JP2013080066A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電子部品を有するとともに厚さの増大を抑制できる表示装置を提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係る表示装置は、筐体と、第1の基板と、第2の基板とを備える。前記第1の基板は、前記筐体に収容される。前記第2の基板は、隙間を介して前記第1の基板に重ねられる。
【選択図】 図5
【解決手段】一つの実施の形態に係る表示装置は、筐体と、第1の基板と、第2の基板とを備える。前記第1の基板は、前記筐体に収容される。前記第2の基板は、隙間を介して前記第1の基板に重ねられる。
【選択図】 図5
Description
本発明の実施形態は、表示装置に関する。
テレビのような表示装置は、映像を表示するディスプレイモジュールと、種々の電子部品が実装されるプリント配線板のような基板を有している。基板に実装される電子部品は、例えばHDMIコネクタのようなコネクタである。
一般的に、テレビのような表示装置は、薄型化が求められる。一方、表示装置の基板には、多数のコネクタが実装される。一つの規格に対応する複数のコネクタ(例えば、複数のHDMIコネクタ)が、基板に実装されることもある。
本発明の目的は、複数の電子部品を有するとともに厚さの増大を抑制できる表示装置を提供することにある。
一つの実施の形態に係る表示装置は、筐体と、第1の基板と、第2の基板とを備える。前記第1の基板は、前記筐体に収容される。前記第2の基板は、隙間を介して前記第1の基板に重ねられる。
以下に、第1の実施の形態について、図1から図7を参照して説明する。図1は、第1の実施の形態に係るテレビ10を示す正面図である。図2は、テレビ10を示す背面図である。テレビ10は、いわゆる薄型テレビであって、表示装置の一例である。
図1に示すように、テレビ10は、筐体11と、ディスプレイモジュール12と、スタンド13とを備えている。ディスプレイモジュール12は、例えば液晶ディスプレイであり、画像を表示するスクリーン12aを有している。ディスプレイモジュール12は、筐体11に収容されている。スタンド13は、筐体11に取り付けられ、筐体11を支持している。
筐体11は、フロントカバー21と、図2に示すリアカバー22とを有している。フロントカバー21は、筐体11の正面を形成する。リアカバー22は、筐体11の背面を形成する。フロントカバー21に、ディスプレイモジュール12のスクリーン12aを露出させるディスプレイ開口24が設けられている。
図2に示すように、リアカバー22に、スタンド取付部26と、コネクタカバー30が設けられている。スタンド取付部26に、スタンド13が例えばネジによって固定されている。
図3は、コネクタカバー30とその周辺部品とを示す斜視図である。コネクタカバー30は、リアカバー22の外面の一部を形成する樹脂製の部品である。コネクタカバー30は、リアカバー22から独立した部品であっても、リアカバー22と一体に形成されても良い。
コネクタカバー30に、複数の開口部31が設けられている。開口部31は、筐体11の外に向かって開口している。開口部31から、筐体11の内部に配置された三つのHDMIコネクタ33、二つのUSBコネクタ34,35、映像端子36、四つのジャック37、ICカードスロット38、およびメモリーカードスロット39が、筐体11の外にそれぞれ露出されている。HDMIコネクタ33、USBコネクタ34、映像端子36、およびジャック37は、電子部品の一例である。USBコネクタ35およびメモリーカードスロット39とは、コネクタおよび他の電子部品の一例である。
図2に示すように、筐体11に、第1の基板41と、第2の基板42とが収容されている。第1の基板41は、第2の基板42よりも大きい。図3に示すように、第1の基板41と第2の基板42とは、隙間を介して互いに重ねられている。
第1の基板41および第2の基板42は、例えばリジッドプリント配線板である。なお、第1の基板41および第2の基板42はこれに限らず、例えばフレキシブルプリント配線板であっても良い。
第1の基板41は、例えばスペーサを介してディスプレイモジュール12の背面に固定されている。また、第1の基板41は、コネクタカバー30に保持されている。なお、第1の基板41はこれに限らず、例えばコネクタカバー30に固定されても良い。
図4は、第1の基板41および第2の基板42を示す斜視図である。第1の基板41は、第1の実装面44を有している。第1の実装面44は、リアカバー22の内面に対向している。
第1の実装面44に、HDMIコネクタ33、USBコネクタ34、映像端子36、ジャック37、および複数の他の電子部品45がそれぞれ実装されている。他の電子部品45は、例えばコンデンサやフレキシブルケーブルが取り付けられるコネクタである。
HDMIコネクタ33、USBコネクタ34、映像端子36、およびジャック37は、第1の基板41の一つの縁部41aに沿って、それぞれ配置されている。第1の基板41の一つの縁部41aは、コネクタカバー30の内面30aに面している。
