JP2013066051A - 撮影装置 - Google Patents

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英彦 青柳
Kazuma Hosoi
一磨 細井
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Abstract

【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮影装置に関するものである。
カメラ等の撮影装置において、例えば、複数の色の比率でシーン判定を行なうカメラが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−253449号公報
しかし、シーンを判定する要素は様々なものがあり、色比率のみのシーン判定では、ユーザにとって適切なシーン判定ができない場合があった。
本発明の課題は、適切なシーンを判定することである。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段(9,16)と、前記撮像手段(9,16)により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段(10)と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段(9,16)と、前記検出手段(10)の顔検出の有無と、前記取得手段(9,16)が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部(10)と、を備えたことを特徴とする撮影装置(100)である。
本発明によれば、適切なシーン判定をすることができる。
実施形態のカメラの構成を示す図である。 実施形態のカメラの機能ブロック図である。 AFの際の露出制御のフローチャートである。 本実施形態におけるシーン判定について説明する図である。 画像表示部が表示するアイコンを示す図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態のカメラ100の構成を示す図である。
カメラ100はカメラ本体1と、レンズユニット2から構成される。ここで、レンズユニット2はカメラ本体1に対して交換可能に装着される。またレンズユニット2は撮影レンズ3と撮影レンズ3を駆動するモータ4およびレンズユニットの情報を記録したレンズ内メモリ18を含む。
カメラ本体1は、メインミラー5と、サブミラー6と、フォーカルプレーンシャッター8と、被写体像を光電変換する第1撮像センサ9と、ファインダ光学系20と、被写体像を光電変換する第2撮像センサ16と、焦点検出ユニット7と、制御部10と、手振れセンサ17(例、角速度センサ)と、モニタ19と、AF補助光発生部30と、を有している。
メインミラー5、サブミラー6、フォーカルプレーンシャッター8および第1撮像センサ9は、撮影レンズ3の光軸に沿って配置され、ファインダ光学系20はメインミラー5の上部領域に、焦点検出ユニット7はサブミラー6の下部領域に配置されている。
ここで、撮影者がファインダ光学系20を通して被写界を観察する時、つまり静止画撮影およびライブビュー以外の時は、メインミラー5は、撮影レンズ3から第1撮像センサ9までの撮影光路と交差し、撮影レンズ3を通過した光束を上方に反射させてファインダ光学系20に導くようになっている(実線の位置)。
一方、ライブビュー時および静止画撮影時はメインミラー5は上方に跳ね上げられ、撮影レンズ3を通過した光束はフォーカルプレーンシャッター8および第1撮像センサ9に導かれ、第1撮像センサ9の画像信号に基づいて被写体の撮影画像データを生成することができる(点線の位置)。
また、メインミラー5の中央部は光を透過するハーフミラーとなっていて、非撮影時のメインミラー5を透過した一部の光束はサブミラー6によって下方に反射され、焦点検出ユニット7に導かれるようになっている。
ファインダ光学系20は、拡散スクリーン11と、コンデンサレンズ12と、ペンタプリズム13と、接眼レンズ14と、再結像レンズ15を有している。
拡散スクリーン11はメインミラー5の上方に配置され、実線の位置でのメインミラー5が反射した光束を一旦結像させる。拡散スクリーン11で結像した光束はコンデンサレンズ12およびペンタプリズム13および接眼レンズ14を通過して撮影者の目に到達する。また、拡散スクリーン11によって拡散された光束の一部はコンデンサレンズ12およびペンタプリズム13および再結像レンズ15を通過して第2撮像センサ16に到達する。
