JP2013124572A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

密閉型圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP2013124572A
JP2013124572A JP2011273138A JP2011273138A JP2013124572A JP 2013124572 A JP2013124572 A JP 2013124572A JP 2011273138 A JP2011273138 A JP 2011273138A JP 2011273138 A JP2011273138 A JP 2011273138A JP 2013124572 A JP2013124572 A JP 2013124572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
electric element
shaft portion
hermetic compressor
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011273138A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Okamoto
貴之 岡本
Yuji Mori
雄二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2011273138A priority Critical patent/JP2013124572A/ja
Publication of JP2013124572A publication Critical patent/JP2013124572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Abstract

【課題】電動要素105の銅損の発生を抑えて効率低下を抑制し、効率の高い密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】シャフト123の主軸部125の外周に、給油管131と連通し回転子143の上部に開口する一端を設けたオイル溝135を形成することで、回転子143の上部よりオイル111を電動要素103に飛散させ冷却し、銅損の発生を抑えて電動要素103の効率低下を抑制することができるので、効率の高い密閉型圧縮機を提供することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、主に家庭用冷蔵庫等に用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
近年、省エネルギーの観点から高効率化と、エコロジーの観点から高信頼性、長寿命化が求められている。
従来、この種の密閉型圧縮機としては、圧縮要素の鉛直方向上側に動力源である電動要素を備えたものとして、回転子上方にプロペラ状のファンを備え、固定子に放熱フィンを形成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、圧縮要素の鉛直方向下側に電動要素を備えたものとして、シャフトの上端から噴出したオイルの流路をコントロールしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
以下、図面を参照しながら特許文献1及び2に示した従来の圧縮機について説明する。
図5は、特許文献1に記載された従来の圧縮機の縦断面図を示したものである。
図5において、密閉容器1内には、鉛直方向上側に位置し動力源である電動要素3と、鉛直方向下側に位置しこの電動要素3により駆動される圧縮要素5と、が複数のスプリング7によって弾性的に保持され、底部にはオイル9を貯留し、冷媒ガス10が封入されている。
圧縮要素5は、圧縮室11と軸受部13を形成するシリンダブロック15と、圧縮室11内に往復自在に嵌入されたピストン17と、軸受部13に軸支され外周に螺旋状のオイル溝19を有する主軸部21及びその下方に形成された偏芯軸部23からなるシャフト25と、偏芯軸部23とピストン17を連結するコンロッド27と、偏芯軸部23下端に配置された給油管31と、を備えている。
また、シャフト25の主軸部21の上方には、プロペラ状のファン29を備えている。
電動要素3は、固定子33と回転子35から構成されている。
固定子33は、シリンダブロック15の上方に固定され、積層鋼板から形成されたコア37に巻線39を巻回して形成され、外周形状が異なる2種類の鋼板を交互に積層させることで、コア37の外側に放熱フィン部41を形成している。
回転子35は、珪素鋼板を積層して形成され、シャフト25の主軸部21に焼嵌め等で固定されている。
以上のように構成された従来の圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素3に通電されると、回転子35は回転しこれに伴ってシャフト25が回転し、偏芯軸部23の運動がコンロッド27を介してピストン17に伝わることでピストン17はシリンダ11内で往復運動を行い、圧縮要素5が所定の圧縮動作を行なう。
この際、電動要素3に通電されると通電電流により、コイル電気抵抗で発生する発熱、
すなわち銅損を生じるが、固定子33のコア37外側に形成した放熱フィン部41から放熱し、電動要素3の温度上昇を抑制させることで、銅損の発生を抑制する。
