JP2000292062A - 加熱乾燥装置 - Google Patents

加熱乾燥装置

Info

Publication number
JP2000292062A
JP2000292062A JP11097660A JP9766099A JP2000292062A JP 2000292062 A JP2000292062 A JP 2000292062A JP 11097660 A JP11097660 A JP 11097660A JP 9766099 A JP9766099 A JP 9766099A JP 2000292062 A JP2000292062 A JP 2000292062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner cylinder
exhaust gas
heating
cylinder
planar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11097660A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoteru Hirabayashi
清照 平林
Akira Tane
彰 種子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU
CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Nippon Kokan Koji KK
Original Assignee
CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU
CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Nippon Kokan Koji KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU, CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU KENKYU KUMIAI, Nippon Kokan Koji KK filed Critical CHIKUSAN KANKYO HOZEN GIJUTSU
Priority to JP11097660A priority Critical patent/JP2000292062A/ja
Publication of JP2000292062A publication Critical patent/JP2000292062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ばい塵や塩化水素等の有害物質を排出せずに安
定して家畜ふん尿や下水汚泥等の高含水物の廃棄物を連
続的に加熱して乾燥させる。 【解決手段】回転内筒3を内部に回転自在に保持した外
筒2の前端部側のほぼ1/3の範囲に面状バーナー6を
複数組周方向に均等に配置して加熱領域を構成し、残り
の部分で排気ガス流路を構成する。回転内筒3の排気ガ
ス流路を形成する外周面には螺旋状の伝熱フィン12を
設ける。加熱領域では外筒2に設けた複数の面状バーナ
ー6からの輻射熱により回転内筒3を加熱し、各面状バ
ーナー6から排気された排気ガスを排気ガス流路の回転
内筒3外周面に設けた螺旋状の伝熱フィン12により回
転内筒6の周囲に沿って旋回し長時間滞留して回転内筒
6を加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば家畜ふん
尿や下水汚泥等の高含水物の廃棄物を連続的に加熱して
乾燥させる加熱乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば下水汚泥等の産業廃棄物を加熱乾
燥するために外熱式のロータリーキルン乾燥装置が使用
されている。外熱式のロータリーキルン乾燥装置は耐火
物を内張りした円筒状の炉を有し、一定の微小角度傾斜
した円筒状の炉を回転しながら、円筒状の炉を外部から
電気ヒータや重油バーナー等で加熱し、廃棄物を前端入
口から後端出口に移動させて加熱,乾燥するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この外熱式のロータリ
ーキルン乾燥装置の熱源として電気ヒータを使用すると
ばい塵等の有害物質は発生しないが、他の熱源と比べて
加熱コストが高価になってしまう。重油バーナーを使用
した場合は、高温の排気ガスはそのまま排出され、熱効
率が悪いとともにばい塵や塩化水素,硫黄酸化物、窒素
酸化物等の有害物質が発生し、その除去設備が必要にな
り、設備費等の費用が増加することは避けられない。
【0004】また、重油バーナーやプロパンバーナーで
円筒状の炉を加熱する場合、円筒状の炉の全周を均一に
加熱するため、円筒状の炉の全周を取り巻くように重油
バーナーを配置する必要がある。このため一部のバーナ
ーは下向きに配置される。この下向きに配置されたバー
ナーは不完全燃焼が生じ易く、不完全燃焼が生じると、
煤等によりバーナーノズルの目詰まりが発生し、加熱不
均一や燃焼不安定など爆発の危険性がある。このため操
業を中断してバーナーの清掃を繰返す必要があり、運転
コストが高価になってしまう。
【0005】さらに、重油バーナーやプロパンバーナー
からの加熱ガスの対流により円筒状の炉を加熱する場合
は熱伝達率が低く、不均一加熱や加熱不足が生じると、
円筒状の炉内の被乾燥物が団子状にかたまって乾燥し、
排出口から取り出せなくなる等のトラブルが発生し易
い。また、円筒状の炉が高温になりすぎると、被乾燥物
が焼き付いたり、充分に乾燥する時間が取れずに未乾燥
のまま排出されてしまう。また、加熱された円筒状の炉
表面からの輻射熱がバーナーノズルの温度を上昇させる
ため、逆火や爆発の原因となり、安定した乾燥が困難な
場合もある。
【0006】この発明はかかる短所を改善し、ばい塵や
塩化水素等の有害物質を排出せずに安定して家畜ふん尿
や下水汚泥等の高含水物の廃棄物を連続的に加熱して乾
燥させることができる加熱乾燥装置を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加熱乾燥
装置は、外筒と、外筒内に収納された回転円筒を有し、
外筒は両端部が密閉され、被乾燥物供給部を有する前端
部が乾燥物排出口を有する後端部より高くなるように傾
斜して設置され、前端部側のほぼ1/3の範囲には面状
バーナーが複数組周方向に均等に設けられて加熱領域を
構成し、残りの部分で排気ガス流路を構成し、回転内筒
は複数の保持ローラにより外筒に回転自在に保持され、
排気ガス流路を形成する外周面には螺旋状の伝熱フィン
が設けられ、軸心に沿って設けられ回転内筒の回転方向
と反対方向に回転する複数の掻落しブレードを有するこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の加熱乾燥装置は保温材
に覆われた外筒と、外筒内に収納された回転円筒を有す
る。外筒は両端部が密閉され、前端部には被乾燥物を供
給する被乾燥物供給部が設けられ、後端下部に乾燥物排
出口が設けられている。この外筒は被乾燥物供給部を有
する前端部が乾燥物排出口を有する後端部より高くなる
ように一定角度だけ傾斜して設置されている。この外筒
の被乾燥物供給部が設けられた前端部側のほぼ1/3の
範囲には、セラミックス製のマットあるいはクロスから
なる第1層と第1層を支持するステンレスファイバマッ
トの第2層を耐燃焼性の糸により縫い合わせて接合した
燃焼面を有する面状バーナーが複数組周方向に均等に設
けられて加熱領域を構成し、残りの2/3の部分は排気
ガス流路を構成している。加熱領域の先端上部には送気
口が設けられ、排気ガス流路の後端上部には排気ガス排
出口が設けられ、乾燥物排出口が設けられた外筒の上部
には被乾燥物ガス排出口を有する。回転内筒は複数の保
持ローラにより外筒に回転自在に保持され、回転駆動装
置により回転する。回転内筒の排気ガス流路を形成する
外周面には螺旋状の伝熱フィンが設けられ、内部には回
転内筒の軸心に沿って複数の掻落しブレードが段違いに
取り付けられた回転軸を有する。
【0009】上記のように構成された加熱乾燥装置で家
畜ふん尿や下水汚泥等の高含水物の被乾燥物を乾燥させ
るときは、回転内筒と掻落しブレードを回転しながら燃
料ガスを面状バーナーに供給し、燃焼面の表面で燃焼さ
せて平面火炎を形成し、赤熱した燃焼面からの輻射熱と
高温の排気ガスを利用して回転内筒を加熱する。この回
転内筒内に被乾燥物供給部から家畜ふん尿等の高含水物
の被乾燥物を供給する。傾斜した回転内筒に供給された
被乾燥物は重力により乾燥物排出口5が設けられた下流
側に移動しながら加熱される。この被乾燥物を加熱する
ときに、複数の面状バーナーの赤熱した燃焼面から輻射
熱を加熱領域の回転内筒表面に入射して回転内筒を均一
に加熱する。また、各面状バーナーから排気された排気
ガスは、排気ガス流路の回転内筒外周面に設けた螺旋状
の伝熱フィンにより回転内筒の周囲に沿って旋回し長時
間滞留して回転内筒を加熱する。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す断面
図である。図1に示すように、加熱乾燥装置1は保温材
に覆われた外筒2と、外筒2内に収納された回転円筒3
を有する。外筒2は両端部が密閉され、前端部には家畜
ふん尿や下水汚泥等の被乾燥物を供給する被乾燥物供給
部4が設けられ、後端下部に乾燥物排出口5が設けら
れ、被乾燥物供給部4を有する前端部が乾燥物排出口5
を有する後端部より高くなるように微小角度だけ傾斜し
て設置されている。この外筒2の被乾燥物供給部4が設
けられた前端部側のほぼ1/3の範囲には、図2の断面
図に示すように、複数例えば3組の面状バーナー6が外
筒2の周方向に3等分して均等に設けられて加熱領域を
構成し、残りの2/3の部分は排気ガス流路を構成して
いる。加熱領域の先端上部には送気口7を有し、排気ガ
ス流路の後端上部には排気ガス排出口8が設けられ、乾
燥物排出口5が設けられた外筒2の上部には被乾燥物ガ
ス排出口9を有する。
【0011】回転内筒3は、図3の断面図に示すよう
に、複数の保持ローラ10により外筒2に回転自在に保
持され、回転駆動装置11により回転する。回転内筒3
の排気ガス流路を形成する外周面には螺旋状の伝熱フィ
ン12が設けられ、内部には回転内筒2の軸心に沿って
複数の掻落しブレード13が段違いに取り付けられた回
転軸14を有する。掻落しブレード13を有する回転軸
14は外筒2の両端部に軸受を介して取り付けられ、ブ
レード駆動装置16により回転内筒3の回転方向と反対
方向に回転する。この回転内筒2の前端部内部には被乾
燥物供給部4の供給口が設けられている。
【0012】面状バーナー6は、図2に示すように、燃
料ガス供給装置に接続された燃料ガス供給口17と燃焼
面18及び点火装置19を有する。燃焼面18は、図4
(a)の断面図に示すように、セラミックス製のマット
あるいはクロスからなり空隙率がほぼ90%の第1層2
0と第1層20を支持する空隙率がほぼ90%のステン
レスファイバマットの第2層21をカンタル線等の耐燃
焼性の糸22により縫い合わせて接合して構成したり、
あるいは図4(b)に示すように、ステンレスの微細繊
維を層状に焼結して空隙率をほぼ90%に形成したステ
ンレスファイバマット23からなる。
【0013】上記のように構成された加熱乾燥装置1で
家畜ふん尿や下水汚泥等の高含水物の被乾燥物を乾燥さ
せるときは、回転内筒3と掻落しブレード13を回転し
ながら、一定の空燃比の燃料ガスを面状バーナー6に供
給し、供給された燃料ガスを点火装置19で着火して燃
焼面18の表面で燃焼させて平面火炎を形成し、赤熱し
た燃焼面18からの輻射熱と高温の排気ガスを利用して
回転内筒3を加熱する。この回転内筒3内に被乾燥物供
給部4から家畜ふん尿等の高含水物の被乾燥物を供給す
る。傾斜した回転内筒3に供給された被乾燥物は重力に
より乾燥物排出口5が設けられた下流側に移動しながら
加熱される。この加熱により乾燥して回転内筒3の内面
に付着した被乾燥物は、回転内筒3の回転方向と反対方
向に回転する掻落しブレード13で掻き落され、撹拌し
て粉砕されながら下流側に移動してさらに加熱乾燥され
る。
【0014】この被乾燥物を加熱するときに、例えば3
組の面状バーナー6は外筒2の周方向に3等分して均等
に配置され、各面状バーナー6の赤熱した燃焼面18を
回転内筒3で遮蔽しているから輻射熱を効率良く加熱領
域の回転内筒3表面に入射できる。また各面状バーナー
6の赤熱した燃焼面18を回転内筒3で遮蔽することに
より、各面状バーナー6の燃焼面18が相互に加熱され
ること防止することができ、燃料ガスの空燃比を調節す
ることにより各面状バーナー6の燃焼面18の温度を一
定温度に制御することができる。また、各面状バーナー
6から排気された排気ガスは排気ガス流路の回転内筒3
外周面に設けた螺旋状の伝熱フィン12により回転内筒
3の周囲に沿って旋回し長時間滞留して回転内筒3を加
熱する。したがって排気ガスの熱を有効に利用すること
ができ、各面状バーナー6の長さを短くしても回転内筒
3内を移動している被乾燥物を確実に加熱,乾燥するこ
とができる。また、排気ガスが回転内筒3の周囲に沿っ
て長時間滞留して排気ガスの熱を回転内筒3に供給する
から、排気ガス供給口8から排出される排気ガスの温度
を例えば60℃程度と低くすることができ、公害の発生
を防止することができる。この被乾燥物を加熱,乾燥す
るときに、被乾燥物供給部4が設けられた上流側の送気
口7から回転内筒3内に空気を送り被乾燥物ガス排出口
9から排出することにより、回転内筒3の内部が被乾燥
物から蒸発した水分により過飽和状態になることを防
ぎ、被乾燥物の乾燥を促進する。この回転内筒3内を移
動しながら加熱,乾燥した乾燥物は乾燥物排出口5から
排出される。
【0015】この加熱乾燥装置1に例えば含水率86%
の牛ふん尿を投入し、LPGで過剰空気率が1.5の燃
料ガスを面状バーナー6で燃焼して加熱乾燥した結果、
さらさらした細粒状の乾燥粉末と顆粒状の乾燥物を得る
ことができた。また、排気ガス供給口8から排出される
排気ガスの温度を60℃程度と極めて低くすることがで
き、排気ガスを有効に利用することができた。
【0016】上記実施例は排気ガス供給口8から排気ガ
スを外部に排出する場合について説明したが、排気ガス
供給口8から排出される排気ガスを上流側の送気口7に
送り循環させることにより、排気ガスをより有効に活用
することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、加熱領
域では外筒に設けた複数の面状バーナーの赤熱した燃焼
面からの輻射熱を、被乾燥物を移動させている回転内筒
表面に照射して回転内筒を加熱するから、加熱領域の回
転内筒表面を効率良く加熱することができる。
【0018】また、複数の面状バーナーを外筒に均等に
配置し、各面状バーナーの赤熱した燃焼面を回転内筒で
遮蔽することにより、各面状バーナーの燃焼面が輻射熱
により相互に加熱されること防止することができ、各面
状バーナーの燃焼面の温度を一定温度に安定して制御す
ることができる。
【0019】また、各面状バーナーから排気された排気
ガスは排気ガス流路の回転内筒外周面に設けた螺旋状の
伝熱フィンにより回転内筒の周囲に沿って旋回し長時間
滞留して回転内筒を加熱するから、排気ガスの熱を有効
に利用することができ、加熱乾燥装置の長さを短くして
小型化できるとともに、排出される排気ガスの温度を低
くして公害が発生することを防止できる。
【0020】さらに、加熱により乾燥して回転内筒の内
面に付着した被乾燥物を掻落しブレードで掻き落し撹拌
して粉砕するから、被乾燥物を安定して下流側に移動し
ながら効率良く加熱乾燥することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示す断面図である。
【図2】上記実施例の面状バーナーの配置を示す断面図
である。
【図3】内筒の伝熱フィンを示す断面図である。
【図4】面状バーナーの燃焼面の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 加熱乾燥装置 2 外筒 3 回転円筒 4 被乾燥物供給部 5 乾燥物排出口 6 面状バーナー 7 送気口 8 排気ガス排出口 9 被乾燥物ガス排出口 12 伝熱フィン 13 掻落しブレード 17 燃料ガス供給口 18 燃焼面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 種子 彰 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内 Fターム(参考) 3L113 AA06 AB05 AB06 AC04 AC31 AC45 AC46 AC48 AC49 AC57 AC58 AC59 AC62 AC63 AC68 AC76 BA37 BA38 DA02 DA14 DA26 4D059 AA01 AA03 BD12 BD15 BD18 BD22 BD26 CA10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒と、外筒内に収納された回転円筒を
    有し、 外筒は両端部が密閉され、被乾燥物供給部を有する前端
    部が乾燥物排出口を有する後端部より高くなるように傾
    斜して設置され、前端部側のほぼ1/3の範囲には面状
    バーナーが複数組周方向に均等に設けられて加熱領域を
    構成し、残りの部分で排気ガス流路を構成し、 回転内筒は複数の保持ローラにより外筒に回転自在に保
    持され、排気ガス流路を形成する外周面には螺旋状の伝
    熱フィンが設けられ、軸心に沿って設けられ回転内筒の
    回転方向と反対方向に回転する複数の掻落しブレードを
    有することを特徴とする加熱乾燥装置。
JP11097660A 1999-04-05 1999-04-05 加熱乾燥装置 Pending JP2000292062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097660A JP2000292062A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 加熱乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097660A JP2000292062A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 加熱乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000292062A true JP2000292062A (ja) 2000-10-20

Family

ID=14198229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11097660A Pending JP2000292062A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 加熱乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000292062A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010078900A (ko) * 2001-05-14 2001-08-22 윤주현 유기폐기물의 건조장치
KR20020045742A (ko) * 2000-12-11 2002-06-20 최미자 오니건조장치
JP2013088030A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Osaka Gas Co Ltd 蒸気発生器
CN105972612A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 安徽未名鼎和环保有限公司 一种高效快速处理污泥的设备
CN105972616A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 安徽未名鼎和环保有限公司 一种污泥高效节能处理装置
CN109158914A (zh) * 2018-10-19 2019-01-08 致友(长春)新能源汽车零部件制造有限公司 一种立式机床及其高精度校圆夹具
CN112279491A (zh) * 2020-12-25 2021-01-29 湖南仁天环保工程有限公司 一种变螺距空心螺旋叶片回转式污泥干化炉

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020045742A (ko) * 2000-12-11 2002-06-20 최미자 오니건조장치
KR20010078900A (ko) * 2001-05-14 2001-08-22 윤주현 유기폐기물의 건조장치
JP2013088030A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Osaka Gas Co Ltd 蒸気発生器
CN105972612A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 安徽未名鼎和环保有限公司 一种高效快速处理污泥的设备
CN105972616A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 安徽未名鼎和环保有限公司 一种污泥高效节能处理装置
CN105972612B (zh) * 2016-06-30 2018-12-07 安徽未名鼎和环保有限公司 一种快速处理污泥的设备
CN105972616B (zh) * 2016-06-30 2018-12-07 安徽未名鼎和环保有限公司 一种污泥节能处理装置
CN109158914A (zh) * 2018-10-19 2019-01-08 致友(长春)新能源汽车零部件制造有限公司 一种立式机床及其高精度校圆夹具
CN112279491A (zh) * 2020-12-25 2021-01-29 湖南仁天环保工程有限公司 一种变螺距空心螺旋叶片回转式污泥干化炉
CN112279491B (zh) * 2020-12-25 2021-03-19 湖南仁天环保工程有限公司 一种变螺距空心螺旋叶片回转式污泥干化炉

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4351251A (en) Combustion apparatus
KR19990083127A (ko) 미립체 소각을 위한 방법 및 장치
US3817697A (en) Rotary kiln for metal chip deoiling
US4859177A (en) Apparatus for incinerating combustible material
JP2000292062A (ja) 加熱乾燥装置
KR100995366B1 (ko) 폐기물 고형연료 연소장치
US6860735B1 (en) Rotary kiln
JPS6119307Y2 (ja)
US5906483A (en) Rotary film calciner
JP2000337773A (ja) 加熱乾燥装置
JP2003307388A (ja) ロータリーキルン炉
JPH1019220A (ja) ロータリキルン
EP0019962A1 (en) Method and burner for burning powdered fuel, and apparatus and method for drying moist material using such a burner
JP2004003826A (ja) ロータリーキルン
JP3840583B2 (ja) 汚泥の乾燥装置
JP2006057937A (ja) 回転ストーカ式焼却炉
JP3729664B2 (ja) 回転炉のガス供給装置
RU2027129C1 (ru) Барабанная сушилка
JP3658743B2 (ja) ロータリーキルン
JP2004340448A (ja) 外熱式ロータリキルンおよびその操業方法
JP3664350B2 (ja) ロータリーキルン
KR20230046576A (ko) 고체 연료 건조 및 공급 장치, 및 이를 구비한 발열 시스템
JP2003194319A (ja) 回転燃焼方法と回転燃焼装置並びに加熱処理施設
RU2046876C1 (ru) Устройство для приготовления асфальтобетонной смеси
JPH051807A (ja) 有機ガス含有排ガス焼却装置