JP2013119118A - マグネシウム合金製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、コストを下げると共に、寸法が精密なマグネシウム合金製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマグネシウム合金製品の製造方法では、まず型穴を有する金型を提供し、続いて型穴内の温度が所定温度になるまで金型を加熱する。次に、マグネシウム合金ブランクを型穴内に置く。さらに、型穴内のマグネシウム合金ブランクに圧力を加えることにより、マグネシウム合金ブランクを密閉した型穴の中で型穴の形状に対応するマグネシウム合金製品を製造する。
【選択図】図2
【解決手段】本発明のマグネシウム合金製品の製造方法では、まず型穴を有する金型を提供し、続いて型穴内の温度が所定温度になるまで金型を加熱する。次に、マグネシウム合金ブランクを型穴内に置く。さらに、型穴内のマグネシウム合金ブランクに圧力を加えることにより、マグネシウム合金ブランクを密閉した型穴の中で型穴の形状に対応するマグネシウム合金製品を製造する。
【選択図】図2
Description
本発明は、金属製品の製造方法に関し、特にマグネシウム合金製品の製造方法に関する。
金属材料は、一般的に、プラスチック材料より重いが、強度が高い。このため、アルミニウム、マグネシウム、チタニウムなどの金属材料を用いれば、軽量で高強度な製品を開発することができる。また、マグネシウム合金は、軽量化、放熱性、電磁干渉の防止、高硬度及び可塑性などに優れるため、各産業への応用が急増している。
マグネシウム合金材料の加工は、将来の人気産業になるだけでなく、筐体業界の市場への潜在力も極めて高い。マグネシウム合金材料に関連する各種の重要な成形技術は、いずれにおいても当業者の研究開発が盛んに行われている。一般的に、マグネシウム合金の成形技術としては、ダイカスト、半固体成形、鍛造、プレス成形などの技術がある。現在、マグネシウム合金製品のほとんどは、ダイカスト加工により成形されるが、ダイカスト加工は、工作物の厚さが薄いほど成形の困難度が高いため、相対的に製品の不良率が増加し、一般的には高温割れや、酸化、湯じわ、強度不足、押出変形などの問題が発生する。そのため、後続の補修、整形は極めて多くの労力を要し、それにより、コストが上がる。
一方、プレス成形加工においては、マグネシウム合金シート材料に対して、局部を変形や押し抜きせん断するのみであり、変化する断面を成形するように材料を変形させることはできない。すなわち、プレス成形品は、締結部を形成できない制限があり、プラスチックの接合部材と組み合わせるか、接着又は溶接により他の部品に接続させなければ応用することができない。
鍛造加工は、材料を大きく変形させることが可能であると共に、材料の局部を薄くしたり厚くしたりすることができる。これにより、変化する断面を形成することができる。さらに、鍛造品の表面が非常に平滑であるため、後続の表面処理は行いやすい。以上より、鍛造加工は、実に研究開発する価値を有することを理解することができる。
図1Aは、従来の熱鍛造加工において使用される金型を示す概略図である。図1Bは、図1Aに示す金型を用いて鍛造した従来のマグネシウム合金製品を示す概略図である。図1Aに示されたように、金型100は、上金型102と下金型104とを含む。従来のマグネシウム合金製品の鍛造製造工程では、マグネシウム合金ブランク106を下金型104の型穴105内に置き、上金型102を下金型104へ移動させ、マグネシウム合金ブランク106に対して圧力を加えることにより、マグネシウム合金ブランク106をマグネシウム合金製品110に加工する。圧力を加える過程において、上金型102と下金型104との間の空間108から余分のブランクがあふれ出る。したがって、圧力を加えた後、マグネシウム合金製品110に対して、フラッシュ112を切断するためのトリミング加工を行う必要がある。以上より、この加工方法は、材料コスト及び加工コストが相当高いことを理解することができる。
上記に鑑み、本発明は、コストを下げると共に、寸法が精密なマグネシウム合金製品を製造するマグネシウム合金製品の製造方法を提供する。
本発明は、マグネシウム合金製品の製造方法を提供する。まず、上金型と下金型とを含み、上金型はパンチを有し、下金型はパンチを収容する型穴を有する金型を提供する。続いて、型穴内の温度が所定温度になるまで金型を加熱する。さらに、マグネシウム合金ブランクを型穴内に置く。次に、上記パンチが型穴内に位置するように、上金型と下金型とを噛み合わせる。パンチと型穴の内壁との間の隙間は、0.05〜0.1mmであり、パンチで型穴内のマグネシウム合金ブランクに圧力を加えることにより、マグネシウム合金ブランクを型穴の中で型穴の形状に対応するマグネシウム合金製品に形成する。
本発明の1つの実施例において、上記金型を加熱する前、金型の温度を検出し、検出した結果に基づいて金型を加熱することをさらに含む。
本発明の1つの実施例において、上記金型には、加熱管が埋め込まれ、この加熱管により金型を加熱する。
本発明の1つの実施例において、上記マグネシウム合金ブランクは、マグネシウム合金の押出材である。
本発明の1つの実施例において、上記金型には、加熱管が埋め込まれ、この加熱管により金型を加熱する。
本発明の1つの実施例において、上記マグネシウム合金ブランクは、マグネシウム合金の押出材である。
本発明の1つの実施例において、上記マグネシウム合金ブランクを型穴に置く前、マグネシウム合金ブランクを300〜500℃まで加熱することをさらに含む。さらに言うと、例えば、マグネシウム合金ブランクを350〜450℃まで加熱する。
本発明の1つの実施例において、上記所定温度は、150〜300℃である。さらに言うと、上記所定温度は、例えば180〜250℃である。
本発明の1つの実施例において、上記上金型と下金型とを噛み合わせるステップでは、液圧装置により上金型に圧力を加える。
本発明の1つの実施例において、上記液圧装置は、例えば、10〜15mm/secの速度で圧力を加える。
本発明の1つの実施例において、上記上金型と下金型とを噛み合わせるステップでは、液圧装置により上金型に圧力を加える。
本発明の1つの実施例において、上記液圧装置は、例えば、10〜15mm/secの速度で圧力を加える。
本発明のマグネシウム合金製品の製造方法は、熱鍛造の製造工程において、マグネシウム合金ブランクを密閉に近い型穴内に置き、加圧成型を行うことにより、あふれ出る材料の無駄を省くと共に、寸法が精密なマグネシウム合金製品を製造する。また、本発明の製造工程により製造されたマグネシウム合金製品は、フラッシュを有さないため、トリミング工程を行う必要がない。このため、加工コストをさらに削減することができ、かつ鍛流線が連続するため、優れた引張強度が得られる。
以下、本発明の上記した目的又は他の目的、特徴及び効果を理解してもらうため、図面を参照しながら好適な実施例を挙げ、詳細に説明する。
図2は、本発明の1つの実施例によるマグネシウム合金製品の製造工程を示すフローチャートである。図3Aは、本発明1つの実施例によるマグネシウム合金製品の製造方法で使用される金型を示す概略図である。図2及び図3Aを同時に参照されたい。まず、ステップS210に示すように、金型310を提供する。具体的に、本実施例の金型310は、例えば、上金型312と下金型314とからなり、上金型は、パンチ311を有し、下金型314は、パンチ311を収容する型穴313を有する。
続いて、ステップS220に示すように、型穴313内の温度が所定温度になるまで金型310を加熱する。具体的に、この所定温度は、150〜300℃程度である。本実施例において、所定温度は、例えば、180〜250℃である。
さらに、ステップS230に示すように、マグネシウム合金ブランク302を加熱した型穴313内に置く。本実施例において、マグネシウム合金ブランク302は、例えば、マグネシウム合金の押出材である。なお、マグネシウム合金ブランク302を型穴313に置く前に、マグネシウム合金ブランク302を加熱してもよい。加熱することにより、マグネシウム合金ブランク302は、分子構造が大きくなり軟化した固体になる。マグネシウム合金ブランク302を、型穴313に置く前に、例えば、400〜500℃、好ましくは350〜450℃まで加熱する。
次に、ステップS240に示すように、上金型312に圧力を加えることにより、下金型314と噛み合わせる。すなわち、上金型312に加える圧力により、パンチ311を型穴313内に移動させる。パンチ311で型穴313内にあるマグネシウム合金ブランク302に圧力を加えることにより、型穴313の中で図3Bに示すような型穴313の形状に対応するマグネシウム合金製品304を形成する。特に、パンチ311が型穴313内に移動される時、パンチ311と型穴313の内壁との間には、0.05〜0.1mm程度の隙間Dがある。隙間Dから、型穴313内の気体が排出される。
具体的に、本実施例は、例えば、液圧装置(未図示)を用いて上金型312が下金型314と噛み合わせるように圧力を加える。マグネシウム合金ブランク302を、型穴313内で型穴313と同じ形状のマグネシウム合金製品304に形成する。
その後、上金型312と下金型314とを分離させ、一体型のマグネシウム合金製品304を取り出す。本実施例において、液圧装置は、例えば、10〜15mm/secの速度でマグネシウム合金ブランク302に圧力を加える。
言及に値することは、型穴313がマグネシウム合金ブランク302に圧力を加える過程は、密閉空間に近い状態になるため、上金型312と下金型314との間は、気体排出のための隙間Dのみが存在し、余分のマグネシウム合金ブランク302があふれ出るような空間はない。また、マグネシウム合金ブランク302の体積と型穴313の容積との誤差が大きすぎることで最終的に製造されるマグネシウム合金製品304の厚さ公差に影響することを防止するため、本実施例は、例えば、予めコンピューター・シミュレーションにより型穴313のブランク収容量を計算する。これにより、寸法が精密で機械的強度に優れるマグネシウム合金製品304を製造する。型穴313から成型後のマグネシウム合金製品304を取り出した後、デバリング処理のみ行えばよい。デバリング処理で微細なバリ304aを除去することにより、マグネシウム合金製品304の見た目を良くする。
以上をまとめると、本発明は、熱鍛造の製造工程において、マグネシウム合金ブランクを密閉に近い型穴内に置き、加圧成型を行うことにより、あふれ出る材料の無駄を省くと共に、寸法が精密なマグネシウム合金製品を製造する。また、本発明の製造工程により製造されたマグネシウム合金製品は、フラッシュを有さないため、トリミング工程を行う必要がない。このため、加工コストをさらに削減することができ、かつ鍛流線が連続するため、優れた引張強度が得られる。
また、本発明の1つの実施例において、マグネシウム合金ブランクを400〜500℃程度まで加熱してから、型穴に置き、加圧定型を行う。このため、製造したマグネシウム合金製品の機械的性質を均質にすることができる。
本発明の好適な実施例により本発明を以上のように開示したが、本発明は、上記内容により制限されない。当業者は、本発明の主旨及び範囲から逸脱することなく、様々な変更及び置き換えを行うことが可能である。したがって、本発明の保護範囲は、添付されている以下の特許請求の範囲により定義される。
100、310 金型
102、312 上金型
104、314 下金型
105、313 型穴
106、302 マグネシウム合金ブランク
108 空間
110、304 マグネシウム合金製品
112 フラッシュ
304a バリ
311 パンチ
D 隙間
S210〜S240 ステップ
102、312 上金型
104、314 下金型
105、313 型穴
106、302 マグネシウム合金ブランク
108 空間
110、304 マグネシウム合金製品
112 フラッシュ
304a バリ
311 パンチ
D 隙間
S210〜S240 ステップ
Claims (10)
- 上金型と下金型とを含み、該上金型はパンチを有し、該下金型は該パンチを収容する型穴を有する金型を提供するステップと、
該型穴内の温度が所定温度になるまで該金型を加熱するステップと、
マグネシウム合金ブランクを加熱した該型穴に置くステップと、
該パンチが該型穴内に位置するように、該上金型と該下金型とを噛み合わせるステップと、を含み、
該パンチと該型穴の内壁との間の隙間は、0.05〜0.1mmであり、該パンチで該型穴内の該マグネシウム合金ブランクに圧力を加えることにより、該マグネシウム合金ブランクを該型穴の中で該型穴の形状に対応するマグネシウム合金製品に形成することを特徴とするマグネシウム合金製品の製造方法。 - 該金型を加熱する前、該金型の温度を検出し、検出した結果に基づいて該金型を加熱するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該金型には、加熱管が埋め込まれ、該加熱管により該金型を加熱することを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該マグネシウム合金ブランクは、マグネシウム合金の押出材であることを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該マグネシウム合金ブランクを該型穴に置く前、該マグネシウム合金ブランクを300〜500℃まで加熱するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該マグネシウム合金ブランクを該型穴に置く前、該マグネシウム合金ブランクを350〜450度℃まで加熱するステップをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該所定温度は、150〜300℃であることを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該所定温度は、180〜250℃であることを特徴とする請求項7に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該上金型と該下金型とを噛み合わせるステップでは、液圧装置により該上金型に圧力を加えることを特徴とする請求項1に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
- 該液圧装置は、10〜15mm/secの速度で圧力を加えることを特徴とする請求項9に記載のマグネシウム合金製品の製造方法。
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