのコンテンツを前記スイッチへと供給する接続部と、前記再生部からのコンテンツを処理部に供給する状態、又は、前記携帯型コンテンツ再生装置からのコンテンツを前記処理部に供給する状態を切り換える前記スイッチと、前記スイッチから供給されるコンテンツに処理を実行する前記処理部と、ユーザ操作に応じて、再生開始時刻を設定し、前記コンテンツ記憶部または前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツの中から前記再生開始時刻に再生する再生対象コンテンツを設定する設定部と、前記再生開始時刻になったとき、設定されている再生対象コンテンツが前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであるか否かを判断し、設定されている再生対象コンテンツが前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであると判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されているか否かをさらに判断し、前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されていないと判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、前記コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、前記再生部に再生させる、制御部とを備える。
設定部は、ユーザ操作に応じて、再生開始時刻を設定し、コンテンツ記憶部または携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツの中から再生開始時刻に再生する再生対象コンテンツを設定する。制御部は、再生開始時刻になったとき、設定されている再生対象コンテンツが携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであるか否かを判断する。再生対象コンテンツが携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであると判断された場合、制御部は、携帯型コンテンツ再生装置が接続部に接続されているか否かをさらに判断し、接続されていないと判断された場合、携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、再生部に再生させる。従って、携帯型コンテンツ再生装置が接続されていない場合でも、再生開始時刻に再生対象曲を再生することができる。
好ましい実施形態においては、前記電子機器が電源オフ状態の場合においても、前記接続部、前記スイッチ、前記処理部および前記制御部に電源電圧を供給する電源部をさらに備え、前記制御部が、前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されていないと判断された場合、前記電子機器が電源オフ状態であるか否かをさらに判断し、電源オフ状態であると判断された場合、前記電子機器を電源オン状態にさせ、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、前記コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、前記再生部に再生させる。
好ましい実施形態においては、前記設定部がユーザ操作に応じて前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツを再生対象コンテンツに設定する場合、前記再生対象コンテンツが前記コンテンツ記憶部にも記録されているか否かを判断し、記録されていないと判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている前記再生対象コンテンツを前記コンテンツ記憶部に転送し、記録させる転送制御部をさらに備える。
この場合、コンテンツ記憶部に再生対象コンテンツと同じコンテンツを記録させることが出来るので、より確実に、携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、再生部に再生させることができる。
携帯型コンテンツ再生装置が接続されていない場合でも、再生開始時刻に再生対象曲を再生することができる電子機器を提供することができる。
PC100の構成を示すブロック図である。 PC100のコンテンツリストを示す図である。 DAP16のコンテンツリストを示す図である。 マイコン13の処理を示すフローチャートである。 CPU7の処理を示すフローチャートである。 CPU7の処理を示すフローチャートである。 マイコン13の処理を示すフローチャートである。 マイコン13の処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の好ましい実施形態による電子機器の一例であるパーソナルコンピュータ(以下、PCという。)100について説明する。図1は、PC100の構成を示す概略ブロック図である。PC100は、表示部1と、マザーボード2と、HDD(Hard Disk Drive)3と、入力部4と、電源部5と、クレードル6と、スピーカー15とを備える。表示部1、入力部4、クレードル6およびスピーカー15はPC100と一体でもよく、独立していてもよい。クレードル6には、携帯型プレーヤ(以下、DAP(Digital Audio Player)という。)16が接続可能である。
HDD3は、記憶媒体の一例であり、複数のコンテンツを記録可能である。コンテンツは、オーディオ(曲)データ、ビデオデータ、又は、ピクチャデータ等の総称であるが、本例では、オーディオデータ(オーディオファイル)である。HDD3には、OS(Operating System)やコンテンツ再生アプリケーションプログラム(以下、再生アプリという。)がインストールされている。再生アプリによって、オーディオファイルがHDD3にリッピングされ、又は、HDD3に記録されているオーディオファイルが再生される。また、HDD3には、図2に示すように、HDD3に記録されている全曲ファイルに関するコンテンツリストが格納されている。コンテンツリストは、例えば、曲ID、曲名、アーティスト名及びアルバム名等を含む。
入力部4は、ユーザ操作が入力されるものであり、マウス、キーボードまたはリモコン等である。例えば、入力部4は、ユーザ操作によって、HDD3に記録されているオーディオファイルを再生するか、又は、DAP16に記録されているオーディオファイルを再生するかを選択する指示が入力される。
表示部1は、OSや再生アプリの画面、又は、ビデオデータを表示するものであり、LCD(Liquid Crystal Display)等である。
電源部5は、PC100の全体又は一部に電源電圧を供給する回路である。電源部5は、後述する電源管理ブロック10によって制御され、PC100全体に電源電圧を供給する電源オン状態と、PC100の一部(後述)のみに電源電圧を供給し、その他の部分に電源電圧を供給しない電源オフ状態とに制御される。ここで、電源オフ状態とは、シャットダウン、スタンバイ、スリープまたはハイバネート等の意味を含む。
マザーボード2は、CPU7と、メモリ8と、オーディオブロック9と、電源管理ブロック10とを含む。CPU7は、HDD3にインストールされているOSや、再生アプリ等のプログラムを実行する。
オーディオブロック9は、オーディオデバイス(例えばHDオーディオコーデック)11と、スイッチ(例えばアナログスイッチ)12と、マイコン13と、アンプ(例えばデジタルアンプ)14とを含む。
オーディオデバイス11には、HDD3に記録されているオーディオファイルが再生アプリによって再生され、再生されたオーディオデータが供給される。オーディオデバイス11は、HDD3からのオーディオデータをデコード、デジタルアナログ変換、ボリューム調整、イコライザ処理、および/または、その他信号処理を実行し、オーディオデータをスイッチ12の端子bに供給する。なお、オーディオデバイス11、CPU7および/または再生アプリの機能を再生部と定義する。
DAP16は、記憶媒体(以下、フラッシュメモリという。)を内蔵しており、フラッシュメモリに複数のコンテンツ(以下、オーディオファイル。)を記録可能である。DAP16は、複数のオーディオファイルの中からユーザ操作によって選択されたオーディオファイルを再生し、再生したオーディオデータをクレードル6に供給する。また、フラッシュメモリには、図4に示すように、フラッシュメモリに記録されている全曲ファイルに関するコンテンツリストが格納されている。コンテンツリストは、例えば、曲ID、曲名、アーティスト名及びアルバム名等を含む。
クレードル6は、DAP16によって再生されたオーディオデータを、DAP16から受信し、スイッチ部12の端子cに供給する。また、クレードル6は、電源部5から電源電圧が供給され、DAP16のバッテリを充電する。また、クレードル6は、DAP16がクレードル6に接続されているか否かを検出しており、DAP16がクレードル6に接続されているか否かの情報(DAP接続状態情報)をマイコン13に通知する。なお、クレードル6へのDAP16の接続検出は、接続検出端子を使用する等の周知の技術によって実現することができる。クレードル6からマイコン13への通知は、DAP16がクレードル6に接続された時、又は、DAP16がクレードル6から接続解除された時に実行されてもよく、定期的に実行されてもよい。
スイッチ12は、CPU7およびマイコン13によって制御され、HDD3からオーディオデバイス11を介して供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態、又は、DAP16からクレードル6を介して供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態を切り換える。詳細には、スイッチ12は、オーディオデバイス12が接続される端子bと、クレードル6が接続される端子cとのいずれか一方を選択し、アンプ14が接続される端子aに接続させる。
マイコン13は、図示しない内蔵メモリなどに記録されているプログラムを実行することによって、後述する各処理を実行する。マイコン13は、ユーザ操作等に応じて、スイッチ12の選択状態を切り換えさせる。
アンプ14は、コンテンツに処理を実行する処理部の一例であり、スイッチ12から供給されたオーディオデータを増幅し、スピーカー15から音声を出力させる。
