JP2013084087A - データ管理装置 - Google Patents
データ管理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013084087A JP2013084087A JP2011222734A JP2011222734A JP2013084087A JP 2013084087 A JP2013084087 A JP 2013084087A JP 2011222734 A JP2011222734 A JP 2011222734A JP 2011222734 A JP2011222734 A JP 2011222734A JP 2013084087 A JP2013084087 A JP 2013084087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- inspection
- classification
- product
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Abstract
【解決手段】データ管理装置10は、検査データを記憶するとともに、検査データに含まれ検査結果を示す検査結果データを、互いに異なる各分類方法毎に、複数の分類データに分類して記憶している記憶装置3と、いずれかの分類方法と、当該分類方法で分類された複数の分類データのうちのいずれかの分類データと、を特定可能な入力装置5と、入力装置5により特定された分類データを、抽出データとして記憶装置3から抽出するデータ抽出部7と、を備える。検査データに含まれ、かつ、抽出データに対応付けられているデータを対応データとして、データ抽出部7は、抽出データと対応データを互いに関連付けて抽出する。
【選択図】図5
Description
(2)検査装置から出力された電子データ。
(3)キーボードやマウスなどの入力装置を人が操作することにより、記憶装置に記憶された電子データ。
検査データを記憶するとともに、検査データに含まれ検査結果を示す検査結果データを、互いに異なる各分類方法毎に、複数の分類データに分類して記憶している記憶装置と、
いずれかの分類方法と、当該分類方法で分類された複数の分類データのうちのいずれかの分類データと、を特定可能な入力装置と、
前記入力装置により特定された前記分類データを、抽出データとして記憶装置から抽出するデータ抽出部と、を備え、
検査データに含まれ、かつ、抽出データに対応付けられているデータを対応データとして、データ抽出部は、抽出データと対応データを互いに関連付けて抽出する、ことを特徴とするデータ管理装置が提供される。
(1)製品の複数の検査部分によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(2)製品に対して行った複数の検査方法によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(3)検査結果データの複数のデータ形式によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(4)製品に対して検査を行った複数の人によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(5)製品に対して検査を行った複数の日にちによって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(6)検査した複数の製品によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
のうち、少なくとも2つの方法である。
入力装置が、前記(1)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査部分を特定することにより、当該検査部分の検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データを得るために行った検査方法を示すデータを含み、
入力装置が、前記(2)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査方法を特定することにより、当該検査方法で得られた検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記検査方法が行われた検査部分を示すデータを含む。
入力装置が、前記(2)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査方法を特定することにより、当該検査方法で得られた検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データのデータ形式を示すデータを含み、
入力装置が、前記(3)の方法を特定し、さらに、いずれかのデータ形式を特定することにより、当該データ形式の分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データを得るために行った検査方法を示すデータを含む。
さらに、入力装置により、いずれかの分類方法と、当該分類方法で分類された複数の分類データのうちのいずれかの分類データと、を特定し、データ抽出部により、入力装置により特定された前記分類データを、抽出データとして記憶装置から抽出する。従って、必要な検査結果データを速やかに取り出すことができる。
しかも、抽出データに対応付けられているデータを対応データとして、データ抽出部は、抽出データと対応データを互いに関連付けて抽出する。従って、抽出データに対応付けられている検査データも同時に把握できる。
図2は、その厚み方向から見た管板1を示す。管板1は、例えば図2のように、円板であり、多数の貫通孔2が形成されている。管板1の各貫通孔2には、チューブ(図示せず)が取り付けられている。一例では、管板1の直径は、約4mであり、管板1には、2万箇所を超える貫通孔2が形成されており、各貫通孔2の直径は、10〜30mmである。
(1)製品の複数の検査部分によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
(2)製品に対して行った複数の検査方法によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
(3)検査結果データの複数のデータ形式によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
