JP2013121846A - 発泡飲料泡立て装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョッキ等の容器に注がれた状態の発泡飲料に対して、誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる発泡飲料泡立て装置を提供する。
【解決手段】ビール泡立て装置100は、グリップ部110と、シャフト部120と、ヘッド部130とを備える。グリップ部110及びシャフト部120は、ヘッド部130(の先端面)の位置の位置決めをするための柄部を構成する。グリップ部110は、使用時に利用者が保持する部分であり、ビール泡立て装置100の泡立て機能を動作させるための泡立てボタン111を備える。ヘッド部130は、使用時に、ジョッキに注がれた状態のビールに差し入れられる部分であり、その内部に、超音波発生部としての超音波スピーカ131を備えている。
【選択図】図3
【解決手段】ビール泡立て装置100は、グリップ部110と、シャフト部120と、ヘッド部130とを備える。グリップ部110及びシャフト部120は、ヘッド部130(の先端面)の位置の位置決めをするための柄部を構成する。グリップ部110は、使用時に利用者が保持する部分であり、ビール泡立て装置100の泡立て機能を動作させるための泡立てボタン111を備える。ヘッド部130は、使用時に、ジョッキに注がれた状態のビールに差し入れられる部分であり、その内部に、超音波発生部としての超音波スピーカ131を備えている。
【選択図】図3
Description
本発明は、発泡飲料(例えば、ビール)の泡立て装置に関する。
ビールや発泡酒等の発泡飲料(以下、単に、ビールという)をジョッキやグラスに注いで飲む場合、ジョッキ等に注がれたビールの上部にきめの細かいクリーミーな泡を形成して、当該泡によってビールにフタをするようにすれば、ビール中の炭酸ガスや香りを閉じこめることができ、ビールのうまさを長持ちさせることができる。
そのため、飲食店等で用いられるビールサーバーにおいては、例えば、ビール供給経路から泡形成用経路を分岐させ、当該泡形成用経路に泡形成用フィルタを設けておいて、ビールをジョッキ等に注ぐ場合は、まず、ビール供給経路を介して、ビールをジョッキ等に注ぎ、その後、泡形成用経路を介して、泡形成用フィルタにビールを供給することで泡を形成し、ジョッキ等に注がれたビールに泡のフタをするようにしていた。
一方、一般家庭等において、缶ビールや瓶ビールからジョッキやグラスへビールを注いで飲む場合、通常、缶ビール等からジョッキ等へビールが直接注がれることになる。そのため、ジョッキ等に注がれたビールの上部にきめの細かいクリーミーな泡を形成し、当該泡によってビールにフタをするには、例えば、ジョッキ等への注ぎ方を工夫等しなければならず、簡単にはできなかった。
なお、特開平4−253691号公報には、超音波振動子駆動手段と、当該超音波振動子駆動手段によって駆動される超音波振動子と、当該超音波振動子の超音波をジョッキ等のビール容器に伝える振動媒体とを備えたビール超音波泡付け装置が開示されている。
また、特開2005−58号公報には、ケースと、前記ケースに保持された超音波振動子と、前記ケースに保持され一端が前記超音波振動子に連結され他端が前記ケースから外部に突出して容器接触面をなす超音波ホーンとを備え、前記ケース上にグリップ部が形成されていて片手で把持及び操作可能に構成したことを特徴とする携帯式泡立て装置、及び、当該携帯式泡立て装置の容器接触面を、ビールを入れた容器の外面に接触させて、前記ビールに超音波振動を印加する泡立て方法が開示されている。
本発明の目的は、ジョッキ等の容器に注がれた状態の発泡飲料に対して、誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる発泡飲料泡立て装置を提供することにある。
本発明に係る発泡飲料泡立て装置は、容器(例えば、ジョッキやグラス)に注がれた状態の発泡飲料に差し入れられるヘッド部と、当該ヘッド部の位置決めを行うための柄部とを備え、前記ヘッド部は、超音波発生部を備えることを特徴とする。
この場合において、前記超音波発生部は、超音波スピーカによって構成されているようにしてもよい。更に、前記超音波スピーカの超音波放射面は、前記ヘッド部の底面部内側面に当接しているようにしてもよい。
また、以上の場合において、前記柄部は、利用者が保持するためのグリップ部と、当該グリップ部と前記ヘッド部とを連結するシャフト部とを備えるようにしてもよい。更に、前記グリップ部は、前記超音波発生部を駆動するための超音波発信回路と、当該超音波発信回路に電力を供給するための電池を収容するための電池収容部とを備えるようにしてもよい。
