JP2013125601A - 可搬型ガス検知器 - Google Patents
可搬型ガス検知器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013125601A JP2013125601A JP2011272322A JP2011272322A JP2013125601A JP 2013125601 A JP2013125601 A JP 2013125601A JP 2011272322 A JP2011272322 A JP 2011272322A JP 2011272322 A JP2011272322 A JP 2011272322A JP 2013125601 A JP2013125601 A JP 2013125601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing member
- gas detector
- power supply
- supply unit
- rechargeable battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
【解決手段】 この可搬型ガス検知器は、ガス検知器本体に着脱自在に装着される電源ユニットが、一方が開口する、2つの側壁および2つの扁平壁により形成される矩形筒状のハウジング部材の内部において、一方の側壁側領域に一方の側壁に沿って軸方向に延びるよう配設された円柱状の可充電電池、および、他方の側壁側領域の一方の扁平壁に近接した位置に、一方の扁平壁に沿って軸方向に延びるよう配設された回路基板が、熱硬化性樹脂に埋設されて構成されており、ハウジング部材の他方の扁平壁の内面における他方の側壁側領域には、ハウジング部材の開口端側から軸方向奥側に向かって内方に傾斜するテーパー部が形成されている。
【選択図】 図9
Description
そして、環境雰囲気の空気において、含有される危険性ガスの濃度が高いことにより、または酸素ガス濃度が低いことにより、人に対して危険な状態となったときには、そのことを直ちに知ることが必要であり、このような要請から、ガスセンサによって検知対象ガスが検知されたときに作動する警報用ブザーからの警報音による警報報知機構を具えてなる可搬型ガス検知器が広く使用されている。このような可搬型ガス検知器においては、例えば可充電電池が駆動用電源として内蔵されている。
しかしながら、リチウムイオン電池などの高容量の可充電電池は、例えば事故による短絡時の温度上昇の程度が大きく、また、電解液の漏れなどが発生することがあることから、防爆仕様とされることが求められる可搬型ガス検知器に用いることが困難であるという問題がある。
当該電源ユニットは、一方が開口する、互いに対向する2つの側壁およびこれらの側壁を連結する2つの扁平壁により形成される矩形筒状のハウジング部材と、当該ハウジング部材の内部における一方の側壁側領域に当該一方の側壁に沿って当該ハウジング部材の軸方向に延びるよう配設された円柱状の可充電電池と、当該ハウジング部材の内部における他方の側壁側領域の一方の扁平壁に近接した位置において、当該一方の扁平壁に沿って当該ハウジング部材の軸方向に延びるよう配設された回路基板とを具え、当該可充電電池および当該回路基板が当該ハウジング部材の内部に充填された熱硬化性樹脂に埋設されて構成されており、
前記ハウジング部材の内部における他方の側壁側領域には、他方の扁平壁の内面に、当該ハウジング部材の開口端側から当該ハウジング部材の軸方向奥側に向かって内方に傾斜するテーパー部が形成されていることを特徴とする。
また、比較的に高価な熱硬化性樹脂の量を低減することができてコスト的に有利に製造することができる。
図1は、本発明の可搬型ガス検知器の一例における構成を示す正面図、図2は、図1におけるA−A線断面図、図3は、図1におけるB−B線断面図、図4は、図3における一部を拡大して示す拡大断面図、図5は、図1に示す可搬型ガス検知器の一部を省略して示す分解斜視図である。
この可搬型ガス検知器は、例えば警報音および発光による警報報知機能を具えた可搬型ガス警報器として構成されており、ガス検知器本体10と、このガス検知器本体10に対して着脱自在に装着される、可充電電池90を具えた可充電電池電源ユニット85とにより構成されている。
ガス検知器本体10の正面には、中央領域に表示部11が形成されていると共に表示部11の下方領域に操作部12が形成されている。また、ガス検知器本体10の正面における表示部11の上方領域およびこれに続く上面の正面側領域、並びに、ガス検知器本体10の両側面の正面側領域には、警報用発光部13が形成されている。
また、メイン基板21の正面における他端側部分には、複数のスイッチ素子24が配置されている。
警報用ブザー30は、一方に開口する放音口31Aを有するケース31内に圧電振動子32が配置されてなる、背の低い円柱状のものであって、放音口31Aがメイン基板21に形成された開口21Aと対向するよう配置されている。
ポンプユニット35は、例えばモータ駆動によるダイヤフラムポンプを具えており、例えば、0.75リットル/min以上の流量の環境雰囲気の空気を供給することができる性能を有するものである。
そして、ケーシング本体51の略正面全域には、透明な可変形性を有する保護用フィルム材68が貼着されており、この保護用フィルム材68には、各々のスイッチ素子駆動用ボタン25を覆う部分にスイッチの種類を示す表示があり、これにより、操作部12が構成されている。
また、保護用フィルム材68により覆われる、ケーシング本体51の前壁52における上端側部分(第1筒状部60を画成する前壁部分およびこれに連続する第2筒状部61を画成する前壁部分の一部)が、基板アセンブリ20におけるパネル状表示機構22を保護する保護用窓として機能し、これにより、表示部11が構成されている。すなわち、ケーシング本体51自体に開口部を形成して当該開口部に別個の保護用窓部材を設けることにより表示部11が形成される構成のものに比して可搬型ガス検知器自体を堅牢な構造を有するものとして構成することができる。
また、電源ユニット装着部65において、第1筒状部60を画成する底壁部54の外面には、基板アセンブリ20における接点端子が露出されて接続用コネクタ部(図示せず)が形成されている。
具体的には、トップカバー70における前壁71には、正面方向に開口する幅方向に延びる内部空間を有する凹所72が形成されており、この凹所72を区画する底壁部73における正面中央位置より一方の側壁方向に変位した位置、すなわち、基板アセンブリ20における警報用ブザー30のケース31における放音口31Aと対向する位置に、連通口73Aが形成されている。そして、前壁71の正面における凹所72の周囲を囲むよう形成された筒状の突縁部71A内にブザーキャップ75が設けられ、これにより、共鳴空間(反響空間)Sが形成されている。
