JP2013071474A - ステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来技術は、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。
【選択図】図1
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車のステアリングホイール等の把持部や内装部の部材に適用できるものであって加温機能を備えたものに関する。
例えば、自動車のステアリングホイール等は、自動車の搭乗者により触れられかつ/または操作される部材であるが、特に寒冷地では、屋外に長時間駐車されるなどにより表面温度が下がり、触れると冷たいため、改善が求められている。
上記対応策として、例えばステアリングホイールのグリップ部にヒータを組み込んで加温している。
一方、地球環境への配慮の観点から、走行に関して二酸化炭素を全く発生させない車両(ゼロエミッション車両、ZEV)の市場導入が進みつつある。その一態様である車載蓄電池を使用して走行する電気自動車(EV)にあっては、室内の気温を上昇させるために電力を消費すると、走行に利用できる電力が減少し、その結果航続距離が短くなってしまうとの課題が指摘されている。
このような車両にあっては、直接手を触れるステアリングホイールによって直接に暖かさを感じ取れるようにすることで、暖房を抑え気味にしてもなお運転者の快適性を低下させないようにすることができて、航続距離の短縮を抑えられるので、加温機能を備えた把持部材の利用価値が高いと考えられている。
把持操作部分の表面を効率よく暖めるため、ヒータはできるだけ表面または表面近くに配置するのがよく、表面に熱をよく伝達し、把持操作部分以外の箇所に熱を失わないような把持部材が好ましい。
従来技術としては、ステアリングホイールのリング部の外周部に巻き付けて、その外周部に表皮体を被覆した複数の絶縁されたヒータ素線が経編みされ、ループを綴る方向である経編み方向の両端部に隔置された状態で電極が設けられた網目状発熱体と、前記網目状発熱体を前記経編み方向と直交する方向で電気的に2つに分離する絶縁線からなる絶縁部とを備え、前記絶縁部で電気的に2つに分離された網目状発熱体のうち何れか1つは前記経編み方向で分離され、この2つの分離端にはそれぞれ給電用の電極が設けられたことを特徴とするステアリングホイール用ヒータ(例えば、特許文献1参照)が存在している。
上記対応策として、例えばステアリングホイールのグリップ部にヒータを組み込んで加温している。
一方、地球環境への配慮の観点から、走行に関して二酸化炭素を全く発生させない車両(ゼロエミッション車両、ZEV)の市場導入が進みつつある。その一態様である車載蓄電池を使用して走行する電気自動車(EV)にあっては、室内の気温を上昇させるために電力を消費すると、走行に利用できる電力が減少し、その結果航続距離が短くなってしまうとの課題が指摘されている。
このような車両にあっては、直接手を触れるステアリングホイールによって直接に暖かさを感じ取れるようにすることで、暖房を抑え気味にしてもなお運転者の快適性を低下させないようにすることができて、航続距離の短縮を抑えられるので、加温機能を備えた把持部材の利用価値が高いと考えられている。
把持操作部分の表面を効率よく暖めるため、ヒータはできるだけ表面または表面近くに配置するのがよく、表面に熱をよく伝達し、把持操作部分以外の箇所に熱を失わないような把持部材が好ましい。
従来技術としては、ステアリングホイールのリング部の外周部に巻き付けて、その外周部に表皮体を被覆した複数の絶縁されたヒータ素線が経編みされ、ループを綴る方向である経編み方向の両端部に隔置された状態で電極が設けられた網目状発熱体と、前記網目状発熱体を前記経編み方向と直交する方向で電気的に2つに分離する絶縁線からなる絶縁部とを備え、前記絶縁部で電気的に2つに分離された網目状発熱体のうち何れか1つは前記経編み方向で分離され、この2つの分離端にはそれぞれ給電用の電極が設けられたことを特徴とするステアリングホイール用ヒータ(例えば、特許文献1参照)が存在している。
前記従来技術である特許文献1には、ステアリングホイールのリング部の外周部に、網目状発熱体を巻き付けて、その外周側に表皮体を被覆したヒータ付きステアリングホイールが開示されている。
しかしながら、前記従来技術では、網目状発熱体の特性上、通電してからリング部の温度が所定温度まで上昇する昇温時間が長い。従って、運転者が温かさを感じるまでの時間が長く商品性に問題がある。
上記の対策として、高出力タイプとすると、発熱線の線径を上げる、または、編目の密度を上げる必要があるが、上記対策の場合、ステアリングホイールのリング部に装着する際に、網目状発熱体の剛性が上がり作業性が悪くなるという問題が発生する。
しかしながら、前記従来技術では、網目状発熱体の特性上、通電してからリング部の温度が所定温度まで上昇する昇温時間が長い。従って、運転者が温かさを感じるまでの時間が長く商品性に問題がある。
上記の対策として、高出力タイプとすると、発熱線の線径を上げる、または、編目の密度を上げる必要があるが、上記対策の場合、ステアリングホイールのリング部に装着する際に、網目状発熱体の剛性が上がり作業性が悪くなるという問題が発生する。
本発明の第1の発明は、請求項1に記載された通りのステアリングホイールであり、次のようなものである。
ステアリングホイールのリング部に発熱体を被覆し、前記発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、前記ステアリングホイールのリング部を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、前記発熱体は、炭素繊維紙からなり、ステアリングホイール本体のリング部の外周と、表皮体との間に圧縮されている構成である。
ステアリングホイールのリング部に発熱体を被覆し、前記発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、前記ステアリングホイールのリング部を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、前記発熱体は、炭素繊維紙からなり、ステアリングホイール本体のリング部の外周と、表皮体との間に圧縮されている構成である。
本発明の第2の発明は、請求項2に記載された通りのステアリングホイールであり、次のようなものである。
請求項1に記載の発明に加えて、前記炭素繊維紙は、炭素系素材の配合率が50〜75%、面積抵抗MDが2.5〜14.0、厚みが0.1〜0.6mmという構成である。
請求項1に記載の発明に加えて、前記炭素繊維紙は、炭素系素材の配合率が50〜75%、面積抵抗MDが2.5〜14.0、厚みが0.1〜0.6mmという構成である。
本発明に係るステアリングホイールは、上記説明のような構成を有するので、以下に記載する効果を奏する。
(1)炭素繊維発熱体が圧縮された状態にあるので、昇温時間を短くすることができる。従って、ステアリングホイールのリング部が冷えた状態から、温かさを感じるまでの時間が短く、特に冬季の使用時においての商品性が向上する。
(2)請求項2に記載の発明によると、厚みの下限以下であると、ハンドル操作時にグリップに回転力が作用した時、発熱体が破損する恐れがある。上限以上であると、発熱体の剛性が高くなり、グリップ部に装着する際の作業性が悪くなる。また、表皮体を触った時の感触が良くなり、商品性が向上する。
(1)炭素繊維発熱体が圧縮された状態にあるので、昇温時間を短くすることができる。従って、ステアリングホイールのリング部が冷えた状態から、温かさを感じるまでの時間が短く、特に冬季の使用時においての商品性が向上する。
(2)請求項2に記載の発明によると、厚みの下限以下であると、ハンドル操作時にグリップに回転力が作用した時、発熱体が破損する恐れがある。上限以上であると、発熱体の剛性が高くなり、グリップ部に装着する際の作業性が悪くなる。また、表皮体を触った時の感触が良くなり、商品性が向上する。
ステアリングホイールのリング部に発熱体を被覆し、前記発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、前記ステアリングホイールのリング部を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、前記発熱体は、炭素繊維紙からなり、ステアリングホイール本体のリング部の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイールである。
本発明のステアリングホイールを図面に基づいて説明する。
図1は、本願発明の一実施例であるステアリングホイール1の構成を示したもので、ステアリングホイール1のグリップ部2を4分割し、それぞれの部位に炭素繊維紙3と銅箔4を接着し、両面テープ5で取り付ける。この際、図1(c)(d)からも理解できるように、炭素繊維紙3の両端に導通用に前記炭素繊維紙3より小さい導電性接着剤が塗布された銅箔4を取り付け、炭素繊維紙3の銅箔4と反対側に両面テープ5を付け、ステアリングホイール1のグリップ部2に取り付け、さらに皮革によって覆うことによって発熱体である炭素繊維紙3が圧縮されて取り付けられるものである。
また、この圧縮は運転者がステアリングホイール1のグリップ部2を握った時にさらに圧縮され、より昇温効果が向上するものである。
さらに、4分割したグリップ部2の分割部には凹溝6を設け、それぞれの皮革の両端部には両面テープ5により銅板7を取り付ける。そして、各銅板7をコードで連結して導通させ、さらに銅板7と各分割部位にある銅箔4の1ヶ所で半田等によって接続し、サーモスタット等の温度制御機構によって、ステアリングホイール1の温度を適温に保つものである。(図2、図3、図4参照)。
なお、銅板とコードの接続は、半田付けや打ち抜き等種々採用することができるものである。
図1は、本願発明の一実施例であるステアリングホイール1の構成を示したもので、ステアリングホイール1のグリップ部2を4分割し、それぞれの部位に炭素繊維紙3と銅箔4を接着し、両面テープ5で取り付ける。この際、図1(c)(d)からも理解できるように、炭素繊維紙3の両端に導通用に前記炭素繊維紙3より小さい導電性接着剤が塗布された銅箔4を取り付け、炭素繊維紙3の銅箔4と反対側に両面テープ5を付け、ステアリングホイール1のグリップ部2に取り付け、さらに皮革によって覆うことによって発熱体である炭素繊維紙3が圧縮されて取り付けられるものである。
また、この圧縮は運転者がステアリングホイール1のグリップ部2を握った時にさらに圧縮され、より昇温効果が向上するものである。
さらに、4分割したグリップ部2の分割部には凹溝6を設け、それぞれの皮革の両端部には両面テープ5により銅板7を取り付ける。そして、各銅板7をコードで連結して導通させ、さらに銅板7と各分割部位にある銅箔4の1ヶ所で半田等によって接続し、サーモスタット等の温度制御機構によって、ステアリングホイール1の温度を適温に保つものである。(図2、図3、図4参照)。
なお、銅板とコードの接続は、半田付けや打ち抜き等種々採用することができるものである。
次に、本発明のステアリングホイールのグリップ部2を握った時と握っていない時と、従来の加温機構を備えたステアリングホイールとの性能比較を図5に基づいて説明する。
図5は、横軸は昇温開始からの時間経過を示し、縦軸は、ステアリングホイール1のグリップ部2の温度を表している。
例えば、グリップ部2が30℃になるまでの時間を比較してみると、圧力を掛けて圧縮した際の昇温時間の方が△T1早く、本発明のようにグリップ部2を握ることによって、発熱体である炭素繊維紙3に圧力が加わる構成の効果が明らかである。
また、従来の網目状の発熱体を使用したヒータと比較すると、前記△T1より格段に長い時間差△T2が発生することが確認できた。つまり、従来のヒータ付きステアリングホイールと本発明のステアリングホイール1とでは、圧力がかかった状態でも、圧力が掛かっていない状態であっても格段に昇温時間を短縮させることができ、使用者がより早くヒータ効果を感じることができるものである。
図5は、横軸は昇温開始からの時間経過を示し、縦軸は、ステアリングホイール1のグリップ部2の温度を表している。
例えば、グリップ部2が30℃になるまでの時間を比較してみると、圧力を掛けて圧縮した際の昇温時間の方が△T1早く、本発明のようにグリップ部2を握ることによって、発熱体である炭素繊維紙3に圧力が加わる構成の効果が明らかである。
また、従来の網目状の発熱体を使用したヒータと比較すると、前記△T1より格段に長い時間差△T2が発生することが確認できた。つまり、従来のヒータ付きステアリングホイールと本発明のステアリングホイール1とでは、圧力がかかった状態でも、圧力が掛かっていない状態であっても格段に昇温時間を短縮させることができ、使用者がより早くヒータ効果を感じることができるものである。
ステアリングホイールだけでなく、車内の内装品である変速ノブ、グラブレール、アームレスト(兼コンソールボックスリッド)等にも応用利用することができる。
1・・・・ステアリングホイール
2・・・・グリップ部
3・・・・炭素繊維紙
4・・・・銅箔
5・・・・両面テープ
6・・・・凹溝
7・・・・銅板
2・・・・グリップ部
3・・・・炭素繊維紙
4・・・・銅箔
5・・・・両面テープ
6・・・・凹溝
7・・・・銅板
Claims (2)
- ステアリングホイールのリング部に発熱体を被覆し、前記発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、前記ステアリングホイールのリング部を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、前記発熱体は、炭素繊維紙からなり、ステアリングホイール本体のリング部の外周と、表皮体との間に圧縮されていることを特徴とするヒータ付きステアリングホイール。
- 前記炭素繊維紙は、炭素系素材の配合率が50〜75%、面積抵抗MDが2.5〜14.0、厚みが0.1〜0.6mmであることを特徴とする請求項1に記載のヒータ付きステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011209661A JP2013071474A (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011209661A JP2013071474A (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | ステアリングホイール |
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JP2013071474A true JP2013071474A (ja) | 2013-04-22 |
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ID=48476332
Family Applications (1)
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JP2011209661A Pending JP2013071474A (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | ステアリングホイール |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2013071474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114728489A (zh) * | 2019-12-09 | 2022-07-08 | 派致制造有限公司 | 层压体 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142171U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-22 | 株式会社日立ホームテック | 自動車用ハンドルヒ−タ |
JPS6181275A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JP2004303683A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体 |
JP2004342509A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Toshio Kusaka | 紙製通電シート |
JP2010123452A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Step Up:Kk | 炭素繊維混抄自由抵抗シート及びその製造方法 |
-
2011
- 2011-09-26 JP JP2011209661A patent/JP2013071474A/ja active Pending
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