JP2013081952A - ガラス基板のアブレーション加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なガラス基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 ガラス基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すガラス基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべきガラス基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成されたガラス基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、ガラス基板に対してレーザビームを照射してアブレーション加工を施すガラス基板のアブレーション加工方法に関する。
IC、LSI、LED等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたシリコンウエーハ、サファイアウエーハ等のウエーハは、例えばレーザ加工装置によるアブレーション加工によって個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の各種電気機器に広く利用されている。
レーザ加工装置によるアブレーション加工方法では、ウエーハに対して吸収性を有する波長のパルスレーザビームをウエーハに照射してアブレーション加工によりレーザ加工溝を形成する。そして、このレーザ加工溝に沿ってブレーキング装置でウエーハを割断して個々のデバイスへと分割する(例えば、特開平10−305420号公報参照)。
特開平10−305420号公報 特開2007−118011号公報
しかし、半導体ウエーハに対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のパルスレーザビームを照射すると、吸収されたレーザビームのエネルギーがバンドギャップエネルギーに達して電子の結合力が破壊されアブレーション加工が行われるものの、半導体ウエーハの上面にガラス基板が積層されたMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)ウエーハに対してパルスレーザビームを照射すると、ガラス基板を透過したレーザビームが半導体ウエーハにアブレーション加工を施し、内部からガラス基板を破壊するという問題が生じる。
即ち、ガラス基板に照射されたパルスレーザビームはガラス基板を透過するとともにレーザビームの拡散及び反射が起こり、レーザビームのエネルギーがアブレーション加工に十分使用されずエネルギー損失が大きいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なガラス基板のアブレーション加工方法を提供することである。
本発明によると、ガラス基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すガラス基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべきガラス基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成されたガラス基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とするガラス基板のアブレーション加工方法が提供される。
好ましくは、炭化物の微粉末の平均粒径はレーザビームのスポット径より小さい。好ましくは、レーザビームの波長は355nm以下であり、炭化物の微粉末は、SiC、Ion Assisted a−C:H Spesimen及びArc−Evaporated Carbonからなる群から選択された炭化物を含み、液状樹脂はポリビニルアルコールを含む。
本発明のガラス基板のアブレーション加工方法は、少なくともアブレーション加工をすべきガラス基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して保護膜を形成するので、レーザビームが炭化物の微粉末に吸収されてバンドギャップエネルギーに達して原子の結合力が破壊されることによって連鎖的にガラス基板のバンドギャップエネルギーに達してアブレーション加工が施され、エネルギーの拡散及びレーザビームの反射が抑制されてガラス基板のアブレーション加工が効率的に円滑に遂行される。
本発明のアブレーション加工方法を実施するのに適したレーザ加工装置の斜視図である。 レーザビーム照射ユニットのブロック図である。 粘着テープを介して環状フレームにより支持されたガラス基板の斜視図である。 液状樹脂塗布工程を示す斜視図である。 アブレーション加工工程を示す斜視図である。 アブレーション加工が終了した状態の粘着テープを介して環状フレームにより支持されたガラス基板の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のガラス基板のアブレーション加工方法を実施するのに適したレーザ加工装置の概略構成図を示している。
レーザ加工装置2は、静止基台4上にX軸方向に移動可能に搭載された第1スライドブロック6を含んでいる。第1スライドブロック6は、ボールねじ8及びパルスモータ10から構成される加工送り手段12により一対のガイドレール14に沿って加工送り方向、すなわちX軸方向に移動される。
第1スライドブロック6上には第2スライドブロック16がY軸方向に移動可能に搭載されている。すなわち、第2スライドブロック16はボールねじ18及びパルスモータ20から構成される割り出し送り手段22により一対のガイドレール24に沿って割り出し方向、すなわちY軸方向に移動される。
第2スライドブロック16上には円筒支持部材26を介してチャックテーブル28が搭載されており、チャックテーブル28は加工送り手段12及び割り出し送り手段22によりX軸方向及びY軸方向に移動可能である。チャックテーブル28には、チャックテーブル28に吸引保持された半導体ウエーハをクランプするクランプ30が設けられている。
静止基台4にはコラム32が立設されており、このコラム32にはレーザビーム照射ユニット34を収容するケーシング35が取り付けられている。レーザビーム照射ユニット34は、図2に示すように、YAGレーザ又はYVO4レーザを発振するレーザ発振器62と、繰り返し周波数設定手段64と、パルス幅調整手段66と、パワー調整手段68とを含んでいる。
レーザビーム照射ユニット34のパワー調整手段68により所定パワーに調整されたパルスレーザビームは、ケーシング35の先端に取り付けられた集光器36のミラー70で反射され、更に集光用対物レンズ72によって集光されてチャックテーブル28に保持されているガラス基板11に照射される。
ケーシング35の先端部には、集光器36とX軸方向に整列してレーザ加工すべき加工領域を検出する撮像ユニット38が配設されている。撮像ユニット38は、可視光によってガラス基板の加工領域を撮像する通常のCCD等の撮像素子を含んでいる。
撮像ユニット38は更に、ガラス基板に赤外線を照射する赤外線照射器と、赤外線照射器によって照射された赤外線を捕らえる光学系と、この光学系によって捕らえられた赤外線に対応した電気信号を出力する赤外線CCD等の赤外線撮像素子から構成される赤外線撮像ユニットを含んでおり、撮像した画像信号はコントローラ(制御手段)40に送信される。
コントローラ40はコンピュータによって構成されており、制御プログラムに従って演算処理する中央処理装置(CPU)42と、制御プログラム等を格納するリードオンリーメモリ(ROM)44と、演算結果等を格納する読み書き可能なランダムアクセスメモリ(RAM)46と、カウンタ48と、入力インターフェイス50と、出力インターフェイス52とを備えている。
56は案内レール14に沿って配設されたリニアスケール54と、第1スライドブロック6に配設された図示しない読み取りヘッドとから構成される加工送り量検出手段であり、加工送り量検出手段56の検出信号はコントローラ40の入力エンターフェイス50に入力される。
60はガイドレール24に沿って配設されたリニアスケール58と第2スライドブロック16に配設された図示しない読み取りヘッドとから構成される割り出し送り量検出手段であり、割り出し送り量検出手段60の検出信号はコントローラ40の入力インターフェイス50に入力される。
撮像ユニット38で撮像した画像信号もコントローラ40の入力インターフェイス50に入力される。一方、コントローラ40の出力インターフェイス52からはパルスモータ10、パルスモータ20、レーザビーム照射ユニット34等に制御信号が出力される。
図3に示すように、レーザ加工装置2の加工対象であるガラス基板11の表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された領域に多数の水晶振動子13が形成されている。
好ましくは、ガラス基板11は石英ガラスから構成される。ガラス基板11は粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ガラス基板11はダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、図1に示すクランプ30により環状フレームFをクランプすることによりチャックテーブル28上に支持固定される。
本発明のガラス基板のアブレーション加工方法では、まず、ガラス基板11のアブレーション加工すべき領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布工程を実施する。
例えば、図4に示すように、液状樹脂供給源76にはレーザビームの波長(例えば355nm)に対して吸収性を有する炭化物の微粉末(例えばSiC)を混入したPVA(ポリビニルアルコール)等の液状樹脂80が貯蔵されている。
ポンプ78を駆動することにより、液状樹脂供給源76に貯蔵されている液状樹脂80を供給ノズル74からガラス基板11の表面に供給し、液状樹脂80をガラス基板11の表面に塗布する。そして、この液状樹脂80を硬化させてレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末が混入された保護膜82を形成する。
ガラス基板11の表面上への液状樹脂80の塗布方法は、例えばガラス基板11を回転させながら塗布するスピンコート法を採用可能である。PVA(ポリビニルアルコール)、PEG(ポリエチレングリコール)等の液状樹脂中に混入される炭化物の微粉末として、本実施形態ではSiCを採用した。
図4に示す実施形態では炭化物の微粉末を含有する液状樹脂80をガラス基板11の全面に塗布して保護膜82を形成しているが、液状樹脂80をアブレーション加工すべき領域、即ち第1のストリートS1及び第2のストリートS2のみに塗布して保護膜を形成するようにしてもよい。液状樹脂に混入する炭化物の微粉末の平均粒径はレーザビームのスポット径より小さいのが好ましく、例えば10μmより小さいのが好ましい。
