JP2013059592A - 配膳カウンターで区画する厨房施設 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】汚染作業区域と非汚染作業区域とを仕切る領域に配設される配膳用のカウンターであって、前面と後面とにそれぞれ開閉用の扉を設けると共に、下方には配膳用のカートが出入り可能な配膳カート室を設け、当該配膳カート室の床面の高さを、汚染作業区域と非汚染作業区域とそれぞれの床面の高さと同一にし、全ての床面をドライシステムとし、配膳用のカートを両区域から出し入れできるようにする。
【選択図】図1
Description
しかし、ゾーニングが実施されている施設であっても、非汚染作業区域である調理場は、ウェットシステムの場合がほとんどであり、床面に水を流して清掃するようにしており、かかる環境下では床面が常にウェット状態であるため細菌増殖の温床となっている。そこで、最近では調理場であっても、床面をドライ材料で構築したドライシステムとすることが行われるようになって来ている。これにより、床面における細菌の増殖を抑止することが可能である。
更に、このような配膳用のカートは、保温機能を備えたものや、冷蔵機能及び保温機能の両機能を備えたものもあり、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するというようなことも行われている。
一方、特許文献2の技術では、配膳用のカートに冷蔵機能と保温機能の両機能を付与するようにし、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するようにしている。
このように、特許文献1の配膳カウンターの技術では、配膳用カートを利用することができず、配膳までの間に食品が細菌と接触する機会が多くなるという欠点があった。しかも、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、両区域を区画する壁自体を取り壊して行わなければならず、建物躯体の大掛かりな工事になるという欠点があった。
つまり、二つの区画領域とその間に配設された配膳カウンターのカート室の床面の三者の床面の高さを同一とし、且つ床構造をドライシステムとしているので、いずれの区画からでも他方の区画への配膳用カートの出し入れが自由である。またドライシステムであるため、厨房側の床面を水で洗い流す必要がなく、床面をドライ状態に保てるので、細菌の発生及び増殖を抑止することができ、集団感染などの予防を実現することができる。
更にまた、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、配膳カウンターを移動させるだけでよく、区画壁を取り壊すなどの建物躯体の大掛かりな工事は不要である。
図1に示すごとく、この実施の形態では、厨房施設は、厨房側である非汚染作業区域Aと、配膳室側である汚染作業区域Bとに区画されている。そして、両区画A,Bの境界領域に、図2及び図3に示す配膳カウンター1を配設している。配膳カウンター1は、ステンレス合金などの耐食性に優れた金属性材料で成形されており、上中下三段の収納部2,3,4を有している。
中段と下段の収納部3及び4は、前面側(図1の非汚染作業区域Aに面した側)と、後面側(図1の汚染作業区域Bに面した側)とにそれぞれ開閉できる扉5が配設されている。扉5は、周囲の枠体5aと、枠体5a内に嵌め込まれた透明ガラス5bとから成り、外部から内部を視認できるようになっている。
下段の収納部4に対して出し入れできる配膳用のカート6は、この実施の形態では折り畳み自在な場合を示しているが、これに限らず、保温機能や冷却機能を備えたボックスタイプのものや、保温及び冷却機能を有しない単なるボックスタイプのものを使用することも可能である。
なお、配膳カウンター1の左右の側面部にもシーリング材を充填するなどにより、非汚染作業区域Aと汚染作業区域Bとの間の機密性が保持されるようになっている。つまり、配膳用カウンター1の全周囲の機密性は担保されている。
更に、図2において、符号13は開閉用のシャッターである。これは子供や老人その他の施設入居者等が悪戯をして、非汚染作業区域Aである厨房へ徒に出入りするのを防止することと、防犯上及び消防法上のためのものである。
また汚染作業区域B側の扉5を開けたとしても、非汚染作業区域A側の扉5は閉じられているので、汚染作業区域Bの空気などが非汚染作業区域Bへ流入し、非汚染作業区域Aを汚染するようなことはない。
配膳カート室4から食品を載せたままの配膳用カート6を取り出した後は、目的とする場所へ移動し、施設利用者や入居者に対して配膳を行い、食事をさせればよい。
2…上段の収納部
3…中段の収納部
4…下段の収納部(配膳カート室)
5…扉
6…配膳用カート
8,9,10…殺菌装置