電源管理ブロック10は、ユーザ操作に応じて、PC100の電源状態が電源オン状態、または、電源オフ状態になるように、電源部5を制御する。詳細には、電源管理ブロック10は、PC100を電源オン状態にする際には、電源部5に、PC100全体に電源電圧を供給させる。一方、電源管理ブロック10は、PC100を電源オフ状態にする際には、電源部5に、DAP16からのオーディオデータを増幅し、スピーカー15から音声を出力するため、および、タイマーカウントやタイマー再生を実行するために必要な部分のみに電源電圧を供給させる。詳細には、電源オフ状態において、クレードル6、スイッチ12、マイコン13およびアンプ14に電源電圧が供給される(クレードル6、スイッチ12、マイコン13およびアンプ14を動作可能状態にする)。従って、PC100が電源オフ状態であっても、クレードル6、スイッチ12およびマイコン13に電源電圧が供給されている(動作可能状態である)ので、オーディオデバイス11からのオーディオデータをアンプ14に供給する状態、又は、クレードル6からのオーディオデータをアンプ14に供給する状態をスイッチ12に切り換えさせることができる。また、PC100が電源オフ状態であっても、アンプ14に電源電圧が供給されている(動作可能状態である)ので、DAP16からのオーディオデータをアンプ14で増幅し、スピーカー15から音声を出力することができる。また、電源管理ブロック10は、マイコン13に、PC100が電源オン状態であるか否かの情報(電源状態情報)を通知する。
CPU7は、ユーザ操作に応じて、タイマー再生のための再生開始時刻を設定し、HDD3またはDAP16に記録されている曲の中から、再生開始時刻に再生する再生対象曲を設定し、マイコン13に通知する。
マイコン13は、内部タイマーを使用して再生開始時刻になったと判断したとき、設定されている再生対象曲がHDD3に記録されている曲であるか否かを判断する。マイコン13は、設定されている再生対象曲がHDD3に記録されている曲であると判断すると、設定されている再生対象曲と同じ曲がDAP16にも記録されているか否かをさらに判断し、記録されていると判断した場合、HDD3に記録されている再生対象曲の代わりに、DAP16に記録されている再生対象曲と同じ曲を、DAP16に再生させる。
マイコン13は、内部タイマーを使用して再生開始時刻になったと判断したとき、設定されている再生対象曲がDAP16に記録されている曲であるか否かを判断する。マイコン13は、設定されている再生対象曲がDAP16に記録されている曲であると判断すると、DAP16がクレードル6に接続されているか否かをさらに判断し、接続されていないと判断すると、DAP16に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、HDD3に記録されている再生対象曲と同じ曲を、再生させる。
以下、PC100の動作を説明する。DAP16がクレードル6に接続されたとき、クレードル6はDAP16が接続されたことを検出し、マイコン13およびCPU7に通知する。図4に示すように、CPU7(又はマイコン13)は、DAP16が接続されたか否かを判断する(S1)、DAP16が接続された場合(S1でYES)、CPU7は、クレードル6を介してDAP16に、DAP16のコンテンツリストを送信するように要求する。DAP16は、CPU7にコンテンツリストを送信する。CPU7は、コンテンツリストを受信し、メモリ8に保存する(S2)。
図5は、CPU7(再生アプリ)のタイマー設定処理を示すフローチャートである。CPU7は、ユーザ操作によって、タイマー設定を実行する指示が入力されたか否かを判断する(S11)。詳細には、ユーザ操作によって、再生開始時刻が入力され、再生対象曲が選択されたか否かが判断される。再生対象曲は、図2のPC100のコンテンツリスト、又は、図3のDAP16のコンテンツリストが表示部1に表示されて、ユーザ操作によって選択される。
CPU7は、選択された曲は、DAP16に記録されている曲であるか否かを判断する(S12)。すなわち、DAP16のコンテンツリストから再生対象曲が選択されたか否かが判断される。DAP16に記録されている曲が選択された場合(S12でYES)、CPU7は、マイコン13に、入力された再生開始時刻と、再生対象曲の曲情報(例えば曲ID等)と、保存先情報(例えばDAP16の識別情報)とを供給する(S13)。マイコン13は、受信した再生開始時刻、再生対象曲の曲情報、及び、保存先情報を内蔵メモリ等に保存する。マイコン13がタイマー設定の情報を管理するのは、PC100が電源オフ状態の時でもマイコン13には電源電圧が供給されて動作可能であるので、マイコン13がタイマー再生の動作を実行するためである。
一方、DAP16に記録されている曲ではなく、PC100に記録されている曲が選択された場合(S12でNO)、CPU7は、クレードル6にDAPが接続されているか否かを判断する(S14)。この情報は、以前にクレードル6からマイコン13に通知された接続情報を参照してもよく、改めてクレードル6に問い合わせてもよい。
DAP16がクレードル6に接続されている場合(S14でYES)、選択された再生対象曲が現在接続されているDAP16に転送済みであるか、つまり、DAP16にも記録されているか否かを判断する(S15)。この判断処理は、DAP16が接続されている場合、図4の処理においてDAP16からコンテンツリストを取得しているので、DAP16のコンテンツリストにも同じ曲(曲IDが同じ、あるいは、アーティスト名及び曲名の組合わせが同じ曲)が含まれているかを判断すればよい。あるいは、改めて、現在接続されているDAP16に、選択された再生対象曲を記録済みであるかを問い合わせてもよい。
選択された再生対象曲が現在接続されているDAP16に転送済みでない場合(S15でNO)、CPU7は、現在接続されているDAP16のフラッシュメモリ等の記憶媒体に所定サイズ以上の空き領域が存在するかを判断する(S16)。この情報は、DAP16がクレードル6に接続されたときに、DAP16から取得し、メモリ8に保存されているので、この情報を読み出して判断する。