AF補助光発生部30は、被写体輝度が低い場合に光被写体に補助光を照射し、その反射光を撮像部で撮像することによってAF(オートフォーカス)の精度を上げるためのものである。本実施形態でAF補助光発生部30は、例えば、赤色の光(例えば赤外線)を発生する。
図2は、実施形態のカメラ100の機能ブロック図である。図2に示すように、カメラ100は、図1の構成に加えて、タイミングジェネレータ31、信号処理部21、A/D変換部22、バッファメモリ23、バス24、カードインターフェース25、圧縮伸長部26、画像表示部27の各部を備える。タイミングジェネレータ31は、第1撮像センサ9に出力パルスを供給する。また、第1撮像センサ9で生成される画像データは、信号処理部21(撮像感度に対応するゲイン調整部を含む)およびA/D変換部22を介して、バッファメモリ23に一時記憶される。バッファメモリ23は、バス24に接続される。このバス24には、カードインターフェース25、図1で説明した制御部10、圧縮伸長部26、および画像表示部27が接続される。カードインターフェース25は、着脱自在なメモリカード28と接続し、メモリカード28に画像データを記録する。
制御部10には、カメラ100のスイッチ群29(不図示のレリーズ釦などを含む)、タイミングジェネレータ31、および第2撮像センサ16が接続される。さらに、画像表示部27は、カメラ100の背面に設けられたモニタ19に画像などを表示する。
次に、本実施形態のカメラ100の動作について説明する。図3はAF用露出制御における制御部10の動作を示すフローチャートである。
まず、カメラ100のスイッチがオンにされると、メインミラー5及びサブミラー6は、図1における実線の位置で、被写体光はメインミラー5で反射されて拡散スクリーン11,コンデンサレンズ12、ペンタプリズム13、再結像レンズ15を通って第2撮像センサ16に導かれる。
また、被写体光はメインミラー5で反射されて拡散スクリーン11,コンデンサレンズ12、ペンタプリズム13を通った後、接眼レンズ14に導かれた光は、ファインダにおいて観察可能となる。
次に、図3は、AFの際の露出制御のフローチャートである。図示しないレリーズボタンが半押しされると(ステップS01)、制御部10は、第2撮像センサ16からの信号をもとに、被写体がAFを行うために十分な輝度であるかを判断する(ステップS02)。
ここで、被写体が十分な露出である場合は(ステップS02,YES)、ステップS07に進む。
制御部10は、例えば、人物の被写体が逆光で暗い場合など、被写体の輝度がAFを行うために不十分であると判断した場合(ステップS02,NO)、補助光発生部30からAF補助光を発光させる(ステップS03)。
被写体にはAF補助光が照射されるが、このとき、AF補助光の光源波長によって、被写体の色は、環境光の下の実際の色とは異なる色となる。例えば、AF補助光が赤色の光の場合、被写体からレンズユニット2に入射する光は赤みがかった光となる。
この入射光はメインミラー5により反射され第2撮像センサ16よって測光される(ステップS16)。
制御部10において、第2撮像センサ16で測光された測光情報より、被写体の輝度Y1が計算される。しかし、AF補助光が発光されている場合は、上述のように、AF補助光の光源波によって実際の被写体と色のバランスが異なる。したがって、Y1をもとに露出制御を行うと、AFに対する適正な輝度とならない場合がある。このため、輝度Y1を、AF補助光の種類に応じて補正する必要がある。
ここで、輝度Yは、例えば、次式で表される。
Y=0.3*R+0.6*G+0.1*B (式1)
R,G,Bはそれぞれ赤色、緑色、青色の強度である。
この式に基づく計算上において、R(赤色)の係数はG(緑色)と比べて小さいため、Rが支配的な場合は、輝度Yが低めとなる。この輝度を基に露出制御すると、適正露出よりも明るくなる可能性がある。
このため、AF補助光の色に応じてY1を補正して補正後の輝度Y2を求める。この補正量は、補助光の色のバランスや、強度によって異なるものであるが、予め測定されて求められてメモリに記憶されている。
次に、この補正後の輝度Y2を基に、制御部10はAF用の露出制御を行う(ステップS06)。
次いで、AF用に適正な露出値の画像がレンズユニット2より入射されて、メインミラー5を通ってサブミラー6で反射され、焦点検出ユニット7により合焦状態が検出される。制御部10は、その合焦状態に応じてレンズ3(合焦レンズ)を駆動し(ステップS08)、レリーズボタンの全押しが検出される(ステップS09)、撮影を行う(ステップS10)。
次に、本実施形態における自動シーン判定について説明する。自動シーン判定については、カメラが被写体の状況(顔検出の有無、輝度、被写体までの距離)を判定してシーン判定を行ない、自動でシーンモードを設定する。自動シーン判定は、例えば、ユーザによりカメラの設定が自動シーン判定モードに設定されることにより行なわれる。図4は、本実施形態におけるシーン判定について説明する図である。本実施形態のシーン判定では、大きく分けて、顔検出の有無と、輝度の値とについてシーンを判定する。