しかし、ゾーニングが実施されている施設であっても、非汚染作業区域である調理場は、ウェットシステムの場合がほとんどであり、床面に水を流して清掃するようにしており、かかる環境下では床面が常にウェット状態であるため細菌増殖の温床となっている。そこで、最近では調理場であっても、床面をドライ材料で構築したドライシステムとすることが行われるようになって来ている。これにより、床面における細菌の増殖を抑止することが可能である。
更に、このような配膳用のカートは、保温機能を備えたものや、冷蔵機能及び保温機能の両機能を備えたものもあり、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するというようなことも行われている。
一方、特許文献2の技術では、配膳用のカートに冷蔵機能と保温機能の両機能を付与するようにし、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するようにしている。
このように、特許文献1の配膳カウンターの技術では、配膳用カートを利用することができず、配膳までの間に食品が細菌と接触する機会が多くなるという欠点があった。しかも、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、両区域を区画する壁自体を取り壊して行わなければならず、建物躯体の大掛かりな工事になるという欠点があった。
つまり、二つの区画領域とその間に配設された配膳カウンターのカート室の床面の三者の床面の高さを同一とし、且つ床構造をドライシステムとしているので、いずれの区画からでも他方の区画への配膳用カートの出し入れが自由である。またドライシステムであるため、厨房側の床面を水で洗い流す必要がなく、床面をドライ状態に保てるので、細菌の発生及び増殖を抑止することができ、集団感染などの予防を実現することができる。
更にまた、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、配膳カウンターを移動させるだけでよく、区画壁を取り壊すなどの建物躯体の大掛かりな工事は不要である。
図1に示すごとく、この実施の形態では、厨房施設は、厨房側である非汚染作業区域Aと、配膳室側である汚染作業区域Bとに区画されている。そして、両区画A,Bの境界領域に、図2及び図3に示す配膳カウンター1を配設している。配膳カウンター1は、ステンレス合金などの耐食性に優れた金属性材料で成形されており、上中下三段の収納部2,3,4を有している。
中段と下段の収納部3及び4は、前面側(図1の非汚染作業区域Aに面した側)と、後面側(図1の汚染作業区域Bに面した側)とにそれぞれ開閉できる扉5が配設されている。扉5は、周囲の枠体5aと、枠体5a内に嵌め込まれた透明ガラス5bとから成り、外部から内部を視認できるようになっている。
下段の収納部4に対して出し入れできる配膳用のカート6は、この実施の形態では折り畳み自在な場合を示しているが、これに限らず、保温機能や冷却機能を備えたボックスタイプのものや、保温及び冷却機能を有しない単なるボックスタイプのものを使用することも可能である。
なお、配膳カウンター1の左右の側面部にもシーリング材を充填するなどにより、非汚染作業区域Aと汚染作業区域Bとの間の機密性が保持されるようになっている。つまり、配膳用カウンター1の全周囲の機密性は担保されている。
更に、図2において、符号13は開閉用のシャッターである。これは子供や老人その他の施設入居者等が悪戯をして、非汚染作業区域Aである厨房へ徒に出入りするのを防止することと、防犯上のためのものであり、必ずしも必要なものではない。
また汚染作業区域B側の扉5を開けたとしても、非汚染作業区域A側の扉5は閉じられているので、汚染作業区域Bの空気などが非汚染作業区域Bへ流入し、非汚染作業区域Aを汚染するようなことはない。
配膳カート室4から食品を載せたままの配膳用カート6を取り出した後は、目的とする場所へ移動し、施設利用者や入居者に対して配膳を行い、食事をさせればよい。
2…上段の収納部
3…中断の収納部
4…下段の収納部(配膳カート室)
5…扉
6…配膳用カート
8,9,10…殺菌装置
しかし、ゾーニングが実施されている施設であっても、非汚染作業区域である調理場は、ウェットシステムの場合がほとんどであり、床面に水を流して清掃するようにしており、かかる環境下では床面が常にウェット状態であるため細菌増殖の温床となっている。そこで、最近では調理場であっても、床面をドライ材料で構築したドライシステムとすることが行われるようになって来ている。これにより、床面における細菌の増殖を抑止することが可能である。
更に、このような配膳用のカートは、保温機能を備えたものや、冷蔵機能及び保温機能の両機能を備えたものもあり、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するというようなことも行われている。
一方、特許文献2の技術では、配膳用のカートに冷蔵機能と保温機能の両機能を付与するようにし、冷たい食品は冷たいままで配膳し、加熱食品は温かいままで配膳するようにしている。
