JP2013111407A - 軌跡演算装置および軌跡演算方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、運動の期間中の被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から運動の前後の被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、測定手段によって得られる運動期間中の角速度から、運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、傾斜の角度の2次元表現に回転行列を作用させることによって運動の前後での姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、を含む。
【選択図】図11
Description
リアルタイム性を必要とせず、ある程度の誤差が許容されるような軌跡演算に適用可能なアルゴリズムとして、射的法またはシューティングメソッドと呼ばれる方法が知られている。この方法は、あらかじめ始点と終点が分かっている運動に対して途中経路がどのようなものであったかを算出するために好適である。あらかじめ始点と終点が分かっている運動には、例えば往復運動なら始点と終点の位置姿勢が等しい運動が含まれ、健康のための運動にはこのカテゴリに含まれるものが多い。
また、たとえば、±4Gが計測できる10ビット程度の一般的な加速度センサの分解能では、体操などの運動に伴う人体上の点の軌跡を射的法を用いて求めようとしても、困難であるという問題があった。
図1は、本発明の実施形態による軌跡演算装置が適用される状況を示す図である。本発明では、所定の運動(体操)を行う間の軌跡を計測する人体密着型の軌跡演算装置において、加速度センサを用いて運動前後の重力方向を求めて回転角の2次元表現を得て、その値を、角速度センサより得られた体操の主回転軸に直交する軸を無視することによって3軸への配分を決定することで、射的法に用いる終端角度を得てセンサのドリフトをキャンセルして積分値を補正する方法およびそれを用いる装置が提供される。
(1)リアルタイム性を必要としない、
(2)ある程度誤差が許容される、
という特徴がある。軌跡演算装置に搭載するセンサとしては、たとえば±4Gが計測できる10ビットの加速度センサを用いることができる。±4Gが計測できる10ビットの加速度センサでの1ビットは77mm/s2となる。
(1)ドリフトによってゼロ点に対しオフセットがある
(2)分解能以下の角速度や加速度を検出できない
(3)加速度センサは重力加速度を検出する
といった事情から、実際はそのまま積分すると値が発散してしまうことがある。
図3に示されているように、加速度センサによって得られる加速度の時間変化から位置の変化を求めようとすると、時間に関して2回ほど積分する必要がある。そのため、センサの出力に含まれている電気的なノイズ、重力軸のずれ、温度など環境の変化に伴う静止出力の変動などに起因するわずかな誤差が時間に関する積分をするたびに蓄積し、位置の値が発散する場合がある。また、静止している場合にも、センサのドリフト現象が発生し、ドリフト現象によるオフセットは、位置の値が発散する原因の一つとなる。
一つ目はあらかじめ分かっている動き(通常は静止状態)のセンサ値を用いてオフセットや重力加速度の大きさや向きを求め、積分時にその分を考慮して計算する方法である。この手法は積分する時点で補正をかけるため、リアルタイムに積分結果を利用することができる。このため航空機やロボットなどの分野ではよく利用されている。しかし、計測前や計測中に一定時間、既知の動き、たとえば静止状態にとどまることを必要とする。これは航空機やロボットなど特定の分野では許容されるが、健康の度合いの計測しようとする際には、許容されにくい。
図4aは、運動区間の抽出を行う様子を示している。時刻t=0から時刻t=T=nΔt(nは正整数、Δtは時間間隔)の間のセンサ信号(センサ出力)の時系列情報を速度情報として抽出する様子を示している。また時刻t=Tにおける境界条件として、このときの位置の値はYであることが分かっているとする。
図5〜15を参照して、本発明の第一の実施形態について説明する。本実施形態では、上の射的法を、携帯装置に搭載するセンサを用いて人体上の任意の点の軌跡を求めることができる。
本実施形態では、人体に左手系直交座標系を固定する。原点を人体の股関節あたりに取り、x軸と左手方向に、y軸を頭頂方向に、z軸を前方方向に取る。
センサを含む携帯装置10は、図6aのように携帯装置が搭載される人体に固定された直交座標系の原点付近に装着される。より詳細には、図6bのように、携帯装置は、座標(0、h、d)に配置している。携帯装置10には大きさがある。「携帯装置が位置(0、h、d)にある」と言った時、点(0、h、d)には、携帯装置の任意の点が配置され、たとえば、携帯装置の重心位置が配置されても良いし、携帯装置の表面上の一点が配置されても良い。
以下では、座標または回転角の表記に(x、y、z)と(φx、φy、φz)、または(x、y、z)Tと(φx、φy、φz)T(記号“T”は行列またはベクトルの転置を表す。)を用い、ときとしてこれらの区別をせずに記載する。すなわち、たとえば(x、y、z)と記載されていても、数学的演算の際には、(x、y、z)Tと理解しないと演算が成立しない場合がある。そのような場合には、数学的演算が可能である表記であると理解する。
センサを装備した携帯装置10の一面を図6aのように胸骨を押さえつけて運動した場合、前屈運動や側屈運動など重力に対して傾く運動を行うと、人体に装着された携帯装置の加速度センサは運動によって移動し、運動に伴って生じる加速度(遠心力も含む)と重力方向の変化を検出する。往復運動の往路終了時点で体の動きが止まっていると考えると、加速度センサは重力方向のみをとらえた傾斜計として機能する。しかし、図8bに示されているように、姿勢の終点がピッチ、ロール、ヨーなどと表現できる3種類の角度が必要なのに対し、傾斜計として加速度センサを使った時に得られる角度は2種類だけである。図8bでは、x軸、z軸、y軸の順に回転させる規則を採用しているので、2つの角度としてx軸回りの回転角ψxとz軸回りの回転角ψzによって重力方向の変化を表現している。
以下では、図11〜12を参照して、運動の前後における携帯装置の回転角(φx、φy、φz)の算出について説明する。以下では、加速度センサで重力方向の時系列データ(axi、ayi、azi)および角速度の時系列データ(rxi、ryi、rzi)を測定する。ここでiは整数であり、離散的な時刻を示すインデックスである。また、運動期間はi=0〜nで表される期間であるとする。微小時間をΔT秒とすれば、運動期間はt=0〜T=nΔT秒となる。ここではiを整数として離散的な時刻を示すインデックスとしたが、連続的な時刻t=0〜Tを示しても良い。
図10に示されている処理では、まず運動の主軸を求める。次に、主軸の方向を示すベクトルに行列、
回転角を測定する前に、図6bに示されているように、人体の座標系と携帯端末10の持つ座標系を一致させる必要があることである。
回転角算出処理が始まると、まず、ステップS200で測定された角速度(rxi、ryi、rzi)を時間に関して積分して、運動期間中の角度変化ρ=(ρx、ρy、ρz)を求める:
以下では、図14〜15を参照して、射的法を用いた軌跡演算処理について説明する。図14は、本発明の第一の実施形態による軌跡演算装置で採用される射的法を用いた軌跡演算方法の処理のフローチャート、図15は本発明の第一の実施形態による軌跡演算装置で採用される射的法を用いた軌跡演算方法の処理における終端位置の算出処理を説明する図である。
S300では、加速度センサおよび角速度センサの読みの時系列データを取得する。各測定タイミングにおいて、加速度センサの読みは(ax、ay、az)、角速度センサの読みは(rx、ry、rz)と表される。ax、ay、azはそれぞれ、x軸まわり、y軸回り、z軸回りの信号から得られる値である。
ステップS316では、ステップS314で求められた回転行列Q2を携帯装置10の運動前の座標(0、h、d)に、回転行列Q2を作用させるにことによって、運動後の位置(図1の点P1)の座標Xzを
ステップS322〜S332では、回転行列Riを積分する処理である。
ステップS322では、ループカウンタiを1とする。
ステップ332では、ループカウンタiの値がnより大きいか否かを判定する。もし、この判定の結果がYes、すなわち、ループカウンタiの値がnより大きければ、処理はステップS334に進む。もし、この判定の結果がNo、すなわち、ループカウンタiの値がnより大きくなければ、処理はステップS324に戻る。
ステップS346では、ループカウンタiを1とする。
ステップ354では、ループカウンタiの値がnより大きいか否かを判定する。もし、この判定の結果がYes、すなわち、ループカウンタiの値がnより大きければ、処理はステップS356に進む。もし、この判定の結果がNo、すなわち、ループカウンタiの値がnより大きくなければ、処理はステップS346に戻る。
ここで、運動は静止状態から開始し静止状態で終了したと想定しているため、速度Vnは理想的には零ベクトルでなければならない。
図16は、本発明の第一の実施形態による軌跡演算装置10を含む健康診断装置の構成図である。
図17を用いて、第二の実施形態について説明する。本実施形態では、第一の実施形態の加速度センサおよび角速度センサに加え、地磁気センサを用いる。
めることができる。
図18〜20を参照して、第三の実施形態について説明する。
本実施形態にしたがう携帯装置10には、カメラが搭載されている。カメラはΔT秒ごとに撮像する。
このような処理を繰り返すことによって、運動の前後における携帯装置の回転角(φx、φy、φz)を求めることができる。
なお、動きが大きい場合、運動前後で同一の特徴点をカメラ画像でとらえることはできないが、その場合は運動中数回にわたって特徴点を選択、移動量を検出という操作を繰り返しても良い。
(付記1)
被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、
前記運動の期間中の前記被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、
前記運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から前記運動の前後の前記被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、前記測定手段によって得られる前記運動期間中の角速度から、前記運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、前記傾斜の角度の2次元表現に前記回転行列を作用させることによって前記運動の前後での前記姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、
を含む軌道演算装置。
(付記2)
前記プロセッサは、前記回転角の3次元表現を用いて前記運動の終点の座標を得て、前記終点の座標を境界条件の一つとして射的法を用いて前記前記被測定物の所定の位置の軌跡を求める、付記1の軌跡演算装置。
(付記3)
前記測定手段が加速度センサおよび角速度センサである、付記1または2の軌跡演算装置。
(付記4)
前記測定手段が、加速度センサおよび地磁気センサである、付記1または2の軌跡演算装置。
(付記5)
前記測定手段は、撮像手段によって得られた画像を解析することによって加速度および角速度を得る、付記1または2の軌跡演算装置。
(付記6)
被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算方法であって、
前記運動の期間中の前記被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得ることと、
前記運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から前記運動の前後の前記被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得ることと、
前記測定手段によって得られる前記運動期間中の角速度から、前記運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求めることと、
前記傾斜の角度の2次元表現に前記回転行列を作用させることによって前記運動の前後での前記姿勢の変化を回転角の3次元表現として得ること、
を含む軌跡演算方法。
(付記7)
さらに、前記回転角の3次元表現を用いて前記運動の終点の座標を得て、前記終点の座標を境界条件の一つとして射的法を用いて前記前記被測定物の所定の位置の軌跡を求めること、を含む付記6の方法。
102 角速度センサ
200 マイクロコンピュータA
200 マイクロコンピュータB
400 表示装置
500 入力装置
600 通信装置
700 記憶装置
Claims (6)
- 被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、
前記運動の期間中の前記被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、
前記運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から前記運動の前後の前記被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、前記測定手段によって得られる前記運動期間中の角速度から、前記運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、前記傾斜の角度の2次元表現に前記回転行列を作用させることによって前記運動の前後での前記姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、
を含む軌道演算装置。 - 前記プロセッサは、前記回転角の3次元表現を用いて前記運動の終点の座標を得て、前記終点の座標を境界条件の一つとして射的法を用いて前記前記被測定物の所定の位置の軌跡を求める、請求項1の軌跡演算装置。
- 前記測定手段が加速度センサおよび角速度センサである、請求項1または2の軌跡演算装置。
- 前記測定手段が、加速度センサおよび地磁気センサである、請求項1または2の軌跡演算装置。
- 前記測定手段は、撮像手段によって得られた画像を解析することによって加速度および角速度を得る、請求項1または2の軌跡演算装置。
- 被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算方法であって、
前記運動の期間中の前記被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得ることと、
前記運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から前記運動の前後の前記被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得ることと、
前記測定手段によって得られる前記運動期間中の角速度から、前記運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求めることと、
前記傾斜の角度の2次元表現に前記回転行列を作用させることによって前記運動の前後での前記姿勢の変化を回転角の3次元表現として得ること、
を含む軌跡演算方法。
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