JP2013125304A - 並列映像解析装置、並列映像解析方法及び並列映像解析プログラム - Google Patents

並列映像解析装置、並列映像解析方法及び並列映像解析プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】映像の先頭から逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ること。
【解決手段】解析タスク生成部12が、映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求め、映像解析部14の各処理ワーカが、求められた各画像フレームから当該間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像データを並列に解析する技術に関する。
映像中の画像フレームが持つ画像データや音響データという物理的特性を利用して、映像中のカットシーンやカメラワーク、テロップや音楽などの様々なイベントを検出する映像解析技術が存在する。
この映像解析技術は、時間的に前後関係のある2枚以上の画像フレームを用いて、その画像フレーム間の物理的特徴の違いを見つけ出し、その違いをイベントとして検出する技術である。例えば、時系列に連続する画像フレーム間の画素の濃淡値の相違やその程度に基づいてテロップ表示を検出する。
このような映像解析技術は、映像の最初から最後まで逐次的に画像フレームを比較等するため、映像を構成している画像フレーム数に比例した映像解析時間が必要とされる。この時間の短縮は、映像解析技術分野で大きな課題となっている。
このような課題に対し、映像の全画像フレームを用いるのではなく、解析対象の画像フレームを間引いて数画像フレームおきに映像解析する方法がある。これにより、解析対象の画像フレーム数が少なくなるため、映像解析時間を短縮することができる。
また、特許文献1によれば、解析対象の映像を複数の部分映像に分割し、その部分映像を並列に映像解析してその結果を1つに統合する方法が記載されている。これにより、1つの処理ワーカによって映像解析される画像フレーム数が分割された部分映像内のフレーム数に削減されるため、映像解析時間を短縮することができる。
そして、それら2つの方法を採用することにより、映像解析に要する映像解析時間を更に短縮することが可能となる。
特開2003−69946号公報
しかしながら、それら2つの方法を同時に実行すると、1つの処理ワーカで映像の先頭から最後まで逐次的に映像解析した場合と比べて、イベントの検出結果が異なる可能性が高い。
分割された部分映像から映像解析を開始する場合、例えば図10に示すように、その部分映像の先頭までシークし、そのシーク位置の画像フレームから同じ間引き間隔毎に画像フレームをスキップしながら解析を進めることになる。
そのため、シーク位置によっては、「1つの処理ワーカで映像の先頭から最後まで逐次的に映像解析した」際の画像フレーム(図10の●)と異なる画像フレーム(図10の○)を用いて映像解析を行うことになるため、同じイベント検出結果を得ることができない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、映像の先頭から逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ることにある。
請求項1記載の並列映像解析装置は、記憶手段から映像データを読み出して、前記映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求める手段と、前記位置する各画像フレームから前記間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始する手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載の並列映像解析方法は、並列映像解析装置で行う並列映像解析方法において、記憶手段から映像データを読み出して、前記映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求めるステップと、前記位置する各画像フレームから前記間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始するステップと、を有することを特徴とする。
請求項3記載の並列映像解析プログラムは、請求項2記載の並列映像解析方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
以上より、本発明によれば、映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求め、その位置する各画像フレームから当該間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始するため、映像データの先頭から逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ることができる。
本発明によれば、映像の先頭から逐次映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ることができる。
並列映像解析装置の機能ブロック構成を示す図である。 解析タスクの生成処理を示すフローチャートである。 映像解析開始点の補正を説明する図である。 映像解析開始点の補正の具体例を説明する図である。 解析タスクデータ例を説明する図である。 各処理ワーカで行う映像解析処理を示すフローチャートである。 処理ワーカへの解析タスク割当例を示す図である。 並列映像解析装置の構築例を示す図である。 解析タスクの他の生成例を示す図である。 従来の映像解析結方法を説明する図である。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。但し、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。
図1は、本実施の形態に係る並列映像解析装置の機能ブロック構成を示す図である。この並列映像解析装置1は、当該並列映像解析装置1に映像データを入力可能なデータ入力装置2に通信可能に接続され、映像記憶部11と、解析タスク生成部12と、解析タスク管理部13と、映像解析部14と、解析結果統合部15と、解析結果記憶部16と、データ出力部17とで主に構成される。
