JP2013083751A - 車両用装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用装置としての車載機10は、第一指向方向から入力された音声を第一音声として抽出する第一音声抽出部18と第二指向方向から入力された音声を第二音声として抽出する第二音声抽出部19とにおいて抽出された音声を音質比較部21にて比較し、その比較結果に基づいて、切替部22において第一音声および第二音声のうち音質が高い一方を送話音声として選択する。このとき、車載機10の制御部11は、切替部22による第一音声および第二音声の切り替えを、予め定められている判定条件が成立したときに許可する制御を行う。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明は、音声入力時の指向方向を適切に設定して通話音声の品質を向上しつつ、音声を切り替えるときに不具合を招くおそれを低減する車両用装置を提供することを目的とする。
前述の通り、ハンズフリー通話を行っている場合などに異なる処理を実行している音声を切り替えると、通話相手に送信される送話音声がとぎれたり異音が発生したりするなどの不具合を招くおそれがある。そのため、指向方向を変更しつつより音質の高い音声が入力される方向を特定するとともに、音声の切替自体は判定条件の成立に基づいて制御することにより、音声を切り替えるときに不具合を招くおそれを低減することができる。そして、切り替えられる音声は、第二音声抽出部にて最適と判定された音声、換言すると、切り替える前の音声よりも音質が高いものであるから、通話音声の品質を向上させることもできる。
また、請求項3記載の発明のように、送話音声として選択されている音声に対して音声認識手段による音声の認識が行われていないときに音声を切り替えれば、認識率が低下することを防止できる。
また、請求項5記載の発明のように、送話音声として選択されている音声の音質に対して当該送話音声として選択されていない音声の音質が予め設定されている音質基準値より高いときに音声を切り替えれば、音声のとぎれなどの不具合が発生したとしても、音声を切り替えて音質を向上させることによるメリットの方が大きいと考えられる。そこで、音質の差が音質基準値を超えた場合に音質を切り替えることにより、結果的に利便性を向上させることができる。
また、請求項13記載の発明のように、後述する操作入力手段から音声を切り替える旨の入力が行われたときに音声を切り替えれば、音声が切り替えられることは当然話者には認識されていることから、自動で音声を切り替える場合に比べて、不具合の発生による影響が少なくなる。
この場合、請求項12記載の発明のように、音声が切り替えられた後の指向方向と当該音声が切り替えられた際の車両情報とを対応付けて学習情報として記憶することで、走行状況にも対応した適切な指向方向を設定することができる。
この場合、請求項11記載の発明のように表示手段を設けることにより、例えば現在の音声の品質や操作入力手段から指向方向を選択するときの選択肢などの補助情報を表示でき、その補助情報に基づいて指向方向を選択することなどができる。
図1に示すように、車両用装置としての車載機10は、制御部11、位置取得部12、表示部13、操作入力部14、記憶部15、車両情報取得部16、音声入力部17、第一音声抽出部18、第二音声抽出部19、音声認識部20、音質比較部21、切替部22、音声出力部23、通信部24を備えている。このうち、第一音声抽出部18、第二音声抽出部19、音声認識部20、音質比較部21および切替部22は、制御部11により実行されるコンピュータプログラムによりソフトウェア的に実現されている。なお、これら第一音声抽出部18、第二音声抽出部19、音声認識部20、音質比較部21および切替部22は、ハードウェア的に実現してもよい。
記憶部15は、例えばHDDなどの読み書き可能な記憶デバイスにより構成されており、車載機10のコンピュータプログラムやナビゲーションプログラム、その他各種のプログラムなどを記憶している。また、記憶部15は、後述する車両情報や学習情報も記憶している。なお、地図DB26を記憶部15に記憶する構成としてもよい。記憶部15は、特許請求の範囲に記載した記憶手段に相当する。
音声出力部23は、スピーカ33に接続しており、ナビゲーション機能における経路案内の音声の出力、ハンズフリー通話時における受話音声の出力などを行う。音声出力部23は、特許請求の範囲に記載した音声出力手段に相当する。
車載機10に接続される通信端末40は、端末側表示部41、端末側操作部42などを備えており、車載機10との間、および、公衆回線網50との間で通信を行う。この通信端末40は、例えば所謂携帯電話やスマートフォン、データ通信用の端末などであり、車載機10との間でハンズフリー通話を行うための機能を備えている。
車載機10は、ナビゲーション機能のための処理などを実行しているとともに、本発明に関連して、図6に示す始動時処理、図7に示す第一指向方向設定処理、図8に示す第二指向方向設定処理、図9に示す走行時処理、図10に示す走行時指向方向設定処理および図11に示す切替判定処理を実行している。これらの処理は車載機10に設けられている各部(図1参照)においてそれぞれ実行される処理であるものの、以下では、説明の簡略化のために車載機10を主体として説明する。
そして、車載機10は、ステップS203又はS204において算出された指向方向を第一指向方向に設定し(S205)、リターンする。これにより、第一音声抽出部18は、第一指向方向からの音声を抽出することができるようになる。
そこで、車載機10は、以下のようにして通話音声の品質の改善を図っている。以下、車両の運転手によりハンズフリー通話が行われている状態、すなわち、話者が運転席61に座っている状態、且つ、音声入力がある状態とする。なお、以下で説明する図9に示す「走行時処理」という名称は、上記した図6に示す始動時処理との対比を取るための便宜的な名称であり、必ずしも走行時のみに行われることを意味するものではない。