まず、顔検出の有無について説明する。制御部10は、顔検出結果に基づいてシーンに顔があると判定すると、画角が相対的に広角(図中、「広」)であるか、相対的に狭い画角(図中、「狭」)であるかによって、異なるシーンを判定する。また、制御部10は、顔検出によりシーンに顔がないと判定された場合には、被写体までの距離に基づいて異なるシーンを判定する。具体的には、制御部10は、被写体までの距離が相対的に中距離あるいは遠距離の場合(図中、「中遠」)、被写体までの距離が相対的に近い場合(図中、「近」)、被写体までの距離が「近」よりも更にカメラ側に近い場合(図中、「クローズアップ」)とで、異なるシーンを判定する。なお、制御部10が、被写体をクローズアップしていると判定した場合には、輝度に関係なく、クローズアップのシーンモードが設定される。被写体までの距離の判定については、予め設定された閾値に基づいて制御部10が判定する。この閾値はユーザ操作等により変更することができる構成としてもよい。
次に、輝度値に基づくシーン判定について説明する。制御部10は、第2撮像センサ16によって測光された輝度値に基づいてシーン判定を行う。制御部10は、輝度値が、相対的に高輝度あるいは中輝度の場合(図中、「中高」)、相対的に低輝度の場合(図中、「低」)、輝度値が「低」よりも更に低い場合(図中、「夜景」)とで、異なるシーンモードを設定する。制御部10は、予め設定された輝度値の閾値に基づいてシーンの判定を行なう。この閾値はユーザ操作等により変更することができる構成としてもよい。
制御部10は、輝度値が、「中高」の場合と「低」の場合とのそれぞれにおいて、逆光のシーンである場合(図中、「逆光」)、逆光のシーンでない場合(図中、「順光」)とで、異なるシーン判定を行なう。
制御部10は、輝度値が「中高」の場合には、「逆光」シーンの場合と、「順光」シーンの場合とのそれぞれにおいて、光源が自然光の場合(図中、「自然」)、その他の場合(図中、「その他」)とで、シーン判定を行なう。光源が「自然」の場合とは、例えば、主な光源が太陽光の場合である。また、光源が「その他」の場合とは、例えば、室内において、蛍光灯の光が光源の場合である。
制御部10は、光源が「自然」の場合には、「逆光」シーンの場合と、逆光でないシーン(「順光」)とのそれぞれにおいて、天地輝度差の大小に基づいてシーン判定を行なう。
(顔があると判定した場合)
次に、顔検出の有無及び輝度値に基づいて設定されるシーンモードについて説明する。まず、制御部10が、顔検出処理の結果シーンに顔があると判定し、かつ「画角」が「ポートレート」の場合について説明する。制御部10は、輝度値に基づいて「夜景」と判定した場合には、「ポートレート(夜景)」のシーンモードを設定する。また、制御部10は、輝度値に基づいて「中高」あるいは「低」と判定され、「逆光」のシーンと判定した場合には、「ポートレート(逆光)」のシーンモードを設定する。また、制御部10は、輝度値に基づいて「中高」あるいは「低」と判定し、「順光」のシーンと判定した場合には、「ポートレート」のシーンモードを設定する。
次に、制御部10が、顔検出処理の結果シーンに顔があると判定し、かつ「画角」が「狭」と判定した場合について説明する。制御部10は、輝度値に基づいて「夜景」と判定した場合には、「人物スナップ(夜景)」のシーンモードを設定する。また、制御部10は、輝度値に基づいて「中高」あるいは「低」と判定され、「逆光」のシーンと判定した場合には、「人物スナップ(逆光)」のシーンモードを設定する。また、制御部10は、輝度値に基づいて「中高」あるいは「低」と判定し、「順光」シーンと判定した場合には、「人物スナップ」のシーンモードを設定する。
(顔がないと判定した場合)
次に、制御部10が、顔検出処理の結果、シーンに顔がないと判定した場合について説明する。制御部10は、顔検出処理の結果、シーンに顔がないと判定し、被写体までの距離が「クローズアップ」と判定した場合には、上述のように、輝度値に関係なく「クローズアップ」のシーンモードを設定する。
次に、制御部10が、顔検出処理の結果、シーンに顔がないと判定し、被写体までの距離が「中遠」あるいは「近」と判定した場合について説明する。制御部10は、輝度値に基づいて「夜景」と判定した場合には、被写体までの距離が「中遠」と判定した場合、「近」と判定した場合共に、「夜景」のシーンモードを設定する。制御部10は、輝度値を「低」、かつ「逆光」のシーンと判定し、被写体までの距離が「中遠」と判定した場合には、「低輝度逆光(中遠距離)」のシーンモードと判定する。制御部10は、輝度値を「低」、かつ「逆光」のシーンと判定し、被写体までの距離が「近」と判定した場合には、「低輝度逆光(近距離)」のシーンモードと判定する。制御部10は、輝度値を「低」、かつ「順光」シーンと判定した場合には、「低輝度」のシーンモードと判定する。
