JP2013076874A - 偏光分離フィルム、面光源装置および液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偏光分離フィルム10は、透光性の基材部20と、基材部中に分散された透光性の粒子25と、を有する。偏光分離フィルムのフィルム面と平行なx方向に沿った基材部の屈折率Nxと、x方向沿った粒子の屈折率nxと、の屈折率差(|Nx−nx|)が、偏光分離フィルムのフィルム面と平行且つx方向と直交するy方向に沿った基材部の屈折率Nyと、y方向に沿った粒子の屈折率nyと、の屈折率差(|Ny−ny|)よりも大きい。
【選択図】図1
Description
透光性の基材部と、
前記基材部中に分散された透光性の粒子と、を備える偏光分離フィルムであって、
当該偏光分離フィルムのフィルム面と平行なx方向に沿った前記基材部の屈折率Nxと、前記x方向沿った前記粒子の屈折率nxと、の屈折率差(|Nx−nx|)が、当該偏光分離フィルムのフィルム面と平行且つ前記x方向と直交するy方向に沿った前記基材部の屈折率Nyと、前記y方向に沿った前記粒子の屈折率nyと、の屈折率差(|Ny−ny|)よりも大きい。
光源と、
上述した本発明による偏光分離フィルムのいずれかであって、光源からの光を受ける偏光分離フィルムと、を備える。
上述した本発明による面光源装置のいずれかと、
前記面光源装置と対面する位置に配置された液晶表示パネルと、を備える。
単位光学要素を備える光学シートであって、
上述した本発明による偏光分離フィルムのいずれかを含んでいる。
上述した本発明による偏光分離フィルムのいずれかと、
前記偏光分離フィルムと積層された偏光子と、を備える。
偏光分離フィルム10は、基材部(母材部)20と、基材部20中に分散された透光性の粒子(粒状物)25と、を有している。ここで説明する偏光分離フィルム10において、この偏光分離シート10のフィルム面と平行なx方向に沿った基材部20の屈折率Nxと粒子25の屈折率nxとの間での屈折率差(|Nx−nx|)は、当該偏光分離フィルム10のフィルム面と平行且つx方向と直交するy方向に沿った基材部20の屈折率Nyと粒子25の屈折率nyとの間での屈折率差(|Ny−ny|)よりも大きくなっている。すなわち、基材部20のx方向の屈折率Nxと、粒子25のx方向の屈折率nxと、基材部20のy方向の屈折率Nyと、粒子25のy方向の屈折率nyと、が次の式(A)を満たすようになっている。
|Nx−nx|>|Ny−ny| ・・・式(A)
2×d=m×λ ・・・条件(X)
なお、条件(X)中のmは自然数であり、とりわけm=1の場合に、偏光分離フィルム10が極めて有効に偏光分離機能を波長λの光に対して及ぼすようになる。
2×D=n×λ ・・・条件(Y)
なお、条件(Y)中のnは自然数であり、とりわけn=1の場合に、偏光分離フィルム10が極めて有効に偏光分離機能を波長λの光に対して及ぼすようになる。この条件(Y)を考慮すると、粒子25の粒径(体積相当法で算出された粒径、すなわち体積相当径の算術平均値)Dは、0.1μm以上0.4μm以下とすることが好ましい。また、偏光分離フィルム10が偏光分離機能を有効に発揮する観点からは、粒子25の形状は、非球状、例えば扁平状または楕円体状となっていることが好ましい。
・第1の形態:基材部20が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率等方性であり、且つ、粒子25が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率異方性である。
・第2の形態:基材部20が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率異方性であり、且つ、粒子25が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率等方性である。
・第3の形態:基材部20が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率異方性であり、且つ、粒子25が、偏光分離フィルム10のフィルム面内において屈折率異方性である。
以下においては、この三つのパターンの偏光分離フィルムの各々について、順に、より具体的に説明していく。
まず、図1〜図5を主として参照しながら、第1の形態としての偏光分離フィルム10について説明する。第1形態の偏光分離フィルム10は、基材部20が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率等方性を有し且つ粒子25が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率異方性を有している。図2に示された例において、屈折率等方性の基材部20内に分散している粒子25は、y方向と比較してx方向において、高い屈折率を有している。また、基材部20のx方向の屈折率Nxおよび基材部20のy方向の屈折率Nyが等しく、基材部20のx方向およびy方向の屈折率Nx,Nyが、粒子25のy方向の屈折率nyと等しい又はこれより低くなっている。これにより、式(A)が満たされるようになっている。
|Nx−nx|>|Ny−ny| ・・・式(A)
次に、図6〜図8を主として参照しながら、第2の形態としての偏光分離フィルム10について説明する。第2形態の偏光分離フィルム10は、基材部20が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率異方性を有し且つ粒子25が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率等方性を有している。図7に示された例において、屈折率等方性の粒子25を含有する基材部20は、y方向と比較してx方向において、高い屈折率を有している。また、粒子25のx方向の屈折率nxおよび粒子25のy方向の屈折率nyが等しく、粒子25のx方向およびy方向の屈折率nx,nyが、基材部20のy方向の屈折率Nyと等しい又はこれより低くなっている。これにより、式(A)が満たされるようになっている。
|Nx−nx|>|Ny−ny| ・・・式(A)
次に、図9および図10を主として参照しながら、第3の形態としての偏光分離フィルム10について説明する。第3形態の偏光分離フィルム10は、基材部20が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率異方性を有し且つ粒子25が偏光分離フィルム10のフィルム面内における屈折率異方性を有している。図9に示された例において、屈折率異方性の粒子25は、x方向と比較してy方向において、高い屈折率を有している。また、この粒子25を含有する屈折率異方性の基材部20は、y方向と比較してx方向において、高い屈折率を有している。また、基材部20のy方向の屈折率Nyが、粒子25のy方向の屈折率nyと等しい又はこれより高くなっている。これにより、式(A)が満たされるようになっている。
|Nx−nx|>|Ny−ny| ・・・式(A)
以上に説明したように、ここで説明する偏光分離フィルム10は、一方の直線偏光成分と、これと直交する他方の直線偏光成分と、を分離することに適している。そして、この偏光分離フィルム10は、一方の偏光成分と他方の偏光成分とを分離することが有用とされる種々の光学デバイスに組み込まれて好適に用いられる。典型例として、偏光分離フィルム10は、図11に示すように、面光源装置および表示装置に組み込まれて好適に使用され得る。
まず、図8を参照しながら説明した方法により、図6〜図8を参照しながら説明した、第2の形態に係る偏光分離フィルムを、実施例1〜3に係る偏光分離フィルムとして作製した。具体的には、まず、屈折率等方性である球状のスチレン/アクリル粒子を含有した樹脂フィルム材を用意した。次に、この樹脂フィルムをx軸方向に一軸延伸し、実施例1〜3に係る偏光分離フィルムを作製した。
図4および図5を参照しながら説明した方法により、図1〜図5を参照しながら説明した、第1の形態に係る偏光分離フィルムを、実施例4に係る偏光分離フィルムとして作製した。具体的には、まず、屈折率等方性のポリカーボネート製の樹脂フィルムを用意し、この樹脂フィルムを延伸倍率4倍で、x軸方向に一軸延伸した。なお、一軸延伸された後、樹脂フィルムのx軸方向への屈折率Nxは1.63となり、樹脂フィルムのy軸方向への屈折率Nyは1.57となり、樹脂フィルムのz軸方向への屈折率Nzは1.56となった。延伸された樹脂フィルムを細長状に裁断することによって、粒子を作製した。粒子は、延伸された方向(x軸方向)に細長状に延びるようにした。長手方向(x軸方向)に沿った粒子の長さが略30μmとなり、長手方向に直交する幅方向(y軸方向またはz軸方向)に沿った粒子の最大幅が5μmとなるようにした。
屈折率等方性である球状のスチレン/アクリル粒子を含有した樹脂フィルムを用意し、この樹脂フィルムをX軸方向に一軸延伸し、比較例1に係る樹脂フィルムを作製した。比較例1に係る樹脂フィルムでは、アクリル系樹脂を基材部に用いたため、一軸延伸後の比較例1に係る樹脂フィルムの基材部は屈折率等方性を維持していた。
市販されている液晶表示装置(液晶テレビ受像器)から面光源装置を取り出した。この面光源装置上に実施例1〜4に係る偏光分離フィルムを載置し、さらに、実施例1〜4に係る偏光分離フィルム上に吸収型の偏光板を載置した。光源の発光部を点灯した状態にて、偏光分離フィルムのフィルム面への法線方向と平行な方向を中心として偏光板を90°回転させた際に、偏光板上での明るさが変化するか否かを目視にて確認した。また、実施例1〜4について、偏光板上での正面方向輝度を測定した。輝度の測定には、輝度計BM−7(TOPCON社製)を用いた。
実施例1〜4に係る偏光分離フィルムを面光源装置と偏光板との間に配置した場合、偏光板を90°回転させた際に、明るさの変化を目視にて確認することができた。一方、比較例1に係る樹脂フィルムを面光源装置と偏光板との間に配置した場合、偏光板を90°回転させた際に、明るさの変化を目視にて感じ取ることはできなかった。比較例1に係る樹脂フィルムを用いた場合の正面方向輝度の最高値を100%とした場合、実施例1に係る偏光分離フィルムを用いた場合の正面方向輝度の最高値は121%となり、実施例2に係る偏光分離フィルムを用いた場合の正面方向輝度の最高値は131%となり、実施例3に係る偏光分離フィルムを用いた場合の正面方向輝度の最高値は123%となり、実施例4に係る偏光分離フィルムを用いた場合の正面方向輝度の最高値は125%となった。
20 基材部、母材部
25 粒子、粒状物
30 樹脂フィルム
31 樹脂組成物
35 ライン
36 搬送支持部材
37 ローラー
39 固化装置
40 吐出ノズル
45 配向手段
50 表示装置
55 液晶表示パネル
57 偏光板、下偏光板
57a 偏光子
60 面光源装置
63 拡散板
62 反射板
64 光学シート
66 導光板
70 光学シート
73 光学要素
75 単位光学要素、単位プリズム、単位レンズ、単位形状要素
Claims (5)
- 透光性の基材部と、
前記基材部中に分散された透光性の粒子と、を備える偏光分離フィルムであって、
当該偏光分離フィルムのフィルム面と平行なx方向に沿った前記基材部の屈折率Nxと、前記x方向沿った前記粒子の屈折率nxと、の屈折率差(|Nx−nx|)が、当該偏光分離フィルムのフィルム面と平行且つ前記x方向と直交するy方向に沿った前記基材部の屈折率Nyと、前記y方向に沿った前記粒子の屈折率nyと、の屈折率差(|Ny−ny|)よりも大きい、偏光分離フィルム。 - 光源と、
光源からの光を受ける請求項1に記載の偏光分離フィルムと、を備える、面光源装置。 - 請求項2に記載の面光源装置と、
前記面光源装置と対面する位置に配置された液晶表示パネルと、を備える、表示装置。 - 単位光学要素を備える光学シートであって、
請求項1に記載の偏光分離フィルムを含んでいる、光学シート。 - 請求項1に記載の偏光分離フィルムと、
前記偏光分離フィルムと積層された偏光子と、を備える、偏光板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011217099A JP2013076874A (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 偏光分離フィルム、面光源装置および液晶表示装置 |
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-
2011
- 2011-09-30 JP JP2011217099A patent/JP2013076874A/ja active Pending
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