JP2013096349A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】密閉形圧縮機において、ピストンがシリンダ内で片当たりをするのを抑制し、入力増加による性能低下や摩耗を防止すること。
【解決手段】密閉容器1内に圧縮機部6及び電動機部5を収納し、電動機部5で駆動される駆動軸9に設けられた偏心部10とピストン25とがロッド22によって連結される密閉形圧縮機において、ピストン25に設けた球座26と、球座26に包持されピストン25とボールジョイント機構によって連結されるロッド22の球体部24と、ピストン25が内部を往復動するシリンダ室13bとを備え、シリンダ室13bの壁面に第1の切欠き13a及び第2の切欠き13cを対向して形成した。
【選択図】 図3a
【解決手段】密閉容器1内に圧縮機部6及び電動機部5を収納し、電動機部5で駆動される駆動軸9に設けられた偏心部10とピストン25とがロッド22によって連結される密閉形圧縮機において、ピストン25に設けた球座26と、球座26に包持されピストン25とボールジョイント機構によって連結されるロッド22の球体部24と、ピストン25が内部を往復動するシリンダ室13bとを備え、シリンダ室13bの壁面に第1の切欠き13a及び第2の切欠き13cを対向して形成した。
【選択図】 図3a
Description
本発明は、冷蔵庫やエアコンディショナー、ショーケース等に使用される密閉形圧縮機に関するものである。
従来の密閉形圧縮機として、特開2006−37716号公報がある(特許文献1)。
特許文献1には、主軸及び偏心軸を有するクランク軸と、前記主軸を軸支するベアリング部とシリンダ室を有するシリンダ部とを一体に形成したフレームと、前記シリンダ室内に往復動可能に挿入されると共に偏心軸側に球座を有するピストンと、前記偏心軸に嵌合されたリング部と前記球座に接合された球体部とを連接棒で繋いでなるロッドと、前記シリンダ部の側壁部に設けられた球体部挿入用切欠きと、前記球体部は上下両側に設けられた平面部とを備えたことが記載されている。
従来技術の密閉形圧縮機では、切欠きをシリンダ側面の片側に設け、ロッドの組付けを可能とし、且つ切欠きは必要最小限にすることで、ピストンとの接触面積が減ることを避け、シール性を確保して、洩れにくくする構造にしている。
しかしながら、切欠き側はピストンとシリンダとの間の油膜が切れる一方、反対側は油膜が切れないことから、ピストンの両側面の油膜がアンバランスになりやすく、ピストンがシリンダ内で片当たりをする原因となり、入力増加による性能低下やこじりによる摩耗の原因になり得る。
特に近年の圧縮機においては、運転回転数を低速化させることで、圧縮機を搭載した製品の省電力化の効果が高められる。このため、近年の圧縮機に求められるのは、冷凍サイクルを備えた製品に必要な最小の冷凍能力を維持した上で、入力をできる限り低減させて高効率化を図ることである。従来技術の圧縮機では、シール性を高めるために切欠きを片側の側壁だけに設けていることで、上述したようにピストンが片当たりしやすくなって、入力増加を招く構造になっている。圧縮機を搭載する製品の省電力効果を高めるために、運転回転数を低速化させた場合には、洩れの影響が少なくなることでシール性の効果がほとんど得られなくなる反面、入力増加の影響が高くなり、性能が低下してしまう。
そこで本発明は、ピストンがシリンダ内で片当たりをするのを抑制し、入力増加による性能低下や摩耗を抑制した密閉形圧縮機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、密閉容器内に圧縮機部及び電動機部を収納し、前記電動機部で駆動される駆動軸に設けられた偏心部とピストンとがコンロッドによって連結される密閉形圧縮機において、前記ピストンに設けた球座と、該球座に包持され前記ピストンとボールジョイント機構によって連結される前記コンロッドの球体部と、前記ピストンが内部を往復動するシリンダ室とを備え、該シリンダ室の壁面に第1の切欠き及び第2の切欠きを対向して形成した。
本発明によれば、ピストンがシリンダ内で片当たりをするのを抑制し、入力増加による性能低下や摩耗を抑制できる密閉型圧縮機を提供できる。
以下、本発明による一実施例の密閉形圧縮機について、図面を参照しながら説明する。
まず、本実施例の密閉形圧縮機の全体構成に関して図1を参照しながら説明する。図1は本実施例の密閉形圧縮機の縦断面図である。
密閉容器1内には、電動機部5と、圧縮機部6とが収容され、底部には、潤滑油2が貯留されている。
フレーム7は、シリンダ室13bを有するシリンダ部13とベアリング部7bとを一体に形成している。シリンダ室13bの水平方向の両側が開口されており、その一側はピストン25で閉塞され、その他側はバルブシート15及びシリンダヘッド16で閉塞されている。
クランク軸8は、主軸9及び偏心軸10から構成されている。主軸9の上部はフレーム7のベアリング部7bに軸支されている。主軸9の中央部には回転子4が固定され、主軸9の下端部にはオイルポンプ18が設置されている。オイルポンプ18は、スパイラル溝19を含む給油経路を介して偏心軸10の上端に連通される。このオイルポンプ18の下端は潤滑油2中に開口されている。
シリンダ部13の反クランク軸側には、バルブシート15及びシリンダヘッド16がボルト等により固定されている。バルブシート15は、吸入孔、吸入バルブ、吐出孔、吐出バルブ(何れも図示せず)を備えている。シリンダヘッド16は、内部を吸入室、吐出室(何れも図示せず)に区割りしている。シリンダヘッド16には吸入マフラー17が接続されている。この吸入マフラー17は、その一側がシリンダヘッド16の吸入室に連通するように接続され、その他側が密閉容器1内に開口されている。
次に、図2から図7を参照しながら、ロッド22、ピストン25及びシリンダ部13に関して説明する。
ロッド22は、偏心軸10の偏心運動をピストン25の往復運動に変換するためのものであり、図2及び図4に示すように、偏心軸10に嵌合された大端部であるリング部23と、球座26に揺動可能に接合された小端部である球体部24とを連接棒22aで繋いで構成されている。リング部23、連接棒22a及び球体部24は一体に形成されている。
また、ロッド22は、リング部23、ロッド22及び球体部24の高さ方向の肉厚がほぼ同じに形成され、偏心軸10に対して水平方向に直線状に延びている。
また、ロッド22は、リング部23、ロッド22及び球体部24の高さ方向の肉厚がほぼ同じに形成され、偏心軸10に対して水平方向に直線状に延びている。
リング部23は、偏心軸10に回動可能に嵌合され、偏心軸10の偏心回転運動に伴って移動される。球体部24は基本形状が球座26にほぼ一致する球形状であり、その上下両側に平面部24aが形成されている。この平面部24aは、リング部23の軸心に交差する面に平行な平面で形成されている。換言すれば、平面部24aは、連接棒22aの延びる方向に平行な平面で形成されている。
ピストン25は、図2及び図5に示すように、シリンダ室23b内に往復動可能に挿入されると共に、偏心軸10側に開口する球座26を有している。球座26には球体部24が摺動自在に接する。球座26の開口には、球体部24の平面部24aの厚さより若干幅広で且つ球体部24の最大外径部を通すことができる球体挿入溝27が形成されている。
シリンダ部13には、図3a、図6及び図7に示すように、球体部24をシリンダ室13b側に挿入するための球体部挿入用の第1の切欠き13aと、第1の切欠き13aと対向して反対側に位置するシリンダ側面に、第2の切欠き13cとが形成されている。第1の切欠き13aは球体部24の平面部24aの厚さより若干大きな高さを有してシリンダ部13の側壁部に形成されている。この第1の切欠き13aは、具体的には、水平に延びる略U字状に形成されている。換言すれば、シリンダ部13は、その側面の片側に、球体部24の平面部24aが通過するに足る幅と深さ寸法の略U字状の球体部を挿入するための第1の切欠き13aが形成され、さらに、第1の切欠き13aと反対側に位置するシリンダ側壁部に、第2の切欠き13cが形成されている。ここで、第1の切欠き13aの奥部は、図6に示すように、第1の切欠き13aから偏心軸10の軸心が最も離れた状態で、偏心軸10の軸心を回転中心として球体部24を回転させた場合の先端回転軌跡より僅かに外方に位置するように形成されている。
これら第1の切欠き13a、第2の切欠き13cは、シリンダ室13bの1/2の高さ位置を含む左右壁面の対称位置に形成され、第2の切欠き13cの大きさは第1の切欠き13aとほぼ同じ面積となる形状に合わせてある。その形状は、第1の切欠き13aと同じ略U字状で対称形状に形成すればよいが、必ずしも形状を一致させるものではなく、例えば半円状であってもよい。
尚、第2の切欠き13cの奥部の位置は、第1の切欠き13aの奥部の位置と同じか、主軸9寄りの位置にするとよい。何故ならば、第2の切欠き13cの水平方向の長さが長くなるほどピストン25とシリンダ室13bのシール長さが短くなり、洩れやすくなって性能が低下するためである。
また、第2の切欠き13cは、図3aに示すようにシリンダ部13の外壁と内壁を貫通させる形態(第1の切欠き13aと同等の形態)と、図3bに示すようにシリンダ部13の外壁と内壁を貫通させずに内壁側に凹部を形成する形態がある。第2の切欠き13cを図3bの凹部の形態とした場合は、潤滑油が凹部に溜まりやすくなる利点が得られることから、図3aの貫通の形態よりもさらに潤滑性の向上が期待できる。偏心軸10から飛散されて給油される潤滑油は、シリンダ室13bの第2の切欠き13cが位置する方の側面内壁に向かう方向に給油されることから、第2の切欠き13cを図3bの凹部の形態にすることで、給油された潤滑油をシリンダ室13bの外側に逃がさずに凹部に溜めて潤滑性を向上させることができる。尚、第2の切欠き13cの成形方法としては、切削加工の他、型で成形してもよく、あらゆる公知の製造方法を採用することができる。また、切欠きの面は型の成形面のままでもよく、必ずしも仕上げ加工を行う必要性はない。さらに、第2の切欠き13cは、潤滑油を貯留及び循環させて、シリンダ室13bの潤滑性能を向上する構成であれば、図3a、図3bの形状に限定されるものではなく、あらゆる形状を包含するものである。
次に、密閉形圧縮機の組立て方法を図3、図6及び図7を参照しながら説明する。
まず、図3に示すように、第1の切欠き13aと第2の切欠き13cをシリンダ部13の側壁部に形成したフレーム7を製作する。このフレーム7のシリンダ部13のシリンダ室13b内の奥側に、図6に示すようにピストン25を挿入する。
次いで、フレーム7のベアリング部7bにクランク軸8の主軸9を挿入して軸支する。
さらに、図6の破線に示すように、シリンダ部13とロッド22の球体部24が干渉しないところで、ロッド22のリング部23を偏心軸10に嵌合する。
さらに、図6の破線に示すように、シリンダ部13とロッド22の球体部24が干渉しないところで、ロッド22のリング部23を偏心軸10に嵌合する。
次いで、図6の白抜き矢印に示すように、ロッド22を回動させて球体部24を第1の切欠き13a内を通過させ、球体部24をシリンダ室13b内に位置させる。この回動時には、第1の切欠き13aから偏心軸10の軸心が最も離れた状態で、ロッド22を回動させる。
次いで、球体挿入溝27が図6に示すように横に向いた状態で、ピストン25を図7の白抜き左向き矢印に示すように球体部側に移動して球座26に球体部24を接合する。そして、ピストン25を図7の白抜き回転矢印に示すように回転させ、球体部24と球座26とが係止するようにボールジョイントの円弧部を組み合わせて、シリンダ部13とロッド22とピストン25との組立てが完了する。なお、往復運転中にピストン25が軸方向に自在に回転し、ボールジョイント部が外れ、ピストン25の往復運動が不能になるおそれがあるため、ピストン25の回転を阻止する別部材のストッパ機構(図示せず)が設けられている。
以上のように構成された密閉形圧縮機について、以下にその動作を説明する。
電動機部5の回転子4が回転されると、これに伴ってクランク軸8が回転される。それによる偏心軸10の偏心回転運動によって、偏心軸10とロッド22のリング部23が回転摺動され、ロッド22の連接棒22aを介して球体部24とピストン25の球座26とが摺動される。これによって、ピストン25はシリンダ室13b内を往復運動し、冷媒ガスが吸込み管21を通して密閉容器1内に導かれ、この冷媒ガスは吸入マフラー17の開口部から吸入され、シリンダ室13b内で圧縮される。圧縮された冷媒は、吐出管を通して密閉容器1の外部に吐出される。
一方、クランク軸8の回転に伴って、オイルポンプ18によって潤滑油2は吸引され、スパイラル溝19から上方に導かれ、連通穴20を経て偏心軸の潤滑油放出穴10bから、ピストン25とシリンダ部13へ噴射され、ピストン25とシリンダ部13間の潤滑とシールが行われる。
ここで、切欠きをシリンダ側面の片側だけに設けた従来の圧縮機においては、切欠き側はピストンとシリンダとの間の油膜が切れる一方、反対側は油膜が切れないことから、ピストンの両側面の油膜がアンバランスになりやすく、ピストンがシリンダ内で片当たりをする原因となり、入力増加による性能低下やこじりによる摩耗の原因になり得る欠点を有していた。そこで本実施例では、第1の切欠きと水平方向に対称のシリンダ壁面の位置に第2の切欠きを設けることにより、ピストンがシリンダ内で片当たりをしない密閉形圧縮機を提供することができる。これにより、入力増加による性能低下やこじりによる摩耗を防止できる密閉型圧縮機を提供することができる。尚、上述の作用効果を得るためには、第1の切欠きと第2の切欠きをシリンダの側面の位置に設ける他、シリンダの上下の対称の位置に設けてもよい。
また、本実施形態で説明した圧縮機で冷媒を圧縮して、この圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、この凝縮器により凝縮された冷媒を減圧する減圧装置と、この減圧装置により減圧された冷媒を蒸発させる冷却器とを冷媒配管で接続した冷凍サイクルを、冷蔵庫や空気調和機等の冷凍装置に適用することで、冷却効率を向上することができる。
1 密閉容器
2 潤滑油
3 固定子
4 回転子
5 電動機部
6 圧縮機部
7 フレーム
7b ベアリング部
8 クランク軸
9 主軸(駆動軸)
10 偏心軸(偏心部)
13 シリンダ部
13a 第1の切欠き
13b シリンダ室
13c 第2の切欠き
15 バルブシート
16 シリンダヘッド
17 吸入マフラー
18 オイルポンプ
19 スパイラル溝
20 連通穴
21 吸込み管
22 ロッド
22a 連接棒
23 リング部
24 球体部
24a 平面部
25 ピストン
26 球座
27 球体挿入溝
2 潤滑油
3 固定子
4 回転子
5 電動機部
6 圧縮機部
7 フレーム
7b ベアリング部
8 クランク軸
9 主軸(駆動軸)
10 偏心軸(偏心部)
13 シリンダ部
13a 第1の切欠き
13b シリンダ室
13c 第2の切欠き
15 バルブシート
16 シリンダヘッド
17 吸入マフラー
18 オイルポンプ
19 スパイラル溝
20 連通穴
21 吸込み管
22 ロッド
22a 連接棒
23 リング部
24 球体部
24a 平面部
25 ピストン
26 球座
27 球体挿入溝
Claims (5)
- 密閉容器内に圧縮機部及び電動機部を収納し、前記電動機部で駆動される駆動軸に設けられた偏心部とピストンとがロッドによって連結される密閉形圧縮機において、
前記ピストンに設けた球座と、該球座に包持され前記ピストンとボールジョイント機構によって連結される前記ロッドの球体部と、前記ピストンが内部を往復動するシリンダ室とを備え、該シリンダ室の壁面に第1の切欠き及び第2の切欠きを対向して形成したことを特徴とする密閉形圧縮機。 - 請求項1記載の密閉形圧縮機において、前記第1の切欠きと前記第2の切欠きは、前記シリンダ室の1/2の高さ位置を含む該シリンダ室の壁面に形成されたことを特徴とする密閉形圧縮機。
- 請求項1記載の密閉形圧縮機において、前記球体部には上下に平面部が設けられており、前記第1の切欠きは前記平面部の厚さより大きな高さを有し、前記第1の切欠きから前記偏心部が最も離れた状態で該偏心部を回転中心として前記球体部を回転させた場合、該球体部の先端の回転軌跡より前記第1の切欠きの奥部が外方に位置することを特徴とする密閉形圧縮機。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の密閉形圧縮機において、前記第2の切欠きの面積は、前記第1の切欠きの面積と等しくなるように又は対称形状に形成されていることを特徴とする密閉形圧縮機。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の密閉形圧縮機において、前記第2の切欠きは、前記第1の切欠きと対称位置に形成されていることを特徴とする密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011241826A JP2013096349A (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011241826A JP2013096349A (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
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Family
ID=48618560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011241826A Pending JP2013096349A (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2013096349A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020016203A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 圧縮機 |
JP2020033913A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 圧縮機およびこれを用いた機器 |
-
2011
- 2011-11-04 JP JP2011241826A patent/JP2013096349A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020016203A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 圧縮機 |
JP7010786B2 (ja) | 2018-07-27 | 2022-01-26 | ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド | 圧縮機 |
JP2020033913A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 圧縮機およびこれを用いた機器 |
JP7079174B2 (ja) | 2018-08-29 | 2022-06-01 | ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド | 圧縮機およびこれを用いた機器 |
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