本発明によれば、ジョッキ等の容器に注がれた状態の発泡飲料に対して、誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる発泡飲料泡立て装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下では、発泡飲料(より具体的には、ビール)の泡立て装置(以下、ビール泡立て装置という)について説明する。本ビール泡立て装置は、その先端部分を、ジョッキやグラス等の容器(以下、単に、ジョッキという)に注がれた状態のビールに差し入れて使用するものであって、ジョッキに注がれたビールの上部に、きめの細かいクリーミーな泡を形成し、当該泡によって、ジョッキに注がれたビールの上面にフタをすることを可能にするものである。
図1〜図5は、本発明によるビール泡立て装置の構成を説明するための図である。図1(a)は正面図を示し、同図(b)は平面図を示し、同図(c)は底面図を示し、図2(a)は右側面図を示し、同図(b)は背面図を示す。図3は、図1(b)のA−A断面図を示し、図4及び図5は、図3の部分拡大図を示している。なお、図3〜図5に示した断面図においては、ハッチングは説明に必要な範囲でのみ付してある。また、図3〜図5に示した断面図においては、簡単のため、一部の部品は省略してある。
図1及び図2に示すように、本発明によるビール泡立て装置100は、グリップ部110と、シャフト部120と、ヘッド部130とを備える。グリップ部110及びシャフト部120は、ヘッド部130(の先端面)の位置の位置決めをするための柄部を構成するものである。
ビール泡立て装置100は、例えば、グリップ部110の後端からヘッド部130の先端までの長さが250mm程度、グリップ部110の幅及び厚みがそれぞれ、35mm程度及び25mm程度になるように形成される。
グリップ部110は、使用時に利用者が保持する部分であり、正面側に、ビール泡立て装置100の泡立て機能を動作させるための泡立てボタン111を備えると共に、上面側に、ビール泡立て装置100の泡立て機能が動作中であることを示すための発光ダイオード(LED)112を備える。
シャフト部120は、グリップ部110とヘッド部130とを連結する部分であって、グリップ部110とヘッド部130とが所定の距離だけ離れるようにするものである。シャフト部120は、概ね円柱状の形状を有し、図3に示すように、その中心部に、グリップ部110とヘッド部130を連通する貫通孔121が形成されている。
ヘッド部130は、使用時に、ジョッキに注がれた状態のビールに差し入れられる部分であり、図3に示すように、その内部に、超音波発生部としての超音波スピーカ131を備えている。
次に、グリップ部110及びヘッド部130の構造の詳細について説明する。
グリップ部110は、図4等に示すように、その外形を構成する部材として、ベース部113と、電池カバー114と、基板カバー115とを備える。また、グリップ部110は、その内部に、基板116及び電池117を備える。
ベース部113は、グリップ部110のベースを構成する部材であって、一方の面(図4における右側面)に、電池117を収容するための電池収容部が形成されている。本実施形態においては、ベース部113に形成される電池収容部は、単三電池を2本収容できるように形成されている。また、ベース部113の他方の面(同図における左側面)には、基板116を固定(本実施形態では、ねじ留め)するための円柱部1131が、複数(本実施形態では2つ)設けられている。
電池カバー114は、電池117が収容される電池収容部を覆うように、ベース部113に取り付けられる部材である。電池カバー114は、電池117の交換を可能とするため、ベース部113に対して着脱自在に取り付けられるように構成されている。
基板カバー115は、ベース部113に取り付けられた基板116を覆うようにベース部113に固定(本実施形態では、ねじ留め)される部材である。基板カバー115は、図4における下側よりの位置に、泡立てボタン111を外部に露出させるための孔が形成されている。
泡立てボタン111は、図4に示すように、ボタン本体部1111と、連結部1112とを備える。
ボタン本体部1111は、ビール泡立て装置100の泡立て機能を動作させる際に、利用者によって押される部分であって、概ね楕円柱状の形状を有し、基板カバー115に形成された楕円状の孔を介して、外部に露出する。また、ボタン本体部1111は、基板116上に実装されたスイッチ(不図示)に対向する面に、背の低い円柱状の突起部1113を備えている。ボタン本体部1111が利用者によって押された際、突起部1113が、基板116上に実装されたスイッチに当接することで、スイッチをオン(導通)状態にすることになる。
