JP2013125456A - 表示制御装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】再生画像が操作ボタンによって隠れてしまう課題を解決し、操作を行いやすいユーザインターフェースを実現する。
【解決手段】操作部材への操作が検出された場合に、操作ボタンを表示するための表示制御手段を有し、表示部に通常動画再生を行っている時では一定時間を経過した場合、自動的に操作ボタンを非表示とし、特殊再生を行っている時では一定時間を経過した場合でも操作ボタンを非表示としないよう制御する制御手段を設け、再生画像を見ることが多い通常再生時と、停止等の操作が多く行われる特殊再生時とで、一定時間が経過した後で操作ボタンを非表示としたり、非表示としないようにしたりすることにより、良好な再生画像表示と良好な操作性を兼ね備えたユーザインターフェースを実現する。
【選択図】図2

Description

本発明は表示制御装置及びその制御方法に関し、特に、動画再生を行う表示制御装置に用いて好適な技術に関するものである。
再生されている動画像に重畳して、停止、早送り、コマ送り等の各種操作を行うための操作パネルを表示し、操作パネルを介して受け付けた指示によって動画の各種再生を行う動画再生装置がある。
特許文献1では、操作パネルによって再生画像の一部が隠されてしまう課題に対し、再生画像を隠さないよう、操作パネルが表示されてから所定時間が経過した後に操作パネルを非表示にする方法が提案されている。
具体的には、機器操作用の多くの操作ボタンを表示する操作パネルが、機器の現在状態に応じて、次に必要な操作ボタンのみをブロック分割表示可能とし、ユーザが操作を行いやすくしている。また、状況に応じた最小限の操作ボタン表示を得ることで、操作パネルが画面上に占める割合を極力少なくするようにしている。
特開2006−94431号公報
しかしながら、再生画像を隠さないようにするため、操作ボタンが表示されてから一定時間経過した場合に操作ボタンを非表示にしたときに、早送りやスロー再生等の特殊再生時の操作が頻繁に行われる状況が発生することがある。
このような状況では、操作ボタンが自動的に非表示になることで操作ができなくなり、使い勝手の悪いユーザインターフェースとなってしまう可能性がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、操作ボタンによって再生画像が見難くなってしまう問題点を解決し、操作を行いやすいユーザインターフェースを実現できるようすることを目的とする。
本発明の表示制御装置は、動画を通常再生及び特殊再生するための再生手段と、前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御手段と、前記再生手段による前記通常再生が行われた場合、前記通常再生の開始から所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生手段による前記特殊再生が行われた場合、前記特殊再生の開始から前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、良好な再生画像表示と良好な操作性を兼ね備えたユーザインターフェースを実現することができる。
本発明を適用した表示制御装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明を適用した表示制御装置の制御手順を説明するフローチャートである。 本発明を適用した表示制御装置の画面の表示例を説明する図である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明を実施した表示制御装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、撮影レンズ103はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター101は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
バリア102は、デジタルカメラ100の、撮影レンズ103を含む撮像系を覆うことにより、撮影レンズ103、シャッター101、撮像部22を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
画像処理部24は、A/D変換器23からのデータ、または、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。
これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して表示部28により表示される。
表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示を行うことができる。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートをシステム制御部50が実行するためのプログラムのことである。
システム制御部50は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。52はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部50はメモリ32、D/A変換器13、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。モード切替スイッチ60、シャッターボタン61及び62、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切替スイッチ60で、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。
あるいは、モード切替スイッチ60で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61は操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
