JP2013123309A - 放熱性能を向上させた電動機冷却プレート - Google Patents

放熱性能を向上させた電動機冷却プレート Download PDF

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昇▲峻▼ 李
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Abstract

【課題】電動機からの熱伝導を効果的に低減させる電動機冷却プレートが望まれている。
【解決手段】本発明によれば、電動機と、該電動機が連結される被連結体との間に配置される重ね合わされた複数の板材から構成される冷却プレートであって、複数の板材のうちの少なくとも1つには、該板材を厚さ方向に貫通するとともに該厚さ方向に対して直交する該板材の平面方向に延在する貫通溝が形成されており、該貫通溝が冷媒を供給するための冷媒供給経路を形成する、冷却プレートが提供される。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動機によって発生される熱を冷却するための電動機冷却プレートに関する。
電動機を使用する機械、例えば工作機械などにおいて、電動機から発生される熱は、電動機の連結部を介して機械の他の部位に伝達される。機械の部位によっては、電動機の発熱に起因して無視できないほどに大きく熱変形することがあり、結果的に加工精度の低下につながるおそれがある。これに対し、電動機と、機械の他の部位との間に冷却プレートを介在させ、電動機からの熱伝導を低減させる技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2011−51027号公報
電動機からの熱伝導を効果的に低減させる電動機冷却プレートが望まれている。
本発明の1番目の態様によれば、電動機と、該電動機が連結される被連結体との間に配置される重ね合わされた複数の板材から構成される冷却プレートであって、前記複数の板材のうちの少なくとも1つには、該板材を厚さ方向に貫通するとともに該厚さ方向に対して直交する該板材の平面方向に延在する貫通溝が形成されており、該貫通溝が冷媒を供給するための冷媒供給経路を形成する、冷却プレートが提供される。
本発明の2番目の態様によれば、1番目の態様において、前記貫通溝が前記複数の板材のうちの少なくとも2つに形成されており、前記貫通溝が互いに連通して前記冷媒供給経路を形成する、冷却プレートが提供される。
本発明の3番目の態様によれば、1番目又は2番目の態様において、前記冷媒供給経路を封止する封止手段が形成される、冷却プレートが提供される。
本発明の4番目の態様によれば、1番目から3番目のいずれかの態様において、前記複数の板材のうち、前記電動機に対して対向面を形成する前記板材が、対向する前記電動機の表面形状に適合するように形成されており、前記複数の板材のうち、前記被連結体に対して対向面を形成する前記板材が、対向する前記被連結体の表面形状に適合するように形成される、冷却プレートが提供される。
本発明の5番目の態様によれば、1番目から4番目のいずれかの態様において、前記電動機と、当該冷却プレートと、前記被連結体と、を互いに固定する固定手段を受容可能な受容部が当該冷却プレートに形成される、冷却プレートが提供される。
本発明の1番目の態様によれば、冷媒供給経路が板材を貫通する貫通溝によって形成される。貫通溝は、例えばプレス加工、特に打抜きによって容易に形成されうるので、結果的に安価な冷却プレートを提供できる。また、必要な冷媒供給経路の幅に対応する肉厚を有する板材を用意すればよいので、板材を無駄なく利用でき、材料費を削減できる。さらに、本態様によれば、貫通溝が形成された板材を必要に応じて2つ以上用意し、それら貫通溝によって冷媒供給経路を形成できる。このようにすれば、冷媒供給経路の断面を容易に変更できるので、冷媒の流量を増大させて冷却作用を向上させられる。
本発明の2番目の態様によれば、貫通溝が複数の板材に形成されるので、冷却作用を向上させられる。また、貫通溝の形状又は貫通溝が形成された板材の配列を変更することのみによって冷却作用を調整できるようになるため、冷却作用の調整をより緻密に行える。
本発明の3番目の態様によれば、重ね合わされた板材の間に形成される隙間などから冷媒が漏出するのを防止できる。
本発明の4番目の態様によれば、電動機と冷却プレートとの間の取付精度が向上するとともに、被連結体と冷却プレートとの間の取付精度が向上する。したがって、電動機の動作中にガタつきが生じたり、時間経過とともに各部品間に隙間が形成されたりすることを可及的に防止できる。
