JP2013121601A5 - 鋳型、鋳鋼の製造方法、鋳型の製造方法及び鋳鋼製品 - Google Patents
鋳型、鋳鋼の製造方法、鋳型の製造方法及び鋳鋼製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013121601A5 JP2013121601A5 JP2011270321A JP2011270321A JP2013121601A5 JP 2013121601 A5 JP2013121601 A5 JP 2013121601A5 JP 2011270321 A JP2011270321 A JP 2011270321A JP 2011270321 A JP2011270321 A JP 2011270321A JP 2013121601 A5 JP2013121601 A5 JP 2013121601A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disappearance model
- cast steel
- model
- casting
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
本発明は消失模型を使用したフルモールド法の適用を可能にした鋳型、鋳鋼の製造方法、鋳型の製造方法及び鋳鋼製品に関する。
本願の第1発明は、消失模型を埋設した鋳物砂内に湯道を通じて溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する鋳型であって、密封構造の鋳枠と、排気管を介して鋳枠の下部に連通し、鋳込み時に消失模型の消失により発生する分解ガスを吸引して鋳枠外へ排気可能に設けた負圧発生源と、消失模型の上部に配置し、鋳枠内へ外部気体を供給する送気管と、全体を鋳物砂に埋設して消失模型の上部に設けた排気ダクトとを具備し、前記負圧発生源を通じて鋳枠を減圧しながら、前記送気管を通じて消失模型に外部気体を供給可能に構成したことを特徴とする。
本願の第2発明は、前記鋳枠の底部に通気性を有する仕切板を設け、該仕切板と鋳枠の底面との間に減圧補助室を形成し、排気管を介して該減圧補助室に前記負圧発生源を接続したことを特徴とする。
本願の第3発明は、前記消失模型は複数の通気孔と排気孔と、前記通気孔および排気孔を連通する連絡孔を穿設し、前記通気孔の延長線上に送気管を設け、前記排気孔の延長線上に該排気孔より大径の排気ダクトを設けたことを特徴とする。
本願の第4発明は、溶湯と外部気体の流れる向きが同じ方向となるように、前記通気孔を湯道の近傍に設けることを特徴とする。
本願の第5発明は、前記送気管の露出端に給気管を接続し、該給気管に加熱手段を配設し、該加熱手段により外部気体を鋳枠内へ圧送可能に構成したことを特徴とする。
本願の第6発明は、鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、前記請求項1乃至請求項4に記載した何れかの鋳型を使用し、負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、送気管を通じて消失模型に外部気体を供給して消失模型を熱分解し、前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする。
本願の第7発明は、鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、前記請求項5に記載した鋳型を使用し、負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、給気管に配設した加熱手段により加熱した外部気体を、送気管を通じて消失模型に供給して消失模型を熱分解し、前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする。
本願の第8発明は、消失模型を埋設した鋳物砂内に湯道を通じて溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する鋳型の製造方法であって、有底構造の箱体からなる鋳枠内に鋳物砂を充填しながら消失模型を埋設し、前記消失模型の上面に送気管と排気ダクトとを搭載し、前記送気管の上部を鋳物砂の上面から突出させるとともに、前記排気ダクトを消失模型とともに鋳物砂に埋設し、前記鋳物砂内に前記消失模型を貫通した湯道と逃がし孔とを形成し、前記鋳枠の上口を非通気性のシート又は密封蓋で覆って封止することを特徴とする。
本願の第9発明は、前記請求項1乃至5発明の何れかに記載の鋳型を使用し、湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする。
本願の第10発明は、前記第6又は7発明に記載の鋳鋼の製造方法を使用し、湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする。
本願の第2発明は、前記鋳枠の底部に通気性を有する仕切板を設け、該仕切板と鋳枠の底面との間に減圧補助室を形成し、排気管を介して該減圧補助室に前記負圧発生源を接続したことを特徴とする。
本願の第3発明は、前記消失模型は複数の通気孔と排気孔と、前記通気孔および排気孔を連通する連絡孔を穿設し、前記通気孔の延長線上に送気管を設け、前記排気孔の延長線上に該排気孔より大径の排気ダクトを設けたことを特徴とする。
本願の第4発明は、溶湯と外部気体の流れる向きが同じ方向となるように、前記通気孔を湯道の近傍に設けることを特徴とする。
本願の第5発明は、前記送気管の露出端に給気管を接続し、該給気管に加熱手段を配設し、該加熱手段により外部気体を鋳枠内へ圧送可能に構成したことを特徴とする。
本願の第6発明は、鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、前記請求項1乃至請求項4に記載した何れかの鋳型を使用し、負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、送気管を通じて消失模型に外部気体を供給して消失模型を熱分解し、前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする。