さらに、また、回転子35の回転に伴ってシャフト25が回転するため、シャフト25の主軸部21の上方に設けられたプロペラ状のファン29が回転し、冷媒ガス10を攪拌するため、放熱フィン部41から放熱され滞留している熱を冷媒ガス10により分散させることで、固定子33の冷却が促進され、電動要素3の効率低下を抑制している。
図6は、特許文献2に記載された従来の圧縮機の縦断面図を示したものである。
図6において、密閉容器43内には底部45にオイル47が滞留し、シリンダブロック48を備えた圧縮要素49の鉛直方向下側に電動要素51を備えた電動圧縮要素53が弾性的に取り付けられている。シャフト55の下端57は、オイル47に浸かり電動要素51により回転する。
以上のような構成によって、密閉型圧縮機が運転を始めると、電動要素51によりシャフト55が回転し、オイル47はシャフト55の下端57から吸い上げられ上端59から噴出し、密閉容器43やシリンダブロック48等へ降り掛けられ、オイル47は流路をコントロールされながら、密閉容器43の底部45に流れ落ちる。
特開2008−50995号公報 特許第3677412号公報
しかしながら、前記従来の構成では、圧縮要素の鉛直方向上側に電動要素を備えたものは、放熱フィンを形成するために外周形状が異なる2種類の鋼板を交互に積層させる必要があるため、固定子の組立が煩雑で工数が掛かり、生産性が低いといった課題があった。
また、プロペラ状のファンを主軸部上方に取り付けるため、追加部材が必要となることで余分な製造コストが掛かるほか、取り付けスペースの確保が必要となり、圧縮機の全高が高くなり小型化の妨げとなっていた。
さらに、放熱フィン部で滞留している熱の分散に気体である冷媒ガスを使用しているため、放熱フィン部から冷媒ガスへの熱伝達率が小さく、放熱される熱量が小さいため十分大きな放熱効果が得られにくいといった課題も有していた。
また、圧縮要素の鉛直方向下側に電動要素を備えたものは、電動要素を冷却できる潤沢なオイルをシャフトから直接供給できないため、オイルによる冷却効果を得ることが困難であった。
さらに、シャフトから直接電動要素へオイルを供給できるようにするためには、設計面での対応が複雑となり、実現が困難であるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、製造コストを抑えて電動要素の温度上昇を抑制し、生産性が高く、効率の高い圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、シャフトの主軸部外周に、給油管と連通し回転子の上部に開口する一端を設けたオイル溝を形成したもので、オイル溝によって搬送されたオイルを回転子の上部から電動要素に飛散させることによって電動要素を冷却し銅損の発生を抑えるので、電動要素の効率低下を抑制することができるという作用を有する。
本発明の密閉型圧縮機は、電動要素を冷却し温度上昇を抑制できるため、効率の高い密閉型圧縮機を提供することができる。
本発明の実施の形態における密閉型圧縮機の縦断面図 同実施の形態におけるシャフトの斜視図 同実施の形態におけるシャフトの要部詳細図 同実施の形態におけるシャフトの図3のA−A’線断面図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図
請求項1に記載の発明は、密閉容器内にオイルを貯留するとともに、鉛直方向上側に位置し動力源である固定子及び回転子からなる電動要素と、鉛直方向下側に位置し電動要素によって駆動される圧縮要素と、を収容し、圧縮要素は、圧縮室を形成するシリンダブロックと、圧縮室内に往復自在に嵌入されたピストンと、主軸部及び偏芯軸部からなるシャフトと、偏芯軸部とピストンを連結するコンロッドと、偏芯軸部下端に連結され遠心ポンプ作用を有する給油管と、主軸部を軸支する軸受部と、を有し、シャフトの主軸部外周に、給油管と連通し回転子の上部に開口する一端を設けたオイル溝を形成したことにより、回転子の上部よりオイル溝によって搬送されたオイルを電動要素に飛散させることとなり、電動要素の発熱を抑え銅損の発生を抑制することができ、電動要素の効率低下を抑制することができるほか、追加部材不要で容易に実現可能であるため、製造コストを抑え生産性の高い、高効率の圧縮機を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記オイル溝は、機械加工によって形成されたことにより、ばらつきの小さいオイル溝の断面形状を得ることとなり、電動要素へのオイル飛散量のばらつきを抑えることができるため、安定したオイル飛散量の確保が容易になり、請求項1に記載の発明の効果に加えて、さらに信頼性の高く、効率の高い圧縮機を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1から請求項2に記載の発明において、前記オイル溝は、一部が未加工部を有する鋳肌溝で構成したことにより、鋳物素材自体の形状を利用してオイル溝の一部を構成することとなり、オイル溝の機械加工時間を短縮することができるため、生産リードタイムを向上でき、請求項1に記載の発明の効果に加えて、さらに生産性が高い圧縮機を提供することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記鋳肌溝は、前記シャフトの軸方向と同一方向に形成されるとともに、前記シャフト回転方向に対して遅れ側が1度以上の傾斜を有したことにより、シャフトの鋳物素材生産時の抜き方向を、シャフトの軸方向と一致させることとなり、鋳物素材生産時の歩留まりをさらに向上させることができるため、請求項3に記載の発明の効果に加えて、さらに生産性の高い圧縮機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における密閉型圧縮機の縦断面図、図2は、同実施の形態におけるシャフトの斜視図、図3は、同実施の形態におけるシャフトの要部詳細図、図4は、同実施の形態におけるシャフトの図3のA−A’線断面図である。
図1から図4において、密閉容器101内には、鉛直方向上側に位置し動力源である電動要素103と鉛直方向下側に位置する圧縮要素105とを一体化した電動圧縮要素107が、複数のサスペンションスプリング109を介して弾性的に支持されて収容され、底部にはオイル111を貯留し、冷媒ガス113が封入されている。
次に、圧縮要素105の詳細を以下に説明する。
圧縮要素105は、圧縮室115と軸受部117を形成するシリンダブロック119と、圧縮室115内に往復自在に嵌入されたピストン121と、軸受部117に軸支されたシャフト123と、を備えている。
シャフト123は、主軸部125及びその下方に形成された偏芯軸部127からなり、偏芯軸部127には、ピストン121と連結するコンロッド129と、偏芯軸部127の下端に配置された給油管131と、を備えている。
また、シャフト123の主軸部125の外周には、偏芯軸部127内に設けられた連通孔133を介して、給油管131と連通するオイル溝135が形成されている。
オイル溝135は、直線状の鋳肌溝137と螺旋状の螺旋溝139が連結して構成されており、鋳肌溝137はシャフト123の軸方向と同一方向に形成され、未加工部を含む鋳肌面を有しており、また、螺旋溝139は機械加工によって形成されている。
また、さらに鋳肌溝137は、シャフト123の回転方向に対して遅れ側の傾斜角Bが1度以上となる傾斜140を有しており、一端は回転子143の端面から上方に開口している。
電動要素103は、固定子141と回転子143とから構成されている。
固定子141は、シリンダブロック119の上方に固定され、同一外周形状の珪素鋼板を積層してなるコアに巻線が旋巻されている。
回転子143は、珪素鋼板を積層して形成され、シャフト123の主軸部125に焼嵌め等で固定されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機において、以下その動作を説明する。
商用電源によって電動要素103に通電されると、回転子143は回転し、これに伴ってシャフト123が回転し、偏芯軸部127の運動がコンロッド129を介してピストン121に伝わることでピストン121は圧縮室115内で往復運動を行い、圧縮要素105が所定の圧縮動作を行う。
シャフト123が回転することにより、給油管131内でオイル111に油圧が発生し
、遠心ポンプ作用によって、オイル111は給油管131、偏芯軸部127の連通孔133内を上昇する。
上昇したオイル111は、主軸部125のオイル溝135へ流入し粘性ポンプ作用によって螺旋溝139、鋳肌溝137を通りさらに上昇し、オイル溝135の開口端である回転子143の上部まで搬送される。
オイル111は、上部へ搬送しながら各摺動部へ給油を行うことで、シリンダとピストン121間のシール性、冷却性、及び潤滑性等を良好にして、効率、信頼性を向上している。
ここで、電動要素103に通電されると、通電電流によりコイル電気抵抗で発生する発熱、すなわち銅損を生じる。
本実施の形態によれば、オイル溝135を回転子143の上部まで形成したことによって、開口端から流出したオイル111が、回転子143の中心近傍から遠心力によって固定子141の巻線やコアに向かって全周に飛散する。
飛散したオイル111の温度は、電動要素103の温度よりも低いため、巻線等の電動要素103に付着したオイル111が、コイル電気抵抗で発生した熱を吸熱することで、電動要素103の温度上昇を抑制している。
コイル電気抵抗で発生する発熱は、銅損であるため、電動要素103の温度上昇を抑制すれば銅損の発生も抑制でき、電動要素103の効率が低下せず高効率の圧縮機を提供することができる。
また、電動要素103の吸熱媒体として、熱伝達率の高いオイル111を利用することで、吸熱効果を向上させることができるため、飛散したオイル111が少量であっても十分な吸熱量を確保でき、温度上昇の抑制効果を得ることができる。
さらに、温度上昇抑制手段として、オイル111を利用することによって、余分な部品を必要とせず追加部材が一切不要となり、尚且つ実現が容易であるため、製造コストを低減し、高い生産性を確保することができる。
また、オイル溝135の一部を、未加工部を有する鋳肌溝137とすることで、オイル溝135すべてを機械加工で形成する必要がないため、加工時間を短縮することができ、生産リードタイムを向上させることができる。
さらに、鋳肌溝137は、シャフト123の軸方向と同一方向に形成しており、シャフト123の回転方向に対して遅れ側の傾斜角Bを鋳物の生産時に必要最低限の抜き角度1度以上を確保しているので、シャフト123の鋳物素材生産時の抜き方向と一致させることで、鋳物素材生産時の歩留まりを向上させることができるため、鋳物素材の生産リードタイムを向上し、高い生産性を確保している。
また、本実施の形態では、オイル溝135の一部として鋳肌溝137を利用したが、鋳肌溝137の代わりに機械加工によって形成した場合には、オイル溝135の断面積が安定し、電動要素103への飛散オイル量のばらつきを低減することで、安定したオイル111による吸熱効果を得ることができるため、信頼性をさらに向上し、効率の高い圧縮機を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる密閉型圧縮機は、高効率、高信頼性が可能となるので、冷凍ショーケース、除湿機、エアーコンディショナーや自動販売機などに用いられる密閉型圧縮機等に適用できる。
101 密閉容器
103 電動要素
105 圧縮要素
111 オイル
115 圧縮室
117 軸受部
119 シリンダブロック
121 ピストン
123 シャフト
125 主軸部
127 偏芯軸部
129 コンロッド
131 給油管
135 オイル溝
137 鋳肌溝
140 傾斜
141 固定子
143 回転子

Claims (4)

  1. 密閉容器内にオイルを貯留するとともに、鉛直方向上側に位置し動力源である固定子及び回転子からなる電動要素と、鉛直方向下側に位置し前記電動要素によって駆動される圧縮要素と、を収容し、前記圧縮要素は、圧縮室を形成するシリンダブロックと、前記圧縮室内に往復自在に嵌入されたピストンと、主軸部及び偏芯軸部からなるシャフトと、前記偏芯軸部と前記ピストンを連結するコンロッドと、前記偏芯軸部下端に連結され遠心ポンプ作用を有する給油管と、前記主軸部を軸支する軸受部と、を有し、前記シャフトの前記主軸部外周に、前記給油管と連通し前記回転子の上部に開口する一端を設けたオイル溝を形成した密閉型圧縮機。
  2. 前記オイル溝は、機械加工によって形成された請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記オイル溝は、一部が未加工部を有する鋳肌溝で形成された請求項1または2に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記鋳肌溝は、前記シャフトの軸方向と同一方向に形成されるとともに、前記シャフト回転方向に対して遅れ側が1度以上の傾斜を有する請求項3に記載の密閉型圧縮機。
JP2011273138A 2011-12-14 2011-12-14 密閉型圧縮機 Pending JP2013124572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011273138A JP2013124572A (ja) 2011-12-14 2011-12-14 密閉型圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011273138A JP2013124572A (ja) 2011-12-14 2011-12-14 密閉型圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013124572A true JP2013124572A (ja) 2013-06-24

Family

ID=48776004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011273138A Pending JP2013124572A (ja) 2011-12-14 2011-12-14 密閉型圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013124572A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN203906210U (zh) 线性压缩机
CN102638133A (zh) 一种永磁电机
US20150330680A1 (en) Hermetic compressor and refrigeration apparatus including the same
JP5716161B2 (ja) 密閉型圧縮機
JP2012139087A (ja) 密閉型電動圧縮機
US9506461B2 (en) Sealed compressor
JP2006161628A (ja) 密閉型圧縮機
JP2013124573A (ja) レシプロ式密閉型圧縮機
JP2013124572A (ja) 密閉型圧縮機
CN210118233U (zh) 线性压缩机
JP6246713B2 (ja) 密閉型圧縮機及びそれを備える冷凍装置
US20220196010A1 (en) Elastic body and linear compressor including the same
EP3848582B1 (en) Compressor
JP2019143511A (ja) スクロール式圧縮機
JP2017203406A (ja) 密閉型圧縮機及びこれを備えた冷蔵庫
KR102494485B1 (ko) 리니어 압축기
JP2013224605A (ja) 密閉型圧縮機
JP2011038485A (ja) 密閉型圧縮機
JP2007239635A (ja) 密閉型圧縮機
JP2014020271A (ja) 密閉型圧縮機
JP2007051560A (ja) 密閉型圧縮機
JP6101613B2 (ja) 密閉形圧縮機及び冷蔵庫
US20230175497A1 (en) Linear compressor
US20240035460A1 (en) Linear compressor
WO2016102089A1 (en) Hermetic compressor with heat pipe