本実施形態では、炭化物の微粉末として、SiC、Ion Assisted a−C:H Spesimen及びArc−Evaporated Carbonの何れかを採用することができる。表1にこれらの炭化物の消光係数(消衰係数)kを示す。ちなみに、消光係数kと吸収係数αとの間には、α=4πk/λの関係がある。ここで、λは使用する光の波長である。
Figure 2013081952
液状樹脂塗布工程を実施してガラス基板11の表面に保護膜82を形成後、アブレーション加工によるレーザ加工工程を実施する。このレーザ加工工程では、図5に示すように、ガラス基板11及び保護膜82中の炭化物の微粉末に対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のパルスレーザビーム37を集光器36で集光してガラス基板11の表面に照射しつつ、チャックテーブル28を図5で矢印X1方向に所定の加工送り速度で移動して、第1のストリートS1に沿ってアブレーション加工によりレーザ加工溝84を形成する。
ガラス基板11を保持したチャックテーブル28をY軸方向に割り出し送りしながら、全ての第1のストリートに沿ってアブレーション加工により同様なレーザ加工溝84を形成する。
次いで、チャックテーブル28を90度回転してから、第1のストリートS1と直交する方向に伸長する全ての第2のストリートS2に沿ってアブレーション加工により同様なレーザ加工溝84を形成する。全てのストリートS1,S2に沿ってレーザ加工溝84を形成した状態の斜視図が図6に示されている。
本実施形態のレーザ加工条件は、例えば以下のように設定されている。
光源 :YAGパルスレーザ
波長 :355nm(YAGレーザの第3高調波)
平均出力 :0.5〜10W
繰り返し周波数 :10〜200kHz
スポット径 :φ1〜10μm
送り速度 :10〜100mm/秒
尚、本発明の加工対象となるガラス基板は、液晶用ガラス基板、タッチパネル用ガラス基板、PDP用ガラス基板、イメージセンサ用カバーガラス、レーザダイオード用カバーガラス、MEMS用ガラス基板、水晶振動子用ガラス基板を含む。また、ガラス基板の素材は、ソーダガラス、強化ガラス、クリスタルガラス、石英ガラス等を含む。
本実施形態のガラス基板のアブレーション加工方法によると、レーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂80をガラス基板11の表面に塗布して保護膜82を形成してから、アブレーション加工を実施するので、レーザビームのエネルギーが炭化物の微粉末に吸収されてバンドギャップエネルギーに達し原子の結合力が破壊されることによって連鎖的にガラス基板11のバンドギャップエネルギーに達してアブレーション加工が施される。
よって、エネルギーの拡散及びレーザビームの反射が抑制されてアブレーション加工が効率的に円滑に遂行される。液状樹脂中に混入される炭化物の微粉末は、加工促進剤としての作用を成すことになる。
全てのストリートS1,S2に沿ってレーザ加工溝84を形成後、良く知られたブレーキング装置を使用して、ダイシングテープTを半径方向に拡張してガラス基板11に外力を付与し、この外力によりガラス基板11をレーザ加工溝84に沿って個々の水晶振動子13に分割する。
T 粘着テープ(ダイシングテープ)
F 環状フレーム
2 レーザ加工装置
11 ガラス基板
13 水晶振動子
28 チャックテーブル
34 レーザビーム照射ユニット
36 集光器
80 微粉末含有液状樹脂
82 保護膜
84 レーザ加工溝

Claims (3)

  1. ガラス基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すガラス基板のアブレーション加工方法であって、
    少なくともアブレーション加工すべきガラス基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、
    該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成されたガラス基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、
    を具備したことを特徴とするガラス基板のアブレーション加工方法。
  2. 前記炭化物の微粉末の平均粒径はレーザビームのスポット径より小さいことを特徴とする請求項1記載のガラス基板のアブレーション加工方法。
  3. 前記レーザビームの波長は355nm以下であり、前記炭化物の微粉末は、SiC、Ion Assisted a−C:H Spesimen及びArc−Evaporated Carbonからなる群から選択された炭化物を含み、前記液状樹脂はポリビニルアルコールを含むことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のガラス基板のアブレーション加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279755A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Nitto Denko Corp レーザー加工品の製造方法及びレーザー加工用保護シート
JP2007210166A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Nippon Kararingu Kk レーザーマーキング用多層シート及びレーザーマーキング方法

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