本発明の5番目の態様によれば、電動機と冷却プレートと被連結体との間の連結工程が共通の固定手段を使用して一度に行われうる。したがって、冷却プレートを固定するために追加の工程が必要ではなくなり、生産効率が向上するので、結果的に生産コストを削減できる。
本発明に係る実施形態の冷却プレートを電動機及び取付フレームに取付けた状態で示す斜視図である。 本発明に係る実施形態の冷却プレートを電動機及び取付フレームに取付けた状態で示す側面図である。 図2Aに示される冷却プレート、電動機及び取付フレームを示す分解側面図である。 本発明に係る実施形態の冷却プレートを示す分解斜視図である。 冷媒供給経路の構成例を示す概略断面図である。 冷媒供給経路の構成例を示す概略断面図である。 本発明に係る別の実施形態の冷却プレートを示す分解斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図面における各部材の視認性を考慮して、図示された各部材間の縮尺は実用的な寸法から適宜変更されている場合がある。
図1は、本発明に係る実施形態の冷却プレート10を電動機12及び取付フレーム14に取付けた状態で示す斜視図である。図2Aは、この実施形態の冷却プレート10を電動機12及び取付フレーム14に取付けた状態で示す側面図である。図2Bは、図2Aに示される冷却プレート10、電動機12及び取付フレーム14を示す分解側面図である。
冷却プレート10は、図示されるように、電動機12と、取付フレーム14との間に挟まれた状態で固定されている。冷却プレート10は、複数の板材を互いに重ね合わせて構成される積層体である。冷却プレート10の内部には、後述するように冷媒供給経路が形成されており、冷媒、例えば冷却水又は冷却油が、周囲の熱を奪いながらこの冷媒供給経路を通って流れるようになっている。このように冷却作用を有する冷却プレート10は、電動機12から発生される熱を工作機械(図示せず)などに伝達させないように電動機12のケーシング16に密着させて取付けられている。図2Aにおける矢印は、伝熱経路の例を概念的に表している。
電動機12は公知の電動機である。図示された電動機12は、概ね多角柱の形状を有するケーシング16と、ケーシング16内に収容されていて軸線18回りに回転可能な回転子(図示せず)と、回転子を回転させるための磁界を発生させる電磁石(図示せず)とを備えている。回転子の回転動作は、シャフト20を介して工作機械の加工具を回転駆動させる動力として利用される。取付フレーム14は電動機12に連結される被連結体であり、電動機12は、この取付フレーム14を介して工作機械に取付けられるようになっている。取付フレーム14には、電動機12のシャフト20を通すための軸孔14aが形成されている。取付孔14aの、冷却プレート10に対向する側には、後述する冷却プレート10の凸状の嵌合部32aと嵌合する被嵌合部14bが形成されている。
電動機12のケーシング16は、冷却プレート10に対向する端部において概ね矩形のフランジ22を有している。フランジ22の四隅には、電動機12と、冷却プレート10と、取付フレーム14とを互いに固定するための固定ねじ24がそれぞれ取付けられている(図1では3本の固定ねじ24のみが視認可能である)。固定ねじ24は、電動機12、冷却プレート10及び取付フレーム14をそれぞれ貫通するように延在している。このような実施形態によれば、冷却プレート10を取付けるために必要な固定ねじ24は、電動機12と取付プレート14とを互いに固定するための固定手段を兼ねている。したがって、冷却プレート10を固定するための追加の固定手段及び追加の取付工程が不要となり、冷却プレート10を容易に取付けられるとともに、結果的に生産効率が向上するので生産コストを削減できる。
続いて、図3を参照して冷却プレートの構成についてより詳細に説明する。図3は、本発明に係る実施形態の冷却プレート10を示す分解斜視図である。冷却プレート10は、図示されるように4枚の板材26,28,30,32から構成されている。各板材26,28,30,32はそれぞれ概ね矩形の形状を有しており、互いに重ね合わされて冷却プレート10を形成するように概ね同一の外形を有している。各板材26,28,30,32の中央には、軸線18を中心とする円形の軸孔34が形成されており、電動機12のシャフト20がこれら軸孔34を通って延在するようになっている。各板材26,28,30,32の四隅には、前述した固定ねじ24を受容するねじ穴36が形成されている。また、各板材26,28,30,32には、ねじ穴36よりも小径の貫通孔38及び貫通孔40がそれぞれ4箇所ずつ形成されている。これら貫通孔38,40は、各板材26,28,30,32を互いに固定する固定手段(図示せず)を受容するようになっている。したがって、冷却プレート10は、固定手段を介して冷却プレート10単体でも各板材26,28,30,32が互いに重ね合わされた状態を維持できる。