このように、特許文献1の配膳カウンターの技術では、配膳用カートを利用することができず、配膳までの間に食品が細菌と接触する機会が多くなるという欠点があった。しかも、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、両区域を区画する壁自体を取り壊して行わなければならず、建物躯体の大掛かりな工事になるという欠点があった。
つまり、二つの区画領域とその間に配設された配膳カウンターのカート室の床面の三者の床面の高さを同一とし、且つ床構造をドライシステムとしているので、いずれの区画からでも他方の区画への配膳用カートの出し入れが自由である。またドライシステムであるため、厨房側の床面を水で洗い流す必要がなく、床面をドライ状態に保てるので、細菌の発生及び増殖を抑止することができ、集団感染などの予防を実現することができる。
更にまた、汚染作業区域と非汚染作業区域とのレイアウトを変更するような場合には、配膳カウンターを移動させるだけでよく、区画壁を取り壊すなどの建物躯体の大掛かりな工事は不要である。
図1に示すごとく、この実施の形態では、厨房施設は、厨房側である非汚染作業区域Aと、配膳室側である汚染作業区域Bとに区画されている。そして、両区画A,Bの境界領域に、図2及び図3に示す配膳カウンター1を配設している。配膳カウンター1は、ステンレス合金などの耐食性に優れた金属性材料で成形されており、上中下三段の収納部2,3,4を有している。
中段と下段の収納部3及び4は、前面側(図1の非汚染作業区域Aに面した側)と、後面側(図1の汚染作業区域Bに面した側)とにそれぞれ開閉できる扉5が配設されている。扉5は、周囲の枠体5aと、枠体5a内に嵌め込まれた透明ガラス5bとから成り、外部から内部を視認できるようになっている。
下段の収納部4に対して出し入れできる配膳用のカート6は、この実施の形態では折り畳み自在な場合を示しているが、これに限らず、保温機能や冷却機能を備えたボックスタイプのものや、保温及び冷却機能を有しない単なるボックスタイプのものを使用することも可能である。
なお、配膳カウンター1の左右の側面部にもシーリング材を充填するなどにより、非汚染作業区域Aと汚染作業区域Bとの間の機密性が保持されるようになっている。つまり、配膳用カウンター1の全周囲の機密性は担保されている。
更に、図2において、符号13は開閉用のシャッターである。これは子供や老人その他の施設入居者等が悪戯をして、非汚染作業区域Aである厨房へ徒に出入りするのを防止することと、防犯上のためのものであり、必ずしも必要なものではない。
配膳カウンター1のカート室4の床面の高さと、汚染作業区域Bである食堂や配膳室の床面の高さとが同一であるため、両者間の移動はスムーズである。カート6を取り出した後は扉5を閉じればよい。なお、カート6の収容から取り出すまでの間は、当該カート室4に取り付けられたオゾン発生装置8により、カート室4の無菌状態が確保されている。
また汚染作業区域B側の扉5を開けたとしても、非汚染作業区域A側の扉5は閉じられているので、汚染作業区域Bの空気などが非汚染作業区域Bへ流入し、非汚染作業区域Aを汚染するようなことはない。
配膳カート室4から食品を載せたままの配膳用カート6を取り出した後は、目的とする場所へ移動し、施設利用者や入居者に対して配膳を行い、食事をさせればよい。
2…上段の収納部
3…中断の収納部
4…下段の収納部(配膳カート室)
5…扉
6…配膳用カート
8,9,10…殺菌装置
Claims (4)
- 汚染作業区域と非汚染作業区域とを仕切る領域に配設される配膳用のカウンターであって、前面と後面とにそれぞれ開閉用の扉を設けると共に、下方には配膳用のカートが出入り可能な配膳カート室を設け、当該配膳カート室の床面の高さを、汚染作業区域と非汚染作業区域とそれぞれの床面の高さと同一にしたことを特徴とする配膳カウンター。
- 配膳カート室には殺菌装置が取り付けられていることを特徴とする前記請求項1に記載の配膳カウンター。
- 汚染作業区域と、非汚染作業区域と、配膳用のカウンターとから成り、配膳カウンターは前面と後面とにそれぞれ開閉用の扉が設けられると共に、下方には配膳用のカートが出入り可能な配膳カート室が設けられており、当該配膳カート室の床面の高さと汚染作業区域の床面の高さと非汚染作業区域の床面の高さを同一にすると共に、汚染作業区域の床及び非汚染作業区域の床をドライ対応の床とし、汚染作業区域と非汚染作業区域との間の気密性を前記配膳カウンターを介して実現したことを特徴とする厨房施設。
- 非汚染作業区域には、オゾン発生装置又は紫外線殺菌装置などの殺菌装置が配設されていることを特徴とする前記請求項3に記載の厨房施設。
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JP2009095621A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Yaeko Kodama | 調理器具等の殺菌装置 |
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