JP2013074480A - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】CM集ファイルを作成し、このCM集ファイルに各種番組のCMを収録できるようにした映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供する。
【解決手段】本実施形態では、CM抽出部211が各種の番組の番組信号の中からCM信号を抽出する。重複CM判定部214が抽出したCM信号はCM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定する。選択部220は、前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加する。
【選択図】図2
【解決手段】本実施形態では、CM抽出部211が各種の番組の番組信号の中からCM信号を抽出する。重複CM判定部214が抽出したCM信号はCM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定する。選択部220は、前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加する。
【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は映像信号処理装置及び映像信号処理方法に関する。
近年、テレビジョン受信装置及び又は録画再生装置において、放送番組の本編とコマーシャル(以下CM(commercial message))部分とを識別する技術が開発されている。例えば録画再生装置において、番組本編の途中にCMが挿入されている番組を録画する場合、番組本編が連続している各区間と、CMが連続している各区間とにそれぞれタイトルを付けて、記録媒体に録画する技術がある。この録画再生装置では、番組本編だけを再生したりCMだけを再生したりすることができる。
またコンテンツの受信再生装置において、同一の部分コンテンツを複数回ダウンロードするのを防止し、コンテンツのダウンロード及び再生を効率化する技術がある。この技術は、新規プレイリスト取得時に既プレイリストと比較し、重複が検出された部分コンテンツを除くコンテンツを取得し、重複したコンテンツの取得を防止している。
最近では、同時に複数のチャンネルを受信し、複数の番組を録画できる再生装置やテレビジョン受信装置が開発されている。各番組にはCM部分が挿入されており、これらCM部分に興味をもつ視聴者も増加しつつある。
本実施形態は、CM集ファイルを作成し、このCM集ファイルに各種番組のCMを収録できるようにした映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、番組信号の中からCM信号を抽出するCM抽出部と、
抽出したCM信号が、CM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定する重複CM判定部と、
前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加する選択部と、を有する。
抽出したCM信号が、CM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定する重複CM判定部と、
前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加する選択部と、を有する。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態が適用されたテレビジョン受信装置或いは記録再生装置の概略構成を示している。11は、チューナ装置であり、複数のチューナが内蔵されており、同時に複数のチャンネルを受信し、複数の放送番組を復調することができる。チューナ装置11には、入力端子AN1,・・・ANnを介してアンテナで受けられた高周波信号が入力される。入力端子BN1は、外部入力端子であり、ケーブル或いはネットワーク或いは他の機器からからの信号が入力する。
セレクタ12は、チューナ装置11からの復調信号(ストリーム信号)、或いは入力端子BN1からの信号を制御部20からの制御の元で選択して出力する。セレクタ12で選択された制御ストリームは、制御部20に入力する。セレクタ12で選択された番組信号のストリームは、信号処理部13に入力される。
信号処理部13は、入力した番組信号のストリームの内、例えば視聴される番組のストリームを復号処理し、復号された映像信号を出力部14に出力する。出力部14では制御部20からのグラフィック映像信号(番組表画像信号、メニュー画像信号など)が、番組映像信号に多重される。また出力部14では、映像信号のサイズ、スケール変換、解像度処理などが行われ、表示器15に出力される。
制御部20は、周辺に接続されているブロックを統括的に制御している。またリモートコントローラ22からの操作信号が、受信部21を介して制御部20に入力される。これによりユーザの操作が装置全体に反映される。
制御部20にはリードオンリーメモリ(ROM)26が接続されている。ROM206、制御部20が利用する各種のプログラムが格納されている。制御部20にはランダムアクセスメモリ23が接続されている。このメモリ23は、一時的なデータの保存部、演算処理のためのプログラムの展開部として利用される。さらに制御部20にはハードディスクドライブ(HDD)24が接続されている。HDD24は、番組信号を録画及び再生するための媒体として利用される。また制御部20にはBD/DVDドライブ25が接続されている。BD/DVDドライブ25もまた、番組信号を録画及び又は再生するための媒体として利用される。さらにまた、制御部20には、USBケーブルを介して、キーボード27を接続することができる。ユーザは、ある動作モードにおいては、表示器15を見ながらキーボード27を操作して、データ(文字、図形など)を入力することができる。制御部20には、CM信号処理部201が含まれる。CM信号処理部201は、例えばHDD24との間で、CM管理のための動作を実行する。したがって、CM信号処理部201はHDD24内のハードディスクに記録されているファイルシステム内のファイル管理情報を把握している。
図2には、CM信号処理部201の基本構成を示している。CM信号処理部201は、ユーザ操作に従って、CM記録を行う「CM記録モード」を設定されることができる。CM信号処理部201は、CM抽出部211を有する。CM抽出部211は、「CM記録モード」が設定されている場合、録画する番組及び又は視聴する番組信号の中からCM信号を検出する。
CM信号が検出されたとき、CM集ファイル管理部212は、CM集ファイルが存在するかどうかを判断する。初期状態のときは、CM集ファイルが存在しないために、CM集ファイル作成部213がCM集ファイルを作成し、HDD24のハードディスクに記録する。
CM信号が抽出されたとき、CM集ファイルが存在する場合は抽出されたCM信号は、判定部214のバッファ215に格納される。抽出されたCM信号は、CM集ファイル読出し部216から読み出された既存CM信号グループ内の各既存CM信号と比較される。この比較は比較器217において実施される。
抽出したCM信号が、既存CM信号グループ内の何れかの既存CM信号と一致又は大半が類似する場合、「既存CMあり」と判定され、不一致の場合「既存CM無し」と判定される。「既存CMあり」と判定された場合、「抽出されたCM信号」は、選択部220により破棄処理221される。「既存CM無し」と判定された場合、「抽出されたCM信号」は、選択部220によりCM集ファイルへ追加処理222される。
図3は、本実施形態の一動作例を説明するために示したフローチャートである。番組信号にCM信号区間があるかどうかの判定が行われる(ステップS1)。CM信号区間が検出された場合、既にCM集ファイルが作成されているかどうかの判定がなされる(ステップS2)。CM集ファイルが無い場合には、CM集ファイルが新規に作成され、このファイルにCM信号が格納される(ステップS6)。既にCM集ファイルが存在した場合は、CM集に抽出した新しいCM信号が追加される(ステップS5)。
図4は、抽出した新しいCM信号がCM集ファイルに格納される前に、重複されて格納されるのを防止する機能を有する処理手順を示している。即ち、図3と同一処理部には、同一符号を付して説明は省略する。図4では、ステップS2で既にCM集ファイルが存在することが判明した後、CM信号の映像信号の解析及び又は音声信号の解析が行われる(ステップS3)。そして、抽出したCM信号と、既存のCM信号との間で、解析結果が一致又は極めて類似するCM同士があるか否かの判定が行われる(ステップS4)。この判定の結果、重複CM信号が検出された場合は、抽出したCM信号は破棄され、重複CM信号が検出されない場合は、抽出したCM信号が既存CM集に追加される。
なおCM検出方法は、各種の公知技術があるので、ここでは説明は省略している。また映像信号の解析及び又は音声信号の解析技術としても各種の公知技術がある。
例えば、抽出したCM信号の映像信号の周波数成分の分布、或いは輝度信号ヒストグラムの分布データを作成し、既存のCM信号のものと相似であるかどうかを判断することで、抽出した新しいCM信号と同じCM信号がすでに保存されているかどうかを判定することができる。
図5は、複数の番組A−DのCM信号を、CM集ファイルに格納した場合のイメージ図である。複数の番組A−Dは、本編の映像信号及びCM信号が一体となって、例えばHDDに記録されていても良いし、本編の映像信号のみがHDDに記録されていても良い。本実施形態の場合は、多くの番組信号(チャンネルが異なっていてもよい)から、CM信号を抽出して、CM集ファイルに格納している。従って、すべてのCM信号を収集すると、同じCM信号が重複して収集される可能性が高いので、重複CM信号が収集されるのを防止している。
図6は、CM集ファイルの構成例を示している。CM集ファイルには、CM1,CM2,・・・・CMnがデジタル映像データとして収録されている。さらに各CMには、それぞれヘッダ情報(分類項目と称してもよい)が作成されて付加されている。ヘッダ情報領域には、収録日時情報、代表画像(サムネイル)、CM出演人物情報、CM番組情報、スポンサー情報、オーディオ解析データ、映像信号解析データ、オーディオ制御情報、画質制御情報などを記入する領域が確保されている。
収録日時情報は、CMを収録した日時情報である。代表画像(サムネイル)は、CMの開始時、或いは開始から数秒経過あとのフレームを用いて作成し、CMの特徴が分かりやすい画像が好ましい。この代表画像は、自動的に作成されていてもよいし、或いは後でCM編集処理時に利用者が選択して作成してもよい。CM出演人物情報は、例えばCM編集時にキーボードを用いて出演者の愛称、或いは名前を入力したものである。スポンサー情報は、同じくCM編集時にキーボードを用いて入力されており、スポンサーの名称(会社名)、CMされている商品名、商品の分類項目などを含む情報である。オーディオ解析データ、映像信号解析データは、例えば、抽出したCM信号の映像データの周波数成分の分布、或いは輝度信号ヒストグラムの分布データである。ここに格納しておくことにより、新しく抽出したCM信号と既存のCM信号との重複を調べる際に有効である。
オーディオ制御情報は、CM信号再生時のオーディオ出力制御情報であり、画質制御情報は、CM信号再生時の映像を制御する情報である。この制御情報を用いることにより、例えば以下のような対応が可能である。例えば、CM信号の中のオーディオ(例えば音楽)だけが好みであり、映像は見たくない場合、映像を暗くし、オーディオのみが出力されるように制御することができる。或いは逆に、映像のみを出力し、オーディオを絞って出力することも可能である。
上記したヘッダ情報を活用することで、CM集をグループ分けするなど種々の活用が可能となる。したがって、ヘッダ情報として設定する情報は、ここに記載されたものだけでなく、例えば、誰が編集したか、また好みに応じてランク付けをするなどの項目を設けてもよい。
図7は、CM信号処理部201に含まれるCM管理部311におけるCM管理状態をモニタする画面の例である。例えばリモートコントローラのメニューボタンを押すと、画面151に示されるように、項目「メニュー」が表示され、この中に項目「CM管理」が含まれている。ユーザが、項目「CM管理」をリモートコントローラによるカーソル操作で選択し、決定ボタンを押すと、画面152が表示される。この画面152には、CMの記録を行うか否かを決める項目「CM記録」があり、項目「する」を選択して決定ボタンを押すと、CM記録モードが設定される。CM記録モードが設定された場合、図3、図4、及び図5で説明した動作が得られる。
さらに画面152には、項目「CM信号編集」がある。この項目「CM信号編集」に対して項目「する」を選択すると、後で、図8で説明する動作モードに移行する。また画面152には、項目「CMを見る」がある。この項目「CMを見る」に対して項目「する」を選択すると、後で、図9で説明する動作モードに移行する。
図8は、画面152で項目「CM信号編集」の動作モードに移行した場合に表示される画面153の例である。この画面153が表示されたときは、CM信号処理部201に含まれるCM編集部312が動作する。このときは、画面153には、代表画像171が表示される。また収録日時が領域172に表示される。
さらに領域173には、CMに出演している出演者名がキーボードを介して入力されることができる。また領域174には、CMと同時に放送された番組の番組名、チャンネル、放送時間などが表示される。この情報は、電子番組情報(EPG)から自動的に取得することができ、選択部220において自動的に所定のエリアに記述される。領域175には、CMのスポンサー名(会社名など)がキーボードを介して入力されることができる。
さらに領域176には、CMの商品名、CMの分類情報などがキーボードを介して入力されることができる。領域178には、先に説明した画質制御情報、オーディオ制御情報を入力することができる。情報の入力方法は各種であり、例えばバー表示において、バーの長さを可変させる方式、或いはレベル値の選択方式などがある。
なお文字図形などの判別装置や音声判別装置を用いて、スポンサーとなっている会社、商品名などを自動的に判断するようにしてもよい。この場合は、予め比較データとして、ロゴマークデータ、音声データなどを比較用メモリに登録し、映像から取得したマークや音声データとの比較結果で判定することが好ましい。またこの処理を行う場合は、比較的時間を要するので、一旦録画した映像信号を読み出して、自動的に編集作業を行う機能を設けるほうが好ましい。
画面153上のヘッダ情報は、ボタン「次」を操作することにより、次のCM信号のヘッダ情報に切換る。
図9は、画面152で、項目「CMを見る」の動作モードに移行した場合に表示される画面154の例である。この画面154では、先のヘッダ情報を有効に活用できる項目が表示される。項目としては「順番に視聴」、「日時指定」、「スポンサー指定」、「商品分類指定」、「出演者指定」などがある。画面154において、「順番に視聴」が選択されて決定ボタンが押された場合、CM集ファイルに収録されているCMが順番に再生される。画面154において、「日時指定」が選択されて決定ボタンが押された場合、日時指定画面が現れる。この画面で、日時を指定すると指定した日時に放送されたCMが再生される。また画面154において、「商品分類」が選択されて決定ボタンが押された場合、商品分類を指定するための画面が現れる。この画面で、所望の商品分類を指定すると、指定した商品分類に関係したCMの再生が得られる。また画面154において、「出演者指定」が選択されて決定ボタンが押された場合、出演者を指定するための画面が現れる。この画面で、所望の出演者を指定すると、指定した出演者によるCMの再生が得られる。
図10(A)は画面154において、例えば日時指定が行われた場合の画面156の例を示している。この画面156では、指定する日時を入力する項目が現れるので、任意の日時をユーザが入力する。入力ツールは、リモートコントローラでもキーボードでもいずれでもよい。そして、決定ボタンを操作し、再生ボタンを操作すると日時を入力した順番に、CM信号の再生が実施される。
図10(B)は画面154において、例えばスポンサーの指定が行われた場合に現れる画面157の例を示している。複数のスポンサーが表示されるので、ユーザは、カーソル操作により、所望のスポンサー名を選択し、そして、決定ボタンを操作し、再生ボタンを操作すると、選択した順番に選択したスポンサーによるCM信号の再生が実施される。このとき日時情報を併用してもよい。
図10(C)は画面154において、例えば商品分類の指定が行われた場合に現れる画面158の例を示している。複数の商品分類が表示されるので、ユーザは、カーソル操作により、所望の商品分類(例えば、食品、自動車、家具、薬、おもちゃ・・・)名を選択し、そして、決定ボタンを操作し、再生ボタンを操作すると、選択した順番に選択した商品分類のCM信号の再生が実施される。このとき日時情報を併用してもよい。
図11は画面154において、例えば出演者の指定が行われた場合に現れる画面159の例を示している。
画面159では、複数のCMの代表画像、CM出演人物情報、CM番組情報、スポンサー情報などが表示される。視聴者は、任意の出演者或いは代表画像の項目のボタン指定し、決定ボタンを操作し、再生ボタンを操作すると、選択した順番に選択したCM信号の再生が実施される。このとき日時情報を併用してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11・・・チューナ装置、12・・・セレクタ、13・・・信号処理部、14・・・出力部、15・・・表示器、20・・・制御部、21・・・受信部、23・・・メモリ、24・・・HDD、25・・・BD/DVDドライブ、27・・・キーボード、201・・・CM信号処理部、211・・・CM抽出部、212・・・CM集ファイル管理部、213・・・CM集ファイル作成部、214・・・判定部、220・・・選択部。
Claims (10)
- 各種の番組の番組信号の中からCM信号を抽出するCM抽出部と、
抽出したCM信号が、CM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定する重複CM判定部と、
前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加する選択部と、
を有する映像信号処理装置。 - さらにCM集ファイル内の前記既保存CM信号グループの各CM信号をグループ分け可能な分類項目を前記各CM信号に付加するCM編集部を有する請求項1記載の映像信号処理装置。
- 前記分類項目は、前記各CM信号に付加されたヘッダ情報であり、前記ヘッダ情報は、前記各CM信号を収録日時に応じてソート可能な日時情報を含む請求項1記載の映像信処理装置。
- 前記ヘッダ情報の領域は、CMに出演した出演者名、CM商品名、スポンサー情報、CMが含まれた本編の番組情報の少なくとも1つを記述する領域を含む請求項3記載の映像信処理装置。
- さらに、前記CM集ファイル内の既存CM信号グループに対して、視聴すべきCM信号を指定するためのCM視聴制御部が設けられている請求項2記載の映像信号処理装置。
- 前記CM視聴制御部は、前記各CM信号に付加された前記分類項目を参照して、日時指定で視聴する、商品分類指定で視聴する、出演者指定で視聴するの、少なくとも1つを設定可能としている請求項5記載の映像信号処理装置。
- 前記分類項目には、前記CM信号の代表画像も含まれる請求項2記載の映像信号処理装置。
- CM抽出部で、各種の番組の番組信号の中からCM信号を抽出し、抽出した信号を制御部で制御する映像信号処理方法であって、
前記制御部が、抽出したCM信号が、CM集ファイル内の既保存CM信号グループに含まれているか否かを判定し、
前記抽出したCM信号が前記既保存CM信号グループに含まれている場合、前記抽出したCM信号を破棄し、前記既保存CM信号グループに含まれていない場合、前記抽出したCM信号を前記既存CM信号グループに追加するようにした映像信号処理方法。 - さらにCM集ファイル内の前記既保存CM信号グループの各CM信号をグループ分け可能な分類項目を前記各CM信号に付加する請求項8記載の映像信号処理方法。
- 前記分類項目は、前記各CM信号に付加されたヘッダ情報であり、前記ヘッダ情報は、前記各CM信号を収録日時に応じてソート可能な日時情報、CMに出演した出演者名、CM商品名、スポンサー情報、CMが含まれた本編の番組情報の少なくとも1つを含む請求項9記載の映像信処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011212337A JP2013074480A (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013074480A true JP2013074480A (ja) | 2013-04-22 |
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ID=48478620
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2013074480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019235138A1 (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 日本電信電話株式会社 | 提供クレジット表示検出装置、提供クレジット表示検出方法及びプログラム |
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2011
- 2011-09-28 JP JP2011212337A patent/JP2013074480A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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WO2019235138A1 (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 日本電信電話株式会社 | 提供クレジット表示検出装置、提供クレジット表示検出方法及びプログラム |
JP2019213066A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 日本電信電話株式会社 | 提供クレジット表示検出装置、提供クレジット表示検出方法及びプログラム |
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