(4)製品に対して検査を行った複数の人によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
(5)製品に対して検査を行った複数の日にちによって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
(6)検査した複数の製品によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法。
図3の検査データに含まれる検査結果データは、以下の(A)〜(G)のデータにより複数の分類データに分けられる。
(A)製品ID
(B)検査部分
(C)検査方法
(D)検査者
(E)検査日
(F)検査結果
(G)データ形式
(C1)貫通孔2に取り付けられたチューブの位置の計測。
(C2)チューブを管板1に結合している溶接部におけるビードの厚みの計測。
(C3)この溶接部のカメラによる撮像。
(C4)人による検査。
なお、(C1)〜(C3)は、検査装置により行われる。(C1)の場合には、検査装置が、検査部分iの近傍へ自動で移動してチューブ位置を計測する。(C2)の場合には、検査装置が、検査部分iの近傍へ自動で移動して溶接部におけるビードの厚みを計測する。(C3)の場合には、検査装置が、検査部分iの近傍へ自動で移動し、カメラを用いて溶接部を撮像する。一方、(C4)の場合には、(C3)により得た画像を人が見ることにより検査部分iを検査し、または、人が、検査部分iの近傍へ移動し、適宜の計測具や目視などにより、検査部分を検査する。
図3において、検査方法がn種類ある場合に、検査方法jの添え字「j」は、1≦j≦nを満たす任意の整数であり、j番目の検査方法を意味する。図3の例では、検査部分iに対して、複数の検査方法1〜nをこの順で行い、次に、検査部分(i+1)に複数の検査方法1〜nをこの順で対して行う。すなわち、検査部分iに対して検査方法jを行ったら、同じ検査部分iに対して検査方法(j+1)を行う。
図1の例では、電子変換形式の分類データは、スキャナ15により、紙に記された情報をスキャンして電子化された電子データ(例えば、PDFまたはTIFFのデータ)である。このようにスキャナ15により電子化された分類データは、電子変換形式のデータとして記憶装置3に記憶される。
データ形式を示すデータは、人が、上述の入力装置3または別の入力装置17を操作することにより、分類データと対応付けられて記憶装置3に記憶されてよい。例えば、入力装置3または入力装置17を用いて、図3のデータテーブルの各データ欄Fに、この欄に入力された検査結果データ(分類データ)のデータ形式を示すデータを入力できる。
製品が、図2の管板1である場合に、前記(C1)〜(C3)の方法による検査結果を示す分類データは、上述した検査装置(図1において符号19で示す)により電子データとして作成され、記憶装置3に記憶されるので、電子無変換形式の分類データである。一方、前記(C4)の方法による検査結果を示す分類データは、人によって紙に記された情報をスキャンして当該情報を電子化することにより生成された電子変換形式のデータである。
図3の例において、入力装置5が、前記(1)の方法と、検査部分iとを特定している場合には、図4(A)のデータが抽出される。図4(A)において、上述した抽出データは、複数の検査方法1〜nにそれぞれ対応付けられている複数の検査結果を示す分類データである。上述した対応データは、当該検査部分iに行った複数の検査方法1〜nを示すデータと、当該検査部分iで検査方法jを行って得られた検査結果を示す分類データのデータ形式を示すデータと、当該検査部分iで検査方法jを行った検査者を示すデータと、当該検査部分iで検査方法jを行った日にちを示すデータとを含む。ここでは、iは、特定された一定値であり、jは、1〜nの値をとる。
このような図4(A)のデータが、製品毎に、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。なお、入力装置5が、前記(1)の方法と検査部分iの他に、製品も特定している場合には、当該製品に関する図4(A)のデータが、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。
図3の例において、入力装置5が、前記(2)の方法と、検査方法jとを特定している場合には、図4(B)のデータが抽出される。図4(B)において、抽出データは、複数の検査部分1〜mに、特定された検査方法jを行ってそれぞれ得られた検査結果を示す分類データである。図4(B)において、対応データは、特定された検査方法jが行われた検査部分iを示すデータと、特定された検査方法jを検査部分iに行って得られた検査結果を示す分類データのデータ形式を示すデータと、当該検査方法jを検査部分iに行った検査者を示すデータと、当該検査方法jを検査部分iに行った日にちを示すデータとを含む。ここでは、jは、特定された一定値であり、iは、1〜mの値をとる。
このような図4(B)のデータが、製品毎に、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。なお、入力装置5が、前記(2)の方法と検査方法jの他に、製品も特定している場合には、当該製品に関する図4(B)のデータが、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。
例えば、図5のように、入力装置5により、前記(2)の方法と、検査方法2とが特定された場合には、抽出データは、太い破線で囲まれた検査結果を示す分類データであり、対応データは、一点鎖線で囲まれたデータである。なお、図5において、細い破線で囲まれた検査結果を示すデータは、前記(2)の方法で分類された分類データであり、入力装置5により特定されなかったデータである。
入力装置5が、前記(3)の方法と、データ形式とを特定している場合には、抽出データは、検査結果を示す分類データのうち、特定されたデータ形式の分類データである。対応データは、特定されたデータ形式の分類データに対応付けられているデータである。すなわち、対応データは、特定されたデータ形式の各分類データを得るのに用いた検査方法を示すデータと、当該データ形式の各分類データが得られた検査部分を示すデータと、当該データ形式の各分類データを得るための検査を行った検査者を示すデータと、当該データ形式の各分類データを得るための検査を行った日にちを示すデータとを含む。図3の例において、例えば、特定されたデータ形式Aの分類データが、検査方法j(ここでは、j=4)が行われた全ての検査部分の検査結果を示す分類データのみである場合には、図6のデータがデータ抽出部7により抽出される。
