JP2013088030A - 蒸気発生器 - Google Patents
蒸気発生器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013088030A JP2013088030A JP2011229146A JP2011229146A JP2013088030A JP 2013088030 A JP2013088030 A JP 2013088030A JP 2011229146 A JP2011229146 A JP 2011229146A JP 2011229146 A JP2011229146 A JP 2011229146A JP 2013088030 A JP2013088030 A JP 2013088030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace tube
- container
- tube
- burner
- porous body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】バーナー20の燃焼により発生する熱によって、容器2内に収容されている水Wを加熱して飽和蒸気Vを発生させる蒸気発生器1であって、容器2に、バーナー20の燃焼により発生した燃焼ガスEが流通する炉筒3と、炉筒3と熱的に接続された炉筒3の外周側に設けられた多孔質体9とを備え、多孔質体9は、水Wの浸透性を有するとともに、容器2に収容されている水Wの水面下から水面上にわたる状態で配設されて、多孔質体9に浸透した水Wを炉筒3からの伝熱によって加熱して飽和蒸気Vを発生させる。
【選択図】図1
Description
また、缶体内部の水面から十分な量の飽和蒸気を発生させるためには、容器に収容されている水の全量を電気ヒータによって加熱して昇温させることが必要となるが、その多量の水の昇温に時間を要するため、十分な量の飽和蒸気が発生する状態となるまでに長い時間を要するという問題がある。
バーナーの燃焼により発生する熱によって、容器に収容されている水を加熱して飽和蒸気を発生させる蒸気発生器であって、その特徴構成は、
前記容器は、前記バーナーの燃焼により発生した燃焼ガスが流通する炉筒と、前記炉筒と熱的に接続された状態で前記炉筒の外周側に設けられた多孔質体とを備え、前記多孔質体は、水の浸透性を有するとともに、前記容器に収容されている水の水面下から水面上にわたる状態で配設されて、前記多孔質体に浸透した水を前記炉筒からの伝熱によって加熱して飽和蒸気を発生させる点にある。
また、多孔質体は、水の浸透性を有するとともに、容器の内部に収容されている水の水面下から水面上にわたる状態で配設されているので、容器に収容されている水が多孔質体に形成される多数の細孔の内部に浸透可能とされるとともに、その多数の細孔によって大きな比表面積を有するので、
この大きな比表面積によって、水面下に位置する多孔質体の部位によって容器に収容されている水を効率よく加熱することができるとともに、水面下に位置する多孔質体の部位から浸透した水を効率よく加熱して、多孔質体から迅速に飽和蒸気を発生させることができる。
前記炉筒の軸方向の基端側に、前記バーナーが備えられ、前記バーナーは、円筒状に形成された燃焼室を有し、当該燃焼室の内周面の接線方向に向けて、空気と燃料ガスとの混合気を噴出させて又は空気と燃料ガスとを各別に噴出させて、管状火炎を形成する管状火炎バーナーとされている点にある。
前記炉筒は、当該炉筒の内部に前記炉筒の軸方向に沿って延びる内管が備えられた2重管構造とされ、前記容器内において発生した飽和蒸気を、前記内管に導入して流通させるとともに、前記炉筒と前記内管との間に形成される燃焼ガス流路において前記燃焼ガスを流動させて、前記内管に導入された飽和蒸気と前記燃焼ガスとの熱交換により過熱蒸気を発生させて、その過熱蒸気を前記内管から外部に排出させる点にある。
前記炉筒の軸方向の基端側に、前記バーナーが備えられ、前記バーナーは、円筒状に形成された燃焼室を有し、当該燃焼室の内周面の接線方向に向けて、空気と燃料ガスとの混合気を噴出させて又は空気と燃料ガスとを各別に噴出させて、管状火炎を形成する管状火炎バーナーとされ、
前記炉筒は、当該炉筒の内部に前記軸方向に沿って延びる内管が備えられた2重管構造とされ、前記容器内において発生した飽和蒸気を、前記内管に導入して流通させるとともに、前記炉筒と前記内管との間に形成される燃焼ガス流路において前記軸方向の基端側から先端側に前記燃焼ガスを流動させて、前記内管に導入された飽和蒸気と前記燃焼ガスとの熱交換により過熱蒸気を発生させて、その過熱蒸気を前記内管から外部に排出させ、
前記内管は前記軸方向の基端側において、前記管状火炎バーナーの前記燃焼室内を通過するとともに、当該燃焼室を前記軸方向の基端側に貫通させて設けられている点にある。
前記炉筒の外周面に前記多孔質体が一体的に形成され、前記炉筒は前記炉筒の軸方向を回転軸として回転可能に構成されるともに、当該炉筒の軸方向を水平方向として前記容器内に設置され、前記炉筒を回転させる回転駆動手段が備えられた点にある。
また、炉筒は軸方向を水平方向として容器内に設置され、炉筒を回転させる回転駆動手段がその軸方向を回転軸として回転させるので、炉筒の回転に伴って、炉筒の外周面に一体的に形成された多孔質体が回転して、その多孔質体から容器に収容される水への伝熱が促進されるので、容器内に収容される水をより高温に加熱することができる。さらに、多孔質体の回転によって、多孔質体内により多くの水を浸透させることがきるので、より迅速に飽和蒸気を発生させることができる。