本願の第7発明は、鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、前記請求項5に記載した鋳型を使用し、負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、給気管に配設した加熱手段により加熱した外部気体を、送気管を通じて消失模型に供給して消失模型を熱分解し、前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする。
本願の第8発明は、消失模型を埋設した鋳物砂内に湯道を通じて溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する鋳型の製造方法であって、有底構造の箱体からなる鋳枠内に鋳物砂を充填しながら消失模型を埋設し、前記消失模型の上面に送気管と排気ダクトとを搭載し、前記送気管の上部を鋳物砂の上面から突出させるとともに、前記排気ダクトを消失模型とともに鋳物砂に埋設し、前記鋳物砂内に前記消失模型を貫通した湯道と逃がし孔とを形成し、前記鋳枠の上口を非通気性のシート又は密封蓋で覆って封止することを特徴とする。
本願の第9発明は、前記請求項1乃至5発明の何れかに記載の鋳型を使用し、湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする。
本願の第10発明は、前記第6又は7発明に記載の鋳鋼の製造方法を使用し、湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする。
Claims (10)
- 消失模型を埋設した鋳物砂内に湯道を通じて溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する鋳型であって、
密封構造の鋳枠と、
排気管を介して鋳枠の下部に連通し、鋳込み時に消失模型の消失により発生する分解ガスを吸引して鋳枠外へ排気可能に設けた負圧発生源と、
消失模型の上部に配置し、鋳枠内へ外部気体を供給する送気管と、
全体を鋳物砂に埋設して消失模型の上部に設けた排気ダクトとを具備し、
前記負圧発生源を通じて鋳枠を減圧しながら、前記送気管を通じて消失模型に外部気体を供給可能に構成したことを特徴とする、
鋳型。 - 前記鋳枠の底部に通気性を有する仕切板を設け、該仕切板と鋳枠の底面との間に減圧補助室を形成し、排気管を介して該減圧補助室に前記負圧発生源を接続したことを特徴とする、請求項1に記載の鋳型。
- 前記消失模型は複数の通気孔と排気孔と、前記通気孔および排気孔を連通する連絡孔を穿設し、前記通気孔の延長線上に送気管を設け、前記排気孔の延長線上に該排気孔より大径の排気ダクトを設けたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の鋳型。
- 溶湯と外部気体の流れる向きが同じ方向となるように、前記通気孔を湯道の近傍に設けることを特徴とする、請求項3に記載の鋳型。
- 前記送気管の露出端に給気管を接続し、該給気管に加熱手段を配設し、該加熱手段により外部気体を鋳枠内へ圧送可能に構成したことを特徴とする、請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の鋳型。
- 鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、
前記請求項1乃至請求項4に記載した何れかの鋳型を使用し、
負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、
送気管を通じて消失模型に外部気体を供給して消失模型を熱分解し、
前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする、
鋳鋼の製造方法。 - 鋳物砂内に消失模型を埋設してなる鋳型に溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する消失模型鋳造法であって、
前記請求項5に記載した鋳型を使用し、
負圧発生源を通じて、消失模型を通過するように密封構造の鋳枠内に強制的に一方向へ向けた気体流を形成して鋳枠を減圧し、
給気管に配設した加熱手段により加熱した外部気体を、送気管を通じて消失模型に供給して消失模型を熱分解し、
前記送気管を通じて供給される外部気体と共に、消失模型の分解ガスを負圧発生源の負圧吸引力により鋳枠外へ排気することを特徴とする、
鋳鋼の製造方法。 - 消失模型を埋設した鋳物砂内に湯道を通じて溶融した鋳鋼を注湯して鋳鋼製の製品を鋳造する鋳型の製造方法であって、
有底構造の箱体からなる鋳枠内に鋳物砂を充填しながら消失模型を埋設し、
前記消失模型の上面に送気管と排気ダクトとを搭載し、
前記送気管の上部を鋳物砂の上面から突出させるとともに、前記排気ダクトを消失模型とともに鋳物砂に埋設し、
前記鋳物砂内に前記消失模型を貫通した湯道と逃がし孔とを形成し、
前記鋳枠の上口を非通気性のシート又は密封蓋で覆って封止することを特徴とする、
鋳型の製造方法。 - 前記請求項1乃至5の何れか一項に記載の鋳型を使用し、
湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、
送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、
溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする、
鋳鋼製品。 - 前記請求項6又は7に記載の鋳鋼の製造方法を使用し
湯道を通じて注湯した溶湯が消失模型に触れる前に消失模型を消失し、
送気管と排気ダクトを介して消失模型から発生した分解ガスを強制排気し、
溶湯中への分解ガスの巻き込み混入を防止しつつ、溶湯中への加炭を抑制して炭素偏析がないことを特徴とする、
鋳鋼製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270321A JP5858382B2 (ja) | 2011-12-09 | 2011-12-09 | 鋳型、鋳鋼の製造方法及び鋳型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270321A JP5858382B2 (ja) | 2011-12-09 | 2011-12-09 | 鋳型、鋳鋼の製造方法及び鋳型の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013121601A JP2013121601A (ja) | 2013-06-20 |
JP2013121601A5 true JP2013121601A5 (ja) | 2014-11-27 |
JP5858382B2 JP5858382B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=48773901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011270321A Expired - Fee Related JP5858382B2 (ja) | 2011-12-09 | 2011-12-09 | 鋳型、鋳鋼の製造方法及び鋳型の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5858382B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104550701B (zh) * | 2014-12-11 | 2016-09-21 | 洛阳鹏起实业有限公司 | 一种熔模铸件的含芯套的冷蜡块模具 |
CN106513580A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-03-22 | 烟台众达模具铸造有限责任公司 | 一种消失模树脂砂负压铸造工艺及其专用装置 |
CN107552726A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-01-09 | 安徽海立精密铸造有限公司 | 一种新型曲轴铸造工艺 |
CN110711843A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-01-21 | 安徽亚太锚链制造有限公司 | 一种海船用船锚的铸造工艺 |
CN114749605A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-07-15 | 迅驰工业(银川)有限公司 | 排气结构及其运行过程 |
CN117862427B (zh) * | 2024-03-12 | 2024-05-17 | 华翔(翼城)工业装备有限公司 | 一种v法铸造用生产线 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261470A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-12 | Achilles Corp | フルモールド鋳造法 |
JP2854814B2 (ja) * | 1995-02-03 | 1999-02-10 | 株式会社木村鋳造所 | 消失模型鋳造法 |
JP2006192442A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | フルモールド鋳造用鋳型 |
JP4941842B2 (ja) * | 2008-01-18 | 2012-05-30 | 新東工業株式会社 | 鋳物鋳造装置 |
-
2011
- 2011-12-09 JP JP2011270321A patent/JP5858382B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013121601A5 (ja) | 鋳型、鋳鋼の製造方法、鋳型の製造方法及び鋳鋼製品 | |
JP5858382B2 (ja) | 鋳型、鋳鋼の製造方法及び鋳型の製造方法 | |
CN104128561B (zh) | 一种耐热钢带孔篦板消失模铸造方法 | |
CN1960822A (zh) | 真空吸铸的浇注方法、装置以及铸件 | |
WO2005095022A1 (ja) | 減圧鋳型造型の注湯方法、装置及び鋳物 | |
CN105834363A (zh) | 一种低压失蜡精密铸造系统 | |
CN105382195B (zh) | 上下对称铸件节省木模的施工方法 | |
JP2008221288A (ja) | フルモールド鋳造法および該鋳造法に用いられる鋳型 | |
JP2009279647A (ja) | 消失模型鋳造装置 | |
CN104399882A (zh) | 采用v法铸造工艺生产箱体类铝合金铸件的二次造型方法 | |
CN103878321B (zh) | 螺旋桨造型工艺 | |
EA200500394A1 (ru) | Способ отливки объектов с использованием усовершенствованного узла литейного стержня ступицы | |
JP4666259B2 (ja) | 消失模型鋳造法 | |
JP4941842B2 (ja) | 鋳物鋳造装置 | |
CN203843150U (zh) | 一种金属镁精炼锅铸造模具 | |
CN205629340U (zh) | 整体铸造使用的预埋式提升装置 | |
JP2007160323A (ja) | 減圧鋳造法 | |
CN107695297A (zh) | 暗冒口发热保压结构 | |
CN203541447U (zh) | 一种浇口盆 | |
CN104493106B (zh) | 型砂压实装置用重力板 | |
CN103231018B (zh) | 曳引机转子件的铸造模具及铸造方法 | |
CN103506579B (zh) | 一种浇口盆 | |
CN202224604U (zh) | 一种易于清理的射砂嘴装置 | |
CN205763649U (zh) | 整体铸造使用的模具箱体 | |
JPWO2014203956A1 (ja) | 鋳造物品の製造方法、鋳造装置、及び前記鋳造装置に用いられる送気ノズル |