JP2013083104A - 合成床構造及び耐火構造物並びに合成床構造の構築方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床スラブ打設用エリアAの底部側に設置された、根太受け手段12と、根太受け手段で支えられるとともに相互に間隔を存して並設され、かつ床スラブ打設用エリアの底部全面に亘るように設けられた複数の木製の根太16と、これら根太の上面で支持され、床スラブ打設用エリアの底板を兼ねる木製の化粧板18と、この化粧板の上面全体を覆う防湿層20と、これら化粧板及び防湿層を貫通して各根太内に下半部を打ち込んだ複数の固定棒22と、これら固定棒の上半部を埋設するように床スラブ打設用エリア内にコンクリートを打ち込んで形成する床スラブ24と、を具備する。
【選択図】図3
Description
本発明の第2の目的は、コンクリートと木材を主要部材として木材の歪を生じにくい合成床構造を提供することである。
本発明の第3の目的は、床スラブの打設に用いた木製の一部をそのまま床の仕上げ材として残すことでコストを抑制した合成床構造及びその構築方法を提供することである。
本発明の第4の目的は、上記合成床構造を含み、かつその梁材として多重型の複合木造部材を採用した耐火構造物を提供することである。
少なくとも床スラブ打設用エリアの底面に沿って配置した梁材を含む支持手段と、
この支持手段に連結され、上記床スラブ打設用エリアの下面をなす木製の化粧板と、
この化粧板の上にコンクリートを打ち込んで形成した床スラブとを具備し、
床スラブと化粧板の対向面との間に防湿層を介在させている。
上記防湿層を、床スラブに対する化粧板のずれを可能とする絶縁シートとしたことを特徴とする。
上記支持手段は、上記梁材として、少なくとも床スラブ打設用エリアの周辺部に配置した第1梁材を有し、
さらに支持手段は、上記化粧板の下面全体に亘ってほぼ一定の間隔で並設され、かつ上面を化粧板の下面に当接させた複数の根太を有しており、
これらの根太の両端部は、直接的又は間接的に上記第1梁材に支持させている。
さらに上記防湿層を貫通して上記根太の内部に下半部を打ち込むとともに上記床スラブ内に上半部を埋設した複数の固定棒を具備しており、かつ上記床スラブを鉄筋コンクリート製としている。
上記固定棒の外周面全体と化粧板の対向面との間にクリアランスを形成している。
上記支持手段は、上記梁材として、上記第1梁材によって支持されかつ床スラブ打設用エリアを横断するように架設した第2梁材を有しており、
上記根太の両端部は、第1梁材又は第2梁材の何れかに連結されており、
上記床スラブは、第2梁材の上方を経由して床スラブ打設用エリア全体に延設しており、
これら梁材は、床スラブの荷重を支えるための芯材を有し、この芯材の周面のうち床スラブに接する面を床スラブで、また残りの周面部分を芯材よりも熱慣性が低い木製の燃え代層で被覆している。
上記芯材と燃え代層との間に燃え止まり層を介在させるとともに、床スラブと燃え代層との間に、燃え止まり層から距離を存して化粧板の側端部を突入させ、この側端部の端面を止水材で覆っている。
上記芯材の下面及び左右側面と燃え代層の対応する面との間に燃え止まり層を介在させるとともに、この燃え止まり層の上面と燃え代層の上面と防湿層の上面とをほぼ面一とするとともに化粧板の側端部を第1梁材又は第2梁材の側面に隣接させ、かつこの側面に付設した廻り縁の上面に上記化粧材の側端部を係止させている。
上記垂直材の表面を上記床スラブ打設用エリアの側面として、この側面と連なる床スラブ打設用エリアの底面を形成する木製板を、上記梁材の上に配置する第1の工程と、
少なくとも上記木製板の上に防湿層を形成する第2の工程と、
この防湿層の上にコンクリートを打ち込む第3の工程とからなり、
コンクリートが硬化した後に木製板を除去することなく化粧板として利用するようにしている。
上記床スラブ打設用エリアを囲む垂直材の全部又は一部に代えて、上記第1の工程において、床スラブ打設用エリアの側面を形成する側板を仮設し、
コンクリートが硬化した後に上記側板を除去するものである。