第1の板材26は、冷却プレート10を取付けた状態において、電動機12のフランジ22に隣接するよう配置される。すなわち、図2A及び図2Bにおいて、冷却プレート10の一番右側の層を形成する。第1の板材26の、電動機12のフランジ22に対向する面には、環状の凹部形状からなる嵌合部42が軸孔34の周囲に形成されている。嵌合部42は、電動機12のフランジ22側の表面に形成された凸部(図示せず)に対して相補的な形状を有している。このように、嵌合部42は、冷却プレート10を電動機12に対して密着させた状態で取付けられるようにするほか、冷却プレート10と電動機12との間の軸心合せを行うためにも利用できる。電動機12に対する冷却プレート10の取付精度を向上させるため、第1の板材26の、電動機12に対向する側の面は高精度に加工されるのが好ましい。第1の板材26のみを電動機12に対して予め取付けておき、十分な取付精度を確保するようにしてもよい。このように電動機12と冷却プレート10との間の取付精度を向上させることで、電動機12の動作中にガタつきが生じたり、時間経過とともに各部品間に隙間が形成されたりするのを防止できる。なお、嵌合部42の形状は、電動機12側の形状に合わせて具体的形状を自由に変更できることはいうまでもなく、例えば電動機12に向かって凸状に形成されていてもよい。第1の板材26の、第2の板材28に対向する面は、概ね平坦に形成されており、後述する第2の板材28の嵌合溝48を閉塞するようになっている。
第1の板材26の上縁部の近傍には、流入口44及び流出口46が形成されている。冷却作用をもたらす冷媒は、流入口44から冷却プレート10に導入され、後述する冷媒供給経路を通って流入口46から排出される。流入口44及び流出口46は、冷却プレート10を電動機12及び取付フレーム14に対して取付けた状態で外部に露出される位置に配置されている(図1参照)。
第2の板材28及び第3の板材30は互いに同一の部材から構成されている。第2の板材28及び第3の板材30には、前述したねじ穴36及び貫通孔38,40に加えて、貫通溝48、50がそれぞれ形成されている。貫通溝48は、第2の板材28を厚さ方向に貫通するとともに、その厚さ方向に対して直交する平面方向に延在するように形成されている。貫通溝48は複数の変曲点を含む曲線状の溝である。より具体的には、貫通溝48は、板材28の厚さ方向において流入口44と連通する流入端48aと、第1の円弧経路48bと、第1の変曲部48cと、第2の円弧経路48dと、第2の変曲部48eと、第3の円弧経路48fと、板材28の厚さ方向において流出口46と連通する流出端48gとから構成される。
第3の板材30に形成される貫通溝50は、貫通溝48と同様に、板材30の厚さ方向において流入口44と連通する流入端50aと、第1の円弧経路50bと、第1の変曲部50cと、第2の円弧経路50dと、第2の変曲部50eと、第3の円弧経路50fと、板材30の厚さ方向において流出口46と連通する流出端50gとから構成される。これら貫通溝48,50は、第2の板材28と第3の板材30とを互いに接合することによって、1つの冷媒供給経路を形成する。
第4の板材32の、第3の板材30に対向する側の面は概ね平坦に形成されており、前述した第3の板材30の嵌合溝50を閉塞するようになっている。また、第4の板材32の、取付フレーム14に対向する面には、図2Bに示されるように取付フレーム14に向かって突出する概ね円形の嵌合部32aが形成されている。嵌合部32aの外形は、取付フレーム14に形成される概ね円形の被嵌合部14bの形状に適合するようになっている。したがって、冷却プレート10と取付フレーム14との間の緊密な嵌合状態が確立される。また、嵌合部32a及び被嵌合部14bは、冷却プレート10と取付プレート14とを互いに固定する際の軸心合せのためにも利用できる。第4の板材32の、取付フレーム14に対向する面は、第1の板材26の、電動機12に対向する面と同様に高精度に加工されるのが好ましい。このようにして冷却プレート10と取付フレーム14との間の取付精度を向上させれば、例えば電動機12の動作中にガタつきが生じたり、時間経過とともに各部品間に隙間が形成されたりするのを防止できる。
