JP2013117273A - 電磁弁駆動回路及び電磁弁駆動方法 - Google Patents

電磁弁駆動回路及び電磁弁駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】開閉器に加わる電圧を抑制しつつ、液圧式プレス機等の急停止時間を短縮する。
【解決手段】電磁弁の駆動を制御する電磁弁駆動回路Cにおいて、電磁弁コイル5の両端にダイオード3、4を配置して、電源が遮断された際に電磁弁コイル5に流れる電流を抑制し、電磁弁コイル5に蓄えられたエネルギを直流電源6に回生する構成である。そして、開閉器1、開閉器2は電磁弁を作動させるとき電磁弁コイル5に電気を供給し、ダイオード3、ダイオード4は開閉器1及び開閉器2を開路したときに逆起電力を電源電圧程度に抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は電磁弁駆動回路及び電磁弁駆動方法に関し、特に液圧式プレス機において電圧を抑制しつつ急停止時間を短縮する電磁弁の機構を備えた液圧式プレス機に使用される電磁弁駆動回路及び電磁弁駆動方法に関するものである。
液圧式プレス機の急停止時には、電磁弁を閉じて急停止する。電磁弁を閉じるのは、電源が喪失した際にプレス機が止まるようにするため、電磁弁コイルが励磁されていないときであることが多い。
したがって、液圧式プレス機を急停止させるには、電磁弁励磁コイルに流れる電流をすばやく遮断することが必要である。
電磁弁のコイルには、エネルギーを蓄える性質がある。電磁弁コイル電流を流している開閉器を急に開路すると、コイルに蓄えられたエネルギーによって、電磁弁コイル端子間に高い電圧を誘起する。この高い電圧によって、開閉器が故障したり、ノイズの原因になったりする。
このため、下記のような対策が行われている。
(1)電磁弁コイル端子間にダイオードを配置する。これにより、コイルに誘起される電圧がダイオードによって短絡されるため開閉器に印加される電圧を低くすることができる。
(2)電磁弁コイル端子間にバリスタを配置する。バリスタは、端子間の電圧が高くなると、抵抗値が小さくなり発熱する素子である。このため、コイル端子間の電圧をある一定の値まで抑制することができる。
特許文献1及び2を参照。
特開2009−228709号公報 特開2011−146688号公報
電磁弁コイル端子間にダイオードを配置すると、コイルに誘起される電圧をダイオードでショートしているため、開閉路を開放しても電磁弁コイルに流れ続ける電流が多くなる。
このため、電磁弁がOFFするまでの時間がかかり、油圧式プレス機の急停止時間が伸びる傾向にある。
バリスタを使用した場合、開閉器に加わる最大電圧は、バリスタの特性に依存する。一般的なバリスタの特性であれば、一瞬開閉器に高い電圧が印加される。このため、半導体を用いた開閉器の場合、一瞬の高い電圧によって、半導体が破壊されることを考慮して、電源電圧よりも数倍大きい許容電圧の半導体を使用する必要がある。既存の半導体リレーやPLC(programmable logic controller)からの直接駆動には向かない。
一般にリレーなどのメカニカルな開閉器から、半導体を用いた開閉器が主流となりつつある。半導体を用いた開閉器の場合、端子間に印加される最大電圧を抑制する必要が出てくる。その上で、液圧式プレス機の急停止時間を出来るだけ早め、作業性を向上させる必要がある。そして、本願発明は、開閉器に加わる電圧を抑制しつつ、液圧式プレス機の急停止時間を短縮することを目的とする。
本発明は上述の問題を解決するためのものであり、請求項1に係る発明は、電磁弁の駆動を制御する電磁弁駆動回路において、電磁弁コイルの両端にダイオードを配置して、電源が遮断された際に前記電磁弁コイルに流れる電流を抑制し、前記電磁弁コイルに蓄えられたエネルギーを電源に回生する構成であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、開閉器1、開閉器2は前記電磁弁を作動させるとき前記電磁弁コイルに電気を供給し、ダイオード3、ダイオード4は前記開閉器1及び前記開閉器2を開路したときに逆起電力を電源電圧程度に抑制するもので、
前記開閉器1の一方の接点は直流電源の+電極側に接続され、前記開閉器2の一方の接点は直流電源の−電極側に接続され、
前記開閉器1の他方の接点は、前記電磁弁コイルの+電極側に接続されると共に前記ダイオード3のカソードに接続され、前記開閉器2の他方の接点は、前記電磁弁コイルの−側電極に接続されると共に前記ダイオード4のアノードに接続され、
前記ダイオード3のアノードは前記開閉器2の一方の接点である直流電源の−電極側に接続され、前記ダイオード4のカソードは前記開閉器1の一方の接点である直流電源の+電極側に接続されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、電磁弁の駆動を制御する電磁弁駆動方法において、電磁弁コイルの両端にダイオードを配置して、電源が遮断された際に前記電磁弁コイルに流れる電流を抑制し、前記電磁弁コイルに蓄えられたエネルギを電源に回生する処理を実行することを特徴とする。
本発明によれば、電磁弁に流れる電流を出来るだけ早く止めるために、ダイオード2つを使用してコイルに蓄えられたエネルギーを電源に回生する。このため、電磁弁のスプリングリターン速度の向上による急停止時間が短縮される。さらに、開閉器を開路したときに、開閉器に加わる最大電圧が[バルブの動作電圧+ダイオードの順方向電圧]に抑制されるという効果がある。
電磁弁の駆動回路の概略を示す概略図である。 電磁弁の駆動回路の動作を説明する説明図である。 電磁弁の駆動回路の動作を説明する説明図である。 電磁弁の駆動回路の動作を説明する説明図である。 電磁弁の駆動回路の動作を説明する説明図である。 電磁弁の駆動回路のタイミングチャートである。 電磁弁の適用を説明する説明図である。 電磁弁の適用を説明する説明図である。
電磁弁及び電磁弁を使用した液圧式プレス機はすでに公知であるので概略のみ説明する。電磁弁は電気的駆動弁の一種で、プランジャ等を動かすことで弁を開閉する仕組みを持つもので、流体を通す管での流れの開閉制御に用いられる。電磁弁には作動の仕方から、電気を流した時に弁が開くタイプと電気を流した時に弁が閉じるタイプ等がある。
本例による電磁弁駆動回路Cを使用した液圧式プレス機Pの急停止時には、電磁弁Dを閉じて急停止する。電磁弁Dを閉じるのは、電源が喪失した際に液圧式プレス機Pが止まるようにするため、電磁弁コイル5が励磁されていないときであることが多いが、本例の液圧式プレス機Pを急停止させる際に、電磁弁励磁コイル5に流れる電流をすばやく遮断できる。
本例の液圧式プレスPは金属などの被加工材を金型の間に挟みこみ、強い力を伴った上下動により被加工材を曲げたり、せん断加工する。スライドの上下動は、液体(主に油が用いられる)に圧力をかけてスライドを動作させる液圧式である。液圧ポンプにて作動液を液圧回路内で循環させ、上下運動させたい時のみ電磁弁Dなどで回路を切り替えて液圧シリンダーへ作動液を供給し、シリンダーに直結したスライドを動作させる。
図1を参照する。電磁弁D(図8参照)を駆動する電磁弁駆動回路Cを示す。この電磁弁駆動回路Cは、開閉器1と開閉器2とを備える。また、ダイオード3、ダイオード4を備える。
前記開閉器1、前記開閉器2は、電磁弁Dを動作させるときに、電磁弁コイル5に電気を供給する。前記ダイオード3、前記ダイオード4は、前記開閉器1及び前記開閉器2を開路したときに(本例では同時的に開路する)、逆起電力を電源電圧程度に抑制するものである。
前記開閉器1、前記開閉器2には、リレー、マグネットコンダクタ、トランジスタなど、電気を遮断するあらゆるものが含まれる。前記ダイオード3、前記ダイオード4は整流作用のあるものである。実用上は高速動作できるダイオード(ショットキーバリアダイオード等)である。
前記開閉器1の一方の接点は直流電源6の「+電極」側に接続され、前記開閉器2の一方の接点は直流電源6の「−電極」側に接続される。前記開閉器1の他方の接点は、前記電磁弁コイル5の「+電極」側に接続されると共に前記ダイオード3のカソードに接続される。前記開閉器2の他方の接点は、前記電磁弁コイル5の「−側電極」に接続されると共に前記ダイオード4のアノードに接続される。
前記ダイオード3のアノードは前記開閉器2の一方の接点である直流電源6の「−電極」側に接続され、前記ダイオード4のカソードは前記開閉器1の一方の接点である直流電源6の「+電極」側に接続される。
図2〜6を参照する。電磁弁Dを制御する電磁駆動回路Cの動作を示す。このうち図6は電磁弁Dの電磁弁駆動回路Cのタイミングチャートである。
図2を参照する。初めに、開閉器1、開閉器2が開路状態であり、電磁弁コイル5が動作していないときのA点とB点の電位差は「0V」である。
図3を参照する。前記開閉器1と前記開閉器2を同時的に閉路したとき、A点の電位は「+電源電圧」となり、B点の電位は、「−電源電圧」になる。そして、電磁弁コイル5には電流が流れる(矢印AR1方向へ電流が流れる)。図6(a)に開閉器1、図6(b)に開閉器2の変化の様子を波形により示す。
ここで、図4に示すように開閉器1と開閉器2を開路すると電磁弁コイル5には、電流が流れなくなり、A点の電位は逆起電力によって低い電位になる。B点の電位は、高い電位になる。図6(c)にA点、図6(d)にB点の変化の様子を波形により示す。
A点の電位が「−電源電圧」以下になった場合、ダイオード3を介して電磁弁コイル5に電流が流れ(矢印AR2方向へ流れる)、逆起電力を抑制するようになる。A点の電位は「−電源電圧」からダイオード3の順方向電圧降下を引いた値になる。このとき、B点の電位は「+電源電圧」以上になっていて、ダイオード4を介して、電磁弁コイルDの電流が矢印AR3方向に流れる状態になっている。B点の電位は「+電源電圧」にダイオード4の順方向電圧降下を足した値になっている。
図5を参照する。しばらくすると、電磁弁コイル5に蓄えられたエネルギーがなくなり、A点の電位とB点の電位は「0V」になる。図6(e)に電磁コイル5の電流の波形を示す。図6(f)にA点、B点間の電位の変化の様子を波形により示す。
開閉器1の接点間に印加される最大電位差は「電源電圧+ダイオードの順方向電圧降下」になる。また、ダイオード3を高速応答のものにすれば、開閉器1の接点間に印加される瞬間的な高い電圧も抑制できる。
また、電磁弁コイル5に蓄えられたエネルギーはダイオード3、ダイオード4を介して直流電源6に回生されるため、ダイオードをコイル端子間に配置した場合よりも、より早く電磁弁Dに流れる電流を遮断できる。
図7を参照する。PLC(programmable logic controller)7の双極出力を使用した場合の電磁弁駆動回路C2を示す(同じ符号のものは、上記に説明したものと同じ機能を有するものとする)。PLC(programmable logic controller)7の内部に、開閉器が搭載されている。このため、既に説明した電磁弁駆動回路Cと同様な効果を奏する。
図8を参照する。本例に係る液圧式プレス機Pの一例である。液圧式プレス機Pは、油圧機構P1と駆動部(例えば、スライド部等)P2を備える。油圧機構P1は電磁弁駆動回路C(又は電磁弁駆動回路C2)と、電磁弁Dと流路F等を備える。そして、電磁弁駆動回路Cによれば、電磁弁に流れる電流を出来るだけ早く止めることができる。
なお、プレスブレーキ、門型プレス、タレットパンチプレス(液圧式)、プレスブレーキ(液圧式)等に上記電磁弁駆動回路Cを備えてもよい。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
1 開閉器
2 開閉器
3 ダイオード
4 ダイオード
5 電磁弁コイル
6 直流電源
C 電磁弁駆動回路
D 電磁弁
F 流路
K 流路調節機能
P 液圧プレス
P1 油圧機構
P2 駆動部
AR1 矢印
AR2 矢印
AR3 矢印

Claims (3)

  1. 電磁弁の駆動を制御する電磁弁駆動回路において、電磁弁コイルの両端にダイオードを配置して、電源が遮断された際に前記電磁弁コイルに流れる電流を抑制し、前記電磁弁コイルに蓄えられたエネルギーを電源に回生する構成であることを特徴とする電磁弁駆動回路。
  2. 開閉器1、開閉器2は前記電磁弁を作動させるとき前記電磁弁コイルに電気を供給し、ダイオード3、ダイオード4は前記開閉器1及び前記開閉器2を開路したときに逆起電力を電源電圧程度に抑制するもので、
    前記開閉器1の一方の接点は直流電源の+電極側に接続され、前記開閉器2の一方の接点は直流電源の−電極側に接続され、
    前記開閉器1の他方の接点は、前記電磁弁コイルの+電極側に接続されると共に前記ダイオード3のカソードに接続され、前記開閉器2の他方の接点は、前記電磁弁コイルの−側電極に接続されると共に前記ダイオード4のアノードに接続され、
    前記ダイオード3のアノードは前記開閉器2の一方の接点である直流電源の−電極側に接続され、前記ダイオード4のカソードは前記開閉器1の一方の接点である直流電源の+電極側に接続されることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁駆動回路。
  3. 電磁弁の駆動を制御する電磁弁駆動方法において、電磁弁コイルの両端にダイオードを配置して、電源が遮断された際に前記電磁弁コイルに流れる電流を抑制し、前記電磁弁コイルに蓄えられたエネルギを電源に回生する処理を実行することを特徴とする電磁弁駆動方法。
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