この並列映像解析装置1は、メモリなどの記憶手段やCPUなどの制御手段を備えたパソコンなどの情報処理装置により実現可能であり、プログラムによって実行される。以下、各機能部について詳述する。
映像記憶部11は、データ入力装置2によって入力された映像データをメモリやハードディスクなどに保持し、記憶する。映像データは、時系列な複数の画像フレームの集合体で構成され、一意のフレーム番号が昇順に連続して付与されている。
この映像データは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)やSMB(Server Message Block)などの通信プロトコルで送信され、ファイル形式でコピー・記憶される。ビデオキャプチャボード等を利用して、映像信号として入力し、ファイル形式で保持してもよい。
解析タスク生成部12は、映像記憶部11から映像データを取得して、その映像データの映像長Lと映像解析時の間引き画像フレーム間隔Sから、映像解析部14の各処理ワーカW(i=0,1,2,…,W−1、W=処理ワーカ数)で映像解析を開始する画像フレームの番号(以下、映像解析開始画像フレーム番号)sと、映像解析を終了する画像フレームの番号(以下、映像解析終了画像フレーム番号)eとを計算して、解析タスクTを生成する。
ここで、その番号sの画像フレームとしては、映像解析部14での並列映像解析時に、映像データの先頭画像フレームから逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を取得できるように、映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔Sの任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームが検出される。以下詳述する。
図2は、解析タスクの生成処理を示すフローチャートである。
最初に、映像記憶部11から映像解析対象の映像データのファイルを読み出して(ステップS101)、そのファイルから当該映像データの映像長Lを取得する(ステップS102)。映像データの映像長Lとは、例えば、映像データを構成している画像フレームの総数である。
次に、1つ目の処理ワーカWに割り当てられる解析タスクTを生成するためiを0に設定し(ステップS103)、「処理ワーカWの添え字i≧処理ワーカ数W」が成立するか否かを判定する(ステップS104)。
次に、ステップS104で判定不成立の場合、式(1)を用いて、映像データをW個の処理ワーカ数分の部分映像データに分割する際の分割点、すなわち、その分割される位置に存在する分割画像フレームの番号(以下、分割画像フレーム番号)dを計算する(ステップS105)。
=i・(L/W) (1)
次に、分割画像フレーム番号dが映像データの先頭画像フレームから間引き画像フレーム間隔Sの整数倍になるように、式(2)の床関数floorを用いて、ステップS105で計算された分割画像フレーム番号dを補正する(ステップS106)。
’=floor(d/S)・S (2)
このとき、式(3)を用いて、補正後の分割画像フレーム番号d’を映像解析開始画像フレーム番号sとすると共に、式(4)を用いて、映像解析終了画像フレーム番号eを計算する。
=d’ (3)
=si+1 (4)
次に、ステップS106で計算された映像解析開始画像フレーム番号sと映像解析終了画像フレーム番号eを解析タスクTに関連付けて解析タスク管理部13に記憶する(ステップS107)。
その後、iをインクリメントした後に(ステップS108)、ステップS104に戻り、ステップS104の判定が成立するまでステップS105〜ステップS108を繰り返す。そして、ステップS104で判定成立の場合、解析タスクの生成処理を終了する。
以上より、分割画像フレーム番号dは、例えば、図3に示すように補正され、補正後の番号dが映像解析開始画像フレーム番号sとされる。具体的には、例えば、L=7000、W=6、S=100の場合、図4に示すように補正され、図5に示すような解析タスクが生成される。
解析タスク管理部13は、解析タスク生成部12によって生成された解析タスクTをその解析タスクの生成対象であった映像データに関連付けて解析タスクデータとして記憶する。
映像解析部14は、複数の処理ワーカW(映像解析処理実行部)を備え、各処理ワーカWは、映像記憶部11から映像解析対象の映像データを読み出すと共に、その映像データに関連する解析タスクデータを解析タスク管理部13から読み出して、その解析タスクデータでiが同一である解析タスクTを自己に割り当てられている解析タスクとして映像解析処理を時間的に並列に実行する。
図6は、各処理ワーカで行う映像解析処理を示すフローチャートである。各処理ワーカWは、割り当てられた映像解析開始画像フレーム番号sの画像フレームまでシークし、間引き画像フレーム間隔S毎に時間的に並列にイベント情報の検出処理をそれぞれ開始する。以下、詳述する。
最初に、処理ワーカWは、iを同一とする映像解析開始画像フレーム番号sと映像解析終了画像フレーム番号eを解析タスクデータから取得して(ステップS201)、間引き画像フレーム間隔Sの係数nを0に設定する(ステップS202)。
次に、その映像解析開始画像フレーム番号sの画像フレームを現在の画像フレームとし、その現在の画像フレームのデータを映像データから取得して(ステップS203)、その現在の画像フレームの番号(以下、現在の画像フレーム番号)cを取得する(ステップS204)。
次に、「現在の画像フレーム番号c≧映像解析開始画像フレーム番号s+n×間引き画像フレーム間隔S」が成立するか否かを判定し(ステップS205)する。
次に、ステップS205で判定成立の場合、現在の画像フレームは、事前設定された間引き画像フレーム間隔Sに位置する画像フレームであることから、ステップS203で取得した画像フレームのデータを用いてイベント検出処理を実行し(ステップS206)、nをインクリメントする(ステップS207)。
なお、イベント検出処理は、時間的に前後関係のある2枚以上の画像フレームを用いて実行されるが、現在の画像フレームからみてどの位置にある何枚の画像フレームを用いて実行するかについては予め設定されている。