このように、冷却プレート10は、同一形状の貫通溝が形成された第2の板材28と第3の板材30とを重ね合わせて1つの冷媒供給経路を形成するとともに、その冷媒供給経路の両側を、第1の板材26と第4の板材32とによって閉塞している。この構成によれば、単一の板材のみによって冷媒供給経路を形成する場合に比べて、冷媒供給経路の断面積を2倍の大きさにすることができる。これにより冷媒の流量が増大するので冷却効果を高めることができる。
本発明の実施形態によれば、板材に形成された貫通溝によって冷媒供給経路を形成する。板材にこのような貫通溝を形成する工程は、プレス加工、特に打抜きによって行われうる。したがって、例えば板材に凹状の溝を形成する場合に採用される切削加工に比べて、容易に冷媒供給経路を形成できる。換言すると、本発明の構成を採用すれば、冷却プレートをより効率的に生産できるため、結果として安価な冷却プレートを提供できるようになる。なお、金型を利用して、アルミダイキャストなど鋳造によって板材を作製してもよい。
さらに、本発明の実施形態によれば、複数の板材を組合せてより大きい断面積を有する冷媒供給経路を形成できる。2つの貫通溝48,50を重ね合わせた例について前述したが、3つ又はそれ以上の貫通溝が重ね合わされるように板材の組合せを変更してもよい。これにより、冷却プレートを構成する板材の組合せを変更することで、冷却作用をより緻密に調整できるようになる。
次に、図4及び図5を参照して本発明の別の実施形態について説明する。図4及び図5は、それぞれ冷媒供給経路の構成例を示す概略断面図である。これらの図は、簡単のために貫通溝68,90,92の一部の断面のみを概略的に表したものである。
図4に示される冷却プレート60は、第1の板材62と、第2の板材64と、第3の板材66とから構成される。この実施形態では、貫通溝68が第2の板材64のみに形成されている。第1の板材62は、図3に関連して前述した第1の板材26と同様の構成を有する板材である。第2の板材64は、同じく図3に関連して前述した第2の板材28又は第3の板材30と同様の構成を有する板材である。第3の板材66は、図3に関連して前述した第4の板材32と同様の構成を有する板材である。本実施形態のように、1枚の板材の厚さに相当する断面積を有する冷媒供給経路であっても十分な冷却作用が得られる場合には、必要最小限の板材を使用して冷却プレート60を構成できるので材料コストの削減につながる。すなわち、必要な冷媒供給経路の幅に対応する肉厚を有する板材を用意すればよいので、板材を無駄なく利用できるのみならず、肉厚が比較的小さい板材で足りるため、安価な板材を利用できる。
また、第1の板材62及び第3の板材66には、図示されるように封止溝70が形成されており、封止手段、例えば封止樹脂がこれら封止溝70に充填されるようになっている。このように封止手段を講じることによって、冷却プレート60を構成する板材62,64,66の間に隙間が形成される場合であっても、冷媒が漏出するのを防止できる。板材間を封止する態様は、これに限定されず他の公知の封止手段を採用できる。例えば各板材どうしを溶接して隙間をなくすようにしてもよい。封止手段を冷却プレートに付与することは、特に言及しないものの、他の実施形態においても同様に採用されうる。
図5に示される本発明の実施形態に係る冷却プレート80は、第1の板材82と、第2の板材84と、第3の板材86と、第4の板材88とから構成されている。第1の板材82は、図3に関連して前述した第1の板材26と同様の構成を有する板材である。第4の板材88は、図3に関連して前述した第4の板材32と同様の構成を有する板材である。第2の板材84及び第3の板材86には、図3に関連して前述した第2の板材28及び第3の板材30の貫通溝48,50と同様の形状の貫通溝90,92がそれぞれ形成されている。しかしながら、この実施形態においては、一方の貫通溝90が他方の貫通溝92に対して板材の平面方向にオフセットされるようにずらして形成されている。貫通溝90,92は、板材84,86が重ね合わされたときに、互いの位置がオフセットされるように予め位置をずらして形成されている。この構成によれば、冷媒供給経路の表面積が増大するため、冷媒がより効果的に熱交換を行えるようになり、結果的に冷却効果を向上させられる。貫通溝90,92は、それら全体にわたってオフセットされるように形成されてもよいし、より高温になりやすい箇所のみ局所的にオフセットされるように形成されてもよい。
次に図6を参照して、本発明の別の実施形態について説明する。図6は、この実施形態の冷却プレート100を示す分解斜視図である。冷却プレート100は、第1の板材102と、第2の板材104と、第3の板材106と、第4の板材108と、第5の板材110とから構成される。第1の板材102は、図3に関連して前述した第1の板材26と同様の構成を有する板材である。第5の板材110は、図3に関連して前述した第4の板材32と同様の構成を有する板材である。第2の板材104及び第4の板材108には、図3に関連して前述した第2の板材28及び第3の板材30とそれぞれ同様の貫通溝112,114が形成されている。しかしながら、図3に示される実施形態とは異なり、第3の板材106が第2の板材104と第4の板材108との間に介在しているため、これら貫通溝112,114は互いに重ね合わされる構成にはなっていない。すなわち、第3の板材106の、第2の板材104に対向する面と、第4の板材108に対向する面とは、概ね平坦な形状を有しており、貫通溝112,114をそれぞれ板材の厚さ方向において閉塞するようになっている。
第1の板材102の上縁部の近傍には、冷媒の流入口116と、流出口118とがそれぞれ形成されている。第2の板材104には、流入口116と連通する第1の流入連通孔120が上縁部の近傍に形成されている。第1の流入連通孔120は、第3の板材106に形成される第2の流入連通孔122を介して、第4の板材108の貫通溝114の流入側端部124と連通している。貫通溝114の、流入側端部124とは反対側の端部である流出側端部126は、第3の板材106に形成された流出連通孔128を介して、第2の板材104の貫通溝112の流入側端部130と連通している。貫通溝112の、流入側端部130とは反対側の端部である流出側端部132と連通している。流出側端部132は、さらに第1の板材102の流出口118と連通している。このように本実施形態においては、流入口116から流入する冷媒は、第1の流入連通孔120、第2の流入連通孔122、貫通溝114、流出連通孔128、貫通溝112を順番に通過して流出口118から排出されるようになっている。
このように、本発明によれば、板材の平面方向に延在する複数の貫通溝を板材の厚さ方向において互いに隔離させて配列できる。この構成によれば、冷媒との熱交換によってもたらされる冷却作用を段階的に付与できるため、複雑な部材を別途用意することなく冷却作用を効果的に高めることができる。
以上、種々の実施形態を例示して本発明について説明したが、技術的に矛盾しない範囲において、各実施形態に関連して説明した事項を互いに組合せ、又は省略することによって本発明を実施してもよい。
10 冷却プレート
12 電動機
14 取付フレーム(被連結体)
24 固定ねじ
26 第1の板材
28 第2の板材
30 第3の板材
32 第4の板材
44 流入口
46 流出口
48 貫通溝
50 貫通溝
60 冷却プレート
62 第1の板材
64 第2の板材
66 第3の板材
68 貫通溝
80 冷却プレート
82 第1の板材
84 第2の板材
86 第3の板材
88 第4の板材
90 貫通溝
92 貫通溝
100 冷却プレート
102 第1の板材
104 第2の板材
106 第3の板材
108 第4の板材
110 第5の板材
132 貫通溝
134 貫通溝

Claims (5)

  1. 電動機と、該電動機が連結される被連結体との間に配置される重ね合わされた複数の板材から構成される冷却プレートであって、前記複数の板材のうちの少なくとも1つには、該板材を厚さ方向に貫通するとともに該厚さ方向に対して直交する該板材の平面方向に延在する貫通溝が形成されており、該貫通溝が冷媒を供給するための冷媒供給経路を形成する、冷却プレート。
  2. 前記貫通溝が前記複数の板材のうちの少なくとも2つに形成されており、前記貫通溝が互いに連通して前記冷媒供給経路を形成する、請求項1に記載の冷却プレート。
  3. 前記冷媒供給経路を封止する封止手段が形成される、請求項1又は2に記載の冷却プレート。
  4. 前記複数の板材のうち、前記電動機に対して対向面を形成する前記板材が、対向する前記電動機の表面形状に適合するように形成されており、
    前記複数の板材のうち、前記被連結体に対して対向面を形成する前記板材が、対向する前記被連結体の表面形状に適合するように形成される、請求項1から3のいずれか1項に記載の冷却プレート。
  5. 前記電動機と、当該冷却プレートと、前記被連結体と、を互いに固定する固定手段を受容可能な受容部が当該冷却プレートに形成される、請求項1から4のいずれか1項に記載の冷却プレート。
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