上記コンクリートが硬化した後に防湿層が床スラブの周面に沿って立ち上がる延長部分を有するようにした。
上記第1の工程において、上記梁材及び木製の根太の上に上記木製板を配置してなり、
コンクリートが硬化した後に木製の根太を除去せずに仕上げ材として残すことを特徴とする。
第2の手段に係る発明によれば、上記防湿層が絶縁シートを兼ねるから、コンクリートと木材との変形の仕方の相違による化粧板の歪みや割れを防止できる。
第3の手段に係る発明によれば、支持手段は一定間隔で並設された複数の根太を含むから、コンクリートの重量を均等に支えることができる。
第4の手段に係る発明によれば、固定棒で根太と床スラブとを面内方向に一体化させたから、木造の根太の剛性をコンクリート製床スラブの剛性に加算することで、床全体の剛性を向上させ、床の振動防止や床の長期たわみの抑制に寄与する。
第5の手段に係る発明によれば、固定棒の外周面全体と化粧板の対向面との間にクリアランスをとったから、木製の化粧板の変形に対する自由度が大きくなる。
第6の手段に係る発明によれば、梁材は、芯材の一面を床スラブで、残りの面を燃え代層で形成したから、燃え代の大きさに相当する時間だけ支持力を維持できる。
第7の手段に係る発明によれば、床スラブと燃え代層との間に、燃え止まり層の機能を阻害することなく化粧板の側端部を収めることができ、かつ止水性も担保できる。
第8の手段に係る発明によれば、燃え止まり層と燃え代層と防湿層との各上面をほぼ面一にしたから、化粧板の端部の止水を省略できる。
第9の手段に係る発明によれば、コンクリート硬化後に型枠として使用した化粧板を解体せずに、その下面を仕上げ面とすることができ、また第12の手段に係る発明によれば、木製の根太を仕上げ材として残すことができる。なお、従来の床構造の構築方法と対比した効果を後述の発明の実施形態の欄(段落0069〜0070)で述べる。
第11の手段に係る発明によれば、防湿層が床スラブの周面に沿って立ち上がる延長部分を有するから、化粧板の防湿がより確実になる。
(1)図12(A)に示すように複数の根太16を一定の間隔で梁材12の間に架設する。従来の型枠施工法に比べて、同図に想像線で示す、型枠の底板を支える支保工を構築する手順を省くことができるため、作業が容易となる。そしてこれら根太16の上に化粧板18を載置する。化粧板18の周端は、床スラブ打設エリアAの側面A1に突きあわせる。この側面A1は耐火構造物2の一部(例えば外壁6の内面や建物内部の壁の表面)とすればよい。
(2)次に図12(B)に示すように化粧板18の上面から床スラブ打設エリアAの側面A1に亘って防湿層20を敷設する。そして防湿層20及び化粧板18を貫通させて、固定棒22の下半部を根太16内に打ち込む。これによりコンクリートの型枠が完成する。
(3)次に床スラブ打設エリアA内に鉄筋26a,26bを配筋し、コンクリートを流し込む。そしてコンクリートを養生させ、養生期間が終了したら、化粧板18及び根太16はそのまま残して仕上げる。
10…合成床構造 11…支持手段 12…梁材 12a…第1梁材 12b…第2梁材
14…切欠 15…切込み 16…根太 16e…端部 18…化粧板 19…挿通孔
20…防湿層 20a…延長部分 22…固定棒 22a…下半部 22b…上半部
23…パッキング 24…床スラブ 26a,26b…鉄筋 28…廻り縁 30…面木
32…止水材 34…根太受け材 35…アンカーボルト 36…化粧用木材 37…胴縁
40…芯材 42…凹凸部 44…燃え止まり層 46…燃え代層
A…床スラブ打設エリア A1…側面 C…クリアランス M…型枠用側板
N…保持材
上記垂直材の表面を上記床スラブ打設用エリアの側面として、この側面と連なる床スラブ打設用エリアの底面を形成する木製板を、上記梁材の上に配置する第1の工程と、
少なくとも上記木製板の上に防湿層を形成する第2の工程と、
この防湿層の上にコンクリートを打ち込む第3の工程とからなり、
コンクリートが硬化した後に木製板を除去することなく化粧板として利用するようにしている。
Claims (12)
- 少なくとも床スラブ打設用エリアの底面に沿って配置した梁材を含む支持手段と、
