JP2013121210A - 回転電機の巻線コイル製造方法 - Google Patents
回転電機の巻線コイル製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013121210A JP2013121210A JP2011267087A JP2011267087A JP2013121210A JP 2013121210 A JP2013121210 A JP 2013121210A JP 2011267087 A JP2011267087 A JP 2011267087A JP 2011267087 A JP2011267087 A JP 2011267087A JP 2013121210 A JP2013121210 A JP 2013121210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- turns
- manufacturing
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【課題】段落ちを防止して所望のコイル形状が精度良く得られるコイルの製造方法を提供する。
【解決手段】導線10を、ステータコア200に装着される状態でのターン数である第1のターン数に対して、少なくとも1ターン以上の第2のターン数だけ余分に巻くコイル形成工程と、コイル1をプレス加工することにより巻線コイル100を形成するプレス工程と、プレス加工後に巻線コイル100から第2のターン数分の導線10をほどくアンコイル工程とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】導線10を、ステータコア200に装着される状態でのターン数である第1のターン数に対して、少なくとも1ターン以上の第2のターン数だけ余分に巻くコイル形成工程と、コイル1をプレス加工することにより巻線コイル100を形成するプレス工程と、プレス加工後に巻線コイル100から第2のターン数分の導線10をほどくアンコイル工程とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機に用いるコイルの製造方法に関する。
回転電機に用いる巻線コイルの製造方法として、特許文献1には、銅線を小判形に巻き回し、コイルエンドとなる部分をプレス加工により変形させる方法が開示されている。この方法では、小判形断面を有するボビンに銅線を所定ターン数だけ巻き付けて小判形の巻線を成形し、この巻線をボビンから抜いて金型にセットし、小判形の面(コイル面)に対して垂直方向及び水平方向にプレス加工を施す。これにより、コイルエンドで異相または同相のコイル同士が干渉することなく重なり合う分布巻用のコイルが得られる。
しかしながら、巻線が例えばα巻方式で2層に巻かれている場合には、外周側の締め付けが弱いので、プレス加工時に上層の外周側の銅線が下層に落ちる、いわゆる段落ちが発生するおそれがある。段落ちした部分は金型形状に沿った形状に変形しないので、所望のコイルエンド形状が得られなくなる。
そこで、本発明では所望のコイル形状が精度良く得られるコイルの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の回転電機の巻線コイル製造方法は、導線を、ステータコアに装着する状態でのターン数である第1のターン数に対して、少なくとも1ターン以上である第2のターン数だけ余分に巻くコイル形成工程を備える。さらに、コイルをプレス加工することにより巻線コイルを形成するプレス工程と、プレス加工後に巻線コイルから第2のターン数分の導線をほどくアンコイル工程とを備える。
本発明によれば、プレス加工時にコイル最外周で段落ちが生じたとしても、段落ちするのは第2のターン数に相当する部分、つまり、余分に巻いた部分である。つまり、第1のターン数部分については段落ちを防止し、所望のコイル形状が精度良く得られる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1から図6は本実施形態の巻線コイル100の製造過程を示す図である。以下、各図に沿って説明する。本実施形態の巻線コイル100は、回転電機のステータコアに装着されるものである。
図1(A)は巻線コイル100のプレス加工前の状態(以下、これを「コイル1」という。)の正面図、図1(B)は同じく側面図である。コイル1は導線10をα巻方式で2層に巻いたものである。引き出し線2、3の取り出し位置は、両側エンド部に振り分けられている。また、コイル1は整列巻であり、コイル1を構成する導線10は整列している。上記のように巻くことによって、スロット内部での巻線占積率が向上する。導線10は、例えば、エナメル樹脂等で被覆された、断面形状が略矩形形状の銅製の角線である。角線を用いることで、さらにスロット内部での巻線占積率を向上させることができる。導線10を図1(A)の形状に巻く方法は、例えばボビンに巻き付ける等、公知の方法を用いる。なお、図1(A)では6角形に巻いているが、これに限られるわけではない。
図2(A)は、導線10を実用ターン数だけ巻いた状態のコイル1の正面図、図2(B)は同じく側面図である。実用ターン数は、巻き線コイルを装着するステータコアの大きさや、回転電機の容量等に応じて定まる。
図1(A)と図2(A)を比較するとわかるように、図1(A)のコイル1は実用ターン数より1ターン多く巻かれている。コイル1はα巻方式であり導線10の両端が引き出し線2、3となるので、両端をそれぞれ余分に巻く。つまり、上層と下層のいずれも余分に巻かれる。余分に巻かれた導線10については後述する。なお、1ターン以上多く巻いても構わない。
図3(A)は、コイル1を第1プレス加工機20にセットした状態を示す側面図、図3(B)はプレス加工後のコイル1の側面図である。なお、図3(A)では省略しているが、コイル1は治具によってプレス加工機20に対して固定されている。
第1プレス加工機20は、上層側から押圧する第1金型20Aと下層側から押圧する第2金型20Bで、コイル1をコイル面1Aに対して垂直方向から挟み込むことによって、コイル1にクランク部30を形成するものである。
ところで、コイル1を構成する導線10は、その外周側の導線10に締め付けられており、外周側になるほど締め付ける力が小さくなる。特に最外周ターンでは、その外周に導線10がないので、プレス加工による変形時に外周方向にずれ易い。例えば、図1に示すような2層に巻かれたコイル1を第1プレス加工機20で加工する場合を考える。この場合、第1金型20Aと第2金型20Bのクリアランスは、2層分の厚さを基に設定されているので、変形途中で最外周ターンの導線10が外周方向にずれると、ずれた部分は一方の金型に押圧されて曲がるだけで、設定通りのプレス圧力がかからない。これが、いわゆる段落ちと呼ばれる現象である。段落ちが生じると、所望の形状が得られなくなるという問題がある。そして、段落ちは、締め付けの弱い最外周ターンで特に発生し易い。
そこで本実施形態では、図1(A)に示すように実用ターン数より少なくとも1ターン以上余分に巻いたコイル1を、第1プレス加工機20によってプレス加工する。これにより、プレス加工中は実用ターンの最外周部分は実用ターン数より余分に巻いた部分により締め付けられた状態となるので、最外周ターンで段落ちが生じても、実用ターン部分での段落ちは防止できる。なお、余分に巻いた最外周ターン部分は、後述するようにステータコアに装着する前にほどくので、所望の形状に変形していなくても問題はない。
図4は、より精度良くプレス加工時における実用ターン部分の段落ちを防止するための方法を示す図であり、コイル1を第2金型20Bにセットした状態の上面図である。
コイル1は、引き出し線2、3がコイル1の長手方向で互いに反対向きに引き出されている点で図1(A)と異なる。このように引き出した引き出し線2、3を、互いに反対向きに引きながらプレス加工を施す。引き出し線2、3を互いに反対方向に引くことで、コイル1を締め付ける力が強くなり、特に最外周ターンの締め付け力が大きくなるので、段落ちを抑制する効果が得られる。
図5(A)は、第1プレス加工機20で加工した後のコイル1を第2プレス加工機50にセットした状態を示す上面図、図5(B)はプレス加工後のコイル1の上面図である。なお、図5(A)では省略しているが、コイル1は治具によって第2プレス加工機50に対して固定されている。
第2プレス加工機50は、コイル1をセットする中央金型50Cと、コイル面に対して平行な方向から押圧する側方金型50A、50Bで、コイル1を挟み込むことによって、コイル1の短辺、つまりコイルエンドとなる部分にクランク部51を形成するものである。なお、この加工も実用ターン数より余分に巻いた状態で行う。このプレス加工により、巻線コイル100が形成される。
図6(A)、図6(B)は、第2プレス加工機50での加工終了後の処理を説明するための図である。
第2プレス加工機50によるプレス加工が終了したら、図6(A)に示すように実用ターン数より余分に巻いた分をほどく。
そして、図6(B)に示すように、ほどいた部分をガラスチューブ70等で絶縁養生する。ほどいた部分は、プレス加工時に最外周部分に位置しており、特に第2プレス加工機50による加工時には金型50A、金型50Bと接触した状態で変形するので、エナメル樹脂の被膜が損傷しているおそれがある。そこで、絶縁養生をすることで、後述するように渡り線等として利用する際の絶縁信頼性を確保する。渡り線等として利用する場合には、コイル部分に比べて空間的な余裕があるので、このようなプレス加工後の養生が可能である。
上述した工程により巻線コイル100が得られたら、回転電機のステータコアに装着する。ほどいた部分は、巻線コイル100同士及び巻線コイル100と中性線とを電気的に接続するための渡り線として利用する。つまり、一般的な回転電機では、コイルから引き出された引き出し線2、3が別途設けられた渡り線に接続される構成となっているが、本実施形態では外周側をほどくことで一般的な巻線コイル100より長くなる引き出し線2、3を渡り線として利用する。余分に巻く長さによっては、渡り線としての長さが不足することも生じ得るが、その場合には一般的な構成における渡り線を不足する分だけ設ければよい。また、余分に巻く長さを、渡り線として必要な長さとして決定してもよい。
図7は、ほどいた部分を渡り線として利用する場合の一例を示す図である。図7の回転電機Mは、スロット数が20、相数が5である。
ステータコア200に装着した巻線コイル100を、100U1、100V1、100W1、100R1、100S1、・・・100U4、100V4、100W4、100R4、100S4とする。
コイル100U1のほどいた部分の一方である渡り線2U1は、コイル100U2のほどいた部分である渡り線2U2と接続される。また、コイル100U1のほどいた部分の他方である渡り線3U1及びコイル100U2のほどいた部分の他方である渡り線3U2は中性線300に接続される。各接続は、溶接やカシメ等を適用できる。
コイル100U3とコイル100U4についても同様に、渡り線2U3と渡り線2U4は両コイルを直列に接続し、渡り線3U3と渡り線3U4はそれぞれ中性線300に接続される。また、V、W、R、S相についても同様である。
このように、ほどいた部分を廃棄することなく渡り線として利用することにより、コスト増大を招くことなく段落ちを防止することができる。
本実施形態の効果をまとめると次のようになる。
(1)導線10をステータコア200に装着される状態でのターン数である第1のターン数(実用ターン数)に対して、少なくとも1以上の第2のターン数だけ余分に巻いたコイル1を作製する。このコイル1をプレス加工し、加工後に第2のターン数分の導線10をほどくので、プレス加工時に段落ちが生じても、実用ターン数の部分は所望の形状に成形できる。
(2)プレス加工がコイル面に対して垂直方向に変形させる加工である場合に、最外周ターンでの段落ちが生じやすいが、上記のように第2のターン数だけ余分に巻いておくことで、実用ターン数の部分は所望の形状に形成できる。
(3)コイル1の両端は引き出し線2、3として互いにコイル1の長手方向反対向きに引き出され、プレス工程で引き出し線2、3を互いに反対方向へ引っ張りながらプレス加工を行なうので、コイル1を締め付ける力が強くなり、特に最外周ターンにも締め付け力が作用する。その結果、段落ちを抑制することができる。
(4)ほどいた導線10を渡り線として利用するので、第2のターン数分の導線10を廃棄する必要がない。
(5)ほどいた導線1をガラスチューブ70等の絶縁素材で覆うので、ほどいた部分の被膜がプレス加工時に損傷したとしても、絶縁性を確保できる。
(6)コイル1はα巻方式で巻くので、引き出し線2、3がコイル最外周に形成される。これにより、第2のターン数だけ余分に巻いたときにコイル全体が均等に締め付けられ、品質が安定する。
(1)導線10をステータコア200に装着される状態でのターン数である第1のターン数(実用ターン数)に対して、少なくとも1以上の第2のターン数だけ余分に巻いたコイル1を作製する。このコイル1をプレス加工し、加工後に第2のターン数分の導線10をほどくので、プレス加工時に段落ちが生じても、実用ターン数の部分は所望の形状に成形できる。
(2)プレス加工がコイル面に対して垂直方向に変形させる加工である場合に、最外周ターンでの段落ちが生じやすいが、上記のように第2のターン数だけ余分に巻いておくことで、実用ターン数の部分は所望の形状に形成できる。
(3)コイル1の両端は引き出し線2、3として互いにコイル1の長手方向反対向きに引き出され、プレス工程で引き出し線2、3を互いに反対方向へ引っ張りながらプレス加工を行なうので、コイル1を締め付ける力が強くなり、特に最外周ターンにも締め付け力が作用する。その結果、段落ちを抑制することができる。
(4)ほどいた導線10を渡り線として利用するので、第2のターン数分の導線10を廃棄する必要がない。
(5)ほどいた導線1をガラスチューブ70等の絶縁素材で覆うので、ほどいた部分の被膜がプレス加工時に損傷したとしても、絶縁性を確保できる。
(6)コイル1はα巻方式で巻くので、引き出し線2、3がコイル最外周に形成される。これにより、第2のターン数だけ余分に巻いたときにコイル全体が均等に締め付けられ、品質が安定する。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるわけではなく、特許請求の範囲に記載の技術的思想の範囲内で様々な変更を成し得ることは言うまでもない。
1 コイル
2 引き出し線
3 引き出し線
10 導線
20 第1プレス加工機
30 クランク部
50 第2プレス加工機
70 ガラスチューブ
100 巻線コイル
200 ステータコア
300 中性線
2 引き出し線
3 引き出し線
10 導線
20 第1プレス加工機
30 クランク部
50 第2プレス加工機
70 ガラスチューブ
100 巻線コイル
200 ステータコア
300 中性線
Claims (6)
- 導線を、ステータコアに装着する状態でのターン数である第1のターン数に対して、少なくとも1ターン以上である第2のターン数だけ余分に巻くコイル形成工程と、
前記コイルをプレス加工することにより巻線コイルを形成するプレス工程と、
前記プレス加工後に前記巻線コイルから前記第2のターン数分の導線をほどくアンコイル工程と、
を備えることを特徴とする回転電機の巻線コイル製造方法。 - 前記プレス加工がコイル面に対して垂直方向に変形させる加工である請求項1に記載の回転電機の巻線コイル製造方法。
- 前記コイルの両端は引き出し線として互いに前記コイルの長手方向反対向きに引き出され、前記プレス工程で前記引き出し線を互いに反対方向へ引っ張りながらプレス加工を行なう請求項2に記載の回転電機の巻線コイル製造方法。
- 前記第2のターン数は、ほどいた導線を渡り線として利用し得るターン数である請求項1から3のいずれかに記載の回転電機の巻線コイル製造方法。
- 前記アンコイル工程でほどいた導線を絶縁素材で覆う絶縁養生工程をさらに備える請求項4に記載の回転電機の巻線コイル製造方法。
- 前記コイル形成工程は、α巻方式で導線を巻く請求項1から5に記載の回転電機の巻線コイル製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011267087A JP2013121210A (ja) | 2011-12-06 | 2011-12-06 | 回転電機の巻線コイル製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011267087A JP2013121210A (ja) | 2011-12-06 | 2011-12-06 | 回転電機の巻線コイル製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013121210A true JP2013121210A (ja) | 2013-06-17 |
Family
ID=48773631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011267087A Pending JP2013121210A (ja) | 2011-12-06 | 2011-12-06 | 回転電機の巻線コイル製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013121210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108123582A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-05 | 广东东辉恒力电机有限公司 | 挤压装置及线圈挤压机 |
CN109450196A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 株洲南方机电制造有限公司 | 端部为圆弧与直线成斜角的线圈成型方法及系统装置 |
-
2011
- 2011-12-06 JP JP2011267087A patent/JP2013121210A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108123582A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-05 | 广东东辉恒力电机有限公司 | 挤压装置及线圈挤压机 |
CN108123582B (zh) * | 2017-12-28 | 2024-04-02 | 山西东辉新能源汽车研究院有限公司 | 挤压装置及线圈挤压机 |
CN109450196A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-08 | 株洲南方机电制造有限公司 | 端部为圆弧与直线成斜角的线圈成型方法及系统装置 |
CN109450196B (zh) * | 2018-12-21 | 2024-03-19 | 株洲南方机电制造有限公司 | 端部为圆弧与直线成斜角的线圈成型方法及系统装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9570966B2 (en) | Method for manufacturing a coil | |
CN203761166U (zh) | 马达用连接部件以及马达装置 | |
US9859775B2 (en) | Method for forming a concentric winding coil | |
CN105099018B (zh) | 电机绝缘骨架及具有其的电机 | |
KR20020005955A (ko) | 회전전기용 권선도체 | |
US20180233978A1 (en) | Method for connecting motor wire | |
US9276452B2 (en) | Method for manufacturing winding coil for an electrical machine | |
TWI699075B (zh) | 馬達定子結線裝置 | |
JP2016174470A (ja) | 電機子、電機子の製造方法および回転電機 | |
JP6554809B2 (ja) | コイル巻線の製造方法およびコイル巻線 | |
JP2013121210A (ja) | 回転電機の巻線コイル製造方法 | |
JP2015079665A (ja) | シールド電線及びシールド電線の製造方法 | |
KR101478916B1 (ko) | 칩 코일의 제조 방법 | |
US20160189853A1 (en) | Surface-mount inductor and method for manufacturing the same | |
CN105743236A (zh) | 一种伺服电机的无齿槽拼装定子及其装配工艺 | |
WO2016088270A1 (ja) | 回転電機、それに用いる集合導体および集合導体セグメントコイルの製造方法 | |
JP5869105B2 (ja) | 8字状の積層コイルの製造方法 | |
JP2006196682A (ja) | 環状コイル、コイル製造装置、コイル製造方法及び変圧器 | |
JP5233752B2 (ja) | カセットコイル製造方法 | |
JP5088638B2 (ja) | コイル部品、トランス、及びコイル部品の製造方法 | |
JP6738695B2 (ja) | コイルの製造方法、コイル | |
JP2007097315A (ja) | 型巻コイルの製造方法およびその型巻コイル | |
JP5174107B2 (ja) | コイル部品 | |
JP2009038905A (ja) | 分割ステータ | |
JP2010161892A (ja) | ステータの巻線方法、並びにインシュレータ、電動機のステータ、及び電動機 |