JP2013069830A - フィルムコンデンサ用エイジング装置 - Google Patents

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健介 末次
Yoichiro Kojima
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Abstract

【課題】エイジング処理において、シンプルな設備で積層状態のコンデンサ素子を一定圧で加圧した状態に保持可能とし、例えば加圧用シリンダ等を長時間にわたって作動させ続けることを不要とする。
【解決手段】金属化フィルムが積層されたコンデンサ素子を、加圧した状態に保持してエイジング処理を行うフィルムコンデンサ用エイジング装置であって、積層されたコンデンサ素子を両側から挟み付け可能で、かつ、互いに平行な状態を保ってスライドできるように配置された複数枚の可動プレート26と、これらの可動プレートに対して一定の加圧力を付与することができる加圧弾性体32と、各可動プレート26に一定の加圧力を付与した状態に保持することができる加圧保持体とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポリプロピレン(PP)などのフィルム膜に金属膜が蒸着された金属化フィルムを、例えば円筒状に巻くことで多重に積層されたコンデンサ素子にエイジング処理を行うためのフィルムコンデンサ用エイジング装置に関する。
金属化フィルムが積層されたコンデンサ素子に対しては、金属化フィルムの応力を除去するとともに、金属化フィルム相互間を密着させて水分を含んだエアを排出する等の目的でエイジング処理が施される。このエイジング処理は、一般に加圧用のシリンダ等を用いてコンデンサ素子を一定圧に加圧した状態に保持し、それを真空かつ一定温度に保たれた恒温槽に長時間(8〜10時間)にわたって入れている。
なお、PPフィルムを積層した状態でエイジング処理を行うとの記述が特許文献1に開示されている。
特開2009−141103号公報
上述のように、積層状態のコンデンサ素子を長時間にわたって加圧した状態に保持することが必要なエイジング処理においては、加圧用のシリンダ等を長時間連続して作動させなければならない。また、恒温槽内において、加圧用シリンダ等のための配管や配線が必要となり、大がかりの設備を準備しなければならない。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、エイジング処理において、シンプルな設備で積層状態のコンデンサ素子を一定圧で加圧した状態に保持可能とし、例えば加圧用シリンダ等を長時間にわたって作動させ続けることを不要とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
金属化フィルムが積層されたコンデンサ素子を、加圧した状態に保持してエイジング処理を行うフィルムコンデンサ用エイジング装置であって、積層されたコンデンサ素子を両側から挟み付け可能で、かつ、互いに平行な状態を保ってスライドできるように配置された複数枚の可動プレートと、これらの可動プレートに対して一定の加圧力を付与することができる加圧弾性体と、各可動プレートに一定の加圧力を付与した状態に保持することができる加圧保持体とを備えている。
より好ましくは、加圧保持体が、加圧弾性体による加圧力を調整可能な調整部を備えていることである。
本発明においては、加圧弾性体と加圧保持体とを用いたシンプルな設備により、各可動プレートの間に挟み込まれた積層状態のコンデンサ素子に一定の加圧力を付与した状態に保持でき、コンデンサ素子に対する加圧力の管理が容易となる。したがって、積層状態のコンデンサ素子を長時間にわたって一定圧で加圧した状態で恒温槽に入れておくことが必要なエイジング処理においては、加圧用シリンダ等を長時間にわたって作動させ続けるといった従来の不具合が解消され、かつ、恒温槽に加圧用シリンダ等のための配管や配線を設けることも不要となる。
また、加圧保持体の調整部によって加圧弾性体による加圧力を調整することにより、各可動プレートの間に挟み込まれた積層状態のコンデンサ素子に対する加圧力を任意に調整することができる。
フィルムコンデンサ用エイジング装置の側断面図。 フィルムコンデンサ用エイジング装置の平面図。 フィルムコンデンサ用エイジング装置の底面図。 エイジング装置の加圧保持体を表した斜視図。 図2における加圧機構だけを表した平面図。 加圧機構の加圧開始状態を表した平面図。 加圧機構の加圧完了状態を表した平面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
エイジング装置のテーブル10は、その四隅に配されたアジャスト機能つきの支脚14によって支えられているとともに、このテーブル10には上下面に貫通する二列の開口部12が設けられている(図1〜図3)。テーブル10の上面側においてはコンデンサ素子60(図5〜図7)に圧力を加えるための加圧機構Pが構成され、テーブル10の下面側においては加圧機構Pに駆動力を与える駆動機構40が構成されている。
なお、この実施の形態において対象にしているコンデンサ素子60は、PPなどのフィルム膜に金属膜が蒸着された金属化フィルムを円筒状に巻き、それによって多重に積層されたものである。
加圧機構Pは、テーブル10の長手方向(図1〜図3の左右方向)における左右両側寄りの上面に、相対向してそれぞれ固定されたリテーナ16,19を備えている。これらのリテーナ16,19の内側には支持プレート20,22がそれぞれ配置されている。一方の支持プレート20は、リテーナ16の両側板18によって抱え込まれて左右方向の移動が規制されている。他方の支持プレート22は、リテーナ19によって右方向への移動が受止められる。
両支持プレート20,22の間には、それぞれの四隅に結合された4本のガイドロッド24が架け渡されている。これらのガイドロッド24には、複数枚(7枚)の可動プレート26が互いに平行な姿勢を保ち、かつ、各ガイドロッド24に沿ってスライドできるように支持されている。なお、支持プレート22には、その左側に隣接する可動プレート26を受止めて圧力を検出することができるロードセル23が取付けられている。
支持プレート20と隣接する位置に設けられた2枚1組の加圧プレート30は、各可動プレート26と同様にガイドロッド24に沿ってスライドできる。これらの加圧プレート30は、互いに接近可能に結合ボルト31(図2)によって結合されている。ただし、両加圧プレート30の最大間隔は規制されており、相互の間に圧縮コイルバネを用いた加圧スプリング32(加圧弾性体)が組込まれている。
また、各ガイドロッド24の軸上には、各可動プレート26の間、左端に位置する可動プレート26と一方の加圧プレート30との間、および右端に位置する可動プレート26と支持プレート22との間においてスプリング28がそれぞれ組付けられている。したがって、これらのスプリング28が組付けられている各プレート相互の間隔は、加圧機構Pのフリー状態においてほぼ一定で、かつ広く保たれており、ここにコンデンサ素子60をそれぞれ入れることができる。
図4で示す加圧保持体34は、支持プレート20とこれに対向する一方の加圧プレート30との間に組込むことが可能である(図6、図7)。この加圧保持体34は、一端にプレート状のベース34aを備えたホルダー34bの他端にボルト形状の調整ロッド34cが設けられている。この調整ロッド34cは、ホルダー34bに対する軸心回りの回転操作によってホルダー34bから突出している長さを調整することができ、かつ、ロックナット34dを締付けて所定の調整位置に保持することができる。
なお、ホルダー34bはそのベース34aを支持プレート20のホールド部21に図1の上側から差し込むことにより、この支持プレート20に組付けられる。
つづいて、駆動機構40について説明すると、テーブル10の下面側に設けられている一対のロッド42は、それぞれの両端部が軸支リテーナ43によってテーブル10に固定されている(図3)。これらのロッド42の軸上には、スライド基板44がリニアブッシュ46によってスライド可能に支持されている。スライド基板44と、これに固定された挟持板45とにより、上方へ延びる一対の連動バー48の下端部が支持されている。これらの連動バー48は、テーブル10の両開口部12を貫通して加圧機構Pにおける支持プレート20とこれに対向する一方の加圧プレート30との間に位置している。
そこで、スライド基板44が両ロッド42に沿って図面の右方向へスライドすることにより、連動バー48を通じて加圧機構Pにおける2枚1組の加圧プレート30に同方向へへスライドさせる力が伝えられる。
テーブル10の下面側において、スライド基板44と対向する箇所にはシリンダー50がブラケット54によってテーブル10に装着されている。このシリンダー50によって作動するスピンドル52の先端部は、スライド基板44の挟持板45に結合されている。したがって、シリンダー50の駆動力でスライド基板44を前述のようにスライドさせ、連動バー48を通じて加圧機構Pの加圧プレート30をスライドさせることができる。
つぎに、コンデンサ素子60のエイジング処理に際して該コンデンサ素子60を加圧状態に保持するための手順を説明する。
まず、図1および図2で示す加圧機構Pのフリー状態においては、既に説明したようにガイドロッド24の軸上にスプリング28が組付けられている各プレート相互の間隔が広く保たれている。そこで、各可動プレート26の間および左端に位置する可動プレート26と一方の加圧プレート30との間の計7箇所のスペースに、金属化フィルムを多重の円筒状に巻くことで積層されたコンデンサ素子60をそれぞれ入れる(図5)。
この後、駆動機構40のシリンダー50のスピンドル52を図1あるいは図3の状態から引き込む方向へ作動させることにより、スライド基板44がロッド42に沿って図面の右方向へスライドする。これにより、前述のように連動バー48を通じて加圧機構Pの両加圧プレート30および各可動プレート26が同方向へスライドし、各プレート間に入れられたコンデンサ素子60が圧縮される(図6)。なお、このときの支持プレート20,22は、前述したように個々のリテーナ16,19によって右方向への移動がそれぞれ規制されている。
この加圧状態においては、ガイドロッド24の軸上に組付けられている各プレート間のスプリング28がそれぞれ圧縮され、これらのスプリング28の弾性力を介して各コンデンサ素子60が均等に加圧されている。また、2枚1組の加圧プレート30の間に組込まれている加圧スプリング32も圧縮されているとともに、支持プレート22に取付けられているロードセル23によってコンデンサ素子60に加えられている圧力が検出される。
図6の加圧状態において、支持プレート20と加圧プレート30との間に加圧保持体34を組込む。つまり、加圧保持体34のベース34aを支持プレート20のホールド部21に図1の上側から差し込むことで、この支持プレート20に加圧保持体34のホルダー34bが結合される。
加圧機構Pの両加圧プレート30および各可動プレート26が、駆動機構40の作動によってさらに同方向へスライドすることにより、各プレート間に入れられた各コンデンサ素子60の圧縮が完了する(図7)。ここで、加圧保持体34における調整ロッド34cのホルダー34bからの突出量を調整し、この調整ロッド34cの先端を加圧プレート30に押付けた状態でロックナット34dを締付ける。この加圧保持体34により、加圧機構Pは図7の加圧状態に保たれ、仮に駆動機構40を元の状態に戻しても各コンデンサ素子60は圧縮された状態に保持される。
つぎに、加圧機構Pを図7で示す加圧状態のままでテーブル10側の両リテーナ16,19から外し、コンデンサ素子60に対するエイジング処理のための恒温槽(図示省略)に移す。エイジング処理は、コンデンサ素子60を一定圧で加圧した状態で恒温槽に長時間(8〜10時間)入れておくことにより、コンデンサ素子60の応力除去、積層された金属化フィルム相互を密着させて水分を含んだエアを排出する。
このような長時間のエイジング処理において、加圧機構Pの加圧力は加圧保持体34によって保たれることから、加圧用シリンダ等を作動させ続ける必要がなく、また恒温槽に加圧用シリンダ等およびその配管や配線を設けることが不要となる。なお、エイジング処理の間において、仮にコンデンサ素子60に収縮が生じた場合でも、加圧スプリング32の弾性力によって加圧機構Pの加圧力は安定した状態に維持される。
加圧機構Pによってコンデンサ素子60を圧縮した状態においては、該コンデンサ素子60の両端部に金属溶射(メタリコン)を行い、電極をつくる処理も行われる。このメタリコンは、エイジング処理の後工程において実施されることが多い。このため、本発明の「エイジング処理」は、電極をつくるメタリコンも含めた概念として特定している。
20,22 支持プレート
24 ガイドロッド
26 可動プレート
30 加圧プレート
32 加圧弾性体
34 加圧保持体
40 駆動機構
60 コンデンサ素子

Claims (2)

  1. 金属化フィルムが積層されたコンデンサ素子を、加圧した状態に保持してエイジング処理を行うフィルムコンデンサ用エイジング装置であって、
    積層されたコンデンサ素子を両側から挟み付け可能で、かつ、互いに平行な状態を保ってスライドできるように配置された複数枚の可動プレートと、これらの可動プレートに対して一定の加圧力を付与することができる加圧弾性体と、各可動プレートに一定の加圧力を付与した状態に保持することができる加圧保持体とを備えたフィルムコンデンサ用エイジング装置。
  2. 請求項1に記載されたフィルムコンデンサ用エイジング装置であって、
    加圧保持体が、加圧弾性体による加圧力を調整可能な調整部を備えているフィルムコンデンサ用エイジング装置。
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