この支持手段に連結され、上記床スラブ打設用エリアの下面をなす木製の化粧板と、
この化粧板の上にコンクリートを打ち込んで形成した床スラブとを具備し、
床スラブと化粧板の対向面との間に防湿層を介在させたことを特徴とする、合成床構造。 - 上記防湿層を、床スラブに対する化粧板のずれを可能とする絶縁シートとしたことを特徴とする、請求項1記載の合成床構造。
- 上記支持手段は、上記梁材として、少なくとも床スラブ打設用エリアの周辺部に配置した第1梁材を有し、
さらに支持手段は、上記化粧板の下面全体に亘ってほぼ一定の間隔で並設され、かつ上面を化粧板の下面に当接させた複数の根太を有しており、
これらの根太の両端部は、直接的又は間接的に上記第1梁材に支持させたことを特徴とする、請求項2記載の合成床構造。 - さらに上記防湿層を貫通して上記根太の内部に下半部を打ち込むとともに上記床スラブ内に上半部を埋設した複数の固定棒を具備しており、かつ上記床スラブを鉄筋コンクリートスラブとしたことを特徴とする、請求項3記載の合成床構造。
- 上記固定棒の外周面全体と化粧板の対向面との間にクリアランスを形成したことを特徴とする、請求項4記載の合成床構造。
- 請求項3から請求項5のいずれかに記載の合成床構造と、この合成床構造を支える耐火柱とを含む耐火構造物であって、
上記支持手段は、上記梁材として、上記第1梁材によって支持されかつ床スラブ打設用エリアを横断するように架設した第2梁材を有しており、
上記根太の両端部は、第1梁材又は第2梁材の何れかに連結されており、
上記床スラブは、第2梁材の上方を経由して床スラブ打設用エリア全体に延設しており、
これら梁材は、床スラブの荷重を支えるための芯材を有し、この芯材の周面のうち床スラブに接する面を床スラブで、また残りの周面部分を芯材よりも熱慣性が低い木製の燃え代層で被覆していることを特徴とする、耐火構造物。 - 上記芯材と燃え代層との間に燃え止まり層を介在させるとともに、床スラブと燃え代層との間に、燃え止まり層から距離を存して化粧板の側端部を突入させ、この側端部の端面を止水材で覆ったことを特徴とする、請求項6記載の耐火構造物。
- 上記芯材の下面及び左右側面と燃え代層の対応する面との間に燃え止まり層を介在させるとともに、この燃え止まり層の上面と燃え代層の上面と防湿層の上面とをほぼ面一とするとともに化粧板の側端部を第1梁材又は第2梁材の側面に隣接させ、かつこの側面に付設した廻り縁の上面に上記化粧材の側端部を係止させたことを特徴とする、請求項6記載の耐火構造物。
- 建築物の垂直材と梁材とで囲まれた床スラブ打設用エリアに請求項1記載の合成床構造を構築する方法であって、
上記垂直材の表面を上記床スラブ打設用エリアの側面として、この側面と連なる床スラブ打設用エリアの底面を形成する木製板を、上記梁材の上に配置する第1の工程と、
少なくとも上記木製板の上に防湿層を形成する第2の工程と、
この防湿層の上にコンクリートを打ち込む第3の工程とからなり、
コンクリートが硬化した後に木製板を除去することなく化粧板として利用することを特徴とする合成床構造の構築方法。 - 上記床スラブ打設用エリアを囲む垂直材の全部又は一部に代えて、上記第1の工程において、床スラブ打設用エリアの側面を形成する側板を仮設し、
コンクリートが硬化した後に上記側板を除去することを特徴とする、請求項9記載の合成床構造の構築方法。 - 上記第2の工程において、上記木製板の上面から上記床スラブ打設用エリアの側面に沿って防湿層を形成して、
上記コンクリートが硬化した後に防湿層が床スラブの周面に沿って立ち上がる延長部分を有するようにしたことを特徴とする、請求項9又は請求項10に記載の合成床構造の構築方法。 - 上記第1の工程の前に上記梁材に複数の木製の根太を接合させ、
上記第1の工程において、上記梁材及び木製の根太の上に上記木製板を配置してなり、
コンクリートが硬化した後に木製の根太を除去せずに仕上げ材として残すことを特徴とする、請求項9から請求項11の何れかに記載の合成床構造の構築方法。
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