一方、ステップS205で判定不成立の場合、現在の画像フレームは、事前設定された間引き画像フレーム間隔Sに位置する画像フレームでないことから、ステップS206とステップS207を実行することなく、ステップS208に進む。
最後に、ステップS201で取得した範囲内でのイベント検出処理が終了したか否かを判定する(ステップS208)。例えば、現在の画像フレーム番号cが映像解析終了画像フレーム番号eに到達したとき(c≧e)を終了条件として判定に利用できる。
ステップS208の判定で処理終了していない場合には、ステップS203に戻って次の番号の画像フレームを現在の画像フレームとしてステップS203〜ステップS208を繰り返す。一方、処理終了している場合には、映像解析処理を終了し、解析結果統合部15に送信する。
なお、各処理ワーカは、他の処理ワーカとの間で自身の実行状態などを通信することはなく、映像解析処理を個別に独立して実行可能であることから、図6に示す映像データの映像解析処理は時間的に並列に実行できる。
また、ステップS206で行うイベント検出処理の具体的手法については、イベント情報を検出可能であればどのような検出手法も採用でき、本実施の形態においてその手法は何ら制限されない。イベント情報の種類の検出についても同様である。
図7に、図5に示した解析タスクデータに基づいて解析タスクTを処理ワーカWに割り当てた例を示す。この例の場合、6つの処理ワーカW0〜5が1つの映像ファイルを共有し、各処理ワーカW0〜5は、自己にそれぞれ割り当てられた解析タスクT0〜5での映像解析開始画像フレーム番号sの画像フレームから解析処理をそれぞれ開始する。
解析結果統合部15は、映像解析部14の各処理ワーカWによって解析された各解析タスクTでの解析結果を統合し、最終的な解析結果を解析結果記憶部16に記録する。
記録する情報は、カットやカメラワーク、テロップなどのイベント検出の種類を表す「検出イベント」と、その検出イベントの「検出開始点(例えば、検出開始時刻や検出開始フレーム番号)」と「検出終了点(例えば、検出終了時刻や検出終了フレーム番号)」などである。
データ出力部17は、解析結果記憶部16から映像データの解析結果を読み出して外部に出力する。
ユーザは、この最終的な解析結果をデータ出力部17で読み出して、映像解析結果として利用できる。例えば、コンピュータのディスプレイに表示することや、テキストファイルなど他の装置で利用可能な形式で読み出して、他の装置が更なる処理を加えることも可能である。
最後に、以上説明した並列映像解析装置の具体的構築例について説明する。図8は、並列映像解析装置の構築例を示す図である。同図(a)に示すように、マルチコアCPUの1つのコアを1つの処理ワーカとしてもよいし、同図(b)に示すように、1つのサーバマシンを1つの処理ワーカとしてもよい。
本実施の形態では、解析タスク管理部が各処理ワーカに解析タスクを割り当てて、処理ワーカが割り当てられた解析タスクを独立して解析処理する。このため、独立して処理ワーカを動作させることが可能な環境であれば、処理ワーカの設定方法は問わない。
但し、前述したように、各処理ワーカは映像データを共有して映像解析処理を進めるため、映像データの転送については考慮する必要がある。そのため、図8(b)の場合には、解析サーバ間の通信ネットワーク状態を含めて解析タスクを管理する必要がある。
図8に示す構築例以外にも、マルチコアCPUを持つ複数のサーバマシンにより、本実施の形態による映像解析の並列処理を実行するようにしてもよい。
また、並列映像解析装置に複数の映像データが入力された場合には、入力された映像データをキューで管理することにより、対応可能である。
すなわち、図9(a)に示すように、解析タスク管理部は、生成する解析タスクに、映像データを識別するビデオIDと、タスクの実行状態の有無を示すタスク状態とを加えて管理する。映像解析処理実行時には、同図(b)に示すように、タスク状態が未実行の解析タスクのうち、ビデオIDが同じ解析タスクを上から順(例えば、タスクIDや解析開始フレームが小さい順)に割り当てていく。
以上より、本実施の形態によれば、解析タスク生成部12が、映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求め、映像解析部14の各処理ワーカが、求められた各画像フレームから当該間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始するので、映像データを複数の部分映像データに分割した際に生じるイベントの誤検出を防止でき、常に同じ画像フレームのみを解析対象とすることから、結果として、映像データの先頭から逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ることができる。
また、本実施の形態によれば、時間的に並列かつ間引いて映像解析を実行しているので、映像解析に要する映像解析時間を短縮した状態で、映像データの先頭から逐次に映像解析した場合と同じイベント検出結果を得ることができる。
1…並列映像解析装置
11…映像記憶部
12…解析タスク生成部
13…解析タスク管理部
14…映像解析部
15…解析結果統合部
16…解析結果記憶部
17…データ出力部
S101〜S108、S201〜S208…ステップ

Claims (3)

  1. 記憶手段から映像データを読み出して、前記映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求める手段と、
    前記位置する各画像フレームから前記間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始する手段と、
    を有することを特徴とする並列映像解析装置。
  2. 並列映像解析装置で行う並列映像解析方法において、
    記憶手段から映像データを読み出して、前記映像データの先頭画像フレームから所定の間引き画像フレーム間隔の任意の整数倍目に位置する複数の画像フレームを求めるステップと、
    前記位置する各画像フレームから前記間引き画像フレーム間隔で時間的に並列に映像データでのイベント情報の検出処理をそれぞれ開始するステップと、
    を有することを特徴とする並列映像解析方法。
  3. 請求項2記載の並列映像解析方法をコンピュータに実行させることを特徴とする並列映像解析プログラム。
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