次に、制御部10が、顔検出処理の結果、シーンに顔がないと判定し、被写体までの距離が「中遠」あるいは「近」と判定し、且つ輝度値が「中高」と判定した場合について説明する。制御部10は、光源が「自然」と判定した場合には、「逆光」のシーン、「順光」のシーンのいずれも、「風景」のシーンモードを設定する。制御部10は、光源が「その他」と判定した場合には、「逆光」のシーン、「順光」のシーンのいずれも、被写体までの距離に関わらず(「中遠」、「近」共に)「明るい室内」のシーンモードを設定する。
制御部10は、輝度値を「中高」と判定し、光源が自然光と判定し、且つ被写体までの距離が「近」と判定した場合には、天気輝度差に基づいてシーンモードの設定を行なう。具体的には、制御部10は、天地輝度差を「大」と判定した場合には、「逆光」のシーン、「順光」のシーンのいずれも、「風景(近距離)」のシーンモードを設定する。また、制御部10は、天地輝度差を「小」と判定した場合には、「逆光」のシーン、「順光」のシーンのいずれも、「室外(近距離)」のシーンモードを設定する。天地輝度差とは、例えば、被写界内で、空の領域(あるいは、相対的に空に近い領域)と、地面の領域(あるいは、相対的に地面に近い領域)との輝度差である。
上述した例では、制御部10は、顔検出の有無、被写界の輝度、被写体までの距離等に基づいて、例えば15種類のシーンモードを設定する例を説明した。画像表示部は、設定されたシーンモードに基づいて、モニタ19に図5に示す5種類のアイコンを表示できる。図5では、画像表示部が表示するアイコンとして、「オート」アイコン501、「ポートレート」アイコン501、「風景」アイコン503、「クローズアップ」アイコン504、「夜景ポートレート」アイコン505を示している。
これらのアイコンは、撮影時のスルー画像に重畳して表示することできる。また、撮影により生成された画像ファイルには、メタデータとして、これらのアイコンが示す撮影情報を付与することもできる。また、モニタ19に表示するアイコンは、一つのみでなく、設定されたシーンモードに応じて複数のアイコンをあわせて表示してもよい。同様に、メタデータとして付与する情報は、設定されたシーンモードに応じて複数のモード情報をあわせて付与してもよい。
なお、上述した自動シーン判定モードは一例であり、その他の条件によってシーン判定を行なってもよく、更に多くの種類のシーンモードを有して設定を行なってもよい。
以上、本実施形態によると、AF補助光の色に応じて補正した輝度Y2により、AF用の露出制御を行うので、AF補助光の種類によらず、適正な露出制御を行うことができ、制度の良いAFを行うことが出来る。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
本実施形態では、レンズ着脱式カメラについて説明したが、これに限らず、レンズが着脱できない、いわゆるコンパクトカメラであっても良い。また、実施形態ではレンズ着脱式カメラのミラーダウンした状態について説明したが、ミラーアップしてスルー画を観察する場合であっても良い。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
9:第1撮像センサ、10:制御部、16:第2撮像センサ、30:補助光発生部、100:カメラ

Claims (1)

  1. 被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段と、
    前記検出手段の顔検出の有無と、前記取得手段が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部と、
    を備えたことを特徴とする撮影装置。
JP2011203393A 2011-09-16 2011-09-16 撮影装置 Withdrawn JP2013066051A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016025501A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 キヤノン株式会社 カメラシステムおよび撮像装置
CN110177207A (zh) * 2019-05-29 2019-08-27 努比亚技术有限公司 逆光图像的拍摄方法、移动终端及计算机可读存储介质

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