JP2013057981A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被清掃体たる中間転写ベルト12と、中間転写ベルト12上のトナーを除去するクリーニングユニット20と、クリーニングユニット20により除去され自重によりニングユニット20に対向する開口部の長手方向長さが底部の長手方向長さよりも小さく落下したトナーを回収する廃トナータンク60とを備え、廃トナータンク60は、クリーなるようにくくられた形状であり、廃トナータンク60のくくれ形状により空いた空間に装置内を送風により冷却する冷却ファン61が設置され、クリーニングユニット20と冷却ファン61との間に、クリーニングユニット20と冷却ファン61との間の空間を閉塞する閉塞部材62が設置される。
【選択図】図12
Description
請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記クリーニング手段は装置本体に対して着脱可能に構成され、該クリーニング手段の着脱時に上記閉塞部材が該クリーニング手段を仮保持することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記閉塞部材は弾性体であることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、上記閉塞部材は発泡体であることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の画像形成装置において、上記クリーニング手段と上記廃トナー回収容器とが一体に構成されることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項3、4又は5の画像形成装置において、上記クリーニング手段は、無端ベルト状の被清掃体を張架するローラにより位置決めされることを特徴とするものである。
請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記ローラは、上記被清掃体にテンションを付与するテンションローラであることを特徴とするものである。
請求項8の発明は、請求項1、2、3、4、5、6又は7の画像形成装置において、上記被清掃体はトナー像を担持する像担持体であることを特徴とするものである。
請求項9の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7又は8の画像形成装置において、上記発熱体は、像担持体に静電潜像を書き込む書込手段、及び/又は該像担持体上の静電潜像をトナー像として現像する現像手段に具備されることを特徴とするものである。
本発明においては、送風手段が廃トナー回収容器のくくれ形状により空いた空間に配置されるため、送風手段の設置にあたって新たなスペースを必要とせず省スペース化を図ることができる。また、被清掃体の下方に発熱体も送風手段も配置されるため、発熱体の近傍に送風手段を配置することができ、効率よく発熱体を冷却することが可能となる。また、クリーニング手段と送風手段との間に閉塞部材が配置され、送風手段からの送風がクリーニング手段に及びにくいため、クリーニング手段からの廃トナーの飛散を防止することができる。また、送風手段からの送風がクリーニング手段に及びにくいため、クリーニング手段の急激な温度変化を防止することができる。
SF−1
={(MXLNG)2/AREA}×(100π/4)・・・式(1)
また、形状係数SF−2は、トナー形状の凹凸の割合を示すものであり、下記式(2)で表される。トナーを2次元平面に投影してできる図形の周長PERIの二乗を図形面積AREAで除して、100π/4を乗じた値である。SF−2の値が100の場合トナー表面に凹凸が存在しなくなり、SF−2の値が大きくなるほどトナー表面の凹凸が顕著になる。
SF−2
={(PERI)2/AREA}×(100π/4)・・・式(2)
また、本実施形態によれば、クリーニングユニット20の着脱時に、閉塞部材62がクリーニングユニット20を仮保持する。これにより、クリーニングユニット20の転倒を防止でき、着脱が容易となる。
また、本実施形態によれば、閉塞部材62は弾性体により構成されるため、閉塞部材62がクリーニングユニット20を着脱する際の緩衝材となる。これにより、クリーニングユニット20や中間転写ベルト12を傷つけずに容易に着脱できる。
また、本実施形態によれば、閉塞部材62が発泡体により構成されるため、冷却ファンからの送風も遮蔽される。これにより、装置が作動し始めてからのクリーニングユニット20の温度変化も緩やかになり、クリーニング不良が起こしにくくなる。
また、本実施形態によれば、クリーニングユニット20と廃トナータンク60とが一体に構成される。クリーニングユニット20と廃トナータンク60とを別体で構成する場合に比べ、着脱時の廃トナーによる汚染を防止できる。また、クリーニングユニット20と廃トナータンク60とを一体に構成しても、上述したように冷却ファン61の送風による廃トナーの飛散を防止でき、且つ廃トナーにより廃トナータンク60が重たくなっても、クリーニングユニット20の転倒を防止できる。