DAP16の記憶媒体に所定サイズ以上の空き領域が存在する場合(S16でYES)、CPU7は、選択された再生対象曲の曲ファイルをHDD3から読み出して、クレードル6経由で、DAP16に転送し、DAP16の記憶媒体に記録させる(S17)。その後、処理はS13に進む。これにより、タイマー再生時に、PC100が電源オフ状態であっても、PC100を電源オン状態に移行させることなく、DAP16から再生対象曲を再生することが可能となる。
S14でDAP16が接続されていないと判断された場合、又は、S15で選択された再生対象曲がDAP16に転送済みであると判断された場合、又は、S16でDAP16の記憶媒体に所定サイズ以上の空き容量が存在しないと判断された場合にも、S13に進む。S13では、CPU7は、マイコン13に、入力された再生開始時刻と、再生対象曲の曲情報(例えば曲ID等)と、保存先情報(PC100のHDDである旨の情報)とを供給する。マイコン13は、受信した再生開始時刻、再生対象曲の曲情報、及び、保存先情報を内蔵メモリ等に保存する。マイコン13がタイマー設定の情報を管理するのは、PC100が電源オフ状態の時でもマイコン13には電源電圧が供給されて動作可能であるので、マイコン13がタイマー再生の動作を実行するためである。なお、本フローチャートにおいて、S14〜S17の処理が省かれても良い。
図6は、CPU7のタイマー設定処理の変形例であり、図5と同一処理には同一符号を付し、説明を援用する。S12において、選択された再生対象曲がDAP16に記録されている曲であると判断された場合、CPU7は、選択された再生対象曲がPC100のHDD3にも記録されているか否かを判断する(S18)。すなわち、図2のコンテンツリストの中に、選択された再生対象曲と同じ曲(曲IDが同じ、あるいは、アーティスト名及び曲名の組合わせが同じ曲)が存在するか否かを判断する(S18)。選択された再生対象曲がPC100のHDD3にも記録されている場合(S18でYES)、処理はS13に進む。一方、選択された再生対象曲がPC100のHDD3に記録されていない場合(S18でNO)、CPU7は、選択された再生対象曲を転送するようにクレードル経由でDAP16に指示を送信する。そして、CPU7は、DAP16から、再生対象曲をクレードル6経由で取得し、HDD3に記録させる(S19)。その後、処理はS13に進む。従って、再生対象曲がPC100にも記録された状態にすることができるので、タイマー再生を開始する際に、仮にDAP16がクレードル6に接続されていなかったとしても、再生対象曲を再生開始することができる。
図7は、マイコン13のタイマー再生処理を示すフローチャートである。タイマー再生処理は、PC100が電源オン状態の時でも、電源オフ状態の時でも実行可能である。タイマー再生を統括するマイコン13に、電源オフ状態においても電源電圧が供給されているからである。マイコン13は、設定されている再生開始時刻になったか否かを判断している(S21)。現在時刻の判定はマイコン13の内部時計が利用される。再生開始時刻になった場合(S21でYES)、マイコン7は、タイマー設定されている保存先情報がDAP16であるか否かを判断する(S22)。つまり、DAP16の曲をタイマー再生するよう設定されているかが判断される。
保存先情報がDAPである場合(S22でYES)、マイコン13は、保存先情報と一致するDAP16がクレードル6に接続されているか否かを判断する(S23)。すなわち、現在接続されているDAP16の識別情報をDAP16からクレードル6経由で取得する(あるいは接続時に取得しておいて識別情報を参照する)。そしてマイコン7は、保存先情報の識別情報と、現在接続されているDAP16の識別情報とが同じであるかを判断する。
保存先情報と一致するDAP16がクレードル6に接続されている場合(S23でYES)、DAP16から再生対象曲を再生することが可能である。従って、マイコン7は、DAP16に、設定されている再生対象曲の曲情報をクレードル6経由で送信し、DAP16に再生対象曲を再生開始するように指示する(S24)。マイコン13は、スイッチ12にクレードル6側(端子c)を選択させ、DAP16からクレードル6経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態に切り換えさせる。(S25)。DAP16は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲を再生開始し、オーディオデータをクレードル6に出力する。クレードル6は、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給し、アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
保存先情報と一致するDAP16がクレードル6に接続されていない場合(S23でNO)、つまり、DAP16が接続されていない場合、あるいは、DAP16が接続されているものの、タイマー設定時に再生対象曲が選択されたDAPとは異なるDAPが現在接続されている場合、現在接続されているDAPから再生対象曲を再生することが出来ないと考えられる。この場合、DAP16の代わりにPC100のHDD3に記録されている、再生対象曲と同じ曲を再生する。マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる。(S29)。
CPU7は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲をHDD3から読み出してオーディオデバイス11に供給する。オーディオデバイス11は、再生対象曲を再生し、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給する。アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
S22において、保存先情報がDAPではなく、PC100のHDD3である場合(S22でNO)、クレードル6にDAP16が接続されているか否かを判断する(S26)。DAP16がクレードル6に接続されている場合(S26でYES)、マイコン13は、現在接続されているDAP16に再生対象曲と同じ曲(曲IDが同じ、あるいは、アーティスト名及び曲名の組合わせが同じ曲)が記録されているか否かを判断する(S27)。この処理は、図3のDAP16のコンテンツリストに再生対象曲と同じ曲が含まれているか否かを判断することで判断してもよく、DAP16に問い合わせて判断してもよい。
現在接続されているDAP16に再生対象曲と同じ曲が記録されている場合(S27でYES)、タイマー設定の保存先情報がPC100のHDD3であるにもかかわらず、DAP16の同一曲を再生開始する。その結果、PC100が仮に電源オフ状態であったとしても、PC100を電源オン状態にすることなく、再生対象曲を再生開始することができる。従って、消費電力の低減に寄与することができる。マイコン7は、DAP16に、設定されている再生対象曲の曲情報をクレードル6経由で送信し、DAP16に再生対象曲を再生開始するように指示する(S24)。マイコン13は、スイッチ12にクレードル6側(端子c)を選択させ、DAP16からクレードル6経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態に切り換えさせる。(S25)。DAP16は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲を再生開始し、オーディオデータをクレードル6に出力する。クレードル6は、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給し、アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
S26においてDAP16が接続されていないと判断された場合(S26でNO)、又は、S27で再生対象曲と同じ曲が現在接続されているDAP16に記録されていないと判断された場合(S27でNO)、S28に進む。つまり、DAP16から再生対象曲を再生することができないので、ユーザ指定の通りPC100のHDD3から再生対象曲を再生する。マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる。(S29)。CPU7は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲をHDD3から読み出してオーディオデバイス11に供給する。オーディオデバイス11は、再生対象曲を再生し、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給する。アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
図8は、マイコン13のタイマー再生処理の変形例を示し、図7と同一処理には同一符号を付し、説明を援用する。S22において、保存先情報がDAPではなく、PC100のHDD3であると判断された場合(S22でNO)、マイコン13は、PC100が電源オン状態であるか否かを判断する(S30)。PC100が電源オン状態である場合(S30でYES)、再生対象曲と同じ曲をDAP16から再生する必要がない。PC100を電源オフ状態から電源オン状態に移行させる必要がないからである。従って、処理はS28に進み、マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる(S29)。CPU7は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲をHDD3から読み出してオーディオデバイス11に供給する。オーディオデバイス11は、再生対象曲を再生し、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給する。アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
PC10が電源オフ状態である場合(S30でNO)、処理はS26に進む。そして、S26においてDAP16が接続されていないと判断された場合(S26でNO)、又は、S27で再生対象曲と同じ曲が現在接続されているDAP16に記録されていないと判断された場合(S27でNO)、マイコン13は、PC100を電源オン状態にする(S31)。つまり、DAP16から再生対象曲を再生することができないので、ユーザ指定の通りPC100のHDD3から再生対象曲を再生するためである。マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる。(S29)。CPU7は、当該再生開始指示を受信することにより、再生対象曲をHDD3から読み出してオーディオデバイス11に供給する。オーディオデバイス11は、再生対象曲を再生し、オーディオデータをスイッチ12を介してアンプ14に供給する。アンプ14はオーディオデータを増幅し、スピーカー15にオーディオ信号を出力する。
S23で保存先情報と一致するDAP16が接続されていない場合(S23でNO)、マイコン13は、PC100が電源オン状態であるか否かを判断する(S32)。PC100が電源オン状態である場合(S32でYES)、処理はS28に進む。マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる。(S29)。
PC100が電源オフ状態であると判断された場合(S32でNO)、マイコン13は、PC100を電源オン状態にする(S31)。つまり、DAP16から再生対象曲を再生することができないので、ユーザ指定の通りPC100のHDD3から再生対象曲を再生するためである。マイコン13は、CPU7(再生アプリ)に、再生対象曲の曲情報を送信し、再生対象曲を再生開始するように指示する(S28)。マイコン13は、スイッチ12にオーディオデバイス11側(端子b)を選択させ、HDD3からオーディオデバイス11経由で供給されるオーディオデータをアンプ14に供給する状態にスイッチ12に切り換えさせる。(S29)。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。例えば、PC100においてDAP16の曲リストを常に管理するとメモリの容量が多く必要であるので、単にタイマー再生する曲リストとして、曲DIと、保存先(HDD又はDAP)と、HDDの曲をDAPに転送して記録済みであるか否かを示すフラグとのみを管理しても良い。コンテンツにオーディオデータではなく、ビデオデータやピクチャデータが採用されてもよい。本発明は、PC以外にもAVアンプ等のAV機器に適用することができる。携帯型コンテンツ再生装置は、スマートフォンなどの携帯電話や携帯型ゲーム機でもよい。
本発明は、デスクトップPCやノードPC等に好適に採用され得る。
100 PC
101 PC
1 表示部
2 マザーボード
3 HDD
4 入力部
5 電源部
6 クレードル
7 CPU
8 メモリ
9 オーディオブロック
10 電源管理ブロック
11 オーディオデバイス
12 スイッチ
13 マイコン
14 アンプ
15 スピーカー
16 DAP

Claims (3)

  1. 携帯型コンテンツ再生装置が接続可能な電子機器であって、
    コンテンツを記録するためのコンテンツ記憶部と、
    前記コンテンツ記憶部に記録されているコンテンツを再生し、スイッチへと供給する再生部と、
    前記携帯型コンテンツ再生装置が接続可能であり、前記携帯型コンテンツ再生装置からのコンテンツを前記スイッチへと供給する接続部と、
    前記再生部からのコンテンツを処理部に供給する状態、又は、前記携帯型コンテンツ再生装置からのコンテンツを前記処理部に供給する状態を切り換える前記スイッチと、
    前記スイッチから供給されるコンテンツに処理を実行する前記処理部と、
    ユーザ操作に応じて、再生開始時刻を設定し、前記コンテンツ記憶部または前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツの中から前記再生開始時刻に再生する再生対象コンテンツを設定する設定部と、
    前記再生開始時刻になったとき、設定されている再生対象コンテンツが前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであるか否かを判断し、
    設定されている再生対象コンテンツが前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツであると判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されているか否かをさらに判断し、
    前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されていないと判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、前記コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、前記再生部に再生させる、制御部とを備える、電子機器。
  2. 前記電子機器が電源オフ状態の場合においても、前記接続部、前記スイッチ、前記処理部および前記制御部に電源電圧を供給する電源部をさらに備え、
    前記制御部が、前記携帯型コンテンツ再生装置が前記接続部に接続されていないと判断された場合、前記電子機器が電源オフ状態であるか否かをさらに判断し、
    電源オフ状態であると判断された場合、前記電子機器を電源オン状態にさせ、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている再生対象コンテンツの代わりに、前記コンテンツ記憶部に記録されている再生対象コンテンツと同じコンテンツを、前記再生部に再生させる、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記設定部がユーザ操作に応じて前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されているコンテンツを再生対象コンテンツに設定する場合、前記再生対象コンテンツが前記コンテンツ記憶部にも記録されているか否かを判断し、記録されていないと判断された場合、前記携帯型コンテンツ再生装置に記録されている前記再生対象コンテンツを前記コンテンツ記憶部に転送し、記録させる転送制御部をさらに備える、請求項1または2に記載の電子機器。
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