このような図6のデータが、製品毎に、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。なお、入力装置5が、前記(3)の方法とデータ形式Aの他に、製品も特定している場合には、当該製品に関する図6のデータが、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。
入力装置5が、前記(4)の方法と、検査者とを特定している場合には、抽出データは、特定された検査者が行った検査結果を示す分類データである。対応データは、特定された検査者に対応付けられているデータである。すなわち、対応データは、当該検査者が行った検査方法を示すデータと、当該検査者が検査を行った検査部分を示すデータと、当該検査者が検査を行った日にちを示すデータと、当該検査者が行った検査により得られた検査結果データのデータ形式を示すデータとを含む。図3の例において、入力装置5が検査者Rを特定し、検査者Rは、検査部分1〜p(ただし、1≦p≦m)を検査方法1〜nで検査した場合には、図7(A)のデータがデータ抽出部7により抽出される。
このような図7(A)のデータが、特定された検査者Rにより検査された製品毎に、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。なお、入力装置5が、前記(4)の方法と検査者Rの他に、製品も特定している場合には、当該製品が特定された検査者Rに検査されていれば、当該製品に関する図7(A)のデータが、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。
入力装置5が、前記(5)の方法と、日にちとを特定している場合には、抽出データは、特定された日にちに行われた検査結果を示す分類データである。対応データは、特定された日にちに対応付けられているデータである。すなわち、対応データは、当該日にちに行った検査方法を示すデータと、当該日にちに検査を行った検査部分を示すデータと、当該日にちに検査を行った検査者を示すデータと、当該日にちに行った検査により得られた検査結果データのデータ形式を示すデータとを含む。図3の例において、入力装置5が日にちSを特定し、当該日にちに、検査方法1〜nの各々で、検査部分1〜p(ただし、1≦p≦m)を検査した場合には、図7(B)のデータがデータ抽出部7により抽出される。
このような図7(B)のデータが、特定された日にちSに検査された製品毎に、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。なお、入力装置5が、前記(4)の方法と日にちSの他に、製品も特定している場合には、当該製品が特定された日にちSに検査されていれば、当該製品に関する図7(B)のデータが、当該製品のID(対応データ)と関連付けられてデータ抽出部7により抽出される。
入力装置5が、前記(6)の方法と、製品とを特定している場合には、当該製品に関する図3の検査データ(データテーブル)が抽出される。すなわち、抽出データは、特定された製品の検査結果を示す各分類データである。また、図3において、対応データは、特定された製品の各検査部分iを示すデータと、当該製品の各検査部分iに行った検査方法jを示すデータと、当該製品の各検査部分iを各検査方法jで検査した日にちを示すデータと、当該製品の各検査部分iを各検査方法jで検査した検査者を示すデータと、特定された製品の検査結果を示す各分類データのデータ形式を示すデータとを含む。ここで、iは、1〜mまでの値をとり、jは、1〜nまでの値をとる。
以下において、分類方法として、少なくとも前記(1)の方法と前記(2)の方法がある場合と、少なくとも前記(2)の方法と前記(3)の方法がある場合を説明する。以下において説明しない点は、上述と同じである。
この場合、対応データは、特定されている前記分類データ(抽出データ)を得るために行った各検査方法jを示す各データを含む。すなわち、対応データは、図3において、検査部分iと同じ列の各データ欄Fと同じ行の検査方法jである。ここで、jは、1〜nまでの各値である。
この場合、対応データは、特定されている検査方法jで検査を行った検査部分を示すデータを含む。この対応データは、図3において、特定されている検査方法jと同じ行の各データ欄Fと同じ列の検査部分iである。ここで、iは、1〜mまでの各値である。
この場合、対応データは、特定されている前記分類データのデータ形式を示すデータを含む。この対応データは、図3において、特定されている検査方法jと同じ行の各データ欄Fに入力されているデータ形式を示すデータである。
この例では、製品が図2の管板1であり、図3において、n=4であり、検査方法1〜4がそれぞれ前記(C1)〜(C4)であり、データ形式として電子変換形式と電子無変換形式があるとする。また、検査方法1〜3で得られた検査結果の示す分類データは、電子無変換形式を有し、検査方法4で得られた検査結果を示す分類データは、電子変換形式を有するとする。このような場合、入力装置5が電子変換形式を特定しているときには、抽出データは、図3において、検査方法4(前記(C4)の方法)により得られた検査結果を示す分類データである。すなわち、抽出データは、図3において、検査方法4と同じ行の各データ欄Fに入力されている検査結果を示す分類データである。この場合、対応データは、検査方法4と同じ行の各データ欄Fに入力されているデータ形式を示すデータを含む。
一方、入力装置5が電子無変換形式を特定しているときには、抽出データは、図3において、検査方法1〜3(前記(C1)〜(C3)の方法)により得られた検査結果を示す分類データである。すなわち、抽出データは、図3において、検査方法1〜3と同じ行の各データ欄Fに入力されている検査結果を示す分類データである。この場合、対応データは、検査方法1〜3と同じ行の各データ欄Fに入力されているデータ形式を示すデータを含む。
Claims (4)
- 製品の検査に関する検査データを管理するデータ管理装置であって、
検査データを記憶するとともに、検査データに含まれ検査結果を示す検査結果データを、互いに異なる各分類方法毎に、複数の分類データに分類して記憶している記憶装置と、
いずれかの分類方法と、当該分類方法で分類された複数の分類データのうちのいずれかの分類データと、を特定可能な入力装置と、
前記入力装置により特定された前記分類データを、抽出データとして記憶装置から抽出するデータ抽出部と、を備え、
検査データに含まれ、かつ、抽出データに対応付けられているデータを対応データとして、データ抽出部は、抽出データと対応データを互いに関連付けて抽出する、ことを特徴とするデータ管理装置。 - 複数の前記分類方法は、
(1)製品の複数の検査部分によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(2)製品に対して行った複数の検査方法によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(3)検査結果データの複数のデータ形式によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(4)製品に対して検査を行った複数の人によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(5)製品に対して検査を行った複数の日にちによって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
(6)検査した複数の製品によって、検査結果データを、複数の分類データに分類する方法と、
のうち、少なくとも2つの方法である、ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。 - 複数の分類方法には、少なくとも前記(1)の方法と前記(2)の方法があり、
入力装置が、前記(1)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査部分を特定することにより、当該検査部分の検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データを得るために行った検査方法を示すデータを含み、
入力装置が、前記(2)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査方法を特定することにより、当該検査方法で得られた検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記検査方法が行われた検査部分を示すデータを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ管理装置。 - 複数の分類方法には、少なくとも前記(2)の方法と前記(3)の方法があり、
入力装置が、前記(2)の方法を特定し、さらに、いずれかの検査方法を特定することにより、当該検査方法で得られた検査結果を示す分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データのデータ形式を示すデータを含み、
入力装置が、前記(3)の方法を特定し、さらに、いずれかのデータ形式を特定することにより、当該データ形式の分類データを特定している場合には、対応データは、特定されている前記分類データを得るために行った検査方法を示すデータを含む、ことを特徴とする請求項2または3に記載のデータ管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011222734A JP2013084087A (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | データ管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011222734A JP2013084087A (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | データ管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013084087A true JP2013084087A (ja) | 2013-05-09 |
Family
ID=48529228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011222734A Pending JP2013084087A (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | データ管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013084087A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001155979A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-06-08 | Nippon Steel Corp | 製造情報管理システム |
JP2003122420A (ja) * | 2001-10-11 | 2003-04-25 | Ricoh Elemex Corp | 生産管理システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム |
JP2010055643A (ja) * | 2009-12-07 | 2010-03-11 | Hitachi Ltd | 検査データ管理装置 |
JP2010204887A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Yokogawa Electric Corp | プラント情報管理装置およびプラント情報管理方法 |
-
2011
- 2011-10-07 JP JP2011222734A patent/JP2013084087A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001155979A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-06-08 | Nippon Steel Corp | 製造情報管理システム |
JP2003122420A (ja) * | 2001-10-11 | 2003-04-25 | Ricoh Elemex Corp | 生産管理システムおよびコンピュータが実行するためのプログラム |
JP2010204887A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Yokogawa Electric Corp | プラント情報管理装置およびプラント情報管理方法 |
JP2010055643A (ja) * | 2009-12-07 | 2010-03-11 | Hitachi Ltd | 検査データ管理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Xie et al. | Fatigue crack length sizing using a novel flexible eddy current sensor array | |
US20170053074A1 (en) | Automated quality control of diagnostic radiology | |
D’Accardi et al. | A quantitative comparison among different algorithms for defects detection on aluminum with the pulsed thermography technique | |
Balasubramani et al. | Infrared thermography based defects testing of solar photovoltaic panel with fuzzy rule-based evaluation | |
Aust et al. | Comparative analysis of human operators and advanced technologies in the visual inspection of aero engine blades | |
Sendrowicz et al. | Challenges and accomplishments in mechanical testing instrumented by in situ techniques: Infrared thermography, digital image correlation, and acoustic emission | |
Kahirdeh et al. | Acoustic entropy of the materials in the course of degradation | |
TW202105245A (zh) | 用於分析活檢樣本影像以決定其癌變機率之方法 | |
De Finis et al. | Mechanical behaviour of stainless steels under dynamic loading: An investigation with thermal methods | |
Reyno et al. | Surface profiling and core evaluation of aluminum honeycomb sandwich aircraft panels using multi-frequency eddy current testing | |
KR101991087B1 (ko) | 검증 및 보정 효율성이 개선된 비 전자 기록물의 디지털화 시스템 및 방법 | |
Ulewicz et al. | A rank model of casting non-conformity detection methods in the context of Industry 4.0 | |
Aust et al. | Comparison of visual and visual–tactile inspection of aircraft engine blades | |
Jensen et al. | Active thermography for the detection of sub-surface defects on a curved and coated GFRP-structure | |
Thango | Application of the Analysis of Variance (ANOVA) in the Interpretation of Power Transformer Faults | |
Bosse | Automated Damage and Defect Detection with Low-Cost X-ray Radiography Using Data-Driven Predictor Models and Data Augmentation by X-ray Simulation | |
Dharmadhikari et al. | A data-driven framework for early-stage fatigue damage detection in aluminum alloys using ultrasonic sensors | |
JP2020536330A5 (ja) | ||
Kuo et al. | Analysis of a sound signal for quality monitoring in laser microlap welding | |
JP2009032075A (ja) | 文書電子化システム | |
JP2013084087A (ja) | データ管理装置 | |
KR102518016B1 (ko) | 인공지능 기반 용접품질 관리방법 | |
Kim et al. | Quantification of the Effective Detectable Period for Concrete Voids of CLP by Lock-In Thermography | |
Zhong et al. | Visual testing for fiber-reinforced composite materials | |
Venegas et al. | Quaternion processing techniques for color synthesized NDT thermography |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150828 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151026 |