JP2013096588A - 浴室換気空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の冷凍サイクルを本体内に搭載した浴室換気空調装置にはインバータ駆動の圧縮機を搭載したものはなく、一定速圧縮機を搭載したもののみであった。インバータ駆動の圧縮機を搭載するには駆動回路を冷却する必要があり回路冷却部の配置や冷却方法に課題があり、回路冷却のために本体サイズを大きくすることなく効率よく冷却することを目的とする。
【解決手段】換気風路28に隣接する位置に電装箱47を配置し、その中に電装基板48を収納し、電装基板48上にインバータ駆動回路49を搭載し、その裏面に回路冷却部50を配置し換気風路28側へ突出させて配置することにより換気風路28を流れる換気風によりインバータ駆動回路49の冷却を実現することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヒートポンプ等を利用して浴室などの居住空間の換気空調を行う換気空調装置に関するものである。
従来より、ヒートポンプ等を利用した浴室など居住空間の換気空調装置は、圧縮機、凝縮器および蒸発器などの熱交換器、減圧器等を含む冷凍サイクル部分と空調した空気を浴室などの居住空間に送風する循環ファンおよび循環ファンモータ、屋外へ排気するための換気ファンおよび換気ファンモータなどの送風機部分、運転を制御する制御部分などを、本体内に内蔵している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−343892号公報
このような従来の浴室換気空調装置では、一定速圧縮機が搭載されたものについては電装部分を冷却する必要がなかったが、インバータ圧縮機を搭載するためには電装部分を冷却する必要があり、電装部分の冷却機構を搭載するために本体が大きくなるという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、インバータ圧縮機の搭載により更なる性能向上および省エネルギー性の向上を実現できる浴室換気空調装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、浴室の空気を循環送風機により循環して空調するとともに、浴室以外の他室の空気を換気用送風機により換気する浴室換気空調装置において、本体部分は浴室の空気を吸込む循環吸込口と浴室内の空気を循環させる前記循環送風機と浴室に空気を吹出す循環吹出口を備えた循環風路と送風機部分に連通する隣接した第一換気口および第二換気口と、前記第一換気口と前記第二換気口とを連通する換気風路を備え、前記循環風路と前記換気風路を本体隔壁で仕切った構成とし、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され循環風と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、前記冷媒を膨張させる膨張機構と、前記換気風路中に配設され換気風と冷媒を熱交換させる第二熱交換器とを備え、前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、前記第二熱交換器の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路を設け、換気風路中の第二熱交換器と第二換気口との間の浴室に面した部分に浴室換気口と浴室換気口を開閉できる浴室換気口開閉手段を設け、循環吸込口を開閉できる循環吸込口開閉手段を設けるとともに、本体隔壁に再熱送風口と再熱送風口を開閉できる再熱送風口開閉手段を設けた構成とし、送風機部分は吸込み側と吹出し側を送風機隔壁で仕切り、吸込み側には前記浴室以外の他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口と、前記本体部分と連通する第一送風口を設け、吹き出し側には前記本体部分と連通する第二送風口と、空気を送風するための換気送風機と、屋外に吹き出す換気吹出口を備え、第一換気口を開閉できる第一換気口開閉手段および第二換気口を開閉できる第二換気口開閉手段および第一送風口を開閉できる第一送風口開閉手段および第二送風口を開閉できる第二送風口開閉手段を設けるとともに、送風機隔壁に24時間換気口を設け24時間換気口を開閉できる24時間換気口開閉手段を設け、第一送風口の対面に第三送風口を設け、第二送風口の対面に第四送風口を設けた構成とし、前記本体部分の圧縮機および換気風路に隣接するように電装部分を配置しインバータ駆動回路の冷却装置を換気風路側に配置したものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、本体部分は浴室の空気を吸込む循環吸込口と浴室内の空気を循環させる前記循環送風機と浴室に空気を吹出す循環吹出口を備えた循環風路と送風機部分に連通する隣接した第一換気口および第二換気口と、前記第一換気口と前記第二換気口とを連通する換気風路を備え、前記循環風路と前記換気風路を本体隔壁で仕切った構成とし、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され循環風と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、前記冷媒を膨張させる膨張機構と、前記換気風路中に配設され換気風と冷媒を熱交換させる第二熱交換器とを備え、前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、前記第二熱交換器の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路を設け、換気風路中の第二熱交換器と第二換気口との間の浴室に面した部分に浴室換気口と浴室換気口を開閉できる浴室換気口開閉手段を設け、循環吸込口を開閉できる循環吸込口開閉手段を設けるとともに、本体隔壁に再熱送風口と再熱送風口を開閉できる再熱送風口開閉手段を設けた構成とし、送風機部分は吸込み側と吹出し側を送風機隔壁で仕切り、吸込み側には前記浴室以外の他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口と、前記本体部分と連通する第一送風口を設け、吹き出し側には前記本体部分と連通する第二送風口と、空気を送風するための換気送風機と、屋外に吹き出す換気吹出口を備え、第一換気口を開閉できる第一換気口開閉手段および第二換気口を開閉できる第二換気口開閉手段および第一送風口を開閉できる第一送風口開閉手段および第二送風口を開閉できる第二送風口開閉手段を設けるとともに、送風機隔壁に24時間換気口を設け24時間換気口を開閉できる24時間換気口開閉手段を設け、第一送風口の対面に第三送風口を設け、第二送風口の対面に第四送風口を設けた構成とし、前記本体部分の圧縮機および換気風路に隣接するように電装部分を配置しインバータ駆動回路の冷却装置を換気風路側に配置することにより、換気風路を流れる換気風によりインバータ駆動回路の冷却を可能とし、本体を大型化することなくインバータ駆動回路を搭載することができ、更なる性能向上および省エネルギー性の向上を実現できる。
本発明の実施の形態1における浴室換気空調装置の居住空間への設置を示す見取り図 同浴室換気空調装置の概略構成図
本発明の請求項1記載の浴室換気空調装置は、本体部分は浴室の空気を吸込む循環吸込口と浴室内の空気を循環させる前記循環送風機と浴室に空気を吹出す循環吹出口を備えた循環風路と送風機部分に連通する隣接した第一換気口および第二換気口と、前記第一換気口と前記第二換気口とを連通する換気風路を備え、前記循環風路と前記換気風路を本体隔壁で仕切った構成とし、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され循環風と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、前記冷媒を膨張させる膨張機構と、前記換気風路中に配設され換気風と冷媒を熱交換させる第二熱交換器とを備え、前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、前記第二熱交換器の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路を設け、換気風路中の第二熱交換器と第二換気口との間の浴室に面した部分に浴室換気口と浴室換気口を開閉できる浴室換気口開閉手段を設け、循環吸込口を開閉できる循環吸込口開閉手段を設けるとともに、本体隔壁に再熱送風口と再熱送風口を開閉できる再熱送風口開閉手段を設けた構成とし、送風機部分は吸込み側と吹出し側を送風機隔壁で仕切り、吸込み側には前記浴室以外の他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口と、前記本体部分と連通する第一送風口を設け、吹き出し側には前記本体部分と連通する第二送風口と、空気を送風するための換気送風機と、屋外に吹き出す換気吹出口を備え、第一換気口を開閉できる第一換気口開閉手段および第二換気口を開閉できる第二換気口開閉手段および第一送風口を開閉できる第一送風口開閉手段および第二送風口を開閉できる第二送風口開閉手段を設けるとともに、送風機隔壁に24時間換気口を設け24時間換気口を開閉できる24時間換気口開閉手段を設け、第一送風口の対面に第三送風口を設け、第二送風口の対面に第四送風口を設けた構成とし、前記本体部分の圧縮機および換気風路に隣接するように電装部分を配置しインバータ駆動回路の冷却装置を換気風路側に配置することにより、換気風路を流れる換気風によりインバータ駆動回路の冷却を可能としたことにより、換気風路を流れる換気風によりインバータ駆動回路の冷却を可能とし、本体を大型化することなくインバータ駆動回路を搭載することができ、更なる性能向上および省エネルギー性の向上を実現できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における浴室換気空調装置が設置されている居住空間の見取り図である。図1において、屋内の居住空間1は、リビング2、浴室3、脱衣室4あるいはトイレ5などに区画されており、浴室3の天井裏には、浴室換気空調装置の本体部分6と送風機部分7が設置されている。この本体部分6内部には、循環送風機8が配設されており、循環送風機8を運転すると本体部分6の浴室3側に開口した吸込口から本体部分6内に吸込まれ、循環送風機8を通って本体部分6の浴室3側に開口した吹出口から浴室3内へ吹き出される。
また、送風機部分7内部には換気送風機9が配設されており、脱衣室4に開口した第一排気口10と送風機部分7を連通する第一排気ダクト11およびトイレ5に開口した第二排気口12と送風機部分7を連通する第二排気ダクト13が換気送風機9の吸込側に接続され、屋外と送風機部分7を連通する第三排気ダクト14は換気送風機9の吹出側に接続されている。換気送風機9を運転すると、第一排気口10および第二排気口12から第一排気ダクト11および第二排気ダクト13を通じて脱衣室4およびトイレ5の空気が換気送風機9に吸い込まれ、第三排気ダクト14を通じて屋外に排出される。
そして、換気送風機9を連続運転すると居住空間1内が負圧になるため、リビング2の屋外に面した壁に開口した給気口15から新鮮な外気が給気されて居住空間1が換気されることになる。この換気運転は建物の気密性が高い場合は連続して行う(24時間換気をする)必要があるため、換気送風機9は所定の換気量、例えば一時間で居住空間1の約半分の容積に相当する換気量を確保するように連続運転を行う。
また、リビング2には部屋の温度をコントロールするための空調機16が設置されており、夏場は冷房運転、冬場は暖房運転を行って室温を適正に保持している。しかし前述したように年間を通じて連続した換気運転を行っていると、夏場はリビング2において空調機16で冷房された低温の空気、冬場は空調機16で暖房された高温の空気が脱衣室4のドア17およびトイレ5のドア18のガラリやアンダーカット部分を通じて第一排気口10および第二排気口12に吸い込まれ、浴室換気空調装置の送風機部分7を介して屋外に排出されることになる。
図2は、浴室3の天井裏に設置された浴室換気空調装置の基本となる風路構成図および冷媒回路図である。
本体部分6は浴室内の空気を循環させる循環送風機8と、浴室3に開口した循環吸込口19および循環吹出口20と、浴室換気口21と循環吸込口19を開閉する循環吸込口開閉手段22と、浴室換気口21を開閉する浴室換気口開閉手段23と、送風機部分7と連接する第一換気口24と第二換気口25と、第一換気口24を開閉する第一換気口開閉手段26と、第二換気口25を開閉する第二換気口開閉手段27と、第一換気口24と第二換気口25との間に形成される換気風路28と、換気風路28と循環送風機8とを連通させる再熱送風口29と、再熱送風口29を開閉する再熱送風口開閉手段30と、冷媒を圧縮する圧縮機31と、循環吸込口19と循環送風機8の間に配設され循環風と冷媒を熱交換させる第一熱交換器32と、冷媒を膨張させる膨張機構33と、換気風路28中に配設され換気風と冷媒を熱交換させる第二熱交換器34とを備え、圧縮機31、第一熱交換器32、膨張機構33、第二熱交換器34の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路を形成してなり、送風機部分7は、浴室3および他室、例えば脱衣室4やトイレ5から空気を吸い込む換気送風機9と、脱衣室4から吸込んだ空気を搬送する第一排気ダクト11を接続する他室吸込口35と、トイレ5から吸込んだ空気を搬送する第二排気ダクト13を接続する他室吸込口36と、排気する空気を屋外へ搬送する第三排気ダクト14を接続する換気吹出口37と、本体部分6と連接する第一送風口38と第二送風口39と送風機部分7を間で仕切る送風機隔壁40と、送風機隔壁に開口した24時間換気口41と、24時間換気口を開閉する24時間換気口開閉手段42と、通常は蓋で塞いでいる第三送風口43および第四送風口44と、第三送風口を塞ぐ蓋45と、第四送風口を塞ぐ蓋46とを形成してなり、本体部分6と送風機部分7とを別体に構成し、連接して設置する構成となっており、循環吸込口開閉手段22を開、浴室換気口開閉手段23を閉、第一換気口開閉手段26を開、第二換気口開閉手段27を開、再熱送風口開閉手段30を閉、24時間換気口開閉手段42を閉とすることにより、換気送風機9により脱衣室4やトイレ5から吸込んだ空気を第一換気口24より本体部分6内の換気風路28へ導入し、第二熱交換器34を通過させることにより熱交換をおこなった後、第二換気口25より再度送風機部分7へ導入して換気吹出口37より屋外へ排気することができ、冷凍サイクルによって第二熱交換器34で回収した脱衣室4およびトイレ5の熱を第一熱交換器32へ運び浴室3内へ放熱することにより浴室3内を暖房することができ、さらに第一換気口開閉手段26を閉、第二換気口開閉手段27を閉、24時間換気口開閉手段42を開とすることにより、換気風から熱の回収をする必要がない暖房運転以外の運転をおこなう場合、換気風を本体部分6内に導入することなく送風機部分7から直接屋外に排気でき、熱交換器通過時の圧損を受けずにすみ換気時の効率を向上することができ、第三送風口43および第四送風口44を塞いでいた蓋45および蓋46を取り外して第一送風口38および第二送風口39を蓋45および蓋46で塞ぎ、送風機部分7を180度回転させることにより第三送風口43を第一換気口24に、第四送風口44を第二換気口25に連接させて設置することにより、左右どちらからでも吸込みおよび排気することができ、排気ダクトの引回し方向の自由度を高めることができ、浴室換気口開閉手段23を開、第一換気口開閉手段26を開、第二換気口開閉手段27を開、24時間換気口開閉手段42を開とすることにより、浴室3内の空気を屋外に排気することができ、循環吸込口開閉手段22を閉、浴室換気口開閉手段23を開、第一換気口開閉手段26を閉、第二換気口開閉手段27を閉、再熱送風口開閉手段30を開とすることにより、浴室3の空気を浴室換気口21から本体部分6に吸込み、第二熱交換器34、再熱送風口29、第一熱交換器32、循環送風機8、循環吹出口20の順に送風することにより、浴室3内を再熱除湿することができる構成となっている。
圧縮機31をインバータ駆動とした場合、電装箱47に収納される電装基板48上にインバータ駆動回路49を実装しこれらの部品が発熱するため冷却するための回路冷却部50を設ける必要があり、この回路冷却部50を換気風路28へ突出させて配置することにより換気風路28を流れる換気風によりインバータ駆動回路49の冷却を実現することができる構成となっている。このような構成とすることにより本体を大型化することなくインバータ駆動回路を搭載することができ、更なる性能向上および省エネルギー性の向上を実現することができる。
なお、以上説明した内容は、発明を実施するための一形態についてのみ説明したものであり、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本実施の形態では電装箱47を本体部分6の圧縮機31側に配置する構成としたが、換気風路28に面する位置であれば第一熱交換器、第二熱交換器側や本体部分6の天面に配置する構成としてもよく、その作用効果に差異を生じない。
本発明は、本体を大型化することなく圧縮機にインバータを搭載することにより、更なる性能向上および省エネルギー性を向上した浴室換気空調装置を実現できる。
1 居住空間
2 リビング
3 浴室
4 脱衣室
5 トイレ
6 本体部分
7 送風機部分
8 循環送風機
9 換気送風機
10 第一排気口
11 第一排気ダクト
12 第二排気口
13 第二排気ダクト
14 第三排気ダクト
15 給気口
16 空調機
17 ドア
18 ドア
19 循環吸込口
20 循環吹出口
21 浴室換気口
22 循環吸込口開閉手段
23 浴室換気口開閉手段
24 第一換気口
25 第二換気口
26 第一換気口開閉手段
27 第二換気口開閉手段
28 換気風路
29 再熱送風口
30 再熱送風口開閉手段
31 圧縮機
32 第一熱交換器
33 膨張機構
34 第二熱交換器
35 他室吸込口
36 他室吸込口
37 換気吹出口
38 第一送風口
39 第二送風口
40 送風機隔壁
41 24時間換気口
42 24時間換気口開閉手段
43 第三送風口
44 第四送風口
45 蓋
46 蓋
47 電装箱
48 電装基板
49 インバータ駆動回路
50 回路冷却部

Claims (1)

  1. 浴室の空気を循環送風機により循環して空調するとともに、浴室以外の他室の空気を換気用送風機により換気する浴室換気空調装置において、本体部分は浴室の空気を吸込む循環吸込口と浴室内の空気を循環させる前記循環送風機と浴室に空気を吹出す循環吹出口を備えた循環風路と送風機部分に連通する隣接した第一換気口および第二換気口と、前記第一換気口と前記第二換気口とを連通する換気風路を備え、前記循環風路と前記換気風路を本体隔壁で仕切った構成とし、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され循環風と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、前記冷媒を膨張させる膨張機構と、前記換気風路中に配設され換気風と冷媒を熱交換させる第二熱交換器とを備え、前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、前記第二熱交換器の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路を設け、換気風路中の第二熱交換器と第二換気口との間の浴室に面した部分に浴室換気口と浴室換気口を開閉できる浴室換気口開閉手段を設け、循環吸込口を開閉できる循環吸込口開閉手段を設けるとともに、本体隔壁に再熱送風口と再熱送風口を開閉できる再熱送風口開閉手段を設けた構成とし、送風機部分は吸込み側と吹出し側を送風機隔壁で仕切り、吸込み側には前記浴室以外の他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口と、前記本体部分と連通する第一送風口を設け、吹き出し側には前記本体部分と連通する第二送風口と、空気を送風するための換気送風機と、屋外に吹き出す換気吹出口を備え、第一換気口を開閉できる第一換気口開閉手段および第二換気口を開閉できる第二換気口開閉手段および第一送風口を開閉できる第一送風口開閉手段および第二送風口を開閉できる第二送風口開閉手段を設けるとともに、送風機隔壁に24時間換気口を設け24時間換気口を開閉できる24時間換気口開閉手段を設け、第一送風口の対面に第三送風口を設け、第二送風口の対面に第四送風口を設けた構成とし、前記本体部分の圧縮機および換気風路に隣接するように電装部分を配置しインバータ駆動回路の冷却装置を換気風路側に配置することを特徴とする浴室換気空調装置。
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