連結部1112は、泡立てボタン111を基板カバー115に取り付けるための部分であって、概ね細長い平板状の形状を有し、その端部(図4における上端部)が、基板カバー115の内側面に固定される。また、連結部1112は、ボタン本体部1111が利用者によって押されると、固定されていない部分が弾性変形して、突起部1113が基板116上に実装されたスイッチに当接して、スイッチをオン状態にすることを可能とすると共に、ボタン本体部1111が利用者によって押されなくなると、元の状態に戻って、突起部1113が基板116上に実装されたスイッチから離れて、スイッチがオフ(非導通)状態になることを可能とする。
基板116は、超音波スピーカ131を発信させるための超音波発信回路が実装される部材であって、前述したように、ベース部113の一方の面に設けられた円柱部1131を介して、ベース部に113に固定(本実施形態では、ねじ留め)される。また、前述したように、基板116の泡立てボタン111(の突起部1113)と対向する位置には、基板116上に実装された超音波発信回路に対する電力供給を制御するためのスイッチ(不図示)が実装されている。
電池117は、基板116上に実装された超音波発信回路への電力の供給源となるものである。前述したように、本実施形態においては、単三電池が2本使用される。
前述したように、泡立てボタン111が押されている間は、基板116上に実装されたスイッチがオン状態となり、電池117から、基板116上に実装された超音波発信回路へ電力が供給されて、基板116上に実装された超音波発信回路が動作し、泡立てボタン111が押されなくなると、基板116上に実装されたスイッチはオフ状態となり、基板116上に実装された超音波発信回路へ電力が供給されなくなり、基板116上に実装された超音波発信回路が動作を停止することになる。
ヘッド部130は、図5等に示すように、概ね有底円筒状の形状を有するヘッドカバー132によって構成されており、前述したように、その内部に超音波スピーカ131を備えている。ヘッドカバー132は、超音波スピーカ131によって発生された超音波を、ジョッキに収容された状態のビールに伝達可能な材料(例えば、ポリエチレン)によって構成される。
ヘッドカバー132は、図5及び図1(c)に示すように、その底面部に、外側(図5における下側)に向かって半円状に突出する突出部133が、円状に形成されている。当該突出部133は、ヘッドカバー132の底面部の変形(振動)を容易にするためのものである。また、ヘッドカバー132の底面部の内側には、背の低い円柱状の突起部134が設けられており、当該突起部134に対して、超音波スピーカ131の超音波放射面が当接することになる。突起部134は、超音波スピーカ131の超音波放射面のうち、大きな振幅が得られる部分(本実施形態では、中心部分)に、ヘッドカバー132の底面部が当接するようにするためのものである。また、超音波スピーカ131の超音波放射面が当接する突起部134を介して、超音波が付与されることとなるヘッドカバー132の底面部は、当該底面部の外側面(ヘッド部130の底面)に接するビールに超音波がよく伝わるよう、肉薄に形成されている。
また、ヘッド部130は、図5に示すように、その内部に、付勢手段としての圧縮コイルばね135を備えており、圧縮コイルばね135の付勢力によって、超音波スピーカ131(の超音波放射面)が、ヘッドカバー132の底面部の内側面(突起部134)に対して押し付けられることになる。
また、ヘッドカバー132の上部の内周面には、ねじ孔が形成されており、当該ねじ孔と、シャフト部120の下端部の外周面に形成されたねじ部とが螺合することで、ヘッドカバー132が、シャフト部120に連結されることになる。また、ヘッドカバー132のねじ孔上方の内周面と、シャフト部120のねじ部上方の外周面との間には、Oリング136が設けられている。Oリング136は、ヘッドカバー132内部にビールが浸入しないよう、ヘッドカバー132とシャフト部120との間を液密にシールするための密封手段である。
超音波スピーカ131は、シャフト部120に形成された貫通孔121を通る配線(不図示)を介して、グリップ部110内部の基板116上に実装された超音波発信回路と接続されており、基板116上に実装された超音波発信回路によって駆動されて、所定の周波数(例えば、40KHz)の超音波を発生させる超音波発振器であって、例えば、距離計などに利用されているものである。
超音波スピーカ131は、泡立てボタン111が押された際に、超音波を発生させ、ヘッドカバー132の底面部を介して、ジョッキに収容された状態のビールに超音波を付与する。