前記多孔質体が、塊状の金属、塊状のセラミックスまたはそれらの混合物の焼結体で形成されている点にある。
前記炉筒が、前記多孔質体を形成する材質と同一の材質によって、ガス透過性のない気密体として形成されている点にある。
一方、基端側側面2aの下方には、容器2内に水Wを供給するための水供給口7が備えられる。そして、飽和水蒸気取出口4には蒸気開閉弁4aが、水供給口7には水開閉弁7aがそれぞれ設けられている。また、容器2には、図示しない過圧逃がし弁および燃焼ガスEを発生させる管状火炎バーナー20の取付部などが設けられている。そして、図示しない制御部によって水供給口7の水開閉弁7aを開閉制御して、水位計6によって計測された水位を、予め設定した基準水位Wsに維持されるように構成されている。ここで基準水位Wsは、図2に示すように、管状の多孔質体9の断面視において、その直径の約1/3が水中に浸される状態となる水位に設定されている。
炉筒3はその基端側端部3aを基端側側面2aに設けられた基端側支持部材Baに支持された状態で、管状火炎バーナー20と接続するとともに、その先端側端部3bが先端側側面2bの略中心に設けられた先端側支持部材Bbに支持されて、容器2内部を横断するとともに、容器2を貫通する状態で備えられている。
これにより、管状火炎バーナー20において発生した燃焼ガスEは、炉筒3の軸方向(図1中の左右方向)の基端側(図1中右側)から、軸方向の先端側(図1中左側)に流動して、炉筒3の先端側に設けられている排気口13から排気されるように構成される。
ここで、側面貫通孔26aには、環状の耐熱シール部材25が設けられ、この耐熱シール部材25によって、内管8が摺動可能に支持されている。これにより、燃焼ガスEや燃焼室22の燃焼によって内管8が加熱されて内管8に発生する熱膨張を許容することができる。
この基端側支持部材Baおよび先端側支持部材Bbは、燃焼ガスEによって高温になる炉筒3の温度に対する耐熱性を有するとともに、飽和蒸気Vおよび水Wが容器2から漏れることを防止するシール性を有する、耐熱シール構造を有するベアリング等で構成されている。
また炉筒3の回転駆動力を発生するモータ10は、容器2の外に設置されており、プーリ10aと炉筒3の先端側端部3bの外周面3cとの間に設けられた駆動力伝達ベルト12によってモータ10において発生した回転駆動力を炉筒3の外周部に伝達して炉筒3を回転させる。
上述の如く、炉筒3の外周面3cには多孔質体9が、その外周面3cと一体的に形成されている。本実施形態においては、多孔質体9は、その粒子系Cdが約120μmの銅球体Cを堆積させて焼結した焼結体で形成されている。そして、炉筒3は気密体である銅管で形成されて、その外周面3cと銅球体Cの焼結体である多孔質体9とが焼結されて一体的に形成されている(図1および図2参照)。
特に、細孔断面積Hdが小さい連通細孔Hにおいては、例えば、水Wが毛細管現象によって炉筒3の外周面3cに近接する位置まで多孔質体9の内部に浸透することができ、炉筒3は外周面3c近傍において、水Wを効率よく加熱して飽和蒸気Vを発生させることができる。
一方、細孔断面積Hdが大きい連通細孔Hにおいては、例えば、多孔質体9内において加熱されて発生した飽和蒸気Vを多孔質体9の外部へ容易に放出させることができるとともに、多孔質体9内に浸透して加熱されて水Wを、飽和蒸気Vとなる前に放出することで、容器2に収容される水Wを加熱することができる。
そして、この多孔質体9の連通細孔Hの平均細孔断面積は、多孔質体9の材質、炉筒3に伝熱される熱量および飽和蒸気発生量などに基づいて、熱効率などの所定の条件を最適化するために適宜設定することができる。
図4は管状火炎バーナー20の縦断面図を示すものである。炉筒3の基端側端部3aに備えられた管状火炎バーナー20は、円筒状に形成された燃焼室22の内周面22aの接線方向に向けて、空気Aと燃料ガスFとの混合気Mを噴出させて又は空気Aと燃料ガスFとを各別に噴出させて、管状火炎を形成する管状火炎バーナー20とされている。また、管状火炎バーナー20の円筒状に形成された燃焼室22と、2重管構造を成す炉筒3の軸心が一致するように炉筒3の基端側側面2aに設けられている(図1参照)。
一方、その発生した飽和蒸気Vを、導入開閉弁Rvaを開状態として、蒸気導入流路Rvを経由させて内管8の内管内流路R2に導入することで、燃焼ガス流路R1に導入した燃焼ガスEは、内管8を介して、内管内流路R2を流通する飽和蒸気Vと熱交換して過熱蒸気Sを発生させる。そして、熱交換を行なって低温となった燃焼ガスEが炉筒3の先端側端部3bに形成された排気口13から排気される。
なお、容器2内において発生した飽和蒸気Vは、飽和水蒸気取出口4から取り出すことができ、内管内流路R2において発生した過熱蒸気Sは排出口11から取り出すことができる。過熱蒸気Sは、例えば、温度300℃〜500℃の範囲で調節されて、コンベアオーブンなどのスチーム調理器に供給することができる。
〔別実施形態〕
(A)上記実施形態においては、容器2は中空の直方体形状とされたが、これに限らず、容器2を横置きの円筒形状としてもよい。さらに、基端側側面2aおよび先端側側面2bは平板状とされているが、容器2内の圧力が高圧となる場合は、基端側側面2aおよび先端側側面2bが半球状に成形された耐圧容器としてもよい。