図5は、図3のF5−F5線に沿ってコネクタカバー30、第1の基板41、および第2の基板42を示す断面図である。図5に示すように、第2の基板42は、第2の実装面47と、他方の面48とを有している。第2の実装面47は、第1の基板41の第1の実装面44に対向している。他方の面48は、第2の実装面47の反対側に位置する。
図4に示すように、第2の実装面47に、USBコネクタ35、メモリーカードスロット39、および複数の他の電子部品49が実装されている。他の電子部品49は、例えばコンデンサやフレキシブルケーブルが取り付けられるコネクタである。
USBコネクタ35およびメモリーカードスロット39は、第2の基板42の一つの縁部42aに沿って、それぞれ配置されている。第2の基板42の一つの縁部42aは、コネクタカバー30の内面30aに面している。
USBコネクタ35およびメモリーカードスロット39は、HDMIコネクタ33、USBコネクタ35、映像端子36、およびジャック37と互いにずらされて配置されている。これにより、例えばUSBコネクタ35の側面と、一つのジャック37の側面とが対向する。
第1の実装面44に実装された他の電子部品45であるコネクタと、第2の実装面47に実装された他の電子部品49であるコネクタとが、フレキシブルケーブルによって接続される。これにより、第1の基板41と第2の基板42とが電気的に接続される。なお、第1の基板41と第2の基板42とは、それぞれ別の部品と接続されても良い。
図6は、コネクタカバー30を示す斜視図である。図6に示すように、コネクタカバー30に、固定部51と、二つのボス52,53とが設けられている。固定部51に、第2の基板42が固定されている。固定部51は、二つの第1の部分55,56と、第2の部分57,58とを有している。二つの第1の部分55,56と、二つの第2の部分57,58とは、コネクタカバー30の長手方向において交互に配置されている。
図5に示すように、第1の部分55は、基部61と、突出部62とを有している。基部61は、第1の基板41と第2の基板42との間に位置し、コネクタカバー30の内面30aから延びている。基部61の先端に、当接部63が設けられている。当接部63は、第2の基板42に向かって突出し、第2の実装面47に当接している。当接部63は、基部61の一部である。
突出部62は、円柱状に形成され、基部61から第2の基板42に向かって突出している。突出部62は、当接部63よりもコネクタカバー30に近い。突出部62の先端は、例えば45°に面取りされている。
第2の基板42に、挿通孔65が設けられている。挿通孔65は、突出部62に対応して円形状に設けられている。突出部62は、挿通孔65に挿入されることで、図5の矢印Dで示す方向における第2の基板42の動きを規制する。図5の矢印Dが示す方向は、例えばUSBコネクタ35にUSB端子が挿脱される方向であり、メモリーカードスロット39にメモリーカードが挿脱される方向である。
図6に示すように、他方の第1の部分56は、第1の部分55と同様に基部61と突出部62とを有している。第1の部分56は、ガイド部67をさらに有している。ガイド部67は、基部61の突出部62が突出した面から立ち上がり、基部61とコネクタカバー30の内面30aとに亘って設けられている。ガイド部67は、台形のリブ状に形成されている。
図4に示すように、第2の基板42に、溝部68が設けられている。溝部68は、ガイド部67に対応し、第2の基板42の一つの縁部42aに設けられている。溝部68は、縁部42aの長手方向の中央から外れて設けられている。溝部68に、ガイド部67が入り込んでいる。
図5に示すように、第2の部分57は、コネクタカバー30の内面30aから延びている。第2の部分57の先端は、第1の部分55の突出部62よりも、コネクタカバー30に近い。第2の部分57の先端と突出部62との間には、第2の基板42が通ることができる隙間が設けられている。第2の部分57の先端は、当該隙間を拡張するように例えば45°に面取りされている。
第2の部分57は、第2の基板42の他方の面48に当接している。これにより、第1の部分55の当接部63と、第2の部分57とが、第2の基板42を図5の矢印Rで示すように回動可能に挟持する。他方の第2の部分58は、第2の部分57と同様に形成されているため、その説明を省略する。
図5に示すように、第1の基板41と第2の基板42とに、係止具70が取り付けられている。係止具70は、スペーサ部71と、第1の端部72と、第2の端部73とを有している。第1の端部72は、係止具の一方の端部の一例である。第2の端部73は、係止具の他方の端部の一例である。
スペーサ部71の一方の端部は、第1の基板41の第1の実装面44に当接している。スペーサ部71の他方の端部は、第2の基板42の第2の実装面47に当接している。スペーサ部71は、第1の基板41と第2の基板42との間の隙間を保持する。
第1の端部72は、スペーサ部71の一方の端部に設けられている。第1の端部72は、弾性的に径が縮小する爪状に形成されている。第1の端部72は、第1の基板41に設けられた第1の係止孔75に嵌め込まれることで、第1の基板41に引っかかる。これにより、第1の端部72が第1の基板41に取り付けられる。