また、車載機10は、地図データやジャイロセンサなどにより取得される車両情報に基づいて車両がカーブを走行中であると判定した場合には(S505:YES)、ドライバーの体が左(または右)に若干移動あるいは傾くことを想定し、現在の指向方向を左(または右)に変更する(S506)。なお、ここでいう左右方向は、図2の車両における左右方向に相当する。
また、車載機10は、双方向通話中である場合、より厳密には、通話相手からの受話音声をスピーカ33から出力している場合には(S509:YES)、出力した音声が回り込まないように、指向方向をスピーカ33から離間する方向へ変更する(S510)。
また、車載機10は、車両情報に基づいて、例えばエアコンが強く作動中であるなどその他音質に影響を与える走行状況である場合には(S511:YES)、指向方向を音質が改善する方向に変更する(S512)。
・条件2:音声認識部20による音声の認識が行われていないとき、すなわち、音認中でないとき(S601:NO)。この場合、音声認識手段による音声の認識が行われていないときに音声を切り替えるので、認識率が低下することを防止できる。なお、HF通話中およびHF通話を行っていない場合のいずれであっても判定条件に含まれている。
・条件3:音声認識部20による音声認識処理が行われている状態において当該音声の再認識が行われるとき、すなわち、音認中でないとき(S601:NO)。この場合、一旦音声認識処理が中断されて再認識を行うときに音声を切り替えるので、認識率が低下することを防止できる。なお、HF通話中およびHF通話を行っていない場合のいずれであってもよい。
このように、車載機10は、音声を切り替える際に不具合が発生しない場合、不具合よりも音声を切り替えることのメリットが大きい場合、および、不具合の発生が利便性にそれほど影響を与えない場合などに音声の切り替えを許可することで、切替部22の作動を制御している。
切替判定処理からリターンすると、車載機10は、図9に示す走行時処理において、いずれの判定条件も成立せず、切替不可である場合には(S408:NO)、ステップS401に移行して再度ステップS401以降の処理を繰り返す。つまり、現時点では音声の切り替えを許可できないので、許可できる状態になるまで上記した処理を繰り返しながら待機する。なお、待機中にステップS401に移行するのは、走行状況が変化して最適な走行時指向方向がさらに変化する可能性があるためである。
第一音声抽出部18において第一指向方向から入力された音声を第一音声として抽出し、第二音声抽出部19において第二指向方向から入力された音声を第二音声として抽出し、音質比較部21においてそれら第一音声および第二音声を比較し、その比較結果に基づいて、切替部22において第一音声および第二音声のうち音質が高い一方を送話音声として選択する。そして、制御部11は、切替部22による第一音声および第二音声の切り替えを、予め定められている判定条件が成立したときに許可する。つまり、車載機10は、不具合が生じないとき、あるいは不具合が発生するおそれが少ないときに音声を切り替えている。これにより、音声切替時における不具合を防止または不具合を招くおそれを低減することができる。
この場合、音声の切り替えを許可するための判定条件としては、上記した条件1〜6のように、音声の切り替えに伴う不具合が発生しない、あるいは、発生したとしてもその不具合よりも音声を切り替えたことによるメリットのほうが大きい場合などに音声を切り替えることにより、利便性を高めることができる。
また、第二音声抽出部19は、第一指向方向を含んで予め設定されている走査範囲において第二指向方向を特定するための処理を実行する。第一マイク30および第二マイク31が有する図2のような指向特性において、その全範囲から指向方向を特定する処理を行うと、不要または意味のない方向に対する処理を行ってしまうおそれがある。そこで、話者が存在する可能性の高い第一指向方向を含む走査範囲において第二指向方向を特定する処理を行うことにおり、不要な処理を低減することができる。この場合、話者による操作入力により選択された指向方向から走査を行うことで、不要な処理をより確実に低減することができるようになる。
本発明は、上述した一実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形又は拡張することができる。
第一マイク30および第二マイク31の2つのマイクを設けた構成を示したが、マイクは2個以上であればよい。
図12においてパターンDFを選択したときに、引き続いて図13に示すような詳細表示を行うようにしてもよい。また、図12、図13では左右方向への選択肢を表示したが、上下方向に対する指向方向の選択肢を表示してもよい。
指向方向を設定するために補助情報を表示部13に表示したが、常時または話者の表示操作があった場合に、現在の指向方向や当該指向方向から入力される音声に関する情報(例えば図13の音声レベルM8)を補助情報として表示してもよい。
通信端末40の種類を特定し、その情報を学習情報又は車両情報として記憶してもよい。通信端末40は、通常は一人のユーザ(例えば話者)により使用されるものであり、その啓太員末を利用したハンズフリー通話も同一のユーザにより行われると想定される。そこで、通信端末40の電話番号やBluetooth接続時のBluetoothアドレスなどの固有情報と、その通信端末40を利用したときの指向方向の情報とを関連づけて学習情報として記憶すれば、次回に同一の通信端末40を利用する場合に適切な指向方向を設定することができる。
第一音声抽出部18にてBFM処理を実行するようにしたが、第二音声抽出部19を2系統設ける構成であってもよい。