凹所72を区画する底壁部73の内面には、例えばポリプロピレンにより構成された防塵・防水フィルタ83が連通口73Aを覆うよう設けられている。
また、ブザーキャップ75には、連通口73Aに対向しないよう幅方向における他方の側壁側に変位した位置に、複数のブザー音調整孔78が形成されている。これによりブザー音の音圧向上効果を一層確実に得ることができる。
そして、正面側扁平壁86Dにおけるテーパー状部分の外面には、幅方向に離間して並んだ位置において、その表面に垂直な方向に延びる複数の板状の補強用リブ88Aが互いに対向してハウジング部材86の軸方向に延びるよう形成されている。各々の補強用リブ88Aの外端面は、ハウジング部材86の正面が位置される平面レベルと同等の平面レベルに位置されている。また、隣接する補強用リブ88A間の間隙には、プロテクトカバー18を形成する制電性樹脂材料が充填されており、これにより、正面の一部が構成されている。従って、可充電電池電源ユニットの正面の形状を余計な凹凸を有さない実質的にフラットなものとすることができてガス検知器本体10に対する着脱が容易になると共に外観上の体裁を損なうことがない。
また、比較的に高価な熱硬化性樹脂の量を少なく抑制することができてコスト的に有利に製造することができる。
(1)基板アセンブリ20の実質的に全体が収容される内部空間を形成するガス検知器本体10のケーシング本体51が、基板アセンブリ20のガス検知動作に係る機能部材が配置された一端側部分が内部に収容される第1筒状部60およびこの第1筒状部60を画成する底壁部54の外面に連続して第1筒状部60の軸方向外方に延びる、基板アセンブリ20におけるメイン基板21の他端側部分が収容される第2筒状部61を有する、接合部のない一体物として構成されていることにより、可搬型ガス検知器それ自体を堅牢な構造を有するものとして構成することができるので、所期の防爆性および所期の防水性を有するものとして構成することができる。
例えば、可充電電池電源ユニットにおける、可充電電池および回路基板の配置位置、並びに、テーパー部の形成位置等は、上記実施例に係る構成に限定されるものではない。
11 表示部
12 操作部
13 警報用発光部
18 プロテクトカバー
20 基板アセンブリ
21 メイン基板
21A 開口
22 パネル状表示機構
23 警報用発光素子
24 スイッチ素子
25 スイッチ素子駆動用ボタン
30 警報用ブザー
31 ケース
31A 放音口
32 圧電振動子
35 ポンプユニット
40 センサ基板
41 ガスセンサ
42 センサホルダー
43 面状パッキング
44 センサキャップ
51 ケーシング本体
51A 開口端面
52 前壁
52A 孔
53 側壁
54 底壁部
54A センサ基板保持部
55 底壁部
56 メイン基板保持部
57 受容案内部
57A ガイド面
57B テーパー部
58 係合部
59 センサキャップ装着用開口部
60 第1筒状部
61 第2筒状部
65 電源ユニット装着部
66 電源ユニット案内部
66A 突条
68 保護用フィルム材
70 トップカバー
71 前壁
71A 突縁部
72 凹所
73 底壁部
73A 連通口
74 上壁
74A,74B 基板支持部
75 ブザーキャップ
76 切り欠き部
77 警報音放音用開口部
78 ブザー音調整孔
S 共鳴空間
80 リング状パッキング
81 固定用螺子
83 防塵・防水フィルタ
85 可充電電池電源ユニット
86 ハウジング部材
86A 一方の側壁
86B 他方の側壁
86C 一方の扁平壁(背面側扁平壁)
86D 他方の扁平壁(正面側扁平壁)
86E 被係合部
86F 溝部
87 電池支持部
88 テーパー部
88A 補強用リブ
89 蓋部材
89A コネクタ部
90 可充電電池
91 回路基板
92 樹脂ブロック
Claims (3)
- ガス検知器本体と、当該ガス検知器本体に着脱自在に装着される電源ユニットとを具えており、
当該電源ユニットは、一方が開口する、互いに対向する2つの側壁およびこれらの側壁を連結する2つの扁平壁により形成される矩形筒状のハウジング部材と、当該ハウジング部材の内部における一方の側壁側領域に当該一方の側壁に沿って当該ハウジング部材の軸方向に延びるよう配設された円柱状の可充電電池と、当該ハウジング部材の内部における他方の側壁側領域の一方の扁平壁に近接した位置において、当該一方の扁平壁に沿って当該ハウジング部材の軸方向に延びるよう配設された回路基板とを具え、当該可充電電池および当該回路基板が当該ハウジング部材の内部に充填された熱硬化性樹脂に埋設されて構成されており、
前記ハウジング部材の内部における他方の側壁側領域には、他方の扁平壁の内面に、当該ハウジング部材の開口端側から当該ハウジング部材の軸方向奥側に向かって内方に傾斜するテーパー部が形成されていることを特徴とする可搬型ガス検知器。 - 前記可充電電池がリチウムイオン電池であることを特徴とする請求項1に記載の可搬型ガス検知器。
- 前記電源ユニットにおけるハウジング部材の内容積に対する前記テーパー部の占める容積の割合が25〜40%であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可搬型ガス検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011272322A JP5778564B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 可搬型ガス検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011272322A JP5778564B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 可搬型ガス検知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013125601A true JP2013125601A (ja) | 2013-06-24 |
JP5778564B2 JP5778564B2 (ja) | 2015-09-16 |
Family
ID=48776743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011272322A Expired - Fee Related JP5778564B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 可搬型ガス検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5778564B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016024181A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 新コスモス電機株式会社 | 可搬型ガス検知器 |
CN113781750A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-12-10 | 深圳市向明科技有限公司 | 一种用于社区的新型燃气报警装置 |
JP7451217B2 (ja) | 2020-02-14 | 2024-03-18 | 新コスモス電機株式会社 | 防爆機器への充電システムおよび充電器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192754U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-19 | ||
JPH087901A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Iwatsu Electric Co Ltd | 防爆電池構造 |
JP2001216944A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電源電池部の防爆構造 |
WO2010098067A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | 電池モジュールとそれを用いた電池モジュール集合体 |
JP2011113721A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Electric Co Ltd | パック電池の製造方法 |
-
2011
- 2011-12-13 JP JP2011272322A patent/JP5778564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192754U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-19 | ||
JPH087901A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Iwatsu Electric Co Ltd | 防爆電池構造 |
JP2001216944A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電源電池部の防爆構造 |
WO2010098067A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | 電池モジュールとそれを用いた電池モジュール集合体 |
JP2011113721A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Electric Co Ltd | パック電池の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016024181A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 新コスモス電機株式会社 | 可搬型ガス検知器 |
JP7451217B2 (ja) | 2020-02-14 | 2024-03-18 | 新コスモス電機株式会社 | 防爆機器への充電システムおよび充電器 |
CN113781750A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-12-10 | 深圳市向明科技有限公司 | 一种用于社区的新型燃气报警装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5778564B2 (ja) | 2015-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100889242B1 (ko) | 방수기능을 구비한 bms | |
JP4691579B2 (ja) | 可搬式ガス警報器 | |
JP2005317456A (ja) | パック電池 | |
JP5818666B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
CN104235623A (zh) | 防爆手电筒 | |
JP5778564B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
US20110316710A1 (en) | Detecting device and battery box using the same | |
KR20140100108A (ko) | 배터리 팩 | |
JP5778461B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP2011257920A (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
KR20170032034A (ko) | 배터리 팩 | |
KR20140100109A (ko) | 배터리 팩 | |
JP2013125320A (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP6714983B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
US20100297488A1 (en) | Explosion-proof structure of power source part, explosion-proof type battery unit and explosion-proof type gas alarm | |
JP5059633B2 (ja) | 防爆型ガス警報器 | |
JP3790228B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP2018040673A (ja) | ガス検知装置 | |
JP6329378B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP2013130540A (ja) | ガス検知器 | |
JP4522693B2 (ja) | 組合せ電池を収容するケーシングとそれを備える電池パック | |
CN113161670A (zh) | 防爆电池盒 | |
JP5059632B2 (ja) | 可搬式ガス警報器 | |
JP6318385B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP6463024B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150624 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5778564 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |