JP2013120565A - 情報処理装置、携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】確定文字列の逆変換時におけるユーザの操作性の向上を図る。
【解決手段】入力部101が受け付けた変換確定指示に基づいて上記表示部103に表示された変換候補文字列を選択し、変換後文字列を確定し確定文字列として決定する情報処理装置であって、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報を格納するデータベース104を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示パネルに表示された文字列の変換処理を行う情報処理装置に関し、特に、タッチパネルを搭載した表示パネルに表示された確定文字列の再変換処理を行う情報処理装置に関する。
タッチパネルにより、変換候補からの選択操作を伴う文字入力を行う場合において、通常、タッチパネルは画面表示部に重ねて配置することにより画面表示とタッチ操作した位置の検出座標との一致を図るものが多いが、このような装置においては、タッチパネル操作時には自身の指により画面が隠されてしまうという特性によって、誤操作を招きやすい。
そのため、誤った変換候補を意図せず選択してしまうことで操作性が悪くなってしまう問題があった。このような、誤って選択してしまった変換候補(確定文字列)から、変換前の入力文字列へ逆変換することで、誤って確定した文字列を削除してから再入力せざるを得ない状況から解放する技術については、特許文献1に開示されている。
特開2007−193849号公報(2007年8月2日公開)
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、変換後の確定文字列から入力文字列への逆変換を行う仕組みのため、特に日本語入力時については、同じ漢字であっても別の読み方が可能なため、逆変換の際に誤った入力文字列を表示する可能性がある。
例えば、中島(なかしま、なかじま)平野(へいや、ひらの)広大(こうだい、ひろだい)等である。このように複数の読みが存在する確定文字列を逆変換する場合には、最初に表示した逆変換候補が、ユーザが入力した文字列と異なる場合、他の逆変換候補から正しい入力文字列を選択する、といったユーザによる操作が必要となり、操作性が良くなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、確定文字列から変換前の入力文字列に適切に導くことで、確定文字列の逆変換時におけるユーザの操作性の向上を図ることのできる情報処理装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、文字列の表示を行う表示部と、文字列の入力を受け付ける入力部と、入力部が受け付けた文字列を入力文字列とし、この入力文字列を別の文字列に変換する文字列変換部と、文字列変換部によって変換された変換後文字列および当該変換後文字列の変換候補となる変換候補文字列を上記表示部に表示させる表示制御部とを備え、上記文字列変換部は、上記入力部が受け付けた変換確定指示に基づいて上記表示部に表示された変換候補文字列を選択し、変換後文字列を確定し確定文字列として決定する情報処理装置であって、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報を格納するデータベースを有することを特徴としている。
上記の構成によれば、データベースに、確定文字列が入力文字列を変換して得られたことを示す情報が格納されていることで、確定文字列からこの確定文字列の変換前の入力文字列を適切に導くことができる。
上記データベースには、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報が、当該入力文字列に含まれる単語単位で格納されていることが好ましい。
このように、単語単位でデータベースに保存しておく形式であれば、単語単位の逆変換が可能である。
つまり、単語単位でデータベースに保存してある形式であれば、逆変換後、単語毎に逆変換かけることが可能であるので、より細かい操作が可能であるという効果を奏する。
上記文字列変換部は、確定文字列から変換前の入力文字列に逆変換する逆変換機能を有するのが好ましい。
このように、確定文字列から変換前の入力文字列に逆変換する逆変換機能を有することで、確定文字列からこの確定文字列の変換前の入力文字列を適切に導くことができる。
従って、従来のように、確定文字列から誤変換されることによる修正のための操作を必要としないので、確定文字列の逆変換時におけるユーザの操作性の向上を図ることができるという効果を奏する。
また、上記文字列変換部は、逆変換機能によって逆変換した入力文字列を再変換する再変換機能を有するのが好ましい。
このように、逆変換機能によって逆変換した入力文字列を再変換する再変換機能を有することで、ユーザは、逆変換した入力文字列を所望する変換文字列に変換することが可能となる。
さらに、上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記確定文字列とともに、当該確定文字列に対応付けられた入力文字列を上記表示部に表示させ、上記文字列変換部は、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列を再変換するようにしてもよい。
このように、逆変換時に、表示部に表示された入力文字列から選択された文字列を再変換するようにすることで、ユーザは、再変換したい文字列を適切に変換することが可能となる。
さらに、上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列のみを反転表示させるようにしてもよい。
これにより、ユーザは、再変換したい文字列を適切に把握することが可能となるので、ユーザが所望する文字列を確実に再変換することができる。
さらに、上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列および当該文字列に対応する確定文字列を反転表示させるようにしてもよい。
これにより、ユーザは、再変換したい文字列を適切に把握することが可能となるので、ユーザが所望する文字列を確実に再変換することができる。
さらに、上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記確定文字列を上記表示部に表示させ、上記文字列変換部は、上記表示部に表示された確定文字列から選択された文字列を再変換するようにしてもよい。
このように、逆変換時に、表示部に表示された確定文字列から選択された文字列を再変換するようにすることで、ユーザは、再変換したい文字列を適切に変換することが可能となる。
本発明の情報処理装置は、文字列の表示を行う表示部と、文字列の入力を受け付ける入力部と、入力部が受け付けた文字列を入力文字列とし、この入力文字列を別の文字列に変換する文字列変換部と、文字列変換部によって変換された変換後文字列および当該変換後文字列の変換候補となる変換候補文字列を上記表示部に表示させる表示制御部とを備え、上記文字列変換部は、上記入力部が受け付けた変換確定指示に基づいて上記表示部に表示された変換候補文字列を選択し、変換後文字列を確定し確定文字列として決定する情報処理装置であって、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報を格納するデータベースを有することで、確定文字列の逆変換時におけるユーザの操作性の向上を図ることができるので、例えばタッチパネルによる文字列入力を行う際の誤操作に対するストレスを低減するとともに、操作に対する安心感を与えるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置の概略ブロック図である。 図1に示す情報処理装置に備えられたデータベースにおけるデータフォーマットの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置に備えられたデータベースにおけるデータフォーマットの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置に備えられたデータベースにおけるデータフォーマットの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置に備えられたデータベースにおけるデータフォーマットの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置に備えられたデータベースにおけるデータフォーマットの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置におけるデータ保存処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図1に示す情報処理装置におけるデータ保存処理の流れの一例を示すフローチャートである。 (a)〜(d)は、図1に示す情報処理装置におけるユーザインターフェースの一例を示す図である。 (a)〜(d)は、図9(c)における文字反転の他の例を示す図である。 (a)〜(c)は、図1に示す情報処理装置におけるユーザインターフェースの一例を示す図である。 図1に示す情報処理装置における逆変換処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図1に示す情報処理装置における逆変換処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
<情報処理装置の概略説明>
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置の概略ブロック図を示す。
上記情報処理装置は、図1に示すように、利用者の操作を受け付ける入力部101と、その入力情報およびデータベース104を使用して表示情報を作る情報解析部102と、また情報解析部102が作成した表示情報を表示する表示部103とで構成されている。
上記入力部101は、上記表示部103の表面に搭載されたタッチパネルからなり、ユーザによる文字列の入力を受け付けるようになっている。タッチパネルの駆動方式につては、静電容量方式、抵抗膜方式など何れの駆動方式であってもよく、駆動方式については特に限定されるものではない。
上記入力部101は、受け付けた入力文字列を入力情報として情報解析部102に出力する。
上記情報解析部102は、文字変換処理部(文字列変換部)201と表示制御部202を含んでいる。
上記文字変換処理部201は、上記入力部101からの入力情報とデータベース104とを参照して文字列を変換するようになっている。ここで、文字列の変換とは、入力文字列から確定文字列に変換すること、文字列の逆変換とは、確定文字列から元の入力文字列に変換することである。上記入力文字列は、ユーザによって入力部101から入力された変換前の文字列をいう。また、上記確定文字列は、入力文字列が変換処理されて、ユーザが確定キー(通常は、エンターキー)を操作して、変換された文字列を確定した後の文字列をいう。
また、文字変換処理部201は、確定文字列から変換前の入力文字列に逆変換する逆変換機能を有すると共に、逆変換機能によって逆変換した入力文字列を再変換する再変換機能を有する。
上記文字変換処理部201は、文字列の変換処理の結果を、データベース104に出力すると共に、表示制御部202に出力する。
上記データベース104には、所定の書式によって、文字列の変換処理の結果を保存するようになっている。このデータベース104におけるデータ保存時の書式(データフォーマット)によって、文字変換処理部201による文字列の変換処理が複数種類ある。このデータベース104のデータ保存時の書式(データフォーマット)についての詳細は後述する。
上記表示制御部202は、文字列の変換処理の結果を、表示部103に表示できる形式に変換して表示データとして当該表示部103に出力する。
上記表示部103は、例えば液晶表示パネル等のフラットディスプレイからなる。なお、上記入力部101と組み合わせて使用できるものであれば、どのような形式のディスプレイであってもよい。
以上のように、上記構成の情報処理装置は、文字列の表示を行う表示部103と、文字列の入力を受け付ける入力部101と、入力部101が受け付けた文字列を入力文字列とし、この入力文字列を別の文字列に変換する文字変換処理部201と、文字変換処理部201によって変換された変換後文字列および当該変換後文字列の変換候補となる変換候補文字列を上記表示部に表示させる表示制御部202とを備えている。
上記文字変換処理部201は、上記入力部101が受け付けた変換確定指示に基づいて上記表示部103に表示された変換候補文字列を選択し、変換後文字列を確定し確定文字列として決定する。
そして、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報を格納するデータベース104を有している。
<データベース104へデータ保存時の書式>
図2〜図6は、上記データベース104におけるデータフォーマット(書式)を示している。
上記データベース104には、どの書式であっても、入力文字列と確定文字列とが対応付けられて格納されている。
具体的には、上記データベース104には、入力文字列を「すてきなすずきさま」として、変換文字列単位でタグ付けする方式(図2)、入力文字列単位でタグ付けする方式(図3)、単語単位でタグ付け方式(図4)により、入力文字列と確定文字列とが保存されている。
図2に示すデータベース104では、変換文字列単位として「素敵な」という確定文字列(変換後文字列)は、「すてきな」という入力文字列(変換前文字列)から変換されたものであることを示す関連性データが保存される。
図3に示すデータベース104では、入力文字列単位として「素敵な鈴木様」という確定文字列は、「すてきなすずきさま」という入力文字列から変換されたものであることを示す関連性データが保存される。
図4に示すデータベース104では、単語単位として「素敵」という確定文字列は、「すてき」という入力文字列から変換されたものであることを示す関連性データが保存される。
また、図5に示すように、タグ付け方式ではなく、確定文字列[入力文字列]という形式で保存するようにしてもよい。
さらに、図6に示すように、図3に示す入力文字列単位でタグ付けする方式において、入力文字列を「すてきなすずきさま」に対応するアルファベット「sutekinasuzukisama」で保存するようにしてもよい。
上記構成の情報処理装置は、確定文字列から入力文字列を正確に変換できるようになっている。この逆変換の際に誤った入力文字列を表示させない仕組みについて、入力文字列から確定文字列への変換処理と、確定文字列から入力文字列への逆変換処理とに分けて説明する。
まず、入力文字列から確定文字列への変換処理について説明する。
<入力文字列から確定文字列への変換処理>
ここで、入力文字列から確定文字列への変換処理は、データベース104に入力文字列と確定文字列を保存する際の書式によって複数種類考えられる。つまり、上述した図2〜図6の書式それぞれに対応する入力文字列から確定文字列への変換処理が存在することになる。
<変換文字列単位>
図7に示すフローチャートは、図2に示した変換文字列単位でのタグ付け方式の形式でデータベースへ保存する方式を想定した、入力文字列から確定文字列への変換処理の流れを示している。
すなわち、図7に示すフローチャートでは、「すてきなすずきさま」という入力文字列から変換候補の表示処理を行い、何度かの変換候補選択処理の後、最終的に「素敵な鈴木様」を確定文字列としてユーザが選択したとすれば、「素敵な」という確定文字列は、「すてきな」という入力文字列から変換されたものであることをデータベースへ記憶し、続いて変換候補の選択操作された「鈴木様」という確定文字列は、「すずきさま」という入力文字列から変換されたものであることを示す関連性データとしてデータベース104に記憶するようになっている。
具体的には、まず、変換前文字列入力操作が行なわれる(ステップS11)。ここでは、ユーザが情報処理装置の入力部101であるタッチパネルを操作して、「すてきなすずきさま」という文字列を入力する。
次に、入力文字列表示処理が行われる(ステップS12)。ここでは、情報解析部102内の文字変換処理部201は、入力部101から入力された文字列(入力文字列)を表示制御部202に転送し、当該表示制御部202は、入力文字列を表示データに変換して、表示部103に出力し、当該表示部103に入力文字列を表示させる。
続いて、変換候補表示操作が行なわれ(ステップS13)、表示処理が行われる(ステップS14)。ここでは、表示部103に入力文字列を表示させた状態で、ユーザが入力部101を操作して変換候補を表示させる。例えば、入力部101に表示されている変換キーをユーザがタッチすることで、入力文字列の変換候補を表示部103に表示させることが考えられる。
次いで、変換後文字列選択操作が行われる(ステップS15)。ここでは、ユーザが表示部103に表示されている入力文字列の変換候補から所望する変換後の文字列(変換文字列)を、入力部101のタッチ操作により選択する。この変換文字列は、図2では、「素敵な」、「鈴木様」という文字列をいう。
次に、変換前文字列、変換後文字列保存処理が行われる(ステップS16)。ここではは、変換前文字列は、「すてきな」、「すずきさま」であり、変換後文字列は、「素敵な」、「鈴木様」である。そして、「素敵な」という確定文字列(変換後文字列)は、「すてきな」という入力文字列(変換前文字列)から変換されたものであることを示す関連性データがデータベース104に保存される。
続いて、入力文字列のすべてを変換終了したか否かを判定する(ステップS17)。ここで、入力文字列のすべてを変換終了したか否かはユーザが判断する。ユーザの判断により、入力文字列のすべてを変換終了した場合、ステップS18に移行して、入力終了の指示を待つ。
一方、ステップS17において入力文字列のすべてを変換終了していない、すなわち、未変換の文字列があると判断されれば、ステップS14に移行して、変換候補の選択を続行する。
次いで、ステップS18に移行して、入力終了の指示を待つ。ここで、入力終了の指示があるまで、上記の処理が繰り返される。
上記ステップS18において、入力終了の指示を受け付けた場合、全ての処理を終了する。
なお、図7のフローチャートで示された入力文字列から確定文字列への変換処理は、上述にように、図2に示すデータベース104へのデータ保存時の書式に対応している。この図2に示すデータベース104へのデータ保存時の書式は、単語単位でデータベースへ保存する形式なので、同様の形式である図4、図5に示すデータベース104へのデータ保存時の書式にも適用することができる。
<入力文字列単位>
図8に示すフローチャートは、図3に示した入力文字列単位でのタグ付け方式の形式でデータベースへ保存する方式を想定した、入力文字列から確定文字列への変換処理の流れを示している。
すなわち、図8に示すフローチャートでは、「すてきなすずきさま」という入力文字列から変換候補の表示処理を行い、何度かの変換候補選択処理の後、「素敵な鈴木様」を確定文字列としてユーザが選択したとすれば、変換候補の選択単位への分割は行わず、「素敵な鈴木様」という確定文字列を、「すてきなすずきさま」という入力文字列から変換されたものであることをデータベース104に記憶するようになっている。
具体的には、まず、変換前文字列入力操作が行なわれる(ステップS21)。ここでは、ユーザが情報処理装置の入力部101であるタッチパネルを操作して、「すてきなすずきさま」という文字列を入力する。
次に、入力文字列表示処理が行われる(ステップS22)。ここでは、情報解析部102内の文字変換処理部201は、入力部101から入力された文字列(入力文字列)を表示制御部202に転送し、当該表示制御部202は、入力文字列を表示データに変換して、表示部103に出力し、当該表示部103に入力文字列を表示させる。
続いて、変換候補表示操作が行なわれ(ステップS23)、表示処理が行われる(ステップS24)。ここでは、表示部103に入力文字列を表示させた状態で、ユーザが入力部101を操作して変換候補を表示させる。例えば、入力部101に表示されている変換キーをユーザがタッチすることで、入力文字列の変換候補を表示部103に表示させることが考えられる。
次いで、変換後文字列選択操作が行われる(ステップS25)。ここでは、ユーザが表示部103に表示されている入力文字列の変換候補から所望する変換後の文字列(変換文字列)を、入力部101のタッチ操作により選択する。この変換文字列は、図2では、「素敵な」、「鈴木様」という文字列をいう。
次に、変換前文字列、変換後文字列保存処理が行われる(ステップS16)。ここではは、変換前文字列は、「すてきな」、「すずきさま」であり、変換後文字列は、「素敵な」、「鈴木様」である。そして、図7に示す保存処理とは異なり、「素敵な」という確定文字列(変換後文字列)は、「すてきな」という入力文字列(変換前文字列)から変換されたものであることを示す関連性データがデータベース104に仮保存される。
続いて、入力文字列のすべてを変換終了したか否かを判定する(ステップS27)。ここで、入力文字列のすべてを変換終了したか否かはユーザが判断する。ユーザの判断により、入力文字列のすべてを変換終了した場合、ステップS28に移行する。
一方、ステップS27において入力文字列のすべてを変換終了していない、すなわち、未変換の文字列があると判断されれば、ステップS24に移行して、変換候補の選択を続行する。
上記ステップS28において、入力文字列と変換後文字列の保存処理が行われる。ここでは、図3に示すように、入力文字列は、「すてきなすずきさま」であり、変換後文字列は、「素敵な鈴木様」であり、「素敵な鈴木様」が「すてきなすずきさま」から変換されたものであることを示す関連性データがデータベース104に仮保存される。
続いて、入力文字列の仮保存したデータを削除する(ステップS29)。ここでは、ステップS26において仮保存したデータをデータベース104から削除する。
次いで、ステップS30に移行して、入力終了の指示を待つ。ここで、入力終了の指示があるまで、上記の処理が繰り返される。
そして、上記ステップS30において、入力終了の指示を受け付けた場合、全ての処理を終了する。
なお、図8のフローチャートで示された入力文字列から確定文字列への変換処理は、上述のように、図3に示すデータベース104へのデータ保存時の書式に対応している。この図3に示すデータベース104へのデータ保存時の書式は、入力文字列単位データベースへ保存する形式なので、同様の形式である図6に示すデータベース104へのデータ保存時の書式にも適用することができる。
ここで、ユーザが入力操作を完了する前に入力処理を中断する可能性を鑑みると、図8に示すフローチャートのように、一時的に変換単位もしくは単語単位での仮保存の処理を行うのが好ましい。
このように、データベースへ記憶する方式に応じて、保存時の処理フローについては複数の方式を考えることができる。
上述のように、データベース104へ入力文字列と確定文字列の関連性を示す関連性データを記憶する方式については他にも複数あるので、それぞれのデータを記憶する方式毎に保存処理の流れが異なる。
次に、確定文字列から入力文字列への逆変換処理について説明する。
<確定文字列から入力文字列への逆変換処理>
ここで、確定文字列から入力文字列への逆変換の方法について、実現方法を説明する。逆変換処理については、ユーザインターフェースとの関連で複数の実現方法が考えられるため、ユーザインターフェースと合わせて説明を行う。
<第一の逆変換処理>
図9は、第一の逆変換処理を説明するための図である。
第一の逆変換処理では、確定文字列の付近にあらかじめ入力文字列を表示して逆変換処理を行うようになっている。
図9(a)に示すように、入力文字列が「すてきなすずきさま」であるとき、上記入力文字列を変換して得られた「素敵茄子好き様」を確定文字列としたとき、図9(b)に示すように、確定文字列の上部に、入力文字列を表示する。この状態で、再変換すべき箇所を選択する。このときの選択箇所は、図9(c)に示すように、「すずき」であり、ユーザが読み部分をタッチすることで選択し、反転表示させる。反転表示には、例えば図10(a)〜図10(d)に示すように、種々の方法が考えられる。
そして、図9(c)に示すように、「すずき」を反転表示させた状態で、逆変換キーを操作することで、図9(d)に示すような逆変換結果を得る。ここで、逆変換結果は、データベース104への保存形式によって異なる。
上記の反転表示させる箇所については、図9(b)に示すように、確定文字列の読み仮名のように入力文字列を表示させているため、読み部分(入力文字列を含む部分)をタッチして選択しているが、確定文字列の所望部分の範囲を指定するようにしてもよい。
上記の第一の逆変換処理は、具体的には、以下のように処理されている。
図12は、第一の逆変換処理の流れを示すフローチャートである。
まず、変換前文字列および変換後文字列の読み込み処理が行われる(ステップS41)。ここでは、変換前文字列である入力文字列が「すてきなすずきさま」であるとき、上記入力文字列を変換して得られた「素敵茄子好き様」が変換後文字列として読み出される。
次に、変換前文字列および変換後文字列が表示される(ステップS42)。ここでは、図9(b)に示すように、変換後文字列を確定文字列、変換前文字列を入力文字列として、表示される。
続いて、確定文字列選択操作が行なわれる(ステップS43)。ここでは、ユーザにより確定文字列の再変換すべき個所が選択される。
次いで、選択した確定文字列および入力文字列の反転表示処理が行われる(ステップS44)。ここでは、図9(c)に示すように選択個所が反転表示される。
続いて、変換候補表示操作が行なわれ(ステップS45)、変換候補表示処理が行われる(ステップS46)。ここでは、表示部103に入力文字列を表示させた状態で、ユーザが入力部101を操作して変換候補を表示させる。例えば、入力部101に表示されている変換キーをユーザがタッチすることで、入力文字列の変換候補を表示部103に表示させることが考えられる。
次いで、再変換後文字列選択操作が行われる(ステップS47)。ここでは、ユーザが表示部103に表示されている入力文字列の変換候補から所望する変換後の文字列(変換文字列)を、入力部101のタッチ操作により選択する。
次に、変換前文字列、変換後文字列保存処理が行われる(ステップS48)。ここではは、変換前文字列は、「すてきな」、「すずきさま」であり、変換後文字列は、「素敵な」、「鈴木様」である。そして、「素敵な」という確定文字列(変換後文字列)は、「すてきな」という入力文字列(変換前文字列)から変換されたものであることを示す関連性データがデータベース104に保存される。
続いて、入力文字列のすべてを変換終了したか否かを判定する(ステップS49)。ここで、入力文字列のすべてを変換終了したか否かはユーザが判断する。ユーザの判断により、入力文字列のすべてを変換終了した場合、ステップS50に移行して、入力終了の指示を待つ。
一方、ステップS49において入力文字列のすべてを変換終了していない、すなわち、未変換の文字列があると判断されれば、ステップS43に移行して、確定文字列選択操作を続行する。
次いで、ステップS50に移行して、入力終了の指示を待つ。ここで、入力終了の指示があるまで、上記の処理が繰り返される。
上記ステップS50において、入力終了の指示を受け付けた場合、全ての処理を終了する。
<第二の逆変換処理>
図11は、第二の逆変換処理を説明するための図である。
第二の逆変換処理では、確定文字列の付近にあらかじめ入力文字列を表示しないで逆変換処理を行うようになっている。
図11(a)に示すように、入力文字列が「すてきなすずきさま」であるとき、上記入力文字列を変換して得られた「素敵茄子好き様」を確定文字列としたとき、図9(b)に示すように、確定文字列のみを表示する。この状態で、再変換すべき箇所を選択する。このときの選択は、再変換すべき個所を、タップ、ドラッグ、ダブルタップなどの簡易な選択操作で行う。ここでは、「好き」の部分をダブルタップすると、データベース104に保存された「好き」という確定文字列に関連する入力文字列が、図11(c)に示すように、反転表示され、逆変換結果を得る。ここで、逆変換結果は、データベース104への保存形式によって異なる。
上記の第二の逆変換処理は、具体的には、以下のように処理されている。
図13は、第二の逆変換処理の流れを示すフローチャートである。
まず、確定文字列が表示される(ステップS61)。ここでは、図11(b)に示すように、「素敵茄子好き様」が確定文字列として表示される。
続いて、確定文字列選択操作が行なわれる(ステップS62)。ここでは、ユーザにより確定文字列の再変換すべき個所が選択される。
次いで、変換前文字列および変換後文字列の読み込み処理が行われる(ステップS63)。ここでは、変換前文字列である入力文字列が「すてきなすずきさま」であるとき、上記入力文字列を変換して得られた「素敵茄子好き様」が変換後文字列として読み出される。
次いで、選択した確定文字列および入力文字列の反転表示処理が行われる(ステップS64)。
続いて、変換候補表示操作が行なわれ(ステップS65)、変換候補表示処理が行われる(ステップS66)。ここでは、表示部103に入力文字列を表示させた状態で、ユーザが入力部101を操作して変換候補を表示させる。例えば、入力部101に表示されている変換キーをユーザがタッチすることで、入力文字列の変換候補を表示部103に表示させることが考えられる。
次いで、再変換後文字列選択操作が行われる(ステップS67)。ここでは、ユーザが表示部103に表示されている入力文字列の変換候補から所望する変換後の文字列(変換文字列)を、入力部101のタッチ操作により選択する。
次に、変換前文字列、変換後文字列保存処理が行われる(ステップS68)。ここではは、変換前文字列は、「すてきな」、「すずきさま」であり、変換後文字列は、「素敵な」、「鈴木様」である。そして、「素敵な」という確定文字列(変換後文字列)は、「すてきな」という入力文字列(変換前文字列)から変換されたものであることを示す関連性データがデータベース104に保存される。
続いて、入力文字列のすべてを変換終了したか否かを判定する(ステップS69)。ここで、入力文字列のすべてを変換終了したか否かはユーザが判断する。ユーザの判断により、入力文字列のすべてを変換終了した場合、ステップS50に移行して、入力終了の指示を待つ。
一方、ステップS69において入力文字列のすべてを変換終了していない、すなわち、未変換の文字列があると判断されれば、ステップS62に移行して、確定文字列選択操作を続行する。
次いで、ステップS70に移行して、入力終了の指示を待つ。ここで、入力終了の指示があるまで、上記の処理が繰り返される。
上記ステップS70において、入力終了の指示を受け付けた場合、全ての処理を終了する。
このように、文字列を入力して変換して確定する際にデータベースへ入力文字列と確定文字列の対応付けを保存しておき、さらにこのデータベースに保存した情報を、確定文字列を対象とした操作時に利用することで、確定文字列から入力文字列への逆変換の際に、確実に正しい入力文字列への逆変換処理を行うことが可能となり、逆変換時に正しい入力文字列を確実に表示することで、ユーザの操作性の向上を実現する。
なお、逆変換処理を行う際に、図7に示すフローチャートのように、単語単位でデータベースに保存しておく形式であれば、単語単位の逆変換が可能である。これを、図9を参照して説明すると以下のようになる。すなわち、単語単位でデータベースに保存してある形式であれば、逆変換後図9(d)に示す表示を行う際に、「すずき」の部分だけを逆変換かけることが可能である。従って、より細かい操作が可能という点で、図7に示すフローチャートで示した入力文字列から確定文字列への変換処理が好ましい。
以上、まとめると、上記構成の情報処理装置は、入力部101としてのタッチパネルと、前記タッチパネルと積層された表示部103とを有しており、入力情報を解析する情報解析部102と入力情報を保持する不揮発データベース部であるデータベース104と、特定の文字列に対して文字変換処理を行う文字変換処理部201を具備する構成をとるともいえる。
また、本発明の確定文字列逆変換方法は、入力部101としてのタッチパネルと、前記タッチパネルと積層された表示部103とを有する情報処理装置における文字変換方法であって、前記タッチパネルとの接触位置の座標値を検出し、その前記接触位置の座標値に表示された確定文字列の変換前の入力文字列を前記不揮発データベース部であるデータベース104から取得することにより、入力文字列への逆変換処理を行うようにするのが好ましい。
従って、本実施の形態にかかる情報処理装置および確定文字列逆変換方法によれば、入力部101をタッチパネッルとした場合における、タッチパネルによる文字列入力を行う際の誤操作に対するストレスを低減するとともに、操作に対する安心感を与えるという顕著な効果を奏する。
また、本実施の形態では、確定文字列の逆変換および入力文字列の再変換を行う際のユーザインターフェースとして、図9〜図11に示すようなユーザインターフェースを提供している。
ところで、従来、文字入力の再変換時のユーザインターフェースに関する技術として、以下の技術がある。
例えば、特開2010−277545号公報には、2点タッチで狭くすると変換、広くすると変換前に戻すという技術が開示されている。
また、特開2000−20512号公報には、漢字かな混じり文を、効率よくひらがな表示に変換する技術が開示されている。
さらに、特開平8−314917号公報には、ペン操作により、注目文節の文節長の変更を行う技術が開示されている。
また、特開平8−202702号公報には、種別付再変換キーを押下すると、種別指定した再変換と同時に文節を切り直す技術が開示されている。
ところで、特開2010−277545に関しては、指の大きさに対する考慮がなされておらず、2本指で範囲選択可能な最小範囲よりも小さな文字列に対する再変換処理が難しいと考えられるが、本発明では、選択手段として指だけでなく、ペンなどの他の手段を用いることができるので、小さな文字においても選択可能となっている。
また、特開2000−20512に関しては、キー操作によって再変換範囲を効率よく変更する技術であるが、再変換対象の文字列をあらかじめ指定する際には発明の効果が無く、本発明では再変換対象をあらかじめ指定する方式を採用しているため、従来の技術に対して優位性がある。
さらに、特開平8−314917に関しては、変換候補確定前の文節変更に関する手段であるが、本発明では変換候補確定後の再変換方法および文節選択方法について採用しているため、従来の技術に対して優位性がある。
また、特開平8−202702に関しては、キー操作によって再変換範囲の変更とその再変換候補の表示を同時に行う発明であるが、ユーザインターフェースに関して考えた場合、変換後の文字列を選択する方式となっているため、同様の効果をタッチ操作で実現することは困難であり、さらに再変換範囲の逆変換処理をどのような方式で行うのかについては言及されていない。これに対して、本発明は、タッチ操作による再変換の仕組みとユーザインターフェースを提供しているため、従来の技術に対して優位性がある。
ここで、本発明の情報処理装置を携帯端末、特にモバイル端末に搭載した場合について考えてみると、通常これらの機器はプライベート性の高い入力端末かつ画面サイズが小さいため、通常、他人が入力した文字列を修正するといった目的での利用は行われない。このため、ユーザ自身が入力した確定文字列について再変換を可能とするだけでも十分に有用性がある。同様に、モバイル端末に限らずプライベート性の高い文書作成の際にも本願発明は有用である。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、確定文字列の逆変換機能を有する装置、特に、携帯端末のように、表示画面が小さく誤変換しやすい装置に好適に利用することができる。
101 入力部
102 情報解析部
103 表示部
104 データベース
201 文字変換処理部(文字列変換部)
202 表示制御部

Claims (9)

  1. 文字列の表示を行う表示部と、
    文字列の入力を受け付ける入力部と、
    入力部が受け付けた文字列を入力文字列とし、この入力文字列を別の文字列に変換する文字列変換部と、
    文字列変換部によって変換された変換後文字列および当該変換後文字列の変換候補となる変換候補文字列を上記表示部に表示させる表示制御部とを備え、
    上記文字列変換部は、上記入力部が受け付けた変換確定指示に基づいて上記表示部に表示された変換候補文字列を選択し、変換後文字列を確定し確定文字列として決定する情報処理装置であって、
    上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報を格納するデータベースを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記データベースには、上記確定文字列が上記入力文字列を変換して得られたことを示す情報が、当該入力文字列に含まれる単語単位で格納されていることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記文字列変換部は、確定文字列から変換前の入力文字列に逆変換する逆変換機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 上記文字列変換部は、逆変換機能によって逆変換した入力文字列を再変換する再変換機能を有することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記確定文字列とともに、当該確定文字列に対応付けられた入力文字列を上記表示部に表示させ、
    上記文字列変換部は、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列を再変換することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列のみを反転表示させることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記表示部に表示された入力文字列から選択された文字列および当該文字列に対応する確定文字列を反転表示させることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  8. 上記表示制御部は、上記文字列変換部による再変換実行時に、上記確定文字列を上記表示部に表示させ、
    上記文字列変換部は、上記表示部に表示された確定文字列から選択された文字列を再変換することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  9. 請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置を備えた携帯端末。
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