第2の端部73は、スペーサ部71の他方の端部に設けられている。第2の端部73は、弾性的に径が縮小する爪状に形成されている。第2の端部73は、第2の基板42に設けられた第2の係止孔76に嵌め込まれることで、第2の基板42に引っかかる。これにより、第2の端部73が第2の基板42に取り付けられ、係止具70が図5の矢印Rで示すような第2の基板42の回動を規制する。
図3に示すように、ボス52は、第1の基板41から外れた位置に設けられている。第2の基板42は、ボス52にネジ止めされる。なお、第2の基板42をボス52に固定するネジは、リアカバー22の一部も一緒に固定して良い。
次に、図7を参照して、第2の基板42をコネクタカバー30に取り付ける方法の一例について説明する。なお、以下の記載において、第1の部分55および第2の部分57について代表して説明し、第1の部分56および第2の部分58については説明を省略する。
図7は、固定部51に固定される第2の基板42を概略的に示す断面図である。図7において、第1の部分55および第2の部分57に挟持された状態の第2の基板42を二点鎖線で示す。
まず、図7に示すように、第2の基板42を、コネクタカバー30に対して、第1の部分55および第2の部分57に挟持される状態からおおよそ角度θだけ傾ける。角度θは、例えば45°である。これにより、第2の基板42を、第2の部分57と突出部62との間の隙間に通すことができる。傾けられた第2の基板42を、図7の矢印のように当該隙間に通す。第2の基板42が正しい向きで当該隙間に通されることで、ガイド部67が溝部68に入り込む。
次に、第2の基板42を、第1の部分55に向かって角度θだけ回動させる。ガイド部67によって、第2の基板42の回動がガイドされる。ガイド部67が台形状に形成されているため、第2の基板42は、ガイド部67に衝突せずに回動できる。
回動させられた第2の基板42の第2の実装面47は、第1の部分55の当接部63に当接する。同時に、第2の基板42の他方の面48が、第2の部分57に当接する。これにより、第2の基板42は、第1の部分55の基部61と、第2の部分57とによって回動可能に挟持される。さらに、第2の基板42の挿通孔65に、第1の部分55の突出部62が挿入される。これにより、第2の基板42の、図5の矢印Dで示す方向の動きが規制される。
次に、係止具70の第1の端部72を、第1の基板41の第1の係止孔75に嵌め込むことで、第1の基板41に取り付ける。さらに、係止具70の第2の端部73を、第2の基板42の第2の係止孔76に嵌め込むことで、第2の基板42に取り付ける。
次に、第2の基板42をボス52にネジ止めする。以上の工程により、第2の基板42が、コネクタカバー30に取り付けられる。
第2の基板42をコネクタカバー30から取り外す場合、上記と逆の手順を行う。すなわち、第2の基板42をボス52に固定しているネジを取り外し、第2の基板42から係止具70を取り外す。次に、固定部51の第1の部分55と第2の部分57とに挟持された図7に二点鎖線で示す第2の基板42を、角度θだけ回動させる。これにより、第2の基板42の挿通孔65から突出部62が外れ、第2の基板42が固定部51から取り外し可能となる。第2の基板42を、第2の部分57と突出部62との間の隙間から抜き出すことで、第2の基板42がコネクタカバー30から取り外される。
前記構成のテレビ10によれば、第1の基板41の第1の実装面44と、第2の基板42の第2の実装面47とが対向している。これにより、第1の実装面44に実装されたHDMIコネクタ33、USBコネクタ34、映像端子36、およびジャック37と、第2の実装面47に実装されたUSBコネクタ35およびメモリーカードスロット39とが、互いにずらされて配置されることができる。このため、第1の基板41と第2の基板42とが重ねられた場合であっても、テレビ10の厚みが増大することを抑制できる。
第2の基板42は、第1の部分55,56と第2の部分57,58とを有する固定部51に固定されている。これにより、ネジを用いて第2の基板42を固定するよりも、テレビ10の厚みの増大を抑制できる。また、テレビ10の部品点数の増加を抑制できる。
固定部51の第1の部分55,56の突出部62は、図5の矢印Dで示す方向における第2の基板42の動きを規制する。これにより、例えばUSBコネクタ35にUSB端子が挿脱されたとしても、第2の基板42がコネクタカバー30から外れることを防止できる。
固定部51の第1の部分55,56と第2の部分57,58とは、第2の基板42を回動可能に挟持する。第2の基板42は、回動させられることで、固定部51から取り外し可能となる。これにより、第2の基板42を容易にコネクタカバー30に着脱することができ、テレビ10の製造工程にかかる時間を低減できる。
係止具70が、第1の基板41と第2の基板42とに取り付けられることで、第2の基板42の回動を規制する。これにより、不用意に第2の基板42がコネクタカバー30から脱落することを防止できる。