次に、以上のような構成を有するビール泡立て装置100の使用方法について説明する。図6は、ビール泡立て装置100の使用方法を説明するための図である。
利用者は、例えば、冷蔵庫等によって予め冷却された缶ビールや瓶ビールなどから、同図(a)に示すように、ジョッキ601にビール602を注ぐ。そして、同図(b)に示すように、ジョッキ601に注がれ収容されたビール602の上部に、ビール泡立て装置100の先端部、すなわち、ヘッド部130を差し入れる。ビール泡立て装置100においては、ヘッド部130の先端面より上方に位置するビールがすべて泡立てられて、泡になることになるので、利用者は、所望の泡の量に応じて、適当な位置に、ビール泡立て装置100のヘッド部130の先端面を位置させる。
同図(b)に示したような状態において、グリップ部110に設けられた泡立てボタン111を押すと、グリップ部110内部の超音波発信回路が動作して、グリップ部110の後端部に設けられたLED112が発光すると共に、ヘッド部130内部の超音波スピーカ131が動作して、ヘッド部130の底面部を介して、ヘッド部130の底面に接するビールに対して超音波が付与され、その結果、ヘッド部130の底面の周辺に、きめの細かいクリーミーな泡が形成される。形成された泡は、ビール602の上面に向かって上昇していき、入れ替わりに、周囲のビールがヘッド部130の底面に入り込み、そこで超音波が付与されて、更に、泡が形成されることになる。
泡が継続的に形成された結果、同図(c)に示すように、ヘッド部130の先端面(同図における下端面)より上方に位置するビールがすべて泡立てられて、泡603になってしまい、ヘッド部130の底面に入り込むビールがなくなると、泡になった状態のビールは超音波を伝達しないことから、それ以上、泡は形成されなくなる。なお、形成される泡の量を見ながら、所望の量の泡が形成された時点で、泡立てボタン111を押すのを止めて、泡立て機能を停止させるようにしてもよい。
以上のようにして、ジョッキ601に注がれたビール602の上面に、きめの細かいクリーミーな泡603によるフタが形成されることになる。
なお、ここでは、ジョッキ601に注がれ収容されたビール602の上部に、ビール泡立て装置100のヘッド部130を差し入れた後に、泡立てボタン111を押して泡立て機能を動作させるようにしていたが、予め泡立てボタン111を押して泡立て機能を動作させておいてから、ジョッキ601に注がれ収容されたビール602の上部に、ビール泡立て装置100のヘッド部130を差し入れるようにしてもよい。この場合も、ヘッド部130の先端面より上方へ位置するビールがすべて泡立てられることになるので、利用者は、所望の泡の量に応じて、ヘッド部130をビールへ差し入れる深さ(ヘッド部130の先端面の位置)を調節する。
以上説明したように、本発明によるビール泡立て装置100を使用すれば、誰でも簡単に、ジョッキに注がれた状態のビールに対して、きめの細かいクリーミーな泡を形成して、当該泡によって、ジョッキに注がれたビールにフタをすることが可能となる。
また、本発明によるビール泡立て装置100においては、利用者がビール泡立て装置100の動作を意識的に停止させる等しなくても、ヘッド部130の先端面より上方に位置するビールがすべて泡立てられた時点で、(ヘッド部130の位置を下方へ移動させない限り)それ以上泡は形成されなくなる。すなわち、泡立てボタン111を押し続けていたとしても、ヘッド部130の先端面付近まで泡が形成された時点で、それ以上、泡が形成されることはなく、泡立て動作が自動的に停止されることになるので、利用者が誤って、必要以上にビールを泡立ててしまうという事態が発生することを防止することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、当然のことながら、本発明の実施形態は上記のものに限られない。例えば、上述した実施形態においては、超音波スピーカ131の超音波放射面をヘッドカバー132の底面部(突起部134)に当接させることで、ヘッドカバー132の底面部を介して、ジョッキに注がれた状態のビールに超音波を間接的に付与するようにしていたが、ヘッドカバー132の底面部に貫通孔を形成して、超音波スピーカ142の超音波放射面を外部に露出させ、ジョッキに注がれた状態のビールに超音波を直接的に付与するようにすることも考えられる。
100 ビール泡立て装置
110 グリップ部
111 泡立てボタン
1111 ボタン本体部
1112 連結部
1113 突起部
112 発光ダイオード(LED)
113 ベース部
1131 円柱部
114 電池カバー
115 基板カバー
116 基板
117 電池
120 シャフト部
121 貫通孔
130 ヘッド部
131 超音波スピーカ
132 ヘッドカバー
133 突出部
134 突起部
135 圧縮コイルばね
136 Oリング
601 ジョッキ
602 ビール
603 泡
110 グリップ部
111 泡立てボタン
1111 ボタン本体部
1112 連結部
1113 突起部
112 発光ダイオード(LED)
113 ベース部
1131 円柱部
114 電池カバー
115 基板カバー
116 基板
117 電池
120 シャフト部
121 貫通孔
130 ヘッド部
131 超音波スピーカ
132 ヘッドカバー
133 突出部
134 突起部
135 圧縮コイルばね
136 Oリング
601 ジョッキ
602 ビール
603 泡
Claims (5)
- 容器に注がれた状態の発泡飲料に差し入れられるヘッド部と、
当該ヘッド部の位置決めを行うための柄部と
を備え、
前記ヘッド部は、超音波発生部を備える
ことを特徴とする発泡飲料泡立て装置。 - 前記超音波発生部は、超音波スピーカによって構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の発泡飲料泡立て装置。 - 前記超音波スピーカの超音波放射面は、前記ヘッド部の底面部内側面に当接している
ことを特徴とする請求項2に記載の発泡飲料泡立て装置。 - 前記柄部は、
利用者が保持するためのグリップ部と、
当該グリップ部と前記ヘッド部とを連結するシャフト部と
を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の発泡飲料泡立て装置。 - 前記グリップ部は、
前記超音波発生部を駆動するための超音波発信回路と、
当該超音波発信回路に電力を供給するための電池を収容するための電池収容部と
を備えることを特徴とする請求項4に記載の発泡飲料泡立て装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270929A JP2013121846A (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 発泡飲料泡立て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270929A JP2013121846A (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 発泡飲料泡立て装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013121846A true JP2013121846A (ja) | 2013-06-20 |
Family
ID=48774076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011270929A Pending JP2013121846A (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 発泡飲料泡立て装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013121846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018174773A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | キリン株式会社 | 発泡性飲料泡立て装置 |
JP2019058857A (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-18 | 山田電器工業株式会社 | 発泡飲料泡立て器 |
-
2011
- 2011-12-12 JP JP2011270929A patent/JP2013121846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018174773A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | キリン株式会社 | 発泡性飲料泡立て装置 |
JP2019058857A (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-18 | 山田電器工業株式会社 | 発泡飲料泡立て器 |
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