また、本実施形態によれば、クリーニングユニット20は中間転写ベルト12を張架するローラであるテンションローラ14により位置決めされる。クリーニングユニット20は、中間転写ベルト12等の寿命とは関係なく着脱が可能である。また、閉塞部材62が弾性体であれば、上述したようにクリーニングユニット20の着脱の際、クリーニングユニット20を傷つけることがない。
また、本実施形態によれば、クリーニングユニット20はテンションローラ14により位置決めされる。テンションローラ14は中間転写ベルト12の環境変動による伸縮等により位置が変動してしまうため、クリーニングユニット20と閉塞部材とが干渉する場合もあるが、閉塞部材62が弾性体であれば、上述したように閉塞部材62が緩衝材となってクリーニングユニットを傷つけることがない。
また、本実施形態によれば、被清掃体がトナー像を担持する感光体ベルトであった場合も、上述したように省スペースで機内を効率よく冷却でき、且つ廃トナーの飛散やクリーニング不良等の不具合を防止できる。
また、本実施形態によれば、現像装置4や光書込ユニット6に具備される駆動モータ等の発熱体が冷却ファン61によって効率よく冷却される。よって、これら発熱体の熱による、トナー凝集等の形成画像の品質低下や騒音の発生等の不具合を防止できる。
2 感光体
3 帯電装置
4 現像装置
5 クリーニング装置
6 光書込ユニット
10 中間転写ユニット
11 1次転写ローラ
12 中間転写ベルト
13 2次転写対向ローラ
14 テンションローラ
20 クリーニングユニット
21 2次転写ローラ
23 クリーニングブレード
40 固形潤滑剤
41 ブラシローラ
60 廃トナータンク
61 冷却ファン
62 閉塞部材
本発明においては、送風手段が廃トナー回収容器のくくれ形状により空いた空間に配置されるため、送風手段の設置にあたって新たなスペースを必要とせず省スペース化を図ることができる。また、クリーニング手段と送風手段との間に閉塞部材が配置され、送風手段からの送風がクリーニング手段に及びにくいため、クリーニング手段からの廃トナーの飛散を防止することができる。また、送風手段からの送風がクリーニング手段に及びにくいため、クリーニング手段の急激な温度変化を防止することができる。
Claims (9)
- 表面移動する被清掃体と、該被清掃体上のトナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段により除去され自重により落下したトナーを回収する廃トナー回収容器と、該被清掃体の下方に配置される発熱体とを備える画像形成装置において、
上記廃トナー回収容器は、上記クリーニング手段に対向する開口部の長手方向長さが底部の長手方向長さよりも小さくなるようにくくられた形状であり、
該廃トナー回収容器のくくれ形状により空いた空間に装置内を送風により冷却する送風手段が設置され、
該クリーニング手段と該送風手段との間に、該クリーニング手段と該送風手段との間の空間を閉塞する閉塞部材が設置されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記クリーニング手段は装置本体に対して着脱可能に構成され、
該クリーニング手段の着脱時に上記閉塞部材が該クリーニング手段を仮保持することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記閉塞部材は弾性体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
上記閉塞部材は発泡体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3又は4の画像形成装置において、
上記クリーニング手段と上記廃トナー回収容器とが一体に構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3、4又は5の画像形成装置において、
上記クリーニング手段は、無端ベルト状の被清掃体を張架するローラにより位置決めされることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
上記ローラは、上記被清掃体にテンションを付与するテンションローラであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、5、6又は7の画像形成装置において、
上記被清掃体はトナー像を担持する像担持体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、5、6、7又は8の画像形成装置において、
上記発熱体は、像担持体に静電潜像を書き込む書込手段、及び/又は該像担持体上の静電潜像をトナー像として現像する現像手段に具備されることを特徴とする画像形成装置。
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