第2の基板42に溝部68が設けられ、固定部51は溝部68に入り込むガイド部67を有している。これにより、固定部51に第2の基板42を取り付ける向きが容易に判別でき、テレビ10の製造工程にかかる時間を低減できる。
次に、図8を参照して、第2の実施の形態について説明する。なお、以下に開示する実施形態において、第1の実施形態のテレビ10と同一の機能を有する構成部分には同一の参照符号を付す。さらに、当該構成部分については、その説明を一部または全て省略することがある。
図8は、第2の実施の形態に係る固定部51に固定される第2の基板42を概略的に示す断面図である。図8に示すように、第2の実施形態の突出部62は、爪部79を有するとともに、弾性的に径を縮小可能である。爪部79は、突出部79の先端部に設けられ、コネクタカバー30の反対側に突出している。
突出部62が第2の基板42の挿通孔65に挿入されると、爪部79が第2の基板42に引っかかる。これにより、第2の基板42が、図5の矢印Rで示すように回動することが規制される。これにより、第2の基板42が不用意に脱落することを防止できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記実施の形態において、第1の基板41と第2の基板42とは互いに独立した部品であったが、これに限らず、第1の基板と第2の基板とがフレキシブルプリント配線板によって一体に形成されてもよい。
10…テレビ、11…筐体、30…コネクタカバー、31…開口部、33…HDMIコネクタ、34,35…USBコネクタ、36…映像端子、37…ジャック、38…ICカードスロット、39…メモリーカードスロット、41…第1の基板、41a…縁部、42…第2の基板、42a…縁部、44…第1の実装面、47…第2の実装面、51…固定部、55,56…第1の部分、57,58…第2の部分、61…基部、62…突出部、65…挿通孔、67…ガイド部、68…溝部、70…係止具。
Claims (11)
- 筐体と、
前記筐体に設けられたコネクタカバーと、
前記筐体に収容された第1の基板と、
隙間を介して前記第1の基板に重ねられた第2の基板と、
を具備し、
前記コネクタカバーは、前記第2の基板が取り付けられた固定部を備えた表示装置。 - 前記第2の基板に挿通孔が設けられ、
前記固定部は、
前記コネクタカバーから延びた基部と、前記基部から突出して前記挿通孔に挿入された突出部と、を有した第1の部分と、
前記コネクタカバーから延び、前記基部とともに前記第2の基板を挟持する第2の部分と、
を備えた請求項1に記載の表示装置。 - 前記固定部の第1の部分と第2の部分とは、前記第2の基板を回動可能に挟持し、
前記第2の基板は、前記固定部の第1の部分と第2の部分とに挟持された状態から回動させられることで、前記固定部から取り外し可能となる請求項2に記載の表示装置。 - 一方の端部が前記第1の基板に取り付けられ、他方の端部が前記第2の基板に取り付けられ、前記第2の基板の回動を規制した係止具をさらに具備した請求項3に記載の表示装置。
- 前記第2の基板は、前記コネクタカバーに向いた縁部と、前記縁部に設けられた溝部と、を有し、
前記固定部は、前記溝部に入り込むガイド部を有した請求項4に記載の表示装置。 - 前記コネクタカバーに、前記筐体の外に向かって開口する開口部が設けられ、
前記第1の基板は、電子部品が実装された第1の実装面を有し、
前記第2の基板は、前記第1の実装面に対向するとともに前記コネクタカバーの開口部から前記筐体の外に露出されたコネクタが実装された第2の実装面を有した請求項1ないし5のいずれか一つに記載の表示装置。 - 前記第1の基板に実装された前記電子部品と、前記第2の基板に実装された前記コネクタとが、互いにずらされて配置された請求項6に記載の表示装置。
- 前記第1の部分の突出部は、前記コネクタに端子が挿脱される方向における前記第2の基板の動きを規制する請求項2ないし5のいずれか一つを引用する請求項6に記載の表示装置。
- 筐体と、
前記筐体に収容された第1の基板と、
隙間を介して前記第1の基板に重ねられた第2の基板と、
を具備した表示装置。 - 前記第1の基板は、電子部品が実装された第1の実装面を有し、
前記第2の基板は、前記第1の実装面に対向するとともに他の電子部品が実装された第2の実装面を有した請求項9に記載の表示装置。 - 前記第1の基板に実装された前記電子部品と、前記第2の基板に実装された前記他の電子部品とが、互いにずらされて配置された請求項10に記載の表示装置。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016051809A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社東芝 | 電子機器、取付部材、および取付方法 |
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2011
- 2011-10-03 JP JP2011219624A patent/JP2013080066A/ja active Pending
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