車載機10をカーナビゲーション装置と兼用としたが、個別に設けてももちろんよい。
Claims (13)
- 公衆回線網に接続可能な通信端末を利用するハンズフリー通話機能を備えた車両用装置であって、
前記通信端末との間で通信を行う通信手段と、
前記通信手段により前記通信端末から受信した受話音声を出力する音声出力手段と、
少なくとも第一マイクおよび第二マイクを有し、前記通信端末へ送信する送話音声を入力するための音声入力手段と、
前記音声入力手段が設けられている前記車両に関する情報である車両情報を取得する車両情報取得手段と、
前記車両情報取得手段により取得された前記車両情報に基づいて前記音声入力手段の指向方向である第一指向方向を設定し、当該第一指向方向から入力された音声を第一音声として抽出する第一音声抽出手段と、
前記音声入力手段により入力された音声を信号処理することにより音声の認識を行う音声認識手段と、
前記音声入力手段に入力された音声を信号処理して指向方向を変更することにより前記音声認識手段で認識した音声が入力された方向である第二指向方向を特定し、当該第二指向方向から入力された音声を第二音声として抽出する第二音声抽出手段と、
第一音声抽出手段により抽出された前記第一音声および第二音声抽出手段により抽出された前記第二音声の音質を比較する音質比較部と、
前記音質比較部による音質の比較結果に基づいて前記第一音声および前記第二音声のうち音質が高い一方に切り替えて前記送話音声として選択する切替手段と、
前記切替手段による前記第一音声および前記第二音声の切り替を予め定められている判定条件が成立したときに許可する制御を行う制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用装置。 - 前記制御手段は、ハンズフリー通話機能が利用されていないとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項1記載の車両用装置。
- 前記制御手段は、前記送話音声として選択されている音声に対して前記音声認識手段による音声の認識が行われていないとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項1または2記載の車両用装置。
- 前記制御手段は、前記送話音声として選択されている音声に対して前記音声認識手段による音声の認識が行われている状態において当該音声の再認識が行われるとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記制御手段は、前記比較手段による比較結果において、前記送話音声として選択されている音声の音質に対して当該送話音声として選択されていない音声の音質が予め設定されている音質基準値より高いとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記制御手段は、前記送話音声として選択されている音声が予め設定されている音量基準値よりも小さく、且つ、当該送話音声として選択されていない音声が予め設定されている音量基準値よりも大きいとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記第一音声抽出手段は、前記音声入力手段に入力された音声を信号処理して音声入力時の指向方向を変更する処理を実行可能に構成され、前記切替手段により前記送話音声として前記第二音声が選択されている場合、前記音声入力手段に入力された音声を信号処理して音声入力時の指向方向を変更する処理を実行することにより前記音声認識手段で認識した音声が入力された方向から入力された音声を前記第一音声として抽出し、
前記第二音声抽出手段は、前記切替手段により前記送話音声として前記第二音声が選択された場合、指向方向を変更する処理を停止し、当該処理を停止する前に設定されていた指向方向から入力される音声を第二音声として抽出することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の車両用装置。 - 前記第二音声抽出部は、前記第一指向方向を含んで予め設定されている走査範囲において前記第二指向方向を特定するための処理を実行することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記切替手段により前記第一音声または前記第二音声の切り替えが行われた際、当該切り替えられた後の指向方向を学習情報として記憶する記憶手段をさらに備え、
前記第一音声抽出手段は、前記記憶手段に前記学習情報が記憶されている場合、前記学習情報に基づいて前記第一指向方向を設定することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の車両用装置。 - 指向方向を選択するための操作を入力する操作入力手段をさらに備え、
前記第一音声抽出部は、前記操作入力手段から指向方向を選択するための操作が入力された際、当該選択された指向方向を前記第一指向方向として設定することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項記載の車両用装置。 - 指向方向および当該指向方向から入力される音声に関する補助情報を表示する表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記記憶手段は、音声が切り替えられた後の指向方向と、当該音声が切り替えられた際の前記車両情報とを対応付けた学習情報を記憶することを特徴とする請求項9から11のいずれか一項記載の車両用装置。
- 前記制御手段は、前記操作入力手段から音声を切り替える旨の入力が行われたとき、前記判定条件が成立したと判定することを特徴とする請求項11または12記載の車両用装置。
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