シャッターボタン62の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。利用者は、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
また、操作部70の操作部材として、タッチパネル71を介して操作を行う操作ボタンの表示・非表示を切り替える表示切替ボタンを有し、表示切替ボタンを押すことで、操作ボタンの表示と非表示を切り替えることが可能である。
操作部70と並び、デジタルカメラの入力部として、表示部28に対する接触を検知可能なタッチパネル71を有する。タッチパネル71と表示部28とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネル71を光の透過率が表示部28の表示を妨げないように構成し、表示部28の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル71における入力座標と、表示部28上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザが表示部28上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
システム制御部50はタッチパネル71への以下の操作を検出できる。タッチパネルを指やペンで触れたこと(以下、タッチダウンと称する)。タッチパネル71を指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオンと称する)。タッチパネル71を指やペンで触れたまま移動していること(以下、ムーブと称する)。
タッチパネル71へ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップと称する)。タッチパネル71に何も触れていない状態(以下、タッチオフと称する)。これらの操作や、タッチパネル71上に指やペンが触れている位置座標は内部バスを通じてシステム制御部50に通知され、システム制御部50は通知された情報に基づいてタッチパネル71上にどのような操作が行なわれたかを判定する。
ムーブについてはタッチパネル71上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル71上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。またタッチパネル71上をタッチダウンから一定のムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。
フリックは、タッチパネル71上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル71上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。
また、所定距離以上を、所定速度未満でムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。タッチパネル71は、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネル71のうちいずれの方式のものを用いてもよい。
リモート端子73は、外部装置からの制御を可能にする端子であり、システム制御部50は、外部装置からのコマンドを受信し、デジタルカメラを制御する。システム制御部50は、リモート端子73から操作ボタンの表示・非表示を切り替えるコマンドを受信すると、操作ボタンの表示と非表示との切替制御を行う。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。また、電源制御部80は、充電回路を含み、システム制御部50の指示に基づいて、電源部30へ電力を供給し、電池の充電を行う。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
図2に、本実施形態における動画再生処理のフローチャートを示す。この処理は、不揮発性メモリ56に記録されたプログラムをシステムメモリ52に展開してシステム制御部50が実行することで実現する。
記録媒体200に記録された動画のうち、再生する動画を一つ選ぶと図2のフローチャートに示した処理を開始する。例えば、複数の動画の代表画像がマルチ表示されたインデックス画面上で、再生したい動画の代表画像にタッチダウンすると、タッチダウンされた代表画像の動画が再生する動画として選択され、図2のフローチャートの処理を開始する。
S201では、動画の通常再生(等速再生)を行う。このときの表示部28での表示例を図3(a)に示す。表示部28には、再生画像301が表示される。再生画像301は記録媒体200に記録されている動画を所定のフレームレートで再生表示されているものである。
再生画像301に重畳して、タッチボタン302〜306が表示アイテムとして表示されている。タッチボタン302〜306の各領域でタッチダウンされると、そのタッチボタンに割り当てられた機能が実行される。停止ボタン302は、再生している動画を停止するためのタッチボタンである。
スロー戻しボタン303は、選択されている動画をスローモーションで(等速未満のフレームレートで)逆再生(以下、スロー戻し)するためのタッチボタンである。スロー送りボタン304は、選択されている動画をスローモーションで(等速未満のスローモーションで)順再生(以下、スロー送り)するためのタッチボタンである。
早戻しボタン305は、選択されている動画を等速以上の速度(例えば2倍速、4倍速、10倍速)で逆再生(以下、早戻し)するためのタッチボタンである。早戻しをすでに行っている状態で再度早戻しボタン305がタッチダウンされることで逆方向への速度を速くしていくようにしてもよい。
早送りボタン306は、選択されている動画を等速以上の速度(例えば2倍速、4倍速、10倍速)で順再生(以下、早送り)するためのタッチボタンである。早送りをすでに行っている状態で再度早送りボタン306がタッチダウンされることで、順方向への速度を速くしていくようにしてもよい。スロー戻しボタン303、スロー送りボタン304、早戻しボタン305、早送りボタン306に対するタッチダウンによる再生方法を、以下、特殊再生と称する。
インジケーター308は、動画の時間全体における現在の動画の再生位置を示すインジケーターである。黒塗りのツマミ部をドラッグすることで、再生位置を任意の位置に変更することも可能である。日付情報311は表示されている動画の属性情報である撮影日を再生画像301に重畳して表示したものである。
情報表示312は、表示されている動画の属性情報、現在の再生位置のタイムコード、記録媒体200に関するメディア情報などの各種情報を再生画像301に重畳して表示したものである。再生アイコン321は、現在の動作状態が動画の通常再生中であることを示すアイコンである。以下、タッチボタン302〜307(307については後述)、インジケーター308、日付情報311、情報表示312を総称して、ボタン群と称する。
図2のフローチャートの説明に戻る。
S202では、消去タイマーをリセットして、消去タイマーのカウントダウンをスタートする。消去タイマーは、ボタン群を消去するまでの時間を計るタイマーである。後述するように、通常再生中に消去タイマーが0になると、ボタン群を消去して、再生画像301のみの表示とする。
S203では、操作部70に含まれる情報表示ボタンが押下されたか否かを判定する。この情報表示ボタンはタッチボタンではなく、ハードウェア操作部材である。情報表示ボタンが押下されたと判定するとS204へ進み、そうでない場合はS207に進む。
S204では、表示部28に現在ボタン群を表示中であるか否かを判定する。ボタン群を表示中でなければS205へ進み、表示中であればS206へ進む。
S205では、ボタン群を表示する。本実施形態では、情報表示ボタンの押下によって表示されたボタン群は、時間が経過しても自動的には消去しないものとする。従ってここでは消去タイマーのスタートは行わない。すなわち、特定のハード操作部材に対する操作による表示アイテムの表示指示であれば、通常再生であっても所定時間で非表示としないように制御する。
S206では、ボタン群を消去して(非表示として)、再生画像301のみの表示とする。このときの表示例を図3(b)に示す。ボタン群を非表示とすることで、再生画像301に何も重畳されていない状態で好適に再生画像301を視認することができる。
S207では、表示部28に備えられたタッチパネル71に対するタッチダウンがあったか否かを判定する。タッチダウンがあったと判定するとS208へ進み、なかった場合はS221へ進む。
S208では、表示部28にボタン群を表示中であるか否かを判定する。ボタン群を表示中でなければS209へ進み、ボタン群が表示中である場合はS210へ進む。
S209では、表示部28に表示されている再生画像に重畳してボタン群を表示する。ボタン群を表示すると、ボタン群の消去タイマーをリセットしてカウントダウンをスタートする。
すなわち、表示部28にボタン群が表示されていない場合に表示部28(タッチパネル71)をタッチすると、表示させる指示を受け付ける受付処理がシステム制御部50により行われ、ボタン群が表示される。ボタン群を表示させたタッチでは、ボタン群を表示させるコマンドのみ発行でき、そのタッチでは他の動作指示はできない。タッチボタンの押下などの他の操作を行うには、一度タッチアップしてからボタン群が表示されている間に再度タッチダウンする必要がある。
また、タッチダウンによって、S209でボタン群が表示されてから所定時間が経過した後(消去タイマーが0になったとき)に通常再生中であれば、後述するとおりボタン群は自動的に消去されて非表示となる。S209の処理を終えるとS221に進む。
S210では、S207で判定されたタッチダウンのタッチ位置がタッチ操作部材の領域外(いずれのタッチ操作部材の領域上でもない)であったか否かを判定する。タッチ操作部材の領域外であった場合はS211に進み、そうでない場合はS212に進む。
S211では、表示部28に表示されていたボタン群を消去して非表示とし、再生画像のみの表示とする(図3(b))。すなわち、ボタン群が表示されている状態で再生画像上をタッチすると、ボタン群が消去されて再生画像のみの表示とすることができる。
S212では、S207で判定されたタッチダウンのタッチダウン位置が早戻しボタン305または早送りボタン306上であったか否かを判定する。タッチダウン位置が早戻しボタン305または早送りボタン306上であると判定すると、S213に進み、そうでない場合はS214に進む。
S213では、タッチダウン位置が早戻しボタン305上であった場合には表示されている動画の早戻しを行い、タッチダウン位置が早送りボタン306上であった場合には表示されている動画の早送りを行う。早送りまたは早戻しは、タッチボタン上からタッチアップされた後も、他の再生方法が指示されるまで継続するものとする。また、消去タイマーをストップする。すなわち、早戻し及び早送り中にはボタン群は所定時間の経過による自動消去はされない。また、停止ボタン302の代わりに、再生ボタン307を表示する。
図3(d)に、早送りを行っている際の表示部28での表示例を示す。再生ボタンは、動画を通常再生するためのタッチボタンである。再生ボタン307にタッチダウンされると、早送りをやめて通常再生が行われる。早送りアイコン323は、現在の動作状態が動画の早送り中であることを示すアイコンである。再生画像301は、早送り状態で表示されている。
S214では、S207で判定されたタッチダウンのタッチダウン位置がスロー戻しボタン303またはスロー送りボタン304上であったか否かを判定する。タッチダウン位置がスロー戻しボタン303またはスロー送りボタン304上であった場合にはS205に進み、そうでない場合はS216に進む。
S215では、タッチダウン位置がスロー戻しボタン303上であった場合には表示されている動画のスロー戻しを行い、タッチダウン位置がスロー送りボタン304上であった場合には表示されている動画のスロー送りを行う。スロー送りまたはスロー戻しは、タッチボタン上からタッチアップされた後も、停止または他の再生方法が指示されるまで継続するものとする。また、消去タイマーをストップする。すなわち、スロー戻し及びスロー送り中にはボタン群は所定時間の経過による自動消去はされない。また、再生ボタン307が表示されていた場合には、代わりに、停止ボタン302を表示する。
図3(e)に、スロー送りを行っている際の表示部28での表示例を示す。スロー送りアイコン324は、現在の動作状態が動画のスロー送り中であることを示すアイコンである。再生画像301は、スロー送り状態で表示されている。
S216では、表示部28に再生ボタン307が表示されているか否かを判定する。再生ボタン307が表示中でない場合、すなわち代わりに停止ボタン302が表示されている場合にはS217に進み、再生ボタン307が表示中である場合にはS219に進む。
S217では、S207で判定されたタッチダウンのタッチダウン位置が停止ボタン302上であったか否かを判定する。停止ボタン302上であった場合はS218進み、そうでない場合はS220へ進む。
S218では、表示されている動画を停止する。また、消去タイマーがカウントダウン中であった場合はストップする(図3(c))。
S219では、S216で判定されたタッチダウンのタッチダウン位置が再生ボタン307上であったか否かを判定する。再生ボタン307上であった場合はS201に進み、そうでない場合はS220に進む。S201では前述した通り、動画の通常再生を行う。
S220では、S207で判定されたタッチダウンに応じて、その他の処理を行う。その他の処理としては例えば、インジケーター308上のツマミのドラッグに応じた再生位置の変更動作がある。
S221では、現在の動作状態が動画の通常再生中であるか否かを判定する。通常再生中である場合はS222に進み、そうでない場合はS224に進む。
S222では、消去タイマーのカウントダウンが終了して消去タイマーが0になったか否かを判定する。消去タイマーが0になっていない場合はS224に進み、消去タイマーが0になった場合はS223に進む。
S223では、ボタン群の消去を行う。すなわち、通常再生中は、通常再生を開始してから、あるいはタッチによってボタン群が表示されてから所定時間が経過するとボタン群は自動的に消去されて、再生画像のみの表示となる。このときの表示例を図3(b)に示す。
S224では、動画再生画面の終了指示の有無を判定する。動画再生画面の終了指示には以下のようなものがある。再生モードでのインデックス画面への遷移や撮影モードなどの他の動作モードへの移行指示、記録媒体200を抜く操作、電源をOFFとする操作。動画再生画面の終了指示が無かった場合にはS203に戻って処理を繰り返す。動画再生画面の終了指示があった場合に動画再生処理を終了する。
以上説明したとおり、本実施形態では、動画を再生する際の各種タッチボタン及び情報表示などを自動的に消去するか否かを、動画の再生状態に応じて、適応的に切り替える。すなわち、通常再生中であれば所定時間の経過によって自動的に非表示とする。
一方、特殊再生中であればユーザからの消去指示(タッチ操作部材領域外へのタッチ)があるまで非表示としない。このようにすることで、動画を鑑賞するために行われると想定される通常再生時には、ユーザが煩わしい操作をせずともボタン群を非表示とし、ボタン群に再生画像の視認を妨げられることなく再生画像を鑑賞できる。
また、動画のうち所望の再生位置を探している作業中であると想定される早送り、早戻し、スロー送り、スロー戻しなどの特殊再生を行っている場合には、ユーザからの消去指示が無い限りはボタン群を表示したままとしておく。これによって、各種タッチボタンへの操作を組み合わせて行う(各種特殊再生を切り替えながら行う)所望の再生位置を探す作業を、操作性よく行うことができる。このように、動画の再生状態に応じて、鑑賞性を重視した表示を行うか、操作性を重視した表示を行うかを適応的に切り替えることができる。
なお、前述の実施形態は、タッチパネルに表示されたタッチボタンを自動的に非表示とするか否かを動画の再生状態に応じて切り替える例を説明したが、タッチパネルに表示されたタッチボタンでなくても本発明は適用可能である。例えば、前述のタッチパネルの代わりに、マウスやトラックボールなどのポインティングデバイスを用い、タッチボタンの代わりに、カーソルをあわせてクリックすることにより機能が実行されるアイコンボタン(ソフトボタン)であっても本発明は適用可能である。その場合、前述のタッチダウンをクリックに置き換えれば実施可能であることが明らかである。
また、前述した実施形態においては、本発明を表示制御装置に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されない。再生されている動画像に重畳して、各種操作を行うための操作パネルを表示し、タッチ入力を行うための操作ボタンを表示可能な表示制御装置であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
なお、フローチャートの制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、前述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワークまたは各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
301 再生画像、302〜306 タッチボタン、307 再生ボタン、308 インジケーター、311 日付情報、312 情報表示、321 再生アイコン、323 早送りアイコン、324 スロー送りアイコン

Claims (15)

  1. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生手段と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
    前記再生手段による前記通常再生が行われた場合、前記通常再生の開始から所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生手段による前記特殊再生が行われた場合、前記特殊再生の開始から前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示アイテムを前記表示部に表示させる指示を受け付ける受付手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記再生手段によって前記通常再生が行われている場合には、前記受付手段で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生手段によって前記特殊再生が行われている場合には、前記受付手段で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生手段と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示させる指示を受け付ける受付手段と、
    前記再生手段によって前記通常再生が行われている場合には、前記受付手段で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生手段によって前記特殊再生が行われている場合には、前記受付手段で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記再生手段によって前記特殊再生が行われている場合には、前記表示アイテムを非表示とする指示を受け付けるまで非表示にしないように制御することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記特殊再生とはスロー戻し、スロー送り、早戻し、早送りの少なくとも一つであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示アイテムは、再生ボタン、停止ボタン、特殊再生するためのボタンを含み、
    前記表示制御手段は、前記表示アイテムが表示されていた場合に前記表示アイテムへのタッチ位置がタッチ操作部材の領域外であった場合は前記表示アイテムを非表示とし、ボタン群が表示されていない場合に表示部がタッチされると前記表示アイテムを表示させることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記表示部に対する接触を検知可能なタッチパネルを有し、前記表示アイテムが前記タッチパネルをタッチダウンされると、そのタッチボタンに割り当てられた機能が実行されるタッチボタンであることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記表示アイテムがクリックを受け付けるソフトボタンであることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  9. 前記制御手段は、タッチまたはクリックによる表示アイテムの表示指示及び通常再生であれば所定時間で非表示とするが、特定のハード操作部材に対する操作による表示アイテムの表示指示であれば通常再生であっても所定時間で非表示としないように制御することを特徴とする請求項7または8に記載の表示制御装置。
  10. 撮像手段を有する撮像装置であることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の表示制御装置。
  11. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生工程と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御工程と、
    前記再生工程による前記通常再生が行われた場合、前記通常再生の開始から所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生工程による前記特殊再生が行われた場合、前記特殊再生の開始から前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御工程とを有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  12. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生工程と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示させる指示を受け付ける受付工程と、
    前記再生工程によって前記通常再生が行われている場合には、前記受付工程で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生工程によって前記特殊再生が行われている場合には、前記受付工程で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御工程とを有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  13. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生工程と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御工程と、
    前記再生工程による前記通常再生が行われた場合、前記通常再生の開始から所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生工程による前記特殊再生が行われた場合、前記特殊再生の開始から前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  14. 動画を通常再生及び特殊再生するための再生工程と、
    前記動画の再生に関する指示を受け付けるための表示アイテムを表示部に表示させる指示を受け付ける受付工程と、
    前記再生工程によって前記通常再生が行われている場合には、前記受付工程で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから所定時間が経過した後に前記表示アイテムを非表示とし、前記再生工程によって前記特殊再生が行われている場合には、前記受付工程で受け付けた指示に応じて前記表示アイテムを前記表示部に表示してから前記所定時間を経過しても前記表示アイテムを非表示としないように制御する制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  15. 請求項13または14に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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