2 容器
3 炉筒
3c 外周面(外周側)
3d 内周面
8 内管
9 多孔質体
10 モータ(回転駆動手段)
20 管状火炎バーナー
22 燃焼室
22a 内周面
A 空気
C 銅球体(球形の金属)
E 燃焼ガス
F 燃料ガス
M 混合気
R1 燃焼ガス流路
S 過熱蒸気
V 飽和蒸気
W 水
Claims (7)
- バーナーの燃焼により発生する熱によって、容器に収容されている水を加熱して飽和蒸気を発生させる蒸気発生器であって、
前記容器は、前記バーナーの燃焼により発生した燃焼ガスが流通する炉筒と、前記炉筒と熱的に接続された状態で前記炉筒の外周側に設けられた多孔質体とを備え、前記多孔質体は、水の浸透性を有するとともに、前記容器に収容されている水の水面下から水面上にわたる状態で配設されて、前記多孔質体に浸透した水を前記炉筒からの伝熱によって加熱して飽和蒸気を発生させる蒸気発生器。 - 前記炉筒の軸方向の基端側に、前記バーナーが備えられ、前記バーナーは、円筒状に形成された燃焼室を有し、当該燃焼室の内周面の接線方向に向けて、空気と燃料ガスとの混合気を噴出させて又は空気と燃料ガスとを各別に噴出させて、管状火炎を形成する管状火炎バーナーとされている請求項1に記載の蒸気発生器。
- 前記炉筒は、当該炉筒の内部に前記炉筒の軸方向に沿って延びる内管が備えられた2重管構造とされ、前記容器内において発生した飽和蒸気を、前記内管に導入して流通させるとともに、前記炉筒と前記内管との間に形成される燃焼ガス流路において前記燃焼ガスを流動させて、前記内管に導入された飽和蒸気と前記燃焼ガスとの熱交換により過熱蒸気を発生させて、その過熱蒸気を前記内管から外部に排出させる請求項1または2に記載の蒸気発生器。
- 前記炉筒の軸方向の基端側に、前記バーナーが備えられ、前記バーナーは、円筒状に形成された燃焼室を有し、当該燃焼室の内周面の接線方向に向けて、空気と燃料ガスとの混合気を噴出させて又は空気と燃料ガスとを各別に噴出させて、管状火炎を形成する管状火炎バーナーとされ、
前記炉筒は、当該炉筒の内部に前記軸方向に沿って延びる内管が備えられた2重管構造とされ、前記容器内において発生した飽和蒸気を、前記内管に導入して流通させるとともに、前記炉筒と前記内管との間に形成される燃焼ガス流路において前記軸方向の基端側から先端側に前記燃焼ガスを流動させて、前記内管に導入された飽和蒸気と前記燃焼ガスとの熱交換により過熱蒸気を発生させて、その過熱蒸気を前記内管から外部に排出させ、
前記内管は前記軸方向の基端側において、前記管状火炎バーナーの前記燃焼室内を通過するとともに、当該燃焼室を前記軸方向の基端側に貫通させて設けられている請求項1に記載の蒸気発生器。 - 前記炉筒の外周面に前記多孔質体が一体的に形成され、前記炉筒は前記炉筒の軸方向を回転軸として回転可能に構成されるともに、当該炉筒の軸方向を水平方向として前記容器内に設置され、前記炉筒を回転させる回転駆動手段が備えられた請求項1から4の何れか一項に記載の蒸気発生器。
- 前記多孔質体が、塊状の金属、塊状のセラミックスまたはそれらの混合物の焼結体で形成されている請求項1から5の何れか一項に記載の蒸気発生器。
- 前記炉筒が、前記多孔質体を形成する材質と同一の材質によって、ガス透過性のない気密体として形成されている請求項1から6の何れか一項に記載の蒸気発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011229146A JP5851195B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 蒸気発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011229146A JP5851195B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 蒸気発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013088030A true JP2013088030A (ja) | 2013-05-13 |
JP5851195B2 JP5851195B2 (ja) | 2016-02-03 |
Family
ID=48532117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011229146A Active JP5851195B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 蒸気発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5851195B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104776413A (zh) * | 2014-01-10 | 2015-07-15 | 台州市大江实业有限公司 | 一种饱和水爆炸装置 |
JP2017044384A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 中部電力株式会社 | 高温流体発生装置 |
RU202808U1 (ru) * | 2020-12-11 | 2021-03-09 | Индивидуальный предприниматель Хлебцов Борис Николаевич | Генератор пара для банного помещения |
CN112555789A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-03-26 | 内蒙古万众炜业科技环保股份公司 | 一种兰炭智能蒸汽锅炉 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014901A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-17 | ||
JPS5895633U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | クラリオン株式会社 | 水素燃焼プロセスチユ−ブ |
JPS61243201A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
JPS62136702U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
JPS62156202U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-03 | ||
JPS6423001A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Toshiba Corp | Steam generator |
JPS6475891A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-22 | Ebara Corp | Scraping type multicylinder type heat exchanger |
US5161488A (en) * | 1990-10-31 | 1992-11-10 | Koenig Ag | System for purifying contaminated air |
JPH0989201A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-04 | Hisaka Works Ltd | クリーンスチーム発生器 |
JP2000292062A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Chikusan Kankyo Hozen Gijutsu Kenkyu Kumiai | 加熱乾燥装置 |
JP2004053146A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Miura Co Ltd | 蒸気発生器 |
JP2004077004A (ja) * | 2002-08-15 | 2004-03-11 | Jfe Steel Kk | ボイラ |
JP2006138522A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱器 |
EP2278222A1 (en) * | 2004-05-19 | 2011-01-26 | Innovative Energy, Inc. | Combustion Method and Apparatus |
-
2011
- 2011-10-18 JP JP2011229146A patent/JP5851195B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014901A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-17 | ||
JPS5895633U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | クラリオン株式会社 | 水素燃焼プロセスチユ−ブ |
JPS61243201A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
JPS62136702U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
JPS62156202U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-03 | ||
JPS6423001A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Toshiba Corp | Steam generator |
JPS6475891A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-22 | Ebara Corp | Scraping type multicylinder type heat exchanger |
US5161488A (en) * | 1990-10-31 | 1992-11-10 | Koenig Ag | System for purifying contaminated air |
JPH0989201A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-04 | Hisaka Works Ltd | クリーンスチーム発生器 |
JP2000292062A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Chikusan Kankyo Hozen Gijutsu Kenkyu Kumiai | 加熱乾燥装置 |
JP2004053146A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Miura Co Ltd | 蒸気発生器 |
JP2004077004A (ja) * | 2002-08-15 | 2004-03-11 | Jfe Steel Kk | ボイラ |
EP2278222A1 (en) * | 2004-05-19 | 2011-01-26 | Innovative Energy, Inc. | Combustion Method and Apparatus |
JP2006138522A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104776413A (zh) * | 2014-01-10 | 2015-07-15 | 台州市大江实业有限公司 | 一种饱和水爆炸装置 |
CN104776413B (zh) * | 2014-01-10 | 2017-12-01 | 台州市大江实业有限公司 | 一种蒸汽动力发生系统 |
JP2017044384A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 中部電力株式会社 | 高温流体発生装置 |
CN112555789A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-03-26 | 内蒙古万众炜业科技环保股份公司 | 一种兰炭智能蒸汽锅炉 |
CN112555789B (zh) * | 2020-11-13 | 2023-03-21 | 内蒙古万众炜业科技环保股份公司 | 一种兰炭智能蒸汽锅炉 |
RU202808U1 (ru) * | 2020-12-11 | 2021-03-09 | Индивидуальный предприниматель Хлебцов Борис Николаевич | Генератор пара для банного помещения |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5851195B2 (ja) | 2016-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5851195B2 (ja) | 蒸気発生器 | |
RU2640305C1 (ru) | Радиационная газовая горелка | |
JP4694955B2 (ja) | 2層式燃焼器 | |
KR101683567B1 (ko) | 수소산소 혼합가스와 스팀의 혼소가스를 이용한 밀폐형 발열체 보일러 | |
RU2516065C2 (ru) | Горелочное устройство | |
KR20100094307A (ko) | 가열조리장치 | |
JP2007322019A (ja) | 燃焼器 | |
JP6238523B2 (ja) | 筒状表面燃焼バーナ及びそれを備えた加熱装置 | |
JP2001248917A (ja) | 間接熱風発生装置 | |
JP2008014581A (ja) | ラジアントチューブバーナ | |
KR100751417B1 (ko) | 가스 버너 및 이를 이용한 히팅장치 | |
JP4546831B2 (ja) | 後燃焼装置の駆動方法および後燃焼装置 | |
CN214948929U (zh) | 一种快速生成蒸汽装置 | |
JP5739229B2 (ja) | 過熱蒸気発生器 | |
TWI628395B (zh) | 液態燃料爐 | |
KR100630793B1 (ko) | 브라운가스 발열장치를 이용한 관류형 증기보일러 | |
KR200348367Y1 (ko) | 브라운가스 발열장치를 이용한 관류형 증기보일러 | |
KR100936387B1 (ko) | 가스버너용 조리대의 배기가스 및 폐열을 이용한온수가열장치 | |
KR101603260B1 (ko) | 무압력 취사기 | |
JP2008275257A (ja) | 貯湯式給湯器 | |
KR101940537B1 (ko) | 배가스를 이용한 버너장치와 이를 적용한 스팀 및 온수발생기 | |
JP4979508B2 (ja) | 熱交換器およびこれを用いた加熱調理器 | |
KR200242929Y1 (ko) | 브라운가스와 발열체와 매체를 이용한 보일러. | |
JP2005030686A (ja) | 水素ガストリプルヒーター | |
CN108561867B (zh) | 一种药液熏洗蒸汽发生器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5851195 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |